JP3015678U - 釣り竿 - Google Patents
釣り竿Info
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- JP3015678U JP3015678U JP1995002788U JP278895U JP3015678U JP 3015678 U JP3015678 U JP 3015678U JP 1995002788 U JP1995002788 U JP 1995002788U JP 278895 U JP278895 U JP 278895U JP 3015678 U JP3015678 U JP 3015678U
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- JP
- Japan
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- weft
- warp
- fishing rod
- yarns
- pitch
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 釣り竿本体の外周の圧縮強度を増大化して、
耐衝撃性を高め、亀裂等の破損を招くことなく、長期間
の使用に耐えるものとする。 【構成】 カーボン繊維又はガラス繊維で形成される経
糸2及び緯糸3から成る織布を釣り竿本体1の外周に巻
付けた後、さらにその外周に、他の複数の緯糸3と複数
の経糸2を釣り竿本体1に螺旋状に巻付け、前記最外周
の全ての緯糸3が2列ピッチで経糸2の上下を通過し、
また最外周の全ての経糸2が2列ピッチで緯糸3の上下
を通過するように配置するとともに、経糸2又は緯糸3
のそれぞれ緯糸3又は経糸2の上下に対する通過開始点
を、それぞれ隣り合う経糸2又は緯糸3において1ピッ
チずらして重複織成し、また最外周の緯糸3及び経糸2
の各1本は、16乃至120縒りとする。
耐衝撃性を高め、亀裂等の破損を招くことなく、長期間
の使用に耐えるものとする。 【構成】 カーボン繊維又はガラス繊維で形成される経
糸2及び緯糸3から成る織布を釣り竿本体1の外周に巻
付けた後、さらにその外周に、他の複数の緯糸3と複数
の経糸2を釣り竿本体1に螺旋状に巻付け、前記最外周
の全ての緯糸3が2列ピッチで経糸2の上下を通過し、
また最外周の全ての経糸2が2列ピッチで緯糸3の上下
を通過するように配置するとともに、経糸2又は緯糸3
のそれぞれ緯糸3又は経糸2の上下に対する通過開始点
を、それぞれ隣り合う経糸2又は緯糸3において1ピッ
チずらして重複織成し、また最外周の緯糸3及び経糸2
の各1本は、16乃至120縒りとする。
Description
【0001】
この考案は、圧縮強度を高め、亀裂等の破損を生じ難くした釣り竿に関するも のである。
【0002】
従来一般に用いられていたカーボン繊維又はガラス繊維を使用した釣り竿は、 その外周にパターン裁断された裁断物を金型内でアイロンで先端を付着させ、か つ堅実に巻付けた後、その上面にカーボン繊維又はガラス繊維で形成したトウ( tow )又はヤーン(yarn)を左右に継続反復して巻き、テーピング成型、金型抽 出、テープ抽出等の複雑かつ煩雑な過程を経て製造されていた。
【0003】
したがって上記した従来例にあっては、意匠的な審美性を与えることには寄与 していたが、十分な圧縮強度を得るには至らず、使用時に外圧的な衝撃を受ける と、直線方向に亀裂が生じ、魚を釣り上げる際には、破損するという課題を有し ていたのである。
【0004】
そこでこの考案に係る釣り竿(請求項1)は前記の課題を解決するために、カ ーボン繊維又はガラス繊維で形成される経糸及び緯糸から成る織布を釣り竿本体 の外周に巻付けた後、さらにその外周に、他の複数の緯糸と複数の経糸を釣り竿 本体に螺旋状に巻付け、前記最外周の全ての緯糸が2列ピッチで経糸の上下を通 過し、また前記最外周の全ての経糸が2列ピッチで緯糸の上下を通過するように 配置するとともに、前記経糸又は緯糸のそれぞれ緯糸又は経糸の上下に対する通 過開始点を、それぞれ隣り合う経糸又は緯糸において1ピッチずらして重複織成 したものである。
【0005】 またこの考案に係る釣り竿(請求項2)は前記の課題を解決するために、最外 周の緯糸及び経糸の各1本は、16乃至120縒りしたものである。
【0006】
すなわちこの考案にあっては、釣り竿本体の外周の圧縮強度を増大化させるこ とができ、耐衝撃性を高め、亀裂等の破損を招くことなく、長期間の使用に耐え 得るのである。
【0007】
次にこの考案に係る釣り竿の一実施例を図面に基づいて述べると、1はチュー ブ状に形成した釣り竿本体であり、この釣り竿本体1の外周にはカーボン繊維又 はガラス繊維で形成される経糸及び緯糸から成る織布を巻付けてある。
【0008】 2及び2a,2b,2c,2dは経糸、3及び3a,3b,3c,3dは緯糸 であり、これら経糸2,2a,2b,2c,2d及び緯糸3,3a,3b,3c ,3dは、前記のように織布を巻付けた釣り竿本体1のさらに外周に巻付けるも のであり、その結果、最外周層を形成することになる。
