JP2911689B2 - 外科手術用ハンドピース - Google Patents
外科手術用ハンドピースInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波振動により生物
組織もしくは体腔内の異物を破砕、除去するための外科
手術用ハンドピースに関するものである。
組織もしくは体腔内の異物を破砕、除去するための外科
手術用ハンドピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】超音波振動によって生物組織を破砕もし
くは、切断、分離する外科手術装置としては、白内障で
硬化した水晶体を破砕・吸引除去する眼科用や、脳、脊
椎、消化器管等に生ずる腫瘍や血腫を破砕・吸引除去す
る一般外科用の、軟細織を対象とした外科手術装置が知
られている。更に最近では、硬組織を超音波振動にて切
断・分離できる超音波手術装置が使用されている。
くは、切断、分離する外科手術装置としては、白内障で
硬化した水晶体を破砕・吸引除去する眼科用や、脳、脊
椎、消化器管等に生ずる腫瘍や血腫を破砕・吸引除去す
る一般外科用の、軟細織を対象とした外科手術装置が知
られている。更に最近では、硬組織を超音波振動にて切
断・分離できる超音波手術装置が使用されている。
【0003】また、低侵襲及び非侵襲にて治療を行なう
各種の手技、装置が開発されている中で、特に消化器分
野において、腹腔鏡を用いて胆嚢を摘出する手術が、開
腹手術と比較して手術侵襲が少ないため、回復も早く、
入院の日数が短く社会復帰も早くでき、術後の痛みが軽
く、手術創が極めて小さい等の理由により広く普及しつ
つある。
各種の手技、装置が開発されている中で、特に消化器分
野において、腹腔鏡を用いて胆嚢を摘出する手術が、開
腹手術と比較して手術侵襲が少ないため、回復も早く、
入院の日数が短く社会復帰も早くでき、術後の痛みが軽
く、手術創が極めて小さい等の理由により広く普及しつ
つある。
【0004】この手術は、開腹せずに腹腔内を炭酸ガス
等により気腹させ、トラカールを用いて内視鏡や鉗子、
電気メス等を挿入し、内視鏡の視野下にて胆嚢の摘出作
業をする。挿入用ポートは手術侵襲を軽減するために
4、5箇所しか設けられず、挿入位置は限定されたもの
となる。摘出作業のポイントは、Calot三角部から
安全に、かつ正確に胆嚢管及び胆嚢動脈を剥離し、クリ
ツピングして切断し、更に肝床部より胆嚢底部を剥離し
て胆嚢を鉗子で把持し、体外に除去することである。
等により気腹させ、トラカールを用いて内視鏡や鉗子、
電気メス等を挿入し、内視鏡の視野下にて胆嚢の摘出作
業をする。挿入用ポートは手術侵襲を軽減するために
4、5箇所しか設けられず、挿入位置は限定されたもの
となる。摘出作業のポイントは、Calot三角部から
安全に、かつ正確に胆嚢管及び胆嚢動脈を剥離し、クリ
ツピングして切断し、更に肝床部より胆嚢底部を剥離し
て胆嚢を鉗子で把持し、体外に除去することである。
【0005】しかし、胆石症の全症例に本内視鏡下手術
を適用しようとすると、通常の処置具のみを用いたので
は、胆嚢の炎症度、胆石の位置、胆嚢管や胆嚢動脈等の
形状及び患者の年令等の条件によって、動脈及び肝床部
からの多量出血や、胆嚢管及び胆嚢動脈の固定が難しい
等の問題を生じ、手術途中から開腹手術に切り換えねば
ならなくなる危険がある。これに対して、電気メスの先
端形状の改良による止血効果の向上や、レーザーメスを
用いて止血する等の対策がとられているが、煙による視
野妨害や、胆嚢管及び胆嚢動脈の剥離には鉗子の機械的
引き裂き力が用いられているため、根本的な出血防止と
はなっていない。
を適用しようとすると、通常の処置具のみを用いたので
は、胆嚢の炎症度、胆石の位置、胆嚢管や胆嚢動脈等の
形状及び患者の年令等の条件によって、動脈及び肝床部
からの多量出血や、胆嚢管及び胆嚢動脈の固定が難しい
等の問題を生じ、手術途中から開腹手術に切り換えねば
ならなくなる危険がある。これに対して、電気メスの先
端形状の改良による止血効果の向上や、レーザーメスを
用いて止血する等の対策がとられているが、煙による視
野妨害や、胆嚢管及び胆嚢動脈の剥離には鉗子の機械的
引き裂き力が用いられているため、根本的な出血防止と
はなっていない。
【0006】そこで、血管等の弾性体を選択的に温存で
きる超音波振動による外科手術装置を用いて、これらの
手術を実施することが試みられている。しかし、従来の
超音波振動による外科手術装置では、軸対称な形状とな
っており、内視鏡による画像はほとんどが2次元映像の
ため内視鏡の位置によっては奥行きがわかりにくい、つ
まり距離感が掴みにくいといった問題があった。また、
挿入位置が限定されている上に、内視鏡の狭い視野下で
