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JP3001612B2 - スキャナ用ガルバノメータの作動制御装置 - Google Patents

スキャナ用ガルバノメータの作動制御装置

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JP3001612B2
JP3001612B2 JP2164956A JP16495690A JP3001612B2 JP 3001612 B2 JP3001612 B2 JP 3001612B2 JP 2164956 A JP2164956 A JP 2164956A JP 16495690 A JP16495690 A JP 16495690A JP 3001612 B2 JP3001612 B2 JP 3001612B2
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JP
Japan
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galvanometer
command current
scanner
control device
operation control
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信利 鳥居
宏志 脇尾
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Fanuc Corp
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Publication date
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Priority to EP91909842A priority patent/EP0487737B1/en
Priority to US07/834,566 priority patent/US5214531A/en
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/127Means for tracking lines during arc welding or cutting
    • B23K9/1272Geometry oriented, e.g. beam optical trading
    • B23K9/1274Using non-contact, optical means, e.g. laser means

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  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は溶接ロボットの溶接線を探索するアークセン
サ用のスキャナとして使用されるガルバノメータの作動
制御装置に関し、特にガルバノメータの動作角の有効利
用範囲を広げたスキャナ用ガルバノメータの作動制御装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来、アークセンサ用のスキャナとして使用されるガ
ルバノメータは、レーザビームを正確に走査させるため
に、振り角の検出機能を持つタイプを用いていた。
しかし、このタイプのガルバノメータは、振り角の検
出機構の分だけ寸法が大きく、専用の駆動回路を必要と
し、構造が複雑で、高価なものであった。また、検出さ
れた振り角はアナログ値として出力されるため、A/Dコ
ンバータを必要とし、制御回路が複雑でノイズにも弱い
ものであった。
そこで、安価でかつ小型で、振り角の検出機能を持た
ないタイプのガルバノメータが用いられるようになっ
た。このタイプのガルバノメータは、駆動電流を流し込
むだけで動作させることが出来るため、回路も簡単なも
ので済み、ノイズの影響も受けない。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の検出機能を持たないタイプのガルバノ
メータでは、以下のような制御方式を用いて動作させて
おり、それぞれに問題点があった。
(1)第6図(a)に示すガルバノメータ22は、外部に
レーザビーム26の検出機構40が設けられている。検出機
構40はスリット40aと受光器40bとから構成される。レー
ザ発振器21からのレーザビーム26は、揺動ミラー23によ
って反射され、スリット40aを通過する。アークセンサ
は、このときのガルバノメータ22の振れ角θoを基準点
として、レーザビームによる溶接線探索のための測定を
