JP3149481B2 - 小型の広角レンズ - Google Patents
小型の広角レンズInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、35mm判のコンパクトな
レンズシャッターカメラ及びレンジファインダー付きカ
メラ等の使用に適した広角レンズに関するものである。
レンズシャッターカメラ及びレンジファインダー付きカ
メラ等の使用に適した広角レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】61°程度の画角を包括する従来のレンズ
タイプには、対称型レンズとしてプロター型、ダゴール
型、オルソメータ型、ガウス型等がよく知られている。
また、これら対称型レンズを基本として対称性を犠牲に
し、レンズ系の最も像側に強い負レンズを配置した例と
して特公昭29−3587号公報がある。さらに近年では非球
面レンズを使用した4枚乃至5枚のレンズで構成した非
対称型(所謂テレフォト・タイプ)の広角レンズが示さ
れ、その例として特開昭50−87322 号公報や特開昭61−
15114号公報がある。
タイプには、対称型レンズとしてプロター型、ダゴール
型、オルソメータ型、ガウス型等がよく知られている。
また、これら対称型レンズを基本として対称性を犠牲に
し、レンズ系の最も像側に強い負レンズを配置した例と
して特公昭29−3587号公報がある。さらに近年では非球
面レンズを使用した4枚乃至5枚のレンズで構成した非
対称型(所謂テレフォト・タイプ)の広角レンズが示さ
れ、その例として特開昭50−87322 号公報や特開昭61−
15114号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、古くか
ら知られているプロター型レンズはルドルフの原理を利
用した初めてのアナスチグスマートであり、レンズ構成
枚数が少なく、レンズの空気接触面の非常に少ない等の
利点があるが、根本的に明るくすることが困難であり、
画角も十分にとれないという欠点を有していた。
ら知られているプロター型レンズはルドルフの原理を利
用した初めてのアナスチグスマートであり、レンズ構成
枚数が少なく、レンズの空気接触面の非常に少ない等の
利点があるが、根本的に明るくすることが困難であり、
画角も十分にとれないという欠点を有していた。
【0004】次に、ダゴール型レンズは2群6枚と、そ
の群数はプロター型レンズ同様に少なく、レンズの空気
接触面が非常に少ないので、ゴーストやベイリンググレ
アーの点で有利であり、またレンズ鏡胴が簡単にできる
など製造上の利点もある。しかし、光学性能は良好では
なく、特に明るくすることが困難であった。また、レン
ズ構成枚数においても6枚構成で比較的多く好ましくな
い。
の群数はプロター型レンズ同様に少なく、レンズの空気
接触面が非常に少ないので、ゴーストやベイリンググレ
アーの点で有利であり、またレンズ鏡胴が簡単にできる
など製造上の利点もある。しかし、光学性能は良好では
なく、特に明るくすることが困難であった。また、レン
ズ構成枚数においても6枚構成で比較的多く好ましくな
い。
【0005】オルソメータ型レンズは、画角に対して有
利であり、特に像面弯曲を良好に補正できるタイプであ
る。しかし、明るくすることが困難でありレンズ構成枚
数が6枚と比較的多く好ましくない。ガウス型レンズを
画角61°程度でF2.8 程度の明るさで使用する場合、収
差上の問題は少ないが、しかし61°程度の画角とした場
合、周辺光量が不足するという欠点を有し、またレンズ
構成枚数も6枚と比較的多くコスト的に不利であり、レ
ンズ全厚も枚数増加分増すのでコンパクト化の点でも好
ましくない。
利であり、特に像面弯曲を良好に補正できるタイプであ
る。しかし、明るくすることが困難でありレンズ構成枚
数が6枚と比較的多く好ましくない。ガウス型レンズを
画角61°程度でF2.8 程度の明るさで使用する場合、収
差上の問題は少ないが、しかし61°程度の画角とした場
合、周辺光量が不足するという欠点を有し、またレンズ
構成枚数も6枚と比較的多くコスト的に不利であり、レ
ンズ全厚も枚数増加分増すのでコンパクト化の点でも好
ましくない。
【0006】テッサー型レンズは画角に対して不利であ
るため、画角が61°程度でF2.8 程度のレンズを実現さ
せるのは困難である。次に非対称型レンズの場合、対称
型レンズの利点である倍率色収差、歪曲収差等の収差補
正が比較的容易にできるという特性が失われてしまうた
め、非対称性をできる限り小さくし、なるべく対称性を
保つ事が収差補正上有利である。
るため、画角が61°程度でF2.8 程度のレンズを実現さ
せるのは困難である。次に非対称型レンズの場合、対称
型レンズの利点である倍率色収差、歪曲収差等の収差補
正が比較的容易にできるという特性が失われてしまうた
め、非対称性をできる限り小さくし、なるべく対称性を
保つ事が収差補正上有利である。
【0007】特公昭29−3587号公報に示されているレン
ズは、非対称性が強い構成であり、特に倍率色収差、歪
曲収差等の補正が不十分であった。基本的にこのレンズ
は、明るさに有利なゾナー型レンズの後方に負レンズを
付加し、大画角化を図ったものである。そして画角61°
程度でF2.8 のレンズを実現しているが、根本的に非対
称性が強いため倍率の色収差及び歪曲収差があまり良好
ではない。また構成枚数が多くレンズ全厚も厚いため、
全体的に大きく、そのうえコスト的にも不十分であっ
た。
ズは、非対称性が強い構成であり、特に倍率色収差、歪
曲収差等の補正が不十分であった。基本的にこのレンズ
は、明るさに有利なゾナー型レンズの後方に負レンズを
付加し、大画角化を図ったものである。そして画角61°
程度でF2.8 のレンズを実現しているが、根本的に非対
称性が強いため倍率の色収差及び歪曲収差があまり良好
ではない。また構成枚数が多くレンズ全厚も厚いため、
全体的に大きく、そのうえコスト的にも不十分であっ
た。
【0008】特開昭50−87322 号公報に示されたテレフ
ォトタイプの広角レンズは、画角61°程度まで抱括し、
4枚乃至5枚とレンズの構成枚数が非常に少なく、レン
ズ全厚も比較的小さい。しかしFナンバーがF4.5 と比
較的暗く、球面収差の補正に有利な空気レンズが存在せ
ず、接合レンズも1つなので収差補正においても球面収
差の補正が不足し、像面弯曲も十分に補正できない。従
って大口径化するには、このままの形状では困難であ
る。
ォトタイプの広角レンズは、画角61°程度まで抱括し、
4枚乃至5枚とレンズの構成枚数が非常に少なく、レン
ズ全厚も比較的小さい。しかしFナンバーがF4.5 と比
較的暗く、球面収差の補正に有利な空気レンズが存在せ
ず、接合レンズも1つなので収差補正においても球面収
差の補正が不足し、像面弯曲も十分に補正できない。従
って大口径化するには、このままの形状では困難であ
る。
【0009】特開昭61−15114 号公報に示してあるレン
