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JP3002018U - Apc回路 - Google Patents

Apc回路

Info

Publication number
JP3002018U
JP3002018U JP1994002394U JP239494U JP3002018U JP 3002018 U JP3002018 U JP 3002018U JP 1994002394 U JP1994002394 U JP 1994002394U JP 239494 U JP239494 U JP 239494U JP 3002018 U JP3002018 U JP 3002018U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
power module
circuit
voltage
transmission output
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1994002394U
Other languages
English (en)
Inventor
裕史 原田
Original Assignee
八重洲無線株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八重洲無線株式会社 filed Critical 八重洲無線株式会社
Priority to JP1994002394U priority Critical patent/JP3002018U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3002018U publication Critical patent/JP3002018U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微小の高周波検出出力によってでも送信出力
の自動制御が可能とする送信出力制御(APC)回路を
提供することを目的とする。 【構成】 高周波検出型APC回路の高周波検出部の後
段に、増幅部及び可変型減衰器を接続し、その後に、比
較増幅部、ループフィルターを介してパワーモジュー
ル、もしくは、電圧電流変換回路を介して励振増幅部へ
入力することにより、微小の高周波出力でも送信出力の
自動制御が可能とすることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、微小出力でも送信出力の自動制御ができるAPC回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6のものは、従来の送信出力自動制御(APC)の回路を示したものである が、ローパスフィルター61より抽出した高周波出力を直流に変換し、比較増幅 部63で可変可能な所望の送信出力に対して設定される基準電圧と比較すること によって信号を比較増幅後発振の防止などをし、回路の安定のために用いられる ループフィルター64を介して電圧電流変換回路65(あるいは、電圧電圧変換 回路)へ入力し、電圧を電流へ変換して(あるいは電圧値を変換して)励振増幅 部66のトランジスターへ供給電流を与え、バイポーラパワーモジュール67へ 信号を送る。
【0003】 又、図7の様に、MOS−FETのパワーモジュールを使用する場合には、図 1のループフィルター64からMOS−FETのパワーモジュール72の電圧制 御端子へに入力するものや、ループフィルター64の後に増幅回路を設け、電圧 制御端子へ入力するものもあった。
【0004】 その他にも、図8の様に、小電力を得る為に、パワーモジュール(MOS−F ETのものあるいは、バイポーラのもの)をパスするスルー回路83を設けるか 、又は、小出力専用終段を専用に設けて、通常出力、小出力の切換えを行うもの もあった。
【0005】 しかしながら、これらのものは、(図8の回路は除く)は、最小送信出力に関 して制御可能限界が存在し、高周波検出部のダイオードの2乗特性によって、小 出力時における検波出力レベルが低下することや、比較増幅部の方式、増幅度に よる最小入力レベルの限界が有り、数10mWの小出力時には、安定したAPC を掛けることができずに、最小の出力においても200〜数100mA必要であ った。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上述の問題点を解決し、微小の高周波検出出力によってでも送信出 力の自動制御が可能で、ごく近距離では数10mW、遠距離では最大出力として 、通話者相互の距離に応じた適切な送信出力の選択を可能とし(省エネルギーに かなった運用ができる)、又、部品点数が少なくてすみ、コストダウン及び設計 時間の短縮が計れるAPC回路を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、従来の高周波検出型APC回路の高周波検出部の後に、増幅部及び 可変型減衰器を接続し、その後に、比較増幅部、ループフィルターを介してパワ ーモジュール、もしくは電圧電流変換回路を介して励振増幅部へ入力することに より、微小の高周波出力でも送信出力の自動制御が可能なものである。
【0008】
【作用】
本考案のものでは、高周波検出部からの検波出力を先ず増幅してから比較増幅 部で更に増幅するものであるので、レベルの低下を補って従来APC回路の最小 入力レベルの限界を除去する事ができる。
【0009】
【実施例】
図1の(a)のものは、本考案の一実施例であるが、これは、高周波検出部1 1と比較増幅部13の間に増幅部12を設けたものである。高周波成分を REI(電波障害)の減少に役立ち高周波に対しては減衰が少ないローパスフィ ルター10から抽出した後、高周波を直流に検波し、このダイオードは、一般的 には1つ用いて検波を行うものであるが、2つ用いることによって、高周波電圧 を平均化する手法も用いられる。高周波検出部11より出力された信号は、増幅 部12に入り、電圧を増幅した後、トランジスターか、IC、もしくは、オペア ンプなどによって構成する比較増幅部13をその後に接続して所望の送信出力を 得るために設定した基準電圧値により比較増幅を行う。接続する発振防止のため のループフィルター14は、APC回路の過渡応答特性の安定のために、抵抗、 コンデンサー等による時定数回路で構成される。(これは省略される場合もある 。)そして、このループフイルター14から出た出力は、MOS−FETパワー モジュール15のパワーコントロール端子に入力し、一定の制御電圧をかけるこ とによって送信出力の制御をできるものである。又、比較増幅部13の出力電圧 が充分でない場合には、ループフィルター14後に増幅部12を接続しても良い 。
【0010】 図1の(b)のものは、バイポーラモジュール18を使用した場合の一実施例 であるがループフィルター14からの信号は、電流電圧変換回路17を介して励 振増幅器16内のトランジスターの電流供給量を制御する信号として用いられ、 バイポーラモジュール18への高周波入力レベルを制御することで、APC回路 が動作する。
【0011】 図2のものも、本考案の一実施例であり、高周波検出部11と比較増幅部13 の間に微小出力と通常出力を切換えることができる微小/通常出力切換スイッチ 19を設けた増幅部12を接続したものであるが、実際には図3(a)〜(c) の様に3通りの回路が考えられる。
