JP3018275B2 - 土木用敷均し装置 - Google Patents
土木用敷均し装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
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Description
において、路床土や路盤材及び基礎資材或いはアスファ
ルト材等の敷設物の敷均しを行う土木用敷均し装置に関
する。
等の地面に、砕石,砂利等の路盤材又はアスファルト材
等の敷設物を散布して敷均す敷均し作業は、モーターグ
レーダやフィニッシャ等の敷均し作業機を用いて施工さ
れている。上記モーターグレーダは機体の下腹部に装着
したブレードを多数本設置される操作レバーを操作し
て、ダンプカーにより予め路面に所定間隔を設けて山状
に積み降ろした敷設物を、前押しに掻き均すことより敷
均し作業を行っている。またフィニッシャは走行機体の
前方に設置されたホッパ内に敷設物を収容し、該敷設物
を機腹下部に装備したコンベアで後方に送りながら地上
に落下させ、機体の後部に昇降可能に設置した均し装置
によって敷均し作業を行うようにしており、該均し装置
の昇降動作は路面に設置した丁張を基準として倣い自動
制御をさせる操作、及びオペレータが運転席から丁張及
び地面を視認して人為的に操作することによって行って
いる。
レーダによる敷均し作業は、ダンプカー等で敷設地面に
不均一な量及び山形状に降ろされた敷設物を敷均す必要
があるため、敷均し作業が煩雑であると共に、ブレード
の昇降及び傾動操作は多数本(6本程度)の操作レバー
を操りながら走行操作しなければならないため、操作が
困難で作業能率が低い等の問題がある。
も同様に人為的な敷均し作業に頼る欠点を有すると共
に、オペレータ或いは補助者が地面の凹凸を確認して手
動操作したり、施工路面に予め設置された丁張りを指標
として均し装置を倣い作動させることにより、敷設物を
施工計画通りに仕上げるものであるため、高度な熟練を
要すると共に精度の高い路盤の成形が困難である等の問
題を有している。またこのフィニッシャは機体の前部に
収容した敷設物を後方に搬送し後部において、敷均し作
業を行うので装置全体の構成が複雑で大型化し、コスト
高になると共に操縦し難い等の問題がある。
期も長く且つ厳しい環境条件下で行われるため過酷な作
業となり易く、また作業機の操作には高度な熟練を要す
るので人材と後継者不足等が懸念されている。そこで本
発明は上記実情に鑑み従来の問題点を解消すると共に、
容器から繰り出される敷設物を均し部材を昇降自動制御
させて敷均すことにより、熟練を要することなく良好に
敷均すことができる土木用敷均し装置の提供を目的とす
る。
の本発明による土木用敷均し装置は、第1に敷設物Wが
収容され、供給口21と排出口22を有し、走行機体1
0の前進走行に伴い内部に収容された敷設物Wを押動し
て敷設する敷均し装置2を構成する横長ホッパ状の容器
20を走行機体10の前方に昇降可能に装着した作業機
1において、前記容器20の後壁2bの背面で排出口2
2に沿わせ、且つ後壁2bの両端部に形成したガイド溝
24,24内に上下摺動自在に板状の均し部材3を設
け、該均し部材3を昇降機構30を介して支持し、上記
昇降機構30を作動させ均し部材3を上下動作させるこ
とにより、敷設物Wを敷均しすることを特徴としてい
る。
と排出口22を有し、走行機体10の前進走行に伴い内
部に収容された敷設物Wを押動して敷設する敷均し装置
2を構成する横長ホッパ状の容器20を走行機体10の
前方に昇降可能に装着した作業機1において、前記容器
20の後壁2bの背面で排出口22に沿わせ、且つ後壁
2bの両端部に形成したガイド溝24,24内に上下摺
動自在に板状の均し部材3を設け、該均し部材3を昇降
機構30を介して支持し、施工計画データを有する演算
指令装置40と、地面の凹凸或いは機体の傾斜を検出す
る検出装置の指令によって作動される制御装置4とを設
け、上記均し部材3に均し部材3の現在位置及び高さを
示す指示装置7を設け、走行機体10の外部の任意な計
測点Aに、上記指示装置7を追尾する自動追尾装置5を
設置し、該自動追尾装置5によって、前記演算指令装置
40に検出送信される上記指示装置7の現在位置及び高
さデータと、該演算指令装置40が記憶する施工計画デ
ータとを比較演算させることにより、前記制御装置4を
介して昇降機構30を作動させ均し部材3を上下制御動
作させることにより、敷設物Wを施工計画データ通りに
敷均しすることを特徴としている。
と排出口22を有し、走行機体10の前進走行に伴い内
部に収容された敷設物(W)を押動して敷設する敷均し