ズもテレフォトタイプの広角レンズである。これは4群
4枚乃至4群5枚構成の小型で構成枚数が少ないレンズ
タイプである。しかしながら、第1レンズと第2レンズ
が分離されているため、極めて偏心に弱いという欠点を
有していた。また収差的に見ても比較的像面弯曲が大き
く、歪曲収差も比較的大きい。また、倍率の色収差も画
角により差が大きくなる傾向が見られ、低画角の光線と
高画角の光線とで倍率の色収差が反転する場合がある。
さらにコマ収差による色の差(以下、色コマ収差とい
う)が大きく、特に下方コマ収差の色コマ収差が大きい
欠点を有していた。またレンズの空気接触面が比較的多
いのでゴーストやベイリンググレアーには不利であり、
鏡胴も複雑でコスト的に見ても不十分であった。
ズもテレフォトタイプの広角レンズである。これは4群
4枚乃至4群5枚構成の小型で構成枚数が少ないレンズ
タイプである。しかしながら、第1レンズと第2レンズ
が分離されているため、極めて偏心に弱いという欠点を
有していた。また収差的に見ても比較的像面弯曲が大き
く、歪曲収差も比較的大きい。また、倍率の色収差も画
角により差が大きくなる傾向が見られ、低画角の光線と
高画角の光線とで倍率の色収差が反転する場合がある。
さらにコマ収差による色の差(以下、色コマ収差とい
う)が大きく、特に下方コマ収差の色コマ収差が大きい
欠点を有していた。またレンズの空気接触面が比較的多
いのでゴーストやベイリンググレアーには不利であり、
鏡胴も複雑でコスト的に見ても不十分であった。
【0010】本発明はこの様な従来の問題を解決し、低
コストでコンパクトで高性能な広角レンズを提供するも
のである。
コストでコンパクトで高性能な広角レンズを提供するも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】物体側より順に、正レン
ズL11と負レンズL12の貼り合せからなる物体側に凸面
を向けた接合正レンズの第1レンズ成分L1 、負レンズ
L21と正レンズL22の貼り合せからなる像側に凸面を向
けた接合正レンズの第2レンズ成分L2 、像側に凸面を
向けた負メニスカスレンズの第3レンズ成分L3 とから
なり、絞りSを第1レンズ成分L1 と第2レンズ成分L
2 との間に設け、以下の条件を満足するものである。
ズL11と負レンズL12の貼り合せからなる物体側に凸面
を向けた接合正レンズの第1レンズ成分L1 、負レンズ
L21と正レンズL22の貼り合せからなる像側に凸面を向
けた接合正レンズの第2レンズ成分L2 、像側に凸面を
向けた負メニスカスレンズの第3レンズ成分L3 とから
なり、絞りSを第1レンズ成分L1 と第2レンズ成分L
2 との間に設け、以下の条件を満足するものである。
【0012】n11>n12 (1) n21<n22 (2) d21<d22 (3) 0.005 ≦t2 /f≦0.1 (4) 0.03≦n11−n12≦0.35 (5) 0.05≦n22−n21≦0.3 (6) 0.1 ≦t1 /f≦0.45 (7) 0.14≦(d11+d22)/f≦0.5 (8) 0.9 ≦(n22−n21)/(t2 /f)≦8 (9) 2.5 ≦q3 ≦13 (10) 但し、 f :全系の焦点距離 t1 :第1レンズ成分L1 の最も像側の面から第2レン
ズ成分L2 の最も物体側の面までの軸上空気間隔(絞り
間隔) t2 :第2レンズ成分L2 の最も像側の面から第3レン
ズ成分L3 の最も物体側の面までの軸上空気間隔 n11:第1レンズ成分L1 中の物体側の正レンズのd線
に対する屈折率 n12:第1レンズ成分L1 中の像側の負レンズのd線に
対する屈折率 n21:第2レンズ成分L2 の中の物体側の負レンズのd
線に対する屈折率 n22:第2レンズ成分L2 の中の像側の正レンズのd線
に対する屈折率 d21:第2レンズ成分L2 の中の物体側の負レンズの軸
上中心厚 d22:第2レンズ成分L2 の中の像側の正レンズの軸上
中心厚 d11:第1レンズ成分L1 の中の物体側の正レンズの軸
上中心厚 q3 :第3レンズ成分L3 の形状因子 形状因子q=(r2 +r1 )/(r2 −r1 ) r1 :レンズの物体側の面の曲率半径(ただし非球面の
場合、近軸曲率半径で代用計算する) r2 :レンズの像側の面の曲率半径 (ただし非球面の
場合、近軸曲率半径で代用計算する)
ズ成分L2 の最も物体側の面までの軸上空気間隔(絞り
間隔) t2 :第2レンズ成分L2 の最も像側の面から第3レン
ズ成分L3 の最も物体側の面までの軸上空気間隔 n11:第1レンズ成分L1 中の物体側の正レンズのd線
に対する屈折率 n12:第1レンズ成分L1 中の像側の負レンズのd線に
対する屈折率 n21:第2レンズ成分L2 の中の物体側の負レンズのd
線に対する屈折率 n22:第2レンズ成分L2 の中の像側の正レンズのd線
に対する屈折率 d21:第2レンズ成分L2 の中の物体側の負レンズの軸
上中心厚 d22:第2レンズ成分L2 の中の像側の正レンズの軸上
中心厚 d11:第1レンズ成分L1 の中の物体側の正レンズの軸
上中心厚 q3 :第3レンズ成分L3 の形状因子 形状因子q=(r2 +r1 )/(r2 −r1 ) r1 :レンズの物体側の面の曲率半径(ただし非球面の
場合、近軸曲率半径で代用計算する) r2 :レンズの像側の面の曲率半径 (ただし非球面の
場合、近軸曲率半径で代用計算する)
【0013】
【作用】本発明のレンズ構成図の一例を図1に示す。物
体側から順に、正レンズL11と負レンズL12との貼り合
わせからなる接合正レンズの第1レンズ成分L1 と、絞
りSと、負レンズL21と正レンズL22との貼り合せから
なる接合正レンズの第2レンズ成分L2 と、像面に凸面
を向けた負メニスカスレンズの第3レンズ成分L 3 によ
って構成されている。
体側から順に、正レンズL11と負レンズL12との貼り合
わせからなる接合正レンズの第1レンズ成分L1 と、絞
りSと、負レンズL21と正レンズL22との貼り合せから
なる接合正レンズの第2レンズ成分L2 と、像面に凸面
を向けた負メニスカスレンズの第3レンズ成分L 3 によ
って構成されている。
【0014】本発明の第1レンズ成分L1 、第2レンズ
成分L2を接合レンズにした理由は、第一に色収差の良
好な補正であり、第二にペッツバール和を適切な値に設
定するためである。通常は、絞りSを挟んで接合レンズ
がある様な対称型レンズ(所謂プロター型、ダゴール型
等)の場合、接合正レンズ中の正レンズの屈折率と負レ
ンズの屈折率の関係は、ルドルフの原理が示す通り、正
接合レンズが2つの場合、一方の正接合レンズを、旧正
接合色消しレンズとして正レンズの屈折率よりも負レン
ズの屈折率の方を高くし、もう一方の正接合レンズを、
新正接合色消しレンズとして負レンズの屈折率よりも正
レンズの屈折率の方を高くするのが、常である。
成分L2を接合レンズにした理由は、第一に色収差の良
好な補正であり、第二にペッツバール和を適切な値に設