の操作であるため、開腹手術の場合のように、ハンドピ
ースを持ち変えて挿入位置を変えることができないこと
や、内視鏡の対物レンズと術部との距離が数cmと短い
ため、ハンドピース先端のチップ部より噴出するイリゲ
ーション液がレンズにかかって視野妨害となる恐れがあ
る。
きる超音波振動による外科手術装置を用いて、これらの
手術を実施することが試みられている。しかし、従来の
超音波振動による外科手術装置では、軸対称な形状とな
っており、内視鏡による画像はほとんどが2次元映像の
ため内視鏡の位置によっては奥行きがわかりにくい、つ
まり距離感が掴みにくいといった問題があった。また、
挿入位置が限定されている上に、内視鏡の狭い視野下で
の操作であるため、開腹手術の場合のように、ハンドピ
ースを持ち変えて挿入位置を変えることができないこと
や、内視鏡の対物レンズと術部との距離が数cmと短い
ため、ハンドピース先端のチップ部より噴出するイリゲ
ーション液がレンズにかかって視野妨害となる恐れがあ
る。
【0007】例えば、図7に示したように、胆嚢(3
7)につながっている胆嚢管(36)を剥離する場合、
ハンドピース先端のチップ(100)の挿入方向が、体
外より腹腔内に穿刺しているトラカールの方向によって
制限されるため、胆嚢管(36)の底部の剥離が難し
い。また、図8に示したような状態では、チップ(10
0)の振動により、チップカバー(101)とチップ
(100)の隙間から噴出するイリゲーション液が広範
囲に飛び散り、内視鏡のレンズをくもらせる原因にな
る。
7)につながっている胆嚢管(36)を剥離する場合、
ハンドピース先端のチップ(100)の挿入方向が、体
外より腹腔内に穿刺しているトラカールの方向によって
制限されるため、胆嚢管(36)の底部の剥離が難し
い。また、図8に示したような状態では、チップ(10
0)の振動により、チップカバー(101)とチップ
(100)の隙間から噴出するイリゲーション液が広範
囲に飛び散り、内視鏡のレンズをくもらせる原因にな
る。
【0008】また、内祝鏡下の手術ではチップ等の体内
に挿入する振動体部の長さは気腹による空間形成のた
め、従来の振動体部より長いことが求められており、そ
のためチップの先端までイリゲーション液が確実に供給
できているかどうかの判断が難しい。イリゲーション液
の量が不足した状態でチップを振動させた場合、高温の
イリゲーション液が噴出して組織を損傷する恐れがあ
り、対策か必要とされている。
に挿入する振動体部の長さは気腹による空間形成のた
め、従来の振動体部より長いことが求められており、そ
のためチップの先端までイリゲーション液が確実に供給
できているかどうかの判断が難しい。イリゲーション液
の量が不足した状態でチップを振動させた場合、高温の
イリゲーション液が噴出して組織を損傷する恐れがあ
り、対策か必要とされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、超音波振動
を用いた従来の外科手術用ハンドピースのこのような問
題点を解決することを目的としたもので、狭い内規鏡視
野下の手術において、2次元映像の奥行きに対する距離
感が失われることを防止し、またイリゲーション液噴出
による内視鏡の視野妨害を防止し、血管等の剥離を安全
かつ正確に行なうことができ、長時間安定した操作が可
能な外科手術用ハンドピースを提供するものである。
を用いた従来の外科手術用ハンドピースのこのような問
題点を解決することを目的としたもので、狭い内規鏡視
野下の手術において、2次元映像の奥行きに対する距離
感が失われることを防止し、またイリゲーション液噴出
による内視鏡の視野妨害を防止し、血管等の剥離を安全
かつ正確に行なうことができ、長時間安定した操作が可
能な外科手術用ハンドピースを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、超音波振
動により生物組織もしくは体腔内の異物を破砕もしくは
切断分離し除去するための外科手術用ハンドピースであ
って、超音波振動源、該超音波振動源に接続され超音波
周波数の機械的振動を伝達拡大するジョイント部と細径
のチップ部からなる振動体、及び、これらを収納被覆す
る耐熱樹脂製カバーから構成されており、超音波振動源
と振動体とは長さ方向に貫通した吸引通路で蓮通接続さ
れており、前記カバーは、超音波振動源と振動体のジョ
イント部とを収納する本体カバーと、チップ部を被覆す
るチップカバーとを組合せてなり、振動体のチップ部先
端部がチップ部先端から3/100波長以上で30mm
以内の位置で孤形状に湾曲していることを特徴とする外
科手術用ハンドピースであっる。
動により生物組織もしくは体腔内の異物を破砕もしくは
