JP3031052U - 床磨き用液体塗布具 - Google Patents
床磨き用液体塗布具Info
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- JP3031052U JP3031052U JP1996005449U JP544996U JP3031052U JP 3031052 U JP3031052 U JP 3031052U JP 1996005449 U JP1996005449 U JP 1996005449U JP 544996 U JP544996 U JP 544996U JP 3031052 U JP3031052 U JP 3031052U
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 作業の困難な個所にに対して,床維持剤(ワ
ックス)あるいは剥離剤等の液体を容易に塗布するため
の塗布具の提供。 【解決手段】 一体または伸縮自在に構成した管状の柄
の内部にホースを挿通し,該ホースの下端を柄の内部に
おいて剛性を有する管と接続し,さらに該管を柄の下端
から外部に引出し,中間部を略U字形に折り曲げ,かつ
その先端水平部分を塗布体に挿通し,該管の前記挿通部
に複数の細孔を穿設し,一方前記ホースの上端を管状の
柄から張出するとともに,内部に床維持剤等の液体を収
容し,ポンプおよび該ポンプと接続する吸込みパイプお
よびサイフォンパイプとを具備し,かつ外部に,前記ポ
ンプおよびサイフォンパイプと接続し,さらに両側にバ
ルブを設けた分岐管を具備した携帯用液体タンクを別に
設け,さらに前記管状の柄の上端から張出したホース
を,前記分岐管を介して,ポンプおよびサイフォンパイ
プと接続した。
ックス)あるいは剥離剤等の液体を容易に塗布するため
の塗布具の提供。 【解決手段】 一体または伸縮自在に構成した管状の柄
の内部にホースを挿通し,該ホースの下端を柄の内部に
おいて剛性を有する管と接続し,さらに該管を柄の下端
から外部に引出し,中間部を略U字形に折り曲げ,かつ
その先端水平部分を塗布体に挿通し,該管の前記挿通部
に複数の細孔を穿設し,一方前記ホースの上端を管状の
柄から張出するとともに,内部に床維持剤等の液体を収
容し,ポンプおよび該ポンプと接続する吸込みパイプお
よびサイフォンパイプとを具備し,かつ外部に,前記ポ
ンプおよびサイフォンパイプと接続し,さらに両側にバ
ルブを設けた分岐管を具備した携帯用液体タンクを別に
設け,さらに前記管状の柄の上端から張出したホース
を,前記分岐管を介して,ポンプおよびサイフォンパイ
プと接続した。
Description
【0001】
本考案は,オフィスビル等における床面の維持作業に際し,作業の困難な個所 に対して,床維持剤(ワックス)あるいは剥離剤等の液体を容易に塗布するため の塗布具に関する。
【0002】
従来より,オフィスビル等においては,床面の保護のために,ワックス等の床 維持剤を塗布している。この床維持剤の塗布作業は,2乃至3か月間隔程度で行 われるのが普通である。その作業は,先ずモップに剥離剤を塗布し,タワシ等の 器具により,前回床面に塗布された床維持剤(ワックス)の剥離を行い,モップ で拭取った後,別に準備した専用のモップを用意し,該モップを床維持剤の容器 に浸して該床維持剤を適宜量(約600cc程度)含ませ絞った後,床面をその コーナーより20cm離した個所から床維持剤の塗布作業を開始し,以後は縦・ 横に格子状に塗布することにより行われている。
【0003】 このようにして,第1回の塗布を終了後は,完全乾燥を確認した後第2回の塗 布作業を行う。さらにその完全乾燥確認後,第3回の塗布作業を行う。最後の回 でコーナー部の塗布を行って作業を終了する。
【0004】 上記の作業は,専ら人力で行われ,しかも床維持剤は100m2当たり約1l 程度必要であるが,塗布中のモップへの床維持剤の補充は,モップを床維持剤容 器に浸漬するか,あるいはモップの房糸のつけ根に床維持剤を適量含ませること により行わねばならないので,作業の進度に応じて,床維持剤容器を移動させる 必要があり,極めて面倒で作業能率を阻害することになっていた。また,床維持 剤の補充の程度に個人差があり,作業者の技価によって仕上りに差を生じてしま うという問題もあった。
【0005】 そこで,本出願人は,先に,上記のような問題の解決を図った床磨き用液体塗 布具を考案した。しかしながら,階段の縦板,机の下その他適切な作業が困難な 個所に対しては,従来の器具は勿論のこと,上記新考案の床磨き用液体塗布具で も適当ではなく,従って直接手に持って簡単に操作することが可能な小回りの効 く器具があることが望ましかった。
【0006】
本考案は,このような問題の解決を図ったもので,上記のような作業を行い難 い個所に対しても容易に作業が行える床磨き用液体塗布具を提供しようとするも のである。
【0007】
すなわち本考案は,一体または伸縮自在に構成した管状の柄の内部にホースを 挿通し,該ホースの下端を柄の内部において剛性を有する管と接続し,さらに該 管を柄の下端から外部に引出し,中間部を略U字形に折り曲げ,かつその先端の 水平部分を塗布体に挿通し,該管の前記挿通部に複数の細孔を穿設し,一方前記 ホースの上端を管状の柄から張出するとともに,内部に床維持剤等の液体を収容 し,さらにポンプおよび該ポンプと接続する吸込みパイプおよびサイフォンパイ プとを具備し,かつ外部に,前記ポンプおよびサイフォンパイプと接続し,さら に両側にバルブを設けた分岐管を具備した携帯用液体タンクを別に設け,前記管 状の柄の上端から張出したホースを,前記分岐管を介して,ポンプおよびサイフ ォンパイプと接続したことを特徴とする床磨き用液体塗布具および該塗布体がス ポンジ材の両面をポリエステル材で挟持した構造からなり,かつ該塗布体が,挿 通された管を軸として回転可能に構成されていることを特徴とするものである。
【0008】
以下,図面により本考案について説明する。図1は本考案の斜視図,図2およ び図3はは本考案の使用状態を示す塗布体の正面図である。
【0009】 図において,1は管状の柄,2はその伸縮部で,柄1の内部に設けられた空洞 部3に出入可能に構成されている。また該柄1の内部にはビニール等の材料から なるホース6を挿通してあり,かつ柄1の内部で金属等の材料で構成ささた剛性 を有する管7と接続している。さらに該管7はその先端が柄の下端から外部に引 出され,中間部が略U字形に折り曲げられ折曲部4が形成され,その先端の水平 部分7’は発泡ウレタンフォーム等の材料で構成されたスポンジ材11の両面を ポリエステル材10で挟持した構造を有する塗布体9内に挿通されている。8は 塗布体9内の管7に複数個穿設された塗布体9への床維持剤等の液体19の供給 用細孔で,その直径は1mm以内である。また5は前記管7を保護するためにそ の外面を被覆する保護管で,ビニール等の材料で構成されている。なお12およ び14は管7の水平部分7’と塗布体9を保持するワッシャ,13は管7の水平 部分7’の先端に螺合して塗布体9を保持するナットである。一方柄1の上端か らはホース6が外部に張出され,該ホース6は後述する携帯用液体タンク15の 外部に設けた分岐管20と接続している。また該携帯用液体タンク15において ,18は該携帯用液体タンク15内に設置したポンプで,該タンク15内に設け た吸込みパイプ17および接続管23により前記分岐管20と接続し,電池(図 示せず)により作動する。また16は携帯用液体タンク15内に設けたサイフォ ンパイプで,接続管26を介して前記分岐管20と接続している。さらに21お よび22は分岐管20に設けたバルブで,バルブ21はポンプ18からの床維持 剤19の流れを制御し,バルブ22はサイフォンパイプ16からの床維持剤19 の流れを制御する。なお,26はサイフォンパイプ18と分岐管20の接続管で ある。また,24は前記のポンプ16の作動用スイッチ,25は肩掛用べルトで ある。27は床面,28は階段,29は該階段28の踏板,30は縦板である。
【0010】 本考案床磨き用液体塗布具を使用するには,先ず,携帯用液体タンク15内に 床維持剤(床維持剤を剥離する場合は剥離剤,以下単に床維持剤という。)を適 宜量(例えば2l程度)収容する。そこで該携帯用液体タンク15を肩掛用ベル ト25により肩に掛けて作業場所に至り,柄1の伸縮部2を空洞部3内で伸縮さ せて,柄1の全長を作業に都合のよい長さに調節する。なおこの場合作業個所の 都合によっては,柄1の伸縮機能を省き一体に構成してもよい。次いで,分岐管 20に設けたバルブ21およびバルブ22を開き,作動用スイッチ24をオンに して,ポンプ18を運転させると,携帯用液体タンク15内に収容された床維持 剤19は,吸込みパイプ17から吸引され,ポンプ18,接続管23,分岐管2 0および接続管26を経てサイフォンパイプ16に流れ込み,該パイプ16に充 満するとともに,バルブ22を経てホース6にも流れる。
【0011】 前記のように,床維持剤19がホース6の途中まで流れ込んだときに(ポンプ の運転開始より約5秒程度経過後),作動用スイッチ24をオフにして,ポンプ 18の運転を停止し,かつ分岐管20のポンプ側のバルブ21を閉じると,以後 は携帯用液体タンク15内の床維持剤19は,サイフォン作用によりサイフォン パイプ16から吸引され,接続管26を経てホース6に流れ,柄1内のホース6 および該ホース6と接続する管7内を通過し,折曲部4を経て塗布体9に至り, 管7の水平部分7’に設けた前記複数の供給用細孔8から塗布体9内に浸入し, スポンジ材11およびポリエステル材10を浸透して塗布体9の表面から浸出す る。以後,床維持剤19は連続的に塗布体9に供給される。なお,このとき前記 バルブ22を調節することにより,ホース6を流れる床維持剤19の流量を制御 することができる。このようにして,塗布体9にはその全体に亘って床維持剤1 9が均等に貯留される。そこで柄1を把持し,塗布体9を床面27に接触させ, 床面27,階段28の踏板29,縦板30その他の作業の困難な個所に対しても 床維持剤19を容易に塗布することができる。
【0012】 このとき,本考案においては,柄1に設けた伸縮部2を空洞部3内で伸縮し, 柄1の長さを作業に都合の良い長さに調節することができ,しかも作業者が柄1 を直接把持して作業を実施することができるので,図2および図3に示すような 机の下の床面27,階段28の縦板30等々,作業の困難な場所に対しても塗布 体9の全面を密接させて作業を支障なく行うことができる。また,作業個所の都 合によっては,前記のように柄1の伸縮部2を省略し,全体を一体に構成しても よい。
【0013】 また,本考案は,塗布体9を,その中心に挿通した管7を中心として,回転さ せることができるので,該塗布体9の両面を使用することが可能であり,従って 塗布体9を頻繁に交換する必要がなく,長期間に渡って使用することができ,効 率的である。
【0014】 さらに,本考案においては,床面に床維持剤19を塗布する塗布体9を,発泡 ウレタンフォーム等の材料で構成されたスポンジ材11の両面をポリエステル材 10で挟持した構造としているので,スポンジ材11の弾力により,床面とのク ッションが良好となり,また作業中,該スポンジ材11に床維持剤19が供給・ 貯留されるので,床維持剤19が枯渇することなく作業面に供給される。また, 床面との接触面がポリエステル材10で構成されているので,床維持剤19を均 一に床面に塗布することができる。
【0015】 作業終了後は,携帯用液体タンク15の外側に設けた分岐管20のバルブ22 を閉じることにより,床維持剤19の供給を停止させ,塗布体9を清水で水洗し て床維持剤19を除去し,次回の作業に備える。
【0016】
以上説明したように,本考案床磨き用液体塗布具は,作業者が直接柄を把持し て作業を行うことができるので,机の下の床面,階段の踏板,縦板その他,作業 の困難な場所に対しても作業を支障なく行うことができる。
【0017】 また,床維持剤を携帯して,連続的に供給することができるので,予め作業個 所に床維持剤を配置しておく必要がなく,従って作業能率の向上を図ることがで きる。
【0018】 さらに全体の構造が極めて簡易であるので,安価に製造し,使用に供すること ができる等々,その実用上の効果は極めて大である。
【図1】本考案の斜視図。
【図2】本考案の使用状態の実例を示す正面図。
【図3】本考案の使用状態の実例を示す正面図。
1 柄 2 伸縮部 3 空洞部 4 折曲部 5 保護管 6 ホース 7 管 7’水平部分 8 細孔 9 塗布体 10 ポリエステル材 11 スポンジ材 12 ワッシャ 13 ナット 14 ワッシャ 15 携帯用液体タンク 16 サイフォンパイプ 17 吸込みパイプ 18 ポンプ 19 床維持剤 20 分岐管 21 バルブ 22 バルブ 23 接続管 24 作動用スイッチ 25 肩掛用ベルト 26 接続管 27 床面 28 階段 29 踏板 30 縦板
Claims (2)
- 【請求項1】 一体または伸縮自在に構成した管状の柄
の内部にホースを挿通し,該ホースの下端を柄の内部に
おいて剛性を有する管と接続し,さらに該管を柄の下端
から外部に引出し,中間部を略U字形に折り曲げ,かつ
その先端の水平部分を塗布体に挿通し,さらに該管の挿
通部に複数の細孔を穿設し,一方前記ホースの上端を管
状の柄から張出するとともに,内部に,床維持剤等の液
体を収容し,さらにポンプおよび該ポンプと接続する吸
込みパイプおよびサイフォンパイプとを具備し,かつ外
部に前記ポンプおよびサイフォンパイプと接続し,両側
にバルブを設けた分岐管を具備した携帯用液体タンクを
別に設け,さらに前記管状の柄の上端から張出したホー
スを,前記分岐管を介して,ポンプおよびサイフォンパ
イプと接続したことを特徴とする床磨き用液体塗布具。 - 【請求項2】 塗布体が,スポンジ材の両面をポリエス
テル材で挟持した構造からなり,かつ該塗布体が,挿通
された管を軸として回転可能に構成されていることを特
徴とする請求項1記載の床磨き用液体塗布具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996005449U JP3031052U (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 床磨き用液体塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996005449U JP3031052U (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 床磨き用液体塗布具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3031052U true JP3031052U (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=43166020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996005449U Expired - Lifetime JP3031052U (ja) | 1996-05-09 | 1996-05-09 | 床磨き用液体塗布具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3031052U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017529979A (ja) * | 2014-10-20 | 2017-10-12 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 床面清掃装置 |
-
1996
- 1996-05-09 JP JP1996005449U patent/JP3031052U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017529979A (ja) * | 2014-10-20 | 2017-10-12 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 床面清掃装置 |
| US10357141B2 (en) | 2014-10-20 | 2019-07-23 | Koninklijke Philips N.V. | Floor cleaning device |
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