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JP2988935B1 - 育毛キャップ - Google Patents

育毛キャップ

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Publication number
JP2988935B1
JP2988935B1 JP11048475A JP4847599A JP2988935B1 JP 2988935 B1 JP2988935 B1 JP 2988935B1 JP 11048475 A JP11048475 A JP 11048475A JP 4847599 A JP4847599 A JP 4847599A JP 2988935 B1 JP2988935 B1 JP 2988935B1
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Japan
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cap
head
seal portion
hair
peripheral seal
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JP11048475A
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孝喜 福山
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TAMOTSU TOMOHIRO
Original Assignee
TAMOTSU TOMOHIRO
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26388750&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2988935(B1) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by TAMOTSU TOMOHIRO filed Critical TAMOTSU TOMOHIRO
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  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 蒸気、育毛剤等をむらなく頭皮全体に行き渡
らせることができ、頭皮を刺激しマッサージ効果を上げ
ることができ、キャップの装着が容易で、周縁シール部
のシール状態及び開放状態のいずれをも容易に選択する
ことができる育毛キャップを提供する。 【解決手段】 育毛キャップ11は、鉢状に形成され可
撓性を有するキャップ本体13と、このキャップ本体の
内側に内方に向かって突出して形成された多数の突起2
7と、キャップ本体の開口縁部に環状に設けられ、内部
に空気を送入しうる空洞を有する周縁シール部17であ
って、この空洞に空気を送入することによって内方へ向
かって膨出し頭部H側面に密着してシールする周縁シー
ル部17と、キャップ本体13内部に対して流体を出し
入れするため、キャップ本体に設けられたポート15と
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、頭髪の育毛用に
用いる育毛キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の育毛方法としては、育毛剤を頭部
に散布し指でマッサージを行ないつつ毛根部に浸透させ
る方法、あるいは、育毛剤を頭部に散布した後ブラシ等
でたたいて頭皮に刺激を与えつつ毛根部に浸透させる方
法などが知られている。しかし、上記の育毛方法は、頭
部に育毛剤を散布しても頭部に均一に散布することはむ
ずかしく、しかも毛根部に十分に浸透させることもむず
かしい。したがって、指によるマッサージあるいはブラ
シ等でたたいて刺激を与えても効果が十分に発揮できな
い等の欠点があった。
【0003】これに対して、頭部にヘルメットを被せ、
このヘルメットと頭部との間に洗浄液、育毛液等を供給
して頭部の育毛を行う育毛方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法に使用されるヘルメットは、ヘルメット自体が金属等
の剛体で構成され、一方ヘルメット開口縁部と頭部側面
との間は、頭部の外径より小径の弾性体シールカバーに
