JP3011636U - 自己支持型ケ−ブル - Google Patents
自己支持型ケ−ブルInfo
- Publication number
- JP3011636U JP3011636U JP1994015790U JP1579094U JP3011636U JP 3011636 U JP3011636 U JP 3011636U JP 1994015790 U JP1994015790 U JP 1994015790U JP 1579094 U JP1579094 U JP 1579094U JP 3011636 U JP3011636 U JP 3011636U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- cable core
- self
- sides
- sheath
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ケ−ブルの回転を抑制し、冬期における着雪の
成長を防止する。 【構成】ケ−ブル芯1と、その両側又は両側と上方又は
両側と上下にケ−ブル芯1から適当な間隔を置いて配置
した鋼線2とに、ビニル、ポリエチレン等のシ−ス3を
同時に押し出し被覆する。
成長を防止する。 【構成】ケ−ブル芯1と、その両側又は両側と上方又は
両側と上下にケ−ブル芯1から適当な間隔を置いて配置
した鋼線2とに、ビニル、ポリエチレン等のシ−ス3を
同時に押し出し被覆する。
Description
【0001】
この考案は、自己支持型ケ−ブルの改良に係るもので、屋外に吊架したケ− ブルの回転を可及的に抑え、冬期におけるケ−ブルへの着雪を防止するために使 用される自己支持型ケ−ブルの構造に関するものである。
【0002】
従来の自己支持型ケ−ブルの代表的な構造は、図4及び図5に示すように、 絶縁線心を撚り合わせて成るケ−ブル芯10と、その上方に適当な間隔を置いて 配置した鋼線20とに、ビニル等のシ−ス30を同時に押し出し被覆した構造、 又はケ−ブル芯10にビニル等のシ−ス30を施したケ−ブル40に、鋼線20 にビニル等のシ−ス30を施した支持線50を添わせ、バインド線60でラッシ ングした構造であったために、縦断面でみると、ケ−ブルは鋼線20によって一 点支持された状態になっており、鋼線20を軸として、回転し易い構造であった ので、冬期におけるケ−ブルへの着雪は、ケ−ブルが回転する度毎に成長し、直 径が数十センチ以上にも達し、最終的には断線事故を引起すという欠点があった 。
【0003】 また、重量が重い電力ケ−ブル等では、支持線のサイズが大きくなり、可 撓性が不足し、製造時には、必要以上に大きな胴径のドラムを準備しなければな らないという欠点と、現場では曲げ難く、作業性がわるいという欠点があった。
【0004】
この考案は、従来の技術で述べた欠点を解消するためになされたもので、冬 期においては着雪しにくく、適当な可撓性を有し、作業性がよい自己支持型ケ− ブルの提供を目的としたものである。
【0005】
ケ−ブル芯と、その両側又は両側と上方又は両側と上下にケ−ブル芯から 適当な間隔を置いて配置した鋼線とに、シ−スを同時に押し出し被覆する。
【0006】
ケ−ブルを縦断面でみると、ケ−ブルは、支持線によって、それぞれ2点、 3点及び4点で支持されていることになるので、支持線を軸とする回転の発生は なく、冬期における着雪の成長を防止できる。
【0007】 支持線を分割する程、支持線のサイズは小さくなるので、可撓性は向上し、 製造現場や使用現場における作業性が向上する。
【0008】
この考案の実施の一例を示す図面について説明するに、図1に示すように、 絶縁線心を撚り合わせて成るケ−ブル芯1と、その両側にケ−ブル芯1から適当 な間隔を置いて配置した鋼線2とに、ビニル、ポリエチレン等のシ−ス3を同時 に押し出し被覆する。
【0009】 図2に示すように、絶縁線心を撚り合わせて成るケ−ブル芯1と、その両側 及び上方にケ−ブル芯1から適当な間隔を置いて配置した鋼線2とに、ビニル、 ポリエチレン等のシ−ス3を同時に押し出し被覆する。
【0010】 図3に示すように、絶縁線心を撚り合わせて成るケ−ブル芯1と、その両側 及び上下にケ−ブル芯1から適当な間隔を置いて配置した鋼線2とに、ビニル、 ポリエチレン等のシ−ス3を同時に押し出し被覆する。
【0011】 本願の自己支持型ケ−ブルは、複数の支持線から成っているので、特に重要 な主幹ケ−ブル等では、冬期に、支持線で往復回路を構成し、回路に電流を流し 、オ−ムロスによる発熱を利用して、強制的に溶雪をすることもできる。
【0012】 なお、多点で支持するほどケ−ブルの回転運動を抑制することができるの で、好ましいが、試作ケ−ブルについての実験結果では、4点支持が限度で、こ れ以上支持点を増やすと、ケ−ブルのコストが高くなる割に、それに見合った効 果がないということを確認した。
【0013】 なお、本願の自己支持型ケ−ブルは、図1から図3に示すように、嵩張 るように見えるが、ドラムに巻き付けるときには、形崩れを心配する必要は全く ないので、ケ−ブルが可撓性を増した分だけ、従来よりも遥かに小さい胴径のド ラムに巻き付けることができるため、製造工場における取扱いも容易であり、現 地への輸送もより経済的になる。
【0014】
この考案は上述のように構成されているので、次のような効果を呈する。
【0015】 ケ−ブルが多点で支持されているので、回転が抑制され、冬期での、着雪の 成長を防止することができる。
【0016】 支持線を分割することができるので、ケ−ブルの可撓性が増加し、製造工場 や現場での取扱いが容易になる。
【0017】 複数の支持線から成っているので、支持線相互を適当に接続し、通電のため の閉回路を構成することが容易であり、この回路に通電することにより、ケ−ブ ルへの着雪を強制的に溶かすことができる。 この考案は上述のような効果を有しており、その工業的利用価値は高い。
【図1】考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】考案の別の一実施例を示す断面図である。
【図3】考案の別の一実施例を示す断面図である。
【図4】従来の実施例を示す断面図である。
【図5】従来の実施例を示す断面図である。
1 ケ−ブル芯 2 鋼線 3 シ−ス 10 ケ−ブル芯 20 鋼線 30 シ−ス 40 ケ−ブル 50 支持線 60 バインド線
Claims (3)
- 【請求項1】ケ−ブル芯(1)と、その両側にケ−ブル
芯(1)から適当な間隔を置いて配置した鋼線(2)と
に、シ−ス(3)を同時に押し出し被覆したことを特徴
とする自己支持型ケ−ブル - 【請求項2】ケ−ブル芯(1)と、その両側及び上方に
ケ−ブル芯(1)から適当な間隔を置いて配置した鋼線
(2)とに、シ−ス(3)を同時に押し出し被覆したこ
とを特徴とする自己支持型ケ−ブル - 【請求項3】ケ−ブル芯(1)と、その両側及び上下に
ケ−ブル芯(1)から適当な間隔を置いて配置した鋼線
(2)とに、シ−ス(3)を同時に押し出し被覆したこ
とを特徴とする自己支持型ケ−ブル
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994015790U JP3011636U (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 自己支持型ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994015790U JP3011636U (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 自己支持型ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3011636U true JP3011636U (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=43147364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994015790U Expired - Lifetime JP3011636U (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 自己支持型ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3011636U (ja) |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP1994015790U patent/JP3011636U/ja not_active Expired - Lifetime
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