JP3035723U - 移動洗車ユニット - Google Patents
移動洗車ユニットInfo
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- JP3035723U JP3035723U JP1996009307U JP930796U JP3035723U JP 3035723 U JP3035723 U JP 3035723U JP 1996009307 U JP1996009307 U JP 1996009307U JP 930796 U JP930796 U JP 930796U JP 3035723 U JP3035723 U JP 3035723U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗車用具をコンパクトに収納することがで
き、電気関連機器が水にさらされにくい移動洗車ユニッ
トを提供する。 【解決手段】 台車1は、車輪2Aを備えた底板2と、
天板4と、前記底板2及び天板4を連結する枠体3とを
有する。底板2及び天板4間には水平方向に仕切り板5
が設けられ、上側収納部6及び下側収納部7が形成され
ている。上側収納部6には電動ポンプ9とこの電動ポン
プが接続される電源出力11Aを備えたコードリール11が
設置されている。下側収納部7には第1のホースリール
15及び第2のホースリール17が設置されている。電動ポ
ンプ9の吸水側9Bには切り換え弁18が付設されてい
る。切り換え弁18の給水口18Bは前記給水ホース14の基
端に連通しているとともに排水口18B,18Cはそれぞれ
前記電動ポンプ9の給水側9Bと排水ホース16の基端に
それぞれ開閉可能に連通している。
き、電気関連機器が水にさらされにくい移動洗車ユニッ
トを提供する。 【解決手段】 台車1は、車輪2Aを備えた底板2と、
天板4と、前記底板2及び天板4を連結する枠体3とを
有する。底板2及び天板4間には水平方向に仕切り板5
が設けられ、上側収納部6及び下側収納部7が形成され
ている。上側収納部6には電動ポンプ9とこの電動ポン
プが接続される電源出力11Aを備えたコードリール11が
設置されている。下側収納部7には第1のホースリール
15及び第2のホースリール17が設置されている。電動ポ
ンプ9の吸水側9Bには切り換え弁18が付設されてい
る。切り換え弁18の給水口18Bは前記給水ホース14の基
端に連通しているとともに排水口18B,18Cはそれぞれ
前記電動ポンプ9の給水側9Bと排水ホース16の基端に
それぞれ開閉可能に連通している。
Description
【0001】
本考案は、移動が容易で高圧水噴射装置、ポンプ、ホース等の洗車用具をコン パクトに収納した移動洗車ユニットに関する。
【0002】
車の汚れを十分に落とすには、高圧水による汚れの除去、水道水を使用し てのモップでの拭き取り、液体ワックスの塗布、高圧水によるすすぎ、乾 燥、水分の拭き取りなどの複数の工程が必要とされている。
【0003】 このような洗車を個人の家庭などで行おうとした場合、ポンプ装置を蛇口に接 続し、このポンプ装置に接続した高圧水噴射ノズルから水を噴射して、車両表面 の泥などの汚れを除去し、このポンプ装置を蛇口から外してホースを取り付け、 水道水で流しながらモップで拭き取り、洗剤などで洗浄した後、再びポンプ装置 を蛇口に接続して洗剤を洗い流すなどの作業を行わねばならず、しかも電気機器 であるポンプ装置の電源を確保し、かつポンプ装置を洗車時の水にさらされるこ とがないような箇所に設置しなければならず、屋外での水道の蛇口の数やスペー スなどの点で、個人の家庭で行うのには適しない。このため、十分な洗車を行い たい場合には、ガソリンスタンドや有料洗車場などの施設の整った場所まで出向 く必要があり不便であった。
【0004】 本考案は、上述したような問題を解決するためになされたものであり、移動が 容易で高圧水噴射装置、ポンプ、ホース等の洗車用具をコンパクトに収納するこ とができ、電気関連機器が水にさらされにくい移動洗車ユニットを提供すること を目的とする。
【0005】