よってシールしていた。このようなヘルメットは、シー
ルカバーが頭部の外径より小径であるため、ヘルメット
の装着が面倒であった。また、弾性体からなるシール部
が常にヘルメット開口縁と頭部との間をシールしている
ため、洗浄工程、育毛工程に応じてこの間のシールを作
用させたり解除したりすることができない。また、ヘル
メットが剛体であるため、ヘルメットと頭部の間の空間
に対して真空引きや空気の供給を行う際、その圧力差に
よってヘルメットが上下に移動してしまい、頭部側面と
ヘルメット開口縁との間のシールが困難になる。さら
に、真空引きの際、ヘルメット内壁が頭皮に接触してし
まい、洗浄液、育毛液等が充分に行き渡らないという欠
点があった。
【0005】本願発明は、上記課題を解決するためにな
されたものであって、蒸気、育毛剤等をむらなく頭皮全
体に行き渡らせることができ、頭皮を刺激しマッサージ
効果を上げることができ、キャップの装着が容易で、周
縁シール部のシール状態及び開放状態のいずれをも容易
に選択することができる育毛キャップを提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
願発明による育毛キャップは、鉢状に形成され可撓性を
有するキャップ本体と、このキャップ本体の内側に内方
に向かって突出して形成された多数の突起と、キャップ
本体の開口縁部に環状に設けられ、内部に空気を送入し
うる空洞を有する周縁シール部であって、この空洞に空
気を送入することによって内方へ向かって膨出し頭部側
面に密着してシールする周縁シール部と、キャップ本体
内部に対して流体を出し入れするためキャップ本体に設
けられたポートとを備えることを特徴とする。また、前
記周縁シール部の内径は、前記空洞に空気が送入されて
いない自然状態において、前記頭部側面との間に空隙を
確保しうるように頭部側面の外径より大きく形成されて
いることを特徴とする。また、前記周縁シール部は、頭
部とキャップ本体との間に形成される空間につき密閉状
態が必要な場合にのみ頭部との間をシールし、それ以外
は開放とするよう作動することを特徴とする。また、前
記周縁シール部には、この周縁シール部の外周に嵌合す
るリング状部材が設けられていることを特徴とする。ま
た、前記周縁シール部に形成された空気を送入する前記
空洞は、環状に上下2段に形成されていることを特徴と
する。また、前記突起は、前記ポートの周囲に設けられ
る内側突起と、該内側突起の外側に設けられる外側突起
からなり、該内側突起は真空加圧時に頭部を押圧するが
それ以外の時は頭部より離れるよう設け、該外側突起は
真空加圧時以外の時も頭部に当接するよう設けることを
特徴とする。また、前記キャップ本体の下部にキャップ
本体のせり上がりを防止するため顎ベルトを設けたこと
を特徴とする。また、前記キャップ本体の外側には、こ
のキャップ本体を覆うキャップカバーが設けられている
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、実施の形態を示す図面に基
づき本願発明による育毛キャップをさらに詳しく説明す
る。図1は、本願発明による育毛キャップの一実施の形
態を示す。この育毛キャップ11は、鉢状のキャップ本
体13を有している。このキャップ本体13はシリコン
ゴムからなり、頂部に金具からなるポート15が設けら
れている。このポート15は、キャップ本体13と頭部
Hとの間に、蒸気、育毛剤、加圧空気を注入し、またキ
ャップ本体13内の空気を吸引するようになっている。
【0008】また、このキャップ本体13の下端開口縁
部には、環状の周縁シール部17が設けられている。こ
の周縁シール部17は、空気が送入される環状の空洞1
9を有している。この環状の空洞19には、他のポート
21が連結されており、このポート21から空気を環状
の空洞19に導入するようになっている。そして、この
環状の空洞19に空気を入れることによって、図2にて
示すように、周縁シール部17を内方に膨出させ、周縁
シール部17と頭部Hとの間をシールするようになって
いる。空気を送入していない自然状態における周縁シー
ル部17の内径Dは、頭部Hの外径dより若干大きく設
定されているから、自然状態で周縁シール部と頭部Hと
の間には間隙tが生ずるようになっている。このように
することによって、育毛キャップ11を容易に装着する
ことができる。また、周縁シール部17を作動させるか
否かによって、周縁シール部17と頭部Hとの間をシー
ルするか、開放状態にするか選択することができ、この
ため、洗浄工程、育毛工程において、最適の動作をさせ
