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JP3064324U - 調整メカニズム - Google Patents

調整メカニズム

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JP3064324U
JP3064324U JP1999003671U JP367199U JP3064324U JP 3064324 U JP3064324 U JP 3064324U JP 1999003671 U JP1999003671 U JP 1999003671U JP 367199 U JP367199 U JP 367199U JP 3064324 U JP3064324 U JP 3064324U
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JP
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adjustment
adjusting
pocket
insert
hole
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JP1999003671U
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サトラン アミール
エイセン ヤロン
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Iscar Ltd
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Iscar Ltd
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Publication date
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    • B23C5/2204Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
    • B23C5/2208Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポケット内に取り付けたインサートの位置を
変えるために、インサート・ポケット壁の当接面を調整
する。 【解決手段】 調整メカニズムは調整孔内に位置する調
整ボールと調整ねじとを含み、この調整ボールはポケッ
ト壁の近傍に位置する。調整ねじを締めると、調整ボー
ルがポケット壁に押し付けられる。このとき、調整ボー
ルによって加えられる力が、調整ボールとポケット壁と
の間の接触領域におけるポケット壁を変形させ、その結
果、当接面の必要な調整が行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、インサート・ポケット内のインサート(植刃)の位置を調整するた めのメカニズムに関する。
【0002】
【考案の背景】
切削工具を用いる多くの機械加工の作業では、切削工具上に取り付けた植刃の 刃先を正確に位置決めできることが重要である。切削工具内に形成したインサー ト・ポケット内に固定するインサートでは、刃先の正確な位置はインサート及び ポケットの加工精度に依存する。これらの二つの要因のいずれかが正確さを欠く 場合は、他の要因の存在にかかわらず、切削面が平らに仕上がらない。例えば、 カッター本体の両面内へ切り込んだインサート・ポケットが設けられ、半径方向 に向けたインサートを持つ溝フライスの場合では、左右インサートの不整合や、 半径方向及び軸方向のランアウトなどの不具合が生じる可能性がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
インサート、特にそれらの刃先は、すべてのインサートが均等に切削工具上に 取り付くように研磨することができる。しかしながら、二つの隣接するポケット 壁を持つ工具ポケットは研削することができない。したがって、インサートに当 接するポケット壁の位置が、必ずしも正確であるとは言えないため、取り付けた インサートの位置にある程度の誤差が生じる。
【0004】 このことを考慮して、インサートに当接するポケット壁の位置の不正確さを排 除する、あるいは許容限度以内まで低下させることによって、ポケット内に取り 付けたインサートの位置の誤差を減少させる調整メカニズムが必要であることは 明らかである。
【0005】 本考案の目的は、インサート・ポケットに取り付けたインサートの位置を変え るために、ポケットの当接面を調整するためのメカニズムを提供することである 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、インサート・ポケットの調整メカニズムが切削工具内に提供 される。このメカニズムは、後部及び前部を持つ調整孔と、調整孔の後部に位置 する調整部材とからなる。前部はインサート・ポケット壁の近傍に位置し、調整 部材は、調整孔の前部に隣接する前端を持つ。調整孔の前部へと調整部材を推進 させると、インサート・ポケット壁に力が加えられるため、変形が生じ、ポケッ ト壁における少なくとも一部分が変位する。
【0007】 本考案の好適実施例によれば、調整孔の後部の少なくとも一部分にはねじが切 られており、調整部材は、前端と、ねじが切られた後端を持つ調整である。この 場合、調整ねじは、調整孔の後部とねじによる係合状態にある。このとき、調整 ねじが締められると、調整ねじの前端は調整孔の前部に向かって進む。
【0008】 また、本考案の好適実施例によれば、調整メカニズムは、さらに、ポケット壁 に隣接する調整孔の前部内に位置する調整ボールからなる。このため、調整ねじ を締めると、その前端は調整ボールに係合して調整ボールを調整孔の前部に強制 的に接触させる。その結果、調整ボールはポケット壁に力を加え、ポケット壁が 変形して少なくともその一部分が変位する。
【0009】 さらに、本考案の好適実施例によれば、調整ボールは、第一及び第二の接触領 域において調整孔の前部へ押しつけられる。これによって、第一の接触領域に変 形が生じ、その結果、ポケットの後部当接面がポケット内へ盛り上がる。
【0010】 さらに、調整孔の前部は、潰れた円錐切頭体の形状を持つことが好ましい。
【0011】 第一及び第二の接触領域を通過する、調整孔の横断面上における調整孔の前部 の断面は、通常、ほぼ楕円形状である。
【0012】 さらに、第一及び第二の接触領域を通過する、調整孔の長手方向の平面による 調整孔の前部の断面は、通常、楔のような形状である。また、調整ねじの前端に 円錐の凹部を設けてもよい。
【0013】
【考案の実施の形態】
本考案を溝フライスについて説明するが、インサート保持ポケットに交換可能 な植刃を取り付ける一般的なフライス及び他のタイプの切削工具に等しく適用で きることは明らかである。
【0014】 さて、シャフト14によって駆動されるツール本体12からなる溝フライス1 0を示す図1及び図2を参照する。溝フライスは回転軸15を持つ。ツール本体 12には、植刃18を受け入れる複数の植刃受容ポケット16が設けられている 。各ポケット16は、当接側面22を持つ側壁20と、内側当接後面26及び外 側当接後面27を持つ後壁24とからなる。インサート18は、インサート内の ねじ孔29を通過してポケット16の基部32に形成されたねじ込み孔30に受 容される締付けねじ28によってポケット16に固定される(図3を参照)。イ ンサートは、四つのほぼ直立な外周壁31a 、 31b 、 31c 及び31d を持 つ(図4参照)。インサート18の一つの外周壁31aが当接側面22に当接し 、インサートの隣接する外周壁31bが、各々、内側及び外側当接後面26及び 27に当接するため、インサート・ポケット16内にインサート18の位置が決 定する。
【0015】 図に示すタイプの溝フライスでは、インサート18が工具端面33及び工具後 面34上に交互に配置され、各々「右」及び「左」のインサートを区画形成する 。工作物を正確に切削するために、工具上に取り付けたすべてのインサートの刃 先36が正確に配列されることが重要である。刃先の不正確な配列は、半径方向 へのランアウト、そして/あるいは左右インサート間の不整合を生じる。インサ ートの半径方向へのランアウトとは、インサートが他のインサートに対して半径 方向外側へ変位する状態を示す。この変位は、締付けねじの周りに回転がない状 態でインサートの半径方向へ移動することを示す。左右インサート間の不整合と は、一方あるいは両方のインサートが締付けねじの周りに回転してインサートの 刃先が各々他に対して回転変位した状態を示す。したがって、正確な切削を行う ためには、半径方向へのランアウトと左右インサート間の不整合との両方を排除 する、あるいは最小にすべきである。
【0016】 インサートが可能な限り正確に製造されたと仮定して、本考案は、調整ねじ3 8によって、ポケットの当接面の位置を調整するための調整メカニズムを提供す る。下記に詳細に説明するが、二つの調整ねじが用いられることが好ましい。特 に、図1に示す溝フライスについては、ポケットの後部当接面の位置は、左右イ ンサート間の不整合と半径方向へのランアウトを、調整ねじを調整することによ って、排除する、あるいは必要最小値に減少させるように調整される。
【0017】 さて、図3を参照する。調整ねじ38は、調整ねじを締めたり緩めたりするた めにレンチを受け入れる六角形のソケット43あるいはスプライン・ソケット等 を備え、前端40及び後端42を持つ。調整ねじ38の前端40近くに調整ボー ル44が位置し、このボールは調整ねじの前端に係合する。調整ねじ及び調整ボ ールは、工具本体12内に設けられた調整孔46内に位置する。調整孔46の後 部48は、少なくとも一部分にねじが切られており、調整ねじ38に係合する。 そして前部50は、少なくとも一部分が円錐状であり、調整ボール44に係合す る。下記に詳細に説明するが、前部50は、潰れた円錐切頭体の形状であること が好ましい。
【0018】 調整ねじ38が締められると、調整ねじは、調整孔46内を前進し、調整ボー ル44を調整孔の前部50に接触させ、調整ねじが調整ボールに力を加える。こ れによって、調整孔の前部50における第一の接触領域52及び第二の接触領域 54に力が作用する。調整ねじ38の前端40は、凹部56を備えた、例えば、 円錐あるいは球形であることが好ましい。これによって、前端40が平らである 場合に比べ、調整ねじ及び調整ボール間により大きな接触領域58を確保するこ とができる。
【0019】 図に示すような円錐形状の凹部の場合は、接触領域58は、円錐に切り欠かれ た領域の基部である円形縁となる。調整ねじ38によって、第一の接触領域52 の近傍にあるポケット壁の位置を調整する場合は、締付けねじ28を緩める、あ るいは完全に取り除く。
【0020】 さて、図3及び図4を参照する。調整孔の前部50の断面形状は対称ではなく 、潰れた円錐切頭体の形状を持つ。図3に示す前部50の断面は、半径方向の平 面(すなわち、溝フライスの回転軸15に直角な平面であって、調整孔46に関 して、第一及び第二の接触領域52及び54を各々通過する調整孔の長手方向の 平面)によるものであり、この断面図内にあって、軸方向の平面、すなわち円錐 切頭体の表面の軸を含む平面内では切頭体の形状を示す。換言すれば、第一及び 第二の接触領域52及び54を各々通過する調整孔の長手方向の平面による前部 50の断面は、楔のような形状である。図4に示す前部50の断面は、軸方向の 平面(すなわち、溝フライスの回転軸15に平行な平面であって、調整孔46に 関して、第一及び第二の接触領域52及び54を各々通過する調整孔の横断面) によるものであり、この断面図内ではほぼ楕円状であることは明らかである。調 整孔の前部50のこの特定の形状は、調整ボール44によって、前部50の、各 々第一及び第二の接触領域52及び54のみに力が作用することを保証する。し たがって、加えられる力は、これらの領域に集中する。他方、前部50が、潰れ た円錐切頭体の形状ではなく通常の円錐切頭体の形状であった場合は、図4に示 す断面は楕円形状ではなく円形になり、調整ボール44は、二つの明確な接触領 域52及び54の代わりに、連続的な円形領域において調整孔の前部と接触する ことになる。図3に示すように、前部50の断面が楕円状に形成されているため 、調整孔の前部50に調整ボールによって加えられる力は、概して半径方向に作 用する。
【0021】 図3及び図4から明らかなように、ポケット後壁24は、調整孔46の前部5 0に隣接する領域が比較的薄くなっている。したがって、調整ボール44によっ て加えた第一の接触領域52への力によって、内側当接後面26の領域における ポケットの後壁24が変形し、後部当接面26がポケット内へ盛り上がる。他方 、調整孔の前部50における第二の接触領域54は、工具本体12の比較的に大 きな体積がある領域(図3における第二の接触領域54の左側)によって支持さ れている。したがって、調整ボール44によって第二の接触領域54に加えた力 の主な効果は、第二の接触領域54の近傍における工具本体を僅かに圧縮するだ けである。
【0022】 本考案では、調整ねじを締めることによって起こるポケット壁の変形を、ポケ ット壁の位置を修正することに利用する。特に、図に示す溝フライスでは、調整 ねじ38を締めることによる、内側当接後面26の領域におけるポケット後壁2 4の変形は、下記に説明するが、ポケット後壁24の不正確な切削による左右イ ンサート間の不整合を排除するために用いられる。
【0023】 図には、単に一つの、本考案の調整メカニズムが示されている。このため、ね じを締めることで、内側当接後面26が変形されてポケット内へ凸状になり、内 側当接後面は主に半径方向外方へ変位する。その結果、インサート18は半径方 向外方へ移動する。しかし、内側当接後面26において半径方向へ変位されなが らインサートが当接側面22及び外側当接後面27への接触を保つために、イン サートは締付けねじ28の周りに時計回りの方向へ回転する(図4に示すインサ ート)。このタイプの調整は、図1に示す切削工具の左右インサート間の不整合 を補正するのために用いることができる。したがって、図4に示すインサートは 、締付けねじの周りに時計回りの回転を必要とする。本考案を限定せずに、特定 な例としては、内側当接後面26と、調整ボールに接する第一の接触領域52と の間におけるポケット壁の厚さは、約0.34mmである。内側当接後面の変形 は、概して100分の数ミリ、通常100分の2ミリの変位を生じる。概して、 変形は可塑性であり、調整ねじを締めてインサートの位置を調整した後は、調整 ねじを緩めても、その調整を無効にはできない。
【0024】 インサートの半径方向へのランアウトを補正し、あるいは不整合を補正するた めには、図4に示すインサートは、締付けねじの周りに反時計回りの回転を必要 とする。このため、二つの調整メカニズムが必要である。図4に示すように、調 整ボール44は後壁24の内側当接後面26の近傍に配置されている。(図3に 示す)調整ねじ38及び調整ボール44は第一の調整メカニズムを形成する。第 二の調整ねじ(図示せず)及び第二の調整ボールからなる第二の調整メカニズム は、外側当接後面27の近傍に設けることができることは明らかである。図5に 、そのような第二の調整メカニズムの第二の調整ボール60を示す。第一及び第 二の調整メカニズムの両方の調整ねじを締めることによって、内側当接後面26 と外側当接後面27との両方を変形させ、各々をポケット内へ凸状にさせて、内 側当接後面26及び外側当接後面27の両方を半径方向外方へ変位させることが できる。内側当接後面及び外側当接後面両方が半径方向外方へ同じ量だけ変位さ れる場合は、インサート18は、すべての三つの当接面22、26及び27との 接触を維持しながら、締付けねじ28の周りに回転することなく半径方向外方へ 移動される。
【0025】 インサートの軸方向への調整を行うために、さらに第三の調整メカニズムを設 けることもできることは明らかである。第三の調整メカニズムは、図5における 、調整ボールが当接側面22の近傍に位置するような状態に配置してもよい。
【0026】 調整メカニズムを調整ねじと、これとは分離した調整ボールを用いて説明した が、調整メカニズムは、ねじの前端40を調整孔の前部50に直接当接させるよ うにして、単に調整ねじのみを用いても可能であることは明らかである。
【0027】 本考案は、特定な例を用いて説明したが、以下の実用新案登録請求の範囲に述 べる本考案の精神及び範囲から外れることなく、種々の変更及び改良が可能であ ることは明らかである。例えば、調整孔の前部50に調整ボール44を強制的に 接触させるのに、必ずしも調整ねじ38を用いる必要はない。前端が調整ボール に係合し、調整孔46内を前進するように駆動が可能な他の適当な調整部材を用 いて強制的に接触させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一つの植刃を取り除いた溝フライスの斜視図で
ある。
【図2】図1に示す溝フライスのインサート・ポケット
内に位置するインサートの上面図である。
【図3】図2の線分III−IIIに沿った断面図であ
る。
【図4】図3の線分IV−IVに沿った断面図である。
【図5】図4のものに類似する、しかし二つの調整メカ
ニズムが設けられたインサート・ポケットの断面図であ
る。
【符号の説明】
10 溝フライス 12 ツール本体 18 インサート 43 ソケット

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削工具において、 後部(48)及び前部(50)を持つ調整孔(46)
    と、 前記調整孔(46)の前記後部(48)内に位置する調
    整部材(38)とからなり、 前記前部はインサート・ポケット壁(20、24)の近
    傍に位置し、 前記調整部材(38)は、前記調整孔(46)の前記前
    部(50)に隣接する前端(40)を持ち、前記調整孔
    (46)の前記前部(50)内へ前記調整部材(38)
    を押し進めることによって、前記インサート・ポケット
    壁(20、24)に力が加えられるため、前記インサー
    ト・ポケット壁の変形を介して、少なくともその一部が
    変位するように構成されていることを特徴とするインサ
    ート・ポケット調整メカニズム。
  2. 【請求項2】 前記調整孔(46)の前記後部(48)
    の少なくとも一部にねじが切られており、前記調整部材
    (38)が、前端(40)及びねじが切られた後端(4
    2)を持つ調整ねじであり、この調整ねじ(38)は、
    前記調整孔(46)の前記後部(48)にねじ込み係合
    の状態にあり、前記調整ねじ(38)が締められるとき
    に前記調整ねじ(38)の前記前端(40)が前記調整
    孔の前記前部に向かって進むことを特徴とする請求項1
    に記載のインサート・ポケット調整メカニズム。
  3. 【請求項3】 前記ポケット壁(20、24)に隣接す
    る前記調整孔(46)の前記前部(50)に位置する調
    整ボール(44)からなり、前記調整ねじ(38)を締
    めることによって、前記前端(40)が前記調整ボール
    (44)に係合し前記調整ボールを前記調整孔の前記前
    部(50)に強制的に当接させ、その結果、前記調整ボ
    ール(44)が前記ポケット壁(20、24)に力を加
    え、変形が生じて前記ポケット壁の少なくとも一部分が
    変位することを特徴とする請求項2に記載のインサート
    ・ポケット調整メカニズム。
  4. 【請求項4】 前記調整ボール(44)が、前記調整孔
    (46)の前記前部(50)に、第一及び第二の接触領
    域(52、54)において強制的に当接されて、前記第
    一の接触領域(52)が変形し、前記ポケットの後部当
    接面(26、27)が前記ポケット内へ盛り上がること
    を特徴とする請求項3に記載のインサート・ポケット調
    整メカニズム。
  5. 【請求項5】 前記調整孔(46)の前記前部(50)
    が、潰れた円錐切頭体の形状であることを特徴とする請
    求項1に記載のインサート・ポケット調整メカニズム。
  6. 【請求項6】 前記第一及び第二の接触領域を通過す
    る、前記調整孔の横断面による前記調整孔の前記前部
    (50)の断面が、ほぼ楕円状であることを特徴とする
    請求項5に記載のインサート・ポケット調整メカニズ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記第一及び第二の接触領域を通過す
    る、前記調整孔の長手方向の平面による前記調整孔の前
    記前部の断面が、楔のような形状であることを特徴とす
    る請求項5に記載のインサート・ポケット調整メカニズ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記調整ねじの前記前端に円錐凹部が設
    けられていることを特徴とする請求項2から7のいずれ
    かに記載のインサート・ポケット調整メカニズム。
JP1999003671U 1998-05-29 1999-05-27 調整メカニズム Expired - Lifetime JP3064324U (ja)

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IL124697 1998-05-29
IL12469798A IL124697A (en) 1998-05-29 1998-05-29 Adjustment mechanism for a cutting tool

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JP (2) JP3794920B2 (ja)
KR (1) KR20010022358A (ja)
AU (1) AU3845199A (ja)
CA (1) CA2296495C (ja)
DE (1) DE19981165B4 (ja)
IL (1) IL124697A (ja)
TW (1) TW372898B (ja)
WO (1) WO1999062662A1 (ja)

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