[go: up one dir, main page]

JP3002470U - 圧力センサー - Google Patents

圧力センサー

Info

Publication number
JP3002470U
JP3002470U JP1994000550U JP55094U JP3002470U JP 3002470 U JP3002470 U JP 3002470U JP 1994000550 U JP1994000550 U JP 1994000550U JP 55094 U JP55094 U JP 55094U JP 3002470 U JP3002470 U JP 3002470U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
pressure sensor
diaphragm
permanent magnet
coil portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994000550U
Other languages
English (en)
Inventor
謙二 飯尾
Original Assignee
ケイ・アイ電子株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ケイ・アイ電子株式会社 filed Critical ケイ・アイ電子株式会社
Priority to JP1994000550U priority Critical patent/JP3002470U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3002470U publication Critical patent/JP3002470U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定精度に優れた圧力センサーを提供する。 【構成】 気密ボデー14をベローズ13またはダイヤ
フラムで塞ぎ、測定圧力に対応して動く前記ベローズ1
3またはダイヤフラムの移動量を、LC発振回路17の
コイル部16のリアクタンス量によって検出する圧力セ
ンサー10において、前記ベローズ13またはダイヤフ
ラムには筒状永久磁石19が固着され、前記コイル部1
6は、固定状態で支持され、前記ベローズ13またはダ
イヤフラムの移動に応じて前記筒状永久磁石19に嵌入
する磁性コアからなるドラム15に巻回されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、測定圧力に対応して動くベローズまたはダイヤフラムの移動量を、 LC発振回路を用いて検出する圧力センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧力センサー70は、図4に示すように圧力計測口71を備え、平板状 の金属板72が外側に固着されたベローズ73で塞がれている気密ボデー74と 、固定状態で支持されている断面がE形のポットコア75の内側に巻回されてい るコイル部76を有するLC発振回路77とを有していた。そして、測定圧力に 対応して動くベローズ73の移動量をLC発振回路77のコイル部76のリアク タンスの変化に変換し、LC発振回路77の発振周波数を変化させ、この発振周 波数をカウントあるいはf/V変換させることによって電気的に圧力を測定する ようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、圧力センサー70においては、金属板72に平板状の非磁性体 を使用し、ポットコア75に近接させることによって内部の渦電流を変えて実効 リアクタンスを変化させるようにしているので、金属板72の移動量に対して実 効リアクタンスの変化が小さく、これによって移動量に対するLC発振回路77 の周波数の変化が小さい。一方、電気部品あるいは機械部品は温度あるいは経年 変化によって、誤差を生じるが、前述のようにベローズ73の移動量に対して発 振周波数の変化が少しであると、前記誤差と微少な圧力変化の検出量との区別が 困難となって、圧力測定の精度が悪いという問題点がある。 本考案はこのような事情に鑑みなされたもので、測定精度に優れた圧力センサ ーを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 前記目的に沿う請求項1記載の圧力センサーは、気密ボデーをベローズまたは ダイヤフラムで塞ぎ、測定圧力に対応して動く前記ベローズまたはダイヤフラム の移動量を、LC発振回路のコイル部のリアクタンス量によって検出する圧力セ ンサーにおいて、前記ベローズまたはダイヤフラムには筒状永久磁石が固着され 、前記コイル部は、固定状態で支持され、前記ベローズまたはダイヤフラムの移 動に応じて前記筒状永久磁石に嵌入する磁性コアからなるドラムに巻回されて構 成されている。 請求項2記載の圧力センサーは、請求項1記載の圧力センサーにおいて、前記 磁性コアは両側に鍔部を有し、しかもフェライトコアからなるように構成されて いる。 請求項3記載の圧力センサーは、気密ボデーをベローズまたはダイヤフラムで 塞ぎ、測定圧力に対応して動く前記ベローズまたはダイヤフラムの移動量を、L C発振回路のコイル部のリアクタンス量によって検出する圧力センサーにおいて 、前記ベローズまたはダイヤフラムには棒状永久磁石が固着され、前記コイル部 は、固定状態で支持され、前記ベローズまたはダイヤフラムの移動に応じて前記 棒状永久磁石が嵌入する磁性体からなるポットコアに内側から巻回されているよ うに構成されている。 請求項4記載の圧力センサーは、請求項3記載の圧力センサーにおいて、ポッ トコアはフェライトコアからなるように構成されている。
【0005】
【作用】
請求項1及び2記載の圧力センサーにおいては、気密ボデーを筒状永久磁石が 固着されたベローズまたはダイヤフラムで塞ぎ、該ベローズまたはダイヤフラム が圧力に対応して移動すると、ベローズに固着されている筒状永久磁石に、LC 発振回路のコイル部が巻回され固定状態で支持されている磁性コアからなるドラ ムが嵌入する量が変化して前記コイル部のリアクタンスが変化する。この場合、 コイル部は磁性コアに巻回されて、磁性コアが筒状永久磁石内に嵌入するので、 磁性コアが筒状永久磁石で磁化されて、バイアスがかかった状態となり、実質的 な透磁率が変わり、これによってリアクタンスが大きく変わる。 特に、請求項2記載の圧力センサーにおいては、磁性コアは両側に鍔部を有し ているので、筒状永久磁石との隙間が小さくなり、これによって磁性コアの磁化 率が大きくなり、更に大きな周波数変化率を得ることができる。 請求項3及び4記載の圧力センサーにおいては、気密ボデーを棒状永久磁石が 固着されたベローズまたはダイヤフラムで塞ぎ、該ベローズまたはダイヤフラム が圧力に対応して移動すると、ベローズに固着されている棒状永久磁石が、LC 発振回路のコイル部が巻回され固定状態で支持されている磁性体のポットコアに 嵌入する量が変化して前記コイル部のリアクタンスが変化する。この場合、コイ ル部は磁性体からなるポットコアに巻回されて、該ポットコア内に棒状永久磁が 嵌入するので、ポットコアが棒状永久磁石で磁化されて、バイアスがかかった状 態となり、実質的な透磁率が変わり、これによってリアクタンスが大きく変わる 。
【0006】
【実施例】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の第1の実施例に係る圧力センサーの正断面図、図2は 同ベローズの移動距離と発振周波数との関係を示すグラフ、図3は本考案の第2 の実施例に係る圧力センサーの正断面図である。 図1に示す本考案の第1の実施例に係る圧力センサー10は、ベローズ13で 塞がれている気密ボデー14と、磁性コアの一例であるフェライトコアからなる ドラム15に巻回されているコイル部16を備えたLC発振回路17とを有して いる。
【0007】 前記気密ボデー14は、上部に圧力計測口18を備え、外側中央に筒状永久磁 石19が固着されているベローズ13で塞がれており、圧力に応じてベローズ1 3と一緒に筒状永久磁石19が移動するようになっている。該筒状永久磁石19 は、強い永久磁石からなり中央に嵌入孔20を有する。 前記ドラム15は、両側に鍔部15aを有し、筒状永久磁石19の嵌入孔20 に少し挿入させた位置に固定状態で支持されており、該ドラム15にLC発振回 路17のコイル部16が巻回されている。そして、ベローズ13に固着されてい る筒状永久磁石19がドラム15に近接するとコイル部16のリアクタンスが変 化するので、圧力に応じてベローズ13が動く移動量をコイル部16のリアクタ ンスの変化に変換し、LC発振回路17の発振周波数を変化させて検出するよう にしている。
【0008】 前記LC発振回路17は、通常の高周波(200KHz〜2MHz程度)LC 発振回路であって、コイル部16のリアクタンスが変化することによって、発振 周波数が変わるようになっている。
【0009】 前記圧力センサー10の動作について説明すると、気密ボデー14の圧力計測 口18を適当にホース、金具等で測定対象物に連結して、気密ボデー14内の圧 力を測定圧力にすると、内部圧力に対応してベローズ13が移動し、これによっ て、筒状永久磁石19内にドラム15が嵌入する量が変化するので、リアクタン スが変化し、LC発振回路17の発振周波数が変わる。 前記LC発振回路17の所定時間当たりの出力パルスをデジタルカウンターで カウントして、このカウント数を測定圧力に換算して圧力を測定する。なお、L C発振回路17の出力をf/V変換して圧力数とすることも可能である。
【0010】 ここで、前記圧力センサー10の性能を前述の従来例に係る圧力センサー70 と比較したデータについて説明すると、本考案の第1の実施例に係る圧力センサ ー10においては、図2に示すようにベローズ13が0.6mm移動すると発振 周波数(Δf)が約50%変化した。一方、略同一条件で構造が異なる従来の圧 力センサー70のベローズ73の移動量が0.6mmの場合には、発振周波数の 変化(Δf′)が約7%程度であった。従って、本実施例の圧力センサー10の 方が約7倍の感度を有することになり、測定精度の向上を図ることが可能となる 。
【0011】 次に、図3に示す本考案の第2の実施例に係る圧力センサー21について説明 する。 本考案の圧力センサー21は、第1の実施例の圧力センサー10において、L C発振回路17のコイル部16が巻回されているドラム15の代わりに磁性体の 一例であるフェライトからなるポットコア22を備え、ベローズ13には筒状永 久磁石19の代わりに棒状永久磁石23が固着されている。 前記ポットコア22は、中央に嵌入穴24が形成され、内側からコイル部16 が巻回されている。そして、ベローズ13に固定されている棒状永久磁石23が ポットコア22内に嵌入するようになっている。 この場合も第1の実施例に係る圧力センサー10と同様な原理で動作するので 、従来の圧力センサー70に比べて十分な大きさ(約7倍程度)の周波数変化率 を生じる。 また、本実施例ではベローズの場合について説明したが、ダイヤフラムの場合 も同様にして、高い精度を持った圧力センサーを得ることができる。
【0012】
【考案の効果】
請求項1及び2記載の圧力センサーは、ベローズまたはダイヤフラムには筒状 永久磁石が固着され、コイル部は、固定状態で支持され前記ベローズまたはダイ ヤフラムの移動に応じて前記筒状永久磁石に嵌入する磁性コアからなるドラムに 巻回されているので、ベローズまたはダイヤフラムが圧力に対応して動いて前記 筒状永久磁石がドラムに近接すると、ベローズの移動量に応じてコイル部のリア クタンスが大きく変化し、そのリアクタンスの変化に応じて発振周波数も大きく 変化して、大きな周波数変化率を得ることができる。従って、部品の熱あるいは 経時変化に対して大きな変化量となり、圧力センサーの精度を向上させることが できる。 また、発振周波数の変化率が大きいので、LC発振回路の出力の計測に特定の 計測時間内の出力パルス(サインカーブ出力も含む)をカウントするデジタルカ ウンタを用いた場合には、前記計測時間を短くしても圧力の変化に対して多数の 変化率を有するパルスをカウントすることが可能となる。従って、同一精度であ れば従来のデジタルカウンタのパルスの計測時間を短くすることが可能となり、 これによって動作時間を減らすことができるので、消費電力も小さくなり、電池 駆動の場合は特に好都合となる。 特に、請求項2記載の圧力センサーは、磁性コアは両側に鍔部を有し、しかも フェライトコアからなるので、筒状永久磁石による磁化率が向上し、更に大きな 周波数変化率を得ることができる。
【0013】 請求項3及び4記載の圧力センサーは、ベローズまたはダイヤフラムには棒状 永久磁石が固着され、コイル部は、固定状態で支持され前記ベローズまたはダイ ヤフラムの移動に応じて前記棒状永久磁石が嵌入する磁性体からなるポットコア に内側から巻回されているので、ベローズまたはダイヤフラムが圧力に対応して 動いてポットコアに前記棒状永久磁石が近接すると、ベローズの移動量に応じて コイル部のリアクタンスが大きく変化し、そのリアクタンスの変化に応じて発振 周波数も大きく変化して、大きな周波数変化率を得ることができる。従って、圧 力センサーは高い精度を有する。 そして、前記請求項1及び2に記載したと同様な理由によって、発振周波数の 変化率が大きいので、LC発振回路の出力の計測に特定の計測時間内の出力パル ス(サインカーブ出力も含む)をカウントするデジタルカウンタを用いた場合に は、これによって動作時間を減らすことができ、更には、その消費電力も小さく なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係る圧力センサーの正
断面図である。
【図2】同ベローズの移動距離と発振周波数との関係を
示すグラフである。
【図3】本考案の第2の実施例に係る圧力センサーの正
断面図である。
【図4】従来例に係る圧力センサーの正断面図である。
【符号の説明】
10 圧力センサー 13 ベローズ 14 気密ボデー 15 ドラム 15a 鍔部 16 コイル部 17 LC発振回路 18 圧力計測口 19 筒状永久磁石 20 嵌入孔 21 圧力センサー 22 ポットコア 23 棒状永久磁石 24 嵌入穴

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密ボデーをベローズまたはダイヤフラ
    ムで塞ぎ、測定圧力に対応して動く前記ベローズまたは
    ダイヤフラムの移動量を、LC発振回路のコイル部のリ
    アクタンス量によって検出する圧力センサーにおいて、 前記ベローズまたはダイヤフラムには筒状永久磁石が固
    着され、前記コイル部は、固定状態で支持され、前記ベ
    ローズまたはダイヤフラムの移動に応じて前記筒状永久
    磁石に嵌入する磁性コアからなるドラムに巻回されてい
    ることを特徴とする圧力センサー。
  2. 【請求項2】 前記磁性コアは両側に鍔部を有し、しか
    もフェライトコアからなっている請求項1記載の圧力セ
    ンサー。
  3. 【請求項3】 気密ボデーをベローズまたはダイヤフラ
    ムで塞ぎ、測定圧力に対応して動く前記ベローズまたは
    ダイヤフラムの移動量を、LC発振回路のコイル部のリ
    アクタンス量によって検出する圧力センサーにおいて、 前記ベローズまたはダイヤフラムには棒状永久磁石が固
    着され、前記コイル部は、固定状態で支持され、前記ベ
    ローズまたはダイヤフラムの移動に応じて前記棒状永久
    磁石が嵌入する磁性体からなるポットコアに内側から巻
    回されていることを特徴とする圧力センサー。
  4. 【請求項4】 ポットコアはフェライトコアからなる請
    求項3記載の圧力センサー。
JP1994000550U 1994-01-13 1994-01-13 圧力センサー Expired - Lifetime JP3002470U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994000550U JP3002470U (ja) 1994-01-13 1994-01-13 圧力センサー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994000550U JP3002470U (ja) 1994-01-13 1994-01-13 圧力センサー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3002470U true JP3002470U (ja) 1994-09-27

Family

ID=43138435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994000550U Expired - Lifetime JP3002470U (ja) 1994-01-13 1994-01-13 圧力センサー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3002470U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001036930A1 (fr) * 1999-11-18 2001-05-25 Nt Engineering Kabushiki Kaisha Technique et dispositif de mesure de pressions
JP3372503B2 (ja) 1998-05-15 2003-02-04 アルゴンキン・サイエンティフィック・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー タイヤ圧検知システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3372503B2 (ja) 1998-05-15 2003-02-04 アルゴンキン・サイエンティフィック・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー タイヤ圧検知システム
WO2001036930A1 (fr) * 1999-11-18 2001-05-25 Nt Engineering Kabushiki Kaisha Technique et dispositif de mesure de pressions

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7586303B2 (en) Inductive proximity sensor
JPH0140927B2 (ja)
CN102246006B (zh) 用于评估传感器的电路系统及方法
CN108983124B (zh) 磁饱和状态反馈式磁通门传感器
JPS6385409A (ja) 測定装置
JP3002470U (ja) 圧力センサー
JPH04221702A (ja) 誘導形位置発生器
CN111103039B (zh) 油箱油位传感器
US4398419A (en) Rotational angle sensor
JPH05280914A (ja) 変位量検出センサ
JPH0676706A (ja) 磁性体検出用近接スイッチ
CN223539428U (zh) 一种接近开关磁芯
JPH01311236A (ja) アモルファス応力センサ
JPH0418256B2 (ja)
JPH09121585A (ja) ロータの回転位置を磁気的に検出する手段を備えたモータ
JPS6161325B2 (ja)
JP2001004309A (ja) 位置センサ回路
JPH05126276A (ja) 電磁弁の開閉判定方法及び判定回路
JPS5972032A (ja) 温度感知器
JPS649330A (en) Torque detector
JP2001021306A (ja) 位置センサ回路
JPH043258Y2 (ja)
RU94337U1 (ru) Датчик давления
SU1070488A1 (ru) СВЧ-преобразователь пондеромоторного измерител мощности
SU415693A1 (ja)