定するためである。通常は、絞りSを挟んで接合レンズ
がある様な対称型レンズ(所謂プロター型、ダゴール型
等)の場合、接合正レンズ中の正レンズの屈折率と負レ
ンズの屈折率の関係は、ルドルフの原理が示す通り、正
接合レンズが2つの場合、一方の正接合レンズを、旧正
接合色消しレンズとして正レンズの屈折率よりも負レン
ズの屈折率の方を高くし、もう一方の正接合レンズを、
新正接合色消しレンズとして負レンズの屈折率よりも正
レンズの屈折率の方を高くするのが、常である。
【0015】旧正接合色消しレンズは、その接合面が発
散作用を持つために球面収差の補正に効果がある。しか
しペッツバール和が大きくなり、像面湾曲が悪化し、旧
正接合色消しレンズだけでは大画角化は望めなかった。
そこでルドルフの原理に示される通り、もう一方の接合
レンズを新正接合色消しレンズにすることによって、そ
の接合面が収斂作用を持つために、ペッツバール和を小
さくし像面湾曲を良好にする。
散作用を持つために球面収差の補正に効果がある。しか
しペッツバール和が大きくなり、像面湾曲が悪化し、旧
正接合色消しレンズだけでは大画角化は望めなかった。
そこでルドルフの原理に示される通り、もう一方の接合
レンズを新正接合色消しレンズにすることによって、そ
の接合面が収斂作用を持つために、ペッツバール和を小
さくし像面湾曲を良好にする。
【0016】この結果、画角を広げることが可能になっ
たが、球面収差の補正は新正接合色消しレンズによって
悪化し、大口径化は困難になる。従って、従来のレンズ
タイプでは画角60°を超える明るい広角レンズは、ルド
ルフの原理をもってしても実現することが困難であっ
た。そこで本発明は、基本的にプロター型、ダゴール型
等と同様に絞りSを挟んで対称に正接合レンズを配置し
て第1レンズ成分L1 と第2レンズ成分L2 の接合面を
両方共に収斂面とし、大画角化と大口径化を実現させ
た。
たが、球面収差の補正は新正接合色消しレンズによって
悪化し、大口径化は困難になる。従って、従来のレンズ
タイプでは画角60°を超える明るい広角レンズは、ルド
ルフの原理をもってしても実現することが困難であっ
た。そこで本発明は、基本的にプロター型、ダゴール型
等と同様に絞りSを挟んで対称に正接合レンズを配置し
て第1レンズ成分L1 と第2レンズ成分L2 の接合面を
両方共に収斂面とし、大画角化と大口径化を実現させ
た。
【0017】即ち、負レンズL12、L21よりも正レンズ
L11、L22の屈折率が高い接合正レンズにしてペッツバ
ール和を適切な値にし、像面弯曲を補正する。そして第
2レンズ成分L2 中の正レンズL22を比較的厚肉化する
ことによって球面収差補正を助ける。そして負メニスカ
スレンズの第3レンズ成分L3 を加え、第2レンズ成分
L2 と第3レンズ成分L3 の間の空気間隔間t2 (いわ
ゆる空気レンズ)によって球面収差を補正する。
L11、L22の屈折率が高い接合正レンズにしてペッツバ
ール和を適切な値にし、像面弯曲を補正する。そして第
2レンズ成分L2 中の正レンズL22を比較的厚肉化する
ことによって球面収差補正を助ける。そして負メニスカ
スレンズの第3レンズ成分L3 を加え、第2レンズ成分
L2 と第3レンズ成分L3 の間の空気間隔間t2 (いわ
ゆる空気レンズ)によって球面収差を補正する。
【0018】以上のような構成によって、画角が61°程
度でF2.8 クラスのレンズを実現することが可能にな
る。さらに本発明によれば、3群5枚という簡単な構成
であるため空気接触面が少なく、ゴーストやフレアーを
激減できる。従ってベイリンググレアーも激減し、コン
トラストの良好な画像を得ることができ、レンズの鏡胴
の構造も簡単になるため、組み立て作業も極めて単純に
なり製造上も有利になる。よって著しくコストダウンに
なり、コストパフォーマンスの良いレンズが実現でき
る。
度でF2.8 クラスのレンズを実現することが可能にな
る。さらに本発明によれば、3群5枚という簡単な構成
であるため空気接触面が少なく、ゴーストやフレアーを
激減できる。従ってベイリンググレアーも激減し、コン
トラストの良好な画像を得ることができ、レンズの鏡胴
の構造も簡単になるため、組み立て作業も極めて単純に
なり製造上も有利になる。よって著しくコストダウンに
なり、コストパフォーマンスの良いレンズが実現でき
る。
【0019】次に各条件式について説明をする。条件式
(1)及び(2)は第1レンズ成分L1 又は第2レンズ
成分L2 の接合正レンズ中の負レンズの屈折率と正レン
ズの屈折率の関係を表わした条件である。この条件式を
満足しない場合、すなわち接合正レンズの第1レンズ成
分L1 及び第2レンズ成分L2 中の正レンズの屈折率よ
りも負レンズの屈折率が大きい場合、本発明の様な簡単
な構成のレンズでは、ペッツバール和が大きな値になる
ため像面弯曲を補正することが困難になり、大画角化が
不可能になる。
(1)及び(2)は第1レンズ成分L1 又は第2レンズ
成分L2 の接合正レンズ中の負レンズの屈折率と正レン
ズの屈折率の関係を表わした条件である。この条件式を
満足しない場合、すなわち接合正レンズの第1レンズ成
分L1 及び第2レンズ成分L2 中の正レンズの屈折率よ
りも負レンズの屈折率が大きい場合、本発明の様な簡単
な構成のレンズでは、ペッツバール和が大きな値になる
ため像面弯曲を補正することが困難になり、大画角化が
不可能になる。
【0020】条件式(3)は、接合正レンズの第2レン
ズ成分L2 中の正レンズL22と負レンズL21の軸上中心
厚の関係を表わした条件式である。第2レンズ成分L2
中の正レンズは厚肉化されることによって、球面収差が
良好になる。そこで本発明においては、接合正レンズ中
の負レンズの中心厚d21よりも正レンズの中心厚d22を
大きくして球面収差の補正を有利にした。この条件式を
満足しない場合、球面収差の補正が不足し好ましくな
い。
ズ成分L2 中の正レンズL22と負レンズL21の軸上中心
厚の関係を表わした条件式である。第2レンズ成分L2
中の正レンズは厚肉化されることによって、球面収差が
良好になる。そこで本発明においては、接合正レンズ中
の負レンズの中心厚d21よりも正レンズの中心厚d22を
大きくして球面収差の補正を有利にした。この条件式を
満足しない場合、球面収差の補正が不足し好ましくな
い。
【0021】条件式(4)は第2レンズ成分L2 と負メ
ニスカスレンズの第3レンズ成分L 3 との空気間隔を決
定する条件式である。この条件式は、第2レンズ成分L
2 と第3レンズ成分L3 との間に存在する空気レンズの
効果について表わしている。前述したとおり本発明の第
1レンズ成分L1 及び第2レンズ成分L2 の接合面は収
斂作用を持つことから、球面収差の補正が不利である。
ニスカスレンズの第3レンズ成分L 3 との空気間隔を決
定する条件式である。この条件式は、第2レンズ成分L
2 と第3レンズ成分L3 との間に存在する空気レンズの
効果について表わしている。前述したとおり本発明の第
1レンズ成分L1 及び第2レンズ成分L2 の接合面は収
斂作用を持つことから、球面収差の補正が不利である。
【0022】しかし条件式(2)を満足しつつ、さらに
条件式(4)で規定する第2レンズ成分L2 と第3レン
ズ成分L3 との間の像面に対して凸面を向けたメニスカ
ス形状の空気レンズで、球面収差補正をすれば良い。こ
の空気レンズは、屈折力の大小および軸上無限遠光線
(以下、ランド光線という)に対する効果の大小によっ
て球面収差補正の良否が決定する。
条件式(4)で規定する第2レンズ成分L2 と第3レン
ズ成分L3 との間の像面に対して凸面を向けたメニスカ
ス形状の空気レンズで、球面収差補正をすれば良い。こ
の空気レンズは、屈折力の大小および軸上無限遠光線
(以下、ランド光線という)に対する効果の大小によっ
て球面収差補正の良否が決定する。
【0023】従って、条件式(4)の上限を上回ると、
第2レンズ成分L2と第3レンズ成分L3 の間の空気間
隔t2 が大きくなりすぎ、空気レンズとしての効果が減
少する。また絞りSから第3レンズ成分L3 は、より離
れた所に配置されているため、ランド光線が第3レンズ
成分L3 のより光軸に近い部分を通過ために、球面収差
補正の効果が減少し、結果的に大口径化が困難になり、
好ましくない。
第2レンズ成分L2と第3レンズ成分L3 の間の空気間
隔t2 が大きくなりすぎ、空気レンズとしての効果が減
少する。また絞りSから第3レンズ成分L3 は、より離
れた所に配置されているため、ランド光線が第3レンズ
成分L3 のより光軸に近い部分を通過ために、球面収差
補正の効果が減少し、結果的に大口径化が困難になり、
好ましくない。
【0024】下限を下回る場合、第2レンズ成分L2 と
第3レンズ成分L3 との間の空気間隔t2 が小さくなり
すぎて、斜光線とランド光線との分離が悪化し、結果的
に上方コマ収差等の軸外収差の補正が困難になる。また
第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 とが著しく接
近することになり、レンズの周辺部分で接触し結果的に
周辺光量低下、ひいては機械的に干渉して最大画角を有
する主光線が入射できなくなるので、好ましくない。
第3レンズ成分L3 との間の空気間隔t2 が小さくなり
すぎて、斜光線とランド光線との分離が悪化し、結果的
に上方コマ収差等の軸外収差の補正が困難になる。また
第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 とが著しく接
近することになり、レンズの周辺部分で接触し結果的に
周辺光量低下、ひいては機械的に干渉して最大画角を有
する主光線が入射できなくなるので、好ましくない。
【0025】尚、上限を0.098 にすると、さらに本発明
の効果を発揮することができる。条件式(5)は、接合
正レンズの第1レンズ成分L1 中の正レンズL11の屈折
率n11と負レンズL12の屈折率n12との差を設定する条
件である。条件式(5)の下限を下回ると、正レンズL
11と負レンズL12の屈折率の差が減少するため、本発明
のような簡単な構成ではペッツバール和が大きくなり、
像面弯曲が負の方向に変位し、悪化するため好ましくな
い。逆に上限を上回ると、球面収差の補正が、空気レン
ズ等の効果を加えても困難になり好ましくない。そして
結果的に、分散の差も小さくなる傾向にあるので、色収
差の補正も困難になる。
の効果を発揮することができる。条件式(5)は、接合
正レンズの第1レンズ成分L1 中の正レンズL11の屈折
率n11と負レンズL12の屈折率n12との差を設定する条
件である。条件式(5)の下限を下回ると、正レンズL
11と負レンズL12の屈折率の差が減少するため、本発明
のような簡単な構成ではペッツバール和が大きくなり、
像面弯曲が負の方向に変位し、悪化するため好ましくな
い。逆に上限を上回ると、球面収差の補正が、空気レン
ズ等の効果を加えても困難になり好ましくない。そして
結果的に、分散の差も小さくなる傾向にあるので、色収
差の補正も困難になる。
【0026】さらに本発明の効果を発揮させるに下限を
0.04にすることが望ましい。条件式(6)は第2レンズ
成分L2 中の負レンズL21の屈折率n21と正レンズL22
の屈折率n22との差を設定する条件である。条件式
(6)の下限を下回ると、条件式(5)の場合と同様に
正レンズL22と負レンズL21の屈折率の差が減少するた
めに、本発明の様な簡単な構造ではペッツバール和が大
きくなり、像面弯曲が負の方向に変位し悪化し好ましく
ない。逆に上限を上回ると空気レンズ等の効果を持って
しても、球面収差の補正が困難になり大口径化できなく
なり好ましくない。そして結果的に分散の差も減少し、
色収差補正が困難になるので好ましくない。
0.04にすることが望ましい。条件式(6)は第2レンズ
成分L2 中の負レンズL21の屈折率n21と正レンズL22
の屈折率n22との差を設定する条件である。条件式
(6)の下限を下回ると、条件式(5)の場合と同様に
正レンズL22と負レンズL21の屈折率の差が減少するた
めに、本発明の様な簡単な構造ではペッツバール和が大
きくなり、像面弯曲が負の方向に変位し悪化し好ましく
ない。逆に上限を上回ると空気レンズ等の効果を持って
しても、球面収差の補正が困難になり大口径化できなく
なり好ましくない。そして結果的に分散の差も減少し、
色収差補正が困難になるので好ましくない。
【0027】条件式(7)は、第1レンズ成分L1 と第
2レンズ成分L2 との間の空気間隔即ち、絞り間隔t1
を定めた条件式である。条件式(7)の下限を下回る
と、絞り間隔t1 にレンズシャッターやコンパクトカメ
ラ用プログラムシャッター等が機械的に入らなくなるば
かりか、収差的に見ても軸上収差と軸外収差とのバラン
スをとるのが困難になる。そして軸上の色収差及び倍率
の色収差の補正も困難になるため好ましくない。逆に上
限を上回ると絞り間隔t1 が大きくなり、またレンズ全
厚も大きくなり、特に絞りSより離れたレンズのレンズ
径が大きくなるため光学系の大型化につながり好ましく
ない。また、レンズ径を無理に小さくすると周辺光量が
低下するため好ましくない。また収差的にも第3レンズ
成分L3 が、絞りSよりも離れる、第3レンズ成分L3
や第2レンズ成分L2と第3レンズ成分L3 との間の空
気レンズの軸上収差、特に球面収差補正の効果が減少し
好ましくない。
2レンズ成分L2 との間の空気間隔即ち、絞り間隔t1
を定めた条件式である。条件式(7)の下限を下回る
と、絞り間隔t1 にレンズシャッターやコンパクトカメ
ラ用プログラムシャッター等が機械的に入らなくなるば
かりか、収差的に見ても軸上収差と軸外収差とのバラン
スをとるのが困難になる。そして軸上の色収差及び倍率
の色収差の補正も困難になるため好ましくない。逆に上
限を上回ると絞り間隔t1 が大きくなり、またレンズ全
厚も大きくなり、特に絞りSより離れたレンズのレンズ
