JP3017007B2 - スクロール型圧縮機 - Google Patents
スクロール型圧縮機Info
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- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば車両用空調装置
に使用されるスクロール型圧縮機に関するものである。
より詳細には圧縮されたガスをハウジングから外部管路
に吐出する吐出口の構造に関する。
に使用されるスクロール型圧縮機に関するものである。
より詳細には圧縮されたガスをハウジングから外部管路
に吐出する吐出口の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、スクロール型圧縮機はハウジン
グ内に基板及び渦巻部を有する固定スクロール部材を収
容し、該ハウジングのフロント側にベアリングを介して
回転軸を支持し、該回転軸の内端部には偏心軸を取り付
けている。又、偏心軸にはブッシュ及びベアリングを介
して可動スクロール部材の基板背面に形成したボス部が
回動可能に嵌合されている。そして、可動スクロール部
材の渦巻部を固定スクロール部材の渦巻部に角度をずら
せて噛み合わせ、可動スクロール基板の背面とハウジン
グの固定側受圧壁との間に可動スクロール部材の自転を
阻止し、かつ公転を許容する自転阻止機構が介装されて
いる。さらに、固定スクロール部材と可動スクロール部
材の両渦巻部の間に可動スクロール部材の公転運動に基
づいて外周側から中心部に向かって容積を減少する密閉
状の圧縮室が形成され、一方向性の圧縮動作が行われる
ようになっている。
グ内に基板及び渦巻部を有する固定スクロール部材を収
容し、該ハウジングのフロント側にベアリングを介して
回転軸を支持し、該回転軸の内端部には偏心軸を取り付
けている。又、偏心軸にはブッシュ及びベアリングを介
して可動スクロール部材の基板背面に形成したボス部が
回動可能に嵌合されている。そして、可動スクロール部
材の渦巻部を固定スクロール部材の渦巻部に角度をずら
せて噛み合わせ、可動スクロール基板の背面とハウジン
グの固定側受圧壁との間に可動スクロール部材の自転を
阻止し、かつ公転を許容する自転阻止機構が介装されて
いる。さらに、固定スクロール部材と可動スクロール部
材の両渦巻部の間に可動スクロール部材の公転運動に基
づいて外周側から中心部に向かって容積を減少する密閉
状の圧縮室が形成され、一方向性の圧縮動作が行われる
ようになっている。
【0003】さらに、前記スクロール型圧縮機では、図
9に示すように固定スクロール基板1aに圧縮室で圧縮
されたガスを吐出するポート1cが形成されている。基
板1aの外周後端面には吐出ポート1cから吐出された
高圧の冷媒ガスを一時的に貯留するとともに、脈動を低
減するための吐出室13を形成するリヤハウジング12
が接合固定されている。このリヤハウジング12の外周
壁には吐出室13内のガスを外部冷媒管路に導く吐出口
12bを有する吐出フランジ12aが一体に形成されて
いる。
9に示すように固定スクロール基板1aに圧縮室で圧縮
されたガスを吐出するポート1cが形成されている。基
板1aの外周後端面には吐出ポート1cから吐出された
高圧の冷媒ガスを一時的に貯留するとともに、脈動を低
減するための吐出室13を形成するリヤハウジング12
が接合固定されている。このリヤハウジング12の外周
壁には吐出室13内のガスを外部冷媒管路に導く吐出口
12bを有する吐出フランジ12aが一体に形成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクロール型圧
縮機では吐出フランジ12aがリヤハウジング12の外
周壁に形成されているので、該フランジ12aの直径D
よりも圧縮機の軸方向へのリヤハウジング12の長さL
を小さくすることができない。このため、圧縮機の軸方
向への全長が長くなり、圧縮機が大型・大重量化すると
いう問題があった。又、リヤハウジング12の後側壁に
吐出フランジ12aを形成する構造のものもあるが、こ
れも圧縮機の全長を大きくするという同様の問題があ
る。
縮機では吐出フランジ12aがリヤハウジング12の外
周壁に形成されているので、該フランジ12aの直径D
よりも圧縮機の軸方向へのリヤハウジング12の長さL
を小さくすることができない。このため、圧縮機の軸方
向への全長が長くなり、圧縮機が大型・大重量化すると
いう問題があった。又、リヤハウジング12の後側壁に
吐出フランジ12aを形成する構造のものもあるが、こ
れも圧縮機の全長を大きくするという同様の問題があ
る。
【0005】この発明の第1の目的は上記従来の技術に
存する問題点を解消して、軸方向の全長を短くして、小
型・軽量化することができるスクロール型圧縮機を提供
することにある。
存する問題点を解消して、軸方向の全長を短くして、小
型・軽量化することができるスクロール型圧縮機を提供
することにある。
【0006】又、この発明の第2の目的は上記第1の目
的に加えて、吐出口を開口する吐出フランジの新たな成
型を不要としたスクロール型圧縮機を提供することにあ
る。さらに、この発明の第3の目的は上記第1又は第2
の目的に加えて、フロントハウジングの加工作業を容易
に行い、吸入損失を低減することができるスクロール型
圧縮機を提供することにある。
的に加えて、吐出口を開口する吐出フランジの新たな成
