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JP3152571B2 - 立体映像表示装置 - Google Patents

立体映像表示装置

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Publication number
JP3152571B2
JP3152571B2 JP29003894A JP29003894A JP3152571B2 JP 3152571 B2 JP3152571 B2 JP 3152571B2 JP 29003894 A JP29003894 A JP 29003894A JP 29003894 A JP29003894 A JP 29003894A JP 3152571 B2 JP3152571 B2 JP 3152571B2
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JP
Japan
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electron beam
phosphor
eye
right eye
left eye
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JP29003894A
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JPH08116557A (ja
Inventor
五郎 濱岸
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08116557A publication Critical patent/JPH08116557A/ja
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特殊な眼鏡を用いること
なしに立体映像を観察することが出来る立体映像表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラウン管に表示された映像を立
体映像として表示する方法としては、特開昭63−24
8293号公報や特開平2−226139号公報に、ブ
ラウン管の前面ガラスの前面にレンチキュラ板やパララ
ックスバリア板等の分光手段を配置し、該分光手段によ
りブラウン管に表示された映像を左眼用映像と右眼用映
像とに分離し、観察者に立体映像を認識させる方法が示
されている。
【0003】上述のような表示装置としてブラウン管を
用いた立体映像表示装置では、電子ビームを左眼用の絵
素となる螢光体には左眼用の映像情報に基づいて変調
し、右眼用の絵素となる螢光体には右眼用の映像情報に
基づいて変調することにより、左眼用の絵素と右眼用の
絵素とを交互に形成する必要がある。
【0004】しかしながら、通常のブラウン管において
は画面の中央と両端とでは電子ビームの走査速度が異な
るため、電子ビームが照射している螢光体に検知するこ
とが困難であり、電子ビームが照射している螢光体に応
じて左眼用の映像情報に基づく変調と、右眼用の映像情
報に基づく変調とを正確に切り換えることが困難であ
る。即ち、左眼用の絵素を形成すべき螢光体に照射する
電子ビームが右眼用の映像情報に基づいて変調されたも
のとなり、左眼用の絵素を形成する部分に右眼用の絵素
が形成される虞れがある。また、その逆に、右眼用の絵
素となる部分に左眼用の絵素が形成される虞れもある。
このため、観察者の左右の眼には、左右が逆の映像光が
入射し、観察者が正常な立体映像を認識することが出来
ないという問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、ブラウン管を用いた立
体映像表示装置において、左眼用の絵素を形成すべき位
置に左眼用の絵素を正確に形成し、右眼用の絵素を形成
すべき位置に右眼用の絵素を正確に形成することが出
来、立体映像を良好に表示することが出来る立体映像表
示装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、左眼用の電子
ビームと右眼用の電子ビームとを螢光体に照射して左眼
用の絵素と右眼用の絵素とを形成する立体映像表示装置
において、前記左眼用の電子ビームと前記右眼用の電子
ビームとを夫々別の出射部より出射する立体映像表示装
置において、前記左眼用の電子ビームを出射する出射部
及び前記右眼用の電子ビームを出射する出射部は夫々、
赤、青、緑の3原色の螢光体に電子ビームを照射する3
個の出射部により構成されており、各出射部は水平方向
に並べて順次配置され、且つ、左眼用、右眼用の同じ色
の出射部が水平方向に隣接するように配列されていると
共に、前記3原色の螢光体は、上下方向にストライプ状
に延びる同じ色の螢光体が水平方向に2絵素分づつ並ん
