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JP2998030B2 - パネル間隔伸縮装置並びに該装置を用いた移動壁用引戸及び絵画等の展示装置 - Google Patents

パネル間隔伸縮装置並びに該装置を用いた移動壁用引戸及び絵画等の展示装置

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JP2998030B2
JP2998030B2 JP63125690A JP12569088A JP2998030B2 JP 2998030 B2 JP2998030 B2 JP 2998030B2 JP 63125690 A JP63125690 A JP 63125690A JP 12569088 A JP12569088 A JP 12569088A JP 2998030 B2 JP2998030 B2 JP 2998030B2
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重十史 冨永
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、並列する2枚のパネルの間隔を適宜に変
えることができることができるようにしたパネル間隔伸
縮装置並びに該装置を用いた移動壁用引戸及び絵画等の
展示装置に関するものである。
<従来の技術及びその問題点> 一般に、美術品等の展覧会場、会議場、結婚式場、ホ
テル等においては、その種類、形態又は雰囲気等によっ
て会場である部屋の間仕切りを変えることができるよう
にすれば好ましいのであるが、このような要請から生じ
たのが移動壁である。そしてこの移動壁の一部に出入口
が形成されているが、この出入口には、通常ドア又は引
戸が配設されている。
ところで、この移動壁の出入口にドアを配設する場合
には、このドアはもともと移動壁の厚さと同等に形成す
ることが可能であるため、このドアを閉めた状態では、
移動壁とドアは、いわゆる面一になるように形成してい
るのである。したがってドアを配設した場合においてこ
れを閉めたときは、遠目にはドアの存在が目立たず、き
わめて良好であるが、一方、引戸にあってはこれを中空
に形成した移動壁の内部に収納するため、引戸の厚さは
移動壁の厚さよりも薄く形成せざるを得なかったのであ
る。
しかし、このように薄く形成すると、この引戸を引き
出した場合、すなわち出入口を閉じたときは、移動壁の
一部に段差を有する引戸が露骨に目立ち、あまり体裁の
よいものではない。しかもこのような出入口を有する移
動壁にあっても、美術館においては、閉めた状態で引戸
部分にも絵画等を展示することがあり、その意味でもこ
のような引戸は、出入口を閉じたときに、移動壁と段差
が生ずることがないようにすることが大いに好ましいの
である。
また一般に美術館において絵画を展示するときは、天
井に配設したハンガーレールから吊下し、このハンガー
レールに沿って移動する移動壁(パネル)に掛けること
もあるが、会場の雰囲気に変化を与えるために、前記移
動壁(パネル)のみならず、箱形の台を配置し、その正
面又は側面にも絵画を掛けることがある。ところでこの
箱形の台は、文字通りの箱であり、展示用として使用す
るときには何等問題はなく、その上構造もきわめて簡素
であるため、製造にも適しているのであるが、美術館に
おいては、この箱形の台を有していても常に使用すると
は限らない。
また複数存在する前記台もすべてを使用するとは限ら
ず、要は、展示する絵画等の大きさ又は種類によって使
い分けられることになるのである。
したがって使用しないものは、これを収納保管してお
くが、この場合、従来の箱形の台は、いわゆる伸縮性が
全くないもの(変形不可能)、すなわち使用するときと
収納保管するときでは、その形状又は大きさが等しいた
め嵩張り、収納保管するためには、広いスペースを必要
とするのであった。
<問題点を解決するための手段> そこでこの発明に係るパネル間隔伸縮装置(特許請求
の範囲第1項)は前記の課題を解決するために、2枚の
パネルを並列に並べ、これらのパネル間に、2本の直線
棒を交部で回動するようにしたX字状の連結棒2種類を
それぞれ横状及び縦状に配設し、横状のX字状連結棒の
左又は右及び縦状のX字状連結棒の下又上のいずれかの
端を前記パネル内側面に回動自在に連結するとともに、
前記横状及び縦状のX字状連結棒の他端を前記パネル内
側面に形成した長孔に摺動自在にかつ回動自在に連結し
たものである。
またこの発明に係るパネル間隔伸縮装置を用いた移動
