[go: up one dir, main page]

JP2921662B2 - メタクリルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶性ポリオルガノシロキサンの製造法および該液晶性ポリオルガノシロキサンからなる膜 - Google Patents

メタクリルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶性ポリオルガノシロキサンの製造法および該液晶性ポリオルガノシロキサンからなる膜

Info

Publication number
JP2921662B2
JP2921662B2 JP7289704A JP28970495A JP2921662B2 JP 2921662 B2 JP2921662 B2 JP 2921662B2 JP 7289704 A JP7289704 A JP 7289704A JP 28970495 A JP28970495 A JP 28970495A JP 2921662 B2 JP2921662 B2 JP 2921662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
polyorganosiloxane
groups
liquid crystalline
integer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7289704A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08231562A (ja
Inventor
シュトーラー ユルゲン
クロイザー フランツ−ハインリヒ
ルッカス ハンス−ヨアヒム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Consortium fuer Elektrochemische Industrie GmbH
Original Assignee
Consortium fuer Elektrochemische Industrie GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Consortium fuer Elektrochemische Industrie GmbH filed Critical Consortium fuer Elektrochemische Industrie GmbH
Publication of JPH08231562A publication Critical patent/JPH08231562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2921662B2 publication Critical patent/JP2921662B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/0834Compounds having one or more O-Si linkage
    • C07F7/0838Compounds with one or more Si-O-Si sequences
    • C07F7/0872Preparation and treatment thereof
    • C07F7/0876Reactions involving the formation of bonds to a Si atom of a Si-O-Si sequence other than a bond of the Si-O-Si linkage
    • C07F7/0878Si-C bond
    • C07F7/0879Hydrosilylation reactions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/0834Compounds having one or more O-Si linkage
    • C07F7/0838Compounds with one or more Si-O-Si sequences
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/21Cyclic compounds having at least one ring containing silicon, but no carbon in the ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/38Polysiloxanes modified by chemical after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/40Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen or sulfur, e.g. silicon, metals
    • C09K19/406Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen or sulfur, e.g. silicon, metals containing silicon
    • C09K19/408Polysiloxanes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Polarising Elements (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メタクリルオキシ
基および/またはアクリルオキシ基を含有する液晶性ポ
リオルガノシロキサンの製造法および前記液晶性ポリオ
ルガノシロキサンの架橋に関する。
【0002】
【従来の技術】メタクリルオキシ基および/またはアク
リルオキシ基は、液晶性ポリオルガノシロキサンの中に
導入され、このことによって、この液晶性ポリオルガノ
シロキサンは、架橋することができる。この架橋は、例
えば(メト)アクリルオキシ基のエチレン系二重結合で
のラジカル反応またはイオン反応によって行なうことが
できる。従って、高度の立体架橋した液晶性ポリオルガ
ノシロキサンを得るためには、(メト)アクリルオキシ
基のできるだけ高い含量をポリオルガノシロキサンの中
に導入することが望ましい。しかしながら、米国特許第
4388453号明細書の記載により、(メト)アクリ
ルオキシ基の高い含量を有する液晶性ポリオルガノシロ
キサンが製造される場合には、前記の物質を用いて、前
記物質の配向により、混濁しかつざらざらした薄膜だけ
が製造される。更に、前記米国特許明細書中で記載され
た非メソゲン二官能性モノマー、例えば(メト)アクリ
ル酸アリルエステルの使用は、少ない相の幅および極め
て劣った配向性を有する物質を生じる。更に、前記物質
中には、立体架橋網状構造の中に組み込まれることがで
きず、かつ網状構造の性質を損なう(メト)アクリルオ
キシ基のない反応していないモノマーが残留している。
【0003】米国特許第5211877号明細書の中に
記載された方法により、(メト)アクリルオキシ基の高
い含量を有する液晶性ポリオルガノシロキサンが製造さ
れる場合には、前記の物質を用いて、改善されたがなお
不満足な透明度を有する薄膜を製造することができる。
更に、米国特許第5211877号明細書によれば、保
護基の高価な使用を必要とする。更に、過剰量の(メ
ト)アクリル酸および/またはその誘導体の完全な分離
は、米国特許第5211877号明細書に記載され方法
によれば達成されないかもしくは、大きな付加的な費用
をかけてのみ達成され、その結果、米国特許第5211
877号明細書により得られた物質は、強烈な臭い負荷
を生じ、かつ容易に早期に重合してしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、(メ
ト)アクリルオキシ基の高い含量の場合にも混濁せず、
かつ際立った臭いもなく並びに高価な後加工なしに(メ
ト)アクリル不含のモノマーおよび酸性および/または
塩基性触媒を含有しないメタクリルオキシ官能性および
/またはアクリルオキシ官能性の液晶性ポリオルガノシ
ロキサンおよび該液晶性ポリオルガノシロキサンを含有
する組成物を製造するための方法を提供することであっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、それぞれ珪素
原子に直接結合した水素原子(H−シロキサン)を有す
るポリオルガノシロキサンと、メソゲン基を有するアル
ケンおよび/またはアルキンとの反応によるメタクリル
オキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶
性ポリオルガノシロキサンを製造するための方法に関す
るものであり、この場合、記載されたポリオルガノシロ
キサンを、第一工程でメソゲン基を有するアルケンおよ
び/またはアルキンと反応させ、かつ第二工程で少なく
とも1個のメタクリルオキシ基および/またはアクリル
オキシ基と、メソゲン基を有するアルケンおよび/また
はアルキンとを反応させる。
【0006】珪素原子に直接結合した水素原子を有する
記載されたポリオルガノシロキサンとは、有利に、一般
式(I): [RpqSiO(4-p-q)/2] (I) 〔式中、Rは、同一かまたは異なり、ハロゲン原子また
はシアノ基によって置換されているかまたは置換されて
いないC1〜C18−炭化水素基を表わし、pは、0〜3
の値であり、かつ0.8〜2.2の平均値である整数で
あり、qは、0〜3の値であり、1分子当たり少なくと
も1個および平均して少なくとも2個の珪素原子に直接
結合した水素原子が存在しているように調節されている
平均値を有し、この場合、pとqとの総和は、最大3で
ある〕で示される単位少なくとも3個から構成されてい
るもののことである。
【0007】非置換基Rの例は、アルキル基、例えばメ
チル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、
n−ブチル基、イソブチル基、第三ブチル基、n−ペン
チル基、イソペンチル基、ネオペンチル基、第三ペンチ
ル基、ヘキシル基、例えばn−ヘキシル基、ヘプチル
基、例えばn−ヘプチル基、オクチル基、例えばn−オ
クチル基およびイソオクチル基、例えば2,2,4−ト
リメチルペンチル基、ノニル基、例えばn−ノニル基、
デシル基、例えばn−デシル基、ドデシル基、例えばn
−ドデシル基、オクタデシル基、例えばn−オクタデシ
ル基;アルケニル基、例えばビニル基およびアリル基;
シクロアルキル基、例えばシクロペンチル基、シクロヘ
キシル基、シクロヘプチル基およびメチルシクロヘキシ
ル基;アリール基、例えばフェニル基、ナフチル基およ
びアントリル基およびフェナントリル基;アルカリール
基、例えばo−トリル基、m−トリル基、p−トリル
基、キシリル基およびエチルフェニル基;アルアルキル
基、例えばベンジル基、α−フェニルエチル基およびβ
−フェニルエチル基である。
【0008】置換基Rの例は、シアンアルキル基、例え
ばβ−シアンエチル基およびハロゲン化炭化水素基、例
えばハロゲンアルキル基、例えば3,3,3−トリフル
オロ−n−プロピル基、2,2,2,2′,2′,2′
−ヘキサフルオロイソプロピル基、ヘプタフルオロイソ
プロピル基およびハロゲンアリール基、例えばo−クロ
ロフェニル基、m−クロロフェニル基およびp−クロロ
フェニル基である。
【0009】有利に、Rは、それぞれ、炭素原子1〜1
8個、殊に1〜10個を有する場合によってはハロゲン
化された炭化水素基を表わす。
【0010】基Rとして特に有利には、C1〜C4−アル
キル基およびフェニル基、殊にメチル基である。
【0011】一般式(I)のポリオルガノシロキサンと
して特に有利には、該ポリオルガノシロキサンの単位の
少なくとも90%までが、式:[(CH32SiO]
(II)、[(CH3)HSiO](III)、[H(C
32SiO1/2](IV)および[(CH33Si
1/2](V)のものから構成されているものである。
【0012】一般式(I)のポリオルガノシロキサン
は、1分子当たり珪素原子有利に2〜100個、殊に1
分子当たり珪素原子有利に2〜15個を有する。
【0013】第一工程で使用されたメソゲン基を有する
アルケンは、メタクリルオキシ基および/またはアクリ
ルオキシ基の形で存在していてもよいアルケン基と共
に、メタクリルオキシ基および/またはアクリルオキシ
基を有していない。第一工程で使用されたメソゲン基を
有するアルキンは、メタクリルオキシ基および/または
アクリルオキシ基を有していない。
【0014】メソゲン基を有するアルケンもしくはアル
キンとしては、従来、オルガノシランおよびポリオルガ
ノシロキサンの珪素に直接結合した水素原子へのエチレ
ン系もしくはアセチレン系不飽和の、メソゲン基含有化
合物の付着による液晶性ポリオルガノシロキサンの製造
のために使用することができた全ての化合物を使用する
ことができる。
【0015】“メソゲン基”という概念は、当業者の間
では十分に知られている。これは、分子の中で、液晶性
の性質を惹起することができる基である。メソゲン基の
例は、シクロヘキサンの誘導体、例えばシクロヘキシル
カルボン酸シクロヘキシルエステル、シクロヘキシルカ
ルボン酸フェニルエステル、シクロヘキシルフェニルエ
ーテル、シクロヘキシルベンゾール、ジシクロヘキシル
誘導体、スチルべンの誘導体、安息香酸フェニルエステ
ルおよびその誘導体、ステロイド、例えばコレステリン
およびその誘導体、例えばコレステリンエステル、コレ
スタンおよびその誘導体、ベンジリデンアニリン、アゾ
ベンゾールおよびその誘導体、アゾキシベンゾールおよ
びその誘導体、ビフェニルのアルキル誘導体およびアル
コキシ誘導体およびシッフの塩基である。しばしば、使
用技術的な理由から、液晶の中で高い誘電異方性効果を
達成するために、メソゲン基が、極性官能基、例えばニ
トリル基を含有することは望ましい。
【0016】第一工程で使用されたメソゲン基を有する
アルケンおよびアルキンとしては、一般式(VI): B−(X1 a−A1 b−A2 cd−Ze−(−X2 f−A3 g−A4 hi−A5 (VI) 〔式中、Bは、ハロゲン原子で置換されているかまたは
置換されていない一般式:Cnmで示される二価の炭化
水素基を表わし、この場合、1個またはそれ以上の隣合
っていないメチレン単位は、酸素原子によって代替され
ていてもよく、nは、2〜20の値の整数であり、m
は、(2n−1)または(2n−3)の値の整数を表わ
し、X1およびX2は、−O−、−COO−、−CONH
−、−CO−、−S−、−C≡C−、−CH=CH−、
−CH2−CH2−、−CH=H、−N=N−および−N
=N(O)−の基からなる同一かまたは異なる二重結合
の基を表わし、A1、A2、A3およびA4は、同一かまた