で一体化するように形成されており、該2絵素分の螢光
体のうち一方の螢光体が左眼用の絵素となり、他方の螢
光体が右眼用の絵素となることを特徴とする。
【0007】
【0008】
【0009】また、本発明では、前記左眼用の電子ビー
ムを出射する3個の出射部と前記右眼用の電子ビームを
出射する3個の出射部とからなる6個の出射部は、各々
が3個の出射部を有する第1、第2の電子銃を水平方向
に並べて配置したものであることを特徴とする。
【0010】また、本発明では、前記出射部と前記螢光
体との間にスリット孔を多数有するアパチャ−グリルを
配置し、該アパチャ−グリルにより前記各出射部から出
射された電子ビームが命中すべき螢光体を定めているこ
とを特徴とする。
【0011】また、本発明では、前記左眼用の電子ビー
ムが照射された螢光体からの光と、前記右眼用の電子ビ
ームが照射された螢光体からの光とを分離する手段を前
記螢光体の出光側に形成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成によれば、1つの出射部から左眼用の
電子ビームと右眼用の電子ビームとを交互に切り換えて
出射させる必要は無く、左眼用の電子ビームは左眼用の
出射部から出射され、右眼用の電子ビームは右眼用の出
射部から出射されるので、左眼用の絵素となるべき螢光
体に右眼用の電子ビームが照射したり、右眼用の絵素と
なるべき螢光体に左眼用の電子ビームが照射することは
無くなる。
【0013】更に、左眼用、右眼用の同じ色の出射部が
水平方向に隣接するように配列することにより、互いに
視差情報を有する左眼用、右眼用の同じ色の絵素が隣接
して形成されるようになり、カラー映像においてもレン
チキュラレンズやパララックスバリア等により左眼用映
像と右眼用映像とに良好に分離することが出来る。
【0014】更に、上述のように左眼用、右眼用の同じ
色の絵素を隣接して形成するには、同じ色の螢光体を2
個づつ並べて形成すれば良い。また、左眼用、右眼用夫
々について3原色の電子ビームを出射する6個の出射部
を各々が3個の出射部を有する第1、第2の電子銃を水
平方向に並べて構成する場合、該第1、第2の電子銃を
ブラウン管に用いられる通常の3原色用の3本の電子ビ
ームを出射するインライン式の電子銃を2個水平並べる
だけで構成することが出来、別途特別な電子銃を形成す
る必要は無い。
【0015】また、スリット孔を多数有するアパチャー
グリルにより出射部から出射された電子ビームを所望の
螢光体に命中させることが出来る。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
詳細に説明する。図1は本実施例の立体映像表示装置の
構成を示す横断面図である。
【0017】図中、1は電子源、2はアパチャーグリ
ル、3はブラウン管の前面ガラスである。前記電子源1
及び前記アパチャーグリル2はブラウン管の内部に配置
されている。
【0018】前記電子源1は第1の電子銃1Aと第2の
電子銃1Bとにより構成されている。前記第1の電子銃
1Aは、観察者から観た場合、左側より第1の電子ビー
ム1aを出射する第1出射部11と、第2の電子ブーム
1bを出射する第2出射部12と、第3の電子ビーム1
cを出射する第3出射部13とがインライン(水平一直
線)状に配列されている単電子銃3ビーム管の構成であ
る。また、前記第2の電子銃1Bは、観察者側から観た
場合、左側より第4の電子ビーム1dを出射する第4出
射部14と、第5の電子ブーム1eを出射する第5出射
部15と、第6の電子ビーム1fを出射する第6出射部
16とがインライン(水平一直線)状に配列されている
単電子銃3ビーム管(トリニトロン管)の構成である。
前記第1の電子銃1Aと第2の電子銃1Bとは、第1、
第2、第3、第4、第5、第6出射部11、12、1
3、14、15、16が、観察者側から観た場合、左側
よりインライン(水平一直線)状に並ぶように配置され
ている。
【0019】前記アパチャーグリル2には縦方向に延び
るスリット孔21が多数形成されている。前記前面ガラ
ス3の内面には上下方向にストライプ状に延びる赤色の
第1、第2の螢光体4R1、4R2からなるペアと、上
下方向にストライプ状に延びる緑色の第1、第2の螢光
体4G1、4G2からなるペアと、上下方向にストライ
プ状に延びる青色の第1、第2の螢光体4B1、4B2
からなるペアが順に塗布形成されている。前記前面ガラ
ス3の外面には上下方向にストライプ状に延びる蒲鉾状
のレンチキュラレンズ5が多数形成されている。前記多
数のレンチキュラレンズ5は1つのレンチキュラレンズ
5に対応して2個の螢光体、即ち前述の赤色の第1、第
2の螢光体4R1、4R2のペア、あるいは緑色の第
1、第2の螢光体4G1、4G2のペア、あるいは青色
の第1、第2の螢光体4B1、4B2のペアが位置する
ようなピッチで形成されている。尚、図2は前記螢光体
4R1、4R2、4G1、4G2、4B1、4B2の形
