JP3076981B2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JP3076981B2 JP3076981B2 JP09346984A JP34698497A JP3076981B2 JP 3076981 B2 JP3076981 B2 JP 3076981B2 JP 09346984 A JP09346984 A JP 09346984A JP 34698497 A JP34698497 A JP 34698497A JP 3076981 B2 JP3076981 B2 JP 3076981B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- tube
- diameter
- main body
- pipe
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts
- F16L19/08—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe
- F16L19/083—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping
- F16L19/086—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts with metal rings which bite into the wall of the pipe the longitudinal cross-section of the ring not being modified during clamping with additional sealing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【産業上の利用分野】この発明は冷暖房用の温水または
水道水等を輸送するプラスチック管の継手、特にワンタ
ッチ式と称される継手に関するものである。
水道水等を輸送するプラスチック管の継手、特にワンタ
ッチ式と称される継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の管継手としては、その断面を模型
的に示すと図5から図8のようなものがあり、本体は概
ねプラスチックでできている。これらはすべてプラスチ
ック管用のワンタッチ式と称されるものであり、管を挿
入するだけで接合が完了する方式 である。図5から図8
において24は継手本体、25はOリングなどのシール
部材であり、26は保護リングである。
的に示すと図5から図8のようなものがあり、本体は概
ねプラスチックでできている。これらはすべてプラスチ
ック管用のワンタッチ式と称されるものであり、管を挿
入するだけで接合が完了する方式 である。図5から図8
において24は継手本体、25はOリングなどのシール
部材であり、26は保護リングである。
【0003】図5の29はその正面図に示すようにフラ
ンジ周辺以外は複数個(図では8個)のアーム27に分
割されている。この場合、材質は金属またはプラスチッ
ク製であり、後者の場合はその先端部分には金属片28
が爪として埋め込まれている。管17が挿入されるとそ
れら個々のアームは押し広げられ、ついでOリング25
を通過し管は凸部32まで挿入される。これで接続完了
である。管に引き抜き力が働くと本体のテーパー部31
によってアーム27群は縮径し、爪と管とに摩擦力が生
じ管の離脱を防止する。管を引き抜くときはフランジ2
9を本体24に押しつけると、テーパー部を外れたアー
ム27群は拡径し爪は抵抗力を失い管は容易に抜くこと
ができる。
ンジ周辺以外は複数個(図では8個)のアーム27に分
割されている。この場合、材質は金属またはプラスチッ
ク製であり、後者の場合はその先端部分には金属片28
が爪として埋め込まれている。管17が挿入されるとそ
れら個々のアームは押し広げられ、ついでOリング25
を通過し管は凸部32まで挿入される。これで接続完了
である。管に引き抜き力が働くと本体のテーパー部31
によってアーム27群は縮径し、爪と管とに摩擦力が生
じ管の離脱を防止する。管を引き抜くときはフランジ2
9を本体24に押しつけると、テーパー部を外れたアー
ム27群は拡径し爪は抵抗力を失い管は容易に抜くこと
ができる。
【0004】図6は離脱防止の係止リングとして金属板
を打ち抜いた平板状のリング34が用いられる。この方
式では管17が挿入されると係止リング34が押し広げ
られことになり、この係止リングのみによって管の離脱
が防止される。管を引き抜くときはフランジ29を押し
てこれにつながっている先端36によって係止リングを
拡径する。したがってフランジの先端は分割する必要は
ない。このタイプは特に小径管用(外径12mm以下が
多い)の空気配管に用いられる。なお35は係止リング
と解放リングを保持するためのリングである。
を打ち抜いた平板状のリング34が用いられる。この方
式では管17が挿入されると係止リング34が押し広げ
られことになり、この係止リングのみによって管の離脱
が防止される。管を引き抜くときはフランジ29を押し
てこれにつながっている先端36によって係止リングを
拡径する。したがってフランジの先端は分割する必要は
ない。このタイプは特に小径管用(外径12mm以下が
多い)の空気配管に用いられる。なお35は係止リング
と解放リングを保持するためのリングである。
【0005】図7は最も単純でありプラスチック製の係
止リング38が用いられる。これは縮径可能なc字状リ
ングがやはりテーパー部によって縮径することでのであ
る。この継手は軟質ポリエチレン管に多様され、硬質管
には係止リング38が機能せず使用することができな
い。またこの形式では管を引き抜きくには別個の工具を
使用しなければならない。
止リング38が用いられる。これは縮径可能なc字状リ
ングがやはりテーパー部によって縮径することでのであ
る。この継手は軟質ポリエチレン管に多様され、硬質管
には係止リング38が機能せず使用することができな
い。またこの形式では管を引き抜きくには別個の工具を
使用しなければならない。
【0006】図8の場合は金属製の特殊な係止リング3
9が用いられ、挿入時にはスリーブ41を管端に挿入す
るのが特徴である。40は係止リングやOリングを押さ
えるキ ャップである。この形式は一旦管を挿入してしま
うと、本体24とキャップ40は分解できても、管に食
いついた係止リング39は外すことができず、その部分
の管を切り捨てることになる。このタイプの継手は一方
通行である。
9が用いられ、挿入時にはスリーブ41を管端に挿入す
るのが特徴である。40は係止リングやOリングを押さ
えるキ ャップである。この形式は一旦管を挿入してしま
うと、本体24とキャップ40は分解できても、管に食
いついた係止リング39は外すことができず、その部分
の管を切り捨てることになる。このタイプの継手は一方
通行である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図5の継
手は複雑な構造のため製作コストが高い。また許容差上
限の管径の場合は挿入操作が固く、無理に挿入したもの
はフランジ29が動かず抜くことができなくなる。図6
は主に空気配管用であり、係止リングに機構上の限界が
あり、引き抜き抵抗力に問題がある。図7の継手は、前
述したように硬質のプラスチック管には用いられない。
また管を抜くときは別個の工具を使用するという煩わし
さがある。
手は複雑な構造のため製作コストが高い。また許容差上
限の管径の場合は挿入操作が固く、無理に挿入したもの
はフランジ29が動かず抜くことができなくなる。図6
は主に空気配管用であり、係止リングに機構上の限界が
あり、引き抜き抵抗力に問題がある。図7の継手は、前
述したように硬質のプラスチック管には用いられない。
また管を抜くときは別個の工具を使用するという煩わし
さがある。
【0008】また図8の継手は挿入した管をそのままで
は抜くことができず、キャップ40を外すしかない。ま
たそうした場合は係止リング39は管に食い込んだまま
Oリングと共に本体から引き抜きかれ、それを簡単に外
すことはできず、結局管自体を切断することになる。し
たがって一旦挿入してしまった継手は係止リングが再利
用できないために、やり直しの場合は継手そのものを廃
棄することになる。さらに金属スリーブ41の挿入自体
が難しく、固くて入らない場合は、それを挿入せず接合
することもある。それでも見かけ上、一応の接合はでき
るのでそのまま施工を終了すると、後に水漏れの事故を
起こすことになる。
は抜くことができず、キャップ40を外すしかない。ま
たそうした場合は係止リング39は管に食い込んだまま
Oリングと共に本体から引き抜きかれ、それを簡単に外
すことはできず、結局管自体を切断することになる。し
たがって一旦挿入してしまった継手は係止リングが再利
用できないために、やり直しの場合は継手そのものを廃
棄することになる。さらに金属スリーブ41の挿入自体
が難しく、固くて入らない場合は、それを挿入せず接合
することもある。それでも見かけ上、一応の接合はでき
るのでそのまま施工を終了すると、後に水漏れの事故を
起こすことになる。
【0009】スリーブ41が挿入不可ということは、管
の外径も細めであり、それも原因してOリングの密閉が
不完全になるからである。特にポリブテン管は例えば呼
び径20AのJIS規格では、外径27±0.15mm
であるのに対して、内径は21.2±0.3mmと許容
差が大きい。固定した径の金属スリーブでは、固くて入
らないもの、また弛めすぎて効果のないもの等の問題が
生じるのは当然である。以上の継手類は管を挿入しただ
けで接合を完了させるために、最初からOリングも係止
リングも管径より小さく設定してある。つまり径の小さ
いところに太い径を差し込むのであるから、挿入が固い
のである。
の外径も細めであり、それも原因してOリングの密閉が
不完全になるからである。特にポリブテン管は例えば呼
び径20AのJIS規格では、外径27±0.15mm
であるのに対して、内径は21.2±0.3mmと許容
差が大きい。固定した径の金属スリーブでは、固くて入
らないもの、また弛めすぎて効果のないもの等の問題が
生じるのは当然である。以上の継手類は管を挿入しただ
けで接合を完了させるために、最初からOリングも係止
リングも管径より小さく設定してある。つまり径の小さ
いところに太い径を差し込むのであるから、挿入が固い
のである。
【0010】ポリブテン管は前述の許容差に加えてこれ
が巻物で供給される場合は巻き癖がつけいており、その
ため管径は楕円に変形し、呼び径13A(外径17m
m)でもその長径と短径の差は1mmを越える。継手の
径は外径の許容差の下限に合わせなければならず、許容
差上限の管では当然挿入が難しくなる。そのため図8の
タイプでは、継手の内面に潤滑剤を塗布するよう勧めて
いるが、Oリングに効果はあっても係止リングの部分で
はあまり効き目はない。
が巻物で供給される場合は巻き癖がつけいており、その
ため管径は楕円に変形し、呼び径13A(外径17m
m)でもその長径と短径の差は1mmを越える。継手の
径は外径の許容差の下限に合わせなければならず、許容
差上限の管では当然挿入が難しくなる。そのため図8の
タイプでは、継手の内面に潤滑剤を塗布するよう勧めて
いるが、Oリングに効果はあっても係止リングの部分で
はあまり効き目はない。
【0011】以上の従来継手はすべてプラスチック管の
寸法が不安定な特性を吸収する対応ができていない。本
発明は以上のような問題点を解決することを課題として
なされたものであり、その目的は管の精度や変形に関係
なく容易に挿入や引き抜きができて、さらに管にスリー
ブを入れるような操作を必要としない簡易な操作で着脱
が繰り返し可能である管継手を提供するにある。
寸法が不安定な特性を吸収する対応ができていない。本
発明は以上のような問題点を解決することを課題として
なされたものであり、その目的は管の精度や変形に関係
なく容易に挿入や引き抜きができて、さらに管にスリー
ブを入れるような操作を必要としない簡易な操作で着脱
が繰り返し可能である管継手を提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本管継手は本体1とネジ9で螺合する本体2を有
し、本体1と本体2の間に順次Oリング3、補助リング
4、係止リング5、押圧リング6を配設し、本体2を回
転することによる軸方向の変位が、押圧リングと共に係
止リングを管に圧接または解放させるように形成し、管
の密封と着脱を容易にしたものである。この管継手の接
合操作を図1によって説明する。なお図2は本発明の別
の実施態様である。図1は本発明の一例を示す断面図で
あり、中心線Lから上部は管17が挿入された直後の状
態である。挿入管はほとんど抵抗なく13のところまで
挿入される。
めに、本管継手は本体1とネジ9で螺合する本体2を有
し、本体1と本体2の間に順次Oリング3、補助リング
4、係止リング5、押圧リング6を配設し、本体2を回
転することによる軸方向の変位が、押圧リングと共に係
止リングを管に圧接または解放させるように形成し、管
の密封と着脱を容易にしたものである。この管継手の接
合操作を図1によって説明する。なお図2は本発明の別
の実施態様である。図1は本発明の一例を示す断面図で
あり、中心線Lから上部は管17が挿入された直後の状
態である。挿入管はほとんど抵抗なく13のところまで
挿入される。
【0013】ついで本体2を1〜2回転軽く素手で廻
し、固くなったところで接合が完了する。その状態を中
心線Lの下部に示した。管を抜くときは本体2を1〜2
回、やはり素手で弛めることで抜くことができる。まず
挿入を容易にするという課題解決のために、管挿入時の
係止リングの機構について述べる。前述した従来の継手
はすべて、これら係止リングを挿入管自体の力で押し広
げる機構になっており、挿 入を固くしているのはそれが
原因となっている。本発明における係止リング機構は思
索と実験を繰り返した結果生まれたものであり、ネジと
テーパーと金属のバネ特性を利用したものである。
し、固くなったところで接合が完了する。その状態を中
心線Lの下部に示した。管を抜くときは本体2を1〜2
回、やはり素手で弛めることで抜くことができる。まず
挿入を容易にするという課題解決のために、管挿入時の
係止リングの機構について述べる。前述した従来の継手
はすべて、これら係止リングを挿入管自体の力で押し広
げる機構になっており、挿 入を固くしているのはそれが
原因となっている。本発明における係止リング機構は思
索と実験を繰り返した結果生まれたものであり、ネジと
テーパーと金属のバネ特性を利用したものである。
【0014】ネジを利用した継手は多くの実例がある
が、そのすべてはパッキン類や割れ目の入った金属リン
グを強力に締め上げて管のシールまたは固定、あるいは
シールと固定を同時に行うものである。本発明の機構は
素手で廻せるネジの力で十分に機能を発揮できるものと
なっている。本発明における係止リング機構を図3の
(A),(B),(C),(D)によって説明する。
(A)は管が挿入された直後の状態の一部拡大断面図で
あり、(B)は本体2を廻して接合が完了した状態の同
断面を示している。係止リング5は図3(C)に示した
ような傾斜角の大きい皿バネ形状の縮径可能なc字状リ
ングである。
が、そのすべてはパッキン類や割れ目の入った金属リン
グを強力に締め上げて管のシールまたは固定、あるいは
シールと固定を同時に行うものである。本発明の機構は
素手で廻せるネジの力で十分に機能を発揮できるものと
なっている。本発明における係止リング機構を図3の
(A),(B),(C),(D)によって説明する。
(A)は管が挿入された直後の状態の一部拡大断面図で
あり、(B)は本体2を廻して接合が完了した状態の同
断面を示している。係止リング5は図3(C)に示した
ような傾斜角の大きい皿バネ形状の縮径可能なc字状リ
ングである。
【0015】つまり円錐を底から任意距離で輪切りにし
たようなもので金属バネ材で作られる。押圧リング6も
図3(C)に示したようにc字状であり、素材を剛性の
小さいプラスチックとすれば、これも縮径が容易であ
る。この押圧リング6にはさらに係止リングを保持する
ための溝23を儲け、そこに保持された係止リングは間
接的に縮径させられる。さらに係止リングの内径は押圧
リングより小さく設定する。つまり押圧リングは外周に
テーパーを有するc字状リングとし、その内径は係止リ
ングの内径よりは大きく形成し、さらに係止リングを保
持する溝を有し、本体2のテーパー部16と係合して縮
径可能にしたものである。
たようなもので金属バネ材で作られる。押圧リング6も
図3(C)に示したようにc字状であり、素材を剛性の
小さいプラスチックとすれば、これも縮径が容易であ
る。この押圧リング6にはさらに係止リングを保持する
ための溝23を儲け、そこに保持された係止リングは間
接的に縮径させられる。さらに係止リングの内径は押圧
リングより小さく設定する。つまり押圧リングは外周に
テーパーを有するc字状リングとし、その内径は係止リ
ングの内径よりは大きく形成し、さらに係止リングを保
持する溝を有し、本体2のテーパー部16と係合して縮
径可能にしたものである。
【0016】(A)の状態つまり管を挿入しただけの状
態では係止リング5の内径は管外径22とほぼ等しくし
てあるため管に軽く触れている程度である。また係止リ
ングの内径を押圧リングの内径18よりわずか小さく設
定してあるため、(D)のように少しだけ係止リングの
先端19が押圧リングより出る状態になる。さらに押圧
リング6と補助リング4には係止リングを挟むように係
止リングの角度αに合わせた突起部20,21をそれぞ
れに設ける。このように設定することで、係止リングに
働く曲げ荷重による変形を防ぐことができる。
態では係止リング5の内径は管外径22とほぼ等しくし
てあるため管に軽く触れている程度である。また係止リ
ングの内径を押圧リングの内径18よりわずか小さく設
定してあるため、(D)のように少しだけ係止リングの
先端19が押圧リングより出る状態になる。さらに押圧
リング6と補助リング4には係止リングを挟むように係
止リングの角度αに合わせた突起部20,21をそれぞ
れに設ける。このように設定することで、係止リングに
働く曲げ荷重による変形を防ぐことができる。
【0017】図3において、本体2を回転させ左に移動
すると、その傾斜端面16により押圧リング6は径が縮
小する方向に移動し、つれて係止リングも押圧リングに
よって同方向に縮径する。しかしその縮径は押圧リング
が挿入管の外径22に当たるとそれ以上は進まないが、
係止リングの突出部19は管に圧接される。このとき同
時に押圧リングは管の挿入方向にも移動し、図3(D)
の矢印のように補助リング4を動かす。結果として補助
リング4はOリングを隙間7だけ追加圧縮することにな
り、Oリングは後述するような効果を発揮する。
すると、その傾斜端面16により押圧リング6は径が縮
小する方向に移動し、つれて係止リングも押圧リングに
よって同方向に縮径する。しかしその縮径は押圧リング
が挿入管の外径22に当たるとそれ以上は進まないが、
係止リングの突出部19は管に圧接される。このとき同
時に押圧リングは管の挿入方向にも移動し、図3(D)
の矢印のように補助リング4を動かす。結果として補助
リング4はOリングを隙間7だけ追加圧縮することにな
り、Oリングは後述するような効果を発揮する。
【0018】さて接続が完了した図3(B)の状態で、
管17に引き抜き力が働くと、係止リングの管に圧接し
た部分が抵抗となり、管は係止リングと押圧リングを引
き抜く方向に移動させる。しかしテーパー部16のため
に、径が縮小する方向に進み抵抗は益々大きくなり、管
の完全な離脱防止を実現する。意識的に管を引き抜きく
場合は本体2を回転し図で右方向に移動させると、押圧
リングと係止リングは自らの弾性力で復帰して(A)の
状態に戻り、容易に管を引き抜くことができる。つまり
管挿入時における係止リングはほとんど挿入管に抵抗を
与えないから挿入が容易となる。
管17に引き抜き力が働くと、係止リングの管に圧接し
た部分が抵抗となり、管は係止リングと押圧リングを引
き抜く方向に移動させる。しかしテーパー部16のため
に、径が縮小する方向に進み抵抗は益々大きくなり、管
の完全な離脱防止を実現する。意識的に管を引き抜きく
場合は本体2を回転し図で右方向に移動させると、押圧
リングと係止リングは自らの弾性力で復帰して(A)の
状態に戻り、容易に管を引き抜くことができる。つまり
管挿入時における係止リングはほとんど挿入管に抵抗を
与えないから挿入が容易となる。
【0019】さらに本発明では断面が楕円に変形したパ
イプでも挿入が容易でかつ密閉を完全にすることができ
る。図3(D)において、Oリング3は本体の内径部8
に、ついで補助リング4が配設される。Oリングについ
ては、挿入管の外壁22と本体1の内径部8によって圧
縮され密閉が完全になるよう、太さ、内径等が決めら
れ、通常は推賞される圧縮量で密閉は十分である。
イプでも挿入が容易でかつ密閉を完全にすることができ
る。図3(D)において、Oリング3は本体の内径部8
に、ついで補助リング4が配設される。Oリングについ
ては、挿入管の外壁22と本体1の内径部8によって圧
縮され密閉が完全になるよう、太さ、内径等が決めら
れ、通常は推賞される圧縮量で密閉は十分である。
【0020】しかし前述したように従来の継手は管の変
形や巻き癖により、密閉が不完全になるので、さらに大
きな圧縮量に設定している。さらにOリングは密閉空間
に配設されており、Oリングの全体積がその空間以上に
圧縮されるような状態になると管の挿入はほとんど不可
能になる。したがってそれを避けるために管の径方向に
圧縮された分を、軸方向に逃がすよう余裕をとった構造
とする。
形や巻き癖により、密閉が不完全になるので、さらに大
きな圧縮量に設定している。さらにOリングは密閉空間
に配設されており、Oリングの全体積がその空間以上に
圧縮されるような状態になると管の挿入はほとんど不可
能になる。したがってそれを避けるために管の径方向に
圧縮された分を、軸方向に逃がすよう余裕をとった構造
とする。
【0021】そしてパイプを保持する本体内径部は、パ
イプの許容差の最大値に合わせる必要がある。当然細い
管に対してはガタができ、管の巻き癖により曲がった管
を継手に挿入したときには強力に片側に寄せられる。こ
のように管が偏心しても全周が庄縮された状態にするた
めに従来の継手では固い挿入の設定になる。それでも漏
れの事故は皆無ではない。
イプの許容差の最大値に合わせる必要がある。当然細い
管に対してはガタができ、管の巻き癖により曲がった管
を継手に挿入したときには強力に片側に寄せられる。こ
のように管が偏心しても全周が庄縮された状態にするた
めに従来の継手では固い挿入の設定になる。それでも漏
れの事故は皆無ではない。
【0022】本継手では、固い挿入の設定にしなくて
も、Oリングの機能を十分に発揮させることができる。
つまり管を真円に修正することと、その偏りをなくする
ことで、その原因を排除するのである。その方法は前述
したように押圧リング6の外周にテーパーを設けたc字
状リングとし本体2の16と係合して縮径可能とするこ
とであり、さらに挿入された管の先端外周が接する本体
12,13部分は管の挿入する方向に縮小するテーパー
とすることである。このため押圧リングは挿入管の管径
に関わらず、それを締め付けるので必然的に真円に修正
され、且つ中央に位置させる。さらに管端が位置する本
体13に管が当接するとこれも管径の大小に関係なく、
真円になり、自動的に中央に位置することとなる。
も、Oリングの機能を十分に発揮させることができる。
つまり管を真円に修正することと、その偏りをなくする
ことで、その原因を排除するのである。その方法は前述
したように押圧リング6の外周にテーパーを設けたc字
状リングとし本体2の16と係合して縮径可能とするこ
とであり、さらに挿入された管の先端外周が接する本体
12,13部分は管の挿入する方向に縮小するテーパー
とすることである。このため押圧リングは挿入管の管径
に関わらず、それを締め付けるので必然的に真円に修正
され、且つ中央に位置させる。さらに管端が位置する本
体13に管が当接するとこれも管径の大小に関係なく、
真円になり、自動的に中央に位置することとなる。
【0023】Oリングの両サイドで行われるこの機構は
Oリング本来の圧縮量の設定で十分密閉の効果を発揮さ
せるものである。しかしながら本発明では、以上の機構
に加えてさらにOリングの密閉度を増し加える方法を提
供する。その方法は補助リング4を本体2の変位によ
り、Oリングを押圧するものであり、さらにその押圧距
離を制限するものである。図3(D)によりその方法を
説明する。(D)における補助リング4は軸方向に移動
が自由である。(D)において本体内径8と管外径22
により圧縮されるように、また管外径22より小さい内
径に設定されたOリング3は、管の挿入時に距離dだけ
圧縮される。
Oリング本来の圧縮量の設定で十分密閉の効果を発揮さ
せるものである。しかしながら本発明では、以上の機構
に加えてさらにOリングの密閉度を増し加える方法を提
供する。その方法は補助リング4を本体2の変位によ
り、Oリングを押圧するものであり、さらにその押圧距
離を制限するものである。図3(D)によりその方法を
説明する。(D)における補助リング4は軸方向に移動
が自由である。(D)において本体内径8と管外径22
により圧縮されるように、また管外径22より小さい内
径に設定されたOリング3は、管の挿入時に距離dだけ
圧縮される。
【0024】さらに補助リング4が矢印方向に移動する
ことにより、隙間7だけ押圧される。それによってOリ
ングは十分に圧縮されて管外壁に密着し、管の密閉が完
全となる。補助リング4の移動は、本体2の回転によ
り、押圧リング6を介して行われ る。最初からOリング
が挿入管に接触する程度に設定しておけば挿入に際して
の抵抗はなくなるが、それだと補助リングの移動距離が
大きくなり、本体2の回転数が増える。しかし押圧量d
の距離なら挿入時に大きな抵抗にはならないことは、前
述した。簡易な操作ということは本体2の回転をできる
だけ少なくし、さらに軽い力で、つまりスパナとかレン
チ等の道具を一切使わずに素手で操作できるということ
を目的としている。
ことにより、隙間7だけ押圧される。それによってOリ
ングは十分に圧縮されて管外壁に密着し、管の密閉が完
全となる。補助リング4の移動は、本体2の回転によ
り、押圧リング6を介して行われ る。最初からOリング
が挿入管に接触する程度に設定しておけば挿入に際して
の抵抗はなくなるが、それだと補助リングの移動距離が
大きくなり、本体2の回転数が増える。しかし押圧量d
の距離なら挿入時に大きな抵抗にはならないことは、前
述した。簡易な操作ということは本体2の回転をできる
だけ少なくし、さらに軽い力で、つまりスパナとかレン
チ等の道具を一切使わずに素手で操作できるということ
を目的としている。
【0025】このOリングを圧縮する距離について、例
えば押圧量7を大きくした場合は、本体2を素手で廻し
てもかなり固く締め付けることがきるが、漏れを防ぐと
いう目的のためにはそれは過剰の増締めである。Oリン
グ自体の永久ひずみを考えると無用なことであり、それ
はまた本体2を弛める場合にも、その廻し始めには力を
要することになる。軽い力で操作できるようにするに
は、Oリング3の押圧距離に制限を設ける必要がある。
それがスペース7の空間でありOリングのようなゴムを
ネジで締め付ける場合は徐々にネジが固くなっていくが
硬いものを締め付けるときは終点で急に止まる。
えば押圧量7を大きくした場合は、本体2を素手で廻し
てもかなり固く締め付けることがきるが、漏れを防ぐと
いう目的のためにはそれは過剰の増締めである。Oリン
グ自体の永久ひずみを考えると無用なことであり、それ
はまた本体2を弛める場合にも、その廻し始めには力を
要することになる。軽い力で操作できるようにするに
は、Oリング3の押圧距離に制限を設ける必要がある。
それがスペース7の空間でありOリングのようなゴムを
ネジで締め付ける場合は徐々にネジが固くなっていくが
硬いものを締め付けるときは終点で急に止まる。
【0026】そこで回転を止めることで軽い操作が可能
となる。そのため本発明ではOリングの追加押圧の距離
に制限を設ける構成としたのである。従来の継手図8の
場合はスリーブの使用を必要不可欠としているが、本継
手におけるさらなる特徴は、そのスリーブが不要なこと
である。係止リング39の構造では線というよりむしろ
点で管を支え、離脱を防止している。そのため管が真円
でなければ、爪の一部だけしか有効に働かず、離脱防止
が不安定になる。スリーブ41は管を真円に近づけるた
めのものであり、このスリーブの使用を必須としている
ものである。
となる。そのため本発明ではOリングの追加押圧の距離
に制限を設ける構成としたのである。従来の継手図8の
場合はスリーブの使用を必要不可欠としているが、本継
手におけるさらなる特徴は、そのスリーブが不要なこと
である。係止リング39の構造では線というよりむしろ
点で管を支え、離脱を防止している。そのため管が真円
でなければ、爪の一部だけしか有効に働かず、離脱防止
が不安定になる。スリーブ41は管を真円に近づけるた
めのものであり、このスリーブの使用を必須としている
ものである。
【0027】本発明の方法によれば、係止リングが管に
食い込むと同時に押圧リングが面として、管を締め付け
るようになっているので、管を円に修正する働きをし、
スリーブがなくても十分な引き抜き抵抗力を持つ。係止
リングと押圧リングの管を締め付ける構造が相乗的に働
き引き抜き力が強力であれば、それに対する抵抗力も増
大する自動ロック機構として作用するからである。前述
した本体1のテーパー部 12,13には、もう一つの効
果がある。本継手における管接合の際、デーパー部がな
い場合、本体2を前進させたとき係止リングが先に働い
てからOリングを押圧するということも生じる。
食い込むと同時に押圧リングが面として、管を締め付け
るようになっているので、管を円に修正する働きをし、
スリーブがなくても十分な引き抜き抵抗力を持つ。係止
リングと押圧リングの管を締め付ける構造が相乗的に働
き引き抜き力が強力であれば、それに対する抵抗力も増
大する自動ロック機構として作用するからである。前述
した本体1のテーパー部 12,13には、もう一つの効
果がある。本継手における管接合の際、デーパー部がな
い場合、本体2を前進させたとき係止リングが先に働い
てからOリングを押圧するということも生じる。
【0028】このとき管はすでに本体1の段部14に当
接しており、係止リングが管壁22に食い込んだ状態で
さらに押されると管は動かないから係止リングに大きな
負荷がかかる。これを防止するには一旦挿入された管が
さらに、わずか前進できる機構であればよい。それには
管が当接する段部14に緩衝材を置けば、解決する。し
かし異種材料を使うことは、コストの面から好ましくな
い。もっと効果的な方法が、このテーパー部12,13
である。挿入された管はその外径が同径になるテーパー
部で一旦は停止する。その位置から多少強い力で押され
ても、テーパーであるから移動は可能である。特にプラ
スチック管は完全な真円であることはあり得ないから、
それがなおこのテーパー部でクッションの役をなすこと
になる。
接しており、係止リングが管壁22に食い込んだ状態で
さらに押されると管は動かないから係止リングに大きな
負荷がかかる。これを防止するには一旦挿入された管が
さらに、わずか前進できる機構であればよい。それには
管が当接する段部14に緩衝材を置けば、解決する。し
かし異種材料を使うことは、コストの面から好ましくな
い。もっと効果的な方法が、このテーパー部12,13
である。挿入された管はその外径が同径になるテーパー
部で一旦は停止する。その位置から多少強い力で押され
ても、テーパーであるから移動は可能である。特にプラ
スチック管は完全な真円であることはあり得ないから、
それがなおこのテーパー部でクッションの役をなすこと
になる。
【0029】
【作用】本継手は本体2を弛め、隙間10を持つ状態で
供給される。この状態において、管は困難を感ずること
なく挿入できて本体1のテーパー部13まで達する。こ
のままで管を引き抜きくと、容易に抜けてくる、つまり
出入りが自由である。接合を完了し管を抜けなくするに
は本体2を素手で軽く回転する。その量は1〜2回であ
り、数秒で終わる。本体2の回転が固くなった状態で接
続が完了であり、このとき係止リングと押圧リングは挿
入管をしっかりと保持する。これらはまた本体1のテー
パー部12,13と協同して変形した管径を真円に修正
するように働き、このOリングの両サイドでの修正はそ
のシール性を一層効果的にする。管が細くても太くても
回転操作は軽く、ネジで増幅された押圧力は必要且つ十
分な力で管に作用する。
供給される。この状態において、管は困難を感ずること
なく挿入できて本体1のテーパー部13まで達する。こ
のままで管を引き抜きくと、容易に抜けてくる、つまり
出入りが自由である。接合を完了し管を抜けなくするに
は本体2を素手で軽く回転する。その量は1〜2回であ
り、数秒で終わる。本体2の回転が固くなった状態で接
続が完了であり、このとき係止リングと押圧リングは挿
入管をしっかりと保持する。これらはまた本体1のテー
パー部12,13と協同して変形した管径を真円に修正
するように働き、このOリングの両サイドでの修正はそ
のシール性を一層効果的にする。管が細くても太くても
回転操作は軽く、ネジで増幅された押圧力は必要且つ十
分な力で管に作用する。
【0030】本体2を1〜2回転弛めると管を容易に抜
くことができる。スリーブを使用することなく、これら
の着脱は何回繰り返しても継手としての機能を維持する
ことができる。意識的に管を引き抜きくときは、本体2
を弛める方向に廻すだけである 。Oリングの追加増締め
と係止リング機構を管に圧接する働きを、本体2の回転
という一つの操作で、且つ制限付きの移動でそれを同時
に行わせる構造としている。つまり挿入が固いというこ
とを、回転機構に置き換えて解決し、そのことが前述し
た多くの特長を有するものとなった。つまり本発明にな
る継手は従来の挿入しづらい、抜きづらい、スリーブ使
用の煩わしさ等の問題を解消し、信頼性のある接合を行
い得て且つその着脱も容易なものとしたのである。
くことができる。スリーブを使用することなく、これら
の着脱は何回繰り返しても継手としての機能を維持する
ことができる。意識的に管を引き抜きくときは、本体2
を弛める方向に廻すだけである 。Oリングの追加増締め
と係止リング機構を管に圧接する働きを、本体2の回転
という一つの操作で、且つ制限付きの移動でそれを同時
に行わせる構造としている。つまり挿入が固いというこ
とを、回転機構に置き換えて解決し、そのことが前述し
た多くの特長を有するものとなった。つまり本発明にな
る継手は従来の挿入しづらい、抜きづらい、スリーブ使
用の煩わしさ等の問題を解消し、信頼性のある接合を行
い得て且つその着脱も容易なものとしたのである。
【0031】
【実施例1】以下、本発明の実施例について説明する。
図1において、継手本体1と本体2とはネジ9で係合
し、本体1にOリング3と本体2には補助リング4と係
止リング5と押圧リング6とを備える。本実施例におい
て係止めリング以外はすべてプラスチック製とした。1
7はこの継手に挿入されたプラスチック管を示してお
り、本実施例では13A(外径17mm)とした。挿入
管の外径は許容差を有し、例えばポリブテン管の場合は
外径が17mmの場合は士0.15nm(JIS規格)
となっている。したがって管外径は16.85mmから
17.15mmとなり、本体内径は、最大径17.15
mm+αでなければならない。さらに楕円に変形してい
ることも考慮して、本体内径11,12は17.5mm
と設定した。
図1において、継手本体1と本体2とはネジ9で係合
し、本体1にOリング3と本体2には補助リング4と係
止リング5と押圧リング6とを備える。本実施例におい
て係止めリング以外はすべてプラスチック製とした。1
7はこの継手に挿入されたプラスチック管を示してお
り、本実施例では13A(外径17mm)とした。挿入
管の外径は許容差を有し、例えばポリブテン管の場合は
外径が17mmの場合は士0.15nm(JIS規格)
となっている。したがって管外径は16.85mmから
17.15mmとなり、本体内径は、最大径17.15
mm+αでなければならない。さらに楕円に変形してい
ることも考慮して、本体内径11,12は17.5mm
と設定した。
【0032】さらに詳細は図3で説明する。Oリングは
内径部8に納められる。Oリングにはそれを納める穴径
とそれに挿入される軸径とで、推賞される圧縮量が存在
する。そのとおり設計した継手であれば挿入に無理な力
は必要ない。しかし前述した許容差に加え、曲がり癖に
よる偏りや管断面の変形が作用して、常識的な設計では
完全密閉は不可能である。本実施例ではOリングの太さ
を3.5mmとし、挿入時に規定の圧縮量を得られるよ
う8の径とOリングの径を決めた。その圧縮量は図3
(D)における距離dである。
内径部8に納められる。Oリングにはそれを納める穴径
とそれに挿入される軸径とで、推賞される圧縮量が存在
する。そのとおり設計した継手であれば挿入に無理な力
は必要ない。しかし前述した許容差に加え、曲がり癖に
よる偏りや管断面の変形が作用して、常識的な設計では
完全密閉は不可能である。本実施例ではOリングの太さ
を3.5mmとし、挿入時に規定の圧縮量を得られるよ
う8の径とOリングの径を決めた。その圧縮量は図3
(D)における距離dである。
【0033】補助リングと本体1の空間部分7はOリン
グが迫加圧縮される距離であり、本実施例では0.6m
mとした。係止リングは図3の(C)5に示した角度α
〔(D)に示す〕を特つc字状の皿バネで、材質はステ
ンレンスのバネ材であり、板厚 は0.3mmである。仮
にこのようなc字状でない完全円の急傾斜の皿バネを平
板から塑性変形させて作ることは、亀裂が生じて実際は
不可能に近い。しかしc字状であるから、製作が容易に
なる。つまり図4(B)のような皿バネを展開した図は
同図(A)になる。これを逆工程で、平板で打ち抜いて
(A)を作りこれを(B)にするのである。つまり
(A)の図で端辺を矢印のように近づけると(B)の形
になる。弾性変形のみで簡単に(B)の形になるから、
力を除くと元に戻る。故にわずかな塑性変形で(B)に
安定させることができる。
グが迫加圧縮される距離であり、本実施例では0.6m
mとした。係止リングは図3の(C)5に示した角度α
〔(D)に示す〕を特つc字状の皿バネで、材質はステ
ンレンスのバネ材であり、板厚 は0.3mmである。仮
にこのようなc字状でない完全円の急傾斜の皿バネを平
板から塑性変形させて作ることは、亀裂が生じて実際は
不可能に近い。しかしc字状であるから、製作が容易に
なる。つまり図4(B)のような皿バネを展開した図は
同図(A)になる。これを逆工程で、平板で打ち抜いて
(A)を作りこれを(B)にするのである。つまり
(A)の図で端辺を矢印のように近づけると(B)の形
になる。弾性変形のみで簡単に(B)の形になるから、
力を除くと元に戻る。故にわずかな塑性変形で(B)に
安定させることができる。
【0034】(B)の寸法よりわずか開いた状態に成形
すると、バネ性があるから押圧リング6に納めたとき安
定性がよい。皿バネ状に成形したときの必要な寸法、図
4の(B)のそれぞれに対して、(A)の打ち抜き寸法
に対応する関係は簡単な数式で表せる。この実施例にお
いては、板幅aは3mm、角度αは45°、高さHは
2.1mm、内径はD1は17.0mm、外径D2は2
1.8mmである。これを作るのに(A)の各寸法は、
βは105°、D3は24.3mm、D4は30.3m
mであった。しかして(B)の形から実際はさらに縮径
するので、端辺部分が重なることになるので、その分は
あらかじめ2.5mm切断した。係止リングの内径は1
7.0mmであるから、挿入する時点では管にはほとん
ど係止しない。
すると、バネ性があるから押圧リング6に納めたとき安
定性がよい。皿バネ状に成形したときの必要な寸法、図
4の(B)のそれぞれに対して、(A)の打ち抜き寸法
に対応する関係は簡単な数式で表せる。この実施例にお
いては、板幅aは3mm、角度αは45°、高さHは
2.1mm、内径はD1は17.0mm、外径D2は2
1.8mmである。これを作るのに(A)の各寸法は、
βは105°、D3は24.3mm、D4は30.3m
mであった。しかして(B)の形から実際はさらに縮径
するので、端辺部分が重なることになるので、その分は
あらかじめ2.5mm切断した。係止リングの内径は1
7.0mmであるから、挿入する時点では管にはほとん
ど係止しない。
【0035】この場合の押圧リングは図3(C)6の形
状とし、やはり円周の一部を切断したものである。外周
に35°のテーパーをつけ本体2と16で接することに
より、縮径できるようにした。さらに溝23を設け、こ
こに係止リング5を内包させる。このとき押圧リングの
内径は係止リングの内径より大きくする。つまり押圧リ
ングが縮径して管に接圧したときに係止リングの先端が
先に管に係止させるために、突出量を0.4mmとし、
したがって押圧リングの内径は17.8mmとなる。こ
の突出量は最初の設定で決まり、押圧リングが縮径して
も、変わらない。したがってこの突出量が少なすぎる
と、管に引き抜き力が働いたとき係止リングは管の表面
を鉋のように削り取りながら抜けてくることがある。ま
た多すぎると押圧リングを管に圧接させるのが難しくな
り、係止リングだけの抵抗力となる。
状とし、やはり円周の一部を切断したものである。外周
に35°のテーパーをつけ本体2と16で接することに
より、縮径できるようにした。さらに溝23を設け、こ
こに係止リング5を内包させる。このとき押圧リングの
内径は係止リングの内径より大きくする。つまり押圧リ
ングが縮径して管に接圧したときに係止リングの先端が
先に管に係止させるために、突出量を0.4mmとし、
したがって押圧リングの内径は17.8mmとなる。こ
の突出量は最初の設定で決まり、押圧リングが縮径して
も、変わらない。したがってこの突出量が少なすぎる
と、管に引き抜き力が働いたとき係止リングは管の表面
を鉋のように削り取りながら抜けてくることがある。ま
た多すぎると押圧リングを管に圧接させるのが難しくな
り、係止リングだけの抵抗力となる。
【0036】さて本体に戻ってさらに説明する。本体1
の12,13部は角度5°のテーパーをつけた。挿入管
の緩衝と同時に、いわゆるガタのある本体内径部12に
対して管を中央に位置させ、また曲がり癖による偏心と
楕円の修正にもなる。そのためこの部分の角度は大きす
ぎても小さすぎても効果は薄くなる。角度大きいと、前
記の機能を発揮させるには強い挿入力が必要であり、角
度があまり小さいとテーパーの距離が長くなり、また挿
入した管がくさび作用で抜けなくなる。本実施例では角
度5°に対して17.5mmの内径部から挿入管の最小
内径16.8mmまでのテーパー長さは約4.6mmと
なる。
の12,13部は角度5°のテーパーをつけた。挿入管
の緩衝と同時に、いわゆるガタのある本体内径部12に
対して管を中央に位置させ、また曲がり癖による偏心と
楕円の修正にもなる。そのためこの部分の角度は大きす
ぎても小さすぎても効果は薄くなる。角度大きいと、前
記の機能を発揮させるには強い挿入力が必要であり、角
度があまり小さいとテーパーの距離が長くなり、また挿
入した管がくさび作用で抜けなくなる。本実施例では角
度5°に対して17.5mmの内径部から挿入管の最小
内径16.8mmまでのテーパー長さは約4.6mmと
なる。
【0037】本体1のネジ部9はピッチ1とした。隙間
7が0.6mm、係止リング部での進む距離は管の許容
差によって異なるが、いずれの例も0.5mm程度であ
る。したがって合計で1.1mmであり、本体2の回転
は約1回転で接合、脱着ができる。計算上は1回転のは
ずであるが、上記の設計で試作した継手を実際に固く締
めたときは許容差下限の細い管で1.5回転、上限の太
めの管では1.0回転であった。いずれの接続の場合も
着脱は容易であり、軽快であった。
7が0.6mm、係止リング部での進む距離は管の許容
差によって異なるが、いずれの例も0.5mm程度であ
る。したがって合計で1.1mmであり、本体2の回転
は約1回転で接合、脱着ができる。計算上は1回転のは
ずであるが、上記の設計で試作した継手を実際に固く締
めたときは許容差下限の細い管で1.5回転、上限の太
めの管では1.0回転であった。いずれの接続の場合も
着脱は容易であり、軽快であった。
【0038】
【実施例2】実施例1は係止リングが1枚であるが、引
き抜く力をさらに強めるにはこれを2枚使用することで
実現できる。この場合は2枚の係止リングの間に数mm
のスペーサーを入れる。スペーサーの断面形状は係止リ
ングの角度に合わせて菱形とし、これもc字状リングと
した。押圧リングの溝23をそれだけ長くし、さらに本
体2と接する部分16の角度も20°とした。これは押
圧リングが縮径したときも、それが本体2と接する面積
を大きくするためであり、また本体2の回転を軽くする
ためである。スペーサーを入れず、単に係止リングを重
ねて入れたのでは引き抜き力強化の効果は少ない。この
ように2枚の係止リングによって、1枚のときより約2
倍の引き抜き抵抗力を得ることができた。
き抜く力をさらに強めるにはこれを2枚使用することで
実現できる。この場合は2枚の係止リングの間に数mm
のスペーサーを入れる。スペーサーの断面形状は係止リ
ングの角度に合わせて菱形とし、これもc字状リングと
した。押圧リングの溝23をそれだけ長くし、さらに本
体2と接する部分16の角度も20°とした。これは押
圧リングが縮径したときも、それが本体2と接する面積
を大きくするためであり、また本体2の回転を軽くする
ためである。スペーサーを入れず、単に係止リングを重
ねて入れたのでは引き抜き力強化の効果は少ない。この
ように2枚の係止リングによって、1枚のときより約2
倍の引き抜き抵抗力を得ることができた。
【発明の効果】許容差の大きいプラスチック管を、挿入
するだけで接続を完了させるという従来 の継手には無理
がある。本発明は従来のワンタッチ方式に付随する種々
の問題を解決するべくなされたものである。許容差が大
きくても、曲がり癖とそれによって管径が楕円に変形し
ても、本発明は金属バネを利用した係止機構と軽快な回
転機構とにより、従来のワンタッチ方式以上の操作性を
有し、且つ信頼性のある継手を提供することができた。
するだけで接続を完了させるという従来 の継手には無理
がある。本発明は従来のワンタッチ方式に付随する種々
の問題を解決するべくなされたものである。許容差が大
きくても、曲がり癖とそれによって管径が楕円に変形し
ても、本発明は金属バネを利用した係止機構と軽快な回
転機構とにより、従来のワンタッチ方式以上の操作性を
有し、且つ信頼性のある継手を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の継手の1例を示す断面図。
【図2】本発明の継ぎ手の別の実施例を示す断面図。
【図3】本発明の詳細説明図。
【図4】係止リングの製法説明図。
【図5】従来継手の説明図。
【図6】従来継手の説明図。
【図7】従来継手の説明図。
【図8】従来継手の説明図。
【符号の説明】
1 継手本体1
2 継手本体2
3 Oリング
4 補助リング
5 係止リング
6 押圧リング
7 Oリングの増し締めのための隙間
8 Oリング収納部
9 本体1と2のネジ部
12 本体1のテーパー部
15 他の管類に接続するネジ部
16 押圧リングを縮径するテーパー部
17 管
18 押圧リングの内径
19 係止リングの先端
20 押圧リングの突起部
21 補助リング突起部
22 挿入管の外径
23 押圧リングの溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 21/08 F16L 37/58
Claims (2)
- 【請求項1】本体(1)とネジ(9)で螺合する本体
(2)を有し、本体(1)と本体(2)の間に順次、O
リング(3)と、補助リング(4)と、係止リング
(5)と、押圧リング(6)等を装着する継手におい
て、前記係止リング(5)を金属製皿バネ形状の縮径可
能なC字状とし、補助リング(4)と押圧リング(6)
には係止リング(5)を挟むように突起部21,20を
それぞれに設け、さらに押圧リング(6)は外周にテー
パーを有するC字状リングとし、係止リングを保持する
溝を有し、その内径は係止リングの内径より大きく形成
し、本体(2)を回転する事による軸方向の変位が押圧
リングと共に係止リングを挿入管に圧接または解放させ
るようにしたことを特徴とする管継手。 - 【請求項2】本体(1)の挿入管の先端外周が接する1
2,13部分は管の挿入方向に縮径するテーパーとした
ことを特徴とする請求項1記載の管継手。 【0001】
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09346984A JP3076981B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 管継手 |
| US09/189,409 US6264250B1 (en) | 1997-11-10 | 1998-11-10 | Tube joint |
| DE69823774T DE69823774T2 (de) | 1997-11-10 | 1998-11-10 | Rohrverbindung |
| EP98121366A EP0915281B1 (en) | 1997-11-10 | 1998-11-10 | Tube joint |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09346984A JP3076981B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11141765A JPH11141765A (ja) | 1999-05-28 |
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Family
ID=18387148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09346984A Expired - Fee Related JP3076981B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 管継手 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6264250B1 (ja) |
| EP (1) | EP0915281B1 (ja) |
| JP (1) | JP3076981B2 (ja) |
| DE (1) | DE69823774T2 (ja) |
Families Citing this family (30)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2002066423A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Yuushin Kk | 配管の更生を行う器具及び更生方法 |
| AUPR223100A0 (en) * | 2000-12-21 | 2001-01-25 | Philmac Pty Ltd | Coupling body for polymeric pipes including a pipe abutment surface |
| US6857670B2 (en) | 2001-12-05 | 2005-02-22 | Cuno Incorporated | Plastic tube joint |
| US7156423B2 (en) * | 2003-04-11 | 2007-01-02 | 3M Innovative Properties Company | Plastic tube joint |
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