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JP3010430U - ドリルビット - Google Patents

ドリルビット

Info

Publication number
JP3010430U
JP3010430U JP1994012930U JP1293094U JP3010430U JP 3010430 U JP3010430 U JP 3010430U JP 1994012930 U JP1994012930 U JP 1994012930U JP 1293094 U JP1293094 U JP 1293094U JP 3010430 U JP3010430 U JP 3010430U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drill bit
outer peripheral
blade
integrally provided
bit body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994012930U
Other languages
English (en)
Inventor
隆 川崎
Original Assignee
石油鑿井機製作株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石油鑿井機製作株式会社 filed Critical 石油鑿井機製作株式会社
Priority to JP1994012930U priority Critical patent/JP3010430U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3010430U publication Critical patent/JP3010430U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ドリルビットの安定した掘削を実現し、ビット性能の向
上を図り、孔径のゲージ落を極力防止することによりス
タビライザの負荷を軽減するドリルビットを提供するこ
とにある。 【目的】 ドリルビット本体(1)の外周部に、ブレー
ド(22)、(24)又は(25)を一体的に設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、岩石の掘削などに用いられるドリルビットの改良に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、岩石の掘削に用いられるドリルビットは、図1に示すように掘進方向に 向けられたドリルビット回転軸線O1 のまわりに回転自在なビット本体1とビッ ト本体1のレグ内側4よりドリルビット回転軸線O2 をもつ支持軸にすべり軸受 6、7あるいはローラ軸受の形で回転自在に配設された円錐形状のカッタ5とを 有し、カッタ円錐面上に配設されたカッタ歯12により掘削が行われる。 カッタの端面9に設けられたシール溝10にベアリングシール11が装着され 、ベアリングシール11の内外圧のバランスは、密封潤滑剤補償機構18によっ て保持される。 孔径は、カッタ5のゲージ部に位置するカッタ歯13および埋設インサート1 4の切削作用により維持され、レグ端シャフテール部15の外周面には、硬装1 6およびレグ外周面3にインサート17を埋設し、レグ外周面3の摩耗に対する 強化がなされている。 カッタは、複数個、普通は3個あることから、3カッタビットと呼ばれ広く使 用されており、掘削の際、図2に示すように通常ドリルビット直上および上方に は孔壁と接するブレード20を有するスタビライザ19が配置される。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
上述のドリルビットで岩石を掘削する際、ドリルビット上のスタビライザは、 通常一連のドリルカラー間に取付けられ、スタビライザを使用することにより、 垂直に対して或る角度をもって掘削する傾斜掘りが可能であり、また垂直に掘削 する際のストリングスおよびドリルビットの案内として用いられる。 ストリングスの重量は、地上のリグによって支持されるが、ドリルビットに複 数のドリルカラーの予め定められた重量が負荷されることにより、ドリルカラー 、スタビライザは、相当な力を担うことになる。 指向性掘削では、一つのスタビライザが孔壁とドリルカラー集合体の間の支点 として作用し、その結果、大きなトルクがスタビライザに対して働くことになる 。 上記の掘削状況では、ドリルビットの偏心回転が生じ易く、ビット寿命の低下 の要因となり、ビット性能上好ましくない。 また、ドリルビットのゲージ落が顕著になった場合、孔径が小さくなり、スタ ビライザに対する負荷が増大し、損傷も大となる等の問題があった。
【0004】 従って本考案は、ドリルビットの安定した掘削を実現し、ビット性能の向上を 図り、孔径のゲージ落を極力防止することにより、スタビライザの負荷を軽減す ることを目的としたドリルビットを提供することである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためにストリングスのドリルカラー間に配置されるスタ ビライザと同様ドリルビット本体の外周部に、ブレードを一体的に設けたことを 特徴とする。 ドリルビット本体の外周部に設けられたブレードは孔壁との円周方向の接触範 囲を大きくするために、ドリルビット本体回転軸に対し、或る角度をなして配置 されまたは、らせん状に配置されることを特徴とする。 ブレードはドリルビット本体の回転軸に対し平行に配置され、孔壁との接触長 を大きくするために掘進方向に伸びていることを特徴とする。 孔壁と接するブレード外周面に硬化層を形成もしくは、超硬等の硬質インサー トを埋設したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案のドリルビットは、ビット本体外周部にブレードが一体的に設けられ、 ブレードの外周径は、ビットゲージ径より僅かに小さく設定されており、またブ レードが円周方向、掘進方向に対し、孔壁との接触範囲が大きいことで、ブレー ドが孔壁面に安定して接することから、ドリルビットが回転し掘削する際、ドリ ルビットの回転振れが小さく、安定した掘進力が行われる。 ドリルビットのカッタ掘削面とブレード間の距離が短く、掘削直後に孔壁をリ ーミングする効率的な掘削が行われる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図3、図4、図5、図6および図7を参照して説明す る。 図3に示すドリルビットは、ドリルビット本体の外周部に、本体回転軸O1 に 対し或る角度をなして一体的に設けられたブレード22を有する。 ブレード外周面23は、全面孔壁と接する形状とし、ブレード外周径の寸法は 、(ブレード外周径D1 )≦(ドリルビットゲージ径D)となるように設定され る。 図4に示すドリルビットは、ドリルビット本体外周部に本体回転軸O1 に対し らせん状に一体的に設けられたブレード24を有する。 図5に示すドリルビットは、ドリルビット本体の外周部に本体回転軸O1 に対 し、平行に一体的に設けられたブレード25を有する。 図6、図7は、図3のX断面のブレード外周面を示す。ブレード外周面には、 超硬等の硬質インサート26が埋設されあるいは、硬化層27が形成される。
【0008】
【考案の効果】
上述により、本考案のドリルビットは、ドリルビット外周面に一体的に設けら れたブレードが坑壁面に安定して接し、ブレード部がドリルビットのガイドとな ることで、掘削時、ドリルビットの回転振れが小さくなり、ドリルビットの安定 した掘削により、ビット寿命を向上できる。 ブレード外周面の全面が孔壁と接し、ブレード外周面に硬化層の形成もしくは 超硬等の硬質インサートを埋設することでブレードの耐摩耗性を高めたことによ り、リーミング効果が向上し、孔径のゲージ落を極力防止することができる。 また上記によりストリングスのドリルカラー間に配置されるスタビライザの負 荷を軽減できる。
【提出日】平成6年12月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【作用】
本考案のドリルビットは、ビット本体外周部にブレードが一体的に設けられ、 ブレードの外周径は、ビットゲージ径より僅かに小さく設定されており、またブ レードが円周方向、掘進方向に対し、孔壁との接触範囲が大きいことで、ブレー ドが孔壁面に安定して接することから、ドリルビットが回転し掘削する際、ドリ ルビットの回転振れが小さく、安定した掘進が行われる。 ドリルビットのカッタ掘削面とブレード間の距離が短く、掘削直後に孔壁をリ ーミングする効率的な掘削が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来広く使用されているドリルビットの部分断
面図である。
【図2】従来広く使用されているドリルビットとスタビ
ライザの接続図である。
【図3】本考案によるドリルビットの外観図である。
【図4】本考案によるドリルビットの外観図である。
【図5】本考案によるドリルビットの外観図である。
【図6】本考案によるドリルビット本体外周部に配設し
たブレードの部分断面図である。
【図7】本考案によるドリルビット本体外周部に配設し
たブレードの部分断面図である。
【符号の説明】
1 ドリルビット回転軸線 O2 支持軸線 1 ビット本体 5 カッタ 19 スタビライザ 22,24,25 ブレード 26 硬質インサート 27 硬化層