状を示す図であり、第1、第2の電子銃1A、1B側よ
り観た場合の図である。
【0020】前記第1、第2、第3、第4、第5、第6
出射部11、12、13、14、15、16より出射さ
れた第1、第2、第3、第4、第5、第6の電子ビーム
1a、1b、1c、1d、1e、1fは夫々、アパチャ
ーグリル2により所定の螢光体に向かう電子ビームだけ
がスリット孔21を通過する。即ち、アパチャーグリル
2のスリット孔21を通過した電子ビームのうち第1の
電子ビーム1aは赤色の第1の螢光体4R1を照射して
赤色発光させ、第2の電子ビーム1bは赤色の第2の螢
光体4R2を照射して赤色発光させ、第3の電子ビーム
1cは緑色の第1の螢光体4G1を照射して緑色発光さ
せ、第4の電子ビーム1dは緑色の第2の螢光体4G2
を照射して緑色発光させ、第5の電子ビーム1eは青色
の第1の螢光体4B1を照射して青色発光させ、第6の
電子ビーム1fは青色の第2の螢光体4B2を照射して
青色発光させる。
【0021】前記第1出射部11より出射される第1の
電子ビーム1aは、左眼用の映像情報の赤色の色差信号
に基づいて変調されたものであり、前記第2出射部12
より出射される第2の電子ビーム1bは、右眼用の映像
情報の赤色の色差信号に基づいて変調されたものであ
り、前記第3出射部13より出射される第3の電子ビー
ム1cは、左眼用の映像情報の緑色の色差信号に基づい
て変調されたものであり、前記第4出射部14より出射
される第4の電子ビーム1dは、右眼用の映像情報の緑
色の色差信号に基づいて変調されたものであり、前記第
5出射部15より出射される第5の電子ビーム1eは、
左眼用の映像情報の青色の色差信号に基づいて変調され
たものであり、前記第6出射部16より出射される第6
の電子ビーム1fは、右眼用の映像情報の青色の色差信
号に基づいて変調されたものである。
【0022】即ち、観察者から観て1つのレンチキュラ
レンズ5の右側に位置する第1の螢光体4R1、4G
1、4B1は夫々、左眼用の映像信号に基づいて変調さ
れた電子ビーム1a、1c、1eが照射されて発光し、
左眼用の絵素となる。また、観察者から観て1つのレン
チキュラレンズ5の左側に位置する第2の螢光体4R
2、4G2、4B2は夫々、右眼用の映像信号に基づい
て変調された電子ビーム1b、1d、1fが照射されて
発光し、右眼用の絵素となる。
【0023】そして、本実施例では、電子銃1A、1B
から出射される電子ビームは通常のテレビジョン受像機
の場合と同様に水平、垂直方向に走査する。このため、
アパチャーグリル2の他のスリット孔21を通過する電
子ビームが照射される部分においても、左眼用の絵素と
なる第1の螢光体4R1、4G1、4B1と右眼用の絵
素となる第2の螢光体4R2、4G2、4B2とが、前
述と同様の配列で形成されている。尚、図1において、
破線矢印及び1点鎖線矢印は隣のスリット21を通過し
て螢光体に照射する電子ビームを示している。
【0024】また、螢光体4R1、4R2、4G1、4
G2、4B1、4B2が上下方向に延びるストライプ状
であるため、1つの螢光体の別の領域が他の水平走査期
間における絵素になる。即ち、ある水平走査期間の次の
水平走査期間では、前記螢光体4R1、4R2、4G
1、4G2、4B1、4B2には、前記ある水平走査期
間で電子ビームが照射された部分の下方の部分に電子ビ
ームが照射され、絵素を形成する。
【0025】そして、このようにして形成された第1の
螢光体4R1、4G1、4B1から発せられる左眼用の
絵素の光と、第2の螢光体4R2、4G2、4B2から
発せられる右眼用の絵素の光とは、レンチキュラレンズ
5の分光作用により分離され、適視位置にいる観察者の
左右の眼に夫々入光し、観察者は立体映像を認識する。
【0026】以上のように、本実施例の立体映像表示装
置では、左眼用の映像信号に基づく第1、第3、第5の
電子ビーム1a、1c、1eは第1、第3、第5出射部
11、13、15により出射され、右眼用の映像信号に
基づく第2、第4、第6電子ビーム1b、1d、1fは
第2、第4、第6出射部12、14、16に出射され、
左眼用の電子ビームと右眼用の電子ビームとは完全に別
の出射部より出射される。そして、各出射部から出射さ
れた電子ビームは、その進行方向がアパチャーグリル2
のスリット孔21により制御され、所望の螢光体に命中
する。
【0027】このため、左眼用の赤色の色差信号により
基づく第1の電子ビーム1aは、第1の出射部11から
だけ出射されて、確実に所望の螢光体4R1に命中し、
左眼用の赤色の絵素となる。また、第2、第3、第4、
第5、第6の電子ビーム1b、1c、1d、1e、1f
も同様に、夫々専用の出射部だけから出射され、確実に
所望の螢光体に命中し、所望の絵素となる。
【0028】従って、本実施例の立体映像表示装置で
は、左眼用の絵素となるべき螢光体に右眼用の映像信号
に基づく電子ビームが命中して右眼用の絵素となった