切断分離し除去するための外科手術用ハンドピースであ
って、超音波振動源、該超音波振動源に接続され超音波
周波数の機械的振動を伝達拡大するジョイント部と細径
のチップ部からなる振動体、及び、これらを収納被覆す
る耐熱樹脂製カバーから構成されており、超音波振動源
と振動体とは長さ方向に貫通した吸引通路で蓮通接続さ
れており、前記カバーは、超音波振動源と振動体のジョ
イント部とを収納する本体カバーと、チップ部を被覆す
るチップカバーとを組合せてなり、振動体のチップ部先
端部がチップ部先端から3/100波長以上で30mm
以内の位置で孤形状に湾曲していることを特徴とする外
科手術用ハンドピースであっる。
【0011】更には、振動体のチップ部は、ジョイント
部と結合する後端部から先端作業部までの全長が、波長
のほぼ5/4倍もしくは7/4倍に相当する長さを有
し、チップ部先端部の湾曲角度が350度以下で、ま
た、チップカバーの先端部が、着脱可能に形成された半
透明もしくは透明なチップトップカバーを装着したもの
であり、また、チップカバー(チップトップカバーを装
着したときはその)先端面が、振動体の長さ方向の軸に
対して角度を有することを特徴とする。
部と結合する後端部から先端作業部までの全長が、波長
のほぼ5/4倍もしくは7/4倍に相当する長さを有
し、チップ部先端部の湾曲角度が350度以下で、ま
た、チップカバーの先端部が、着脱可能に形成された半
透明もしくは透明なチップトップカバーを装着したもの
であり、また、チップカバー(チップトップカバーを装
着したときはその)先端面が、振動体の長さ方向の軸に
対して角度を有することを特徴とする。
【0012】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明
する。図1は本発明の一実施例となる外科手術用ハンド
ピースの基本的な構造を説明するための断面図で、図2
は、本発明による外科手術用ハンドピースを使用するシ
ステムの全体を示す図である。
する。図1は本発明の一実施例となる外科手術用ハンド
ピースの基本的な構造を説明するための断面図で、図2
は、本発明による外科手術用ハンドピースを使用するシ
ステムの全体を示す図である。
【0013】超音波振動源(1)は、図1(a)に示し
たように、ジョイント部(2)とチップ部(3)からな
る振動体とネジ等の手段により接合され、これらの内部
には長さ方向に貫通した吸引通路(4)が設けられてい
る。ジョイント部(2)とチップ部(3)とは図示した
ようにそれぞれ別個に製作して、ネジ等の手段により接
合しても良いが、両者を一体に形成しても何ら差しつか
えはない。
たように、ジョイント部(2)とチップ部(3)からな
る振動体とネジ等の手段により接合され、これらの内部
には長さ方向に貫通した吸引通路(4)が設けられてい
る。ジョイント部(2)とチップ部(3)とは図示した
ようにそれぞれ別個に製作して、ネジ等の手段により接
合しても良いが、両者を一体に形成しても何ら差しつか
えはない。
【0014】一方、これらの超音波振動をする部材を収
納、被覆する耐熱樹脂製カバーは、図1(b)に示した
ように、超音波振動源(1)とジョイント部(2)を収
納する本体カバー(5)と、ジョイント部(2)の先端
部分とチップ部(3)を覆うチップカバー(6)とを組
合せたもので、本体カバー(5)の後端部には、吸引通
路(4)の後端に吸引ニップル(12)を付設するため
の開口と、超音波発振器(50)から超音波振動源
(1)へ高周波電力を供給するためのケーブル用の開口
とが設けられている。また、チップカバー(6)は、チ
ップ部(3)を挿通するための内腔(7)を有する。内
腔(7)にチップ部(3)を挿通したとき両者の間に生
ずる環状の空間は、生理食塩水等のイリゲーション液を
供給するための通路として利用されるが、チップカバー
(6)の基端部には、イリゲーション液の入口となるイ
リゲーション孔(10)が設けられている。
納、被覆する耐熱樹脂製カバーは、図1(b)に示した
ように、超音波振動源(1)とジョイント部(2)を収
納する本体カバー(5)と、ジョイント部(2)の先端
部分とチップ部(3)を覆うチップカバー(6)とを組
合せたもので、本体カバー(5)の後端部には、吸引通
路(4)の後端に吸引ニップル(12)を付設するため
の開口と、超音波発振器(50)から超音波振動源
(1)へ高周波電力を供給するためのケーブル用の開口
とが設けられている。また、チップカバー(6)は、チ
ップ部(3)を挿通するための内腔(7)を有する。内
腔(7)にチップ部(3)を挿通したとき両者の間に生
ずる環状の空間は、生理食塩水等のイリゲーション液を
供給するための通路として利用されるが、チップカバー
(6)の基端部には、イリゲーション液の入口となるイ
