JP3036668U - 鋼管の継手構造 - Google Patents
鋼管の継手構造Info
- Publication number
- JP3036668U JP3036668U JP1996010168U JP1016896U JP3036668U JP 3036668 U JP3036668 U JP 3036668U JP 1996010168 U JP1996010168 U JP 1996010168U JP 1016896 U JP1016896 U JP 1016896U JP 3036668 U JP3036668 U JP 3036668U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- splicing
- semi
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- joint structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 景観を損なわず、上下鋼管柱がゆるみ、外れ
なく確実に接合される、施工性のよい鋼管の継手構造を
提供する。 【解決手段】 上下鋼管部材1、2に同各部材の外周面
を囲繞する環状の鋼管添接部3、4を設け、同鋼管添接
の対応部位に半円環状凹部6が設けられた一双の半円筒
形添接ブロック5を前記両鋼管部材に跨がって抱着し、
前記凹部6と鋼管添接部とを係合せしめ、鋼管部材を囲
繞するPC鋼棒7で緊締した。
なく確実に接合される、施工性のよい鋼管の継手構造を
提供する。 【解決手段】 上下鋼管部材1、2に同各部材の外周面
を囲繞する環状の鋼管添接部3、4を設け、同鋼管添接
の対応部位に半円環状凹部6が設けられた一双の半円筒
形添接ブロック5を前記両鋼管部材に跨がって抱着し、
前記凹部6と鋼管添接部とを係合せしめ、鋼管部材を囲
繞するPC鋼棒7で緊締した。
Description
【0001】
本考案は鋼管の継手構造に係るものである。
【0002】
従来の鋼管継手構造は、上下各鋼管の接合部に設けたフランジを溶接するか、 ボルト接合して構成されている。
【0003】
しかしながら前記従来の鋼管継手構造はフランジ接合となるため、フランジ部 が鋼管の外部に突出して景観を損ない、またボルト継手は多数のボルトの接合作 業となり多大の手間を要し、高所作業となるので危険であった。 本考案は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案されたもので、その目的と するところは景観を損なわず、現場接合作業が簡単容易に行なわれ、上下鋼管柱 がゆるみ、外れなく確実に接合される鋼管の継手構造を提供する点にある。
【0004】
前記の目的を達成するため、本考案に係る鋼管の継手構造は、上下鋼管部材の 各接合端部近傍において、同各鋼管部材の外周面を囲繞する環状の鋼管添接部が 配設され、内周面に夫々前記鋼管添接部の対応部位に半円環状凹部が設けられた 一双の半円筒形添接ブロックを前記上下鋼管部材に亘って抱着するとともに、同 添接ブロックの半円環状凹部を前記上下鋼管の前記各鋼管添接部に係合せしめ、 前記各鋼管部材を囲繞するPC鋼棒を前記鋼管部材より突設された支圧板に挿貫 し、緊張、締着して構成されている。
【0005】
以下、本考案は図面に示す本考案の最も好ましい実施の形態について説明する 。 1は上部鋼管部材、2は下部鋼管部材で同上下部鋼管部材の各接合部近傍にお いて各鋼管部材の外周を囲繞する環状の鋼管添接部3、4が突設されている。
【0006】 5は一双の半円筒形添接ブロックで、前記各鋼管部材1、2の鋼管添接部3、 4の対応部位に半円環状凹部6が設けられている。 而して前記上下鋼管部材1、2の接合部に亘って一双の半円筒添接ブロック5 を抱着するとともに、同各円筒形添接ブロック5に設けた各半円環状凹部6に前 記上下鋼管部材1、2に突設された鋼管添接部3、4を係合せしめ、前記各半円 筒形添接ブロック5の外側からPC鋼棒7を捲回、緊張し、前記鋼管部材1、2 から径方向に突設された支圧板8に定着する。
【0007】 図中9は同支圧板8に設けた貫通孔に貫通されたPC鋼棒固定側頭部、10は PC鋼棒締付側ボルト・ナットである。図中11は水切りフランジである。 図示の鋼管継手構造は前記したように構成されているので上下各鋼管部材1、 2の各外周面を囲繞する環状の鋼管添接部3、4と前記上下各鋼管部材1、2を 抱着する一双の半円筒形添接ブロック5に夫々設けた各半円環状凹部6との噛合 によって上下鋼管部材1、2間の力の伝達が円滑に行なわれる。また同各鋼管部 材1、2はPC鋼棒7で緊締されるため、同各鋼管部材1、2の接合部の弛み、 外れが生起しない。
【0008】
本考案に係る鋼管の継手構造においては前記したように、上下鋼管部材の各接 合端部近傍において配設された各部材の外周面を囲繞する環状の鋼管添接部と、 前記上下両鋼管部材を抱着する一双の半円筒形添接ブロックに設けた凹部とを係 合せしめたことによって、前記上下鋼管部材の現場接合作業が容易に行なわれ、 力の伝達が円滑に行なわれ、且つ鋼管外面に従来のフランジの如き大きな突起物 がなく、景観を損なうことがない。
【0009】 更に本考案によれば前記各鋼管部材を囲繞するPC鋼棒を前記鋼管部材より突 設された支圧板に挿貫して緊張定着したことによって上下鋼管部材の接合部に弛 みや外れを生起することがない。
【図1】本考案に係る鋼管の継手構造を示す正面図であ
る。
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2の矢視A−A図である。
【図4】鋼管接合端部を示す縦断面図である。
【図5】半円筒形添接ブロックの縦断面図である。
1 上部鋼管部材 2 下部鋼管部材 3 鋼管添接部 4 鋼管添接部 5 半円筒形添接ブロック 6 半円環状凹部 7 PC鋼棒 8 支圧板 9 PC鋼棒固定側頭部 10 PC鋼棒締付側ボルト・ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 上下鋼管部材の各接合端部近傍におい
て、同各鋼管部材の外周面を囲繞する環状の鋼管添接部
が配設され、内周面に夫々前記鋼管添接部の対応部位に
半円環状凹部が設けられた一双の半円筒形添接ブロック
を前記上下鋼管部材に亘って抱着するとともに、同添接
ブロックの半円環状凹部を前記上下鋼管の前記各鋼管添
接部に係合せしめ、前記各鋼管部材を囲繞するPC鋼棒
を前記鋼管部材より突設された支圧板に挿貫し、緊張、
締着してなることを特徴とする鋼管の継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996010168U JP3036668U (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 鋼管の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996010168U JP3036668U (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 鋼管の継手構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3036668U true JP3036668U (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=43171419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996010168U Expired - Lifetime JP3036668U (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | 鋼管の継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036668U (ja) |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP1996010168U patent/JP3036668U/ja not_active Expired - Lifetime
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