り、逆に右眼用の絵素となるべき螢光体に左眼用の電子
ビームが命中して左眼用の絵素となったりすることは無
く、左右の絵素が入れ替わることなく確実に形成され、
良好な立体映像を表示することが出来る。
【0029】また、本実施例では、前記6個の出射部1
1、12、13、14、15、16を通常のカラーテレ
ビのブラウン管に使用されている単電子銃3ビーム管の
構成である第1、第2電子銃1A、1Bを各出射部が平
行になるように配置することにより構成されており、別
途特別な構造の電子銃を形成する必要はない。
【0030】尚、本実施例において2次元映像を表示す
る場合は、左眼用の電子ビーム1a、1c、1eと右眼
用の電子ビーム1b、1d、1fとを各色において夫々
同一の信号により変調すればよい。この場合、赤色の第
1、第2の螢光体4R1、4R2は同じ絵素、緑色の第
1、第2の螢光体4G1、4G2は同じ絵素、青色の第
1、第2の螢光体4B1、4B2は同じ絵素となる。
【0031】また、上記実施例ではレンチキュラレンズ
を用いて左眼用の絵素光と右眼用の絵素光とを分離して
いるが、図3に示すように、前面ガラス3の外面に垂直
方向にストライプ状に延びる遮光部6を多数形成してな
るパララックスバリア方式にもおいても、本発明は適用
可能である。
【0032】尚、この場合は、前記遮光部6は2つの螢
光体毎に形成されており、異なる色の螢光体の間に対向
する位置、即ち、右眼用の赤色の第2の螢光体4R2と
左眼用の緑色の第1の螢光体4G1との間、右眼用の緑
色の第2の螢光体4G2と左眼用の青色の第1の螢光体
4B1との間、右眼用の青色の第2の螢光体4B2と左
眼用の赤色の第1の螢光体4R1との間に対向する位置
に夫々、遮光部6が形成されている。言い換えれば、同
じ色の螢光体の間に対向する位置、即ち、左眼用の赤色
の螢光体4R1と右眼用の赤色の螢光体4R2との間、
左眼用の緑色の螢光体4G1と右眼用の緑色の螢光体4
G2との間、左眼用の青色の螢光体4B1と右眼用の青
色の螢光体4B2との間に対向する位置には夫々、遮光
部6が形成されていない透光部となる。
【0033】そして、左眼用の第1の螢光体4R1、4
G1、4B1から発せられる絵素光のうち遮光部6の間
の透光部を通過する光は観察者の左眼のみに入光し、右
眼用の第2の螢光体4R2、4G2、4B2から発せら
れる絵素光のうち遮光部を通過する光は観察者の右眼の
みに入光し、観察者に立体映像を認識させる。
【0034】この実施例においても、前述の図1の実施
例と同様に、左眼用の電子ビームと右眼用の電子ビーム
とは、完全に別の出射部より出射されるので、左眼用の
絵素と右眼用の絵素とが入れ替わることはなく、良好な
立体映像が表示される。
【0035】また、上述の実施例では、赤色の第1、第
2の螢光体4R1、4R2のペア、緑色の第1、第2の
螢光体4G1、4G2、青色の螢光体4B1、4B2の
ペアは夫々分離して別々に形成されているが、図4及び
図5に示すように、赤色の第1、第2の螢光体4R1、
4R2のペアを一体化するように1つの螢光体4Rで形
成し、緑色の第1、第2の螢光体4G1、4G2のペア
を一体化するように1つの螢光体4Gで形成し、青色の
第1、第2の螢光体4B1、4B2を一体化するように
1つの螢光体4Bで形成しても良い。
【0036】尚、上述の実施例では、2個の電子銃、即
ち第1、第2の電子銃1A、1Bを水平方向に配置する
ことにより6個の出射部11、12、13、14、1
5、16を構成しているが、1個の電子銃により6個の
出射部11、12、13、14、15、16を構成して
も良い。
【0037】また、上記実施例では、螢光体をブラウン
管の前面ガラス3の内面に形成しているが、それに限定
されることはなく、例えば、ブラウン管の内部に螢光体
を有するガラス板を配置した構造でもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、左眼用の電子ビームと
右眼用の電子ビームとを夫々別の出射部により出射する
ことにより、左右の電子ビームが逆転して螢光体に照射
することは無く、左眼用の絵素と右眼用の絵素とは入れ
替わること無く正確に形成され、観察者が良好な立体映
像を認識することが出来る立体映像表示装置を提供し得
る。
【0039】更に、本発明によれば、カラー映像におい
ても3原色の各色における左眼用、右眼用の絵素が互い
に入れ替わること無く正確に形成され、観察者が良好な
カラー立体映像を認識することが出来る立体映像表示装
置を提供し得る。
【0040】また、本発明によれば、電子源は通常のブ
ラウン管に使用されるインライン型の電子銃により構成
されており、容易に製造することが出来る立体映像表示
装置を提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体映像表示装置の要部を示す横断面
図である。
【図2】本発明の立体映像表示装置の螢光体の形状を示
