JP2992515B1 - 相補形金属−酸化物−半導体(cmos)センサデバイスの製造方法 - Google Patents
相補形金属−酸化物−半導体(cmos)センサデバイスの製造方法Info
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
ンサデバイスの製造方法を提供する。 【解決手段】 第1フォトレジスト層がミクロレンズレ
ジスト層上に形成される。第1フォトレジスト層をマス
ク材として使用して第1露光ステップが実施され、第1
露光部を得る。その後、第1フォトレジスト層が除去さ
れる。開口部に対応するパターンを有する第2フォトレ
ジスト層がミクロレンズレジスト層上に形成される。第
2フォトレジスト層をマスク材として使用して第2露光
ステップが実施され、第2露光部を得る。その後、第2
フォトレジスト層が除去される。ポジティブ型現像ステ
ップを実施してミクロレンズレジスト層の第1露光部及
び第2露光部を除去し、カラーフィルタの配列に対応し
て複数のミクロレンズブロックを形成する。現像後に露
光ステップおよび硬化ステップが実施され、ミクロレン
ズブロックの各々から実質的に半球構造を有するミクロ
レンズが形成される。
Description
物―半導体(CMOS)センサデバイスの製造方法、特
にカラーフィルタ上にミクロレンズを形成する方法に関
するものである。
来、CMOSセンサーはPCカメラおよびデジタルカメ
ラに頻繁に使用されている。典型的なCMOSセンサダ
イオードは基材上にセンサ層を有する。センサ層は異な
る色の光を検出するために異なるセンサ領域を有する。
センサ層上にはパシベーション層があり、パシベーショ
ン層上にはカラーフィルタがある。入射光は通常、異な
る色と入射角を有する。入射光がカラーフィルタを通過
する時それは赤、緑、青の三色光に分別される。そして
その後対応するセンサ領域により吸収され検知される。
センサデバイスの製造プロセスを示す断面図である。図
1(A)に示すように、パシベーション層102が基材
100上に形成される。赤用フィルタ108a、緑用フ
ィルタ108b、青用フィルタ108cを含むカラーフ
ィルタ108がパシベーション層102上に形成され
る。カラーフィルタ108はアクリル樹脂材料で作成さ
れる。次に、平面層103がパシベーション層102お
よびカラーフィルタ108上に形成される。平面層10
3とパシベーション層102を介して開口部104が、
そして平面層103を介して開口部106がそれぞれ形
成される。開口部104はパッドを接続するためのもの
であり、開口部106はスクライブ(scribe)を
接続するためのものである。次に、ミクロレンズレジス
ト層110が開口部104、106および平面層103
上に形成される。ミクロレンズレジスト層110は異な
る位置で異なる厚みを有することが図面より理解でき
る。特に、開口部104内におけるフォトレジストはお
よそ4〜5μmの厚さH1を有する。
ジスト層112がミクロレンズレジスト層110上に形
成され、パターン化される。図1(C)に示すように、
フォトレジスト層112をマスクとして使用し、ミクロ
レンズレジスト層110をエッチングすることにより開
口部104および106を露出させる。図1(D)に示
すように、フォトレジスト層112を除去してパターン
化されたミクロレンズレジストブロック110aを露出
させる。ミクロレジストブロック110aはカラーフィ
ルタ108に対応して位置する。ミクロレジストブロッ
ク110aは多くの突起部110aを含む。突起部11
0aの各々の断面は矩形、あるいは多角形形状であるこ
とが好ましい。
ように、現像後の露光ステップを実施することによりミ
クロレンズブロック110aが多くの半球状ミクロレン
ズ110bになる。その後、半球状ミクロレンズ110
bに硬化処理を施すことによって、CMOSセンサーデ
バイスのカラーフィルタの従来のミクロレンズ構造が完
成する。
イスの従来の製造方法には多くの欠点もある。例えば、
パッド開口部104内のミクロレンズレジスト層110
の厚さは、およそ4〜5μmで他の部分における厚みよ
りも厚い。このように、場所によって種々に異なる露光