【0012】 図3の(a)ものは、高周波検出部11と比較増幅部13との間に負帰環増幅 部13との間に、負帰環増幅回路20を接続し、負帰環増幅回路20の抵抗値を 変えることができるものである。そして、High/Low切換スイッチで抵抗 値を切換えることによって、増幅度の切換えができるものである。この他にも、 図3の(b)の様に、APC可能範囲拡大の方法の1つとして増幅部12の前で 減衰量を切換える方法や、図3の(c)の様に、増幅部12をスイッチにより使 用,不使用の切換えを行って、高周波の通常出力時と微小出力時の選択が行える ものもある。
【0013】 図4に示されるものも、本考案の一実施例であるが、高周波検出部11と増幅 部12の間に可変型減衰器21を接続し、次に、比較増幅部13の基準電圧は固 定し、可変型減衰器21の減衰量を可変することで、送信出力の設定を切換える ものである。この場合、充分な減衰量を持つ可変型減衰器21を使用すれば、微 小出力から通常出力まで連続的(無段階)に設定可能となる。
【0014】 図2,図3(a)〜(c)のものでは、送信出力の切換えに関して(微小/通 常切換えが加わったため)基準電圧の設定切換えと、増幅段の切換えといった2 ヵ所の切換えが必要であるが、図4の回路では、減衰量の切換え(変化)の1ヵ 所だけで、微小から通常出力まで連続的可変が可能となり、その分だけ回路の簡 粗化に役立つ。
【0015】 以上は、MOS−FETパワーモジュールについてであるが、図5のバイポー ラパワーモジュールの場合には、ローパスフィルターから高周波検出部11より 高周波成分を検出し、可変型減衰器21,増幅部12,比較増幅部13,ループ フィルター14までの信号の流れはMOS−FETパワーモジュールのものと同 じであるが、ループフイルター14の出力を電圧電流変換回路15へ入力し、そ の出力を励振増幅部16へ入力し、バイポーラパワーモジュール18へ与える高 周波レベルを変化させて、送信出力制御をする。その点がFETのモジュールと バイポーラ(通常のトランジスタ)のパワーモジュールを使用した場合の違いで あるが、本考案は、両方について使用可能である。
【0016】 図5の旧来のバイポーラパワーモジュールでは励振増幅段16への供給電流を コントロールすることで、パワーモジュールへの高周波入力レベルの増減を行い APCを掛けており、更に、最近のMOS−FETパワーモジュールでは、パワ ーモジュールへの高周波入力レベルの増減を行いAPCを掛けており、更に、最 近のMOS−FETパワーモジュールでは、パワーモジュールの制御用端子へバ イアス電圧を与えることにより、送信出力の制御を行い電流を必要としないので 、旧来のバイポーラパワーモジュールよりも回路構成が簡単となる。
【0017】
【考案の効果】
本来は、例えばアマチュア無線や業務用等の携帯型無線機を特定小電力トラン シーバの様な近距離連絡用として用いる場合や、アンテナ無線機器等の調整時に 高出力が不用な場合、超小型化を考慮設計する場合などに有力的に使用できる者 である。しかし、本考案のものでも制御可能な送信出力の限界がないわけではで はない。でも、原理的には、検出部からの検波出力が少しでも存在すれば、AP Cを掛けることが可能なものであって、ローパスフィルターから検出する高周波 出力が微小なものであっても、電源電圧の変動,温度変化等に対して安定したA PCが掛けられる効果があり、かつ、高周波レベルにおける設計上の検討が不用 となって、DCレベルでの机上計算、設計が容易となり、図8の様な微小出力専 用回路を設ける場合に比べ部品数を少なくできることにより製品のコストダウン が可能である。 又、本考案は、ダイオードの2乗特性による高周波検出回路のレベル低下を補 い比較増幅器の最小入力レベルによる限界を除去するもので、この事によって、 APC可能な送信出力範囲が拡大する効果がある。
【提出日】平成6年4月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 しかしながら、これらのものは、(図8の回路は除く)は、最小送信出力に関 して制御可能限界が存在し、高周波検出部のダイオードの2乗特性によって、小 出力時における検波出力レベルが低下することや、比較増幅部の方式、増幅度に よる最小入力レベルの限界が有り、数10mWの小出力時には、安定したAPC を掛けることができずに、最小の出力においても消費電流が200〜数100m A必要であった。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 図5の旧来のバイポーラパワーモジュールでは励振増幅段16への供給電流を コントロールすることで、パワーモジュールへの高周波入力レベルの増減を行い APCを掛けており、更に、最近のMOS−FETパワーモジュールでは、パワ ーモジュールの制御用端子へバイアス電圧を与えることにより、送信出力の制御 を行い電流を必要としないので、旧来のバイポーラパワーモジュールよりも回路 構成が簡単となる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【考案の効果】
本来は、例えばアマチュア無線や業務用等の携帯型無線機を特定小電力トラン シーバの様な近距離連絡用として用いる場合や、アンテナ無線機器等の調整時に 高出力が不用な場合、超小型化を考慮設計する場合などに有力的に使用できるも のである。しかし、本考案のものでも制御可能な送信出力の限界がないわけでは ではない。でも、原理的には、検出部からの検波出力が少しでも存在すれば、A PCを掛けることが可能なものであつて、ローパスフィルターから検出する高周 波出力が微小なものであっても、電源電圧の変動,温度変化等に対して安定した APCが掛けられる効果があり、かつ、高周波レベルにおける設計上の検討が不 用となって、DCレベルでの机上計算、設計が容易となり、微小出力専用回路を 設ける場合に比べ部品数を少なくできることにより製品のコストダウンが可能で ある。 又、本考案は、ダイオードの2乗特性による高周波検出回路のレベル低下を補 い比較増幅器の最小入力レベルによる限界を除去するもので、この事によって、 APC可能な送信出力範囲が拡大する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) MOS−FETパワーモジュールを使
用した際の本考案の一実施例を示したブロック図。 (b) バイポーラパワーモジュールを使用した際の本
考案の一実施例を示したブロック図。
【図2】増幅部に微小/通常出力切換スイッチを設けた
際の本考案の一実施例を示したブロック図。
【図3】(a) 図2の増幅部を負帰還増幅回にした際
の本考案の一実施例を示したブロック図。 (b) 図2の増幅部の前に減衰量を切換える方法を用
いた本考案の一実施例を示したブロック図。 (c) 図2の増幅部の前後にスイッチを設けた際の本
考案の一実施例を示したブロック図。
【図4】MOS−TETのパワーモジュールを使用し、
増幅部の前後に減衰器を用いた際の本考案の一実施例を
示したブロック図。
【図5】バイポーラパワーモジュールを使用し、増幅部
の前後に減衰器を用いた際の本考案の一実施例を示した
ブロック図。
【図6】バイポーラパワーモジールを使用した際の本考
案の従来回路を示したブロック図。
【図7】MOS−FETパワーモジュールを使用した際
の本考案の従来回路を示したブロック図。
【図8】パワーモジュールの両端にスイッチを設けた際
の本考案の従来回路を示したブロック図。
【符号の説明】
10 ローパスフィルター 11 高周波検出部 12 増幅部 13 比較増幅部 14 ループフィルター 15 MOS−FETパワーモジュール 16 励振増幅部 17 電流電圧変換回路 18 バイポーラパワーモジュール 19 微小/通常出力切換えスイッチ 20 負帰還増幅回路 21 可変型減衰器