す図である。
【図3】本発明の他の実施例の立体映像表示装置の要部
を示す横断面図である。
【図4】本発明の他の実施例の立体映像表示装置の要部
を示す横断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の立体映像表示装置の螢光
体の形状を示す図である。
【符合の説明】
1 電子源 1a、1b、1c、1d、1e、1f 電子ビーム 2 アパチャーグリル 21 スリット孔 4R1、4R2、4G1、4G2、4B1、4B2 螢
光体 5 レンチキュラレンズ 6 遮光部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−119818(JP,A) 特開 昭54−30717(JP,A) 特開 昭60−41743(JP,A) 特開 昭61−142641(JP,A) 特開 平2−44636(JP,A) 特開 平6−78340(JP,A) 特開 昭48−3267(JP,A) 特開 昭56−99956(JP,A) 特開 昭57−19729(JP,A) 特開 昭61−99253(JP,A) 実開 昭48−8130(JP,U) 実開 昭61−387(JP,U) 実公 昭40−14408(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 13/00 - 15/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左眼用の電子ビームと右眼用の電子ビー
    ムとを螢光体に照射して左眼用の絵素と右眼用の絵素と
    を形成する立体映像表示装置において、前記左眼用の電
    子ビームと前記右眼用の電子ビームとを夫々別の出射部
    より出射する立体映像表示装置において、 前記左眼用の電子ビームを出射する出射部及び前記右眼
    用の電子ビームを出射する出射部は夫々、赤、青、緑の
    3原色の螢光体に電子ビームを照射する3個の出射部に
    より構成されており、各出射部は水平方向に並べて順次
    配置され、且つ、左眼用、右眼用の同じ色の出射部が水
    平方向に隣接するように配列されていると共に、 前記3原色の螢光体は、上下方向にストライプ状に延び
    る同じ色の螢光体が水平方向に2絵素分づつ並んで一体
    化するように形成されており、該2絵素分の螢光体のう
    ち一方の螢光体が左眼用の絵素となり、他方の螢光体が
    右眼用の絵素となる ことを特徴とする立体映像表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記左眼用の電子ビームを出射する3個
    の出射部と前記右眼用の電子ビームを出射する3個の出
    射部とからなる6個の出射部は、各々が3個の出射部を
    有する第1、第2の電子銃を水平方向に並べて配置した
    ものであることを特徴とする請求項1記載の立体映像表
    示装置。
  3. 【請求項3】 前記出射部と前記螢光体との間にスリッ
    ト孔を多数有するアパチャーグリルを配置し、該アパチ
    ャ−グリルにより前記各出射部から出射された電子ビー
    ムが命中すべき螢光体を定めていることを特徴とする請
    求項1又は2記載の立体映像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記左眼用の電子ビームが照射された螢
    光体からの光と、前記右眼用の電子ビームが照射された
    螢光体からの光とを分離する手段を前記螢光体の出光側
    に形成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の
    立体映像表示装置。
JP29003894A 1994-08-26 1994-11-24 立体映像表示装置 Expired - Fee Related JP3152571B2 (ja)

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JP6-202286 1994-08-26
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JPH08116557A JPH08116557A (ja) 1996-05-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016507343A (ja) * 2013-02-20 2016-03-10 ザ ジレット コンパニー コンパクトなハンドヘルドデバイス

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JPH08116557A (ja) 1996-05-07

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