径が大きくなるため光学系の大型化につながり好ましく
ない。また、レンズ径を無理に小さくすると周辺光量が
低下するため好ましくない。また収差的にも第3レンズ
成分L3 が、絞りSよりも離れる、第3レンズ成分L3
や第2レンズ成分L2と第3レンズ成分L3 との間の空
気レンズの軸上収差、特に球面収差補正の効果が減少し
好ましくない。
【0028】条件式(8)は第1レンズ成分L1 中の正
レンズL11と第2レンズ成分L2 中の正レンズL22の中
心厚の合成厚を定めた条件式である。本発明の様な簡単
な構成のレンズの場合、大口径化するためには、球面収
差を良好に補正することが重要である。一般に、接合正
レンズ中の正レンズの中心厚が大きいほど球面収差の補
正を有利にする。従って下限を下回ると、球面収差の補
正が困難になるばかりか、接合された正レンズの縁厚が
極端に少なくなるため、製造上困難になり好ましくな
い。逆に上限を上回ると、レンズ全厚が増大し、レンズ
径も増大するため好ましくない。
レンズL11と第2レンズ成分L2 中の正レンズL22の中
心厚の合成厚を定めた条件式である。本発明の様な簡単
な構成のレンズの場合、大口径化するためには、球面収
差を良好に補正することが重要である。一般に、接合正
レンズ中の正レンズの中心厚が大きいほど球面収差の補
正を有利にする。従って下限を下回ると、球面収差の補
正が困難になるばかりか、接合された正レンズの縁厚が
極端に少なくなるため、製造上困難になり好ましくな
い。逆に上限を上回ると、レンズ全厚が増大し、レンズ
径も増大するため好ましくない。
【0029】条件式(9)はレンズのコンパクト化と軸
外収差、特に非点収差及び像面弯曲の補正に関する条件
である。条件式の下限を下回る時、との2通りの場
合が考えられる。 第2レンズ成分L2 中の正レンズL22と負レンズL
21の屈折率の差が非常に小さい場合。 第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 との間の
空気間隔t2 が非常に大きい場合。 の場合、ペッツバール和が大きくなり像面弯曲の補正
が困難になり、好ましくない。そしての場合、空気レ
ンズの効果が減少し球面収差の補正が困難になるばかり
か、レンズの全厚が大きくなる。そのため第3レンズ成
分L3 のレンズ径が大型化し、コンパクト化に反する。
またコストアップにもつながり、好ましくない。
外収差、特に非点収差及び像面弯曲の補正に関する条件
である。条件式の下限を下回る時、との2通りの場
合が考えられる。 第2レンズ成分L2 中の正レンズL22と負レンズL
21の屈折率の差が非常に小さい場合。 第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 との間の
空気間隔t2 が非常に大きい場合。 の場合、ペッツバール和が大きくなり像面弯曲の補正
が困難になり、好ましくない。そしての場合、空気レ
ンズの効果が減少し球面収差の補正が困難になるばかり
か、レンズの全厚が大きくなる。そのため第3レンズ成
分L3 のレンズ径が大型化し、コンパクト化に反する。
またコストアップにもつながり、好ましくない。
【0030】逆に上限を上回る時、との2通りの場
合が考えられる。 第2レンズ成分L2 中の正レンズL22と負レンズL
21の屈折率の差が非常に大きい場合。 第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 との間の
空気間隔t2 が非常に小さくなる場合。 の場合、球面収差の補正が困難になるばかりか、使用
するガラスの分散の差が少なくなり、色収差の補正が困
難になり好ましくない。そしての場合、絞りSより離
れたレンズにおいて、軸上と軸外の光線の分離が悪化す
るため、特に上方コマ収差、非点収差及び像面弯曲等の
補正が悪化する。そして第2レンズ成分L2 と第3レン
ズ成分L3 が著しく接近し、周辺部で機械的に干渉しあ
い好ましくない。尚、下限値を1.2 とすれば、さらに良
好な結果が得られる。
合が考えられる。 第2レンズ成分L2 中の正レンズL22と負レンズL
21の屈折率の差が非常に大きい場合。 第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 との間の
空気間隔t2 が非常に小さくなる場合。 の場合、球面収差の補正が困難になるばかりか、使用
するガラスの分散の差が少なくなり、色収差の補正が困
難になり好ましくない。そしての場合、絞りSより離
れたレンズにおいて、軸上と軸外の光線の分離が悪化す
るため、特に上方コマ収差、非点収差及び像面弯曲等の
補正が悪化する。そして第2レンズ成分L2 と第3レン
ズ成分L3 が著しく接近し、周辺部で機械的に干渉しあ
い好ましくない。尚、下限値を1.2 とすれば、さらに良
好な結果が得られる。
【0031】条件(10)は第3レンズ成分L3 の形状因
子q3 を設定した条件である。下限を下まわると、第3
レンズ成分L3が像面に凸面を向けた平凹レンズに近い
メニスカスレンズになるため、軸外収差、特に上方コマ
収差及び、非点収差、像面弯曲の補正が困難になる。逆
に上限を上回ると第3レンズ成分L3 が、より弯曲した
メニスカスレンズになり、軸外の光線に対して高次の収
差が発生する。そのため、特に上方コマ収差が悪化し、
さらに球面収差にも悪影響を与える。また第3レンズ成
分L3の形状が半円に、より近ずき、製造上好ましくな
い。
子q3 を設定した条件である。下限を下まわると、第3
レンズ成分L3が像面に凸面を向けた平凹レンズに近い
メニスカスレンズになるため、軸外収差、特に上方コマ
収差及び、非点収差、像面弯曲の補正が困難になる。逆
に上限を上回ると第3レンズ成分L3 が、より弯曲した
メニスカスレンズになり、軸外の光線に対して高次の収
差が発生する。そのため、特に上方コマ収差が悪化し、
さらに球面収差にも悪影響を与える。また第3レンズ成
分L3の形状が半円に、より近ずき、製造上好ましくな
い。
【0032】因みに本発明の場合、全長は比較的大きい
が、全厚(第1レンズ成分L1 の第1面から第3レンズ
成分L3 の最後面までの軸上総厚)を極力短かくする努
力をしている。従って、第3レンズ成分L3 のバックフ
ォーカスを小さくし、全長を短かくする様な構造の非対
称性の強い広角レンズとは、全く異なる。非対称性の強
いレンズタイプを使用することによって、全長を無理に
コンパクト化にした結果の収差的な欠点は前記した通り
であり、特に倍率の色収差や、コマ収差の色による差
(色コマ収差)、歪曲収差等の補正に限界があり良好に
補正できない。
が、全厚(第1レンズ成分L1 の第1面から第3レンズ
成分L3 の最後面までの軸上総厚)を極力短かくする努
力をしている。従って、第3レンズ成分L3 のバックフ
ォーカスを小さくし、全長を短かくする様な構造の非対
称性の強い広角レンズとは、全く異なる。非対称性の強
いレンズタイプを使用することによって、全長を無理に
