JP3018868U - 壁埋込み形散水栓装置 - Google Patents
壁埋込み形散水栓装置Info
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- JP3018868U JP3018868U JP1995005276U JP527695U JP3018868U JP 3018868 U JP3018868 U JP 3018868U JP 1995005276 U JP1995005276 U JP 1995005276U JP 527695 U JP527695 U JP 527695U JP 3018868 U JP3018868 U JP 3018868U
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- JP
- Japan
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- hose
- sprinkler
- box
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホースの使用および収納を能率よく行え、か
つ容易な処理により周辺の外観を良好に保つことができ
る壁埋込み形散水栓装置を提供する。 【構成】 前面に開口部2を有し、その開口部2が外部
に露出するように壁に埋め込まれて使用される散水栓ボ
ックス1と、この散水栓ボックス1の前面の開口部2に
設けられたドア4と、前記散水栓ボックス1の背面の内
側のほぼ中央部に設けられ、散水用のホース15の接続
が可能な水栓8と、前記散水栓ボックス1内に設けら
れ、前記ホース15の全体の巻き掛けが可能なホースハ
ンガー14とを具備することを特徴とする壁埋込み形散
水栓装置。
つ容易な処理により周辺の外観を良好に保つことができ
る壁埋込み形散水栓装置を提供する。 【構成】 前面に開口部2を有し、その開口部2が外部
に露出するように壁に埋め込まれて使用される散水栓ボ
ックス1と、この散水栓ボックス1の前面の開口部2に
設けられたドア4と、前記散水栓ボックス1の背面の内
側のほぼ中央部に設けられ、散水用のホース15の接続
が可能な水栓8と、前記散水栓ボックス1内に設けら
れ、前記ホース15の全体の巻き掛けが可能なホースハ
ンガー14とを具備することを特徴とする壁埋込み形散
水栓装置。
Description
【0001】
この考案は、洗車、庭木への散水等の種々の目的に使用する壁埋込み形散水栓 装置に関する。
【0002】
散水栓装置は、散水栓ボックス内に水栓を配設してなり、使用時に散水栓ボッ クスを開き、その内部の水栓にホースを接続して使用するようになっている。そ して一般にこの種の散水栓装置としては、散水栓ボックスを水平な床面に埋め込 んだ床埋込み形と垂直な壁面に埋め込んだ壁埋込み形の2種類がある。
【0003】 床埋込み形の散水栓装置は、その散水の目的からすれば理想的なタイプである が、散水の作業時に散水栓ボックス内に水が流れ込んでその内部の水栓が水没し たり、あるいは散水栓ボックス内に泥やごみ等が侵入して非衛生的になりやすい 。これに対し、壁埋込み形の散水栓装置では、水の流れ込みによる水没やごみ等 の侵入が生じにくい利点がある。
【0004】
しかし、一般にこの種の散水栓装置は家屋の玄関口近くや車寄せ等の人目につ く場所に設置されることが多く、このため壁埋込み形の散水栓装置にホースを接 続したまま放置すると体裁が悪くなり、周辺の外観が低下してしまう。これを避 けるためには散水栓装置からホースを取り外してそのホースを散水栓ボックスと は別個のホースリールに巻き付けて収納し、さらにそのホースリールを人目につ かない場所に保管するという面倒で煩わしい作業が必要となる。
【0005】 本考案はこのような点に着目してなされたものでは、その目的とするところは 、ホースの使用および収納を能率よく行え、かつ容易な処理により周辺の外観を 良好に保つことができる壁埋込み形散水栓装置を提供することにある。
【0006】
この考案はこのような目的を達成するために、前面に開口部を有し、その開口 部が外部に露出するように壁に埋め込まれて使用される散水栓ボックスと、この 散水栓ボックスの前面の開口部に設けられたドアと、前記散水栓ボックスの背面 の内側のほぼ中央部に設けられ、散水用のホースの接続が可能な水栓と、前記散 水栓ボックス内に設けられ、前記ホースの全体の巻き掛けが可能なホースハンガ ーとを具備するようにしたものである。
【0007】
このように構成された散水栓装置を使用する場合には、まずドアを開いて散水 栓ボックスの開口部を開放し、ホースハンガーに巻き掛けられているホースを必 要な長さだけホースハンガーから外して散水栓ボックスの前方に引き出し、この ホースを用いて散水の作業を行なう。散水の作業が終了した後には、ホースをホ ースハンガーに巻き掛けて散水栓ボックス内に収納し、ドアを閉じる。
【0008】 これにより、ホースが散水栓ボックス内にコンパクトに保管されて外部の視野 から覆い隠され、したがって散水栓装置の周辺の環境がすっきりし、良好な外観 を保つことができる。
【0009】
以下、この考案一実施例について図面を参照して説明する。 図1に示すaは、玄関口や車寄せ等の近辺に設けられた例えばコンクリート製 の外壁で、この外壁aの中段部分に散水栓ボックス1が埋め込まれている。なお 、bは外壁aの前面に貼り付けられた化粧タイルである。
【0010】 散水栓ボックス1は、例えばステンレスにより前面が開口する比較的大きな箱 形状に形成され、その前面の開口部2が外壁aの前面に露出し、この開口部2に ヒンジ3を介してドア4が取り付けられ、このドア4により開口部2が開閉され るようになっている。
【0011】 ドア4には図3に示すように施錠機構5が設けられ、この施錠機構5を図3に 示すハンドル付きのキー6より施錠および解除し、かつそのハンドル付きのキー 6を用いてドア4の開閉操作を行なうことができるようになっている。そしてこ のドア4の前面には『ホース付散水栓』という表示が施されている。
【0012】 散水栓ボックス1の背面の内側のほぼ中央部には、バルブハンドル7を備えた 水栓8が取り付けられ、この水栓8に散水栓ボックス1の背面の外部側から水道 等の水源に連通する給水管9が接続されている。
【0013】 散水栓ボックス1の底面のほぼ中央部には排水金具10が取り付けられ、この 排水金具10に排水管11が接続されている。この排水管11は外壁a内に埋め 込まれていて、その先端部が適宜な排水箇所に導入されている。
【0014】 また散水栓ボックス1の前面寄りの底面には、上面が散水栓ボックス1の奥方 側に向って下方に傾斜する水返し12がその左右方向に沿って取り付けられてい る。さらに散水栓ボックス1の開口部2の下部には前記水返し12に隣接して回 転自在なガイドローラ13がその左右方向に沿って架設されている。
【0015】 散水栓ボックス1の背面の上部にはホースハンガー14が取り付けられ、この ホースハンガー14は比較的大径の線材により前後に配置する立上り部14a, 14bと、これら立上り部14a,14b間に張り渡された支持部14cとを有 するほぼ鞍形状に形成されている。
【0016】 そしてこのホースハンガー14に、塩化ビニール等の可撓性を有する合成樹脂 で形成された10〜15m程度の長さのホース15が巻き掛けられている。この ホース15はその一部がホースハンガー14の下方に垂れ下がり、前記水栓8を 囲むように比較的大きな外径でホースハンガー14に巻き掛けられている。
【0017】 そして前記ホース15の一端側の端部はカップリング16を介して前記水栓8 に脱着可能に接続され、また他端側の端部には散水ノズル17が取り付けられて いる。
【0018】 このように構成された散水栓装置を使用する場合には、まずドア4を手前に引 いて散水栓ボックス1の開口部2を開放する。そしてホースハンガー14に巻き 掛けられているホース15を必要な長さだけホースハンガー14から外して散水 栓ボックス1の前方に引き出す。
【0019】 この状態でバルブハンドル7を介して水栓8を開く。これにより水栓8からホ ース15内に水が順次送り込まれ、この水が散水ノズル17から放出される。し たがってこの水で洗車を行なったり、庭木への散水を行なう。
【0020】 散水の作業が終了した後には、ホース15をホースハンガー14に巻き掛けて 散水栓ボックス1内に収納する。こののち、散水栓ボックス1のドア4を閉じ、 施錠機構5によりドア4を施錠する。
【0021】 これにより、ホース15が散水栓ボックス1内にコンパクトに保管されて外部 の視野から覆い隠され、したがって散水栓装置の周辺の環境がすっきりし、良好 な外観を保つことができる。
【0022】 このように散水の作業後には、ホース15をいちいち別個のホースリールに巻 き付けたり、そのホースリールを片付けるような面倒な後作業が不要で、単にホ ース15をホースハンガー14に巻き掛けて散水栓ボックス1内に収納し、ドア 4を閉じるだけでよく、したがって散水作業後の後処理が楽で手間がかからず、 能率的にその後処理を達成することができる。
【0023】 散水栓ボックス1内に収納したホース15からはその下方に水が垂れ落ちるよ うなことがあるが、散水栓ボックス1の内底部にはその前面寄りに位置して水返 し12が設けられているから、散水栓ボックス1の内底部からその前面側に水が 漏出するようなことがなく、その垂れ落ちた水は排水金具10から排水管11を 通して所定の排水箇所に廃棄され、したがって散水栓ボックス1内に水が長時間 滞留するようなことがなく、散水栓ボックス1内を衛生的に保つことができる。
【0024】 また、散水栓ボックス1内からホース15を引き出す際には、そのホース15 がガイドローラ13に接触して送り出され、したがってホース15を円滑に引き 出すことができるとともに、ホース15と散水栓ボックス1との接触を避けてそ の接触による損傷を防止することができる利点がある。
【0025】
以上説明したようにこの考案によれば、散水栓ボックスを比較的大きな形状に 形成し、この散水栓ボックスの内側に水栓とともにホースハンガーを設け、この ホースハンガーにホースを巻き掛けて収納するようにしたから、必要に応じて散 水栓ボックス内からホースを引き出して能率よく散水の作業を行なうことができ るとともに、散水作業の終了後には、そのホースを散水栓ボックス内にコンパク トに収納して手間をかけることなく能率よく保管することができ、かつその収納 保管により外観上の見苦しさを解消してその周辺の環境を良好に保つことができ る。
【図1】この考案の一実施例に係る壁埋込み形散水栓装
置の断面図。
置の断面図。
【図2】その壁埋込み形散水栓装置の外観斜視図。
【図3】その壁埋込み形散水栓装置の正面図。
1…散水栓ボックス 2…開口部 4…ドア8…水栓 14…ホースハンガー 15…ホース 17…散水ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】前面に開口部を有し、その開口部が外部に
露出するように壁に埋め込まれて使用される散水栓ボッ
クスと、この散水栓ボックスの前面の開口部に設けられ
たドアと、前記散水栓ボックスの背面の内側のほぼ中央
部に設けられ、散水用のホースの接続が可能な水栓と、
前記散水栓ボックス内に設けられ、前記ホースの全体の
巻き掛けが可能なホースハンガーとを具備することを特
徴とする壁埋込み形散水栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995005276U JP3018868U (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 壁埋込み形散水栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995005276U JP3018868U (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 壁埋込み形散水栓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3018868U true JP3018868U (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=43154298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995005276U Expired - Lifetime JP3018868U (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 壁埋込み形散水栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3018868U (ja) |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP1995005276U patent/JP3018868U/ja not_active Expired - Lifetime
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