型を不要としたスクロール型圧縮機を提供することにあ
る。さらに、この発明の第3の目的は上記第1又は第2
の目的に加えて、フロントハウジングの加工作業を容易
に行い、吸入損失を低減することができるスクロール型
圧縮機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は上
記第1の目的を達成するため、センタハウジング内に基
板と渦巻部とからなる固定スクロール部材を収容し、セ
ンタハウジングのフロント側端面にフロントハウジング
を設け、リヤ側端面にリヤハウジングを設け、前記フロ
ントハウジングに回転軸を支持し、該回転軸の内端部に
は偏心軸を取り付け、該偏心軸には基板と渦巻部とから
なる可動スクロール部材を支持し、該可動スクロール部
材の渦巻部を固定スクロール部材の渦巻部に噛み合わ
せ、フロントハウジングと可動スクロール部材との間に
可動スクロール部材の自軸を中心とする回転を阻止し、
かつ回転軸の中心軸線の周りでの円軌道運動を許容する
自転阻止機構を介装し、固定スクロール部材と可動スク
ロール部材の間に可動スクロール部材の円軌道運動に基
づいて外周側から中心部に向かって容積を減少する密閉
状の圧縮室を形成し、固定スクロール部材の基板に形成
した吐出ポートからリヤハウジング内に形成された吐出
室に圧縮されたガスを吐出するようにしたスクロール型
圧縮機において、前記固定スクロール部材の基板の外周
面に外部吐出配管を接続するための吐出口を有する吐出
フランジを設けている。
記第1の目的を達成するため、センタハウジング内に基
板と渦巻部とからなる固定スクロール部材を収容し、セ
ンタハウジングのフロント側端面にフロントハウジング
を設け、リヤ側端面にリヤハウジングを設け、前記フロ
ントハウジングに回転軸を支持し、該回転軸の内端部に
は偏心軸を取り付け、該偏心軸には基板と渦巻部とから
なる可動スクロール部材を支持し、該可動スクロール部
材の渦巻部を固定スクロール部材の渦巻部に噛み合わ
せ、フロントハウジングと可動スクロール部材との間に
可動スクロール部材の自軸を中心とする回転を阻止し、
かつ回転軸の中心軸線の周りでの円軌道運動を許容する
自転阻止機構を介装し、固定スクロール部材と可動スク
ロール部材の間に可動スクロール部材の円軌道運動に基
づいて外周側から中心部に向かって容積を減少する密閉
状の圧縮室を形成し、固定スクロール部材の基板に形成
した吐出ポートからリヤハウジング内に形成された吐出
室に圧縮されたガスを吐出するようにしたスクロール型
圧縮機において、前記固定スクロール部材の基板の外周
面に外部吐出配管を接続するための吐出口を有する吐出
フランジを設けている。
【0008】又、請求項2記載の発明は、第2の目的を
達成するため、請求項1において、前記固定スクロール
部材の低速ダイカスト成型の際に湯口により成型された
柱状部に対し、固定スクロール部材の基板の外周に形成
された吐出フランジを形成している。
達成するため、請求項1において、前記固定スクロール
部材の低速ダイカスト成型の際に湯口により成型された
柱状部に対し、固定スクロール部材の基板の外周に形成
された吐出フランジを形成している。
【0009】さらに、請求項3記載の発明は、第3の目
的を達成するため、請求項1又は2において、センタハ
ウジングを固定スクロール部材の基板と一体に形成し、
該センタハウジングの外周部に吸入口を有する吸入フラ
ンジを設けている。
的を達成するため、請求項1又は2において、センタハ
ウジングを固定スクロール部材の基板と一体に形成し、
該センタハウジングの外周部に吸入口を有する吸入フラ
ンジを設けている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、可動スクロール部材
の公転運動により固定及び可動の両スクロールにより形
成される密閉状の圧縮室内に吸入室の冷媒ガスが取り込
まれ、圧縮室は中心部に行くに従い容積を減少しつつガ
スを圧縮する。このガスは固定スクロール基板に形成し
た吐出ポートから吐出室に吐出される。さらに、吐出室
内のガスは固定スクロール部材の基板の外周面に開口す
る吐出口から外部吐出管路に吐出される。
の公転運動により固定及び可動の両スクロールにより形
成される密閉状の圧縮室内に吸入室の冷媒ガスが取り込
まれ、圧縮室は中心部に行くに従い容積を減少しつつガ
スを圧縮する。このガスは固定スクロール基板に形成し
た吐出ポートから吐出室に吐出される。さらに、吐出室
内のガスは固定スクロール部材の基板の外周面に開口す
る吐出口から外部吐出管路に吐出される。
【0011】請求項1記載の発明では、固定スクロール
部材の基板の外周に吐出口を有する吐出フランジが設け
られているので、吐出室を形成するリヤハウジングの外
周に吐出フランジを形成する構造と比較して、圧縮機の
軸方向への寸法が短くなり、圧縮機が小型・軽量化され
る。
部材の基板の外周に吐出口を有する吐出フランジが設け
られているので、吐出室を形成するリヤハウジングの外
周に吐出フランジを形成する構造と比較して、圧縮機の
軸方向への寸法が短くなり、圧縮機が小型・軽量化され
る。
【0012】又、請求項2記載の発明では、固定スクロ
ール部材の低速ダイカスト成型時に湯口により形成され
る柱状部を吐出フランジとしているので、その新たな成
型が不要となる。
ール部材の低速ダイカスト成型時に湯口により形成され
る柱状部を吐出フランジとしているので、その新たな成