コンパクト化にした結果の収差的な欠点は前記した通り
であり、特に倍率の色収差や、コマ収差の色による差
(色コマ収差)、歪曲収差等の補正に限界があり良好に
補正できない。
【0033】従って、収差的にも全長を無理に小さくす
ることは不利であり好ましくなく、本発明の様に全厚
(第1レンズ成分L1 の第1面から、第3レンズ成分L
3 の最後面までの総厚)を極力小さくしてバックフォー
カスが大きくし、その部分を沈胴させてコンパクトにす
る方法が、収差的にも有利である。さらに以下の条件を
満足すれば、より本発明の効果を発揮することが可能で
ある。
ることは不利であり好ましくなく、本発明の様に全厚
(第1レンズ成分L1 の第1面から、第3レンズ成分L
3 の最後面までの総厚)を極力小さくしてバックフォー
カスが大きくし、その部分を沈胴させてコンパクトにす
る方法が、収差的にも有利である。さらに以下の条件を
満足すれば、より本発明の効果を発揮することが可能で
ある。
【0034】0.6 ≦|f3 /f|≦7 (11) 0.2 ≦f1 /fR ≦1.2 (12) 35≦νd 11≦60 (13) 27≦νd 22≦49 (14) d11>d12 (15) r22>0 (16) |r23|>|r31| (17) 但し、 f :全系の焦点距離 f1 :第1レンズ成分L1 の焦点距離 f3 :第3レンズ成分L3 の焦点距離 fR :第2レンズ成分L2 と第3レンズ成分L3 との合
成焦点距離 νd 11:第1レンズ成分L1 中の物体側の正レンズのア
ッベ数 ν22:第2レンズ成分L2 中の像側の正レンズのアッベ
数 r22:第2レンズ成分の接合面の曲率半径 r23:第2レンズ成分L2 の最も像側の面の曲率半径 r31:第3レンズ成分L3 の最も物体側の曲率半径 条件式(11)は、第3レンズ成分L3 の屈折力を設定す
る条件式である。下限を下回ると、第3レンズ成分L3
の負の屈折力が弱まることによって、軸外収差の補正、
特に上方コマ収差や非点収差の補正が困難になるばかり
か、結果的に球面収差の補正も困難になり好ましくな
い。逆に上限を上回ると、非対称性が強まるので、倍率
の色収差やコマ収差の色による差(色コマ収差)、歪曲
収差が悪化するばかりか、コマ収差の像高の違いによる
差も増加し好ましくない。
成焦点距離 νd 11:第1レンズ成分L1 中の物体側の正レンズのア
ッベ数 ν22:第2レンズ成分L2 中の像側の正レンズのアッベ
数 r22:第2レンズ成分の接合面の曲率半径 r23:第2レンズ成分L2 の最も像側の面の曲率半径 r31:第3レンズ成分L3 の最も物体側の曲率半径 条件式(11)は、第3レンズ成分L3 の屈折力を設定す
る条件式である。下限を下回ると、第3レンズ成分L3
の負の屈折力が弱まることによって、軸外収差の補正、
特に上方コマ収差や非点収差の補正が困難になるばかり
か、結果的に球面収差の補正も困難になり好ましくな
い。逆に上限を上回ると、非対称性が強まるので、倍率
の色収差やコマ収差の色による差(色コマ収差)、歪曲
収差が悪化するばかりか、コマ収差の像高の違いによる
差も増加し好ましくない。
【0035】条件式(12)は、絞りSを挟んで前群の第
1レンズ成分L1 の屈折力と、後群第2レンズ成分L2
と第3レンズ成分L3 との合成の屈折力の適切なバラン
スを設定するものである。この下限を下回ると、対称性
が強くなりすぎ、本発明の様な簡単な構成のレンズでは
結果的に球面収差の補正が困難になる。逆に上限を上回
ると、非対称性が強くなり、倍率色収差、色コマ収差、
歪曲等が悪化して好ましくない。
1レンズ成分L1 の屈折力と、後群第2レンズ成分L2
と第3レンズ成分L3 との合成の屈折力の適切なバラン
スを設定するものである。この下限を下回ると、対称性
が強くなりすぎ、本発明の様な簡単な構成のレンズでは
結果的に球面収差の補正が困難になる。逆に上限を上回
ると、非対称性が強くなり、倍率色収差、色コマ収差、
歪曲等が悪化して好ましくない。
【0036】条件式(13)、(14)は、第1レンズ成分
L1 及び第2レンズ成分L2 中の正レンズのアッベ数を
定めた条件式である。両条件式とも下限を下回ると、軸
上色収差及び倍率の色収差の補正が困難になる。逆に上
限を上回れば、色収差の補正は良いが、結果的に低屈折
率のガラスしか選択できないので、ペッツバール和を適
切な値にすることが困難になり、さらに他の条件を満足
すると全てのレンズが屈折率の低いガラスで構成される
ため、球面収差の補正も困難になる。
L1 及び第2レンズ成分L2 中の正レンズのアッベ数を
定めた条件式である。両条件式とも下限を下回ると、軸
上色収差及び倍率の色収差の補正が困難になる。逆に上
限を上回れば、色収差の補正は良いが、結果的に低屈折
率のガラスしか選択できないので、ペッツバール和を適
切な値にすることが困難になり、さらに他の条件を満足
すると全てのレンズが屈折率の低いガラスで構成される
ため、球面収差の補正も困難になる。
【0037】条件式(15)は、第1レンズ成分L1 中の
正レンズL11と負レンズL12の中心厚を定めた条件式で
ある。この条件式を満足しない場合、球面収差が悪化し
好ましくない。条件式(16)は、第2レンズ成分L2 の
接合面の曲率半径を定めた条件式である。曲率半径r22
が必ず正の値をとる条件であり、この条件を満足しない
場合、軸上の色収差の補正が困難になる。
正レンズL11と負レンズL12の中心厚を定めた条件式で
ある。この条件式を満足しない場合、球面収差が悪化し
好ましくない。条件式(16)は、第2レンズ成分L2 の
接合面の曲率半径を定めた条件式である。曲率半径r22
が必ず正の値をとる条件であり、この条件を満足しない
場合、軸上の色収差の補正が困難になる。
【0038】条件式(17)は第2レンズ成分L2 と第3
レンズ成分L3 との間の空気レンズの形状を定めた条件
式である。この条件式を満足しない場合、空気レンズの
形状が凹の形状を有するため、空気レンズの球面収差を
補正する能力が減少し球面収差の補正が困難になる。
レンズ成分L3 との間の空気レンズの形状を定めた条件
式である。この条件式を満足しない場合、空気レンズの
形状が凹の形状を有するため、空気レンズの球面収差を
補正する能力が減少し球面収差の補正が困難になる。
【0039】
【実施例】本発明の実施例1、実施例2、実施例3、実
施例4、実施例5のレンズ構成図を図1、図3、図5、
図7、図9に示す。実施例1乃至実施例4は、物体側か
ら順に、正レンズL11と負レンズL12との貼り合わせか
らなる接合正レンズの第1レンズ成分L1 と、絞りS
と、負レンズL21と正レンズL22との貼り合せからなる
接合正レンズの第2レンズ成分L2 と、像面に凸面を向
けた負メニスカスレンズの第3レンズ成分L3 によって
構成されている。
施例4、実施例5のレンズ構成図を図1、図3、図5、
図7、図9に示す。実施例1乃至実施例4は、物体側か
ら順に、正レンズL11と負レンズL12との貼り合わせか