リゲーション孔(10)が設けられている。
【0015】本発明による外科手術用ハンドピース(1
1)の使用方法は、図2に示したように、まず、超音波
発振器(50)からハンドピース(11)内の超音波振
動源(1)へ共振周波数の高周波電力を供給し、そこで
超音波振動を発生させ、ジョイント部(2)及びチップ
部(3)を組合せた振動体にて超音波振動を伝達拡大さ
せ、チップ部先端の作業部(14)にて、生物組織等の
破砕作業を行なう。振動開始と同時にローフーポンブ
(52)を作動させ、ボトル(19)からイリゲーショ
ンチユーブ(20)、イリゲーションニップル(13)
を通って、チップカバー(6)内にイリゲーション液を
注入する。イリゲーション液は内腔(7)の内壁とチッ
プ部(3)の間の環状通路を通り、チップカバーの先端
部より作業部(14)に向けて、超音波振動によって噴
出される。このイリゲーション液と作業部(14)の超
音波振動によって生物組織等が破砕、乳化される。乳化
された破砕片は、吸引ポンプ(53)の吸引圧力でチッ
プ部(3)、ジョイント部(2)、超音波振動源(1)
の内部の吸引通路(4)を経て、吸引ニップル(1
2)、吸引チューブ(18)を通り、吸引びん(16)
に集められる。また、レーザーメスや電気を併用したと
き腹腔内に発生する煙を、ハンドピース内部の吸引通路
(4)を通して体外に排気できるので、煙による視野妨
害を軽減することかできる。
1)の使用方法は、図2に示したように、まず、超音波
発振器(50)からハンドピース(11)内の超音波振
動源(1)へ共振周波数の高周波電力を供給し、そこで
超音波振動を発生させ、ジョイント部(2)及びチップ
部(3)を組合せた振動体にて超音波振動を伝達拡大さ
せ、チップ部先端の作業部(14)にて、生物組織等の
破砕作業を行なう。振動開始と同時にローフーポンブ
(52)を作動させ、ボトル(19)からイリゲーショ
ンチユーブ(20)、イリゲーションニップル(13)
を通って、チップカバー(6)内にイリゲーション液を
注入する。イリゲーション液は内腔(7)の内壁とチッ
プ部(3)の間の環状通路を通り、チップカバーの先端
部より作業部(14)に向けて、超音波振動によって噴
出される。このイリゲーション液と作業部(14)の超
音波振動によって生物組織等が破砕、乳化される。乳化
された破砕片は、吸引ポンプ(53)の吸引圧力でチッ
プ部(3)、ジョイント部(2)、超音波振動源(1)
の内部の吸引通路(4)を経て、吸引ニップル(1
2)、吸引チューブ(18)を通り、吸引びん(16)
に集められる。また、レーザーメスや電気を併用したと
き腹腔内に発生する煙を、ハンドピース内部の吸引通路
(4)を通して体外に排気できるので、煙による視野妨
害を軽減することかできる。
【0016】ここでチップカバー(6)は、図1(c)
に示したように、半透明もしくは透明な材質で着脱可能
な別部品として形成された、チップトップカバー(8)
を装着して2個の部品で構成した方がよい。こうするこ
とによって、チップトップカバー(8)は、半透明又は
透明であるから、イリゲーション液のチップトップカバ
ー(8)内への供給状況を、内視鏡映像を見ている術者
が自分で確認することかでき、イリゲーション液不足に
よる液温上昇に起因する組織の損傷を防止できる利点が
得られる。チップカバー(6)の全体を半透明又は透明
な材質で形成してもよいことは勿論であるが、半透明も
しくは透明な部分が多くなると内視鏡の光源により乱反
射して内視鏡映像が見えにくくなるという欠点を合わせ
持つので、図1(c)のチップトップカバー(8)を併
用する方法が有用である。また、チップトップカバー
(8)は、チップカバー(6)にネジ等によって接続し
ており着脱可能であるため、開口部寸法の異なるチップ
トップカバー(8)を術式に合わせて交換できる利点も
ある。
に示したように、半透明もしくは透明な材質で着脱可能
な別部品として形成された、チップトップカバー(8)
を装着して2個の部品で構成した方がよい。こうするこ
とによって、チップトップカバー(8)は、半透明又は
透明であるから、イリゲーション液のチップトップカバ
ー(8)内への供給状況を、内視鏡映像を見ている術者
が自分で確認することかでき、イリゲーション液不足に
よる液温上昇に起因する組織の損傷を防止できる利点が
得られる。チップカバー(6)の全体を半透明又は透明
な材質で形成してもよいことは勿論であるが、半透明も
しくは透明な部分が多くなると内視鏡の光源により乱反
射して内視鏡映像が見えにくくなるという欠点を合わせ
持つので、図1(c)のチップトップカバー(8)を併
用する方法が有用である。また、チップトップカバー
(8)は、チップカバー(6)にネジ等によって接続し
