JP3012118U - 貯水装置および濾過ユニット - Google Patents
貯水装置および濾過ユニットInfo
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02A20/108—Rainwater harvesting
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】雨水を溜めて清掃用水や水洗便所用水などとし
て利用する貯水装置および濾過ユニットに関し、雨水を
清掃用や水洗便所用、洗濯用などとして使用できる程度
に浄化された水を供給できる装置を、簡易型で小型にか
つ安価に実現し、しかも断水を来たさないようにするこ
とを目的とする。 【構成】一体のタンク11を仕切り板12で二つに仕切
って、片方を沈殿槽13、他方を貯水槽14とし、該仕
切り板12の下端ないし下端近傍において、沈殿槽13
と貯水槽14とを連通させたこと、前記の沈殿槽13に
は、流入口15と連通したフィルター部16を設けたこ
と、貯水槽14には、給水用の流出管18を設け、その
下端の汲み上げ口18iを貯水槽14の底部寄りに配設
したこと、からなる構成とする。
て利用する貯水装置および濾過ユニットに関し、雨水を
清掃用や水洗便所用、洗濯用などとして使用できる程度
に浄化された水を供給できる装置を、簡易型で小型にか
つ安価に実現し、しかも断水を来たさないようにするこ
とを目的とする。 【構成】一体のタンク11を仕切り板12で二つに仕切
って、片方を沈殿槽13、他方を貯水槽14とし、該仕
切り板12の下端ないし下端近傍において、沈殿槽13
と貯水槽14とを連通させたこと、前記の沈殿槽13に
は、流入口15と連通したフィルター部16を設けたこ
と、貯水槽14には、給水用の流出管18を設け、その
下端の汲み上げ口18iを貯水槽14の底部寄りに配設
したこと、からなる構成とする。
Description
【0001】
本考案は、雨水を溜めて清掃用水や水洗便所用水などとして利用する貯水装置 および濾過ユニットに関する。近年、上水道水の供給のひっ迫などに伴ない、雨 水を溜めて有効利用することが推奨されており、補助金を提供して普及を促して いる地方公共団体さえもある。
【0002】
従来から地下にコンクリート製のタンクを埋設して雨水を溜め、農業用水など として利用することは行なわれているが、家庭における清掃用や水洗便所用、洗 濯用などとして使用することはできない。
【0003】 一方、図9に示すように、雨水を誘導流下させる縦樋1の一部に配設する貯水 槽2であって、この貯水槽2の内部を隔板4によって、生雨水を流入貯水するた めの一次槽5と濾過水を貯水するための二次槽6の2槽に、左右方向に分離形成 した貯水槽が、実公平2−42762号公報において提案されている。
【0004】 そして、一次槽5に前記の縦樋1を接続して雨水流入水槽とするとともに、前 記の隔板4の下部に前記の一次槽5と二次槽6とを連通する連通孔を設け、該連 通孔に該一次槽5の流入雨水を水圧によって該二次槽6に濾過移動させる濾過器 8を設ける。
【0005】 また、該一次槽5にオーバーフロー管7を設け、該オーバーフロー管7の一端 を該一次槽5上部に開口させると共に、該オーバーフロー管7の他端を放流管3 に接続し、さらに上記二次槽6に該槽内の濾過水を消火用水などとして給水する ための給水口を設けてある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 この貯水槽は、濾過器8を備えているので、家庭などにおける清掃用や水洗便 所用、洗濯用などとして利用できるが、一次槽5中の水を水圧を利用して濾過器 を通過させるので、貯水槽2を高くしなければならず、その結果5階建てなどの ようなマンションやビルなどにしか適用できず、本考案がねらっているような平 屋や2階建てなどの通常の民家には適用できない。
【0007】 また、5階建てなどの建物の壁面に隣接して3〜4階程度の高さの貯水槽2を 設けなければならないので、大がかりとなり、大きな設置スペースを要し、かつ 建造コストも高くなる。