開始する。
しかし、このガルバノメータ22では、レーザビームの
検出機構40が必要となるため、構成が複雑になる。
(2)第6図(b)に示すガルバノメータ22は、サイン
波形をした駆動指令電流で作動し、ガルバノメータ22の
振り角θは常に一定の遅れを持ってサイン波形に追従す
る。
しかし、ガルバノメータ22は、右振りから左振り(あ
るいはその逆)に変化する折れ曲がり点近傍Aでは、振
り角の変化が小さい。一方、アークセンサは所定時間間
隔(例えば2560回/秒)Δtでワークとの距離を測定す
る。このため、折れ曲がり点近傍Aでは測定回数が密に
なり、測定に無駄な部分が発生する。
(3)折れ曲がり点での測定の無駄をなくすため、三角
波形で作動させた場合,第6図(c)に示すように、ガ
ルバノメータ22は、一定の遅れを持って三角波形Bに追
従する。
しかし、折れ曲がり点でオーバシュートを生じる。ま
た、三角波形Bに対して、右振りと左振りとで遅れの向
きが反対になる。このため、折れ曲がり点近傍Cでは測
定が正確に行えず、無駄な部分となる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
振り角が全動作角にわたって正確に制御されて、レーザ
ビームによる測定が無駄なく有効に行われるスキャナ用
ガルバノメータの作動制御装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、溶接ロボット
の溶接線を探索するアークセンサの、揺動ミラーと一体
に成ってレーザビームを走査させるスキャナ用ガルバノ
メータの作動制御装置において、前記ガルバノメータの
振り角、前記振り角の角速度及び前記振り角の角加速度
に対応する電流を加算して求められたガルバノメータ駆
動指令電流の波形データを記憶するメモリと、前記メモ
リから所定間隔で前記波形データを出力させるアドレス
回路と、前記メモリの出力を受け、アナログ値に変換す
るD/A変換器と、前記D/A変換器の出力信号を増幅して、
前記ガルバノメータを駆動するガルバノメータ駆動回路
と、前記ガルバノメータによって回転する前記揺動ミラ
ーと、を有することを特徴とするスキャナ用ガルバノメ
ータの作動制御装置が、提供される。
〔作用〕
ガルバノメータ駆動指令電流は、定速指令電流と加減
速用指令電流とを合成して得られる。メモリは、その波
形データを記憶する。アドレス回路は、メモリから所定
間隔で波形データを出力させ、D/A変換器は、このメモ
リの出力を受けアナログ値に変換し、駆動回路でガルバ
ノメータを駆動する。ガルバノメータは揺動ミラーを揺
動して、溶接線を探索する。
このため、ガルバノメータは、ガルバノメータ駆動指
令電流の波形に応じて、振り角の折れ曲がり点以外では
一定の角速度で、振り角の折れ曲がり点では一定の角加
速度でそれぞれ作動する。従って、振り角が全動作角に
わたって正確に制御される。また、折れ曲がり点におい
て、振り角の方向転換が微小時間で行われる。さらに、
三角波形の折れ曲がり点で生じていたオーバシュートも
生じない。その結果、レーザビーム走査による溶接線探
索のための測定が無駄なく有効に行われる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は溶接ロボットの外観図である。ロボット1の
ハンド2の先端にトーチ3が結合されている。トーチ3
にはアークセンサユニット20が設けられている。ロボッ
ト1はロボット制御装置7によって制御される。ロボッ
ト制御装置7の内部にはアークセンサ制御部10が内蔵さ
れている。
第3図はトーチ近傍の詳細図である。トーチ3の先端
からは電極4が出ている。ワーク31とワーク32は溶接す
るために重ねられており、アークセンサユニットはレー
ザ光(探索用レーザビーム)26を出力して、ワーク31と
ワーク32の継ぎ目を検出する。
第4図はアークセンサユニットとアークセンサ制御部
のブロック図である。アークセンサ制御部10はミラー走
査部11、レーザ駆動部12、信号検出部13からなる。ミラ
ー走査部11は後述の揺動ミラー23のスキャナ用ガルバノ
メータ22を駆動する駆動回路等から構成されている。そ
の詳細は後述する。
アークセンサユニット20はレーザ発振器21、スキャナ
用ガルバノメータ22、スキャナ用ガルバノメータ22によ
って揺動される揺動ミラー23を有する。また、レンズ2
4、受光素子25を有する。
スキャナ用ガルバノメータ22は、ねじれバネ、磁石、
磁石に巻かれたコイル、及びダンパ(図示せず)から成
り、その軸(図示せず)に揺動ミラー23が一体に取り付
けられている。このガルバノメータ22は、コイルに通電
されたガルバノメータ駆動指令電流に比例したトルクと