型が不要となる。
【0013】又、請求項3記載の発明では、センタハウ
ジングに吸入フランジが設けられているので、請求項1
又は2記載の発明の作用に加えて、外部吸入管路から可
動スクロール部材の外周側に形成された吸入室へのガス
の流路がフロントハウジングに吸入フランジを形成する
のと比較して短くなり、吸入損失が低減される。又、フ
ロントハウジングには吸入フランジを形成する必要がな
いので、フロントハウジングの構造が簡素化される。
ジングに吸入フランジが設けられているので、請求項1
又は2記載の発明の作用に加えて、外部吸入管路から可
動スクロール部材の外周側に形成された吸入室へのガス
の流路がフロントハウジングに吸入フランジを形成する
のと比較して短くなり、吸入損失が低減される。又、フ
ロントハウジングには吸入フランジを形成する必要がな
いので、フロントハウジングの構造が簡素化される。
【0014】
【実施例】以下、この発明を具体化した第1実施例を図
1〜図4に基づいて説明する。図1に示すように、セン
タハウジング1dを兼ねる固定スクロール部材1にはフ
ロントハウジング2が接合固定されている。フロントハ
ウジング2内には回転軸3がベアリングにより回転可能
に支持されており、回転軸3の内端には偏心軸4が止着
されている。偏心軸4にはバランスウエイト5及びブッ
シュ6が回動可能に支持されている。ブッシュ6には可
動スクロール部材7が固定スクロール部材1と対向接合
するようにラジアルベアリング8を介して回転可能に支
持されている。両スクロール部材1,7は基板1a,7
aと、両基板に直角に一体形成した渦巻部1b,7bと
により構成され、可動スクロール部材7の基板7a背面
には前記ブッシュ6を嵌入するボス部7cが一体に形成
されている。前記スクロール基板1a,7a及び渦巻部
1b,7bにより外側から中心側に行くに従い容積を減
少しつつ冷媒ガスを圧縮する圧縮室Pが形成されてい
る。
1〜図4に基づいて説明する。図1に示すように、セン
タハウジング1dを兼ねる固定スクロール部材1にはフ
ロントハウジング2が接合固定されている。フロントハ
ウジング2内には回転軸3がベアリングにより回転可能
に支持されており、回転軸3の内端には偏心軸4が止着
されている。偏心軸4にはバランスウエイト5及びブッ
シュ6が回動可能に支持されている。ブッシュ6には可
動スクロール部材7が固定スクロール部材1と対向接合
するようにラジアルベアリング8を介して回転可能に支
持されている。両スクロール部材1,7は基板1a,7
aと、両基板に直角に一体形成した渦巻部1b,7bと
により構成され、可動スクロール部材7の基板7a背面
には前記ブッシュ6を嵌入するボス部7cが一体に形成
されている。前記スクロール基板1a,7a及び渦巻部
1b,7bにより外側から中心側に行くに従い容積を減
少しつつ冷媒ガスを圧縮する圧縮室Pが形成されてい
る。
【0015】可動スクロール基板7aの背面(可動側受
圧壁)7dとフロントハウジング2の内側壁(固定側受
圧壁)2aとの間には可動スクロール部材7の自軸を中
心とした回転(自転)を阻止し、かつ回転軸3の中心軸
線のまわりで所定半径の円軌道運動(公転)を許容する
ための自転阻止機構Kが介装されている。すなわち、固
定側受圧壁2aには複数(この実施例では4個)の嵌合
孔2bが凹設されている。又、可動側受圧壁7dには前
記嵌合孔2bと対応して複数の嵌合孔7eが凹設されて
いる。さらに、固定側受圧壁2aと可動側受圧壁7dと
の間には円環状のリング9が介在され、該リング9には
対向する両嵌合孔2b,7eにそれぞれ緩く係合された
複数の自転阻止ピン10が貫通支持されている。前記各
ピン10の前端部は固定側嵌合孔2bに緩く挿入され、
後端部は可動側嵌合孔7eに緩く挿入されている。リン
グ9の前後側面には圧縮室P内での冷媒ガスの圧縮動作
時の反力を可動側受圧壁7dから固定側受圧壁2aに伝
達するための受圧素子部9aが複数箇所に等角度で一体
に形成されている。
圧壁)7dとフロントハウジング2の内側壁(固定側受
圧壁)2aとの間には可動スクロール部材7の自軸を中
心とした回転(自転)を阻止し、かつ回転軸3の中心軸
線のまわりで所定半径の円軌道運動(公転)を許容する
ための自転阻止機構Kが介装されている。すなわち、固
定側受圧壁2aには複数(この実施例では4個)の嵌合
孔2bが凹設されている。又、可動側受圧壁7dには前
記嵌合孔2bと対応して複数の嵌合孔7eが凹設されて
いる。さらに、固定側受圧壁2aと可動側受圧壁7dと
の間には円環状のリング9が介在され、該リング9には
対向する両嵌合孔2b,7eにそれぞれ緩く係合された
複数の自転阻止ピン10が貫通支持されている。前記各
ピン10の前端部は固定側嵌合孔2bに緩く挿入され、
後端部は可動側嵌合孔7eに緩く挿入されている。リン
グ9の前後側面には圧縮室P内での冷媒ガスの圧縮動作
時の反力を可動側受圧壁7dから固定側受圧壁2aに伝
達するための受圧素子部9aが複数箇所に等角度で一体
に形成されている。
【0016】前記フロントハウジング2には図示しない
が、吸入口が形成され、可動スクロール部材7とセンタ
ハウジング1dの内周面との間には吸入室11が形成さ
れている。又、前記固定スクロール部材1の後端面には
リヤハウジング12が接合固定されていて、前記基板1
aとの間に吐出室13が形成されている。前記固定スク
ロール基板1aには吐出ポート1cが形成され、吐出室
13内には該吐出ポート1cを開閉する吐出弁14が設