【0008】 一次槽5の水が水頭差で二次槽6側に移動できるように、濾過器8は一次槽5 の底側に取り付けられているため、マンホール9から濾過器8を交換する際には 、一次槽5および二次槽6の水を全部抜いて空にしてから作業を行なわざるをえ ず、断水を来すことなる。
【0009】 本考案の技術的課題は、このような問題に着目し、雨水を利用して家庭などに おける清掃用や水洗便所用、洗濯用などとして使用できる程度に浄化された水を 供給できる貯水装置および濾過ユニットを簡易型で小型にかつ安価に実現し、し かも断水を来たさないようにすることにある。
【0010】
請求項1の貯水装置は、一体のタンク11を仕切り板12で二つに仕切って、 片方を沈殿槽13、他方を貯水槽14とし、該仕切り板12の下端ないし下端近 傍において、沈殿槽13と貯水槽14とを連通させてある。そして、前記の沈殿 槽13には、流入口15と連通したフィルター部16を設けてあり、貯水槽14 には、給水用の流出管18を設け、その下端の汲み上げ口18iを貯水槽14の 底部寄りに配設してある。
【0011】 請求項2は、請求項1の沈殿槽13中において、前記のフィルター部16の下 側に砂だまり17を配設したことを特徴とする貯水装置である。
【0012】 請求項3は、請求項1ないし2の貯水槽14中に送気管19を設け、その下端 の散気部20を、貯水槽14の底部近傍に配設したことを特徴とする貯水装置で ある。
【0013】 請求項4は、請求項1ないし3の貯水槽14中に、上水道を供給する補給管2 1を配設したことを特徴とするに貯水装置である。
【0014】 請求項5は、請求項1ないし4の貯水槽14の上側にオーバーフロー口22を 配設したことを特徴とする貯水装置である。
【0015】 請求項6は、請求項1ないし5の貯水槽14の上部に、点検用のマンホール2 3を設けたことを特徴とする貯水装置である。
【0016】 請求項7は、請求項1ないし6のタンク11を地中に埋設し、フィルター部1 6の流入口15を建物の縦樋に接続する構造としたことを特徴とするに貯水装置 である。
【0017】 請求項8は、貯水装置の前段に接続される濾過ユニットであって、筐体25の 中を、仕切り板26によって、ストレーナ室27とフィルター室28とに仕切り 、仕切り板26の下端ないし下端近傍において、ストレーナ室27とフィルター 室28を通路32で連通させてある。
【0018】 そして、ストレーナ室27にはストレーナ29を内蔵して、その上側に連通す る流入口30を設け、フィルター室28にはフィルター31を内蔵し、該フィル ター31の下側を前記の通路32と連通させ、上側と流出口33が連通する構造 にしてある。
【0019】 請求項9は、請求項8記載のフィルター室28中のフィルター31が、2層以 上の層構造となっており、上側に対し下側が相対的に網目が粗くなっていること を特徴とする濾過ユニットである。
【0020】 請求項10は、請求項8ないし9のフィルター室28の底部に、排水口34を 配設したことを特徴とする濾過ユニットである。
【0021】 請求項11は、一体のタンク11を仕切り板12で二つに仕切って、片方を沈 殿槽13、他方を貯水槽14とし、該仕切り板12の下端ないし下端近傍におい て、沈殿槽13と貯水槽14とを通路35で連通させた貯水装置である。
【0022】 さらに、前記の沈殿槽13を請求項8ないし10の濾過ユニット24の流出口 33に配管接続してある。また貯水槽14には、給水用の流出口18を設け、そ の下端の汲み上げ口18iを貯水槽14の底部寄りに配設し、さらに上水道水を 供給する補給管21を設けてある。
【0023】 請求項12の貯水装置は、地中に埋設された一体のタンク11を仕切り板12 で二つに仕切って、片方を沈殿槽13、他方を貯水槽14とし、該仕切り板12 の下端ないし下端近傍において、沈殿槽13と貯水槽14とを連通させてある。 そして、前記の沈殿槽13に配管接続した濾過ユニット24が地上に配設されて いる。
【0024】
請求項1の貯水装置は、沈殿槽13と貯水槽14とを下部で互いに連通させ、 沈殿槽13にはフィルター部16を設けてあるので、フィルター部16を通過し た水は、貯水槽14に移動して蓄えられる。そして、給水管の流出口18からポ ンプアップされ、清掃用水や水洗便所用水、洗濯用などとして供給される。