らなる接合正レンズの第1レンズ成分L1 と、絞りS
と、負レンズL21と正レンズL22との貼り合せからなる
接合正レンズの第2レンズ成分L2 と、像面に凸面を向
けた負メニスカスレンズの第3レンズ成分L3 によって
構成されている。
【0040】そして実施例5は、物体側から順に、正レ
ンズL11と負レンズL12との貼り合わせからなる接合正
レンズの第1レンズ成分L1 と、絞りSと、負レンズL
21と正レンズL22との貼り合せからなる接合正レンズの
第2レンズ成分L2 と、像面に凸面を向けた負メニスカ
スレンズの第3レンズ成分L3 によって構成され、第3
レンズ成分L3 に非球面のプラスティックレンズを用い
た例である。最も像側のレンズ又は最も物体側のレンズ
に非球面を入れることによって像面弯曲や歪曲収差、コ
マ収差の補正を行ない、さらに小型化、低コスト化を可
能にしたものである。
ンズL11と負レンズL12との貼り合わせからなる接合正
レンズの第1レンズ成分L1 と、絞りSと、負レンズL
21と正レンズL22との貼り合せからなる接合正レンズの
第2レンズ成分L2 と、像面に凸面を向けた負メニスカ
スレンズの第3レンズ成分L3 によって構成され、第3
レンズ成分L3 に非球面のプラスティックレンズを用い
た例である。最も像側のレンズ又は最も物体側のレンズ
に非球面を入れることによって像面弯曲や歪曲収差、コ
マ収差の補正を行ない、さらに小型化、低コスト化を可
能にしたものである。
【0041】尚、第1レンズ成分L1 及び第2レンズ成
分L2 等を非球面にすることによって球面収差をさらに
補正し、大口径化することが、可能であることは言うま
でもない。以下に非球面の式を示す。非球面形状は、光
軸方向にx軸、光軸と垂直方向にy軸、光の進行方向を
正とし、rを近軸曲率半径、Kを円錐定数、C2、C
4、C6、C8、C10を各々非球面係数としたとき、
分L2 等を非球面にすることによって球面収差をさらに
補正し、大口径化することが、可能であることは言うま
でもない。以下に非球面の式を示す。非球面形状は、光
軸方向にx軸、光軸と垂直方向にy軸、光の進行方向を
正とし、rを近軸曲率半径、Kを円錐定数、C2、C
4、C6、C8、C10を各々非球面係数としたとき、
【0042】
【数1】
【0043】で表される。
【0044】以下の表1〜表5に、本発明の各実施例の
諸元の値を掲げる。諸元表中における左端の数字は、物
体側からの順序を表し、rはレンズ面の曲率半径、dは
レンズ面間隔、nは屈折率、νはアッベ数でd線(λ=5
87.6nm)に対する値、fは焦点距離、FNOはFナンバ
ー、2ωは画角である。また各収差図において、dはd
線(λ=587.6nm)、gはg線(λ=435.8nm)による収差
曲線を示しており、図中における非点収差の点線はメリ
ディオナル像面、実線はサジッタル像面を示す。そして
各実施例の各収差図は、共に広角端から望遠端にわたり
諸収差が極めて良好に補正されており、優れた結像性能
を有している。
諸元の値を掲げる。諸元表中における左端の数字は、物
体側からの順序を表し、rはレンズ面の曲率半径、dは
レンズ面間隔、nは屈折率、νはアッベ数でd線(λ=5
87.6nm)に対する値、fは焦点距離、FNOはFナンバ
ー、2ωは画角である。また各収差図において、dはd
線(λ=587.6nm)、gはg線(λ=435.8nm)による収差
曲線を示しており、図中における非点収差の点線はメリ
ディオナル像面、実線はサジッタル像面を示す。そして
各実施例の各収差図は、共に広角端から望遠端にわたり
諸収差が極めて良好に補正されており、優れた結像性能
を有している。
【0045】
【表1】 実施例1の諸元のデータ (条件対応値) (4)t2 /f=0.0417 (5)n11−n12=0.0998 (6)n22−n21=0.2016 (7)t1 /f=0.178 (8)(d11+d22)/f=0.264 (9)(n22−n21)/(t2 /f)=4.835 (10)q3 =5.59 (11)|f3 /f|=1.648 (12)f1 /fR =0.53 (13)νd 11=52.3 (14)νd 22=45.4
【0046】
【表2】 実施例2の諸元のデータ (条件対応値) (4)t2 /f=0.0417 (5)n11−n12=0.0998 (6)n22−n21=0.2016 (7)t1 /f=0.222 (8)(d11+d22)/f=0.194 (9)(n22−n21)/(t2 /f)=4.835 (10)q3 =6.20 (11)|f3 /f|=1.674 (12)f1 /fR =0.493 (13)νd 11=52.3 (14)νd 22=45.4
【0047】
【表3】 実施例3の諸元のデータ (条件対応値) (4)t2 /f=0.0375 (5)n11−n12=0.0485 (6)n22−n21=0.260 (7)t1 /f=0.222 (8)(d11+d22)/f=0.192 (9)(n22−n21)/(t2 /f)=6.93 (10)q3 =3.62 (11)|f3 /f|=1.013 (12)f1 /fR =0.389 (13)νd 11=55.6 (14)νd 22=38.1
【0048】
【表4】実施例4の諸元のデータ (条件対応値) (4)t2 /f=0.0806 (5)n11−n12=0.1866 (6)n22−n21=0.1929 (7)t1 /f=0.128 (8)(d11+d22)/f=0.417 (9)(n22−n21)/(t2 /f)=2.39 (10)q3 =9.91 (11)|f3 /f|=3.16 (12)f1 /fR =0.864 (13)νd 11=46.5 (14)νd 22=47.5
【0049】
【表5】実施例5の諸元のデータ (条件対応値) (4)t2 /f=0.0278 (5)n11−n12=0.2229 (6)n22−n21=0.1052 (7)t1 /f=0.140 (8)(d11+d22)/f=0.245 (9)(n22−n21)/(t2 /f)=3.78 (10)q3 =10.25 (11)|f3 /f|=5.17 (12)f1 /fR =0.751 (13)νd 11=43.4 (14)νd 22=49.5 (第8面 非球面係数) k = 1.00 C2 = 0.00000 C4 =-5.35109×10-5 C6 =-1.03543×10-6 C8 = 2.16419×10-8 C10=-4.45970×10-10 尚、レンズの全厚が小さいので、カメラボディ中に沈胴
する方式をとれば更にレンズの全厚が非常に薄くなる。
また本発明は、35mm判カメラに限らず大判カメラ用レン
ズ等にも使用が可能であり、絞りSより離れたレンズに
非球面を導入することによって非点収差、コマ収差等の
軸外収差の補正や、さらに小型化が可能であることは、
本発明の実施例より明らかである。また絞りS近傍に非
球面を導入することによって、さらに球面収差を補正
し、より大口径化することは一般的な非球面の使用方法