ることができる。即ち、密閉状態が必要な場合にのみ周
縁シール部17と頭部Hとの間をシールし、それ以外は
開放とする。よって、頭部の長時間にわたる締め付け及
びこれにより頭が痛くなるのを防止する。例えば、後述
する頭部の蒸気洗浄の際、ポート21から導入された洗
浄用の蒸気をこの間隙tを通って外部へ排出することが
できる。
【0009】周縁シール部17の下端には、この下端か
ら上方に折り返された折り返し部23が設けられてい
る。この折り返し部23と周縁シール部17との間に
は、環状の金属ベルト25が配設されている。この金属
ベルト25は、周縁シール部17の空洞19に空気が送
られたとき、周縁シール部が外方へ膨出するのを防止
し、内方にのみ膨出させて頭部Hとの間を強力にシール
するようにしたものである。
【0010】一方、可撓性を有するキャップ本体13の
内面には、多数の突起27、…が形成されている。この
突起27の先端は半球状に形成されており、育毛キャッ
プ11を頭部Hに被ったとき、キャップ本体13と頭皮
との間に空間33を確保し、また真空加圧時にこの突起
27が頭皮に当接することができるようになっている。
従って、蒸気、育毛剤等をキャップ本体13内に注入す
る際、蒸気、育毛剤等が頭皮全体にわたって充分に行き
渡り、育毛効果にむらが生じるのを防止することができ
る。また、ポート15を通してキャップ本体13内の空
気を吸引すると、大気圧によって可撓性を有するキャッ
プ本体13が頭部Hに向かって押され、半球状の突起2
7、…が頭部Hの頭皮を押圧して刺激を与え、頭皮をマ
ッサージすることができるようになっている。さらに、
真空引きを行った場合、キャップ本体13が可撓性を有
しているため、突起27が頭部に向かって押圧される。
このため、キャップ本体13を下支えするから周縁シー
ル部17が上下方向に動かされなくなり、周縁シール部
17と頭部Hとのシールを確実にすることができる。
【0011】このキャップ本体13の外側には、金属製
の外側キャップ29が設けられている。この外側キャッ
プ29は、その上部のみがポート15に固定されてお
り、下端は金属ベルト25や、周縁シール部17に対し
て自由に上下動できるようになっている。この金属ベル
ト25とキャップ本体13の下端部の間に一対の顎ベル
ト30を固着する。この顎ベルト30は顎部にて着脱可
能に緊合し、これにより、真空加圧工程及び薬液工程時
における真空吸引によるキャップ本体13のせり上がり
を防止する。
【0012】このような構成の育毛キャップ11は、図
3に示すような育毛装置31に接続して使用される。以
下これを使用した育毛装置31における育毛方法につい
て説明する。
【0013】まず、界面活性剤等で頭部を洗浄し、完全
に乾燥した後、育毛キャップ11を頭部Hに被せる。次
いで頭に被せたキャップ本体13内に約50℃乃至約6
0℃の蒸気を3分間供給する。この蒸気にはオゾンが混
合されている。この工程は1分間乃至99分間に設定す
ることができる。これにより血行を促進し毛孔を広げて
毛孔に形成されている皮膜層(これが育毛剤浸透のバリ
ヤになっている)を緩めるのである(スチーム工程)。
【0014】次に、三方弁からなるバルブ53を回転さ
せて大気に連通させ、三方弁からなるバルブ55を閉め
るとともに三方弁からなるバルブ57を開ける。次に真
空ポンプ36によりパイプ47を通して周縁シール部1
7の空洞19に空気を供給する。そして、周縁シール部
17を内方へ膨出させて頭部H側面に密着させる。この
周縁シール部17内の空洞19内部の圧力が所定の圧力
に達すると、センサが作動して真空ポンプ36は一時停
止する。このようにして、図2に示すように、頭部Hと
育毛キャップ11の内面との間に密閉空間33が形成さ
れる。
【0015】次に、バルブ57を閉じて周縁シール部1
7を頭部に密着した状態とし、バルブ53を開としてパ
イプ48に連通させ、バルブ55を切り替えて大気中に
連通させる。そして、真空ポンプ36により、パイプ4
8を通して育毛キャップ11内の密閉空間33から空気
を吸引し、パイプ52、51を介してバルブ55より排
気する。これによりキャップ本体13内は真空状態とな
る。次いで、バルブ53を閉とし、この状態でバルブ5
5を開としてパイプ48に連通させ、パイプ54及びパ
イプ48を通して密閉空間33へ加圧空気の噴射を行
う。
【0016】以後、この蒸気噴射と加圧空気の噴射から
なる頭皮洗浄サイクルを、約5秒間隔で所定回数例えば
17回繰り返す。そして、毛根周囲の排泄された皮膚と
脂肪を排出し、頭皮上に残った界面活性剤を密閉空間3
3から外部へ排出する。なお、洗浄サイクルは1回乃至
99回に設定可能である。
【0017】その後、育毛サイクルがスタートする。こ
の育毛サイクルは周縁シール部17を頭部に密着した状
態としてキャップ本体13内を真空状態とし、この状態
でバルブ64を瞬間的に開とする。すると、育毛剤供給
ユニット38から供給される育毛剤が加圧空気により微
粒子となって密閉空間33へ噴射される。このときバル
ブ55は開となっており、真空ポンプ36が駆動されて
加圧空気を密閉空間33へ噴射するため、育毛剤が所定
圧力によって毛根の周囲の頭皮の深部に押し込められ浸
透するのである。頭皮へ適用された蒸気は、毛根の周囲
の頭皮を広げ、毛根周囲の頭皮への育毛剤の浸透を促進
する。
【0018】次に、バルブ55を切り替えて大気と連通
し密閉空間33を開放する。またバルブ57を大気に連
通させて周縁シール部17の空気を抜き、1サイクルが
終了となる。かかる育毛サイクルは所定回数例えば17
回繰り返される。なお、育毛サイクルは1回乃至99回
に設定可能である。かくして薬液工程が終了すると育毛
キャップ11は頭部から外される。なお、育毛剤は薬剤
及びクリーム等の乳化剤からなる。
【0019】上述の作業は、コンピュータ制御の下に自
動的に行われ、各バルブの動作は圧力スイッチにより供
給される信号によって自動的に制御される。なお、送給
される空気の加圧度の調整は当該バルブの開口度の調整
による。
【0020】上記したところを図4乃至図7に示すフロ
ーチャートを参照して確認してみる。
【0021】まずキャップ本体13を頭に被せ、蒸気発
生器37をオン(ON)にすると(ステップ11(S1
1))バルブ61が開となり(ステップ12(S1
2))、キャップ本体13内に蒸気を供給する。次いで
蒸気発生器37をオフ(OFF)にすると(ステップ1
3(S13))、バルブ61が閉となる(ステップ14
(S14))。これにより前処理としてのスチーム工程
が終了する。
【0022】次いで真空加圧工程に移行する。即ち、ま
ずポンプ36をオン(ON)とし(ステップ21(S2
1))、加圧モードとする(ステップ22(S2
2))。すると、これに連動してバルブ57がON
(開)となり(ステップ23(S23))、周縁シール
部17に空気が供給されるので、周縁シール部17がオ
ン(ON)となる(ステップ24(S24))。周縁シ
ール部17が頭部に密着すると(ステップ25(S2
5))センサ(図示せず)がこれを感知し、バルブ57
がOFF(閉)となる(ステップ26(S26))。こ
れによりキャップ本体13と頭部Hとの間に密閉された
空間33が形成される。次いでステップ27(S27)
に移行しポンプ36が減圧モードとなる。するとこれに
連動してバルブ53がON(開)となるから(ステップ
28(S28))、キャップ本体13の空気が吸引され
キャップ本体13内が減圧される(ステップ29(S2
9))。次いでバルブ53がOFF(閉)となって真空
状態を維持した状態において(ステップ30(S3
0))、バルブ55がON(開)となりパイプ52及び
パイプ51内の加圧された空気がパイプ54に排気され
る(ステップ31(S31))。バルブ55が開となる
とパイプ54がパイプ48に連通されるから、この排気
された空気即ち加圧空気がパイプ54よりパイプ48を
通ってキャップ本体13内に噴射される(ステップ32
(S32))。この加圧空気の噴射により、前記したス
チーム工程において緩めた老廃物や皮膜層は吹き飛ばさ
れたり(ステップ32(S32))吸引される(ステッ
プ29(S29))。次いでバルブ55を大気に連通せ
しめてキャップ本体13内を常圧に戻し(ステップ33
(S33))、またバルブ57を大気に連通せしめて周
縁シール部17の空気を抜く(ステップ34(S3
4))。すると周縁シール部17がオフ(OFF)(開
放)となる(ステップ35(S35))。つまり周縁シ
ール部17は頭部Hより一旦後退する。上記した洗浄サ
イクル(ステップ22(S22)乃至ステップ35(S
35))を適宜回数、例えば17回繰返した後(ステッ
プ36(S36))、ポンプ36はオフ(OFF)とな
る(ステップ37(S37))。
【0023】次いでスチーム工程に移行する。このスチ
ーム工程は1分間である。各部のステップは前記したと
ころ[0021]と同様である。
【0024】次いで薬液工程に移行する。即ち、まずポ
ンプ36をオン(ON)とし(ステップ41(S4
1))、加圧モードとする(ステップ42(S4
2))。すると、これに連動してバルブ57がON
(開)となり(ステップ43(S43))、周縁シール
部17に空気が供給されるので、周縁シール部17がオ