エネルギーが必要になる。カラーフィルタ108の周辺
領域を露光するのに最適な露光エネルギーが使用される
場合、エネルギーが不充分なためにパッド開口部にスカ
ム(scum)が発生する。一方、パッド開口部104
の周辺領域を露光するのに最適な露光エネルギーが使用
される場合、露光及び現像によりミクロレンズレジスト
ブッロク110aの寸法が、例えば2〜3μm程度収縮
するだろう。これは過露光によるものである。特に、1
0μm以下のピクセルサイズにおいて2〜3μmの誤差
は重大である。
的は、局所露光および追加のフォトレジスト被覆/露光
ステップを採用することによりCMOSセンサデバイス
を製造する方法を提供することである。所望の領域がよ
り大きい照射量でより長時間にわたって露光され、いく
つかの他の領域がより少ない照射量で露光される。これ
により、ミクロレジストブロック110aの寸法収縮、
およびスカムの発生を防ぐことができる。
化物−半導体(CMOS)センサデバイスの製造方法を
提供することである。基板上に平面層が形成され、開口
部が形成される。ミクロレンズレジスト層が平面層上に
形成される。ミクロレンズレジスト層は平面層上におい
てよりも開口部内において厚みが大きい。ミクロレンズ
レジスト層上に第1フォトレジスト層が形成される。第
1フォトレジスト層はカラーフィルタに対応するパター
ンを有する。第1フォトレジスト層をマスク材として使
用して少なくともミクロレンズレジスト層上に第1露光
ステップを実施することにより第1露光部が形成され
る。その後、第1フォトレジスト層が除去される。次
に、開口部に対応するミクロレンズレジスト層の領域が
露出するようにミクロレンズレジスト層上に第2フォト
レジスト層が形成される。第2フォトレジスト層をマス
ク材として使用して少なくともミクロレンズレジスト層
上に第2露光ステップを実施することにより第2露光部
が形成される。その後、第2フォトレジスト層が除去さ
れる。ポジティブ型現像ステップを実施してミクロレン
ズレジスト層の第1露光部および第2露光部を除去し、
カラーフィルタの配列に対応して複数のミクロレンズブ
ロックを形成する。現像後に露光ステップおよび硬化ス
テップが実施され、その結果、ミクロレンズブロックの
各々から実質的に半球構造を有するミクロレンズが形成
される。
あるいは露光前にフォトレジスト被覆/露光ステップを
実施することに特徴がある。例えば、異なる領域におけ
る露光量を調整するためにボンディングパッド開口部用
のマスクが追加される。結果として、正確な露光量を提
供でき、パッド開口部におけるスカムの問題やミクロレ
ンズ縮小化の問題を解消することができる。
0上にセンサ領域(図示せず)が設計される。センサ領
域は異なる色の光を吸収し、検出するためのものであ
る。パシベーション層202が基板200上に形成され
る。パシベーション層202の材料としては、例えば珪
素酸化物あるいは窒化珪素を使用することができる。赤
用フィルタ208a、緑用フィルタ208b、青用フィ
ルタ208cを含むカラーフィルタ208がパシベーシ
ョン層202上に形成される。カラーフィルタ208は
好ましくはアクリル樹脂材料から作成され、電気分解
法、染色法(dyemethod)あるいは顔料分散
(pigment dispersion)等によって
作成されることが好ましい。次に、平面層203がパシ
ベーション層202およびカラーフィルタ208上に形
成される。平面層203の材料としては、アクリル樹脂
を含むものを使用することが好ましい。平面層203と
パシベーション層202を介して開口部204が、そし
て平面層203を介して開口部206がそれぞれ形成さ
れる。開口部204はパッドを接続するためのものであ
り、開口部206はスクライブを接続するためのもので
ある。その後、ミクロレンズレジスト層210が開口部
204、206および平面層203上に形成される。ミ
クロレジスト層210は異なる位置で異なる厚みを有す
ることが図面より理解できる。特に、開口部204内に
おけるフォトレジストはおよそ4〜5μmの厚さH2を
有する。
トレジスト層212が形成されパターン化される。第1
フォトレジスト層212は、カラーフィルタ208に対
応する部分のみを残して、開口部204および206上
のミクロレンズレジスト層210を露出するようにパタ
ーン化される。第1フォトレジスト層212の材料は、
例えばポジティブ型レジストであることが好ましい。そ
の後、第1フォトレジスト層212をマスク材として使
用してミクロレンズレジスト層上に第1露光ステップを
実施することにより第1露光部210aが形成される。
トレジスト層212が除去されて第1露光部210aが
露出させる。
ロレンズレジスト層210上に第2フォトレジスト層2
14が形成されパターン化される。第2フォトレジスト
層214は、開口部204および206に対応するミク
ロレンズレジスト層210の領域を露出させるようにパ
ターン化される。第2フォトレジスト層214の材料
は、例えばポジティブ型レジストであることが好まし
い。その後、第2フォトレジスト層をマスク材として使
用してミクロレンズレジスト層210上に第2露光ステ
ップを実施することにより第2露光部210bが形成さ
れる。第2露光部210bの厚みは第1露光部210a
の厚みより大きいので、第2露光ステップのための露光
量は第1露光ステップにおける露光量より多い。
トレジスト層214がミクロレンズレジスト層210、
第1露光部210a、および第2露光部210bを露出
させるために除去される。
ィブ型現像プロセスを実施することにより、第1露光部
210aおよび第2露光部210bを除去するととも
に、カラーフィルタ208の配列に対応する複数のミク
ロレンズブロック210cを形成する。ミクロレンズブ
ロック210cの各々は矩形あるいは多角形の断面形状
を有することが好ましい。
露光ステップが実施され、その結果ミクロレンズブロッ
ク210cの各々はミクロレンズ構造210dになる。
ミクロレンズ構造210dの各々の断面形状は略半球状
であることが好ましい。
ップが実施され、その結果ミクロレンズ210dの各々
が硬化される。
サデバイスの製造方法は以下の長所を有する: (1)追加のフォトレジスト被覆/露光ステップの導入
によって異なる厚みを有するミクロレンズレジスト層2
10の領域に異なる露光量を供給することができるの
で、得られるミクロレンズ210dの構造は寸法に関し
て正確である。
内に発生するスカムの問題や過露光によりミクロレンズ
210dの縮小の問題を解消できる。
バイスのカラーフィルタのミクロレンズを製造するすべ
てのプロセスにとって最適である。
づいて説明したが、本発明の範囲はこれらの実施例に限
定されるものではない。むしろ、種々の変更および類似
の配置等をカバーするものであると解釈されるべきであ
る。したがって、本発明の請求の範囲はそのような変更
や類似の配置を含むような広い解釈に基づいてなされる
べきである。
イスの製造プロセスを示す断面図である。
MOSセンサデバイスの製造プロセスを示す断面図であ
る。
Claims (21)
- 【請求項1】 以下のステップに特徴を有する相補形金
属−酸化物−半導体(CMOS)センサデバイスの製造
方法: 基板上に連続的にパシベーション層、カラーフィルタ、
および平面層を形成し、基板の一部を露出する開口部を
平面層およびパシベーション層を介して形成する; 前記平面層上においてよりも前記開口部内において厚み
が大きくなるように開口部および平面層上にミクロレン
ズレジスト層を形成する; 前記カラーフィルタに対応するパターンを有する第1フ
ォトレジスト層を前記ミクロレンズレジスト層上に形成
する; 前記第1フォトレジスト層をマスク材として使用して少
なくとも前記ミクロレンズレジスト層上に第1露光ステ
ップを実施し、第1露光部を形成する; 前記第1フォトレジスト層を除去する; 前記開口部に対応する前記ミクロレンズレジスト層の領
域が露出するように第2フォトレジスト層を前記ミクロ
レンズレジスト層上に形成する; 前記第2フォトレジスト層をマスク材として使用して少
なくとも前記ミクロレンズレジスト層上に第2露光ステ
ップを実施し、第2露光部を形成する; 前記第2フォトレジスト層を除去する; 前記ミクロレンズレジスト層の第1露光部および第2露
光部を除去し、カラーフィルタの配列に対応して複数の
ミクロレンズブロックを形成するためにポジティブ型現
像ステップを実施する;および現像後の露光ステップお
よび硬化ステップを実施することにより、前記ミクロレ
ンズブロックの各々から実質的に半球構造を有するミク
ロレンズを形成する。 - 【請求項2】 前記パシベーション層が酸化珪素を含む
ことを特徴とする請求項1の製造方法。 - 【請求項3】 前記パシベーション層が窒化珪素を含む
ことを特徴とする請求項1の製造方法。 - 【請求項4】 前記カラーフィルタの材料はアクリル樹
脂を含むことを特徴とする請求項1の製造方法。 - 【請求項5】 前記平面層の材料はアクリル樹脂を含む
ことを特徴とする請求項1の製造方法。 - 【請求項6】 前記第1フォトレジスト層がポジティブ
型フォトレジストであることを特徴とする請求項1の製
造方法。 - 【請求項7】 前記第2フォトレジスト層がポジティブ
型フォトレジストであることを特徴とする請求項1の製
造方法。 - 【請求項8】 前記第2露光ステップの露光量は、前記
第1露光ステップの露光量より多いことを特徴とする請
求項1の製造方法。 - 【請求項9】 前記ミクロレンズブロックの各々は多角
形断面を有することを特徴とする請求項1の製造方法。 - 【請求項10】 以下のステップに特徴を有する相補形
金属−酸化物−半導体(CMOS)センサデバイスの製
造方法: 基板の一部を露出する第1構造、および第2構造を含む
平面層を基材上に形成する; 前記平面層上に透光性レジスト層を形成する、しかる
に、第1構造上に形成される前記透光性レジスト層の厚
さは第2構造上に形成される前記透光性レジスト層の厚
さと異なる; 前記第2構造に対応するパターンを有する第1フォトレ
ジスト層を前記透光性レジスト層上に形成する; 前記第1フォトレジスト層をマスク材として使用して少
なくとも前記透光性レジスト層上に第1露光ステップを
実施し、第1露光部を形成する; 前記第1フォトレジスト層を除去する; 前記第1構造に対応する前記透光性レジスト層の領域が
露出するように第2フォトレジスト層を前記透光性レジ
スト層上に形成する; 前記第2フォトレジスト層をマスク材として使用して少
なくとも前記透光性レジスト層上に第2露光ステップを
実施し、第2露光部を形成する; 前記第2フォトレジスト層を除去する; 前記第1露光部および第2露光部を除去し、第2構造に
対応して複数の透光性レジストブロックを形成するため
にポジティブ型現像ステップを実施する;および現像後
の露光ステップおよび硬化ステップを実施することによ
り、前記透光性レジストブロックの各々から実質的に半
球状の構造物を形成する。 - 【請求項11】 前記第1構造はパッド開口部であるこ
とを特徴とする請求項10の製造方法。 - 【請求項12】 前記第2構造はカラーフィルタである
ことを特徴とする請求項11の製造方法。 - 【請求項13】 前記第2構造の材料がアクリル樹脂を
含むことを特徴とする請求項12の製造方法。 - 【請求項14】 前記平面層と基材の間にパシベーショ
ン層が形成されること特徴とする請求項10の製造方
法。 - 【請求項15】 前記パシベーション層が窒化珪素を含
むことを特徴とする請求項10の製造方法。 - 【請求項16】 前記パシベーション層が酸化珪素を含
むことを特徴とする請求項10の製造方法。 - 【請求項17】 前記平面層はアクリル樹脂を含むこと
を特徴とする請求項10の製造方法。 - 【請求項18】 前記第1フォトレジスト層はポジティ
ブ型レジストを含むことを特徴とする請求項10の製造
方法。 - 【請求項19】 前記第2フォトレジスト層はポジティ
ブ型レジストを含むことを特徴とする請求項10の製造
方法。 - 【請求項20】 前記第1露光ステップの露光量が前記
第2露光ステップの露光量と異なることを特徴とする請
求項10の製造方法。 - 【請求項21】 前記透光性レジストブロックの各々は
多角形断面を有することを特徴とする請求項10の製造
方法。
Applications Claiming Priority (2)
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