壁用引戸(特許請求の範囲第3項)は前記の課題を解決
するために、引戸本体の表裏を構成する2枚のパネル間
に、2本の直線棒を交部で回動するようにしたX字状の
連結棒2種類をそれぞれ横状及び縦状に配設し、横状の
X字状連結棒の左又は右及び縦状のX字状連結棒の下又
上のいずれかの端を前記パネル内側面に回動自在に連結
するとともに、前記横状及び縦状のX字状連結棒の他端
を前記パネル内側面に形成した長孔に摺動自在かつ回動
自在に連結したパネル間隔伸縮装置を有するものであ
る。
さらにこの発明に係るパネル間隔伸縮装置を用いた絵
画等の展示装置(特許請求の範囲第5項)は前記の課題
を解決するために、2枚のパネルを並列に並べ、これら
のパネル間に、2本の直線棒を交部で回動するようにし
たX字状の連結棒2種類をそれぞれ横状及び縦状に配設
し、横状のX字状連結棒の左又は右及び縦状のX字状連
結棒の下又上のいずれかの端を前記パネル内側面に回動
自在に連結するとともに、前記横状及び縦状のX字状連
結棒の他端を前記パネル内側面に形成した長孔に摺動自
在かつ回動自在に連結したパネル間隔伸縮装置を有する
ものである。
また以上において、2枚のパネルのそれぞれの両端開
口部に、小パネルを回動自在に配設したものである。
<実 施 例> 次にこの発明に係るパネル間隔伸縮装置並びに該装置
を用いた移動壁用引戸及び絵画等の展示装置の一実施例
を図面に基づいて述べると、1は垂直状態に並列した2
枚のパネルであり、このパネル1は、引戸又は展示装置
にあってはそれぞれ本体の表裏を構成するパネルとなる
ものである。
2は2本の直線棒の中央をX字状に連結した連結棒で
あり、この連結棒2は、X字状に連結した交点3の部分
でボルト及びナット等によって回動自在に連結されてい
るのである。またこの連結棒2は、その端部が、前記2
枚のパネル1の内側面に配設した連結金具6にボルト及
びナット等によって回動自在に連結し、他方の端部は2
枚のパネル1の内側面に配設した長孔付き連結金具7の
長孔4に摺動自在かつ回動自在に連結されているのであ
る。そしてこのX字状連結棒2は、前記パネル1に対し
て水平状に連結してあるので、これを本書において横状
の連結棒と称している。またこの連結棒2は、2枚のパ
ネル1に対して一組配設しても良いが、後述する作用を
安定的に行なうためには、二組直列状に配設(図示せ
ず)することもある。
2′は、2枚のパネル1を連結するために上下方向斜
めに配設した連結棒であり、これを本書において縦状の
連結棒と称している。そしてこの連結棒2′も、その構
造は前述した連結棒2と全く同じである。すなわち2本
の直線棒の中央をボルト又はナット等によってX字状を
なすように、しかも交点3′の部分で回動自在に連結す
るとともに、この縦状の連結棒2′のそれぞれの一端部
をパネル1の内側面に配設した連結金具6′等にボルト
及びナット等により回動自在に連結し、他端をパネル1
の内側面に配設した長孔付き連結金具7′等の長孔4′
に摺動自在かつ回動自在に連結してある。
5は各パネル1の各端部(両側開口部)に蝶番等を用
いて回動自在に配設した小パネルであり、この小パネル
5は、これを絵画等の展示装置に使用する場合にはパネ
ル1の端縁を閉塞してこの面も絵画等の展示用壁面とし
たり、引戸として使用する場合においては、その端縁が
開いたままの状態では体裁が悪いので、それを覆い意匠
的体裁を良くするためのものである。
<作用> しかして双方のパネル1の間隔を変えるためには、双
方のパネル1を単に近付け又は遠ざかる方向へ移動せし
めればよいのである。この場合、横状又は縦状の連結棒
2,2′のX字状の角度は変化するが、それぞれの一端は
パネル1の内側面に対して回動自在に連結されているの
であるからその部分で回動し、また他端はパネル1の内
側面に配設した連結金具7,7′の長孔4,4′を摺動しなが
ら回動することになる。しかもX字状の連結棒2,2′の
交点3,3′も移動することになる。この結果、両パネル
1の間隔は、いずれの位置においても、常に平行を保つ
ことになり、広狭いずれにおいても傾くことがなくなる
のである。
そしてパネル1を所定の幅に広げた後、小パネル5を
回動しせめて、2枚のパネル1の側面に形成される空間
部を閉塞すればよいのである。
また前記2枚のパネル1の間隔を狭める場合は、前記
の作用とは反対に、小パネル5を回動してそれぞれパネ
ル1の内面に収納し、パネル1を接近する方向へ移動せ
しめればよいのである。すると、X字状の各連結棒2,
2′はその角度を変えつつ回動し、限りなく近づけるこ
とができるのである。
これを絵画等の展示装置として使用する場合には、上
記の作用通りに行なえばよいのであるが、引戸として使
用する場合には、前記パネル1の間隔を狭めた状態で、
移動壁内に形成されている空間部に収納すればよいので
ある。この場合、狭めた状態におけるパネル1の間隔
は、移動壁の空間部に入り得る寸法に設計しなければな
らないことは当然であるが、さらに移動壁における出入
口に、上縁から移動壁内部に達するレールを敷設し、可
動自在に吊下すればよいのである。また引き出した後、
すなわち出入口を閉塞するときは、パネル1の間隔を移
動壁の厚さに相当するように広げればよいのである。
<発明の効果> 前記のようにこの発明に係るパネル間隔伸縮装置並び
に該装置を用いた移動壁用引戸及び絵画等の展示装置に
よれば、2枚のパネルの間隔を近づけたり、又は遠ざけ
たりするようにすることによってパネル間隔に伸縮性を
与え、しかも両パネルの間隔は、いずれの位置において
も、常に平行を保つことになり、広狭いずれにおいても
傾くことがなくなり、またこれを移動壁用の引戸として
用いる場合は、移動壁の中空部内への格納を可能にする
とともに、引き出した場合も移動壁と同一の厚さにする
ことができ、また絵画等の展示装置として使用する場合
にあっては、使用時には展示装置適正形状にし、また不
使用時にはコンパクトに折り畳んだ状態にすることがで
きるという効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係るパネル間隔伸縮装置並びに該装置
を用いた移動壁用引戸及び絵画等の展示装置の一実施例
を示すものであり、第1図は平面図、第2図は側面図、
第3図は2枚のパネルの間隔を狭めた状態の平面図、第
4図は横状の連結棒とパネルとの配設関係を示す平面
図、第5図は縦状の連結棒とパネルとの配設関係を示す
第4図A−A線位置における断面図である。 1……パネル 2,2′……連結棒 3,3′……交点 4,4′……長孔 5……小パネル 6,6′,7,7′……連結金具

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚のパネルを並列に並べ、これらのパネ
    ル間に、2本の直線棒を交部で回動するようにしたX字
    状の連結棒2種類をそれぞれ横状及び縦状に配設し、横
    状のX字状連結棒の左又は右及び縦状のX字状連結棒の
    下又上のいずれかの端を前記パネル内側面に回動自在に
    連結するとともに、前記横状及び縦状のX字状連結棒の
    他端を前記パネル内側面に形成した長孔に摺動自在かつ
    回動自在に連結したことを特徴とするパネル間隔伸縮装
    置。
  2. 【請求項2】2枚のパネルのそれぞれの両端開口部に、
    小パネルを回動自在に配設した特許請求の範囲第1項記
    載のパネル間隔伸縮装置。
  3. 【請求項3】引戸本体の表裏を構成する2枚のパネル間
    に、2本の直線棒を交部で回動するようにしたX字状の
    連結棒2種類をそれぞれ横状及び縦状に配設し、横状の
    X字状連結棒の左又は右及び縦状のX字状連結棒の下又
    上のいずれかの端を前記パネル内側面に回動自在に連結
    するとともに、前記横状及び縦状のX字状連結棒の他端
    を前記パネル内側面に形成した長孔に摺動自在かつ回動
    自在に連結したパネル間隔伸縮装置を有することを特徴
    とするパネル間隔伸縮装置を用いた移動壁用引戸。
  4. 【請求項4】2枚のパネルのそれぞれの両端開口部に、
    小パネルを回動自在に配設した特許請求の範囲第3項記
    載のパネル間隔伸縮装置を用いた移動壁用引戸。
  5. 【請求項5】2枚のパネルを並列に並べ、これらのパネ
    ル間に、2本の直線棒を交部で回動するようにしたX字
    状の連結棒2種類をそれぞれ横状及び縦状に配設し、横
    状のX字状連結棒の左又は右及び縦状のX字状連結棒の
    下又上のいずれかの端を前記パネル内側面に回動自在に
    連結するとともに、前記横状及び縦状のX字状連結棒の
    他端を前記パネル内側面に形成した長孔に摺動自在かつ
    回動自在に連結したパネル間隔伸縮装置を有することを
    特徴とするパネル間隔伸縮装置を用いた絵画等の展示装
    置。
  6. 【請求項6】2枚のパネルのそれぞれの両端開口部に、
    小パネルを回動自在に配設した特許請求の範囲第5項記
    載のパネル間隔伸縮装置を用いた絵画等の展示装置。
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