ン(ON)となる(ステップ44(S44))。周縁シ
ール部17が頭部に密着すると(ステップ45(S4
5))センサ(図示せず)がこれを感知し、バルブ57
がOFF(閉)となる(ステップ46(S46))。こ
れにより密閉空間33が形成される。次いでステップ4
7(S47)に移行しポンプ36が減圧モードとなる。
するとこれに連動してバルブ53がON(開)となるか
ら(ステップ48(S48))、キャップ本体13の空
気が吸引されキャップ本体13内が減圧される(ステッ
プ49(S49))。次いでバルブ53がOFF(閉)
となって真空状態を維持した状態において(ステップ5
0(S50))、薬液用のポンプ63がオン(ON)と
なる(ステップ51(S51))。すると、これに連動
してバルブ64が瞬間的(約0.25秒間)にON
(開)となり、育毛剤、乳化剤等からなる薬液を前記密
閉空間33内に供給する(ステップ52(S52))。
【0025】次いでバルブ55がON(開)となり(ス
テップ53(S53))、パイプ54がパイプ48に連
通される。すると、パイプ52及びパイプ51内に排気
されていた空気が、加圧された状態となって、パイプ5
4よりパイプ48を通ってキャップ本体13内に噴射さ
れる。即ち、ステップ51(S51)により供給された
薬液は、前工程のスチーム工程において供給された蒸気
のある密閉空間33内に加圧空気により噴射されること
になる(ステップ54(S54))。しかも、このとき
の密閉空間33内はステップ47(S47)以下のステ
ップにより真空となっている。このため、薬液は蒸気と
加圧空気の相乗作用により、毛根部に押し込まれ浸透す
ることになる。このため、髪の毛に邪魔されずに浸透す
ることが可能となり、髪の毛の残存量の多寡にかかわら
ず適用可能となる(現状維持の人にも適用可能)のであ
る。次いでバルブ55を大気に連通せしめてキャップ本
体13内を常圧に戻し(ステップ55(S55))、ま
たバルブ57を大気に連通せしめて周縁シール部17の
空気を抜く(ステップ56(S56))。すると周縁シ
ール部17がオフ(OFF)(開放)となる(ステップ
57(S57))。つまり周縁シール部17は頭部Hよ
り一旦後退する。上記した育毛サイクル(ステップ42
(S42)乃至ステップ57(S57))を適宜回数、
例えば17回繰返した後(ステップ58(S58))、
ポンプ36はオフ(OFF)となる(ステップ59(S
59))。
【0026】上記した実施の形態にかかる育毛キャップ
11によれば、鉢状に形成されキャップ本体13の内側
に多数の突起27、…を内方に向かって突出して形成し
ているから、キャップ本体13と頭部Hとの間に所定の
空間33を確保することができ、従って洗浄、育毛等の
ためにキャップ本体内に供給される蒸気、育毛剤等を、
髪の毛の残存量にかかわらず、むらなく頭皮全体に行き
渡らせることができる。
【0027】また、可撓性を有するキャップ本体13の
内側に多数の突起27を形成しているから、真空引きを
した際に突起が頭皮に押圧され頭皮を刺激するので、マ
ッサージ効果を上げることができる。
【0028】また、キャップ本体13の開口縁部に、内
部に空気を送入しうる空洞19を有し、この空洞19に
空気を送入することによって内方へ向かって膨出し頭部
H側面に密着してシールする周縁シール部17を設け、
空気が送入されていない自然状態における周縁シール部
17の内径を頭部H側面の外径より大きく設定している
から、キャップ装着時には周縁シール部17を後退させ
ておくことができ、従って、キャップの装着を容易に行
うことができる。また、空気の送入、排気を操作するこ
とによって、周縁シール部17と頭部Hとの関係につい
て、シール状態及び開放状態のいずれをも選択すること
ができる。従って、密閉状態が必要な場合にのみ周縁シ
ール部17と頭部Hとの間をシールし、それ以外は開放
とするから、頭部の長時間にわたる締め付け及びこれに
より頭が痛くなるのを防止する。よって、洗浄、育毛等
のそれぞれの処理において最適の処理を行うことができ
る。
【0029】また、周縁シール部17には、この周縁シ
ール部の外周に嵌合する金属ベルト25が設けられてい
るから、空洞19に空気が送入されたとき周縁シール部
17が外方へ膨出するのを防止することができ、従って
内方へのシールを確実に行うことができる。
【0030】また、前記キャップ本体13の外側には、
このキャップ本体13を覆うキャップカバー29が設け
られているので、美麗な外観を提供することができる。
【0031】また、真空加圧工程又は薬液工程における