と同様に可能であることはいうまでもない。
する方式をとれば更にレンズの全厚が非常に薄くなる。
また本発明は、35mm判カメラに限らず大判カメラ用レン
ズ等にも使用が可能であり、絞りSより離れたレンズに
非球面を導入することによって非点収差、コマ収差等の
軸外収差の補正や、さらに小型化が可能であることは、
本発明の実施例より明らかである。また絞りS近傍に非
球面を導入することによって、さらに球面収差を補正
し、より大口径化することは一般的な非球面の使用方法
と同様に可能であることはいうまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、コンパクト
なレンズシャッター式カメラやレンジファインダー付カ
メラ等に適用可能な、3群5枚と非常に少ないレンズ構
成枚数で、かつレンズの空気接触面が非常に少なく、フ
レアーやゴーストが極めて少ないF2.8 程度の明るい広
角レンズを実現することができる。
なレンズシャッター式カメラやレンジファインダー付カ
メラ等に適用可能な、3群5枚と非常に少ないレンズ構
成枚数で、かつレンズの空気接触面が非常に少なく、フ
レアーやゴーストが極めて少ないF2.8 程度の明るい広
角レンズを実現することができる。
【図1】本発明の実施例1のレンズ構成図
【図2】本発明の実施例1の収差図
【図3】本発明の実施例2のレンズ構成図
【図4】本発明の実施例2の収差図
【図5】本発明の実施例3のレンズ構成図
【図6】本発明の実施例3の収差図
【図7】本発明の実施例4のレンズ構成図
【図8】本発明の実施例4の収差図
【図9】本発明の実施例5のレンズ構成図
【図10】本発明の実施例5の収差図
L1 ・・・第1レンズ成分 L2 ・・・第2レンズ成分 L3 ・・・第3レンズ成分 S ・・・絞り
Claims (3)
- 【請求項1】 物体側より順に正レンズL11と負レンズ
L12との貼り合せからなる物体側に凸面を向けた接合正
レンズの第1レンズ成分L1 、負レンズL21と正レンズ
L22との貼り合せからなる像側に凸面を向けた接合正レ
ンズの第2レンズ成分L2 、像側に凸面を向けた負メニ
スカスレンズの第3レンズ成分L3 とからなり、絞りS
を前記第1レンズ成分L1 と第2レンズ成分L2 との間
に設け、以下の条件を満足することを特徴とする小型の
広角レンズ。 n11>n12 (1) n21<n22 (2) d21<d22 (3) 0.005 ≦t2 /f≦0.1 (4) 但し、 f :全系の焦点距離 t2 :第2レンズ成分L2 の最も像側の面から第3レン
ズ成分L3 の最も物体側の面までの軸上空気間隔 n11:第1レンズ成分L1 中の物体側の正レンズのd線
に対する屈折率 n12:第1レンズ成分L1 中の像側の負レンズのd線に
対する屈折率 n21:第2レンズ成分L2 の中の物体側の負レンズのd
線に対する屈折率 n22:第2レンズ成分L2 の中の像側の正レンズのd線
に対する屈折率 d21:第2レンズ成分L2 の中の物体側の負レンズの軸
上中心厚 d22:第2レンズ成分L2 の中の像側の正レンズの軸上
中心厚 - 【請求項2】 さらに以下の条件を満足することを特徴
とする請求項1記載の小型の広角レンズ。 0.03≦n11−n12≦0.35 (5) 0.05≦n22−n21≦0.3 (6) 0.1 ≦t1 /f≦0.45 (7) 但し、 t1 :第1レンズ成分L1 の最も像側の面から第2レン
ズ成分L2 の最も物体側の面までの軸上空気間隔(絞り
間隔) - 【請求項3】 さらに以下の条件を満足することを特徴
とする請求項2記載の小型の広角レンズ。 0.14≦(d11+d22)/f≦0.5 (8) 0.9 ≦(n22−n21)/(t2 /f)≦8 (9) 2.5 ≦q3 ≦13 (10) 但し、 d11:第1レンズ成分L1 の中の物体側の正レンズの軸
上中心厚 q3 :第3レンズ成分L3 の形状因子 形状因子q=(r2 +r1 )/(r2 −r1 ) r1 :レンズの物体側の面の曲率半径(ただし非球面の
場合、近軸曲率半径で代用計算する) r2 :レンズの像側の面の曲率半径 (ただし非球面の
場合、近軸曲率半径で代用計算する)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29017391A JP3149481B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 小型の広角レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29017391A JP3149481B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 小型の広角レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127079A JPH05127079A (ja) | 1993-05-25 |
| JP3149481B2 true JP3149481B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17752697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29017391A Expired - Fee Related JP3149481B2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 小型の広角レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149481B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102246080A (zh) * | 2008-12-25 | 2011-11-16 | 株式会社光学逻辑 | 摄像镜头 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100711024B1 (ko) * | 2007-01-23 | 2007-04-24 | 주식회사 세코닉스 | 초소형 고해상도 접합형 촬상 렌즈 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP29017391A patent/JP3149481B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102246080A (zh) * | 2008-12-25 | 2011-11-16 | 株式会社光学逻辑 | 摄像镜头 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05127079A (ja) | 1993-05-25 |
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