ねじれバネによる制御トルクとがつり合う角度まで揺動
ミラー23を回転させる。その詳細は後述する。
レーザ発振器21はレーザ駆動部12の駆動電力を受け
て、レーザ発振を行い、レーザ光26を出力する。ガルバ
ノメータ22はミラー走査部11からの駆動指令電流によっ
て駆動され、揺動ミラー23を揺動する。揺動ミラー23は
レーザ光26を走査し、ワーク31、32の継ぎ目を検出す
る。レーザ光26はワーク31、32で反射され、レンズ24で
集光され、受光素子25に入力される。受光素子25は入射
光を受け、信号を出力する。その信号に基づいて、ワー
ク31とワーク32の継ぎ目及び継ぎ目の位置が検出され
る。これらの検出信号はロボット制御装置7に送られ、
ロボット制御装置7はこれらの信号を使用して、トーチ
3を溶接開始点に位置決めする。また、溶接開始後はト
ーチ3が溶接線を追従するように制御する。
第1図はミラー走査部の詳細図である。クロック回路
41はクロック信号をアドレスカウンタ42に与える。アド
レスカウンタ42はクロック信号を受けて、カウント動作
を行い、カウント出力をメモリ43に入力する。メモリ43
はROMであり、内部にガルバノメータ22を駆動させるた
めのガルバノメータ駆動指令電流の波形データが格納さ
れている。メモリ43から出力されるガルバノメータ駆動
指令電流の波形データは、D/Aコンバータ44によってア
ナログ信号に変換され、スキャナ駆動回路45に送られ
る。スキャナ駆動回路45はガルバノメータ22を駆動し、
揺動ミラー23を駆動し、レーザ光26を走査して、溶接線
の探索を行う。
第5図は、ガルバノメータ駆動指令電流の波形を決定
する手順を説明するための図である。この駆動指令電流
Iの波形は次のようにして求められる。
(1)まず、ガルバノメータ22の振り角θの動作波形を
想定する(第5図(a))。基本的には、折れ曲がり点
近傍の加減速期間ΔT1を除いて、三角波形で作動させ
る。加減速期間ΔT1はできる限り小さく想定する(例え
ば周期ΔTの1/50〜1/100、ただし、図では拡大して描
いてある。)。この加減速期間ΔT1は、ガルバノメータ
22に流し込める電流容量に制限され、加減速期間ΔT1を
短くする程必要な電流は大きくなる。
(2)振り角θの角速度dθ/dtを設定する(第5図
(b))。加減速期間ΔT1では角速度dθ/dtが一定に
変化するように、それ以外の期間ΔT2では角速度dθ/d
tが所定値αとなるようにそれぞれ設定する。
(3)振り角θの角加速度d2θ/dt2を設定する(第5図
(c))。加減速期間ΔT1で角速度dθ/dtが一定に変
化するようにするため、角加速度d2θ/dt2を所定値βに
設定する。それ以外の期間ΔT2では、角速度dθ/dtに
変化がないため、角加速度d2θ/dt2を0にする。
(4)以上のようにして設定された振り角θ、角速度d
θ/dt、角加速度d2θ/dt2を次式(1)に示すガルバノ
メータの運動方程式に代入し、駆動指令電流Iを求め
る。ガルバノメータ22は、駆動指令電流Iに比例した駆
動トルクで作動する。
J×(d2θ/dt2)+C×(dθ/dt)+K×θ=I ……(1) ここで、 J:ガルバノメータ22と揺動ミラー23の各慣性モーメン
トの和 C:ガルバノメータ22と揺動ミラー23の粘性係数 K:ガルバノメータ22と揺動ミラー23のトルク係数 θ:ガルバノメータ22と揺動ミラー23の振り角 I:ガルバノメータ22と揺動ミラー23に供給される駆動
指令電流 この方程式(1)は、振り角θ、角速度dθ/dt、及
び角加速度d2θ/dt2を設定し、式(1)に代入して得ら
れた値Iを駆動指令電流としてガルバノメータ22に供給
すると、ガルバノメータ22は、想定した作動を行うこと
を意味している。定数J、C、Kはガルバノメータ22に
固有な値であり、実験値から求められる。
このようにして求められたガルバノメータ駆動指令電
流Iは、第5図(d)に示すように、三角波形電流I a
に加減速用指令電流I bを加えた波形になる。
この加減速用指令電流I bは、波形が二次曲線からな
り、その指令期間ΔT1が駆動指令電流Iの周期ΔTの1/
50〜1/100となる。従って、ガルバノメータ22は、折れ
曲がり点において振り角の方向転換が極めて短時間で行
われ、その作動も一定の角加速度βで行われる。
第5図(d)に示した駆動指令電流Iは、ベースにし
た三角波形電流Ioに対するガルバノメータの作動遅れ分
を補正して得られたものである。
このように、本実施例では、ガルバノメータ22に供給
される駆動指令電流Iの波形を、三角波形電流I aに加
減速用指令電流I bを加えた波形にした。このため、ガ
ルバノメータ22は、駆動指令電流Iの波形に応じて、振
り角の折れ曲がり点近傍以外では一定の角速度αで、振
り角の折れ曲がり点近傍では一定の角加速度βでそれぞ
れ作動する。従って、振り角が全動作角にわたって正確
に制御される。また、折れ曲がり点において、振り角の
方向転換が極めて短時間で行われる。さらに、三角波形
の折れ曲がり点で生じていたオーバシュートも生じな
い。その結果、レーザビーム走査による溶接線探索のた
めの測定が無駄なく有効に行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、スキャナ用ガルバノ
メータが、ガルバノメータ駆動指令電流の波形に応じ
て、振り角の折れ曲がり点以外では一定の角速度で、振
り角の折れ曲がり点では一定の角加速度でそれぞれ作動
するように構成した。従って、ガルバノメータの振り角
が全動作角にわたって正確に制御される。また、折れ曲
がり点において、振り角の方向転換が微小時間で行われ
る。さらに、三角波形の折れ曲がり点で生じていたオー
バシュートも生じない。その結果、レーザビーム走査に
よる溶接線探索のための測定が無駄なく有効に行われ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はミラー走査部の詳細図、 第2図は溶接ロボットの外観図、 第3図はトーチ近傍の詳細図、 第4図はアークセンサユニットとアークセンサ制御部の
ブロック図、 第5図はガルバノメータ駆動指令電流の波形を決定する
手順を説明するための図、 第6図(a)、(b)及び(c)は従来の検出機能を持
たないガルバノメータの制御方式を説明するための図で
ある。 1……ロボット 10……アークセンサ制御部 11……ミラー走査部 20……アークセンサユニット 22……スキャナ用ガルバノメータ 23……揺動ミラー 42……アドレスカウンタ 43……メモリ(ROM) 44……D/Aコンバータ 45……スキャナ駆動回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−143315(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 26/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶接ロボットの溶接線を探索するアークセ
    ンサの、揺動ミラーと一体に成ってレーザビームを走査
    させるスキャナ用ガルバノメータの作動制御装置におい
    て、 前記ガルバノメータの振り角、前記振り角の角速度及び
    前記振り角の角加速度にそれぞれ対応する電流を加算し
    て求められたガルバノメータ駆動指令電流の波形データ
    を記憶するメモリと、 前記メモリから所定間隔で前記波形データを出力させる
    アドレス回路と、 前記メモリの出力を受け、アナログ値に変換するD/A変
    換器と、 前記D/A変換器の出力信号を増幅して、前記ガルバノメ
    ータを駆動するガルバノメータ駆動回路と、 前記ガルバノメータによって回転する前記揺動ミラー
    と、 を有することを特徴とするスキャナ用ガルバノメータの
    作動制御装置。
  2. 【請求項2】前記ガルバノメータ駆動指令電流は、前記
    ガルバノメータの作動方向折り返し時点の作動を所定角
    加速度に設定する加減速用指令電流と、前記ガルバノメ
    ータの作動方向折り返し時点以外の作動を所定角速度に
    設定する定速指令電流とから構成されることを特徴とす
    る請求項1記載のスキャナ用ガルバノメータの作動制御
    装置。
  3. 【請求項3】前記加減速用指令電流は、波形が二次曲線
    から成ることを特徴とする請求項1記載のスキャナ用ガ
    ルバノメータの作動制御装置。
  4. 【請求項4】前記加減速用指令電流は、指令期間が微小
    時間であることを特徴とする請求項1記載のスキャナ用
    ガルバノメータの作動制御装置。
  5. 【請求項5】前記微小時間は、前記ガルバノメータ駆動
    指令電流の周期の1/50〜1/100であることを特徴とする
    請求項4記載のスキャナ用ガルバノメータの作動制御装
    置。
  6. 【請求項6】前記ガルバノメータ駆動指令電流は、駆動
    指令電流に対する前記ガルバノメータの作動の遅れ分を
    補正した電流であることを特徴とする請求項1記載のス
    キャナ用ガルバノメータの作動制御装置。
JP2164956A 1990-06-22 1990-06-22 スキャナ用ガルバノメータの作動制御装置 Expired - Lifetime JP3001612B2 (ja)

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