けられている。この吐出弁14はリテーナ15とともに
ボルト16により基板1aに締付固定されている。
が、吸入口が形成され、可動スクロール部材7とセンタ
ハウジング1dの内周面との間には吸入室11が形成さ
れている。又、前記固定スクロール部材1の後端面には
リヤハウジング12が接合固定されていて、前記基板1
aとの間に吐出室13が形成されている。前記固定スク
ロール基板1aには吐出ポート1cが形成され、吐出室
13内には該吐出ポート1cを開閉する吐出弁14が設
けられている。この吐出弁14はリテーナ15とともに
ボルト16により基板1aに締付固定されている。
【0017】前記固定スクロール基板1aの外周面には
吐出フランジ1eが一体に形成されている。このフラン
ジ1eには吐出口1fが形成され、吐出室13と連通さ
れている。前記固定スクロール部材1はセンタハウジン
グ1dとともに、低速ダイカスト成型される。この成型
時には図3に示すように一対の成型金型20,21の湯
口22からキャビティー23内にアルミニウム合金の溶
湯が注入される。この湯口22は吐出フランジ1eを形
成するのに適した径であるため、湯口22により成型さ
れた柱状部がそのまま吐出フランジ1eとなる。このフ
ランジ1eに後から吐出口1fがドリル等により形成さ
れる。
吐出フランジ1eが一体に形成されている。このフラン
ジ1eには吐出口1fが形成され、吐出室13と連通さ
れている。前記固定スクロール部材1はセンタハウジン
グ1dとともに、低速ダイカスト成型される。この成型
時には図3に示すように一対の成型金型20,21の湯
口22からキャビティー23内にアルミニウム合金の溶
湯が注入される。この湯口22は吐出フランジ1eを形
成するのに適した径であるため、湯口22により成型さ
れた柱状部がそのまま吐出フランジ1eとなる。このフ
ランジ1eに後から吐出口1fがドリル等により形成さ
れる。
【0018】次に、前記のように構成したスクロール型
圧縮機について、その作用を説明する。今、回転軸3が
回転されて偏心軸4が公転されると、回転軸3の中心軸
線を中心にブッシュ6が所定半径の円軌道に沿って公転
される。そして、可動スクロール部材7が自転阻止機構
Kにより自転を阻止された状態で、回転軸3の回りを公
転する。即ち、前記自転阻止機構Kの複数の自転阻止ピ
ン10は、固定側嵌合孔2bに嵌合されているので、可
動スクロール部材7の自転が阻止される。又、各ピン1
0は両嵌合孔2b,7eに緩く嵌合されているので、可
動スクロール部材7は孔2b,7eの直径をR、ピン1
0の直径をrとすると、2(R−r)を公転半径とする
円軌道上を公転運動する。この可動スクロール部材7の
公転運動により図示しない吸入口から吸入室11に導入
された冷媒ガスは両スクロール部材1,7間の圧縮室P
へ流入する。圧縮室Pは可動スクロール部材7の公転に
伴って容積を減少しつつ両スクロール部材1,7の渦巻
部1b,7bの中心部間に向けて収束して行く。圧縮室
Pの容積の減少によって圧縮された冷媒ガスは吐出ポー
ト1cから吐出室13内へ吐出される。吐出室13内に
吐出された冷媒ガスは吐出口1fから外部吐出管路(図
示略)に送られる。
圧縮機について、その作用を説明する。今、回転軸3が
回転されて偏心軸4が公転されると、回転軸3の中心軸
線を中心にブッシュ6が所定半径の円軌道に沿って公転
される。そして、可動スクロール部材7が自転阻止機構
Kにより自転を阻止された状態で、回転軸3の回りを公
転する。即ち、前記自転阻止機構Kの複数の自転阻止ピ
ン10は、固定側嵌合孔2bに嵌合されているので、可
動スクロール部材7の自転が阻止される。又、各ピン1
0は両嵌合孔2b,7eに緩く嵌合されているので、可
動スクロール部材7は孔2b,7eの直径をR、ピン1
0の直径をrとすると、2(R−r)を公転半径とする
円軌道上を公転運動する。この可動スクロール部材7の
公転運動により図示しない吸入口から吸入室11に導入
された冷媒ガスは両スクロール部材1,7間の圧縮室P
へ流入する。圧縮室Pは可動スクロール部材7の公転に
伴って容積を減少しつつ両スクロール部材1,7の渦巻
部1b,7bの中心部間に向けて収束して行く。圧縮室
Pの容積の減少によって圧縮された冷媒ガスは吐出ポー
ト1cから吐出室13内へ吐出される。吐出室13内に
吐出された冷媒ガスは吐出口1fから外部吐出管路(図
示略)に送られる。
【0019】前記圧縮動作中は圧縮室P内での冷媒ガス
の圧縮反力が可動スクロール部材7に作用する。この反
力は可動側受圧壁7dからリング9の受圧素子部9aを
介して固定側受圧壁2aに伝達される。
の圧縮反力が可動スクロール部材7に作用する。この反
力は可動側受圧壁7dからリング9の受圧素子部9aを
介して固定側受圧壁2aに伝達される。
【0020】さて、第1実施例では前記吐出フランジ1
eが固定スクロール基板1aの外周面に一体に突出形成
されているので、リヤハウジング12の外周面あるいは
側面に吐出フランジを形成するのと比較して、リヤハウ
ジング12の圧縮機軸方向への寸法を短くすることがで
きる。この結果、圧縮機を小型・軽量化することがで
き、車両の限られたエンジンルームへのスクロール型圧
縮機の装着性を向上することができる。
eが固定スクロール基板1aの外周面に一体に突出形成
されているので、リヤハウジング12の外周面あるいは
側面に吐出フランジを形成するのと比較して、リヤハウ
