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JP3148188U - ドアの開閉に連動可能な履物移動装置 - Google Patents

ドアの開閉に連動可能な履物移動装置 Download PDF

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JP3148188U JP2008008115U JP2008008115U JP3148188U JP 3148188 U JP3148188 U JP 3148188U JP 2008008115 U JP2008008115 U JP 2008008115U JP 2008008115 U JP2008008115 U JP 2008008115U JP 3148188 U JP3148188 U JP 3148188U
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Abstract

【課題】履物が邪魔にならずに、ドアの開閉をすることができ、入り口において楽に履物の履き替えを行うことができるドアと連動する履物移動装置を提供する。【解決手段】ドア(20)が開いたとき履物(100)が室内の入り口の着脱位置にあり、ドア(20)が閉まると履物(100)が前記入り口から離れた格納位置に移動するドア(20)の開閉に連動可能な履物移動装置であって、履物(100)を載置する載せ台(42)がある載置手段(4)と、前記ドア(20)の開閉に連動するように前記載せ台(42)を前記ドア(20)に連結する連結手段(6)とを備えている。【選択図】図2

Description

本考案は、室内の出入り口にあるスリッパや下履きなどの履物がドアの開閉の邪魔にならないようにするドアの開閉に連動可能な履物移動装置に関するものである。
リビングや部屋などとの間仕切りドアを有するトイレや浴室などの水回りに入るとき、下履きなどの別の履物に履き替えるのが普通である。水回りにおいては、室内側に開く内開きのドアを採用するのが一般であるが、履物を室外の入り口に配置すると散らかしやすく通行の邪魔にもなりやすいので、通常室内側の入り口に配置されている。
しかしながら、ドアを開閉する際、ドアが履物に突っ掛かってしまい、履物が入り口側位置から移動したり、ドアと入り口との間にはさまってドアが閉まらない場合があるので、ドアの開閉に邪魔にならないよう入り口から離してドアの回転エリア外に履物を配置しなければならず、履き替えるのに不便である。
本考案は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、履物が邪魔にならずに、ドアの開閉をすることができ、入り口において楽に履物の履き替えを行うことができるドアと連動する履物移動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、ドアが開いたとき履物が室内の入り口の着脱位置にあり、ドアが閉まると履物が前記入り口から離れた格納位置に移動するドアの開閉に連動可能な履物移動装置であって、履物を載置する載せ台がある載置手段と、前記ドアの開閉に連動するように前記載せ台を前記ドアに連結する連結手段とを備えていることを特徴とする履物移動装置を提供する。
前記本考案の履物移動装置においては、その上に前記載せ台が設置されて前記着脱位置と前記格納位置との間に移動させるように、前記着脱位置及び前記格納位置の間に帯状に延びるガイドレールを更に備えていることが好ましい。
前記本考案の履物移動装置においては、前記載置手段は、前記載せ台と連結した受け軸と、該受け軸と連結して前記載せ台の移動と共に前記ガイドレールに沿って移動する滑り部材を有し、前記ガイドレールは、前記滑り部材を収容できる滑り溝を画成するように前記載せ台を設置する上面部と、前記上面部と対向し前記滑り溝を前記滑り部材が滑り移動する底面部と、前記上面部及び前記底面部のそれぞれの周縁に接続した2つの側面部とからCの字形断面に形成されており、前記上面部の中央部に前記受け軸が通るスロットが形成されていることがより好ましい。
前記本考案の履物移動装置においては、前記連結手段としては、棒状をして両端がそれぞれ前記載せ台と前記ドアに連結されることが好ましい。
前記本考案の履物移動装置においては、前記載せ台が常に前記格納位置に移動する付勢力を与える弾性手段を更に設けていることが好ましい。
また、前記連結手段としては、その両端がそれぞれ前記載せ台と前記ドアに連結されるひもを用いてもよく、この場合、さらに、前記載せ台が常に前記格納位置に移動する付勢力を与える弾性手段を設けることとしてもよい。
前記本考案の履物移動装置においては、前記弾性手段は、巻取りリールと、その両端がそれぞれ前記巻取りリールと前記載せ台とに連結されたぜんまいばねをそなえていることが好ましい。
前記本考案の履物移動装置においては、前記載置手段はさらに、その上部に前記載せ台を載せ、その下部に前記受け軸が連結されており、前記ガイドレールの上面部に設置される受け台を有することが好ましい。
前記本考案の履物移動装置においては、前記載せ台は、1例としては、その一辺側に履物が載置され他辺側を前記受け台に取り付けるように可撓性シートとすることが好ましい。
前記本考案の履物移動装置においては、さらに、前記格納位置に、前記履物を覆うことができるように前記載せ台を格納する覆いが設けられることが好ましい。
本考案の履物移動装置によれば、履物の載せ台がドアの開閉に連動して移動することになるので、履物が邪魔になってドアの開閉を円滑に行うことができないことがなく、履物が入り口から離れた位置まで移動してしまうこともなくなる。従って、入り口において楽に履物の履き替えを行うことができる。
以下、本考案を図面を参照して説明する。図1及び図2は、本考案の好ましい実施の形態として例えば室内側に開く内開きのドア20に適用される履物移動装置1を示す上面図である。図1はドア20が閉じた状態の概略上面図、図2はドア20が開いた状態の外力上面図である。図中、符号10は、室の内外を仕切る仕切壁10であり、この仕切壁10の開口部に取り付けられたドア枠22にドア板21を一辺側がドア枠22に回動可能に枢接し、ドア板21が前記ドア枠22内に収まる閉状態と該閉状態からある角度回動する開状態との間で変わるドア20が設けられている。
そして、本実施の形態にかかる履物移動装置1は、ドア20が開いたとき履物100が室内の入り口の着脱位置にあり、ドア20が閉まるとき履物100が入り口から離れた格納位置にあるように移動するドア20の開閉に連動可能に、室内の入り口に配置されている。