本考案の請求項1記載の移動洗車ユニットは、移動車輪を備えた底板と、天板 と、前記底板及び天板を連結する枠体と、前記底板及び天板間に水平方向に設け られた仕切り板とを有し、前記底板、天板及び仕切り板により上側及び下側収納 部が形成された台車と、前記台車の上側収納部に設置された液体ポンプ機構及び 電源コードが巻装された電源出力を備えたコードリールと、前記下側収納部に設 置された給水ホースが巻装された第1のホースリール及び排水ホースが巻装され た第2のホースリールと、前記液体ポンプ機構の排水側に接続した高圧水噴射装 置と、前記液体ポンプ機構の給水側に付設された分水弁機構とを備え、前記分水 弁機構は1個の給水口と2個の排水口とを有し、前記分水弁機構の給水口は前記 給水ホースの基端に連通しているとともに排水口は前記液体ポンプ機構の給水側 と前記排水ホースの基端にそれぞれ開閉可能に連通しており、前記コードリール の電源出力に前記液体ポンプ機構が接続されるものである。
【0006】 このような構成を採用することにより、前記コードリールに巻装された電源コ 一ドを繰り出して電源出力に接続しておくとともに、第1のホースリールに巻装 された給水ホースの先端を水道の蛇口などの水源に接続しておく、そして、洗車 時には水道の蛇口を開いて給水ホースに水を供給し、前記分水弁機構により液体 ポンプ機構と前記排水ホースのいずれかに水を供給することができる。したがっ て、分水弁機構により液体ポンプ機構に水を供給した場合には、前記液体ポンプ 機構の排水側に接続した高圧水噴射装置により、車両表面の汚れを洗い流すこと ができる。また、車をすすぐ場合には分水弁機構を切り換えて排水ホース側に水 を切り換えることにより排水ホースから水を排出してすすぐことができる。この ように1個の水源でホースなどを着脱することなく、高圧水噴射装置とホースの 両方を使用することができる。また、これらの各洗車用具は、台車に収納されて いるのでその移動が容易であり、所望の場所で洗車を行うことができる。そして 、この台車の上側収納部には、電気関連機器である液体ポンプ機構及びコードリ ールが設置され、下側収納部には第1のホースリール及び第2のホースリールな どが設置されていて、これらが分別して収納されており、しかも、液体ポンプ機 構及びコードリールが上側であるので水にさらされにくくなっている。
【0007】 また、請求項2記載の移動洗車ユニットは、前記上側収納部にはさらにブロー ワ装置が設置され、前記ブローワ装置が前記コードリールの電源出力に接続され るものである。このような構成を採用することにより、水で洗い流した後の車両 の縁部や凹部などに溜まった水を該ブローワ装置により吹き飛ばすことにより迅 速に乾かすことができる。しかも、このブローワ装置は台車の上側収納部に収納 されるので水などにさらされにくくなっている。
【0008】 さらに、請求項3の移動洗車ユニットは、前記上側収納部に可撓性シートから なる防水カバーが取り付けられているものである。このような構成を採用するこ とにより、液体ポンプ機構、コードリール及びブローワ装置を上側収納部に収納 した状態で洗車を行った際に水しぶきなどが生じても、これらの機器が水にさら されるのを防水カバーで防ぐことができる。
【0009】 請求項4の移動洗車ユニットは、前記枠体に前記高圧水噴射装置の吊り下げ用 のフック及びハンドルが設けられており、前記仕切り板には前記高圧水噴射装置 のホースの掛け止め部材が取り付けられているものである。このような構成を採 用することにより、高圧水噴射装置を前記枠体に設けられたフックに掛け止める とともに高圧水噴射装置のホースを仕切り板に設けられた掛け止め部材に掛け止 めることにより、高圧水噴射装置をコンパクトに収納することができる。また、 枠体に設けられたハンドルを把持して押すことにより移動洗車ユニットを容易に 移動させることができる。
【0010】 そして、請求項5の移動洗車ユニットは、前記底板及び天板に縁部材が設けら れているものである。このような構成を採用することにより、ホースが引っ張ら れたりしても下側収納部の底板上に収納する第1のホースリール及び第2のホー スリールが落ちたりしにくく、また洗車作業中に天板上に洗車用具を載置しても 落ちたりしにくくなっている。
【0011】
【考案の実施形態】 以下、本考案の一実施例を図1乃至図7を参照して説明する。図1から図7に おいて、1は台車であり、この台車1は移動車輪たる4個の車輪2Aを備えた矩 形の底板2の四隅から4本の枠体3が立設されており、その上端には天板4が取 り付けられている。また、前記底板2と天板4との中間位置には仕切り板5が設 けられていて、天板4と仕切り板5とにより上側収納部6が形成されるとともに 、底板2と仕切り板5とにより下側収納部7が形成されている。そして、前記上 側収納部6の上端部には矩形の天板4の各辺に沿って4枚の可撓性シートからな る防水カバーたる透明なビニルシート8が取り付けられている。