ており着脱可能であるため、開口部寸法の異なるチップ
トップカバー(8)を術式に合わせて交換できる利点も
ある。
【0017】また、チップカバー(6)又はチップトッ
プカバー(8)の先端部は、長さ方向の軸に対して10
〜80度、より好ましくは45〜60度の角度を有する
傾斜面とするのが良い。これにより、チップ先端の作業
部(14)における超音波振動によるイリゲーション液
の噴出方向を制限し、飛散して内視鏡レンズに付着する
のを防止できる特長が得られる。また、図4に示したよ
うに傾斜部(20)を設けたことにより、血管や生体組
織を図5のように浮かせたり、図6のように押さえつけ
て保持させながら、超音波振動による血管等の同定がで
きる。
プカバー(8)の先端部は、長さ方向の軸に対して10
〜80度、より好ましくは45〜60度の角度を有する
傾斜面とするのが良い。これにより、チップ先端の作業
部(14)における超音波振動によるイリゲーション液
の噴出方向を制限し、飛散して内視鏡レンズに付着する
のを防止できる特長が得られる。また、図4に示したよ
うに傾斜部(20)を設けたことにより、血管や生体組
織を図5のように浮かせたり、図6のように押さえつけ
て保持させながら、超音波振動による血管等の同定がで
きる。
【0018】尚、図5、図6は、本発明による外科手術
用ハンドピースの使用例を示す図で、図5は胆嚢(3
7)につながっている胆嚢管(36)の下部を、円弧状
になったチップ部先端の作業部(14)によって剥離し
ている状況、また、図6はハンドピースの挿入位置を変
えずに、すなわちハンドピースを一度抜去し、別の穿刺
孔から挿入し直すことなく、胆嚢管(36)の反射側を
ハンドピースを持ちかえてチップ部(3)を回転させ作
業部(14)の向きを変えることで、剥離作業が可能に
なり、かつ、傾斜部(20)によってイリゲーション液
の内視鏡レンズへの飛散を防止できる状況を示してい
る。
用ハンドピースの使用例を示す図で、図5は胆嚢(3
7)につながっている胆嚢管(36)の下部を、円弧状
になったチップ部先端の作業部(14)によって剥離し
ている状況、また、図6はハンドピースの挿入位置を変
えずに、すなわちハンドピースを一度抜去し、別の穿刺
孔から挿入し直すことなく、胆嚢管(36)の反射側を
ハンドピースを持ちかえてチップ部(3)を回転させ作
業部(14)の向きを変えることで、剥離作業が可能に
なり、かつ、傾斜部(20)によってイリゲーション液
の内視鏡レンズへの飛散を防止できる状況を示してい
る。
【0019】また、チップカバー(6)は、本体カバー
(5)の接続部で、振動体の長さ方向の軸を中心にして
回転するように形成する。これにより、術中、術部の状
況に応じてチップカバー(6)を回転させ、先端の傾斜
部(20)の面の向きを変えて、イリゲーション液の噴
出方向を調節することが可能になり、イリゲーション液
の飛散による内視鏡の視野への影響を避けて、よりスム
ーズに施術を進めることが出来る。さらにチップカバー
(6)は回転方向に位置決めできるように形成するにが
望ましい。これは、チップカバーは挿入用ポートに挿入
されており、ハンドピースを回転させた時に、チップカ
バーが挿入用ポートとの接触抵抗により予期しない向き
に回転することを防止するためである。チップカバーを
回転させる目的は前述したように、先端の傾斜部の面の
向きを変えてイリゲーション液の噴出方向を調整しよう
とするのであるから、所望の位置で動かないようにさせ
ておく必要がある。
(5)の接続部で、振動体の長さ方向の軸を中心にして
回転するように形成する。これにより、術中、術部の状
況に応じてチップカバー(6)を回転させ、先端の傾斜
部(20)の面の向きを変えて、イリゲーション液の噴
出方向を調節することが可能になり、イリゲーション液
の飛散による内視鏡の視野への影響を避けて、よりスム
ーズに施術を進めることが出来る。さらにチップカバー
(6)は回転方向に位置決めできるように形成するにが
望ましい。これは、チップカバーは挿入用ポートに挿入
されており、ハンドピースを回転させた時に、チップカ
バーが挿入用ポートとの接触抵抗により予期しない向き
に回転することを防止するためである。チップカバーを
回転させる目的は前述したように、先端の傾斜部の面の
向きを変えてイリゲーション液の噴出方向を調整しよう
とするのであるから、所望の位置で動かないようにさせ
ておく必要がある。
【0020】本発明による外科手術用ハンドピースは、
腹壁を貫通して設置されたトラカールを通して、内視鏡
等と共に腹腔内に挿入して使用するものであって、通
常、細径のチップ部(3)の長さとして220〜270
mmが必要とされる。また、ジョイント部(2)とチッ
プ部(3)の接合部は、振動による材質の疲労や破損の
問題を考慮して、超音波振動の波節面の近傍に設けるこ
とが必要で、一方、チップ部先端の作業部(14)は、
振幅を最大にする必要から振動の波腹面とする。超音波
振動の波長は、振動の周波数、振動体の材質(密度)や
外径寸法等によって決まり、一例として、ステンレス鋼
の外径4mm0のチップ部では、周波数24KHzのと
き波長は約211mm、38KHzでは約133mmと
なる。これらの条件を総合して、ハンドピースのチップ
部の長さは、波長のほぼ5/4倍もしくは7/4倍に相
当する長さにするのが適切である。
腹壁を貫通して設置されたトラカールを通して、内視鏡
等と共に腹腔内に挿入して使用するものであって、通
常、細径のチップ部(3)の長さとして220〜270
mmが必要とされる。また、ジョイント部(2)とチッ
プ部(3)の接合部は、振動による材質の疲労や破損の
問題を考慮して、超音波振動の波節面の近傍に設けるこ
とが必要で、一方、チップ部先端の作業部(14)は、
振幅を最大にする必要から振動の波腹面とする。超音波
振動の波長は、振動の周波数、振動体の材質(密度)や
外径寸法等によって決まり、一例として、ステンレス鋼
の外径4mm0のチップ部では、周波数24KHzのと
き波長は約211mm、38KHzでは約133mmと
なる。これらの条件を総合して、ハンドピースのチップ
部の長さは、波長のほぼ5/4倍もしくは7/4倍に相
当する長さにするのが適切である。
【0021】更に、作業部(14)における長さ軸方向
の振幅を大きくするためには、チップ部(3)の先端部
近傍を細くするのと効果がある。またチップ部(3)の
先端部近傍を湾曲させることにより、図5、図6に示す
ように対象物への処置が容易となり、また内視鏡映像に
距離感を掴みやすくする効果が得られる。図3に示した
ように、先端部が長さ方向の軸から湾曲し始める湾曲点
(25)は、チップ部先端から3/100波長以上離れ
た位置とするが、チップカバーとの関係を考慮して30
mm以内とする。また、湾曲したチップ部先端における
接線(26)が長さ方向の軸に対してなす湾曲角度R
は、35度以下とすることが必要で、これ以上に大きく
なると振幅に対する効果は薄れ、作業部(14)の操作
性の点からも好ましくない。
の振幅を大きくするためには、チップ部(3)の先端部
近傍を細くするのと効果がある。またチップ部(3)の
先端部近傍を湾曲させることにより、図5、図6に示す
ように対象物への処置が容易となり、また内視鏡映像に
距離感を掴みやすくする効果が得られる。図3に示した
ように、先端部が長さ方向の軸から湾曲し始める湾曲点
(25)は、チップ部先端から3/100波長以上離れ
た位置とするが、チップカバーとの関係を考慮して30
mm以内とする。また、湾曲したチップ部先端における
接線(26)が長さ方向の軸に対してなす湾曲角度R
は、35度以下とすることが必要で、これ以上に大きく
なると振幅に対する効果は薄れ、作業部(14)の操作
性の点からも好ましくない。
【0022】次に、作業部(14)先端の吸引通路の開
口口部は、チップ部(3)内部の吸引通路(4)の直径
より小さくするのが好ましい。これにより、吸引物がチ
ップ部(3)の振動の節部に詰まって、通路を閉塞させ
るのを防止できる利点が得られる。
口口部は、チップ部(3)内部の吸引通路(4)の直径
より小さくするのが好ましい。これにより、吸引物がチ
ップ部(3)の振動の節部に詰まって、通路を閉塞させ
るのを防止できる利点が得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明に従うと、超音波振動を用いた外
科手術用ハンドピースによる内視鏡下での手術におい
て、血管等の同定を安全かつ正確に行なうことができ、
また、イリゲーション液の飛散による内視鏡レンズの曇
りも防止でき、円滑に手術を行えるだけでなく、適応症
例の拡大が図れ、外科手術用ハンドピースとして有用で
ある。
科手術用ハンドピースによる内視鏡下での手術におい
て、血管等の同定を安全かつ正確に行なうことができ、
また、イリゲーション液の飛散による内視鏡レンズの曇
りも防止でき、円滑に手術を行えるだけでなく、適応症
例の拡大が図れ、外科手術用ハンドピースとして有用で
ある。
【図1】本発明の一実施例となる外科手術用ハンドピー
スの基本的な構造を示す断面図である。
スの基本的な構造を示す断面図である。
【図2】本発明による外科手術用ハンドピースを使用す
るシステムの全体を示す図である。
るシステムの全体を示す図である。
【図3】本発明におけるチップ部の先端部形状を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】チップトップカバーの先端形状を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明による外科手術用ハンドピースの使用例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明による外科手術用ハンドピースの使用例
を示す図である。
を示す図である。
【図7】従来の外科手術用ハンドピースの使用例を示す
図である。
図である。
【図8】従来の外科手術用ハンドピースの使用例を示す
図である。
図である。
1 超音波振動源 2 ジョイント部 3 チップ部 4 吸引通路 5 本体カバー 6,101 チップカバー 8 チップトップカバー 14 作業部 20 傾斜部 25 湾曲点 26 接線 36 胆嚢管 37 胆嚢 R 湾曲角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 17/36 330
Claims (4)
- 【請求項1】 超音波振動により生物組織もしくは体腔
内の異物を破砕もしくは切断分離し除去するための外科
手術用ハンドピースであって、超音波振動源、該超音波
振動源に接続され超音波周波数の機械的振動を伝達拡大
するジョイント部と細径のチップ部からなる振動体、及
び、これらを収納被覆する耐熱樹脂製カバーから構成さ
れており、超音波振動源と振動体とは長さ方向に貫通し
た吸引通路で蓮通接続されており、前記カバーは、超音
波振動源と振動体のジョイント部とを収納する本体カバ
ーと、チップ部を被覆するチップカバーとを組合せてな
り、振動体のチップ部先端部がチップ部先端から3/1
00波長以上で30mm以内の位置で孤形状に湾曲して
いることを特徴とする外科手術用ハンドピース。 - 【請求項2】 振動体のチップ部は、ジョイント部と結
合する後端近傍に超音波振動の波節面を、又先端作業部
には波腹面を有し、前記ジョイント部との結合端から先
端作業部までの全長が、波長のほぼ5/4倍もしくは7
/4倍に相当する長さを有することを特徴とする、請求
項(1)記載の外科手術用ハンドピース。 - 【請求項3】 振動体のチップ部先端部の湾曲角度が3
5度以下であることを特徴とする請求項(1)記載の外
科手術用ハンドピース。 - 【請求項4】 チップカバーの先端が、着脱可能に形成
された半透明もしくは透明なチップトップカバーを装着
してなり、チップカバーの先端面が振動体の長さ方向の
軸に対して角度を有し、前記チップカバーが、振動体の
長さ方向の軸を中心にして回転し、回転の位置決めが固
定可能に形成されていることを特徴とする請求項(1)
もしくは請求項(2)記載の外科手術用ハンドピース。
Priority Applications (8)
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|---|---|---|---|
| JP4268859A JP2911689B2 (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 外科手術用ハンドピース |
| AU41410/93A AU664279B2 (en) | 1992-10-07 | 1993-06-21 | Handpiece for surgical operation |
| CA002099077A CA2099077C (en) | 1992-10-07 | 1993-06-23 | Handpiece for surgical operation |
| EP93110093A EP0591619B1 (en) | 1992-10-07 | 1993-06-24 | Handpiece for surgical operation |
| DK93110093.7T DK0591619T3 (da) | 1992-10-07 | 1993-06-24 | Hånddel til kirurgisk operation |
| ES93110093T ES2094417T3 (es) | 1992-10-07 | 1993-06-24 | Herramienta de mano para operacion quirurgica. |
| DE69305956T DE69305956T2 (de) | 1992-10-07 | 1993-06-24 | Handstück für chirurgische Operation |
| US08/085,771 US5346469A (en) | 1992-10-07 | 1993-06-25 | Handpiece for surgical operation |
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|---|---|