【0025】 このように、フィルター部16は、従来のように仕切り部に設けるのでなく、 沈殿槽13の上側に設けるので、特別に圧力を加える必要がなく、したがってタ ンクを高くする必要がなく、小型化できる。しかも、貯水状態において上からフ ィルター交換などを行うことができるので、貯水装置を空にする必要がなく、断 水の恐れもない。
【0026】 請求項2の貯水装置は、前記の沈殿槽13中において、前記のフィルター部1 6の下側に砂だまり17が配設されているので、沈殿した土砂の除去・清掃が容 易になり、また土砂が周囲に広がるのを抑制でき、沈殿槽13中の水が土砂で汚 れるのを防止できる。
【0027】 請求項3の貯水装置は、請求項1ないし2の貯水槽14中に設けられた送気管 19下端の散気部20を貯水槽14の底部近傍に配設することで常時曝気してい るため、貯水槽14中の水が腐敗するのを防止して、常に清浄な水を供給できる 。
【0028】 請求項4の貯水装置は、請求項1ないし3の貯水槽14中に、上水道水を供給 する補給管21を配設した構成なため、渇水のために雨水が溜まらなくなり低水 位となった場合は、必要最小限の水道水を補充して常に最低レベルの水位を維持 することで、本装置が使用不能となるのを防止できる。なお、降雨によって雨水 がだまり始めると、水道水は供給されず、雨水だけが貯水される。
【0029】 請求項5の貯水装置は、請求項1ないし4の貯水槽14の上側にオーバーフロ ー口22を配設してあるので、梅雨時などに貯水槽14が満杯になったときに、 排水溝などに放流させることができる。
【0030】 請求項6の貯水装置は、請求項1ないし5の貯水槽14の上部に、点検用のマン ホール23を有しているので、貯水槽14中に水が入った状態でも、貯水槽14 の内部を点検・保守できる。
【0031】 請求項7の貯水装置は、請求項1ないし6のタンク11が地中に埋設されてい るので、地上に設置スペースを確保する必要がなく、貯水装置の上を駐車場など として有効利用できる。また、フィルター部16の流入口15を建物の縦樋に接 続する構造なため、建物の屋根に降った雨水を集めて、本考案の貯水装置に供給 して貯水でき、水資源の有効利用に貢献できる。
【0032】 請求項8のように貯水槽の前段に接続される濾過ユニットが、ストレーナ室2 7とフィルター室28を通路32で連通させ、ストレーナ29とフィルター31 とで濾過するので、濾過が確実となる。また、濾過される水は該フィルター31 の下側から上昇する構造なため、フィルター31の清掃時に、該フィルター31 の上からホースなどで散水すれば、濾過される際に付着した塵埃や夾雑物などは 、フィルター31から容易に落下するので、清掃が簡便になる。
【0033】 請求項9のように、前記のフィルター31が、2層以上の層構造となっており 、上側に対し下側が相対的に網目が粗くなっている構造にすると、大きな塵埃や 夾雑物は、フィルター31の下側で阻止され、細かくなるほど上側で阻止される ので、効率的かつ確実に濾過できる。また、清掃に際して上から散水した場合も 、下側ほどフィルターの目が粗いので、上側に溜まっている小さな塵埃が容易に 下側に移動して、フィルター31から脱落除去される。
【0034】 請求項10のように、前記のフィルター室28の底部に排水口34が有ると、 フィルター31の清掃に際して、該フィルター31から脱落した塵埃などは、真 下の排水口34から容易に外部に排出でき、清掃が楽になる。
【0035】 請求項11のように、沈殿槽13と貯水槽14を有するタンクの沈殿槽13を前 記の濾過ユニット24に配管接続した構造にすると、濾過ユニット24の配置が 自由となり、設置主の要望に応じた自由な設計が可能となる。また、貯水槽14 に、上水道水を供給する補給管21が配設されているので、渇水のために雨水が 溜まらなくなった場合は、水道水を補充して本装置が使用することができる。