装置2を構成する横長ホッパ状の容器20を走行機体1
0の前方に昇降可能に装着した作業機1において、前記
容器20の後壁2bの背面で排出口22に沿わせ、且つ
後壁2bの両端部に形成したガイド溝24,24内に上
下摺動自在に板状の均し部材3を設け、該均し部材3を
昇降機構30を介して支持し、施工計画データを有する
演算指令装置40と、地面の凹凸或いは機体の傾斜を検
出する検出装置の指令によって作動される制御装置4と
を設け、上記均し部材3に均し部材3の現在位置及び高
さを示す移動側アンテナである指示装置70を設け、走
行機体10の外部の任意な計測点Aに、固定側アンテナ
5aを設置するとともに、前記指示装置70と固定側ア
ンテナ5aとに電波を送ることによって均し部材3の動
作を計測するGPS衛生Gを設け、前記演算指令装置4
0に検出送信される上記指示装置70の現在位置及び高
さデータと、該演算指令装置40が記憶する施工計画デ
ータとを比較演算させることにより、前記制御装置4を
介して昇降機構30を作動させ均し部材3を上下制御動
作させることにより、敷設物Wを施工計画データ通りに
敷均しすることを特徴としている。
は、容器20の排出口22から繰り出された敷設物W
を、該容器20の背後に設けた均し部材3を、制御装置
4を介して作動される昇降機構30により自動的に昇降
させて、走行機体10の走行に伴い敷均し作業を行うこ
とができる。また上記敷均し作業は、任意な計測点A点
に設置された自動追尾装置5によって、作業機1の走行
敷均し作業を追尾しながら均し部材3の位置を検知し、
その現在位置データを無線モデム41,41aを介して
パソコン40に送り、該パソコン40に記憶された施工
計画データと比較演算させて制御装置4を作動させ、昇
降機構30を指令通りに昇降させて均し部材3を上下制
御動作することにより、各敷均し設定位置における敷均
し作業を施工計画データ通りに行い的確に遂行すること
ができる。
図1〜3に示す本発明に係わる土木用敷均し装置として
の作業機1は、走行輪1aを有する走行機体10の前方
で、運転席11から油圧により昇降及び姿勢(位置)コ
ントロール操作可能なリフトアーム12、及びコントロ
ールアーム13の取付部に、着脱可能に装着される敷均
し装置2を備えている。
アスファルト等の敷設物Wを収容可能とする供給口2
1、及びその排出口22を有する横長ホッパ状の容器2
0の後部に、該排出口22から地上に向けて繰り出され
る敷設物Wを敷均す均し部材3を、油圧シリンダ又はモ
ータ駆動ネジ等からなる昇降機構(実施例では油圧シリ
ンダを示す)30を介して昇降動作可能に支持すること
により、容器20内に収容された敷設物Wを機体の走行
に伴って、自動又は手動操作により所望の厚さに敷設す
るように構成している。
ダ30を後述する演算指令装置(パソコン)40及び通
信手段として無線モデム41を備えた制御装置4を介
し、容器20の左右に枢支した油圧シリンダ30で、該
容器20の背後で排出口22に沿って両側を支持された
均し部材3を昇降制御させながら、各敷均し設定位置に
おいて敷設物Wの敷均し作業を行うようにしている。
すように、任意な作業監視位置(計測点)A点に設置さ
れた無線モデム41aを有する自動追尾装置5によっ
て、作業機1の走行敷均し作業を追尾しながら均し部材
3の動作を検知し、その検知データを前記パソコン40
に無線モデム41を介して送り、該パソコン40に入力
済の施工計画データと比較演算させて制御装置4を作動
し昇降機構30を指令通りに昇降させ、均し部材3によ
って各敷均し設定位置における敷均し作業を施工計画デ
ータ通りに行わせることにより、一連の敷均し作業を能
率よく確実に遂行するようにしている。尚、油圧シリン
ダ30は、運転席11に設置された敷均し操作レバー1
5を操作することにより均し部材3を昇降調節でき、手
動による敷均し作業を前記自動制御による作動に優先さ
せて随時操作可能にしている。
述する。図4に示すように敷均し装置2は前傾させた前
壁2aの前方に、ダンプカー等運搬車6の後輪に押接可
能な押しローラ23を、取付腕23aを介して着脱可能
に装着し、該運搬車6をローラ23を介し作業機1の前
進走行に伴い押動走行させるようにしている。また略垂
直な後壁2bの背面には、その両端部に形成したガイド
溝24,24内に、排出口22の下端に沿って下方に突
出可能な板状の均し部材3を上下摺動可能に支持すると
共に、その両側を後壁2bに枢支した左右の油圧シリン
ダ30,30で支持することにより、該均し部材3を油
圧シリンダ30の作動により平行及び傾斜状態に昇降切
換可能に設けている。
を、各油圧シリンダ30に沿設される例えばストローク
方式の位置センサ31,31を、均し部材3の両端に連