| JPH06114072A JPH06114072A (ja) | 1994-04-26 |
| JP2911689B2 true JP2911689B2 (ja) | 1999-06-23 |
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ID=17464263
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JP2911689B2 (ja) |
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| ES (1) | ES2094417T3 (ja) |
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| US5938645A (en) * | 1995-05-24 | 1999-08-17 | Boston Scientific Corporation Northwest Technology Center Inc. | Percutaneous aspiration catheter system |
| US5827229A (en) * | 1995-05-24 | 1998-10-27 | Boston Scientific Corporation Northwest Technology Center, Inc. | Percutaneous aspiration thrombectomy catheter system |
| DE19718708C2 (de) * | 1997-05-02 | 2002-07-18 | Gunther Burgard | Resektionsinstrument |
| DE19806718A1 (de) * | 1998-02-18 | 1999-08-26 | Storz Endoskop Gmbh | Vorrichtung zur Behandlung von Körpergewebe mittels Ultraschall |
| US6256859B1 (en) | 1998-09-25 | 2001-07-10 | Sherwood Services Ag | Method of manufacturing an aspiring tool |
| US6139554A (en) * | 1999-06-10 | 2000-10-31 | Karkar; Maurice N. | Multipurpose tissue resurfacing handpiece |
| WO2001005310A1 (en) * | 1999-07-19 | 2001-01-25 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Recovery instrument |
| US6401066B1 (en) * | 1999-11-09 | 2002-06-04 | West Teleservices Holding Company | Automated third party verification system |
| DE10241702A1 (de) * | 2002-09-09 | 2004-03-18 | Berchtold Holding Gmbh | Ultraschallinstrument |
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| US12133816B2 (en) | 2012-03-26 | 2024-11-05 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | Phacoemulsification circuit |
| US11197778B2 (en) | 2012-03-26 | 2021-12-14 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | Tapered structure in a phacoemulsification device for node placement |
| US11191669B2 (en) | 2012-03-26 | 2021-12-07 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | Tapered structure in a phacoemulsification device for node placement |
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