【0036】 請求項12のように、沈殿槽13と貯水槽14を有するタンクが地中に埋設さ れ、沈殿槽13に配管接続した濾過ユニット24が地上に配設されている構造に すると、定期的に清掃を要する濾過ユニットが地上に有るために、地上で容易に 清掃でき、従来のように清掃時に貯水槽を空にする必要がないので、断水の恐れ もない。
【0037】
次に本考案による貯水装置および濾過ユニットが実際上どのように具体化され るかを実施例で説明する。
【0038】 〔貯水装置の実施例〕 図1〜図3は本考案による貯水装置の実施例を示す図で、図1は平面図、図2 は図1のA−A断面図、図3は図1のB−B断面図である。
【0039】 11は横長の円筒状のタンクであり、図2に示すように、仕切り板12で二つ に仕切って、左側を沈殿槽13、右側を貯水槽14とする。そして、該仕切り板 12の下端ないし下端近傍において、沈殿槽13と貯水槽14とを通路35で連 通させてある。
【0040】 前記の沈殿槽13には、流入口15と連通したフィルター部16を設けてあり 、フィルター部下端のガイド筒36の真下に、砂だまり17が配設されている。 したがって、流入口15に建物の縦樋などを接続しておくと、雨水が流入口15 からフィルター部16中に流入して濾過された後、ガイド筒36から沈殿槽13 中に流入する。この間に、沈殿槽13中で土砂などが沈殿するが、殆どはガイド 筒36から砂だまり17中に落下して溜まる。
【0041】 フィルター部16は、フィルターボックスになっており、タンク11に対し着 脱構造になっているので、フィルター部16を取り外して沈殿槽13の中に入り 、砂だまり17の土砂を清掃し取り出すことができる。なお、フィルター交換に 際しては、フィルターボックス中からフィルターのみ取り外して交換できる。
【0042】 右側の貯水槽14には、給水管18を垂直方向に設け、その上端を流出口18 oに接続し、下端の汲み上げ口18iを貯水槽14の底部寄りに配設してある。 そして、流出口18はポンプに接続されるので、貯水槽14中の水はポンプアッ プされて、家庭における清掃用や水洗便所用、洗濯用などとして使用される。
【0043】 給水管18の下端は貯水槽14の底まで達して固定されているので、給水管1 8の安定性が良くなり、また底部より多少上の位置でチーズなどの接続器具を取 り付けることで、横向きの汲み上げ口18iを形成している。
【0044】 貯水槽14中に送気管19を垂直方向に設け、その下端の散気管20を、貯水 槽14の底部近傍に配設してあり、送気管19の上端の送気口19iは、モータ 駆動されるブロアに配管接続される。したがって、貯水槽14の底部付近から気 泡を発生させて、曝気することによって、貯水槽14中の水が腐敗するのを防止 できる。
【0045】 さらに、貯水槽14中には、上水道水を供給する補給管21が垂直方向に配設 されており、その上端の流入口21iは上水道水の溜まったタンクに接続される 。補給管21の下端21oには、浮子37のレベルによって開閉制御される弁( ボールタップ)が取り付けられている。
【0046】 したがって、渇水のために雨水が溜まらなくなり、貯水槽14の水位が浮子3 7の付近まで低下すると、ボールタップの弁が開いて、上水道水の溜まったタン クから流入口21iを介して、必要最小限の水道水が補充される。その結果水位 が上昇すると、ボールタップの弁が閉じて、水道水がそれ以上流入するのを防止 するので、常に最低レベルの水位を維持することで、本装置が使用不能となるの を防止できる。
【0047】 降雨によって雨水がだまり始めて水位が上昇したときも、ボールタップの弁が 閉じて、水道水の流入が阻止されるので、以後はフィルター部16を通過した雨 水がだまり始める。
【0048】 貯水槽14の上側にオーバーフロー口22が設けられているので、梅雨時など のように大雨が降った場合は、余分の雨水はオーバーフロー口22から溢れ出し て、排水溝などに放流される。
【0049】 貯水槽14の上部には、点検用のマンホール23が設けられているが、このマ ンホール23は、給水管18や送気管19、補給管21などの付近に配置すると 、保守点検に便利である。
【0050】 本考案の貯水装置は地上に設置して使用することもできるが、タンク11を地 中に埋設し、フィルター部16の流入口15を建物の縦樋に接続する構造にする と、タンク11の上を駐車場などとして利用でき、土地の有効利用に寄与できる 。このとき、フィルター部16やマンホール23は地表に露出させるか、地面か ら浅い位置に設置するのが、保守・点検などの作業上有利である。
【0051】 なお、タンク11の内周には、リング状の補強パイプを38を固定することで 、タンク11を補強している。タンク11の外側下部には、タンクが安定するよ うに、脚部39が固定されている。
【0052】 〔濾過ユニットの実施例〕 図4〜図7は本考案による濾過ユニットの実施例を示す図で、図4は蓋の半分 を切除した平面図、図5は図4におけるA−A断面図、図6は右側面図、図7は 他の実施例を示す断面図である。この濾過ユニットは、フィルター機能を有しな い貯水装置の前段に設置される。
【0053】 25は直方体状の筐体であり、その内部は仕切り板26によってストレーナ室 27とフィルター室28とに仕切られているが、仕切り板26の下端ないし下端 近傍が開口していて、ストレーナ室27とフィルター室28が通路32で連通し ている。
【0054】 ストレーナ室27にはストレーナ29が内蔵されており、ストレーナ室27の 上側に設けられた流入口30に建物の縦樋40などを連結し、雨水が流れ込むよ うにする。
【0055】 流出口33を備えた流出室41とフィルター室28とは、仕切り板42で仕切 られており、該仕切り板42の上側の空間43で、フィルター室28と流出室4 1が連通している。
【0056】 したがって、矢印で示すように、ストレーナ室27に流れ込んだ水は、ストレ ーナ29を通過して下降した後、通路32を経由して、フィルター室28の下側 から上昇してフィルター31を通過し、仕切り板42の上側の空間43から流出 室41に流れ込み、流出口33から貯水装置に供給される。
【0057】 フィルター室28のフィルター31は、2層以上の層構造となっており、上側 ほど網目が細かく、下側ほど網目が粗い。したがって、大きな塵埃や夾雑物は、 フィルター31の下側で阻止され、細かくなるほど上側で阻止されるので、効率 的かつ確実に濾過でき、フィルターの目詰まりも起きにくい。また、フィルター が目詰まりしたときも、下側ほどフィルターの目が粗いので、上側に溜まってい る小さな塵埃が容易に下側に移動して、フィルター31から脱落除去される。
【0058】 前記のフィルター室28の底部に排水口34が配設されており、フィルター3 1の清掃に際して、該フィルター31から脱落した塵埃などは、真下の排水口3 4から容易に外部に排出できる。なお、フィルター31やストレーナ29の清掃 ・交換や保守・点検などに際しては、上蓋44を取り外して行なう。
【0059】 図7は濾過ユニットの別の実施例であり、図5における流出室41を省いて小 型化してある。すなわち、仕切り板42と筐体25の右側の側壁を一体化し、図 5における仕切り板42の上側の空間43を筐体25の右側の側壁で塞ぎ、この 筐体25に流出口33を設けてある。
【0060】 〔濾過ユニットと貯水装置を連結した実施例〕 図8は前記の濾過ユニットと濾過機能を有しない貯水装置とを連結して使用可 能とした状態の配管図である。24は前記の濾過ユニットであり、その流入口3 0が、建物45の縦樋40に連結されている。そして、濾過ユニット24の流出 口33が、地下に埋設された貯水装置に配管46で連結されている。
【0061】 この貯水装置は、図1〜3に例示した貯水装置におけるフィルター部16を省 いた構造と基本的に同じである。すなわち、地下に埋設されたタンク11の内部 が、仕切り板12で沈殿槽13と貯水槽14とに仕切られており、仕切り板12 の下端のみ連通している。
【0062】 したがって、沈殿槽13で塵埃などが沈殿し、塵埃などを含まない清浄な水の みが、通路35から貯水槽14に移動し、給水管18からポンプ47で汲み上げ られて、水洗トイレや洗濯場、あるいは洗車用や灌水用などに供される。
【0063】 地上のブロアー48から圧送された空気が、送気管19を通過して、下端の散 気管20から気泡となって浮上し、貯水槽14中の水を曝気するため、水の腐敗 を防止できる。
【0064】 貯水槽14中には補給管21を配設して、高架水槽49に接続してあるので、 渇水のために雨水が溜まらなくなり、水位が低下した場合は、ボールタップの弁 が開いて、高架水槽49から水道水が補充され、常時最低水位の水が溜まってい るので、貯水装置が使用不能となることはない。
【0065】 なお、沖縄地方では、渇水対策として、1〜3階建てなどの家屋でも、高架水 槽を設置して、上水道水を溜めておくので、本考案における「(上)水道水」と は、高架水槽などのタンクから供給される水を指すものとする。
【0066】 貯水槽14の上端にはオーバーフロー口22を設けてあり、梅雨時などに貯水 装置が満杯になった場合は、前記のオーバーフロー口22からあふれ出した水が 、排水溝50などに放流される。
【0067】 貯水槽14の上には、地上に露出したマンホール23を設けてあるので、貯水 槽14の内部の点検・保守や清掃ができる。また、沈殿槽13にも、保守点検や 清掃用のマンホール51が設けてある。
【0068】
請求項1の貯水装置によると、沈殿槽13におけるフィルター部16を通過した水 が、貯水槽14に移動して蓄えられるため、常に清浄な水がポンプアップされて 清掃用水や水洗便所用水、洗濯用などとして供給できる。しかも、フィルター部 16を通過した水が沈殿槽13と貯水槽14に蓄えられるため、フィルターを通過 させるのに、水頭差を高くして圧力を加える必要がなく、小型化に適している。 しかも、貯水槽として使用している状態において、上からフィルター交換などを 行うことができるので、貯水装置を空にする必要がなく、断水の恐れもない。
【0069】 請求項2によると、前記のフィルター部16の下側の砂だまり17に、沈殿し た土砂が堆積するので、土砂の除去・清掃が容易になり、また土砂が周囲に広が らないので、沈殿槽13中の水が土砂で汚れるのを防止できる。
【0070】 請求項3によると、貯水槽14中に設けられた散気部20から気泡を発生させ て、貯水槽14中の水を常時曝気しているため、貯水槽14中の水が腐敗するの を防止できる。
【0071】 請求項4によると、低水位時に補給管21から上水道水を補給できるので、渇 水時にも必要最小限の水位を維持でき、本装置が使用不能となることはない。
【0072】 請求項5によると、貯水槽14の上側にオーバーフロー口22が有るので、大雨な どで貯水槽14が満杯になったときに、余分な水を排水溝などに放流できる。
【0073】 請求項6によると、貯水槽14の上部に、点検用のマンホール23が有るので、 水が入った状態でもマンホール23を開けて、貯水槽内部を点検・保守できる。
【0074】 請求項7によると、貯水装置自体が地中に埋設されているので、貯水装置の上 を駐車場などとして有効利用できる。また、建物の屋根に降った雨水を集めてフ ィルター部16を通過させ、本考案の貯水装置に溜めるため、水資源の有効利用 の上で大きな効果を奏する。
【0075】 請求項8のように貯水槽の前段に接続される濾過ユニットが、ストレーナ29 とフィルター31とで濾過する構成なため、濾過が確実となる。また、濾過され る水が該フィルター31の下側から上昇する構造なため、フィルター31の清掃 時に、該フィルター31の上からホースなどで散水すれば、濾過の際に付着した 塵埃や夾雑物などは、フィルター31から容易に離脱し落下するので、清掃が簡 便になる。
【0076】 請求項9のように、前記のフィルター31を2層以上の層構造とし、上側に対 し下側が相対的に粗い構造にすると、大きな塵埃や夾雑物はフィルター31の下 側で阻止され、細かくなるほど上側で阻止されるので、効率的かつ確実に濾過で き、フィルター効果も延びる。また、上から散水して清掃する場合も、下側ほど フィルターの目が粗いので、上側に溜まっている小さな塵埃も容易に下側に移動 して、フィルター31から脱落除去される。
【0077】 請求項10のように、前記のフィルター室28の底部に排水口34が有ると、 フィルター31の清掃の際に該フィルター31から脱落した塵埃などは、真下の 排水口34から容易に外部に排出でき、清掃が簡便になる。
【0078】 請求項11のように、貯水装置の沈殿槽13を前記の濾過ユニット24に配管 接続した構造にすると、貯水装置に濾過機能を装備する必要がなく、濾過ユニッ ト24の配置が自由になる。また、貯水槽14に上水道を補給できるので、渇水 時に最低限の水位を維持でき、貯水装置が使用不能となるのを防止できる。
【0079】 請求項12のように、貯水装置は地中に埋設され、その沈殿槽13に配管接続 した濾過ユニット24が地上に配設されていると、定期的に清掃を要する濾過ユ ニットが地上に有るので地上で容易に清掃でき、また従来のように清掃時に貯水 槽を空にする必要がないので、断水の恐れもない。
【図1】本考案による貯水装置の実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】図1におけるA−A位置の断面図である。
【図3】図1におけるB−B位置の断面図である。
【図4】本考案による濾過ユニットの実施例を示す平面
図(蓋の半分を切除した状態)である。
図(蓋の半分を切除した状態)である。
【図5】図4におけるA−A位置の断面図である。
【図6】本考案による濾過ユニットの実施例の右側面図
である。
である。
【図7】濾過ユニットの他の実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】前記の濾過ユニットと濾過機能を有しない貯水
装置との連結配管図である。
装置との連結配管図である。
【図9】従来の貯水装置の縦断面図である。
11 タンク 12 仕切り板 13 沈殿槽 14 貯水槽 15 流入口 16 フィルター部 17 砂だまり 18 給水管 18i 汲み上げ口 19 送気管 20 散気部(散気管) 21 補給管 22 オーバーフロー口 23 マンホール 24 濾過ユニット 25 筐体 26 仕切り板 27 ストレーナ室 28 フィルター室 29 ストレーナ 30 流入口 31 フィルター 32 通路 33 流出口 34 排水口 35 通路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (12)
- 【請求項1】 一体のタンク11を仕切り板12で二つ
に仕切って、片方を沈殿槽13、他方を貯水槽14と
し、該仕切り板12の下端ないし下端近傍において、沈
殿槽13と貯水槽14とを連通させたこと、 前記の沈殿槽13には、流入口15と連通したフィルタ
ー部16を設けたこと、 貯水槽14には、給水用の流出管18を設け、その下端
の汲み上げ口18iを貯水槽14の底部寄りに配設した
こと、 を特徴とする貯水装置。 - 【請求項2】 前記の沈殿槽13中において、前記のフ
ィルター部16の下側に砂だまり17を配設したことを
特徴とする請求項1記載の貯水装置。 - 【請求項3】 前記の貯水槽14中に送気管19を設
け、その下端の散気部20を、貯水槽14の底部近傍に
配設したことを特徴とする請求項1ないし2に記載の貯
水装置。 - 【請求項4】 前記の貯水槽14中に、上水道水を溜め
たタンクに接続する補給管21を配設したことを特徴と
する請求項1ないし3に記載の貯水装置。 - 【請求項5】 前記の貯水槽14の上側にオーバーフロ
ー口22を配設したことを特徴とする請求項1ないし4
に記載の貯水装置。 - 【請求項6】 前記の貯水槽14の上部に、点検用のマ
ンホール23を設けたことを特徴とする請求項1ないし
5に記載の貯水装置。 - 【請求項7】 前記のタンク11を地中に埋設し、フィ
ルター部16の流入口15を建物の縦樋に接続する構造
としたことを特徴とする請求項1ないし6に記載の貯水
装置。 - 【請求項8】 貯水装置の前段に接続される濾過ユニッ
トであって、 筐体25の中を、仕切り板26によって、ストレーナ室
27とフィルター室28とに仕切り、仕切り板26の下
端ないし下端近傍において、ストレーナ室27とフィル
ター室28を通路32で連通させたこと、 ストレーナ室27にはストレーナ29を内蔵して、その
上側に連通する流入口30を設け、フィルター室28に
はフィルター31を内蔵し、該フィルター31の下側を
前記の通路32と連通させ、上側と流出口33が連通す
る構造としたこと、 を特徴とする濾過ユニット。 - 【請求項9】 前記のフィルター室28中のフィルター
31は、2層以上の層構造となっており、上側に対し下
側が相対的に網目が粗くなっていることを特徴とする請
求項8記載の濾過ユニット。 - 【請求項10】 前記のフィルター室28の底部に、排水
口34を配設したことを特徴とする請求項8ないし9に
記載の濾過ユニット。 - 【請求項11】 一体のタンク11を仕切り板12で二つ
に仕切って、片方を沈殿槽13、他方を貯水槽14と
し、該仕切り板12の下端ないし下端近傍において、沈
殿槽13と貯水槽14とを連通させたこと、 前記の沈殿槽13を請求項8〜10の濾過ユニット24
の流出口33に配管接続したこと、 貯水槽14には、給水用の流出管18を設けて、その下
端の汲み上げ口18iを貯水槽14の底部寄りに配設
し、さらに上水道水を供給する補給管21を配設したこ
と、 を特徴とする貯水装置。 - 【請求項12】 地中に埋設された一体のタンク11を仕
切り板12で二つに仕切って、片方を沈殿槽13、他方
を貯水槽14とし、該仕切り板12の下端ないし下端近
傍において、沈殿槽13と貯水槽14とを連通させたこ
と、 前記の沈殿槽13に配管接続した請求項8〜10の濾過
ユニット24を地上に配設したこと、 を特徴とする貯水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001150U JP3012118U (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 貯水装置および濾過ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994001150U JP3012118U (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 貯水装置および濾過ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3012118U true JP3012118U (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=43147831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994001150U Expired - Lifetime JP3012118U (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 貯水装置および濾過ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3012118U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0999203A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Nippon Solid Co Ltd | 雨水および/または排水の処理方法 |
| JP2016030908A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | タキロン株式会社 | 取水装置 |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP1994001150U patent/JP3012118U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0999203A (ja) * | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Nippon Solid Co Ltd | 雨水および/または排水の処理方法 |
| JP2016030908A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | タキロン株式会社 | 取水装置 |
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