結することにより行わせ、その検出値をマイコン付の制
御装置4に送るようにすると共に、均し部材3はその央
部から一側の上方に向けて立設した取付腕33の上端部
に、前記自動追尾装置5から発信されるレーザ光線(近
赤外線)等の信号を反射させて、該自動追尾装置5に返
送可能な位置表示装置としてのプリズム等で構成される
ミラー7を、自動追尾装置5によって追尾可能とするよ
うに設けることにより均し部材3の作動を把握できるよ
うにしている。
であり、該傾斜センサ8により機体の左右の傾き或いは
均し部材3の勾配を検出したとき、その検出値を前記制
御装置4に送り油圧シリンダ30,30を補正作動させ
て、施工計画データ通りに施工するようにしている。即
ち、図7(A)に示すように均し部材3は左右の油圧シ
リンダ30,30で同時作動させ、平行状Hに上下動す
ることができ敷設物Wの敷設厚さを調節可能に敷均すこ
とができる。
を有していたり、走行輪1aが突起物等に乗り上げて機
体が実線(右方)に傾くと、左方の油圧シリンダ30が
指令を受けて下降作動し、均し部材3を点線のように均
し角度がθとなるように傾動作動させて、敷均し作業を
施工計画データ通りに行うと共に状況に適応した敷均し
を行う(同図B)。さらに同図Cに示すように、均し部
材3はパソコン40による施工計画データに基づく指令
及び傾斜センサ8の検出値に基づく指令により、上述の
2態様の動作を複合させた状態で作動することができ、
良好な施工を能率よく連続的に遂行することができる。
ム41と対をなす無線モデム41aを一体的に装着する
と共にサーボモータを内蔵し、高さ調節及び首振り回動
可能に構成されて、高さ調節可能な三脚台50の上部に
設置される。そして、この自動追尾装置5から前記ミラ
ー7に信号(電磁波等)を発することにより、ミラー7
を自動追尾し続けると共に、被追尾体としての作業機1
の均し部材3の状態位置を検出し、その検出値を無線モ
デム41,41aを介してパソコン40に通信可能に接
続し制御装置4に指令を送るようにしている。
送られた該検出値を、その内部に記憶させた施工計画デ
ータと比較判断し、各敷均し作業地点での施工計画デー
タ通りとなるように制御装置4に指令を送り、該制御装
置4がその内部に備えた油圧切換バルブ等を作動させ、
油圧シリンダ30,30を所定量作動コントロールする
ことにより、均し部材3の敷均し自動制御を的確に行う
ようにしている。
ると共に、オペレータが作業機1の運転席11に居なが
らにしてパソコン40を操作するだけの簡単な操作によ
り、自動追尾装置5による計測作業を能率よく的確に行
うことができ、省力的な敷均し作業を良好且つ高精度に
行うことができる。尚、実施例において自動追尾装置5
は「トプコン社製自動追尾トータルステーション AP
−L1型」を採用しており、これに無線モデム41,4
1aを介して接続されるパソコン40は「NEC社製
PC9821NP」機を用いている。
された施工処理用の基本的なデータが施工計画データ
(測点X,Y座標位置及び高さ並びに敷設予定層厚等・
・)を入力しておくことにより、自動追尾装置5から無
線モデム41等を介して送られてくる現在位置データと
前記施工計画データとを比較して、制御データ(均し部
材3の作動量Z及び計画勾配指令値等・・)を制御装置
4へ出力することにより油圧シリンダ30,30を作動
させ、均し部材3の敷均し制御を所望に行うことができ
るようにしている。
3000点程度有しており、施工計画データの設定に合
わせ進行距離30センチメートル毎に検出送信するよう
に設定すると共に、受信中は受信した座標と現況高さを
その画面に随時リアルタイムに表示可能にし、オペレー
タによる施工管理及び運転操作を簡単且つ容易に行うこ
とができるようにしている。
し作業の実施態様例を、作業機1によって道路に砂利等
の敷設物Wを敷均しする敷均し作業について、図6〜8
を参照し説明する。先ず、自動追尾装置5を作業機1の
敷均し作業所定範囲にわたり計測可能な計測点Aに設置
する。そして自動追尾装置5によって施工計画データと
現地の座標を合わせるために、既知点B,Cを視準し距
離測定を行って計測点Aの座標を求める。また予め上記
敷設道路に対する施工計画データを記憶させたパソコン
40を搭載した作業機1を、その容器20内に運搬車6
から敷設物Wを供給状態にさせる待機姿勢とした状態で
施工作業開始点に設置する。
1のミラー7を視準し、この作業点Dの現在位置データ
を無線モデム(通信手段)41a,40を介し、パソコ
ン40に無線通信し作業機1を始動させて作業を開始す
る。これにより、パソコン40は送られてきた現在位置
データを施工計画データと比較演算し制御データを制御
装置4に送り、該制御装置4は送られた制御データと、
位置センサ31,傾斜センサ8等で検出された油圧シリ
ンダ30のシリンダストローク並びに均し部材3の勾配
から、左右の油圧シリンダ30,30の作動量を判断指
令し、各油圧シリンダ30を所定に作動させて均し部材
3の位置決めをコントロールし、施工計画データ及び路
面状況に適応した敷均し作業を円滑に遂行する。
伴う均し部材3とミラー7との位置を模式的に表した図
8に示すように行われることにより、施工計画データ通
りに的確に行われるものである。即ち、作業点D1,D
2・・D7は均し部材3が施工計画データ通りの設計路
盤高さ0に対するミラー7の各現在位置を示し、自動追
尾装置5が作業機1の進行に伴い作業点D1乃至D2の
各ミラー7高さを検出し、均し部材3の下端が設計路盤
高さ0より高い−Z1或いは−Z2高さの場合、この値
がパソコン40に送られて制御装置4は、油圧シリンダ
30を−Z1及び−Z2値だけ下げ作動し、均し部材3
を上記設計路盤高さ0となるように下降させ、作業点D
3,D4に示す適正高さに敷均し作業を行う。
設計路盤0以下に下降した+Z5である場合には、油圧
シリンダ30を+Z5値だけ上げ作動し、均し部材3を
施工計画データ通りの設計路盤高さ0となるように上昇
させて、作業点D6,D7に示すように敷均し制御を行
い良好な敷均し作業を連続的に行う。またこのとき、傾
斜センサ8が機体の傾き又は均し部材3の勾配を検出し
たとき、その検出値をパソコン40に送り制御装置4を
介し、既述したように一方の油圧シリンダ30を補正差
動して、図7(B),(C)に示すように均し部材3を
傾動作動させることにより良好な施工を遂行する。
えた敷均し作業機は、従来のもののように熟練を要する
ことなく簡単に操作し得ると共に、精度の高い敷均し作
業を能率よく行うことができる。また上記構成による均
し部材3のコントロール方式によれば、施工時に予め設
計された施工計画データ等の仕様書がパソコン40内に
入力されていない場合においても、自動追尾装置5を敷
均し作業施工地を計測可能な計測点に設置し、該自動追
尾装置5で各ポイントを計測し、その現地データをパソ
コン40に入力することにより、施工現地で施工計画デ
ータを速やかに且つ正確に整えることができるものであ
り、施工仕様書に基づく施工計画データとは別途にマニ
ュアル施工計画データに基づく作業を随時能率よく行う
ことを可能にする利点がある。尚、この場合に機体に着
脱可能に設置するように構成されたパソコン40は、自
動追尾装置5側又は所望の場所に取り外して移動させる
ことにより、便利に入力できるようにしている。
を既述の自動追尾装置5に代えて、複数の人工衛星(G
PS衛星)G,G・・により計測するGPS(既知のグ
ローバル,ポジション,システムの略)によって敷均し
作業を行う別実施例について説明する。この実施例に示
す作業機1の敷均し装置2の構成は前述実施例のものと
同様であり、人工衛星Gが発する電波を受信する移動側
アンテナ(指示装置)70を前記ミラー7の代わりに均
し部材3に設けると共に、該人工衛星Gが送信する電波
(位置検出情報)を受信する受信機並びに無線モデム4
1を設け、且つそのデータを解析し制御データとなす解
析機40aを演算指令装置40に備えている。そして、
既述自動追尾装置5の既知点Aに相当する位置に、これ
に代えて受信機及び無線モデムを有する固定側アンテナ
5aを設置することにより、GPSを利用した敷均し装
置の制御を上記自動追尾装置5に置き換え、作業機1に
簡単に構成し良好な敷均し作業を能率よく行うようにし
ている。
すように、人工衛星G,G・・が、任意な作業監視位置
(既知点)A点に設置された固定側アンテナ5aと、移
動側アンテナ70に上空から電波を送ることによって、
連続キネマテック測位により作業機1の均し部材3の動
作を計測し、その位置検出情報を無線モデム41に逐次
送り解析機40aで解析し、既述実施例と同様にパソコ
ン40を介し入力済の施工計画データと比較演算させ
て、制御装置4を作動し昇降機構30を指令通りに昇降
させ、均し部材3によって各敷均し設定位置における敷
均し作業を施工計画データ通りに行わせることにより、
一連の敷均し作業を簡単,確実に遂行することができ
る。
定側アンテナ7aと作業機1との間に存在する障害物に
影響されることなく、作業機1の均し部材3の現在デー
タを良好に測定することができると共に、両者の距離が
自動追尾装置5による場合よりも長く設定することがで
き、敷均し作業を能率よく良好に行うことができる特徴
がある。
を利用した敷均し作業において、自動追尾装置5とミラ
ー7との間に障害物(人,車等)が介入し一時的にミラ
ー7位置が測定できない場合、また電波障害等により無
線モデム間の通信が一時的に行えなくなった場合、或い
は前位置データと現位置データの関連データが不足する
ような場合等の補正(検出)手段として、作業機1(均
し部材3)に角速度センサ並びに加速度センサ等の検出
装置を併設することにより、既述の傾斜センサ8と同様
に或いはこれに加え機体の姿勢変化を検出し均し部材3
を補正作動させるように構成してもよい。これにより精
度の高い敷均し作業をより円滑に行うことができると共
に、地面の凹凸や車輪がはまり込んだり乗り上げたりす
る際の機体の急激な傾斜、また上りや下り坂での均し部
材3の補正作動を適切に行うことができる利点がある。
前述の図9に示すように、均し部材3にレーザ受光器
(指示装置)71を付設すると共に、該レーザ受光器7
1を追尾するレーザ発光器5bからなるレーザレベルセ
ンサシステムLを補助的に設置使用してもよい。この場
合、上記システムは均し部材3の高さ方向の制御基準と
して用いることにより、均し部材3の測定精度をより向
上させて所望の敷均し作業を広汎に行うことができる特
徴を有する。
上における敷均し作業の他、プール造成及び湖底並びに
海底等において敷設物の敷均し作業を行う作業機とする
こともでき、この場合にはミラー並びにアンテナ等を地
上から検出,送信可能にするとよい。これにより水中で
の敷均し作業を容易に行うことができる。
いるので、以下に記載するような効果を奏することがで
きる。第1に、敷設物を収容する容器の排出口に沿わせ
て設けた均し部材を、施工計画データを有する演算指令
装置又は傾斜センサ等の指令により自動制御させること
により、敷均し装置を簡潔な構成で廉価に製作すること
ができると共に、走行機体への装着を容易に行うことが
でき、敷均し作業を高性能に能率よく行うことができる
敷均し作業機を提供することができる。また上記敷均し
装置を走行機体に着脱可能に構成することにより、実施
例に示すタイヤショベルの他、ブルドーザ,フィニシャ
等の土木作業機の機体に簡単に装着することができてそ
の実用性を向上し得る。
指令装置の施工計画データとを比較演算させ該均し部材
を上下制動コントロールすることにより、容器から繰り
出される敷設物を熟練を要することなく簡単な操作で能
率よく高精度に敷均すことができる。
し部材を上下コントロールするので、運転操作が容易に
敷均し作業を簡単且つ良好に行うことができる。本装置
によれば上記パソコンは自動追尾装置による現況データ
の入力を可能とすることにより、予め入力された施工計
画データとは別途に施工現場における施工計画データを
入力することを容易にし、該データに基づく敷均し作業
を簡単且つ的確に行うことができる。
測し、演算指令装置に記憶させた施工計画データとを比
較演算させることにより、制御装置及び昇降機構を作動
させて均し部材をコントロールするので、固定側アンテ
ナと作業機との間に人や車等が介在してもこれに影響さ
れることなく、均し部材の現在データを良好に測定する
ことができると共に、固定側アンテナから作業機を広範
囲にわたり監視計測することができ、良好な敷均し作業
を能率よく行うことができる。
着した実施例を示す側面図。
を示す後面図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 敷設物(W)が収容され、供給口(2
1)と排出口(22)を有し、走行機体(10)の前進
走行に伴い内部に収容された敷設物(W)を押動して敷
設する敷均し装置(2)を構成する横長ホッパ状の容器
(20)を走行機体(10)の前方に昇降可能に装着し
た作業機(1)において、前記容器(20)の後壁(2
b)の背面で排出口(22)に沿わせ、且つ後壁(2
b)の両端部に形成したガイド溝(24),(24)内
に上下摺動自在に板状の均し部材(3)を設け、該均し
部材(3)を昇降機構(30)を介して支持し、上記昇
降機構(30)を作動させ均し部材(3)を上下動作さ
せることにより、敷設物(W)を敷均しすることを特徴
とする土木用敷均し装置。 - 【請求項2】 敷設物(W)が収容され、供給口(2
1)と排出口(22)を有し、走行機体(10)の前進
走行に伴い内部に収容された敷設物(W)を押動して敷
設する敷均し装置(2)を構成する横長ホッパ状の容器
(20)を走行機体(10)の前方に昇降可能に装着し
た作業機(1)において、前記容器(20)の後壁(2
b)の背面で排出口(22)に沿わせ、且つ後壁(2
b)の両端部に形成したガイド溝(24),(24)内
に上下摺動自在に板状の均し部材(3)を設け、該均し
部材(3)を昇降機構(30)を介して支持し、施工計
画データを有する演算指令装置(40)と、地面の凹凸
或いは機体の傾斜を検出する検出装置の指令によって作
動される制御装置(4)とを設け、上記均し部材(3)
に均し部材(3)の現在位置及び高さを示す指示装置
(7)を設け、走行機体(10)の外部の任意な計測点
(A)に、上記指示装置(7)を追尾する自動追尾装置
(5)を設置し、該自動追尾装置(5)によって、前記
演算指令装置(40)に検出送信される上記指示装置
(7)の現在位置及び高さデータと、該演算指令装置
(40)が記憶する施工計画データとを比較演算させる
ことにより、前記制御装置(4)を介して昇降機構(3
0)を作動させ均し部材(3)を上下制御動作させるこ
とにより、敷設物(W)を施工計画データ通りに敷均し
することを特徴とする土木用敷均し装置。 - 【請求項3】 敷設物(W)が収容され、供給口(2
1)と排出口(22)を有し、走行機体(10)の前進
走行に伴い内部に収容された敷設物(W)を押動して敷
設する敷均し装置(2)を構成する横長ホッパ状の容器
(20)を走行機体(10)の前方に昇降可能に装着し
た作業機(1)において、前記容器(20)の後壁(2
b)の背面で排出口(22)に沿わせ、且つ後壁(2
b)の両端部に形成したガイド溝(24),(24)内
に上下摺動自在に板状の均し部材(3)を設け、該均し
部材(3)を昇降機構(30)を介して支持し、施工計
画データを有する演算指令装置(40)と、地面の凹凸
或いは機体の傾斜を検出する検出装置の指令によって作
動される制御装置(4)とを設け、上記均し部材(3)
に均し部材(3)の現在位置及び高さを示す移動側アン
テナである指示装置(70)を設け、走行機体(10)
の外部の任意な計測点(A)に、固定側アンテナ(5
a)を設置するとともに、前記指示装置(70)と固定
側アンテナ(5a)とに電波を送ることによって均し部
材(3)の動作を計測するGPS衛生(G)を設け、前
記演算指令装置(40)に検出送信される上記指示装置
(70)の現在位置及び高さデータと、該演算指令装置
(40)が記憶する施工計画データとを比較演算させる
ことにより、前記制御装置(4)を介して昇降機構(3
0)を作動させ均し部材(3)を上下制御動作させるこ
とにより、敷設物(W)を施工計画データ通りに敷均し
することを特徴とする土木用敷均し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7094366A JP3018275B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 土木用敷均し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7094366A JP3018275B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 土木用敷均し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08260419A JPH08260419A (ja) | 1996-10-08 |
| JP3018275B2 true JP3018275B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=14108323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7094366A Expired - Fee Related JP3018275B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 土木用敷均し装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3018275B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107284149A (zh) * | 2016-03-02 | 2017-10-24 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 利用雷达远程监控的系统和方法 |
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-
1995
- 1995-03-27 JP JP7094366A patent/JP3018275B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08260419A (ja) | 1996-10-08 |
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