ジング12の圧縮機軸方向への寸法を短くすることがで
きる。この結果、圧縮機を小型・軽量化することがで
き、車両の限られたエンジンルームへのスクロール型圧
縮機の装着性を向上することができる。
【0021】又、第1実施例では固定スクロール部材1
の低速ダイカスト成型時の湯口にできる柱状部を利用し
て吐出フランジ1eを形成したので、吐出フランジ1e
の新たな成型が不要となる。
の低速ダイカスト成型時の湯口にできる柱状部を利用し
て吐出フランジ1eを形成したので、吐出フランジ1e
の新たな成型が不要となる。
【0022】次に、この発明を具体化した第2実施例を
図4に基づいて説明する。この第2実施例ではセンタハ
ウジング1dの外周面に吸入フランジ1gを一体に形成
し、該フランジ1gに吸入口1hを後加工により形成し
ている。
図4に基づいて説明する。この第2実施例ではセンタハ
ウジング1dの外周面に吸入フランジ1gを一体に形成
し、該フランジ1gに吸入口1hを後加工により形成し
ている。
【0023】この第2実施例におていは吸入フランジ1
gがセンタハウジング1dに一体に形成されているの
で、フロントハウジング2に吸入フランジを形成するの
と比較して、圧縮機内部の吸入流路が短縮化され、ガス
の吸入損失が軽減される。又、フロントハウジング2に
吸入フランジや複雑な流路を設ける必要がなくなるた
め、フロントハウジング2の形状の単純化、加工工数の
低減を可能にする。
gがセンタハウジング1dに一体に形成されているの
で、フロントハウジング2に吸入フランジを形成するの
と比較して、圧縮機内部の吸入流路が短縮化され、ガス
の吸入損失が軽減される。又、フロントハウジング2に
吸入フランジや複雑な流路を設ける必要がなくなるた
め、フロントハウジング2の形状の単純化、加工工数の
低減を可能にする。
【0024】次に、この発明を具体化した第3実施例を
図5に基づいて説明する。この実施例では吐出フランジ
1eと吸入フランジ1gとを近接させ、吸入フランジ1
gを湯口により形成されたフランジを利用して形成して
いる。この実施例では両フランジ1e,1gの加工作業
が第2実施例と比較してさらに容易となる。
図5に基づいて説明する。この実施例では吐出フランジ
1eと吸入フランジ1gとを近接させ、吸入フランジ1
gを湯口により形成されたフランジを利用して形成して
いる。この実施例では両フランジ1e,1gの加工作業
が第2実施例と比較してさらに容易となる。
【0025】この実施例において、両フランジ1e,1
gの高さを同一にしてしてもよい。次に、この発明を具
体化した第4実施例を図6に基づいて説明する。この実
施例では固定スクロール基板1a内に吐出室13を形成
するとともに、この吐出室13に連通する吐出フランジ
1eを基板1aの外周に形成している。又、吐出室13
を形成するリヤハウジング12は固定スクロール基板1
aに一体に形成され、吐出ポート1cを開閉する弁14
は省略されている。
gの高さを同一にしてしてもよい。次に、この発明を具
体化した第4実施例を図6に基づいて説明する。この実
施例では固定スクロール基板1a内に吐出室13を形成
するとともに、この吐出室13に連通する吐出フランジ
1eを基板1aの外周に形成している。又、吐出室13
を形成するリヤハウジング12は固定スクロール基板1
aに一体に形成され、吐出ポート1cを開閉する弁14
は省略されている。
【0026】この実施例ではリヤハウジング12が固定
スクロール基板1aに一体に形成されているので、圧縮
機の軸方向の全長を第1〜第3の実施例と比較してさら
に短くすることができる。
スクロール基板1aに一体に形成されているので、圧縮
機の軸方向の全長を第1〜第3の実施例と比較してさら
に短くすることができる。
【0027】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、次のように具体化することもできる。 (1)図7に示すように固定スクロール基板1aの後側
端面に平板状のリヤハウジング12を接合固定するこ
と。この場合にはリヤハウジング12の形状が単純化さ
れるので、その加工を容易に行うことができる。
ものではなく、次のように具体化することもできる。 (1)図7に示すように固定スクロール基板1aの後側
端面に平板状のリヤハウジング12を接合固定するこ
と。この場合にはリヤハウジング12の形状が単純化さ
れるので、その加工を容易に行うことができる。
【0028】(2)図8に示すように吐出フランジ1e
と吸入フランジ1fとを180度隔てて形成したり、9
0度隔てて形成したりすること。 (3)前記各実施例ではセンタハウジング1dと固定ス
クロール部材1を一体に形成したが、これを別体に形成
すること。この場合にはセンタハウジング1dとフロン
トハウジング2を一体に形成することができる。
と吸入フランジ1fとを180度隔てて形成したり、9
0度隔てて形成したりすること。 (3)前記各実施例ではセンタハウジング1dと固定ス
クロール部材1を一体に形成したが、これを別体に形成
すること。この場合にはセンタハウジング1dとフロン
トハウジング2を一体に形成することができる。
【0029】(4)固定スクロール部材1の成型を低速
ダイカストに代えて、鍛造や高速ダイカスト等にするこ
と。高速ダイカストであっても成型型20,21の湯口
22を予め大きく形成しておくことにより、吐出フラン
ジ1eを成型することができる。
ダイカストに代えて、鍛造や高速ダイカスト等にするこ
