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JP3037367B2 - 粘度調節され陽イオン化された殿粉の製造法 - Google Patents

粘度調節され陽イオン化された殿粉の製造法

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JP3037367B2
JP3037367B2 JP2138642A JP13864290A JP3037367B2 JP 3037367 B2 JP3037367 B2 JP 3037367B2 JP 2138642 A JP2138642 A JP 2138642A JP 13864290 A JP13864290 A JP 13864290A JP 3037367 B2 JP3037367 B2 JP 3037367B2
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ヴオルフガング・フイツシヤー
デイートマル・ビシヨフ
ミヒアエル・フス
ラインハルト・シユトーバー
ゲルト・レスラー
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デグサーヒュルス アクチエンゲゼルシャフト
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21HPULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D21H17/00Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
    • D21H17/20Macromolecular organic compounds
    • D21H17/21Macromolecular organic compounds of natural origin; Derivatives thereof
    • D21H17/24Polysaccharides
    • D21H17/28Starch
    • D21H17/29Starch cationic
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B31/00Preparation of derivatives of starch
    • C08B31/08Ethers
    • C08B31/12Ethers having alkyl or cycloalkyl radicals substituted by heteroatoms, e.g. hydroxyalkyl or carboxyalkyl starch
    • C08B31/125Ethers having alkyl or cycloalkyl radicals substituted by heteroatoms, e.g. hydroxyalkyl or carboxyalkyl starch having a substituent containing at least one nitrogen atom, e.g. cationic starch

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粘度調節された陽イオン性殿粉の製造方法
に関する。
〔従来の技術〕
この関係において、「粘度調節された」とは、殿粉が
化学的又は熱/化学的に種々の程度で分解されており、
従つてこのような殿粉を使用して製造された水性懸濁液
の粘度は、使用目的によつて生じた必要性に応じて調節
することができるということを意味する。
欧州公開特許(EP−A)第0004774号明細書中に、殿
粉泥状物をまず過硫酸アンモニウムと熱的/化学的に反
応させ、次いで水酸化ナトリウム及び3−クロル−2−
ヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリドを
用いて陽イオン化する方法で、製紙の際に使用される陽
イオン性殿粉ペーストを製造する方法が記載されてい
る。
反応生成物は、貯蔵が不可能なので、引き続き直接に
更に加工せねばならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、他の化学薬品(水を除く)の添加な
しに、所望の場所で、殊に例えば製紙工場で粘度調節さ
れた殿粉に加工することができる、粉末状の前反応され
た殿粉を製造する方法である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の対象は、粘度調節され、陽イオン化された殿
粉の製法であり、これは殿粉を1反応工程で、(各々混
合物の全量に対して)10〜35重量%の水及び有利に0.01
〜2.00重量%の微粒状の珪酸及び/又は珪酸塩の存在下
にアルカリ性作用の酸化物、水酸化物、珪酸塩又はアル
ミン酸塩又はこれらの混合物、アルキレンエポキシド及
び過酸素化合物又は少くとも2種の過酸素化合物の混合
物と共に均質化し、次いで所望の時点まで、自体公知の
方法で煮沸することよりなる。
反応成分の混合物を強力混合機中で20秒〜25分間にわ
たり均質化し、次いで流出させ、所定の貯蔵容器、例え
ばサイロ中に搬入し、かつ有利に5〜40℃で貯蔵する。
このことは、まず例えば殿粉工場での化学薬品の取扱
いをそのままにし、これに反して、例えば製紙工場での
殿粉の使用者に、新たな操作工程では化学薬品の配量及
び取扱いの配慮をする必要なしに既製品を提供する、真
に有利な実施形である。
混合物の解包装から殿粉ペーストへの煮沸までの間に
全く多くの週があつてよい。
例えば季節で条件づけられた環境温度の変動によつ
て、質素な商品貯蔵庫の室温が、即ち18〜30℃、殊に20
〜25℃で変動する温度範囲で作業することは有利である
と判明している。
実験は、使用エポキシドは、過酸素化合物の存在に影
響されずに完全に反応することを示している。温度20℃
で、例えば7日後にもはや殿粉1kg当たり<10ppmのエポ
キシドの痕跡しか測定することができない。
本発明の方法により製造された殿粉は粗大分を有さ
ず、かつ後処理(ふるいわけ)なしで使用することがで
きる。
数週間の貯蔵の後にも、この殿粉特性は、貯蔵期間に
応じて殿粉ペーストの偏つた粘度が期待されるにちがい
ないようには変化しない。
本発明の方法による陽イオン性殿粉エーテルの製造の
ためには、天然の又は変性された殿粉又は任意の出所の
殿粉を含有する物質を使用することができる。天然の小
麦−、トウモロコシ−、タピオカ−、ジヤガ芋−、大麦
殿粉又はこれらの混合物を使用するのは特に有利であ
る。
本発明により、殿粉のエーテル化を一般式: 又は有利に 〔式中nは1〜3の数字であり、R1、R2及びR3は同じか
又は異なるもので炭素原子1〜4個を有するアルキル基
を表わすか、又はR1=ベンジル及びX はクロリド、ブ
ロミド、スルフエート、スルフアメート又はアセテート
を表わすが、特にスロリドである〕のアルキレンエポキ
シドを用いて行なう。
R3は−CH2CH2OH及び−C12H25にも相応する。
これらの化合物はエポキシドに変換するのに必要な量
のアルカリを添加して相応するクロルヒドリンの形でで
も使用される。次いで、遅くとも反応媒体中で、殿粉と
反応する式(I)又は(II)に相応するエポキシドへの
変換が行なわれる。
乾燥物質中の無水グルコース単位として計算した、殿
粉1Molあたり式(I)又は(II)によるエポキシド0.00
5〜0.500Mol、有利にエポキシド0.01〜0.03Molを使用す
る。従つて置換度(DS)0.005〜0.300、有利に0.01〜0.
03が生じる。
本発明によりアルキリデンエポキシドを用いる殿粉の
エーテル化を、水10〜35重量%、特に20〜25重量%及び
アルカリ金属−又はアルカリ土類金属水酸化物もしくは
同酸化物、殊に酸化カルシウム又は水酸化カルシウム、
アルカリ金属−又はアルカリ土類金属メタ珪酸塩、殊に
メタ珪酸ナトリウム又はアルミン酸ナトリウム又はこれ
らの物質の混合物0.2〜2.0重量%、特に0.4〜1.5重量%
を含有する媒体中で実施する。
これらの自体公知の成分の他に、反応混合物の全量に
対して一般に0.01〜2.0重量%、有利に0.1〜0.5重量%
の微粒状の珪酸又は珪酸塩を反応混合物に添加する。
ここで、沈殿法又は焔内加水分解によつて得られた珪
酸は親水性又は疎水性である。
比表面積は、DIN66131、液体窒素温度でのN2吸着、試
料を110℃で予め十分に暖めることより、60〜700m2/g、
有利に100〜450m2/g(BET−測定)である。
比表面積190〜450m2/gを有する親水性沈殿珪酸、殊に
比表面積190m2/gを有するスプレー乾燥された沈殿珪酸
を使用するのが有利である(BET−測定)。
疎水性及び親水性の珪酸の混合物も使用する。
使用可能な珪酸塩とは、例えば珪酸アルミニウム、例
えばP820(デグツサ:Degussa)(BET−表面積:110m2/
g)、珪酸ナトリウム、例えばシルテグAS7(Silteg(R)A
S7)、(BET−表面積:60m2/g)がこれに該当しうる。
珪酸及び/又は珪酸塩及びアルカリ性作用の酸化物又
は水酸化物、殊に水酸化カルシウム又は酸化カルシウム
又はメタ珪酸ナトリウム又はこれらの化合物の混合物の
粉末状混合物(次の文では活性剤と称する)を使用する
のが有利である。
活性剤は珪酸及び/又は珪酸塩1〜50重量%、有利に
10重量%までを含有する。100%との差は、アルカリ性
作用の成分により補充される。
活性剤は粉末形で存在すべきでない。好適な場合で
は、アルカリ性成分として水酸化ナトリウム水溶液も使
用する。
しかしながらこの場合には、その都度最終生成物でpH
−値8(5重量%殿粉懸濁液)を示す活性剤の量を使
用するよう考慮すべきである。
過酸素化合物として特に次のもの: ペルオキソ二硫酸ナトリウム、Na2S2O8 ペルオキソ二硫酸カリウム、K2S2O8 ペルオキソ炭酸ナトリウム、Na2C2O6 ペルオキソ炭酸カリウム、K2C2O6 ペルオキソ二硫酸アンモニウム、(NH42S2O8 モノ過硫酸カリウム(Caroat)、2KHSO5・KHSO4・K2S
O4 を単独で又は相互に混合して使用する。
特にペルオキソ二硫酸ナトリウム及びペルオキソ炭酸
ナトリウムを重量比1:1〜1:10、有利に1:2〜1:4で使用
する。このような組み合わせで、煮沸の際に白色ペース
トが、同時に量的に比較的僅かな過酸素化合物を使用す
る際に得られる。白色ペーストは、過炭酸塩の単独使用
時にも得られるが、低い粘度のものを得るつもりならば
著しく大量に使用して得られる。
過酸素化合物を完全乾燥殿粉に対して0.01〜4.0重量
%、殊に0.1〜1.0重量%の量で添加する。
過酸素化合物を粉末又は水溶液の形で使用する。本発
明による方法は、この試薬及び他の試薬をどのような順
序で殿粉に添加するかに影響しない。
強力混合機としては、例えば鋤刃混合機(Pflugschar
mischer)(連続的及び不連続的)、湿式−貫流混合機
(Befeuchtungs−Durchfluss−mischer)(連続的)が
好適である。
しかしながら、(装入混合機)先づ殿粉、活性剤及び
過酸素化合物を一緒に10分まで前混合し、引き続き例え
ば水溶液の形のエポキシドを吹きつけ、次いで均質化す
るのが有利であると判明した。
〔実施例〕
例1〜6では種々の殿粉型を、標準活性剤を用いて乾
燥方法により陽イオン化する。この場合混合終了物に種
々な量のペルオキソ二硫酸ナトリウムを添加する。20℃
で3日間の反応時間後に、陽イオン化反応の反応収率
も、殿粉の分解も測定する。
例 1 天然のジヤガイモ殿粉(含水量14.6%)50kg(0.2633
K Mol)を混合機中に装入する。活性剤A−1 0.171kg
の添加後に5分間混合し、かつ5分間かけて、2,3−エ
ポキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド0.426k
g(0.00281K Mol)を含有する試薬溶液4.604kgをノズル
を通して作動混合機に供給する。更に10分間混合し、貯
蔵サイロ内に充填する。3日間の静止時間後に、陽イオ
ン化反応の際の収率93.8%が分析された。陽イオン化さ
れた殿粉の置換度は0.010であつた。殿粉含有率は78.6
%であつた。25重量%殿粉スラリ(pH10.8)の6.5bar及
び130℃での煮沸後に、殿粉ペーストを7重量%まで希
釈し、粘度をブルツクフイールド(Brookfield)により
100UpMで測定した:80℃=870mPas(スピンドルRV3:Spin
del RV3)、50℃=1880mPas(スピンドルRV4)。
例1a 例1と同様に実施したが、付加的に完全乾燥殿粉に対
して0.10%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は95%であつた。7重量%殿
粉ペーストの粘度は:80℃=100mPas(スピンドルRV
2)、50℃=152mPas(スピンドルRV2)であつた。
例1b 例1と同様に実施したが、付加的に完全乾燥殿粉に対
して0.30%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は95%であつた。7重量%の
殿粉ペーストの粘度は、:80℃=36mPas(スピンドルRV
1)、50℃=56mPas(スピンドル)RV1)であつた。
例1c 例1と同様に実施したが、付加的に完全乾燥殿粉に対
して0.50%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は95.4%であつた。7重量%
の殿粉ペーストの粘度は:80℃=25mPas(スピンドルRV
1)、50℃=29mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 2 例1と同様に実施したが、完全乾燥殿粉に対して0.25
6kgの活性剤A−2を混入した。陽イオン化反応の際の
収率は85.4%であつた。7重量%の殿粉ペーストの粘度
は:80℃=1160mPas(スピンドルRV4)、50℃=2640mPas
(スピンドルRV5)であつた。
例2a 例2と同様に実施したが、付加的に完全乾燥殿粉に対
して0.30%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は、88.3%であつた。7重量
%の殿粉ペーストの粘度は80℃=41mPas(スピンドルRV
1)、50℃=55mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 3 天然小麦殿粉(含水量11.7%)50kg(0.2723K Mol)
を混合機中に装入する。活性剤A−1 0.287kgの添加
後に5分間混合し、かつ5分かけて2,3−エポキシプロ
ピルトリメチルアンモニウムクロリド0.450kg(0.00297
K Mol)を含有する試薬溶液3.743kgをノズルを通して作
動混合機に供給する。更に10分間混合し、貯蔵サイロ内
に充填する。3日の静止時間後に陽イオン化反応の際の
収率91.7%が分析された。陽イオン化された殿粉の置換
度は、0.010であつた。殿粉含有率は82.5%であつた。2
5重量%の殿粉スラリ(pH11.2)の6.5bar及び130℃での
煮沸後に、殿粉ペーストを7重量%まで希釈し、かつ10
0UpMでブルツクフイールドによりその粘度を測定した:8
0℃=181mPas(スピンドルRV2)、50℃=502mPas(スピ
ンドルRV3)。
例3a 例3と同様に実施したが、付加的に完全乾燥の殿粉に
対して0.10%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は、91.8%であつた。7
重量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=80mPas(スピン
ドルRV1)、50℃=122mPas(スピンドルRV2)であつ
た。
例3b 例3と同様に実施したが、付加的に完全乾燥殿粉に対
して0.30%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は、92.7%であつた。7重量
%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=40mPas(スピンドルR
V2)、50℃=60mPas(スピンドルRV3)であつた。
例3c 例3と同様に実施したが付加的に、完全乾燥殿粉に対
して0.50%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は92.7%であつた。7重量%
の殿粉ペーストの粘度は:80℃=26mPas(スピンドルRV
1)、50℃=37mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 4 例3と同様に実施したが、完全乾燥殿粉に対して0.44
2kgの活性剤A2を混入した。陽イオン化反応の際の収率
は、90.9%であつた。7重量%の殿粉ペーストの粘度
は:80℃=251mPas(スピンドルRV2)、50℃=642mPas
(スピンドルRV3)であつた。
例4a 例4と同様に実施したが、付加的に完全乾燥殿粉に対
して0.30%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は、92.4%であつた。7重量
%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=36mPas(スピンドルR
V1)、50℃=54mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 5 天然トウモロコシ殿粉(含水量13.2%)50kg(0.2677
K Mol)を混合機中に装入する。活性剤A−1 0.326kg
の添加後に5分間混合し、かつ5分かけて、2,3−エポ
キシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド0.467kg
(0.00308K Mol)を含有する試薬溶液2.862kgをノズル
を通して作動混合機に供給する。更に10分間混合し、貯
蔵サイロ内に充填する。3日間の静止時間後に陽イオン
化反応の際の収率87.0%を分析された。陽イオン化され
た殿粉の置換度は0.010であつた。殿粉含有率は82.4%
であつた。6.5bar、130℃での25重量%の殿粉スラリ(p
H11.4)の煮沸後に、殿粉ペーストを7重量%まで希釈
し、100UpMでブルツクフイールドにより粘度を測定し
た:80℃=184mPas(スピンドルRV2)、50℃=470mPas
(スピンドルRV3)。
例5a 例5と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して0.10%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は、88.1%であつた。7
重量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=80mPas(スピン
ドルRV1)、50℃=126mPas(スピンドルRV2)であつ
た。
例5b 例5と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して0.30%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は88.8%であつた。7重
量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=40mPas(スピンド
ルRV1)、50℃=58mPas(スピンドルRV1)であつた。
例5c 例5と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して、0.50%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は、90.1%であつた。7
重量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=28mPas(スピン
ドルRV1)、50℃=38mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 6 例5と同様に実施したが、完全乾燥殿粉に対して0.49
9kgの活性剤A−2を混入した。陽イオン化反応の際の
収率は、85.4%であつた。7重量%の殿粉ペーストの粘
度は:80℃=202mPas(スピンドルRV2)、50℃=480mPas
(スピンドルRV3)であつた。
例6a 例6と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して0.30%のペルオキソ二硫酸ナトリウムを混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は、87.2%であつた。7
重量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=42mPas(スピン
ドルRV1)、50℃=64mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 7 例1と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して2.0%のモノ過硫酸カリウム(Caroat)を混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は、94.3%であつた。7
重量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=29mPas(スピン
ドルRV1)、50℃=41mPas(スピンドルRV1)であつた。
例 8 例1と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して2.0%のペルオキソ炭酸ナトリウムを混入した。
陽イオン化反応の際の収率は、94.7%であつた。7重量
%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=31mPas、50℃=42mPa
s(スピンドルRV1)であつた。得られたペーストは白色
である。
例 9 例1と同様に実施したが、付加的に、完全乾燥殿粉に
対して0.8%のペルオキソ炭酸ナトリウム75重量%及び
ペルオキソ二硫酸ナトリウム25重量%の混合物を混入し
た。陽イオン化反応の際の収率は94.2%であつた。7重
量%の殿粉ペーストの粘度は:80℃=27mPas(スピンド
ルRV1)、50℃=40mPas(スピンドルRV1)であつた。得
られたペーストは白色である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒアエル・フス ドイツ連邦共和国エシユボルン・リヒア ルト‐ヴアーグナー‐シユトラーセ 18 アー (72)発明者 ラインハルト・シユトーバー ドイツ連邦共和国ハツセルロート2・ボ ルンヴイーゼンヴエーク 22 (72)発明者 ゲルト・レスラー ドイツ連邦共和国ブリユール・フリード リツヒ‐エーベルト‐シユトラーセ 36 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08B 31/02

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】殿粉を、1反応工程で、水10〜35重量%の
    存在下で、アルカリ性作用の酸化物、水酸化物、珪酸塩
    又はアルミン酸塩又はこれらの混合物及びアルキレンエ
    ポキシドと共に均質化し、次いで所望の時点まで煮沸す
    ることによって、粘度調節され、陽イオン化された殿粉
    を製造する方法において、反応工程を、過酸素化合物又
    は少なくとも2種の過酸素化合物の混合物ならびに、各
    々混合物の全量に対して0.01〜2.0重量%の微粒状の珪
    酸及び/又は珪酸塩の存在下で実施することを特徴とす
    る、殿粉の製造法。
  2. 【請求項2】殿粉、アルカリ性作用の化合物、珪酸及び
    /又は珪酸塩、過酸素化合物及びアルキリデンエポキシ
    ドからなる混合物を、強力混合機中で20秒〜25分かけて
    均質化させ、次いで流出させる、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】一般式: 又は [式中n=1,2又は3であり、R1、R2及びR3は、同一又
    は異なるもので、炭素原子1〜4個を有するアルキル基
    を表すか、又はR1はベンジル基、−CH2CH2−OH又はC12H
    25を表し、かつX は、クロリド、ブロミド、スルフェ
    ート、スルファメート又はアセテートを表わす]のアル
    キレンエポキシドを使用する、請求項1又は2記載の方
    法。
  4. 【請求項4】式(I)及び(II)に相応するクロルヒド
    リンを、エポキシドへの変換に必要な量のアルカリと共
    に使用する、請求項3記載の方法。
  5. 【請求項5】親水性の微粒状珪酸を使用する、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】過酸素化合物として、 ペルオキソ二硫酸ナトリウム、Na2S2O8 ペルオキソ二硫酸カリウム、K2S2O8 ペルオキソ炭酸ナトリウム、Na2C2O6 ペルオキソ炭酸カリウム、K2C2O6 ペルオキソ二硫酸アンモニウム、(NH42S2O8 モノ過硫酸カリウム(Caroat)、2KHSO5・KHSO4・K2SO4 を単独に又は混合して使用する、請求項1から5までの
    いずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】ペルオキソ二硫酸ナトリウム及びペルオキ
    ソ炭酸ナトリウムを重量比1:1〜1:10で使用する、請求
    項6記載の方法。
  8. 【請求項8】強力混合機として鋤刃混合機を使用する、
    請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
  9. 【請求項9】強力混合機として貫流湿潤混合機を使用す
    る、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
JP2138642A 1989-05-31 1990-05-30 粘度調節され陽イオン化された殿粉の製造法 Expired - Fee Related JP3037367B2 (ja)

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