JP3018038U - 結束用圧縮機 - Google Patents
結束用圧縮機Info
- Publication number
- JP3018038U JP3018038U JP1995004477U JP447795U JP3018038U JP 3018038 U JP3018038 U JP 3018038U JP 1995004477 U JP1995004477 U JP 1995004477U JP 447795 U JP447795 U JP 447795U JP 3018038 U JP3018038 U JP 3018038U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- handle
- binding
- bundling
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 剪定した枝などを容易かつ堅固に結束するこ
とのできる結束用圧縮機を提供する。 【構成】 対向する一対の支柱12,12の間に下部側
に湾曲する保持部11を備えた本体1と、その支柱1
2,12の一方側にて前記本体1に枢着された棒状のハ
ンドル2とを具備し、そのハンドル2の基端側と前記本
体1の所要箇所に可撓性紐体3,4の一端がそれぞれ接
続され、その可撓性紐体3,4の他端に互いに連結可能
な係止金具31,41がそれぞれ設けてある。そして、
保持部11の中に集積される結束物に対し、係止金具3
1,41の連結を以って可撓性紐体3,4を掛け回し、
その状態でハンドル2を引き倒すことにより可撓性紐体
3,4にて結束物を周方向に圧縮することができる。
とのできる結束用圧縮機を提供する。 【構成】 対向する一対の支柱12,12の間に下部側
に湾曲する保持部11を備えた本体1と、その支柱1
2,12の一方側にて前記本体1に枢着された棒状のハ
ンドル2とを具備し、そのハンドル2の基端側と前記本
体1の所要箇所に可撓性紐体3,4の一端がそれぞれ接
続され、その可撓性紐体3,4の他端に互いに連結可能
な係止金具31,41がそれぞれ設けてある。そして、
保持部11の中に集積される結束物に対し、係止金具3
1,41の連結を以って可撓性紐体3,4を掛け回し、
その状態でハンドル2を引き倒すことにより可撓性紐体
3,4にて結束物を周方向に圧縮することができる。
Description
【0001】
本考案は結束用圧縮機に関し、特に剪定された枝などの結束に有用な結束用圧 縮機に関する。
【0002】
一般に、雑品などを取扱いやすくするための手段として、それらを針金や縄な どを用いて結束し保管や運搬に適する形態としている。例えば街路樹などを剪定 したときに生ずる枝は適量に束ねてトラックなどに積載し、所定の処分場などへ 搬送している。
【0003】 従来、それら剪定した枝などの雑品を束ねる手段は、一般に適当量の雑品を集 積した後、それに針金や縄など結束用の紐を回して締め付けながら縛るようにし ている。
【0004】 一方、そういった結束作業を自動的に行えるような装置として、結束する物品 を載置する機台と、この機台に設けられた逆凹字形を呈するブリッジなどから構 成された結束機が知られている。そして、その種の結束機によれば、ブリッジの 中に結束用の紐として合成樹脂製のバンドが装備され、このバンドが各種の機構 にて結束する物品に締め付けられ、その後にバンドの両端が圧着されるようにな っている。
【0005】
しかしながら、上記従来の結束機によれば、容易かつ堅固な結束ができるとい う利点がある反面、物品に対してバンドを締め付けたり、そのバンドを切断して 両端を圧着したりする機構が極めて複雑であって、装置が比較的大型となりコス トも高くなってしまうという欠点があった。
【0006】 また、手作業による結束では作業が非常に煩わしく、特に紐の両端を強く引き ながら縛らねばならないので、紐の締め付け力が不十分であることが多く、結束 した物品を持ち運ぶ際に紐が緩んで物品が散乱してしまうことがあった。
【0007】
本考案は上記課題を達成するため、対向する一対の支柱を備えた本体と、その 支柱の一方側にて前記本体に枢着された棒状のハンドルとを具備し、そのハンド ルの基端側と前記本体の所要箇所に可撓性紐体の一端がそれぞれ接続され、その 可撓性紐体の他端に互いに連結可能な係止金具がそれぞれ設けられている結束用 圧縮機を提供するものである。
【0008】 また、好適な態様として、対向する一対の支柱の間に下部側に湾曲する保持部 を備えた本体と、その支柱の一方側にて前記本体に枢着された棒状のハンドルと を具備し、そのハンドルの基端側と前記本体の所要箇所に可撓性紐体の一端がそ れぞれ接続され、その可撓性紐体の他端に互いに連結可能な係止金具がそれぞれ 設けられている結束用圧縮機を提供するものである。
【0009】 特に、ハンドルの先端側に係留部材の一端を接続し、本体にその係留部材の他 端を係止する止金を突設している。
【0010】 また、支柱に係止金具を掛け止めるためのフックを突設し、支柱の上端には結 束用の紐の両端部を係止する係止部を設けている。
【0011】
本考案によれば、保持部の中など支柱の間に枝などの結束物を集積し、これに 可撓性紐体を回して互いの係止金具の連結すると、その結束物が可撓性紐体にて 緩やかに取り囲まれるようになる。そして、その状態でハンドルを引くと可撓性 紐体が急速に縮小し、結束物が周方向に圧縮されるようになる。そこで、その結 束物に結束用の紐を回して縛り付けることにより、結束物を堅固に結束すること ができる。
【0012】 特に、ハンドルを引いたときに係留部材を止金に係止すると、ハンドルの復帰 が規制されるようになる。従って、その状態ではハンドルから手を離しても結束 物を圧縮した状態に保て、一人でも容易に結束作業を行え得る。
【0013】 また、係止金具を事前にフックに係止しておくと、結束物に対する可撓性紐体 の掛け回しを容易に行うことができる。
【0014】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1は本考案に係わる結 束用圧縮機の斜視図であり、図中1は本体、2はハンドルを示す。
【0015】 本体1は、概して下部側に湾曲した保持部11と、この保持部11の両側に対 向して設けられている一対の支柱12,12と、それらを支持する台座13とに より構成され、このうち保持部11の中には枝など適当量の結束物を収容できる ようにしてある。
【0016】 その保持部11は鋼帯などを半円状に湾曲して成り、その両端は支柱12,1 2に溶接などにて固着され、中央部の下端は台座13に同じく溶接などにて固着 されている。
【0017】 また、支柱12,12は角パイプなどから成り、その上端にはV字形の切欠溝 14aが形成された係止部14が固設され、側面の上部側にはL字形のフック1 5,16が上向きに突設せしめてある。特に、支柱12,12の一方にはフック 15の下部側にL字形の止金17が下向きに突設せしめてあって、これに後述す る係留部材21を係止できるようにしてある。
【0018】 また、台座13は溝形鋼などから成るリブ18と、鋼管などをコ字形状に屈曲 せしめて成るアーム19,19とにより構成され、このうちリブ18の両端は支 柱12,12の対向面に溶接などにて固着され、アーム19,19の両端はそれ ぞれ支柱12,12の側面に溶接などにて固着せしめられている。
【0019】 一方、ハンドル2は鋼管などから成る棒状の可動軸であって、これは支柱12 ,12の一方側にて本体1に枢着されている。詳細には、一方の支柱12には支 軸Pが水平状を成して固設されており、その支軸Pにハンドル2が貫通する状態 に枢着してある。そして、その支軸Pを基準としてハンドル2の基端側には可撓 性紐体の一端が接続され、また先端側には係留部材21の一端が接続されている 。
【0020】 なお、係留部材21は金属あるいは合成樹脂製のチェーンであって、その一端 はハンドル2の先端側に固設されたU形金具22に連結され、他端はハンドル2 を引き倒したとき支柱12に突設した止金17に係止できるようにしてある。
【0021】 また、図において3,4は植物繊維や合成樹脂あるいは針金などから成る縄や 鋼索などの可撓性紐体であり、このうち一方の可撓性紐体3は前述の如く一端が ハンドル2の基端側に接続され、その他端にはJ字形の係止金具31が設けられ ている。また、他方の可撓性紐体4の一端は本体1の所要箇所、取り分け図示す る如く保持部11の下端とリブ18との間に接続され、その他端にはループ状の 係止金具41が設けられている。
【0022】 次に、図2は同結束用圧縮機の正面図を示す。この図で明らかにしているよう に、ハンドル2の下端にはU形金具23が固設してあって、これに可撓性紐体3 の他端を接続できるようにしてある。
【0023】 また、図3は同結束用圧縮機の側面図を示してある。この図で判るように台座 13のリブ18は上面の片側半分が開口されており、この中に結束用の紐Rを収 容できるようにしてある。なお、結束用の紐Rの両端部は係止部14の切欠溝1 4aに係止できるようになっている。
【0024】 次に、この結束用圧縮機の作用を図4に基づいて説明すると、本体1の保持部 11には剪定した枝など適当量の結束物が集積されるのであって、このときハン ドル2は結束物の集積作業を阻害しないよう図のように起立状態とされる。また 、可撓性紐体3,4は互いに交差状態とされて一方の係止金具31がフック15 に掛け止められ、他方の係止金具41がフック16に掛け止められる。そして、 結束物の集積が完了した時点で係止金具31,41をフック15,16から離脱 するのであって、離脱した係止金具31,41は図示するように互いに連結され ることとなる。ここで、結束物には可撓性紐体3,4が掛け回された状態となり 、その結束物が可撓性紐体3,4にて緩やかに取り囲まれるようになる。
【0025】 そこで、ハンドル2を引いて実線に示す状態から想像線に示すように支軸Pを 中心に回転させるようにすると、可撓性紐体3の一端がハンドル2にて引かれる ために環状に接続された相互の可撓性紐体3,4が縮小し、結束物が周方向に圧 縮されるようになる。従って、この状態にて結束物に結束用の紐を回して縛り付 けることにより、その結束物を堅固に結束することができる。
【0026】 なお、結束物を圧縮した状態において、係留部材21の一端を図示するように 止金17に係止することにより、ハンドル2の復帰を規制することができ、この ときハンドル2から手を離し結束用の紐による結束作業を行うことができる。な お、係留部材21をチェーンとしていることにより、圧縮量に応じて止金17に 対する係止位置を一つ一つのループ単位に調整することができる。
【0027】 以上、本考案の実施例を説明したが、本考案は例示した構造の他にも様々な態 様がある。例えば、上記実施例によると本体1は支柱12,12の間に保持部1 1を備えた構成とされているが、その保持部11を備えない構成としてもよく、 この場合には支柱12,12の間に結束物を直接集積し可撓性紐体3,4にて圧 縮することができる。
【0028】 また、上記実施例によると本体1を安定させるため台座13を備えるようにし てあるが、支柱の基端を地中に埋設する使用形態としたり、下端に短管などを直 交する状態に固設した逆T字形の支柱を用いるようにしてもよい。
【0029】 また、可撓性紐体3,4として係留部材21のように金属や合成樹脂製のチェ ーンを用いてもよい。一方、その係留部材21としてチェーンなど紐状のものの 他、鉄筋や鉄板など不撓性の部材を用いることもできる。
【0030】
本考案の結束用圧縮機によれば、対向する一対の支柱を備えた本体と、その支 柱の一方側にて前記本体に枢着された棒状のハンドルとを具備し、そのハンドル の基端側と前記本体の所要箇所に可撓性紐体の一端がそれぞれ接続され、その可 撓性紐体の他端に互いに連結可能な係止金具がそれぞれ設けられていることによ り、支柱の間に枝などの結束物を集積し、これに可撓性紐体を回して互いの係止 金具を連結し、その状態でハンドルを引くと可撓性紐体が縮小するために結束物 を周方向に圧縮することができる。従って、その状態の結束物に結束用の紐を掛 け回すことにより、それを堅固に結束することができるという効果を得る。
【0031】 特に、支柱の間に下部側に湾曲する保持部が備えられていることにより、その 保持部の中に枝などの結束物を俵状に集積できるので、その結束物に対する可撓 性紐体の掛け回しを容易にできるという効果を得る。
【0032】 また、ハンドルの先端側に係留部材の一端が接続され、本体にその係留部材の 他端を係止する止金が突設されていることにより、結束物を圧縮した状態のまま ハンドルを固定することができる。このため、一人の作業者でも容易かつ堅固な 結束作業を行えるという効果が得られる。
【0033】 また、支柱に係止金具を掛け止めるためのフックを突設することにより、不使 用時における可撓性紐体のぶらつきを防止でき、取り分け結束作業の前に係止金 具をフックに係止しておくことにより結束物に対する可撓性紐体の掛け回しを迅 速に行うことができる。
【0034】 更に、支柱の上端に結束用の紐の両端部を係止するための係止部を設けること により、結束用の紐を予め結束物の周りに好適な状態に準備しておくことができ るので、圧縮状態にある結束物をその結束用の紐にて迅速に結束することができ 、結束作業を効率的に行えるという効果が得られるようになる。
【図1】本考案に係わる結束用圧縮機の一例を示す斜視
図
図
【図2】その結束用圧縮機を示す正面図
【図3】その結束用圧縮機を示す側面図
【図4】その結束用圧縮機の使用状態を示す正面概略図
1 本体 11 保持部 12 支柱 13 台座 14 係止部 14a 切欠溝 15,16 フック 17 止金 2 ハンドル 21 係留部材 3,4 可撓性紐体 31,41 係止金具
Claims (5)
- 【請求項1】 対向する一対の支柱を備えた本体と、そ
の支柱の一方側にて前記本体に枢着された棒状のハンド
ルとを具備し、そのハンドルの基端側と前記本体の所要
箇所に可撓性紐体の一端がそれぞれ接続され、その可撓
性紐体の他端に互いに連結可能な係止金具がそれぞれ設
けられている結束用圧縮機。 - 【請求項2】 対向する一対の支柱の間に下部側に湾曲
する保持部を備えた本体と、その支柱の一方側にて前記
本体に枢着された棒状のハンドルとを具備し、そのハン
ドルの基端側と前記本体の所要箇所に可撓性紐体の一端
がそれぞれ接続され、その可撓性紐体の他端に互いに連
結可能な係止金具がそれぞれ設けられている結束用圧縮
機。 - 【請求項3】 ハンドルの先端側に係留部材の一端が接
続され、本体にその係留部材の他端を係止する止金が突
設されている請求項1または請求項2記載の結束用圧縮
機。 - 【請求項4】 支柱に係止金具を掛け止めるためのフッ
クが突設されている請求項1または請求項2記載の結束
用圧縮機。 - 【請求項5】 支柱の上端に結束用の紐の両端部を係止
する係止部が設けられている請求項1または請求項2記
載の結束用圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995004477U JP3018038U (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 結束用圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995004477U JP3018038U (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 結束用圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3018038U true JP3018038U (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=43153503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995004477U Expired - Lifetime JP3018038U (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | 結束用圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3018038U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001262579A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Nisshoku Corp | 伐採木や抜根,建設残土の処理方法及び圧縮ブロック |
-
1995
- 1995-05-12 JP JP1995004477U patent/JP3018038U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001262579A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Nisshoku Corp | 伐採木や抜根,建設残土の処理方法及び圧縮ブロック |
| JP3462442B2 (ja) | 2000-03-17 | 2003-11-05 | 日本植生株式会社 | 伐採木や抜根の切断物を主として形成した緩衝体とその形成方法 |
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