と。高速ダイカストであっても成型型20,21の湯口
22を予め大きく形成しておくことにより、吐出フラン
ジ1eを成型することができる。
【0030】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果とともに記載する。請
求項1〜3記載のいずれか1項において、固定スクロー
ル基板1a内に吐出室13を形成したスクロール型圧縮
機。
術思想について、以下にその効果とともに記載する。請
求項1〜3記載のいずれか1項において、固定スクロー
ル基板1a内に吐出室13を形成したスクロール型圧縮
機。
【0031】この圧縮機では前述した効果に加えて、リ
ヤハウジングを別体で形成する必要がないので、部品点
数を低減して、構造を簡素化し、製造及び組付を容易に
行うことができる。
ヤハウジングを別体で形成する必要がないので、部品点
数を低減して、構造を簡素化し、製造及び組付を容易に
行うことができる。
【0032】又、請求項1〜3のいずれか1項におい
て、リヤハウジング12を平板状に形成したスクロール
型圧縮機。この圧縮機では前述した効果に加えて、リヤ
ハウジングの加工を容易に行うことができる。
て、リヤハウジング12を平板状に形成したスクロール
型圧縮機。この圧縮機では前述した効果に加えて、リヤ
ハウジングの加工を容易に行うことができる。
【0033】さらに、請求項3において、吐出フランジ
1eと吸入フランジ1gを併設したスクロール型圧縮
機。この圧縮機では前述した効果に加えて、両フランジ
1e,1gの加工が容易となる。
1eと吸入フランジ1gを併設したスクロール型圧縮
機。この圧縮機では前述した効果に加えて、両フランジ
1e,1gの加工が容易となる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明はスクロール型圧縮機の機軸方向の全長を短くして、
圧縮機を小型・軽量化することができ、例えばエンジン
ルーム等の設置スペースの狭い空間に対する適用性を向
上することができる。
明はスクロール型圧縮機の機軸方向の全長を短くして、
圧縮機を小型・軽量化することができ、例えばエンジン
ルーム等の設置スペースの狭い空間に対する適用性を向
上することができる。
【0035】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明の効果に加えて、吐出口を有する吐出フランジの
新たな成型を不要にして加工作業を容易に行うことがで
きる。
の発明の効果に加えて、吐出口を有する吐出フランジの
新たな成型を不要にして加工作業を容易に行うことがで
きる。
【0036】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
又は2記載の効果に加えて、フロントハウジングの加工
作業を容易に行い、吸入損失を低減することができる。
又は2記載の効果に加えて、フロントハウジングの加工
作業を容易に行い、吸入損失を低減することができる。
【図1】この発明の第1実施例のスクロール型圧縮機の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】吐出フランジを通る固定スクロール基板の部分
断面図である。
断面図である。
【図3】固定スクロール部材の低速ダイカスト成型を説
明する断面図である。
明する断面図である。
【図4】この発明の第2実施例のスクロール型圧縮機の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】この発明の第3実施例を示すスクロール型圧縮
機の部分縦断面図である。
機の部分縦断面図である。
【図6】この発明の第4実施例を示す固定スクロール部
材の縦断面図である。
材の縦断面図である。
【図7】この発明の別例を示すスクロール型圧縮機の部
分断面図である。
分断面図である。
【図8】この発明の別例を示すリヤハウジングの正面図
である。
である。
【図9】従来のスクロール型圧縮機の部分縦断面図であ
る。
る。
1…固定スクロール部材、1a…基板、1d…センタハ
ウジング、1e…吐出フランジ、1f…吐出口、1g…
吸入フランジ、1h…吸入口、2…フロントハウジン
グ、2a…固定側受圧壁、3…回転軸、4…偏心軸、6
…ブッシュ、7…可動スクロール部材、7a…基板、7
b…可動側渦巻部、12…リヤハウジング、P…圧縮
室、K…自転阻止機構。
ウジング、1e…吐出フランジ、1f…吐出口、1g…
吸入フランジ、1h…吸入口、2…フロントハウジン
グ、2a…固定側受圧壁、3…回転軸、4…偏心軸、6
…ブッシュ、7…可動スクロール部材、7a…基板、7
b…可動側渦巻部、12…リヤハウジング、P…圧縮
室、K…自転阻止機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 邦文 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社 豊田自動織機製作所 内 (72)発明者 深沼 哲彦 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式 会社 豊田自動織機製作所 内 (56)参考文献 実開 平5−73283(JP,U) 実開 平1−144484(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04C 18/02 311