履物移動装置1は、本例においては、履物100を載置する載せ台42を有る載置手段4と、ドア20の開閉に連動するように載せ台42をドア20に連結している連結手段6とを備えている。連結手段6の両端61、62は符号で明示しない枢着部材によってそれぞれドア板21及び載せ台42に枢着されている。連結手段6としては、その長手両端がそれぞれ載せ台42とドア20に連結される棒材を用いることが好ましい。
図4は図1中のVI−VI線断面図である。この履物移動装置1においては、より具体的には、図4に示すように、室内の床面11上にガイドレール3が設けられ、その上に載せ台42が載置されて図1中の実線で示す着脱位置と図1中の破線もしくは図2中の実線で示す格納位置との間に移動させるように、ガイドレール3は着脱位置及び格納位置の間に帯状に延びている。
図3は載置手段4及びガイドレール3の概略を示す斜視図である。載置手段4は、図3に示すように、ガイドレール3に係合するように載せ台42と連結した受け軸43と、該受け軸43と連結し載せ台42の移動と共にガイドレール3に沿って移動する滑り部材44を有する。
ガイドレール3は、図3に示すように、滑り部材44を収容できる滑り溝31を画成するように載せ台42を載置する上面部303と、上面部303と対向し滑り部材44が滑り移動する底面部301と、上面部303及び底面部301のそれぞれの周縁に接続した2つの側面部302、304とからCの字形断面を形成しており、上面部303の中央部に受け軸43が通るスロット32が形成されている。
このスロット32は、滑り部材44がスロット32から脱離することなく安定に滑り溝31内に滑り可能に、例えば開き幅が滑り溝31の幅より小である溝状に形成されている。なお、この例においては、ガイドレール3は、既設の室内の床面11を破壊しないために、床面11よりも上がった状態で配設されているが、使用者が室内を歩く際に邪魔にならないために使用者が履物100を簡単に履くことができるよう載せ台42が床面11と面一である状態において床面11よりも下がった状態で取り付けられてもよい。
そして、載置手段4の移動が円滑に行なわれるようにさらに、図1に示すように、載せ台42が常に格納位置に移動する付勢力を与える弾性手段8を設けることが好ましい。弾性手段8は、一例としては、例えば巻取りリール82と、その一端が前記巻取りリール82に連結されたぜんまいばね81と、その両端がそれぞれぜんまいばね81と載せ台42とに連結されたつなぎコード83をそなえている。
載置手段4は、本例においてはさらに、その上部に載せ台42を載せ、その下部に受け軸43が連結されており、ガイドレール3の上面部303に滑り移動可能に設置される受け台41を有する。なお、この例では、受け台41としては例えば長板を用いることができ、また、滑り部材44は、滑り溝31に滑り可能に形状及び数は適当に設計することもできる。
図6及び図7は、図3中の滑り部材44の一例を示す図である。滑り溝31内に滑りやすくするために、一例としては、図6、図7に示すように、側面部302の滑り溝31側の内面305或いは側面部304の滑り溝31側の内面306と少し接触して滑り移動するように円盤状に形成されているものを、受け台41の2端に設けることができる。この滑り部材44は1例として受け軸43を中心軸として回転自在に受け軸413に枢着されているローラを用いる。載せ台42は、1例としては、例えばその一辺側に履物100が載置され他辺側を受け台41に取り付けるように可撓性シートを用いることが好ましい。
この例においては、さらに載せ台42に載置される履物から水はねやちり、よごれをしっかりガードするように、格納位置に、履物100を覆うことができるように載せ台42を格納する覆い7が設けられることが好ましい。具体的には、図4に示すように、覆い7は、ガイドレール3及び載せ台42を跨いで設けた載せ台42の移動方向における両端が開口のラック状に形成されたものを用いることが好ましい。
連結手段6としては、載せ台42が常に格納位置に移動する付勢力を与える弾性手段8を設けている場合、棒材のみならず、ひもを用いることもできる。
次に、本実施の形態の作用について説明する。図5は、ドア20が半開き状態のときの概略上面図である。図8は図1の部分拡大図である。ドア20のドア板21をドア枠22内に収まって閉めた状態では、図1、図8に示すように、弾性手段8により引張られて室内の入り口から離れた位置である格納位置にて履物100を載せている載せ台42が覆い7に覆われた状態で格納されている。従って、この状態でドア20を開けても載せ台42が邪魔になることがない。
ドア20を開けるとき、載せ台42とドア板21とは連接部材6を介して相互に連結されているので、図5に示すように、ドア板21の回転に連動して載せ台42は連接部材6によって引張られ、格納位置からガイドレール3に沿って移動し、図2に示すように、載せ台42が入り口側の着脱位置まで移動してくる。従って、使用者は入り口まで移動してきた載せ台42上に履物100の着脱を行うことができる。
ドア20を閉めるとき、図5に示すように、前記と逆に、ドア板21の回転に連動して載せ台42は連接部材6によって押されながら弾性手段8によって引かれて着脱位置からガイドレール3に沿って移動し、図1に示すように載せ台42は入り口から離れた格納位置まで移動していく。したがって、履物100が邪魔になることなくドア20を閉めることができる。
以上説明したように本考案の履物移動装置は、履物の載せ台がドアの開閉に連動して移動することができるので、履物が邪魔になってドアの開閉を円滑に行うことができないことがなく、履物が入り口から離れた位置まで移動してしまうこともなくなる。従って、入り口において楽に履物の履き替えを行うことができる。
本考案の好ましい実施例にかかる履物移動装置において閉状態のときの概略上面図である。 本考案の好ましい実施例にかかる履物移動装置において履物移動装置において開状態のときの概略上面図である。 図1の履物移動装置において載置手段4及びガイドレール3の概略示す斜視図である。 図1のIV−IV線における概略断面図である。 本考案の好ましい実施例にかかる履物移動装置において半開き状態のときの概略上面図である。 滑り部材44の滑り溝における滑り状態を示す側面図である。 滑り部材44の滑り溝における他方の滑り状態を示す側面図である。 図1の部分拡大図である。
符号の説明
1 履物移動装置
10 仕切壁
11 床面
100 履物
20 ドア
21 ドア板
22 ドア枠
3 ガイドレール
301 底面部
302、304 側面部
303 上面部
305、306 内面
31 滑り溝
32 スロット
4 載置手段
41 受け台
42 載せ台
43 受け軸
44 滑り部材
6 連結手段
7 覆い
8 弾性手段
81 ぜんまいばね
82 巻取りリール
83 つなぎコード