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘進方向に延びる第1回転軸を有する本
    体と、本体に設けられた脚部上に前記回転軸と交差する
    第2回転軸のまわりに回転自在に支持された回転カッタ
    とを有するボーリング用ドリルビットにおいて、ドリル
    ビット駆動時ドリルビット上部に接続し使用されるスタ
    ビライザーと同様、孔壁をトリーミングするブレード部
    をドリルビット本体の外周部に一体的に設けたことを特
    徴とするドリルビット。
  2. 【請求項2】 ドリルビット本体の外周部に一体的に設
    けられたブレードが、ドリルビット本体回転軸に対し或
    る角度をなして配置されている請求項1に記載のドリル
    ビット。
  3. 【請求項3】 ドリルビット本体の外周部に一体的に設
    けられたブレードが、ドリルビット本体回転軸に対し実
    質的にらせん状に配置されている請求項1に記載のドリ
    ルビット。
  4. 【請求項4】 ドリルビット本体の外周部に一体的に設
    けられたブレードが、ドリルビット本体回転軸に対し実
    質的に平行に配置されている請求項1に記載のドリルビ
    ット。
  5. 【請求項5】 ドリルビット本体の外周部に一体的に設
    けられたブレードの外周表面に硬化層を形成しあるいは
    超硬等の硬質インサートを埋設して成る請求項1乃至4
    のいずれか1項に記載のドリルビット。
JP1994012930U 1994-10-20 1994-10-20 ドリルビット Expired - Lifetime JP3010430U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1994012930U JP3010430U (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ドリルビット

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Publication Number Publication Date
JP3010430U true JP3010430U (ja) 1995-05-02

Family

ID=43146193

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994012930U Expired - Lifetime JP3010430U (ja) 1994-10-20 1994-10-20 ドリルビット

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007519841A (ja) * 2004-01-30 2007-07-19 アーロン,アン,ヴィクトロヴナ 余掘最適化および振動低減のための選択された変動ピッチを有する耐トラッキング性土中掘削ビット
WO2010019834A3 (en) * 2008-08-14 2010-06-03 Baker Hughes Incorporated Bit cone with hardfaced nose
JP2015001147A (ja) * 2013-06-18 2015-01-05 東北電力株式会社 地盤掘削用アタッチメント、それを利用した掘削方法、および、土留支保工法
JP2019073943A (ja) * 2017-10-18 2019-05-16 旭ダイヤモンド工業株式会社 掘削用ビット
KR102511849B1 (ko) * 2022-07-21 2023-03-20 프로몰엔지니어링주식회사 친환경적인 해저관로 굴착공법

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