Claims (3)
- 【請求項1】 センタハウジング内に基板と渦巻部とか
らなる固定スクロール部材を収容し、センタハウジング
のフロント側端面にフロントハウジングを設け、リヤ側
端面にリヤハウジングを設け、前記フロントハウジング
に回転軸を支持し、該回転軸の内端部には偏心軸を取り
付け、該偏心軸には基板と渦巻部とからなる可動スクロ
ール部材を支持し、該可動スクロール部材の渦巻部を固
定スクロール部材の渦巻部に噛み合わせ、フロントハウ
ジングと可動スクロール部材との間に可動スクロール部
材の自軸を中心とする回転を阻止し、かつ回転軸の中心
軸線の周りでの円軌道運動を許容する自転阻止機構を介
装し、固定スクロール部材と可動スクロール部材の間に
可動スクロール部材の円軌道運動に基づいて外周側から
中心部に向かって容積を減少する密閉状の圧縮室を形成
し、固定スクロール部材の基板に形成した吐出ポートか
らリヤハウジング内に形成された吐出室に圧縮されたガ
スを吐出するようにしたスクロール型圧縮機において、 前記固定スクロール部材の基板の外周面に外部吐出配管
を接続するための吐出口を有する吐出フランジを設けた
スクロール型圧縮機。 - 【請求項2】 請求項1において、前記固定スクロール
部材の基板の外周に形成された吐出フランジは、固定ス
クロール部材を低速ダイカスト成型する際に湯口により
成型された柱状部に形成したスクロール型圧縮機。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、センタハウジ
ングは固定スクロール部材の基板と一体に形成され、該
センタハウジングの外周部には吸入口を有する吸入フラ
ンジを設けたスクロール型圧縮機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006650A JP3017007B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | スクロール型圧縮機 |
| KR1019950000657A KR100310922B1 (ko) | 1994-01-25 | 1995-01-17 | 스크롤형압축기 |
| US08/376,839 US5531579A (en) | 1994-01-25 | 1995-01-23 | Scroll type compressor |
| EP95100905A EP0664396B1 (en) | 1994-01-25 | 1995-01-24 | Scroll type compressor and method for producing a fixed scroll of the compressor. |
| DE69501214T DE69501214T2 (de) | 1994-01-25 | 1995-01-24 | Spiralverdichter und Verfahren zur Fertigung einer stationären Spirale des Spiralverdichters. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006650A JP3017007B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | スクロール型圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208355A JPH07208355A (ja) | 1995-08-08 |
| JP3017007B2 true JP3017007B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=11644261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006650A Expired - Fee Related JP3017007B2 (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | スクロール型圧縮機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5531579A (ja) |
| EP (1) | EP0664396B1 (ja) |
| JP (1) | JP3017007B2 (ja) |
| KR (1) | KR100310922B1 (ja) |
| DE (1) | DE69501214T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
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| JP3718758B2 (ja) * | 1998-12-04 | 2005-11-24 | 株式会社日立製作所 | スクロール流体機械 |
| KR101720611B1 (ko) | 2013-11-15 | 2017-03-28 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 |
| JP6305833B2 (ja) * | 2014-06-05 | 2018-04-04 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | スクロール圧縮機 |