Claims (10)

  1. ドアが開いたとき履物が室内の入り口の着脱位置にあり、ドアが閉まると履物が前記入り口から離れた格納位置に移動するドアの開閉に連動可能な履物移動装置であって、
    履物を載置する載せ台を有する載置手段と、
    前記ドアの開閉に連動するように前記載せ台を前記ドアに連結する連結手段と、
    を備えたことを特徴とする履物移動装置。
  2. その上に前記載せ台が設置されて前記着脱位置と前記格納位置との間に移動させるように、前記着脱位置及び前記格納位置の間に帯状に延びるガイドレールを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の履物移動装置。
  3. 前記載置手段は、前記載せ台と連結した受け軸と、該受け軸と連結して前記載せ台の移動と共に前記ガイドレールに沿って移動する滑り部材を有し、
    前記ガイドレールは、前記滑り部材を収容できる滑り溝を画成するように前記載せ台を載置する上面部と、前記上面部と対向し前記滑り溝を前記滑り部材が滑り移動する底面部と、前記上面部及び底面部のそれぞれの周縁に接続した2つの側面部とからCの字形断面状に形成されており、前記上面部の中央部に前記受け軸が通るスロットが形成されていることを特徴とする請求項2に記載の履物移動装置。
  4. 前記連結手段としては、棒状をして両端がそれぞれ前記載せ台と前記ドアとに連結されることを特徴とする請求項1に記載の履物移動装置。
  5. 前記載せ台が常に前記格納位置に移動する付勢力を与える弾性手段を更に備えたことを特徴とする請求項4に記載の履物移動装置。
  6. 前記連結手段としては、その両端がそれぞれ前記載せ台と前記ドアに連結されるひもを用い、
    前記載せ台が常に前記格納位置に移動する付勢力を与える弾性手段を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の履物移動装置。
  7. 前記弾性手段は、巻取りリールと、その両端がそれぞれ前記巻取りリールと前記載せ台とに連結されたぜんまいばねを備えていることを特徴とする請求項5又は6に記載の履物移動装置。
  8. 前記載置手段は、その上部に前記載せ台を載せ、その下部に前記受け軸が連結されており、前記ガイドレールの上面部に設置される受け台を更に有することを特徴とする請求項3に記載の履物移動装置。
  9. 前記載せ台は、その一辺側に履物が載置され他辺側を前記受け台に取り付けるように可撓性シートとすることを特徴とする請求項8に記載の履物移動装置。
  10. 前記格納位置に、前記履物を覆うことができるように前記載せ台を格納する覆いが更に設けられることを特徴とする請求項2に記載の履物移動装置。
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