【0009】 そしてこれら最外周の経糸2,2a,2b,2c,2dは2列ピッチで緯糸3 ,3a,3b,3c,3dの上下を通過し、一方最外周の緯糸3,3a,3b, 3c,3dは2列ピッチで経糸2,2a,2b,2c,2dの上下を通過して織 成されている。さらに換言すると、緯糸3は経糸2,2aの上を通り、その後経 糸2b,2cの下を通り、これを順に繰り返すことになり、他の緯糸3aは経糸 2a,2bの上を通り、経糸2c,2dの下を通り、他の緯糸3c,3dも同様 に2本の経糸の上又は下を、次に経糸の下又は上を通るのである。この結果、各 図からも明らかなように、各緯糸3,3a,3b,3c,3dが各経糸2,2a ,2b,2c,2dの上下を通過する場合は、その開始点が、隣り合う緯糸(例 えば緯糸3に対する緯糸3aの如し)に対して1ピッチずらしてある。
【0010】 一方、経糸2も、2本の緯糸3a,3bの上を通り、その後緯糸3c,3dの 下を通り、これを順に繰り返すことになり、他の経糸2aも緯糸3,3aの下を 通り緯糸3b,3cの上を通り、他の経糸2b,2c,2dも同様に、2本の緯 糸の上又は下を通り、次に緯糸の下又は上を通るのである。ここにおいても、各 経糸2,2a,2b,2c,2dが各緯糸3,3a,3b,3c,3dの上下を 通過する場合は、その開始点が、隣り合う経糸(例えば経糸2に対する経糸2a の如し)に対して1ピッチずらしてある。
【0011】 そして以上のように配置される経糸2,2a,2b,2c,2dと緯糸3,3 a,3b,3c,3dは、釣り竿本体1の外周に全体として螺旋状に巻付けられ 、かつ釣り竿本体1の太さと選好度によって、1本の経糸2,2a,2b,2c ,2d及び緯糸3,3a,3b,3c,3dを16乃至120縒りのものを釣り 竿本体1に稠密に巻付けるのである。
【0012】
前記のようにこの考案に係る釣り竿によれば、カーボン繊維又はガラス繊維で 形成される経糸及び緯糸から成る織布を釣り竿本体の外周に巻付けた後、さらに その外周に、他の複数の緯糸と複数の経糸を釣り竿本体に螺旋状に巻付け、前記 最外周の全ての緯糸が2列ピッチで経糸の上下を通過し、また前記最外周の全て の経糸が2列ピッチで緯糸の上下を通過するように配置するとともに、前記経糸 又は緯糸のそれぞれ緯糸又は経糸の上下に対する通過開始点を、それぞれ隣り合 う経糸又は緯糸において1ピッチずらして重複織成し、また最外周の緯糸及び経 糸の各1本は、16乃至120縒りとしてあるので、釣り竿本体の外周の圧縮強 度を増大化させることができ、耐衝撃性を高め、亀裂等の破損を招くことなく、 長期間の使用に耐え得るという効果を有するのである。
【図1】この考案に係る釣り竿の斜視図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
1 釣り竿本体 2,2a,2b,2c,2d 経糸 3,3a,3b,3c,3d 緯糸
Claims (2)
- 【請求項1】 カーボン繊維又はガラス繊維で形成され
る経糸及び緯糸から成る織布を釣り竿本体の外周に巻付
けた後、さらにその外周に、他の複数の緯糸と複数の経
糸を釣り竿本体に螺旋状に巻付け、前記最外周の全ての
緯糸が2列ピッチで経糸の上下を通過し、また前記最外
周の全ての経糸が2列ピッチで緯糸の上下を通過するよ
うに配置するとともに、前記経糸又は緯糸のそれぞれ緯
糸又は経糸の上下に対する通過開始点を、それぞれ隣り
合う経糸又は緯糸において1ピッチずらして重複織成し
たことを特徴とする釣り竿。 - 【請求項2】 最外周の緯糸及び経糸の各1本は、16
乃至120縒りである請求項1記載の釣り竿。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR9408746 | 1994-04-23 | ||
| KR1994U8746 | 1994-04-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3015678U true JP3015678U (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=43151230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995002788U Expired - Lifetime JP3015678U (ja) | 1994-04-23 | 1995-03-10 | 釣り竿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3015678U (ja) |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP1995002788U patent/JP3015678U/ja not_active Expired - Lifetime
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