| DE102020211391A1 (de) | 2020-09-10 | 2022-03-10 | Brose Fahrzeugteile SE & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg | Scrollverdichter für Kältemittel einer Fahrzeugklimaanlage |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990789A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-25 | Nippon Soken Inc | スクロ−ル型ポンプ |
| JPS6465242A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Nippon Light Metal Co | Scroll made of aluminum alloy |
| JPS6444386U (ja) * | 1987-09-10 | 1989-03-16 | ||
| US4811471A (en) * | 1987-11-27 | 1989-03-14 | Carrier Corporation | Method of assembling scroll compressors |
| KR920010733B1 (ko) * | 1988-06-28 | 1992-12-14 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 스크로울압축기 |
| JP2863261B2 (ja) * | 1990-05-18 | 1999-03-03 | サンデン株式会社 | スクロール型圧縮機 |
| JPH04339189A (ja) * | 1991-05-15 | 1992-11-26 | Sanden Corp | スクロール型流体装置 |
| JPH051882U (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロール型圧縮機 |
| US5173042A (en) * | 1991-11-04 | 1992-12-22 | General Motors Corporation | Scroll compressor and discharge valve |
| US5286180A (en) * | 1992-05-11 | 1994-02-15 | Ford Motor Company | Method for attaching fixed scroll to rear head of scroll compressor |
| US5290161A (en) * | 1993-06-02 | 1994-03-01 | General Motors Corporation | Control system for a clutchless scroll type fluid material handling machine |
| US5392512A (en) * | 1993-11-02 | 1995-02-28 | Industrial Technology Research Institute | Method for fabricating two-piece scroll members by diecasting |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP6006650A patent/JP3017007B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-17 KR KR1019950000657A patent/KR100310922B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1995-01-23 US US08/376,839 patent/US5531579A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-01-24 DE DE69501214T patent/DE69501214T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-01-24 EP EP95100905A patent/EP0664396B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0664396B1 (en) | 1997-12-17 |
| US5531579A (en) | 1996-07-02 |
| EP0664396A1 (en) | 1995-07-26 |
| DE69501214T2 (de) | 1998-05-07 |
| KR950033095A (ko) | 1995-12-22 |
| KR100310922B1 (ko) | 2002-06-20 |
| JPH07208355A (ja) | 1995-08-08 |
| DE69501214D1 (de) | 1998-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |