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JP2914391B2 - エコーキャンセラ - Google Patents

エコーキャンセラ

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JP2914391B2
JP2914391B2 JP2196453A JP19645390A JP2914391B2 JP 2914391 B2 JP2914391 B2 JP 2914391B2 JP 2196453 A JP2196453 A JP 2196453A JP 19645390 A JP19645390 A JP 19645390A JP 2914391 B2 JP2914391 B2 JP 2914391B2
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bits
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canceller
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GUROOBUSUPAN SEMIKONDAKUTAA Inc
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GUROOBUSUPAN SEMIKONDAKUTAA Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/20Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other
    • H04B3/23Reducing echo effects or singing; Opening or closing transmitting path; Conditioning for transmission in one direction or the other using a replica of transmitted signal in the time domain, e.g. echo cancellers
    • H04B3/231Echo cancellers using readout of a memory to provide the echo replica

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エコーキャンセラに関し、特に、従来技術
で必要としたより少ないメモリを用い、エコーの線形ま
た非線形の歪み成分を消去するオーバーラップ(overla
pping)ルックアップ−アッド(look−up−and−add)
エコーキャンセラに関する。
(従来の技術) 2線式通信システムにおけるエコーとは、特定地点に
反射されて戻り、着信信号と共に受信される特定地点に
おける送信信号の一部を言う。この種の歪みは2線式通
信路にインタフェースするハイブリッド変成器において
不可避のインピーダンス不整合によって必然的に起こる
2線式2重通信システムにおける固有の問題である。本
出願において、用語“ワイヤ”は、望ましくないエコー
の存在する伝導性信号路を包含する。
エコーは線形と非線形の両成分を有する。データシス
テムに応用する場合には、必要とするエコー消去量はデ
ータ速度や種々の他の因子により変わる。エコーキャン
セラはエラーを生ずるエコーを消去し、そして実質的に
除去するのに長く使用されてきたデバイスである。この
ようなデバイスの多くはエコーの線形成分のみをなくす
るのに有効である一方、他のデバイスはエコーの線形と
非線形の両成分を消去するのに有用である。幾つかのデ
ータ伝送の場合、例えば9600ビット/秒未満のデータ速
度を有する音声帯域モデムにおいて、線形成分のみの消
去でも特性規格を満たすのに十分な信号対残留エコー比
を得る。しかし、データ速度が増すに従って、例え、必
要とする信号対残留エコー比を得ることができても、エ
コー非線形成分の消去は必要となる。
エコーの線形と非線形の両成分を消去するのに適した
エコーキャンセラにオーバーラップルックアップ−アッ
ドキャンセラと呼ばれる1種がある。例えば1988年12月
20日発行のアダムス(Adamos)らの米国特許第4,792,91
5号がそれである。オーバーラップルックアップ−アッ
ドの構成装置において、その得られた消去は複数の逐次
に送信されるデータ記号の関連である。特に、複数の送
信記号の異なる記号及びそれぞれの異なる記号に直接隣
接する記号の1つまたは両方が関連メモリへのアドレス
として用いられる。このような装置により提供されるエ
コー消去は、関連メモリ出力(複数)の和であり、記号
の所定シーケンスに固定型であるかもしくは適応型であ
る。適応型オーバーラップルックアップ−アッド構成装
置において、記号の所定のシーケンスに対してメモリに
記憶される値は、所定の応用におけるエコー消去を最適
化するために、時間的に更新される。記憶される値の更
新は、収束時間として知られるパラメータにより定量化
される。この収束時間は、メモリサイズに正比例するも
のであるが、メモリに記憶された値が、所定の応用にお
いてエコー消去を最適化する値に移行するのに要する時
間と定義される。
[発明が解決しようとする課題] 従来技術の固定型キャンセラと適応型オーバーラップ
ルックアップ−アッドキャンセラは、原理的には満足す
べきエコー消去を与えるものであるが、しばしば必要と
するメモリサイズが所定のシステムにおいて実際には実
行できない。またこれらのエコーキャンセラの他の欠点
は、適応型オーバーラップルックアップ−アッドキャン
セラにおいて、収束時間が所望の規格にあっていないこ
とである。
以上の点に鑑み、従来技術で必要としたより顕著に少
ないメモリを用いて容易に実行でき、かつ所望の収束時
間を有する構成装置を用いて、線形及び非線形の両成分
を補償(相殺)するエコーキャンセラが構成できるなら
ば、非常に望ましいことである。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために、本発明によれば、従来技
術のオーバーラップルックアップ−アッド構成装置は変
更されて、各関連メモリは、記号のシーケンスにおいて
関連記号を表わす複数のビットと、そのシーケンスにお
いて各関連記号に隣接する記号を表わす一部のビットと
により、アドレス指定されるよう構成される。本発明の
1実施例として、各メモリは異なる記号及び関連する記
号に直前の記号と直後の記号の符号ビットのみにより、
アドレス指定される。
[作用] この直前の記号と直後の記号の一部ビットを使用する
と、キャンセラの性能を大きく低下させずに、実質上必
要とするメモリサイズを削減できる。例えば、代表的な
音声帯域モデムへの応用の場合、従来技術のルックアッ
プ−アッドキャンセラは100,000Kの記憶場所を有するメ
モリを必要とするのに対し、本発明の装置を用いた場合
は100Kの記憶場所を有するメモリを必要とするのみであ
る。好都合なことに、必要メモリのこの大きな削減は、
本発明の適応エコーキャンセラの収束時間をそれに応じ
て減少させる。
[実施例] 第1図は、導線101上に直交振幅変調(QAM)信号を送
信し、そしてこの導線から遠隔地にある他のトランシー
バ(両者共図示せず)より送信されるこのような信号を
受信するトランシーバ(送信器/受信器)100を説明す
る図である。本発明のトランシーバはQAM変調を用いて
いるが、本発明はこの変調方式に限定するものではな
く、いずれの変調方式でも利用できるものである。トラ
ンシーバ100の送信部内には、バス102上でスクランブル
されディジタルに符号化(例;トレリス符号化)された
2進数字は、周知の装置(図示せず)により与えられる
が、マッパー103に結合する。このマッパー103は、複数
の2進数字MをQAM変調方式における実数(R)と虚数
(I)の記号成分のディジタル表現に逐次マッピングす
る。記号当りのビット数Mは、変数であって、使用する
コーディング、記号レート、及びデータ速度の関数であ
る。例えば、16QAMにおいて、Mは2進数字の4に等し
く、一方64QAMにおいて、Mは、2進数字の6に等し
い。いずれの場合においても、特定のQAM方式には無関
係に、マッパー103により与えられるディジタル表現は
周知のスペクトル整形化(例:ナイキストまたは平方根
ナイキスト整形化)を与える送信フィルタ104と結合
し、そこからディジタルからアナログへの(D/A)変換
器105に結合して、そこでディジタル表現はアナログQAM
信号に変換される。このアナログQAM信号は、次に平滑
化ローパスフィルタ(LPF)106とハイブリッドトランス
107を介して導線101に導かれる。
トランシーバ100の受信部において、導線101からのQA
M信号は、ハイブリッドトランス107、アンティエイリア
シング(antialiasing)ローパスフィルタ(LPF)108及
びA/D変換器109と結合する。A/D変換器109はQAM信号の
ディジタル表現値を与えるが、この値からエコーキャン
セラ110の出力が減算器111を介して減算され、その結果
得られた差が受信器112に供給される。受信器112内にお
いて、他の場所から初め送信されたスクランブルされた
2進数字は回復されて、導線113上に出力される。
エコーキャンセラ110は、他のとトランシーバから入
力するQAM信号と共にエコーとして導線115上に発生す
る、導線114上の送信QAM信号の固有部を事実上削除す
る。このエコーはしばしば“近”エコーと“遠”エコー
に分けられる。第1図で説明すると、近エコーは、ハイ
ブリッドトランス107を介して結合するものであり、一
方遠エコーは、トランシーバ100から遠隔の場所におけ
る他のインピーダンス不整合により惹起されるものであ
る。エコーキャンセラ110は近エコーまたは遠エコーの
どちらかを消去するのに適している。後者の遠エコーの
場合、追加バルク遅延(図示せず)は一般的にバス102
と遅延線115の間に挿入され、近エコーに比較して遠エ
コーが進行する追加路における遅延を相殺する。この追
加バルク遅延の値は、周知の方法により求めることがで
きる。
本発明のキャンセラ110は、線形および非線形の両エ
コー成分を削減する修正オーバーラップルックアップ−
アッド構成装置を用いる。先行技術のオーバーラップル
ックアップ−アッドキャンセラにおいては、各メモリは
関連記号に直前の記号と直後の記号を表わす2進数字M
と共に、一連の連続的に送信される記号に関連する記号
を表わす2進数字Mの集合により、アドレス指定され
る。次に、エコーキャンセラ出力は各アドレス指定され
メモリの出力和である。広義の本発明の特徴として、本
発明の装置は、各メモリが一連の連続的に送信される記
号の関連する記号を表わす2進数字Mにより再びアドレ
ス指定されるよう修正され(これは、従来技術の場合、
関連する記号に隣接する2つの記号のそれぞれに対し2
進数字Mの使用に対比され)、また、各記憶アドレスは
関連する記号に隣接する少なくとも1つの記号を表わす
2進数字Mの一部を含むように修正されるものである。
第1図において、本発明の1つの好ましい実施例とし
て、メモリ116−2ないし116−4は、符号ビットと共に
関連する遅延線要素115−2ないし115−4におけるM個
のビットによりそれぞれアドレス指定され、この符号ビ
ットは、関連する遅延線要素に直接隣接する遅延線要素
に記憶される実数と虚数の記号成分の符号ビット、即ち
算術符号を表わす。従って、メモリ116−2は、遅延線
要素115−1と115−3に記憶された記号の符号ビットと
共に遅延線要素115−2におけるM個のビットによりア
ドレス指定され、メモリ116−3は、遅延線要素115−2
と115−4に記憶された記号の符号ビットと共に遅延線
要素115−3におけるM個のビットによりアドレス指定
される。メモリ116−4は、遅延線要素115−3と115−
5に記憶された記号の符号ビットと共に遅延線要素115
−4におけるM個のビットによりアドレス指定される。
ここで、それぞれのQAM記号のために2つの符号ビット
があることに言及する。すなわち、R成分のために1つ
あり、I成分のために1つある。これらの符号ビット
は、Sビットマッパー117の1つを介して前後の遅延線
要素におけるそれぞれのデータ記号から抽出されるもの
である。このSビットマッパー117によって抽出された
2つの符号ビットは、関連データ記号に隣接する2個の
データ記号でそれぞれ表されており、そのビットの数は
関連データ記号で表されるビットの数以下となる。
このように、本願のエコーキャンセラによれば、関連
データ記号で表される複数のビットMによってアドレス
指定ができると共に、2つの符号ビットによって関連す
る遅延線要素の前後に隣接している遅延線要素に記憶さ
れる実数と虚数の記号成分の符号ビット、即ち算術符号
を表すことができる。
従って、これにより本願のエコーキャンセラはメモリ
の数を遅延線要素の数よりも少なくすることができ、ま
た各メモリが遅延線要素を共有して使用することになる
のでメモリの数に対して遅延線要素の数を多く設ける必
要がないという利点がある。本実施例のエコーキャンセ
ラの出力は118を介してメモリ116−2ないし116−4の
出力を加算して与えられる。
本発明の別の好ましい実施例の変形例として、第1図
に示す上記実施例に点線で示すメモリ116−1及び116−
5並びに加算器120を追加されうる。この実施例は、以
下の点を除いては上記の実施例と同一である。即ち、遅
延線要素115−1に記憶されたM個のビットが、遅延線
要素115−2に記憶された記号の符号と共にメモリ116−
1をアドレス指定するのに用いられ、メモリ116−5は
遅延線要素115−4に記憶された記号の符号ビットと共
に遅延線要素115−5に記憶されたM個のビットにより
アドレス指定される点である。メモリ116−1に対し
て、関連する記号は遅延線要素115−1記憶されたもの
であって、関連する記号に直接先行する遅延線における
記憶された記号ではないことである。同様に、メモリ11
6−5は遅延線要素115−4に記憶された記号の符号ビッ
トと共に遅延線要素115−5に記憶された関連する記号
のM個のビットによりアドレス指定される。ここで、遅
延線要素115−5に記憶された記号に直接後続する記号
は即に遅延線を通過してしまっていて使うことはできな
い。この第2の実施例の装置では、メモリの数は第1の
場合と対照して遅延線要素の数により2つ少なく、換言
すると、メモリの数はエコーキャンセラのメモリ範囲に
等しい。
本発明のいずれかの実施例にしても、エコー消去は固
定型または適応型のものとなりうる。
後者では、各メモリに記憶される値は更新回路(エラ
ースケーリング回路)121と加算器122、123を用いて減
算器111の出力に発生する信号に基づき時間と共に更新
される。加算器123は、メモリ116−1と116−5が使わ
れる場合のみ必要とする。この回路の実施可能の1例を
最小2乗平均(LMS)アルゴリズムを用い簡単に説明す
る。
Sn、Xn、en=Sn−Xnを瞬間nにおけるA/D回路109、エ
コーキャンセラ110、減算器111の出力をそれぞれ表わす
ものとする。LMSアルゴリズムは2乗平均エラー<e2 n
を最小にする。但し、ここで<e2 n>は2乗エラー
(e2 n)の期待値を示す。第1図において、量αenはエ
ラースケーリング回路121で計算され、次に、加算器12
2、123を用いて各個別メモリの出力に加えられる。各和
は次にアドレス指定された場所のメモリに戻され記憶さ
れる。更新アルゴリズムにおける量αは、調整アルゴリ
ズムのステップサイズと呼ばれ、一般的に初期エコーキ
ャンセラ・トレーニング中は大きい値をとり、定常動作
中はより小さい値をとる。これら更新値のそれぞれは関
連するメモリアドレスに応答し、メモリから読み出され
る。このアドレスはスクランブルされた2進数字の特定
のシーケンスに依存するので、どの更新値も更新後すぐ
読み出されうるか、またはしばらくの間はメモリから読
み出されることはない。
次に第2図において、これは本発明と公知の有限イン
パルス応答(FIR)エコーキャンセラとを組合わせ、さ
らに必要なメモリサイズを削減する方法(装置)を示
す。図示のよう、本発明のオーバーラップルックアップ
−加算エコーキャンセラ202は4記号ピリオド(4T)の
メモリスパンを有し、4記号ピリオド遅延線201に直列
に接続され、この遅延線は次に導線102に接続する。さ
らに、4記号ピリオドと12記号ピリオド(4Tと12T)の
メモリスパンをそれぞれ有する4T FIRエコーキャンセラ
203と12T FIRエコーキャンセラ205は4記号4ピリオド
(4T)遅延線204と直列に配置されている。FIRエコーキ
ャンセラの出力は加算器206を介して結合され、この加
算器の出力は、次に加算器207を用いてルックアップ−
加算エコーキャンセラ202の出力に加えられる。
第2図に示されている実施例では、マッパー103を通
る遅延はなく、エコーチャネルインパルス応答のピーク
は、先端エッジ後の6記号ピリオドである。留意点とし
ては、4T FIRエコーキャンセラ203は、インパルス応答
の初期部即ち、先端エッジ上で、動作でき、4Tオーバー
ラップルックアップ−加算キャンセラ202は、4Tバルク
遅延線201と204によるインパルス応答のピーク近辺を中
心とする4記号ピリオド区間上で動作でき、さらに、12
T FIRエコーキャンセラ205は、インパルス応答の後端エ
ッジの12記号ピリオド上で動作できる。好都合にも、こ
の構成は、本発明の方法を用いて非線形エコー成分が最
大となるエコーチャネル インパルス応答の中心をカバ
ーし、次に、より簡単なFIR構成を用いて送信インパル
ス応答の末尾をカバーする。この構成は、エコーの線形
部の全てとエコーの非線形部の大部分を消去する。
以上、本発明の幾つかの実施例を例示したが、これは
説明のための例であって、本発明の他の構成についても
当業者には明らかである。
例えば、本発明の実施例を離散関数要素に関し説明し
たが、これらの要素の関数は、適切にプログラムされた
汎用プロセッサ、または専用集積回路、またはディジタ
ル信号プロセッサ、またはこれらのデバイスのいずれか
のアナログもしくはハイブリッド相当物により得られ
る。さらに、本発明は3個のメモリまたは5個のメモリ
の使用に関し説明したが、本発明は、いずれの複数のメ
モリでも使用することができる。さらにまた、追加メモ
リ116−1と116−5が共用である必要はなく、これら追
加メモリの1つのみの使用でもよい。最後に、本発明を
特定システムの利用の場合に関し説明したが、本発明の
精神をエコー消去を所望する実質上いずれの用途も使用
することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の装置によれば、関連す
る記号とその直前の記号と直後の記号からなる3個のア
ドレスでもってエコー消去の値を記憶する(則ち、直後
3個のデータ記号のみを用いる)為、(従来の非線形素
子を使用する場合に比較して)必要とされるメモリサイ
ズを削減でき、その結果、加算器118,120の乗算回数を
削減でき、エコー消去の適応(集束)時間を減少でき
る。更に、エコー消去の値を修正する手段からなるフィ
ードバック回路により、エコー消去の値を修正でき、よ
り適切なエコー消去が可能となる。
尚、特許請求の範囲に記載された参照番号は、発明の
容易なる理解のためで、その範囲を制限するよう、解釈
されるべきではない。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるエコーキャンセラの2実施例を
含むトランシーバ即ち送信器/受信器のブロック摸式
図、 第2図は、第1図のエコーキャンセラ実施例を従来技術
の有限インパルス応答エコーキャンセラと併用するトラ
ンシーバのブロック模式図である。 100……トランシーバ、101……導線 102……バス、103……マッパー 104……送信フィルタ、105……D/A変換器 106……ローパスフィルタ 107……ハイブリッド 108……ローパスフィルタ 109……A/D変換器 110……エコーキャンセラ 111……減算器、112……受信器 113……導線、114……導線 115……導線、遅延線 115−11、115−2、115−3、115−4、115−5……遅
延線要素 116−1、116−2、116−3、116−4、116−5……メ
モリ 117……マッパー 118……加算器、120……加算器 121……回路、112……加算器 123……加算器、201……遅延線 202……エコーキャンセラ 203……エコーキャンセラ 204……遅延線 205……エコーキャンセラ 206……加算器、207……加算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−160721(JP,A) 特開 昭58−223928(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のビットにより表わされたデータ記号
    を送受信するトランシーバ(100)に使用されるエコー
    キャンセラ(110)において、 (A)送信信号路(102)からデータ記号単位で順に入
    力される直列接続された複数の遅延要素(115)と、 (B)前記複数の遅延要素(115)の内の連続する3個
    の遅延要素(115)からの各エコー消去の値を記憶する
    複数のメモリ(116)と、 (C)前記エコー消去の値を読み出すために3個のアド
    レスで前記メモリを指定する複数のアドレス手段(11
    7)であって、 前記3個のうちの中心の1個のアドレスは、送信された
    データ記号のシーケンス内の関連データ記号で表される
    複数のビット(M)と、 前記関連データ記号に隣接する2個のデータ記号で表さ
    れる2個のアドレスは、それぞれのビット数が前記複数
    のビット(M)より少ないビット(N:N<M)と によってアドレス指定されている前記アドレス手段と、 (D)前記アドレス手段により与えられたメモリ(11
    6)のアドレスに対応して、前記複数のメモリからエコ
    ー消去の値を読み出し、前記エコー消去の値の全てを結
    合する結合手段(118、120)と、 (E)前記結合手段(118、120)からのエコー消去の値
    の合計出力を、受信器(112)に入力される受信信号路
    に減算入力するために、受信信号路上に配置された減算
    器(111)と、 (F)前記減算器(111)からの信号に応答して、前記
    結合手段(118、120)に入力される前に、前記複数の各
    メモリ(116)に記憶された各エコー消去の値を修正す
    る手段(121、122、123)と からなることを特徴とするエコーキャンセラ。
JP2196453A 1989-07-31 1990-07-26 エコーキャンセラ Expired - Fee Related JP2914391B2 (ja)

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US386753 1989-07-31

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JPH0370219A JPH0370219A (ja) 1991-03-26
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