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワーモジュールよりの出力をローパス
    フィルターへ入力し、該ローパスフィルターから抽出し
    た高周波は高周波検出部にて直流検波し、比較増幅部,
    ループフイルターを介して前記パワーモジュールもしく
    は電圧電流変換回路を介して励振増幅部へ制御信号を送
    ることによって送信出力を自動制御するAPC回路にお
    いて、前記高周波検出部と前記比較増幅部との間に、増
    幅部を設け、かつ前記ループフィルターからの出力を前
    記パワーモジュールもしくは前記電圧,電流変換回路を
    介して前記励振増幅部へ入力することにより、前記ロー
    パスフィルターより抽出する高周波検出出力が微小な場
    合においても、送信出力の自動制御ができることを特徴
    とするAPC回路。
  2. 【請求項2】 高周波検出部と比較増幅部の間に増幅度
    を変えられる切り換えスイッチを備えた増幅部を接続し
    た請求項1のAPC回路。
  3. 【請求項3】 パワーモジュールへ制御信号を送ること
    によって送信出力を自動制御する請求項1記載のAPC
    回路において、前記高周波検出部と前記基準電圧固定型
    の比較増幅部との間に可変型減衰器の出力を増幅部に入
    力するように接続し、前記ループフィルターからの出力
    を前記パワーモジュールもしくは前記電圧電流変換回路
    を介して前記励振増幅部へ入力することにより、前記ロ
    ーパスフィルターから抽出する微小の高周波検出出力よ
    り通常送信出力まで連続的に送信出力の自動制御ができ
    ることを特徴とするAPC回路。
JP1994002394U 1994-02-24 1994-02-24 Apc回路 Expired - Lifetime JP3002018U (ja)

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