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JP3037216U - タイヤスパイク - Google Patents

タイヤスパイク

Info

Publication number
JP3037216U
JP3037216U JP1996011603U JP1160396U JP3037216U JP 3037216 U JP3037216 U JP 3037216U JP 1996011603 U JP1996011603 U JP 1996011603U JP 1160396 U JP1160396 U JP 1160396U JP 3037216 U JP3037216 U JP 3037216U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shank
carbide tip
cemented carbide
press
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996011603U
Other languages
English (en)
Inventor
小林義信
Original Assignee
株式会社ニューテクノ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ニューテクノ filed Critical 株式会社ニューテクノ
Priority to JP1996011603U priority Critical patent/JP3037216U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3037216U publication Critical patent/JP3037216U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量であり、且つ摩耗してもエッジ効果を持
続させ易く、更に材料コストや製造コストを低く抑える
ことができる技術を提供するにある。 【解決手段】 シャンク2と、当該シャンク2の上面2
Aに上端面3Aを露出させて埋め込まれる超硬チップ3
とより成るタイヤスパイク1に於て、上記超硬チップ3
は、底7Aを有する凹部7が超硬チップ3の上端面3A
から下方に向かって形成されていて、この超硬チップ3
が上記シャンク2に対して、圧入固定されていることを
特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はタイヤスパイクに係り、更に詳しくは、シャンクとシャンクに埋め込 まれる超硬チップとから成るタイヤスパイクに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り、シャンクと、このシャンクの上面に上端面を露出させて埋め込ま れる超硬チップとより成るタイヤスパイクが用いられている。以前の上記超硬チ ップは、全体が中実に形成され、上記シャンクに対して圧入できるものであった 。しかしながら上記超硬チップは、走行時の摩耗によってエッジ部分が平坦とな ってしまい、エッジ効果が失われ易く、加えて中実なので材料コストが高く、重 量も大きくなる問題があった。そこで従来、上端から下端にかけて貫通形成され た中空部を有するマカロニタイプの超硬チップが考えられた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記マカロニタイプの超硬チップによると、摩耗したときもエッジを有するエ ッジ摩耗となり、エッジ効果が持続する上に、中空部を有するので材料を節約で き、材料コストも低くできるといった利点があった。しかしながら、この超硬チ ップは、上記シャンクに対してロ−付せねばならない為にその作業が大変であり 、生産効率が悪く、製造コストも高くなるものであった。
【0004】 従って本考案の目的とする所は、軽量であり、且つ摩耗してもエッジ効果を持 続させ易く、更に材料コストや製造コストを低く抑えることができる技術を提供 するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本考案は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に 対応する添付図面中の符号を用いてこれを説明すると、本考案はシャンク2と、 当該シャンク2の上面2Aに上端面3Aを露出させて埋め込まれる超硬チップ3 とより成るタイヤスパイク1に於て、 上記超硬チップ3は、底7Aを有する凹部7が超硬チップ3の上端面3Aから 下方に向かって形成されていて、この超硬チップ3が上記シャンク2に対して、 圧入固定されていることを特徴とするタイヤスパイクである。
【0006】 また、他の特徴とする部分は、上記シャンク2は、上記圧入された超硬チップ 3の底面3Bに連なり、且つシャンク2の底面2Bに通ずる空気穴6が形成され ていることを特徴とする。
【0007】
【考案の実施の形態】
次に、考案の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。図1及 び図2は第1の実施例のタイヤスパイク1である。このタイヤスパイク1は、シ ャンク2と、超硬チップ3とから成る。
【0008】 上記シャンク2は鉄製であり、下部にフランジ状の脚部4を有して円柱形状と 成されている。上記シャンク2の上部には上記超硬チップ3が圧入されるチップ 圧入溝5が形成されている。上記チップ圧入溝5は、シャンク2の上面2Aから 見て円形に窪んだ溝であり、このチップ圧入溝5の周囲の壁を周囲壁8とする。 そして、上記シャンク2は、空気穴6が形成されている。上記空気穴6は、シャ ンク2の中心軸に形成された上下方向に伸びる貫通穴であって、一側が上記チッ プ圧入溝5に開口し、他側がシャンク2の底面2Bに開口している。尚、上記シ ャンク2は鉄以外の材料から製造しても良い。
【0009】 次に、上記超硬チップ3は炭化タングステン−コバルト系等に代表される超硬 合金製であり、側面3Cは、断面円形状の超硬チップ3が上端面3Aから底面3 Bに向かって小径となるような傾斜面と成されている。そして、上記超硬チップ 3は、凹部7が形成されている。上記凹部7は、超硬チップ3の上端面3Aから 見て円形に窪んだ溝であって、超硬チップ3の底面3Bまで貫通しないで底7A を有する。
【0010】 上記超硬チップ3は、上記シャンク2のチップ圧入溝5に対して圧入固定され る。このとき、上記超硬チップ3の底面3Bとシャンク2のチップ圧入溝5の底 面5Aとが対面する状態で圧入される。そして、上記シャンク2に対して超硬チ ップ3が圧入固定された状態では、上記シャンク2の上面2Aに超硬チップ3の 上端面3Aが露出した状態となる。このとき、上記シャンク2の空気穴6は、上 記超硬チップ3の底面3Bに連なる。つまり、上記シャンク2に対する超硬チッ プ3の圧入時の圧力が高いと、従来、シャンク2と超硬チップ3とにより形成さ れる内部空間に包含するガス圧が高くなり、車両の高速走行時に上記超硬チップ 3がシャンク2から飛び出してしまう危険性があったが、上記空気穴6を形成し ていることによりシャンク2内部のガス圧が開放され、上記超硬チップ3の飛び 出しが防止されるものである。
【0011】 次に、図3及び図4を参照して第2の実施例を説明する。この例では上述した 第1の実施例と略同様の部分は省略し、異なる部分のみを説明する。即ち、この 例のシャンク2は、上記空気穴6が形成されていない。また、上記超硬チップ3 の側面3Cは、断面円形状の超硬チップ3が上端面3Aから底面3Bに向かって 大径となるような傾斜面と成されている。尚、上記シャンク2は、上記超硬チッ プ3の圧入後に上記チップ圧入溝5周囲の周囲壁8がかしめられるものである。
【0012】 上記タイヤスパイク1は、中長距離に於て現在一般的に多く使用されている樹 脂製のチェ−ンに取り付け固定された状態で使用される。上記超硬チップ3は、 この使用による摩耗時でも、上記凹部7によって常にエッジが表われ、雪や氷を 確実につかむといったエッジ効果を持続させ易く、また、中実の場合に比べて軽 量であり且つ高価な超硬合金の使用量が少なくて済む。また、上記シャンク2に 対して圧入作業で固定できるので、作業が簡単である。
【0013】 尚、上記実施例では、円柱形状のシャンク2の例を述べたがこの他の形状でも 良い。また、上記超硬チップ3は断面円形状の例を述べたがこの他の形状でも良 い。また、上記超硬チップ3の凹部7は上端面3Aから見て円形状の例を述べた がこの他の形状でも良い。
【0014】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案は請求項1記載によると、上記超硬チップに底を有 する凹部を形成したことにより、使用による摩耗時でも、上記凹部によって常に エッジが表われ、エッジ効果を持続させ易く、また、中実の場合に比べて軽量で あり、且つ材料の使用量が少なく材料コストを低く抑え易い。また、上記シャン クに対して圧入作業で固定できるので、作業が簡単で生産効率が良く、製造コス トを低く抑え易い。
【0015】 また、請求項2記載によると、上記シャンクに空気穴を形成したことにより、 超硬ピン圧入時の超硬チップとシャンクとの間に形成される内部空間のガス圧が 開放され、上記シャンクからの超硬チップの飛び出しを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例で示したタイヤスパイク
の超硬チップの片側断面側面図である。
【図2】本考案の第1の実施例で示したタイヤスパイク
の片側断面側面図である。
【図3】本考案の第2の実施例で示したタイヤスパイク
の超硬チップの片側断面側面図である。
【図4】本考案の第2の実施例で示したタイヤスパイク
の片側断面側面図である。
【符号の説明】
1 タイヤスパイク 2 シャンク 2A シャンクの上面 2B シャンクの底面 3 超硬チップ 3A 超硬チップの上端面 3B 超硬チップの底面 3C 超硬チップの側面 4 脚部 5 チップ圧入溝 5A チップ圧入溝の底面 6 空気穴 7 凹部 7A 凹部の底 8 周囲壁