空気の流れは、ポンプ36の減圧モード時における吸引
とポンプ36の加圧モード時における加圧押込みであ
り、この相反する動きが頭皮に交互に作用することにな
る。よって、これによっても頭皮の血行が促進されるの
で、マサージ効果が良好となり、育毛にも好影響を与え
るのである。
【0032】また、加圧空気はキャップ本体13内を真
空状態とするために吸引した空気の排気を利用する。即
ち、ポンプは別に加圧用のものを設けずにポンプ36を
真空減圧用にも加圧用にも利用するから、装置全体がコ
ンパクトになる。
【0033】また、加圧空気が利用できるため、育毛剤
がアルコール系の成分だけでなく、揮発しない成分を含
む場合であっても、毛根部への浸透が容易になるのであ
る。
【0034】また、真空加圧工程及び薬液工程の前にい
ずれもスチーム工程があるので、周縁シール部17の頭
部Hへのシールの確実性が一層向上する。即ち、スチー
ム工程において噴射された蒸気の水滴が周縁シール部1
7に付着し、その結果、周縁シール部17と頭部Hとの
密着度が増大するからである。
【0035】さらに、頭部Hとキャップ本体13の内側
との間に密閉された空間部33を形成して真空状態と
し、ここへスチームを噴射するとともに高圧の空気を噴
射するから、毛根部の皮膚を広げつつ老廃物を除去する
とともに、育毛剤を効率よく毛根部へ浸透させることが
できる。
【0036】本願発明は上記した実施の形態に限定され
ない。例えば、周縁シール部17の空洞19は複数設け
てもよく、図8に示すように、上下方向に2段に形成す
ることができる。このようにすると、この空洞19に空
気を送入した場合、1点鎖線に示すように内方への膨出
部が上下に2箇所できることになり、頭部Hの側面にお
けるシールをより確実に行うことができる。即ち、この
ように空洞19を2段に設けると、夫々の空洞19の径
が小となるのでむらなく膨らませることができ、しかも
頭部Hと接触する表面積が大となるためシールの確実性
が一層向上するのである。また、頭部Hと接触する表面
積が大となるため、頭部を圧迫することが少なくなり、
頭が痛くなるのを防止するのである。
【0037】また、周縁シール部17の大きさも適宜に
変更することができる。例えば、図9に示すように、周
縁シール部17の内側上下部に適宜の段差17a、17
bを設ければ、大小のある種々の頭部Hに対応させるこ
とができ、頭部Hの小なる場合にもより一層のシールの
確実を期することができる。
【0038】突起27の個数も適宜数でよい。また突起
27の先端部の形状、あるいは長さも適宜に変形可能で
ある。
【0039】また、キャップ本体13の素材は可撓性を
有するものであれば任意であり、例えば、ゴム、合成樹
脂等であってもよい。キャップ本体13の作製方法も任
意である。
【0040】また密閉空間から空気を排出するとともに
密閉空間へ加圧空気を供給することができるものであれ
ば、その空圧機械は真空ポンプの替わりに使用されう
る。
【0041】また突起27は、図10及び図11に示す
ように、ポート15の周囲に設ける内側突起27aを真
空加圧時に頭部を押圧するがそれ以外の時は頭部より離
れる位の長さとし(具体的には、例えば20mm位)そ
の外側に配設する外側突起27b、27cを真空加圧時
以外の時も頭部に当接する位の長さとし(具体的には、
例えば35mm位)とするのが望ましい。このようにす
ると、真空加圧工程及び薬液工程時における真空吸引に
よるキャップ本体13の動揺を防止し、また血行促進に
も資する。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本願発明による育毛
キャップによれば、キャップ本体と頭部との間に所定の
空間を確保することができ、従って洗浄、育毛等のため
にキャップ本体内に供給される蒸気、育毛剤等をむらな
く頭皮全体に行き渡らせることができる。また、真空引
きをした際に突起が頭皮を押圧して刺激しマッサージ効
果を上げることができる。さらに、周縁シール部の進退
が自在であるからキャップの装着を容易に行うことがで
きる。さらにまた、空気の送入、排気を操作することに
よって、周縁シール部と頭部との関係について、シール
状態及び開放状態のいずれをも選択することができるか
ら、洗浄、育毛等のそれぞれの処理において最適の処理
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明による育毛キャップの一実施の形態を
示す断面図である。
【図2】図1の育毛キャップの周縁シール部に、空気を
供給して頭部との間をシールした状態を示した断面図で
ある。
【図3】図1の育毛キャップを使用した育毛装置の回路
図である。
【図4】本願発明による育毛キャップを使用した育毛装
置の作動工程を示すフローチャートである。
【図5】図4のスチーム工程を示すフローチャートであ
る。
【図6】図4の真空加圧工程を示すフローチャートであ
る。
【図7】図4の薬液工程を示すフローチャートである。
【図8】本願発明による育毛キャップの他の実施の形態
であって、周縁シール部の他の一例を示す断面図であ
る。
【図9】本願発明による育毛キャップの他の実施の形態
であって、周縁シール部の他の一例を示す断面図であ
る。
【図10】本願発明による育毛キャップの他の実施の形
態であって、突起の他の一例を示す底面図である。
【図11】図10の要部断面図である。
【符号の説明】
11 育毛キャップ 13 キャップ本体 15 ポート 17 周縁シール部 17a 段差 17b 段差 19 空洞 21 ポート 23 折り返し部 25 金属ベルト 27 突起 27a 内側突起 27b 外側突起 27c 外側突起 29 外側キャップ 30 顎ベルト 31 育毛装置 33 空間(密閉空間) 36 ポンプ 37 蒸気発生器 38 育毛剤供給ユニット 47 パイプ 48 パイプ 49 パイプ 50 パイプ 51 パイプ 52 パイプ 53 バルブ 54 パイプ 55 バルブ 57 バルブ 61 バルブ 63 ポンプ 64 バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45D 19/14 A45D 19/00 - 19/02 A61K 7/06 A61M 1/00 510 A61M 37/00 A61H 23/04

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉢状に形成され可撓性を有するキャップ
    本体と、このキャップ本体の内面に内方に向かって突出
    して形成された多数の突起と、前記キャップ本体の開口
    縁部に環状に設けられ、内部に空気を送入しうる空洞を
    有する周縁シール部であって、この空洞に空気を送入す
    ることによって内方へ向かって膨出し頭部側面に密着し
    てシールする周縁シール部と、前記キャップ本体内部に
    対して流体を出し入れするため前記キャップ本体に設け
    られたポートとを備えたことを特徴とする育毛キャッ
    プ。
  2. 【請求項2】 前記周縁シール部の内径は、前記空洞に
    空気が送入されていない自然状態において、前記頭部側
    面との間に間隙を確保しうるように頭部側面の外径より
    大きく形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    育毛キャップ。
  3. 【請求項3】 前記周縁シール部は、頭部とキャップ本
    体との間に形成される空間につき密閉状態が必要な場合
    にのみ頭部との間をシールし、それ以外は開放とするよ
    う作動することを特徴とする請求項2記載の育毛キャッ
    プ。
  4. 【請求項4】 前記周縁シール部には、この周縁シール
    部の外周に嵌合するリング状部材が設けられていること
    を特徴とする請求項2記載の育毛キャップ。
  5. 【請求項5】 前記周縁シール部に形成された空気を送
    入する前記空洞は、環状に上下2段に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の育毛キャップ。
  6. 【請求項6】 前記突起は、前記ポートの周囲に設けら
    れる内側突起と、該内側突起の外側に設けられる外側突
    起からなり、該内側突起は真空加圧時に頭部を押圧する
    がそれ以外の時は頭部より離れるよう設け、該外側突起
    は真空加圧時以外の時も頭部に当接するよう設けること
    を特徴とする請求項1記載の育毛キャップ。
  7. 【請求項7】 前記キャップ本体の下部にキャップ本体
    のせり上がりを防止するための顎ベルトを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の育毛キャップ。
  8. 【請求項8】 前記キャップ本体の外側には、このキャ
    ップ本体を覆うキャップカバーが設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の育毛キャップ。
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