【0012】 このような台車1の前記上側収納部6には液体ポンプ機構たる電動ポンプ9と 、電源コード10が巻装されたコードリール11と、ブローワ装置12とが収納されて いる。前記コードリール11は、その中心軸部において電源コード10と連通してお り、図2に示すようにリール側面に2個の電源出力11Aが設けられていて、電源 コード10のコンセント10Aを屋内などの電源出力(図示せず)に差し込むと、電 源出力11Aから電力を供給できるように構成されていて、この電源出力11Aには 電動ポンプ9とブローワ装置12とがそれぞれ接続されている。また、前記電動ポ ンプ9の排出側には高圧水噴射装置たる高圧水噴射ノズル13に接続されている。 また、下側収納部7には、給水ホース14が巻装された第1のホースリール15と、 排水ホース16が巻装された第2のホースリール17とが収納されている。この第1 のホースリール15は、図3に示すように給水ホース14がその基端部において中空 なリールの軸部材15Aに接続されており第1のホースリール15の側部に形成され た接続部材15Bに連通している。なお、第2のホースリール17も第1のホースリ ールと同じ構造となっており、排水ホース16がその基端部において中空なリール の軸部材17Aに接続されており第2のホースリール17の側部に形成された接続部 材17Bに連通している。そして、前記給水ホース14の先端は蛇口などの給水源に 接続されているとともに基端は第1のホースリール15の接続部材15Bに連通して 第1の接続ホース19により分水弁機構たる切り換え弁18の給水口18Aに接続され ている。この切り換え弁18は、図6に示すように3方に分岐しており前記給水口 18Aと2個の排水口18B,18Cとを有し、それぞれの排水口18B,18Cにはそれ ぞれ切り換えレパー18D,18Eが取り付けられていて、各排水口18B,18Cの開 口及び閉口を切り換えることができるように構成されており、排水口18Bは第2 の接続ホース20を介して第2のホースリール17の接続部材17Bに連通している。 また、排水口18Cは第3の接続ホース21を介して電動ポンプ9の吸水側9Bに連 通している。
【0013】 さらに、枠体3には図7に示すように高圧水噴射ノズル13の吊り下げ用のフッ ク31及びハンドル32が設けられており、仕切り板5には高圧水噴射ノズル13のホ ース13Aの掛け止め部材33が取り付けられており、高圧水噴射ノズル13のノズル 部13Bの把持部を前記枠体3に設けられたフック31に掛け止めるとともにホース 13Aを仕切り板5に設けられた掛け止め部材33に掛け止めることにより、高圧水 噴射ノズル13をコンパクトに収納することができるようになっている。なお、本 実施例においては底板2及び天板4には縁部材34及び35が設けられている。
【0014】 前記構成につきその作用について説明する。コードリール11に巻装された電源 コード10を繰り出してコンセント10Aを電源出力に接続しておくとともに、第1 のホースリール15に巻装された給水ホース14を水道の蛇口などの水源に接続して おく、そして、洗車時には水道の蛇口を開いて給水ホース14に水を供給し、前記 切り換え弁18において切り換えレバー18Eを開いて、切り換えレパー18Dを閉じ た状態として排水口18Cから電動ポンプ9の吸水側9Bに水を導通し、高圧水噴 射ノズル13に水を供給し、高圧の水を噴射することにより車表面の汚れを洗い流 すことができる。また、洗剤などでの洗浄した後、車をすすぐ場合には、前記切 り換え弁18において切り換えレバー18Eを閉じて、切り換えレパー18Dを開いた 状態として第2のホースリール17の接続部材17Bに水を導通し、もって排水ホー ス16の先端から水を放出して、洗浄することができる。このように1個の水源で ホースを着脱することなく、高圧水噴射ノズル13と排水ホース16の両方を使用す ることができる。そして、このようにして洗車を終了したら水で洗い流した後の 車両の縁部や凹部などに溜まった水をブローワ装置12により吹き飛ばすことによ り迅速に巻装することができる。このようにして、車両を乾燥したらセ一ム皮な どによりみがくことにより十分な洗車を行うことができる。
【0015】 以上詳述したとおり、本実施例の移勤洗車ユニットは台車1と、車輪2Aを備 えた底板2と、天板4と、前記底板2及び天板4を連結する枠体3と、前記底板 2及び天板4間に水平方向に設けられた仕切り板5とを有し、前記底板2、天板 4及び仕切り板5により上側収納部6及び下側収納部7が形成された台車1と、 前記台車1の上側収納部6に設置された電動ポンプ9及び電源コード10が巻装さ れた電源出力11Aを備えたコードリール11と、下側収納部7に設置された給水ホ ース14が巻装された第1のホースリール15及び排水ホース16が巻装された第2の ホースリール17と、電動ポンプ9の排水側に接続した高圧水噴射ノズル13と、電 動ポンプ9の吸水側9Bに付設された切り換え弁18とを備え、前記切り換え弁18 は1個の給水口18Aと2個の排水口18B,18Cとを有し、切り換え弁18の給水口 18Bは前記給水ホース14の基端に連通しているとともに排水口18B,18Cはそれ ぞれ前記電動ポンプ9の吸水側9Bと排水ホース16の基端にそれぞれ開閉可能に 連通しており、前記コードリール11の電源出力11Aに電動ポンプ9が接続される ものである。このためコードリール11に巻装された電源コード10を繰り出して電 源出力に接続しておくとともに、第1のホースリール15に巻装された給水ホース 14の先端を水道の蛇口などの水源に接続しておく、そして、洗車時には水道の蛇 口を開いて給水ホース14の先端から水を供給し、切り換え弁18により電勤ポンプ 9か排水ホース16のいずれかに水を供給することができる。したがって、切り換 え弁18により電動ポンプ9に水を供給した場合には、前記電動ポンプ9の排水側 に接続した高圧水噴射ノズル13により、車の汚れを洗い流すことができる。また 、車をすすぐ場合には切り換え弁18を切り換えて排水ホース16側に給水ホース14 からの水を切り換えることにより排水ホース16から水を排出してすすぐことがで きる。このように1個の水源でホースなどを着脱することなく、高圧水噴射ノズ ル13と排水ホース16の両方を使用することができる。また、これらの各洗車用具 は、台車1に収納されているのでその移動が容易であり、所望の場所で洗車を行 うことができる。そして、この台車1の上側収納部6には、電気関連機器である 電動ポンプ9及びコードリール11が設置され、下側収納部7には第1のホースリ ール15及び第2のホースリール17などが設置されており、これらが分別して収納 されており、しかも電動ポンプ9及びコードリール11が上側であるので水にさら されにくくなっている。
【0016】 また、本実施例の移動洗車ユニットは、上側収納部6にさらにブローワ装置12 が設置され、前記ブローワ装置12が前記コードリール11の電源出力11Aに接続さ れるので、水で洗い流した後の車両の縁部や凹部などに溜まった水を該ブローワ 装置12により吹き飛ばすことにより迅速に乾かすことができる。しかもこのブロ ーワ装置12は台車1の上側収納部6に収納されるので水などにさらされにくくな っている。さらに、前記上側収納部6にビニルシート8が取り付けられているの で電動ポンプ9、コードリール11及びブローワ装置12を上側収納部6に収納した 状態で洗車を行った際に水しぶきなどが生じても、これらの機器が水にさらされ るのをビニルシート8で防ぐことができる。特に本実施例においては、枠体3に 高圧水噴射ノズル13の吊り下げ用のフック31及びハンドル32が設けられており、 仕切り板5には高圧水噴射ノズル13のホース13Aの掛け止め部材33が取り付けら れているので、高圧水噴射ノズル13のノズル部13Bの把持部を前記枠体3に設け られたフック31に掛け止めるとともにホース13Aを仕切り板5に設けられた掛け 止め部材33に掛け止めることにより、高圧水噴射ノズル13をコンパクトに収納す ることができるようになっており、さらに、枠体3に設けられたハンドル32を把 持して押すことにより移動洗車ユニットを容易に移動させることができる。その 上、底板2及び天板4には縁部材34及び35が設けられているので、給水ホース14 あるいは排水ホース16が引っ張られたりしても下側収納部7の底板2上に収納す る第1のホースリール15及び第2のホースリール17が落ちたりしにくく、また、 洗車作業中に天板4上に洗車用具を載置しても落ちたりしにくいという効果も奏 する。
【0017】 以上本考案について添付図面を参照して説明してきたが、本考案は前記実施例 に限定されるものではなく、例えば、前記実施例においては高圧水噴射ノズル13 と排水ホース16を切り替えるようにしたが、水量が豊富であれば、両方の切り換 えレバー18D,18Eを開いて両方同時に使えるようにすることもできる。さらに 2段にかぎらずさらに仕切り板を設けたものも本考案の思想の範囲内である。
【0018】
本考案の請求項1の記載の移動洗車ユニットは、移動車輪を備えた底板と、天 板と、前記底板及び天板を連結する枠体と、前記底板及び天板間に水平方向に設 けられた仕切り板とを有し、前記底板、天板及び仕切り板により上側及び下側収 納部が形成された台車と、前記台車の上側収納部に設置された液体ポンプ機構及 び電源コードが巻装された電源出力を備えたコードリールと、前記下側収納部に 設置された給水ホースが巻装された第1のホースリール及び排水ホースが巻装さ れた第2のホースリールと、前記液体ポンプ機構の排水側に接続した高圧水噴射 装置と、前記液体ポンプ機構の給水側に付設された分水弁機構とを備え、前記分 水弁機構は1個の給水口と2個の排水口とを有し、前記分水弁機構の給水口は前 記給水ホースの基端に連通しているとともに排水口は前記液体ポンプ機構の給水 側と前記排水ホースの基端にそれぞれ開閉可能に連通しており、前記コードリー ルの電源出力に前記液体ポンプ機構が接続されるものであるので、洗車時には水 道の蛇口を開いて給水ホースに水を供給し、前記分水弁機構により液体ポンプ機 構と前記排水ホースのいずれかに水を供給することができる。これにより高圧水 噴射装置により車の汚れを洗い流したり、排水ホースから水を排出してすすぐこ とができ、1個の水源でホースなどを着脱することなく、高圧水噴射装置とホー スの両方を使用することができる。そして、この台車の上側収納部には、電気関 連機器である液体ポンプ機構及びコードリールが設置され、下側収納部には第1 のホースリール及び第2のホースリールなどが設置されており、これらが分別し て収納されており、しかも液体ポンプ機構及びコードリールが上側であるので水 にさらされにくくなっている。
【0019】 また、請求項2記載の移動洗車ユニットは、前記上側収納部にはさらにブロー ワ装置が設置され、前記ブローワ装置が前記コードリールの電源出力に接続され るものであるので、水で洗い流した後の車両の縁部や凹部などに溜まった水を該 ブローワ装置により吹き飛ばすことにより迅速に乾かすことができる。しかも、 このブローワ装置は台車の上側収納部に収納されるので水などにさらされにくく なっている。
【0020】 さらに、請求項3の移動洗車ユニットは、前記上側収納部に可撓性シートから なる防水カバーが取り付けられているものであるので、液体ポンプ機構、コード リール及びブローワ装置を上側収納部に収納した状態で洗車を行った際に水しぶ きなどが生じても、これらの機器が水にさらされるのを防水カバーで防ぐことが できる。
【0021】 請求項4の移動洗車ユニットは、前記枠体に前記高圧水噴射装置の吊り下げ用 のフック及びハンドルが設けられており、前記仕切り板には前記高圧水噴射装置 のホースの掛け止め部材が取り付けられているものであるので、高圧水噴射装置 を前記枠体に設けられたフックに掛け止めるとともに高圧水噴射装置のホースを 仕切り板に設けられた掛け止め部材に掛け止めることにより、高圧水噴射装置を コンパクトに収納することができる。また、枠体に設けられたハンドルを把持し て押すことにより移動洗車ユニットを容易に移動させることができる。
【0022】 そして、請求項5の移動洗車ユニットは、前記底板及び天板に縁部材が設けら れているものであるので、ホースが引っ張られたりしても下側収納部の底板上に 収納する第1のホースリール及び第2のホースリールが落ちたりしにくく、また 洗車作業中に天板上に洗車用具を載置しても落ちたりしにくくなっている。
【図1】本考案の一実施例による移動洗車ユニットを示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】前記実施例の電源コードリールを示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】前記実施例の第1のホースリールを示す斜視図
である。
である。
【図4】前記実施例の高圧水噴射ノズルを示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】前記実施例のブローワ装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】前記実施例の切り換え弁を示す斜視図である。
【図7】前記実施例の移動洗車ユニットを示す側面図で
ある。
ある。
1 台車 2 底板 2A 車輪(移動車輪) 3 枠体 4 天板 5 仕切り板 6 上側収納部 7 下側収納部 8 ビニルシート(可撓性シートからなる防水カバー) 9 電動ポンプ(液体ポンプ機構) 9B 吸入側 10 電源コード 11 コードリール 11A 電源出力 12 ブローワ装置 13 高圧水噴射ノズル(高圧水噴射装置) 14 給水ホース 15 第1のホースリール 16 排水ホース 17 第2のホースリール 18 切り換え弁 18A 給水口 18B,18C 排水口 18D,18E 切り換えレバー 31 フック 32 ハンドル 33 掛け止め部材 34,35 縁部材
Claims (5)
- 【請求項1】 移動車輪を備えた底板と、天板と、前記
底板及び天板を連結する枠体と、前記底板及び天板間に
水平方向に設けられた仕切り板とを有し、前記底板、天
板及び仕切り板により上側及び下側収納部が形成された
台車と、前記台車の上側収納部に設置された液体ポンプ
機構及び電源コードが巻装された電源出力を備えたコー
ドリールと、前記下側収納部に設置された給水ホースが
巻装された第1のホースリール及び排水ホースが巻装さ
れた第2のホースリールと、前記液体ポンプ機構の排水
側に接続した高圧水噴射装置と、前記液体ポンプ機構の
給水側に付設された分水弁機構とを備え、前記分水弁機
構は1個の給水口と2個の排水口とを有し、前記分水弁
機構の給水口は前記給水ホースの基端に連通していると
ともに排水口は前記液体ポンプ機構の給水側と前記排水
ホースの基端にそれぞれ開閉可能に連通しており、前記
コードリールの電源出力に前記液体ポンプ機構が接続さ
れることを特徴とする移動洗車ユニット。 - 【請求項2】 前記上側収納部にはさらにブローワ装置
が設置され、前記ブローワ装置が前記コードリールの電
源出力に接続されることを特徴とする請求項1記載の移
動洗車ユニット。 - 【請求項3】 前記上側収納部に可撓性シートからなる
防水カバーが取り付けられていることを特徴とする請求
項2記載の移動洗車ユニット。 - 【請求項4】 前記枠体に前記高圧水噴射装置の吊り下
げ用のフック及びハンドルが設けられており、前記仕切
り板には前記高圧水噴射装置のホースの掛け止め部材が
取り付けられていることを特徴とする請求項3記載の移
動洗車ユニッ卜。 - 【請求項5】 前記底板及び天板には縁部材が設けられ
ていることを特徴とする請求項4記載の移動洗車ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996009307U JP3035723U (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 移動洗車ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996009307U JP3035723U (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 移動洗車ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3035723U true JP3035723U (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=43170523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996009307U Expired - Lifetime JP3035723U (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | 移動洗車ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035723U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107839537A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-27 | 深圳市东部公共交通有限公司新能源汽车产业双创基地运营分公司 | 一种移动式充电桩 |
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-
1996
- 1996-09-13 JP JP1996009307U patent/JP3035723U/ja not_active Expired - Lifetime
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