は異なる二重結合の基、即ち、1,4−フェニレン基、
1,4−シクロヘキシレン基、炭素原子6〜18個を有
する置換アリーレン基、炭素原子6〜18個を有する置
換シクロアルキレン基および炭素原子4〜10個を有す
るヘテロアリーレン基を表わし、Zは、同一かまたは異
なる2〜4重結合のベンゾール基、1,4−シクロヘキ
サン基または1,3−シクロペンタン基を表わし、A5
は、炭素原子それぞれ1〜16個を有する同一かまたは
異なる飽和またはオレフィン系不飽和アルキル基、アル
コキシ基またはシクロアルキル基、ステロイド基、ハロ
ゲン原子、水素原子、ヒドロキシル基、ニトリル基およ
びトリアルキルシロキシ基を表わし、但し、これらのそ
れぞれのアルキル基は、炭素原子1〜8個を有し、a、
b、c、d、f、g、hおよびiは、0、1、2または
3の値のそれぞれ互いに独立に同一かまたは異なる整数
であり、a+b+c+d+e+f+g+h+iの総和
は、少なくとも2であり、dとiとの総和は、最大4で
あり、eは、0または1の値の数である〕で示されるも
のが有利である。
【0017】基A5の例は、基Rについて既に記載され
た例、例えばアルキル基、アルケニル基、シクロアルキ
ル基;アルキルオキシ基、例えばメトキシ基、エトキシ
基、n−プロポキシ基、イソプロポキシ基、n−ブトキ
シ基、第二ブトキシ基および第三ブトキシ基、ペントキ
シ基、ヘキソキシ基、オクトキシ基、デコキシ基、ヘキ
サデコキシ基;アルケノキシ基、例えばアリルオキシ
基、ブテニルオキシ基、ペンテニルオキシ基、ヘキセニ
ルオキシ基、オクテニルオキシ基、デセニルオキシ基お
よびヘキサデセニルオキシ基;シクロアルケニル基、例
えばシクロペンテニル基、シクロヘキセニル基およびシ
クロヘプテニル基;ステロイド基、例えばコレスタン
基、コレステリル基およびドリステリル基;フッ素原
子、塩素原子または臭素原子;水素原子;ヒドロキシル
基、ニトリル基、トリメチルシリルオキシ基、トリエチ
ルシリルオキシ基、トリメチルシリル基およびトリエチ
ルシリル基である。
【0018】上記一般式(VI)中のB−(X1 a−A1 b
2 cd−が、一般式(VII):
【0019】
【化1】
【0020】〔式中、uは、0〜8の値での整数、殊に
0、1または2の値である〕で示される基を表わすこと
は特に有利にである。
【0021】一般式(VI)の化合物として殊に有利に
は、一般式(VIII):
【0022】
【化2】
【0023】〔式中、A2、A3、A5、fおよびgは、
一般式(VI)について記載された意味を有し、かつ有利
にfは、値1を有し、かつgは、0または1を有する〕
で示されるものである。
【0024】第二工程で使用されたメタクリルオキシ基
またはアクリルオキシ基およびメソゲン基を有するアル
ケンおよびアルキンとしては、一般式(IX): B−(X1 a−A1 b−A2 cd−Ze−(−X2 f−A3 g−A4 hi−R1 (IX) 〔式中、B、X1、X2、Z、A1、A2、A3、A4、a、
b、c、d、e、f、g、hおよびiは、一般式(VI)
について記載された意味を有し、R1は、一般式
(X): −(CH2t−O−CO−CQ=CH2 (X) (但し、Qは、メチル基または水素原子を表わし、t
は、0〜10の値の整数である)で示される基を表わ
し、この場合、1個またはそれ以上の隣合っていないメ
チレン単位は、酸素原子によって代替されていてもよ
い〕で示されるものは有利である。
【0025】殊に有利に、基R1は、(メト)アクリル
オキシ基、(メト)アクリルオキシエチレンオキシ基、
(メト)アクリルオキシジ(エチレンオキシ)基および
(メト)アクリルオキシトリ(エチレンオキシ)基であ
る。
【0026】全く特に有利に、第二工程で使用されたメ
タクリルオキシ基またはアクリルオキシ基およびメソゲ
ン基を有するアルケンおよびアルキンとしては、一般式
(XI): CH2=CH−R2−O−R1 (XI) 〔式中、R1は、一般式(X)中で記載された意味を有
し、この場合、tは、0または2の値での整数を表わ
し、Qは、メチル基を表わし、R2は、一般式(XII): −(CH2u−X1−A1−X2−A2−(X2v−(A3w− (XII) (但し、uは、1〜8の値での整数を表わし、vおよび
wは、それぞれ0または1の値を表わし、A1、A2、A
3、X1およびX2は、一般式(VI)について記載された
意味を有する)で示される二価の基を表わす〕で示され
るものである。
【0027】A1、A2およびA3の例としては、1,4
−フェニレン基であり、かつX2の例としては基−CO
O−が有利である。
【0028】全ての前記の一般式の場合、基X1および
2は、これらが非対称的に構成されている場合には、
これらの基の全ての結合成分にこれらの基の末端と結合
していてよい。従って、例えば基−COO−並びに−O
OC−、基−CONH−並びに−NHCO−、−CH=
N−並びに−N=CH−は、結合していてもよい。
【0029】全ての前記の一般式の場合、置換アリール
基およびシクロアルキレン基のための置換基A1、A2
3およびA4としては、ハロゲン原子、C1〜C4−アル
コキシ基、ニトロ基およびシアノ基、C1〜C6−アルキ
ル基、カルボキシ−(C1〜C4−アルキル)−基および
トリ(C1〜C4−アルキル)−シロキシ基は、有利であ
る。
【0030】有利に、前記一般式(VI)および(IX)の
中のnは、3〜10の値を有し、かつmは、値(2n−
1)を有する。
【0031】全ての前記の一般式の場合、aおよびf
は、それぞれ互いに独立に有利に値0または1を有す
る。
【0032】第一工程並びに第二工程で使用されたメソ
ゲン基を有するアルケンおよびアルキンとポリオルガノ
シロキサンとの本発明による反応は、有利に白金族金属
および/またはその化合物を含有する触媒の存在下に行
なわれる。有利に、白金族金属および/またはその化合
物としては、白金および/またはその化合物である。本
発明の場合、これまでにも、Si原子に直接結合した水
素原子を脂肪族不飽和化合物に付加するために使用され
ていた全ての触媒を使用することができる。この種の触
媒の例は、担体、例えば二酸化珪素、酸化アルミニウム
または活性炭の上に存在していてもよい金属性の白金お
よび微粉砕された白金、白金の化合物または錯体、例え
ば白金ハロゲン化物、例えばPtCl4、H2PtCl6
26H2O、Na2PtCl4*4H2O、白金−オレフ
ィン錯体、白金−アルコール錯体、白金−アルコラート
錯体、白金エーテル錯体、白金−アルデヒド錯体、H2
PtCl626H2Oとシクロヘキサノンとからの反応
生成物を含めた白金−ケトン錯体、白金−ビニルシロキ
サン錯体、殊に検出可能な無機的に結合したハロゲン原
子の含量を有するかまたは有していない白金−ジビニル
テトラメチルジシロキサン錯体、ビス−(γ−ピコリ
ン)−白金二塩化物、トリメチレンジピリジン白金二塩
化物、ジシクロペンタジエン白金二塩化物、ジメチルス
ルホキシドエチレン白金−(II)−二塩化物並びに四塩
化白金とオレフィンおよび第一級アミンまたは第二級ア
ミンもしくは第一級アミンおよび第二級アミンとの反応
生成物、例えば1−オクテン中に溶解した四塩化白金と
第二ブチルアミンとの反応生成物またはアンモニウム−
白金錯体である。
【0033】白金触媒は、それぞれ元素状の白金として
計算し、かつ反応混合物中に存在するH−シロキサンの
全重量に対して有利に0.5〜500重量ppm(10
00000重量部当たりの重量部)、殊に2〜400重