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャンク2と、当該シャンク2の上面2
    Aに上端面3Aを露出させて埋め込まれる超硬チップ3
    とより成るタイヤスパイク1に於て、 上記超硬チップ3は、底7Aを有する凹部7が超硬チッ
    プ3の上端面3Aから下方に向かって形成されていて、
    この超硬チップ3が上記シャンク2に対して、圧入固定
    されていることを特徴とするタイヤスパイク。
  2. 【請求項2】 上記シャンク2は、上記圧入された超硬
    チップ3の底面3Bに連なり、且つシャンク2の底面2
    Bに通ずる空気穴6が形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のタイヤスパイク。
JP1996011603U 1996-10-25 1996-10-25 タイヤスパイク Expired - Lifetime JP3037216U (ja)

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JP1996011603U JP3037216U (ja) 1996-10-25 1996-10-25 タイヤスパイク

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JP3037216U true JP3037216U (ja) 1997-05-16

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ID=43171947

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013023112A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Bridgestone Corp タイヤ用スパイク及びスパイクタイヤ
WO2014006857A1 (ja) * 2012-07-04 2014-01-09 株式会社ブリヂストン ピン、タイヤ用スタッドおよびスパイクタイヤ
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JP2014012454A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Bridgestone Corp ピン、タイヤ用スタッドおよびスパイクタイヤ
JP2014012455A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Bridgestone Corp ピン、タイヤ用スタッドおよびスパイクタイヤ

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