量ppmの量で使用される。
【0034】本発明による反応の第二工程の間に、有利
に酸素、殊に空気が、0.01〜l/分・kg、有利に
0.5〜2/分・kgの速度で、反応混合物を導通す
る。本発明による反応の双方の工程は、その通常は同じ
反応条件下であるが、また種々の反応条件下で実施する
こともできる。
【0035】本発明による反応(以下ヒドロシリル化と
呼称する)は、溶剤の不在または存在下に行なうことが
でき、この場合、溶剤の存在は有利である。
【0036】溶剤が使用される場合には、溶剤または溶
剤混合物は、反応条件下に十分に不活性であり、かつ殊
に0.1MPaで120℃までの沸点もしくは沸点領域
を有するものが有利である。この種の溶剤の例は、エー
テル、例えばジオキサン、テトラヒドロフラン、ジエチ
ルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル;
塩素化された炭化水素、例えばジクロロメタン、トリク
ロロメタン、テトラクロロメタン、1,2−ジクロロエ
タン、トリクロロエチレン;炭化水素、例えばペンタ
ン、n−ヘキサン、ヘキサン異性体混合物、ヘプタン、
オクタン、しみ抜きベンジン、石油エーテル、ベンゾー
ル、トルオール、キシロール;ケトン、例えばアセト
ン、メチルエチルケトン、メチル−イソブチルケトン;
二硫化炭素およびニトロベンゾールまたは前記溶剤の混
合物である。
【0037】溶剤という名称は、全ての反応成分がこの
溶剤に必ず溶解するのであるということを意味するもの
ではない。また、この反応は、1つまたはそれ以上の反
応成分の懸濁液または乳濁液中で実施することもでき
る。また、この反応は、混合間隙を有する溶剤混合物中
で実施することもでき、この場合、混合段階の全ての場
合に、それぞれ少なくとも1個の反応成分が溶解してい
る。
【0038】ヒドロシリル化は、周囲雰囲気の圧力、即
ち、約0.1MPa(絶対)で実施することができ、ま
た、このヒドロシリル化は、前記よりも高い圧力または
低い圧力で実施することもできる。有利には、0.01
MPa(絶対)〜1.0MPa(絶対)、殊に0.09
MPa(絶対)〜0.11MPa(絶対)の圧力であ
る。
【0039】有利に、ヒドロシリル化は、0℃〜150
℃、殊に60℃〜100℃の温度で実施される。
【0040】有利に、第一工程では、珪素原子に直接結
合した水素原子のグラム原子当たり、メソゲン基を有す
るアルケンおよび/またはアルキン0.01〜0.98
モル、殊に0.02〜0.9モルがヒドロシリル化の際
に使用される。
【0041】第一工程の場合のヒドロシリル化の生成物
は、反応混合物から単離される必要がないかまたは有利
に単離されない。次の第二のヒドロシリル化工程は、有
利にヒドロシリル化の第一工程と同じ反応容器の中で実
施される(一槽反応)。
【0042】第二のヒドロシリル化工程の場合、珪素原
子に直接結合した水素原子のグラム原子当たり、メタク
リルオキシ基および/またはアクリルオキシ基およびメ
ソゲン基を有するアルケンおよび/またはアルキン有利
に0.01〜5モル、殊に0.1〜2モルが使用され
る。
【0043】本発明方法により製造可能なメタクリルオ
キシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶性
ポリオルガノシロキサンは、同様に本発明の対象であ
る。
【0044】前記または後記の反応成分、触媒、溶剤、
光開始剤、UV光源等の全ては、単独でかまたは混合し
て使用することができる。例えば一般式(I)、(V
I)、(IX)のそれぞれ1個の化合物、白金触媒、溶剤
等を使用することができ、また、前記の物質のそれぞれ
の混合物または組合わせ物もしくは装置を使用すること
もできる。
【0045】上記の本発明方法により製造可能なメタク
リルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する
液晶性ポリオルガノシロキサンは、重合して、立体架橋
した液晶性ポリオルガノシロキサンにすることができ
る。
【0046】この架橋は、他の重合可能な化合物の存在
下に実施することもできる。この種の重合可能な化合物
は、分子1個当たり、有利に少なくとも2個のメタクリ
ルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する。
【0047】前記の架橋は、有利に有利ラジカル基を用
いて生じ、この架橋は、過酸化水素、UV光またはUV
光のようなエネルギーの豊富は電磁ビームよってかまた
は熱により生じる。あるいはまた、この架橋は、珪素原
子に直接結合した架橋剤を用いて、上記の白金金属触媒
によって接触反応しながら生じる。また、この架橋は、
陽イオン的にまたは陰イオン的に行なうこともできる。
UV光による架橋は、特に有利である。
【0048】前記の意味でのUV光とは、13nm〜4
00nm、殊に100nm〜400nmの波長を有する
電磁ビームのことである。UV光による架橋とは、この
場合、地上での標準の太陽光よりも大きなUV光の強さ
を有する光源を用いる架橋のことである。UV光源とし
ては、200nm〜400nmの範囲内の強さの最大値
を有するものが有利である。この種のUV灯は、市販に
より入手される。
【0049】本発明により製造可能な液晶性ポリオルガ
ノシロキサンは、有利にUV光による光開始剤および/
または光増感剤の存在下に架橋する。
【0050】適当な光開始剤および光増感剤は、それぞ
れ、置換または非置換のアセトフェノン、プロピオフェ
ノン、ベンゾフェノン、アントラキノン、ベンジル、カ
ルバゾール、キサントン、チオキサントン、フルオレ
ン、フルオレノン、ベンゾイン、ナフタリンスルホン酸
およびベンズアルデヒドおよび桂皮酸である。
【0051】これについての例は、フルオレノン、フル
オレン、カルバゾール;アセトフェノン;置換アセトフ
ェノン、例えば3−メチルアセトフェノン、2,2′−
ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、4−メチル
アセトフェノン、3−ブロムアセトフェノン、4−アリ
ルアセトフェノン、p−ジアセチルベンゾール、p−第
三ブチルトリクロロアセトフェノン;プロピオフェノ
ン;置換プロピオフェノン、例えば1−[4−(メチル
チオ)フェニル]−2−モルホリノ−プロパノン−1
−;ベンゾフェノン;置換ベンゾフェノン、例えばミヒ
ラーケトン、3−メトキシベンゾフェノン、4,4′−
ジメチルアミノベンゾ−フェノン、4−メチルベンゾフ
ェノン、4−クロロベンゾフェノン、4,4′−ジメト
キシベンゾフェノン、4−クロロ−4′−ベンジルベン
ゾフェノン;キサントン;置換キサントン、例えば3−
クロロキサントン、3,9−ジクロロキサントン、3−
クロロ−8−ノニルキサントン;チオキサントン;置換
チオキサントン、例えばイソプロペニルチオキサント
ン;アントラキノン;置換アントラキノン、例えばクロ
ロアントラキノンおよびアントラキノ−1,5−ジスル
ホン酸ジナトリウム塩;ベンゾイン;置換ベンゾイン、
例えばベンゾインメチルエテル;ベンジル;2−ナフタ
リンスルホニルクロリド;ベンズアルデヒド;桂皮酸で
ある。
【0052】光開始剤および/または光増感剤は、架橋
可能な組成物中で、それぞれ、液晶性オルガノポリシロ
キサンの重量に対して、有利に0.01〜10重量%、
殊に0.5〜5重量%の量で使用される。
【0053】更に、架橋可能な組成物に、それぞれ、組
成物の全重量に対して殊に1ppm〜5000ppm、
詳細には100〜1000ppmの重合防止剤を添加す
ることは有利である。
【0054】重合防止剤としては、場合によっては環の
1〜C6−アルキル基で置換されているかあるいは1つ
または双方のヒドロキシル基でエーテル化されているジ
ヒドロキシベンゾールが有利である。この種の重合防止
剤の例は、ヒドロキノン、p−メトキシフェノールおよ
びp−第三ブチルブレンツカテキンである。同様に重合
防止剤として作用するものは、キノン誘導体およびニト
ロソ化合物である。
【0055】更に、架橋可能な組成物は、充填材、顔
料、可塑剤、付着助剤、他のポリマー、溶剤、乳化剤、
防錆剤、安定剤および他の多くは常用の添加剤を含有し
ていてもよい。
【0056】有利に、この架橋可能な組成物は、該組成
物が−20℃ないし+180℃、殊に+20℃ないし+
100℃の温度で、支持体上に塗布され、常法により配
向され、例えばドクターナイフを用いる溶融物塗布によ
ってかあるいは電場または磁場および引続くUV灯の照
射に更されることによって架橋される。
【0057】こうして製造可能な立体架橋した液晶性ポ
リオルガノシロキサンは、物質混合物(例えば、酸素お
よび窒素のようなガス状物)の分離および(例えば、医
薬品および農薬類の)意図された作用物質放出、電磁場
の光学的表示装置(オプトエレクトロニクス)、情報記
憶装置の領域、エレクトログラフィック法の領域、光変
調の領域、偏光フィルム、光学フィルター、レフレクタ
ーの成分として、被覆中で、ラッカー顔料およびガスク
ロマトグラフィーおよび液体クロマトグラフィー用の固
定相として使用される。
【0058】この液晶性ポリオルガノシロキサンは、装
飾目的のための、フィルム、紙料、皮革、セラミック、
木材、金属またはプラスチックの被覆に適している。
【0059】以下に記載された実施例の場合、別記され
ない限り、 a.)全ての量の記載は重量に対するものであり、 b.)全ての圧力は、0.10MPa(絶対)であり、 c.)全ての温度は、20℃である。
【0060】
【実施例】
例 1 (メト)アクリル側鎖を有するポリオルガノシロキサン a.)トルオール300ml中の4−(プロペ−2−エ
ン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエステル(ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第3110048号明細書の
記載により入手可能)136.8gとテトラメチルシク
ロテトラシロキサン33.0gとからなる溶液を、ジシ
クロペンタジエン白金二塩化物24mgの存在下に、還
流しながら1時間沸騰させた。この溶液を40℃に冷却
した後に、20ml/分の乾燥空気の流れを、この溶液
の中に導入し、かつ酢酸エチルエステル300ml中の
4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−
メタクリルオキシ−フェニル)エステル77.5gとQ
1301(アルミニウム−クッフェロン錯体、Wako Pur
e Chemicals、4040 Neussにより入手可能)150mg
との溶液を添加した。合わせた溶液を70℃で30分間
撹拌し、次に濾過し、か酢酸エチルエステルの留去後
に、トルオール/石油エーテルから2回再沈殿させた。
物理学的データおよび熱動力学的データは、第1表にま
とめて記載されている。
【0061】NMR−分光分析評価により、使用された
4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−
メタクリルオキシフェニル)エステルの80%以上が変
化せずに付加されたことが判明した。
【0062】b.)トルオール400ml中の4−(プ
ロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−フェニル
フェニル)エステル11.55gとペンタメチルシクロ
ペンタシロキサン3.3gとからなる溶液を、ジシクロ
ペンタジエン白金二塩化物5mgの存在下に、還流しな
がら1時間沸騰させた。この溶液を40℃に冷却した後
に、5ml/分の乾燥空気の流れを、この溶液の中に導
入し、かつ酢酸エチルエステル50ml中の4−(プロ
ペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−メタクリル
オキシ−フェニル)エステル4.65gとQ1301
5mgとの溶液を添加した。合わせた溶液を70℃で6
0分間撹拌し、次に濾過し、かつ酢酸エチルエステルの
留去後に、トルオール/石油エーテルから2回再沈殿さ
せた。物理的データおよび熱動力学的データは、第1表
にまとめて記載されている。
【0063】c.)キシロール10ml中の4−(プロ
ペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエス
テル3.61gとペンタメチルトリシロキサン24.0
gとからなる溶液を、白金ジビニルジシロキサン錯体3
mgの存在下に、還流しながら1時間沸騰させた。揮発
性成分の留去後に、残分を40℃に冷却し、酢酸エチル
エステル40ml中の4−(プロペ−2−エン−1−オ
キシ)安息香酸(4−メタクリルオキシ−フェニル)エ
ステル4.09gとQ1301 5mgとの溶液を添加
し、かつ5ml/分の乾燥空気の流れを導入した。合わ
せた溶液を70℃で2時間撹拌し、次に濾過し、かつ酢
酸エチルエステルの留去後に、トルオール/石油エーテ
ルから2回再沈殿させた。物理的データおよび熱動力学
的データは、第1表にまとめて記載されている。
【0064】d.)トルオール100ml中の4−(プ
ロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエ
ステル6.84gとペンタメチルシクロペンタシロキサ
ン3.3gとからなる溶液を、ジシクロペンタジエン白
金二塩化物4mgの存在下に、還流しながら1時間沸騰
させた。この溶液を40℃に冷却した後に、5ml/分
の乾燥空気の流れを、この溶液の中に導入し、かつ酢酸
エチルエステル50ml中の4−(プロぺ−2−エン−
1−オキシ)安息香酸(4−メタクリルオキシ−フェニ
ル)エステル11.63gとQ1301(Wako Pure Ch
emicalsにより入手可能)10mgとの溶液を添加し
た。合わせた溶液を70℃で30分間撹拌し、次に濾過
し、かつ酢酸エチルエステルの留去後に、トルオール/
石油エーテルから2回再沈殿させた。物理的データおよ
び熱動力学的データは、第1表にまとめて記載されてい
る。
【0065】e.)トルオール100ml中の4−(プ
ロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエ
ステル20.51gとペンタメチルシクロペンタシロキ
サン3.3gとからなる溶液を、ジシクロペンタジエン
白金二塩化物4mgの存在下に、還流しながら1時間沸
騰させた。この溶液を40℃に冷却した後に、5ml/
分の乾燥空気の流れを、この溶液の中に導入し、かつ酢
酸エチルエステル50ml中の4−(プロペ−2−エン
−1−オキシ)安息香酸(4−メタクリルオキシ−フェ
ニル)エステル3.87gとQ1301(Wako Pure Ch
emicalsにより入手可能)20mgとの溶液を添加し
た。合わせた溶液を70℃で30分間撹拌し、次に濾過
し、かつ酢酸エチルエステルの留去後に、トルオール/
石油エーテルから2回再沈殿させた。物理的データおよ
び熱動力学的データは、第1表にまとめて記載されてい
る。
【0066】f.)トルオール100ml中の4−(プ
ロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエ
ステル13.68gとペンタメチルシクロペンタシロキ
サン3.3gとからなる溶液を、ジシクロペンタジエン
白金二塩化物4mgの存在下に、還流しながら1時間沸
騰させた。この溶液を40℃に冷却した後に、5ml/
分の乾燥空気の流れを、この溶液の中に導入し、かつ酢
酸エチルエステル50ml中の4−(ブテ−3−エニ
ル)安息香酸(4−メタクリルオキシフェニル)エステ
ル7.85gとQ1301(Wako Pure Chemicalsによ
り入手可能)20mgとの溶液を添加した。合わせた溶
液を70℃で30分間撹拌し、次に濾過し、かつ酢酸エ
チルエステルの留去後に、トルオール/石油エーテルか
ら2回再沈殿させた。物理的データおよび熱動力学的デ
ータは、第1表にまとめて記載されている。
【0067】g.)トルオール100ml中の4−(プ
ロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−クロロ−
フェニル)エステル8.45gとペンタメチルシクロペ
ンタシロキサン3.82gとからなる溶液を、ジシクロ
ペンタジエン白金二塩化物4mgの存在下に、還流しな
がら1時間沸騰させた。この溶液を40℃に冷却した後
に、5ml/分の乾燥空気の流れを、この溶液の中に導
入し、かつ酢酸エチルエステル50ml中の4−(プロ
ペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−メタクリル
オキシ−フェニル)エステル9.91gとQ1301
(Wako Pure Chemicalsにより入手可能)20mgとの
溶液を添加した。合わせた溶液を70℃で30分間撹拌
し、次に濾過し、かつ酢酸エチルエステルの留去後に、
トルオール/石油エーテルから2回再沈殿させた。物理
的データおよび熱動力学的データは、第1表にまとめて
記載されている。
【0068】h.)トルオール100ml中の4−(プ
ロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエ
ステル9.57gとペンタメチルシクロペンタシロキサ
ン3.3gとからなる溶液を、ジシクロペンタジエン白
金二塩化物4mgの存在下に、還流しながら1時間沸騰
させた。この溶液を40℃に冷却した後に、5ml/分
の乾燥空気の流れを、この溶液の中に導入し、かつ酢酸
エチルエステル50ml中の4−(プロペ−2−エン−
1−オキシ)安息香酸[4(4−メタクリルオキシビフ
ェニル)]エステル12.74gとQ1301(Wako P
ure Chemicalsにより入手可能)20mgとの溶液を添
加した。合わせた溶液を70℃で30分間撹拌し、次に
濾過し、かつ酢酸エチルエステルの留去後に、トルオー
ル/石油エーテルから2回再沈殿させた。物理的データ
および熱動力学的データは、第1表にまとめて記載され
ている。
【0069】例1中で使用されたモノマー 4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸コレス
テリンエステル
【0070】
【化3】
【0071】4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安
息香酸(4−クロロフェニル)エステル
【0072】
【化4】
【0073】4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安
息香酸(4−メタクリルオキシ−フェニル)エステル
【0074】
【化5】
【0075】4−(ブテ−3−エニル)安息香酸(4−
メタクリルオキシフェニル)エステル
【0076】
【化6】
【0077】4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安
息香酸[4(4−メタクリルオキシビフェニル)]エス
テル
【0078】
【化7】
【0079】第1〜3表についての註: 1)メタクリル基の含量は、メソゲン側基100個当た
りのメタクリル基の個数を示す。“メタクリル含量を計
算した”値は、使用されたメタクリル含有の全てのメソ
ゲンモノマーがオルガノ−H−シロキサンに結合してお
り、ヒドロシリル化後に全てのメタクリル基が得られる
という過程に相応する。“メタクリル含量を測定した”
値は、全てのメソゲン側基に対する1HNMR−スペク
トルにより測定されたメタクリル基の個数に相応する。
【0080】2)800nmでの透過の測定によって定
められる。
【0081】3)+++は、極めて著しい、++は、著
しい、+は、存在する、0は、存在しない、とそれぞ
れ、再沈殿しなかった試料について定めた。
【0082】4)1H−NMRスペクトルにより測定し
た。
【0083】5)Q1301 500ppmを添加しな
がら測定した。
【0084】
【表1】
【0085】例 2 − 比較例 − 米国特許第52
11877号明細書による(メト)アクリル側鎖を有す
るポリオルガノシロキサン a.)トルオール100ml中の4−(プロペ−2−エ
ン−1−オキシ)安息香酸コレステリンエステル13.
68gと、4−(プロペ−2−エン−1−オキシ)安息
香酸(4−トリメチルシリルオキシ−フェニル)エステ
ル8.55gとペンタメチルシクロペンタシロキサン
3.30gとからなる溶液を、ジシクロペンタジエン白
金二塩化物4mgの存在下に1時間、エタノール10m
lおよび塩酸1滴の添加後に更に30分間、還流しなが
ら沸騰させた。この反応混合物を、その本来の容量の1
/3に濃縮し、メタクリル酸無水物9.0gと、トリエ
チルアミン0.4gとQ1301 10mgとを添加
し、かつ100℃で1時間昇温させた。この後、揮発性
成分を留去し、かつ暗黒色の残分をメタノール中のトル
オールから2回再沈殿させた。物理的データおよび熱動
力学的データは、第2表にまとめて記載されている。
【0086】b.)トルオール50ml中の4−(プロ
ペ−2−エン−1−オキシ)安息香酸(4−ビフェニ
ル)エステル1.65gと、4−(プロペ−2−エン−
1−オキシ)安息香酸(4−トリメチルシリルオキシ−
フェニル)エステル5.13gとペンタメチルシクロペ
ンタシロキサン1.32gとからなる溶液を、ジシクロ
ペンタジエン白金二塩化物4mgの存在下に1時間、エ
タノール5mlおよび塩酸1滴の添加後に更に30分間
還流しながら沸騰させた。この反応混合物を、その本来
の容量の1/3に濃縮し、メタクリル酸無水物10.0
gと、トリエチルアミン0.4gとQ1301 5mg
とを添加し、かつ100℃で1時間昇温させた。この
後、揮発性成分を留去し、かつ暗褐色の残分をメタノー
ル中のトルオールから2回再沈殿させた。物理的データ
および熱動力学的データは、第2表にまとめて記載され
ている。
【0087】
【表2】
【0088】例 3 − 比較例 − 米国特許第43
88453号明細書による(メト)アクリル側鎖を有す
るポリオルガノシロキサン トルオール300ml中の4−(プロペ−2−エン−1
−オキシ)安息香酸コレステリンエステル136.8g
とペンタメチルシクロペンタシロキサン33.0gとか
らなる溶液並びにトルオール300ml中のプロペ−2
−エン−1−オキシメタクリル酸アリルエステル77.
5gとQ1301(アルミニウム−クッフェロン錯体、
Wako Pure Chemicals、4040 Neussにより入手可能)1
50mgとの溶液を、ジシクロペンタジエン白金二塩化
物24mgの存在下に70℃で1時間保持した。冷却後
に、この生成物をメタノールを用いて、濃縮された溶液
から沈殿させる。NMR−分光分析評価により、プロペ
−2−エン−1−オキシメタクリル酸アリルエステルの
50%未満が変化せずに付加されたことが判明した。物
理的データおよび熱動力学的データは、第3表にまとめ
て記載されている。
【0089】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G02B 5/30 G02B 5/30 G02F 1/13 500 G02F 1/13 500 G03F 7/075 511 G03F 7/075 511 (72)発明者 ハンス−ヨアヒム ルッカス ドイツ連邦共和国 ミュンヘン ブルク クマイアーシュトラーセ 19 (56)参考文献 特開 平2−149544(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07F 7/08 C07F 7/21 C07F 7/18 C08G 77/04 - 77/30

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 珪素原子に直接結合した水素原子を2個
    以上有するシクロポリオルガノシロキサンと、メソゲン
    基を有する一般式(VI): B−(X 1 a −A 1 b −A 2 c d −Z e −(−X 2 f −A 3 g −A 4 h i −A 5 (VI) 〔式中、Bは、一般式:C n m で示される二価の炭化水
    素基を表し、 nは、2〜20の値の整数であり、 mは、(2n−1)または(2n−3)の値の整数を表
    し、 1 およびX 2 は、−O−、−COO−、−CONH−、
    −CO−、−S−、−C≡C−、−CH=CH−、−C
    2 −CH 2 −、−CH=H、−N=N−および−N=N
    (O)−の基からなる同一かまたは異なる二価の基を表
    し、 1 、A 2 、A 3 およびA 4 は、同一かまたは異なる二価の
    基である1,4−フェニレン基、1,4−シクロヘキシ
    レン基、炭素原子6〜18個を有する置換アリーレン
    基、炭素原子6〜18個を有する置換シクロアルキレン
    基および炭素原子4〜10個を有するヘテロアリーレン
    基を表し、 Zは、ベンゾール、1,4−シクロヘキサンまたは1,
    3−シクロペンタンの2〜4価の基を表し、 5 は、炭素原子それぞれ1〜16個を有する飽和また
    はオレフィン系不飽和アルキル基、アルコキシ基または
    シクロアルキル基、ステロイド基、ハロゲン原子、水素
    原子、ヒドロキシル基、ニトリル基およびトリアルキル
    シロキシ基を表し、 a、b、c、d、f、g、hおよびiは、0、1、2ま
    たは3の値のそれぞれ互いに独立に同一かまたは異なる
    整数であり、a+b+c+d+e+f+g+h+iの総
    和は、少なくとも2であり、dとiとの総和は、最大4
    であり、 eは、0または1の値の数である〕で示されるアルケン
    および/またはアルキンとを、第一工程で反応させ、第
    二工程で少なくとも1個のメタクリルオキシ基および/
    またはアクリルオキシ基およびメソゲン基を有する一般
    式(IX): B−(X 1 a −A 1 b −A 2 c d −Z e −(−X 2 f −A 3 g −A 4 h i −R 1 (IX) 〔式中、 B、X 1 、X 2 、Z、A 1 、A 2 、A 3 、A 4 、a、b、c、
    d、e、f、g、hおよびiは、一般式(VI)について
    記載された意味を有し、 1 は、一般式(X): −(CH 2 t −O−CO−CQ=CH 2 (X) (但し、 Qは、メチル基または水素原子を表し、 tは、0〜10の値の整数である)で示される基を表
    す〕で示されるアルケンおよび/またはアルキンとを反
    応させて、 シクロポリオルガノシロキサン中の少なくとも1個の珪
    素原子が、 −C n 2n −(X 1 a −A 1 b −A 2 c d −Z e −(−X 2 f
    3 g −A 4 h i −A 5 および/または −C n 2n-2 −(X 1 a −A 1 b −A 2 c d −Z e −(−X 2 f
    −A 3 g −A 4 h i −A 5 によって結合されており、更に別
    の少なくとも1個が、 −C n 2n −(X 1 a −A 1 b −A 2 c d −Z e −(−X 2 f
    3 g −A 4 h i −R 1 および/または −C n 2n-2 −(X 1 a −A 1 b −A 2 c d −Z e −(−X 2 f
    −A 3 g −A 4 h i −R 1 によって結合されている、液晶性
    シクロポリオルガノシロキサンの製造法。
  2. 【請求項2】 珪素原子に直接結合した水素原子を有す
    るポリオルガノシロキサンとして、一般式(I): [RpqSiO(4-p-q)/2] (I) 〔式中、 Rは、同一かまたは異なり、ハロゲン原子またはシアノ
    基によって置換されているかまたは置換されていないC
    1〜C18−炭化水素基を表わし、 pは、0〜3の値であり、かつ0.8〜2.2の平均値
    である整数であり、 qは、0〜3の値であり、1分子当たり少なくとも1個
    および平均して少なくとも2個の珪素原子に直接結合し
    た水素原子が存在しているように調節されている平均値
    を有し、この場合、pとqとの総和は、最大3である〕
    で示される単位少なくとも3個から構成されているもの
    を使用する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2項に記載の方法により
    製造可能な液晶性ポリオルガノシロキサンを架橋するた
    めの方法において、光開始剤および/または光増感剤の
    存在下にUV光によって行なうことを特徴とする、液晶
    性ポリオルガノシロキサンの架橋法。
  4. 【請求項4】 情報記憶装置、エレクトログラフィック
    法、光変調の領域での電磁場の光学表示装置のための、
    偏光フィルム、光学フィルター、レフレクターの成分と
    しての、請求項3に記載の方法により製造可能なポリオ
    ルガノシロキサンからなる膜。
  5. 【請求項5】 被覆材または塗料顔料としての、請求項
    に記載の方法により製造可能なポリオルガノシロキサ
    ンからなる膜。
  6. 【請求項6】 物質混合物の分離、意図された作用物質
    の遊離のためのガスクロマトグラフィーおよび液体クロ
    マトグラフィー用の固定相としての膜の製造のための、
    請求項3に記載の方法により製造可能なポリオルガノシ
    ロキサンからなる膜。
JP7289704A 1994-11-10 1995-11-08 メタクリルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶性ポリオルガノシロキサンの製造法および該液晶性ポリオルガノシロキサンからなる膜 Expired - Fee Related JP2921662B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4440209A DE4440209A1 (de) 1994-11-10 1994-11-10 Verfahren zur Herstellung (Meth)acryloxygruppen enthaltender flüssigkristalliner Polyorganosiloxane
DE4440209.0 1994-11-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08231562A JPH08231562A (ja) 1996-09-10
JP2921662B2 true JP2921662B2 (ja) 1999-07-19

Family

ID=6532998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7289704A Expired - Fee Related JP2921662B2 (ja) 1994-11-10 1995-11-08 メタクリルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶性ポリオルガノシロキサンの製造法および該液晶性ポリオルガノシロキサンからなる膜

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5641850A (ja)
EP (1) EP0711780B1 (ja)
JP (1) JP2921662B2 (ja)
DE (2) DE4440209A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6621715B2 (en) 2001-06-29 2003-09-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Mounting structure and method for mounting card-type electronic device and for disk drive

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19726047A1 (de) * 1997-06-19 1998-12-24 Consortium Elektrochem Ind Organosiloxane mit niedriger Glastemperatur
DE19833258C1 (de) 1998-07-23 1999-10-28 Consortium Elektrochem Ind Zu optisch anisotropen Polymerschichten vernetzbare flüssigkristalline nematische Organosiloxane
US6231714B1 (en) 1998-11-24 2001-05-15 Loctite Corporation Allylic phenyl ether (meth)acrylate compositions and novel allylic phenyl ether (meth)acrylate monomers
US7423078B2 (en) * 2002-09-26 2008-09-09 Fujifilm Corporation Organic-inorganic hybrid material, organic-inorganic hybrid proton-conductive material and fuel cell
US7642332B2 (en) * 2006-08-14 2010-01-05 The University Of Akron Amphiphilic networks, process for producing same, and products made therefrom
FR2932070B1 (fr) 2008-06-10 2012-08-17 Oreal Ensemble de maquillage et/ou de soin des cils
FR2939033B1 (fr) 2008-12-02 2012-08-31 Oreal Composition cosmetique de maquillage et/ou de soin des matieres keratiniques, et procede de maquillage
FR2953715B1 (fr) 2009-12-11 2012-02-17 Oreal Composition filtrante fluide anhydre comprenant une phase huileuse, un filtre triazine particulier et un agent rheologique epaississant ou gelifiant d'huile
CN103229103B (zh) * 2010-12-24 2015-11-25 株式会社艾迪科 感光性树脂组合物
WO2013077343A1 (ja) * 2011-11-24 2013-05-30 Jnc株式会社 重合性化合物
US9073850B2 (en) 2011-11-24 2015-07-07 Jnc Corporation Polymerizable compound
CN102818874B (zh) * 2012-08-31 2014-07-16 国家烟草质量监督检验中心 一种测定纸质印刷包装材料中16种光引发剂的检测方法
US9376606B2 (en) * 2012-12-27 2016-06-28 Laird Technologies, Inc. Polymer matrices functionalized with liquid crystals for enhanced thermal conductivity
US11319414B2 (en) * 2018-03-22 2022-05-03 Momentive Performance Materials Inc. Silicone polymer
CN111747853B (zh) * 2019-03-29 2023-09-29 石家庄诚志永华显示材料有限公司 化合物、液晶组合物及液晶显示元器件

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3110048A1 (de) 1981-03-16 1982-09-30 Consortium für elektrochemische Industrie GmbH, 8000 München "fluessigkristalline phasen aufweisende zusammensetzungen auf basis cyclischer organopolysiloxane, ihre herstellung und deren verwendung"
DE3119459A1 (de) * 1981-05-15 1982-12-09 Consortium für elektrochemische Industrie GmbH, 8000 München Fluessig-kristalline eigenschaften aufweisende, vernetzte organopolysiloxane
DE3830592A1 (de) 1988-09-08 1990-04-12 Consortium Elektrochem Ind (meth)acryloxygruppen enthaltende fluessigkristalline polyorganosiloxane
JP2851477B2 (ja) * 1992-03-25 1999-01-27 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 アクリロキシ基またはメタクリロキシ基含有有機ケイ素化合物の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6621715B2 (en) 2001-06-29 2003-09-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Mounting structure and method for mounting card-type electronic device and for disk drive

Also Published As

Publication number Publication date
US5641850A (en) 1997-06-24
EP0711780B1 (de) 2000-01-05
DE4440209A1 (de) 1996-05-15
DE59507574D1 (de) 2000-02-10
JPH08231562A (ja) 1996-09-10
EP0711780A1 (de) 1996-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2921662B2 (ja) メタクリルオキシ基および/またはアクリルオキシ基を有する液晶性ポリオルガノシロキサンの製造法および該液晶性ポリオルガノシロキサンからなる膜
CA1340225C (en) Liquid-crystalline polyorganosiloxanes containing (meth) acryloxy groups
US4617238A (en) Vinyloxy-functional organopolysiloxane compositions
US5605649A (en) Polymerizable liquid-crystalline siloxanes
CA2189622C (en) Liquid-crystalline organosiloxanes containing chiral dianhydrohexitol derivatives
EP0105341B1 (en) Vinyloxy-functional organopolysiloxanes compositions
JPH0128792B2 (ja)
JPH06316639A (ja) 紫外線硬化性シリコーン剥離被覆組成物
KR100294757B1 (ko) 글라스온도가낮은오르가노실록산
JP2597068B2 (ja) (メタ)アクリルオキシ基含有有機ケイ素化合物、その製法及び光照射により架橋可能な組成物
KR0185468B1 (ko) 가교할 수 있는 네마틱 폴리오르가노실록산
JP2597053B2 (ja) オルガノシクロシロキサン、該化合物の製法及び該化合物を有する表示装置
JP3294227B2 (ja) 架橋可能なlcオルガノシロキサン、その製法及びその架橋法、架橋したlcオルガノシロキサン及びその使用
CA2297224C (en) Preparation of organosilicon compounds containing .alpha.,.beta.-unsaturated carboxylic acids
JPH10306134A (ja) (メチル)スチロール基を有するオルガノシロキサン組成物、その製法、その塗布法、及びそれから成る被覆膜及び成形体
JP2680284B2 (ja) フラニル基を有するオルガノ珪素化合物、該化合物を製造する方法、光によって架橋可能な組成物、および被覆を製造する方法
US4608312A (en) Ultraviolet radiation curable silicone release compositions
JPH07233260A (ja) 反応性ケイ素系高分子、及びそれを用いた硬化性組成物
JPH05309664A (ja) 剥離性シリコーン組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees