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JP2980031B2 - 再構成可能なネットワーク - Google Patents

再構成可能なネットワーク

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JP2980031B2
JP2980031B2 JP21270196A JP21270196A JP2980031B2 JP 2980031 B2 JP2980031 B2 JP 2980031B2 JP 21270196 A JP21270196 A JP 21270196A JP 21270196 A JP21270196 A JP 21270196A JP 2980031 B2 JP2980031 B2 JP 2980031B2
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泰寛 宮尾
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、再構成可能なネッ
トワークに関し、特にバーチャルコネクションの容量変
更による論理的再構成が可能なATMネットワークに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の再構成可能なネットワー
クは、例えば1995年12月、電子情報通信学会技術
報告SSE95−122 37〜42頁「セルフサイジ
ングオペレーションの実装性能評価」に示されるよう
に、ATMネットワークにおけるバーチャルパスへの負
荷変動に応じて性能を確保するため、設備されている物
理的なネットワークの通信資源をバーチャルパス間で再
配分することを目的としている。
【0003】ここで、ATM(asynchronou
s transfer mode)とはセルと呼ばれる
固定長のブロックを物理リンクへの多重化と交換の単位
とし、セル内に記載された識別子で識別されるバーチャ
ルコネクション上で情報を転送する方式である。バーチ
ャルコネクションには、バーチャルパス(VP)とバー
チャルチャネル(VC)とがあり、セル内では、バーチ
ャルコネクションの識別子をバーチャルパスに割り当て
る部分と、バーチャルチャネルに割り当てる部分とにわ
けて用いる。その結果、あるバーチャルパスには、複数
のバーチャルチャネルを収容することになる。もちろ
ん、ある物理リンクには、複数のバーチャルパスが収容
される。
【0004】図10は、従来の再構成可能なネットワー
クの構成を示すブロック図である。
【0005】バーチャルチャネル(VC)1と、バーチ
ャルチャネルハンドラ(VCH)2と、バーチャルパス
(VP)3と、バーチャルパスハンドラー(VPH)4
と、VPを収容する物理リンク5と、ネットワーク管理
システム(NMS)6とから構成される。
【0006】VCH2は、VP3を終端し、VC1をV
P3に収容する。この収容要求は例えば電話呼のように
確率的に発生するため、VC1のVP3への収容は必ず
しも成功する分けではなく、この成功しない確率でこの
VP3における性能がはかられる。また、収容要求の頻
度と要求する収容時間の積をトラヒックと呼ぶ。
【0007】VPH4はVP3を終端し、VP3を物理
リンク5に収容する。VP3は、例えば電話回線を束ね
た回線群として扱われ、VP3の物理リンク5へ収容は
確定的に行われる。
【0008】VC1およびVP3はまとめてバーチャル
コネクションと呼び、VCH2およびVPH4はまとめ
て通信ノードと呼ぶ。
【0009】各VCH2、VPH4は、NMS6から容
量設定要求メッセージを受け取ると、容量管理テーブル
を変更する。また特にVP3を終端するVCH2におい
ては、VP内におけるセル流の調節を行うトラヒックシ
ェイパの変更を行い、終了後容量設定応答メッセージを
返す。また、トラヒック/性能情報要求メッセージを受
け取ると、これをNMS6にトラヒック/性能情報応答
メッセージとして返す。このように、NMS6はポーリ
ング形式でメッセージをやりとりすることで、各VCH
2、VPH4を管理、制御する。
【0010】VCH2およびVPH4にはネットワーク
内で一意に識別できるノード番号が振られ、各ノードに
接続する物理リンクには、そのノード内で一意に識別で
きるポート番号がふられる。よって、あるノードから下
る方向の物理リンクは、ノード番号とポート番号の組
で、ネットワーク内で一意に識別することができる。よ
って以下、ノード番号とポート番号の組を物理リンク番
号と呼ぶ。
【0011】NMS6は、容量の余ったVPから容量の
足りないVPに資源を再配分するため、VCH2からト
ラヒック/性能情報を定期的に収集して性能を判定し
て、必要なVP容量を算出し、各VPH4、VCH2に
容量の設定を行う。そのため、NMS6は、ネットワー
ク内の全てのVCH2、VPH4と管理用のVCで接続
されている。
【0012】図11は従来技術のNMS6を示すブロッ
ク図である。
【0013】NMS6は、データベース(DB)装置1
0と、制御装置11と、メッセージ送受信装置12とか
らなる。
【0014】DB装置10は、トラヒックDB101
と、トポロジーDB102と、経由リストDB103と
からなる。
【0015】トラヒックDB101には、図12(A)
に示すように、各VCH2から収集したネットワーク内
のおのおのVP3のトラヒックおよび性能に関する情報
を、VP番号|トラヒック情報|性能情報|VP容量と
いうエントリーから構成されるテーブルに保持する。こ
こで、VP番号は、ノード番号、ポート番号と、そのポ
ート番号で一意に識別できるVP識別子の組からなり、
ネットワーク内で一意に識別される。
【0016】トポロジーDB102は、図12(B)に
示すように、各VCH2、VPH4の接続関係とそれら
を接続する物理リンク5の空き容量をノード番号|隣接
ノードの物理リンク番号|空き容量というエントリーか
ら構成されるテーブルに保持している。
【0017】経由リストDB103は、図12(C)に
示すように、ネットワーク内のおのおのVPが経由する
物理リンク番号を順番に並べて構成される経由リスト
を、VP番号|物理リンク番号というエントリーで構成
されるテーブルに保持する。
【0018】制御装置11は、容量管理部111と、性
能管理部112と、容量算出部113と、容量設定部1
14と、減設候補選択部115とからなる。
【0019】性能管理部112は、そのVCH2が終端
するVP3に収容されるVC1のトラヒックおよび性能
を定期的にポーリング形式で収集し、トラヒックDB1
01を更新している。また、容量管理部111からの指
示により、トラヒックDB101より、VP3の性能情
報を取り出し、性能が満足されているかどうか判断す
る。
【0020】容量算出部113は、容量管理部111か
ら指定されたVP3のトラヒック情報と性能要求をトラ
ヒックDB101から取り出して、必要となるVP3の
容量を算出し、必要に応じてトラックDB101のVP
容量を更新する。
【0021】容量設定部114は、容量管理部111か
ら指定されたVP3の経由リストに指定された全てのV
PH4、VCH2に対して順番に容量設定要求メッセー
ジを送出して容量の設定を行い、それらのVPH4、V
CH2の全てから容量設定応答メッセージがかえって来
たら、トラヒックDB101においてVP容量を更新す
るとともに、トポロジーDB102においてそのVP3
が経由する全ての物理リンク5の空き容量を更新する。
【0022】減設候補選択部115は、経由リストDB
103を参照して、経由リストを指定された増設候補V
P3と、同一の物理リンクに収容される他のVP3があ
るかどうか調べ、ある場合はそのVP3の経由リストを
抽出する。
【0023】容量管理部111は、性能管理部12と、
容量算出部113と、容量設定部114と、減設候補選
択部115とを用いて、VPの容量の増設あるいは減設
の判断と、容量の増設および減設を行う。
【0024】メッセージ送受信装置12は、メッセージ
送信部121とメッセージ受信部122とからなる。
【0025】メッセージ送受信装置は、ネットワーク内
の全てのVCH2、VPH4と管理用VCでつながって
いる。
【0026】メッセージ送信部121は、各VCH2、
VPH4に要求メッセージを送信する。メッセージ受信
部122は、各VCH2、VPH4から応答メッセージ
を受信する。
【0027】次に図13を用いて図11のNMSの動作
について説明する。
【0028】容量管理部111は、性能管理部112を
用いて、あるVP3に対して、トラヒックDB101を
参照して性能要求が満足されるかどうか判定し(ステッ
プA1)、満足したと判定された場合は終了する。
【0029】ステップA1で性能要求が満足されていな
いと判断した場合は、容量管理部111は、そのVPを
増設候補として、容量算出部113を用いて必要なVP
容量を算出し、こうして新たに算出された容量と現在の
容量値との差を増設要求値とする(ステップA2)。
【0030】次に、容量管理部111は、トポロジーD
B102を参照して、そのVP3が経由する全ての物理
リンク5に対して、ステップA2で算出された増設要求
値を満足するのに十分な空き容量があって増設可能かど
うか調べ(ステップA3)、可能である場合はステップ
A10に行く。
【0031】ステップA3で増設が可能でない場合は、
容量管理部111は、減設候補選択部115を用いて、
増設候補のVPと同一の物理リンク5を経由する他のV
P3を減設候補として、そのVP番号と、その共有する
物理リンクの番号との選択を行う。そして、減設候補が
一つでも見付かったかどうか調べ(ステップA4)、一
つもない場合は終了する。
【0032】ステップA4で、減設候補がある場合は、
容量管理部111は、容量算出部113を用いて、減設
候補としたおのおのVP5に対して必要なVP容量を算
出する(ステップA5)。
【0033】次に、各減設候補VPに対して新たに算出
された容量と現在の容量との差分を計算し、その値がマ
イナスとなって容量の減設が可能なVP3があるかどう
か調べ(ステップA6)、一つもない場合は増設候補V
Pに対する容量増設は可能でないので終了する。
【0034】ステップA6で、減設可能なVP3がある
場合は、容量管理部111は、先に算出したVP容量の
差分と、減設候補VPが増設候補VPと共有する物理リ
ンク5の番号と、増設候補VPの経由リストとを参照し
て、増設候補VPが経由する各物理リンクにおいて減設
候補VPの容量減設により新たに使用可能となる容量の
総和を算出し、これらの最小値をVP容量の増設許容値
とする。そしてこの増設許容値とステップA2で算出し
た増設要求値とのうち小さい方を増設可能値とする(ス
テップA7)。これは、増設要求値をうわまって増設す
ることを防ぐためである。
【0035】次に、この増設可能値が0でなく、増設が
できるかどうか調べ(ステップA8)、できない場合は
終了する。
【0036】ステップA8で増設可能値が0でなく、増
設可能な場合は、容量管理部111は、容量設定部11
4を用いて、減設可能な全てのVP4の容量をステップ
A5でそれぞれ新たに算出された値に設定し(ステップ
A9)、ステップA10に行く。
【0037】ステップA10では、容量管理部111
は、ステップA7で算出された増設可能値と現在の容量
との総和を新たな容量として、容量設定部114を用い
てその容量の設定を行う。
【0038】次に図10の従来技術の動作を説明する。
【0039】再構成サーバ7内の容量管理部111は、
性能管理部112を用いてVP301の性能が満足され
ているかどうか判断し(ステップA1)、満足されてい
ないと判断されたので、容量を増設したいが、それが経
由する物理リンク501,502に空き容量が無くこの
ままでは増設ができないので、減設候補選択部115を
用いて物理リンク501および502を共有する他のV
P302,303を選択し、次に容量算出部113を用
いて、VP302,303の容量を算出する(ステップ
A5)。
【0040】この結果、VP302,303は減設可能
となって物理リンク501および502の容量が解法さ
れるので、この中で値の小さな方をVP301の増設値
とする(ステップ7)。
【0041】次に、容量管理部111は、VCH20
2、VPH401,404,403、VCH203およ
びVCH204、VPH402,404,403、VC
H205に指示を出してVP302および303をそれ
ぞれ減設する(ステップA9)。
【0042】最後に、容量管理部111は、VCH20
1,206に指示を出してVP301を増設する(ステ
ップA10)。
【0043】
【発明が解決しようとする課題】従来の再構成可能なネ
ットワークの問題点は、早いトラヒック変動に追随しな
がら性能を確保することができないことである。
【0044】その理由は、容量の再配分に必要となる、
性能管理、容量算出、容量設定、減設候補選択の全ての
手順をNMSが集中かつ逐次的に実行することと、これ
ら一連の作業を、物理リンクと通信ノードの接続および
物理リンクの空き容量に関する情報、バーチャルコネク
ションが経由する物理リンクの情報、トラヒック/性能
に関する情報をそれぞれネットワーク全体に対して登録
したデータベースを検索/更新しながら実行することに
より、性能が満足されていないバーチャルコネクション
の容量増設を完了するまでに要する時間が長くなるから
である。
【0045】本発明の目的は、再構成が迅速に実行され
るネットワークを提供することにある。
【0046】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の再構成可
能なネットワークは、バーチャルコネクションの性能管
理と、必要な容量の算出と容量の増設/減設は、そのバ
ーチャルコネクションを終端する通信ノードが行い、再
構成サーバは、減設候補VPの選択のみを行う。
【0047】より具体的には、バーチャルコネクション
を終端する通信ノードは、容量増設の必要性の判断を行
うための性能管理手段(図2(A)の142)と、増設
の必要性があると判断した場合に必要な容量を算出する
ための容量算出手段(図2(A)の113)と、容量設
定手段(図2(A)の143)とを備え、再構成サーバ
はネットワーク内で設定されている全てのVPの中から
同一の物理リンクに収容されている他のVPを選択する
減設候補選択手段(図2(B)の172)とを備える。
【0048】また、本発明の第2の再構成可能なネット
ワークは、バーチャルコネクションの性能管理と、必要
な容量の算出と容量の増設/減設だけでなく、減設候補
VPの選択もバーチャルコネクションの終端装置が行
う。
【0049】より具体的には、バーチャルコネクション
を終端する通信ノードは、性能管理手段(図6の14
2)と、算出手段(図6の113)と、容量設定手段
(図6の143)と、終端しているVPの中から減設要
求メッセージ内に含まれる物理リンクに収容されるVP
を選択する減設候補選択手段(図6の202)と、他の
バーチャルコネクションを終端する通信ノードに減設要
求を行うために、増設候補と判断されたバーチャルコネ
クションが経由するすべての物理リンクの組を含むメッ
セージを生成する生成手段(図6の203)とを備え
る。
【0050】各VPに対して必要な容量の算出と容量の
変更は、それを終端するVCHが分散的に行い、あるV
Pの容量の増設を可能とするために、減設すべきVPを
選択することのみをネットワーク内に設けた再構成サー
バが集中的に行う。
【0051】あるいは、減設すべきVPの選択も、増設
候補VPを終端しているVCHが、そのVPが経由する
全ての物理リンクの組を、他の全てのVCHに通知し
て、各VCHに行わせる。
【0052】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施の形
態における再構成可能なネットワークを示すブロック図
である。VC1と、VCH2と、VP3と、VPH4
と、物理リンク5と、再構成サーバ7とから構成され
る。
【0053】VCH2およびVPH3はシグナリングに
よってVP3のVP容量の変更を行う。これは、具体的
に以下の手順で行われる。
【0054】まず、VP3を終端するVCH2は、容量
変更要求メッセージを生成して、経路上の次のノードで
あるVPH4に転送する。
【0055】そして、そのVPH4につながる物理リン
ク5上で容量変更が可能ならば、容量変更を行って、次
のノードであるVPH4に容量変更要求メッセージを転
送する。
【0056】もし転送されたノード上で、容量変更が不
可能な場合は、容量変更の失敗を示す容量変更応答メッ
セージを転送されて来た経路上を逆方向に折り返す。
【0057】この容量変更の失敗を示す容量変更応答メ
ッセージを受け取った各ノードは、もとの容量に戻しな
がら、容量変更要求メッセージを出したVCH2まで、
容量変更応答メッセージを戻す。
【0058】容量変更要求メッセージが、経路上の各物
理リンクで、容量変更が成功して、もう一方でVP3を
終端するVCH2まで転送されたら、そのVCH2は、
容量変更成功を示す容量変更応答メッセージを、容量変
更要求メッセージを送信した、VCH2に戻す。
【0059】VCH2は、終端するVP3におけるトラ
ヒックおよび性能情報を収集、監視し、トラヒック情報
と性能基準とから必要となるVP容量を計算し、終端す
るVPの容量をシグナリングによって変更する。増設に
失敗した場合は、サーバ7に増加要求メッセージを送信
し、増設応答メッセージが戻って来たら、その値にに容
量増設を行う。
【0060】再構成サーバ7は、ネットワーク内の全て
のVCH2と、管理用のVCで接続されている。
【0061】VCH2は、VP3をシグナリングで初期
設定する際、その経由リストを再構成サーバ7に登録す
る。
【0062】再構成サーバ7はVCH2から増設要求メ
ッセージを受け取ると、同一の物理リンク5を共有する
他のVP3を減設候補として抽出し、それを終端するV
CH2に、減設要求メッセージを送出する。再構成サー
バ7が減設要求メッセージを送信したVCH2から減設
応答メッセージが再構成サーバ7に戻って来たら、増設
値を含む増設応答メッセージを、増設要求をしたVCH
2に戻す。
【0063】図2(A)は本発明の第1の実施の形態に
おけるVCH2の構成を示すブロック図である。
【0064】VCH2は、DB装置13と、制御装置1
4と、メッセージ送受信装置15と、スイッチ22と、
内部インタフェイス23とからなる。
【0065】DB装置13は、トラヒックDB101か
らなる。
【0066】また、トラヒックDB101においては、
シグナリングによってVPの新規設定/容量変更が行わ
れると、VP容量が登録/変更される。
【0067】制御装置14は、容量管理部141と、容
量算出部113と、性能管理部142と、コネクション
制御部143と、メッセージ生成部144とからなる。
【0068】コネクション制御部143は、メッセージ
送信部151およびメッセージ受信部152を通じてシ
グナリングメッセージを送受信することにより、VP3
の容量の再設定、および新規VC2のVP4内への設定
を行う。VP3の容量の再設定においては、インタフェ
イス装置23に対してVP単位のセル流の再調節を指示
して、トラヒックシェイパのパラメータを変更させる。
また、新規にVC2を設定する際には、VP内における
VCの識別番号の設定を行う。
【0069】性能管理部142は、VCH2が終端する
各VP内に新規にVCを設定する要求の発生頻度である
トラヒックと、VP内に新規VCを設定するだけに十分
な空き容量が無い結果、設定要求が拒否される比率であ
る呼損率に関する情報とを、コネクション制御部からの
情報に基づいて測定し、トランジスタDB101を更新
している。また、容量管理部141からの指示により、
トラヒックDB101を参照して、VP3の性能が要求
を満たしているかどうか判断する。
【0070】メッセージ生成部144は、再構成サーバ
7あてに、増設要求メッセージおよび減設応答メッセー
ジを生成する。
【0071】容量管理部141は、容量算出部113
と、性能管理部142と、容量設定部143と、メッセ
ージ生成部144とを用いて、容量の増加、削減の判断
と、容量の増設、減設を行う。
【0072】メッセージ送受信装置15は、メッセージ
送信部151と、メッセージ受信部152とからなる。
【0073】メッセージ送信部151は容量設定部14
3が生成したシグナリングメッセージをVCH2が直接
つながっているVPH4に送信する。また、容量管理部
141から渡された増設要求あるいは減設応答のメッセ
ージを再構成サーバ7に送信する。
【0074】メッセージ受信部152は、VCH2が直
接つながっているVPH4からシグナリングメッセージ
を受信したら容量設定部143に渡す。また、再構成サ
ーバ7から増設応答あるいは減設要求のメッセージを受
け取ったら、容量管理部141に渡す。
【0075】スイッチ22は、ATMにおいて、情報転
送の単位である固定長のセルを、入って来た入力ポート
から所望の出力ポートに導く。
【0076】インタフェイス装置23は、VP3内のセ
ル流が割り当てられた容量を越えて物理リンク内に送出
されないようにトラヒックシェイピングを行う。また、
VP3内に新規にVC1を設定するに当たって、VC識
別番号の設定を行う。
【0077】図2(B)は、本発明の第1の実施の形態
におけるサーバの構成を示すブロック図である。
【0078】再構成サーバ7は、容量増加要求に基づい
て容量削減候補のVPを終端しているVCH2を選択
し、容量削減を指示し、容量が削減されたVP4を終端
するVCH2から通知される容量削減量に基づいて、容
量増加可能量を容量増加を要求するVCH2に通知す
る。
【0079】再構成サーバ7は、DB装置16と、制御
装置17と、メッセージ送受信装置18とからなる。
【0080】DB装置16は、経由リストDB103と
カレントDB161とからなる。
【0081】図3(A)にVCH2および再構成サーバ
7間でやりとりされる制御メッセージのフォーマットと
各メッセージにおける情報を示す。フォーマットは、増
設/減設ビット|要求/応答ビット|減設/増設候補V
P番号|増設要求/応答値/減設応答値(ただし、減設
要求の時はdon´t care)で構成される。
【0082】図3(B)に示すように、カレントDB1
61は、増設要求があったVPが経由する各物理リンク
と、そこを経由する減設候補VPの減設により物理リン
ク5に新たに確保された空き容量を、減設候補VP番号
|終端VCH番号|物理リンク番号|空き容量というエ
ントリーで構成されるテーブルに保持している。
【0083】なお、ここでは従来技術で説明したとお
り、物理リンク番号は、ノード番号とポート番号との組
合せで指定される。
【0084】カレントDB161は、増設値が決定され
るとクリアされる。
【0085】制御装置17は、容量管理部171と、減
設候補選択部172と、メッセージ生成部173とから
なる。
【0086】減設候補選択部172は、経由リストDB
103を参照して、増設要求メッセージ内で番号を指定
された増設候補VPと同一の物理リンクに収容される他
のVPがあったら、それを減設候補VPとし、そのVP
毎に、それを終端する一組のVCH2のうち例えば値の
小さい方のノード番号と、増設候補VPと共通の物理リ
ンク番号を抽出する。
【0087】メッセージ生成部173は、減設候補選択
部によって選択されたVCHあての減設要求メッセージ
および、増設要求をしたVCH2あての増設応答メッセ
ージを生成する。
【0088】容量管理部171は、リンク共用判定部1
72と、メッセージ生成部173を用いて、減設候補V
Pを終端するVCH2への減設要求メッセージの通知
と、増設要求のあったVCH2へ、増設応答メッセージ
の通知を行う。
【0089】メッセージ送受信部18は、メッセージ送
信部181とメッセージ受信部182とからなる。
【0090】メッセージ送信部181は、容量管理部1
71が作成した、減設要求メッセージおよび増設応答メ
ッセージをそれぞれ、減設候補VPを終端するVCH
2、および増設要求をしたVCH2宛に送信する。
【0091】メッセージ受信部182は、増設要求を送
信したVCH2から受信した減設応答メッセージと、増
設要求ッセージを容量管理部171に渡す。
【0092】次に、図4を用いて本発明の第1の実施の
形態における動作例を説明する。
【0093】図4(A)はVCH2における動作例を示
すフローチャートである。
【0094】容量管理部141は、性能管理部142を
用いて、あるVP3に対して、トラヒックDB101を
参照して性能要求が満足されるかどうか判定し(ステッ
プA1)、満足したと判定された場合は終了する。
【0095】ステップA1で性能要求が満足されていな
いと判定した場合は、容量管理部141は、そのVP3
を増設候補として、容量算出部113を用いて、必要な
VP容量を算出させ、この新たに算出された容量と現在
割り当てられている容量との差を増設要求値とする(ス
テップA2)。
【0096】次に、容量管理部141は、コネクション
制御部143を用いて、ステップA2で算出された増設
要求値への容量の増設を試み(ステップB1)、成功し
た場合は終了する。
【0097】ステップB1で容量増設に失敗した場合
は、容量管理部141は、メッセージ生成部144を用
いて、増設要求メッセージを作成して、メッセージ送信
部151に渡す(ステップB2)。
【0098】容量管理部141は、メッセージ受信部1
52からメッセージを渡されたら(ステップB3)、増
設応答メッセージかどうか調べ(ステップB4)、そう
である場合はステップA8に行き、そうでない場合はス
テップB6に行く。
【0099】ステップA8では、メッセージ内を見て増
設応答値が0でなく増設可能かどうか調べ、可能でない
場合は終了する。
【0100】ステップA8で、増設応答値が0でなく増
設可能である場合は、容量管理部141は、増設応答値
を現在の容量に加えたものを新たな容量として、容量設
定部143を用いてこの新たな容量の設定をおこなう
(ステップB6)。
【0101】ステップB6では、容量管理部141は、
メッセージ受信部152から渡されたメッセージが減設
要求メッセージであるかどうか調べ、そうでない場合は
終了する。
【0102】ステップB6で、減設要求メッセージであ
る場合は、容量管理部141は容量算出部113を用い
て、メッセージ内で番号を指定された減設候補VP3に
対する新たな容量を算出する(ステップA5)。
【0103】次に、容量管理部141は算出された容量
が現在の容量より小さくて減設可能かどうか調べ(ステ
ップA6)、可能でない場合は減設応答値を0としてス
テップB8に行く。
【0104】ステップA6で減設が可能な場合は、容量
管理部141は、現在の容量と算出された容量との差を
減設応答値とし、コネクション制御部143を用いて減
設応答値分のVP容量を減設し(ステップB9)、ステ
ップB10に行く。
【0105】ステップB10では、容量管理部141
は、メッセージ生成部144を用いて、減設応答メッセ
ージを生成して、メッセージ送信部151に渡す(ステ
ッフB10)。
【0106】以下は、図4(B)を用いて再構成サーバ
の動作を説明する。
【0107】容量管理部171は、メッセージ受信部1
82からメッセージを受け取ったら(ステップB3)、
増設要求メッセージであるかどうか調べ(ステップB
9)、そうである場合はステップB10に、そうでない
場合はステップB12に行く。
【0108】ステップB10では、容量管理部171
は、リンク共用判定部172を用いて、増設要求メッセ
ージ内で番号を指定された増設候補VP3と同一の物理
リンクを経由する他のVP3があれば、それを減設候補
VPとして、そのVP番号と、それを終端するVCH2
のうち値の小さな方のノード番号と、増設候補VPと共
有する物理リンクの番号とを抽出してカレントDB16
1に登録する。
【0109】次に、容量管理部171は、メッセージ生
成部173を用いて、減設候補VPと、それを終端する
VCH2の選択を行う。そして減設候補があるかどうか
調べる(ステップB10)。
【0110】ステップA4で減設候補が無い場合は、増
設値を0とし(ステップB11)、ステップB17に行
く。
【0111】ステップA4で、減設候補VPが一つでも
選択できた場合は、その減設候補VP3を終端する抽出
されたVCH2宛に減設要求メッセージを生成して、メ
ッセージ送信部181に送るとともに、増設候補VPに
対する減設候補VPの数を応答変数Nにセットする(ス
テップB11)。
【0112】ステップB13では、容量管理部171は
メッセージ受信部182から受け取ったメッセージが減
設応答メッセージであるかどうか調べ、そうでない場合
は終了する。
【0113】ステップB13で、容量管理部171はメ
ッセージ受信部182から受け取ったメッセージが減設
応答メッセージである場合は、カレントDB161にお
いて、減設メッセージ内で番号を指定された同一の減設
候補VP番号に対応する全ての物理リンク番号に対する
解法容量に、減設応答値を設定する(ステップB1
4)。
【0114】次に、減設応答のあったVPに対する数を
示す応答変数Nから1を引いて、0であるかどうか調べ
(ステップB15)、0でない場合は、減設要求をした
全てのVPに関して応答が戻って来ていないので終了す
る。
【0115】ステップB15で応答変数から1を引いた
値が0となった場合は、減設要求をした全てのVPから
応答が戻って来たので、容量管理部171はカレントD
B161を参照して、同一物理リンク番号毎に解法容量
を合計して増設許容値とし、この増設許容値と増設要求
メッセージ内で指定された増設要求値とのうちの小さい
方を増設応答値とするとともに、カレントDB161を
クリアする(ステップB16)。
【0116】つぎに増設要求メッセージを送信してきた
VCH2あてにメッセージ生成部173を用いて、増設
応答メッセージを生成して、メッセージ送信部181に
渡す(ステップB17)。
【0117】本発明の第1の実施の形態の効果について
説明する。本発明の第1の実施の形態は、VP3の性能
管理、必要な容量の算出をVP3を終端するVCH2が
行い、容量の増設および減設もそのVPを終端するVC
H2が起動するシグナリングを用いて行うので、ネット
ワークの再構成にかかる時間が短縮される。
【0118】次に、本発明の第1の実施の形態の動作を
詳細に説明する。
【0119】図1において、VCH201内の容量管理
部141は、性能管理部142を用いて、性能が満足さ
れているかどうか調べ(ステップA1)、満足されてい
ないと判断したので、容量設定部113を用いてVP3
01の容量の増設を試みたが失敗した。そこで、VP3
01を増設候補VPとして増設要求メッセージを生成
し、メッセージ送信部151に渡し(ステップB2)、
再構成サーバ7に増設要求メッセージを送信する。
【0120】再構成サーバ7内の容量管理部171はこ
の増設要求メッセージをメッセージ受信部182から受
け取ると、リンク共用判定機能115を用いて、メッセ
ージ内で指定された増設候補VPであるVP301と物
理リンク501,502を共有する他のVP302,3
03を抽出し、さらにそれぞれVPを終端するVCH2
の中で値の小さなノード番号をもつ、VCH202,2
04を選択する(ステップB10)。
【0121】次に、容量管理部171は、VCH202
および204にそれぞれVP302および303を減設
候補としてた減設要求メッセージを生成してメッセージ
送信部181に渡し(スップB11)、VCH202お
よび204に減設要求メッセージを送信する。
【0122】VCH202は、この減設要求メッセージ
をメッセージ受信部152から渡されると、容量管理部
141は容量算出部113を用いて、メッセージ内で指
定されたVP302に対する新たな容量を算出する(ス
テップA5)。
【0123】次に、現在の容量から減設が可能なので、
容量管理部141は、容量設定部143を用いてVP3
02を減設し(ステップB7)、次に、メッセージ生成
部144を用いて減設VP302と、減設量を載せた減
設応答メッセージを生成して、メッセージ送信部151
に渡す(ステップB8)。
【0124】同様にして、VCH204でも、上記のス
テップA5、ステップB7、ステップB8が行われる。
【0125】再構成サーバ7においては、その増設候補
VP301に対する減設応答メッセージが全て戻って来
たら、容量管理部141は、VP202と203のうち
減設量のうち小さい方を増設値とし、メッセージ生成部
173を用いて増設応答メッセージを生成して、メッセ
ージ送信部181に渡し(ステップB17)、VCH2
01に増設応答メッセージを送信する。
【0126】VCH201では、容量管理部141は、
増設応答メッセージをメッセージ受信部152から渡さ
れると、増設応答メッセージ内を見て増設可能値が0で
なく増設可能であるので、容量設定部143を用いてV
P301の増設を行う(ステップB5)。
【0127】図5を用いて本発明の第2の実施の形態を
説明する。
【0128】VC1と、VCH2と、VP3と、VPH
4と、物理リンク5とから構成される。各VPH、VC
Hにはノード番号がふられている。
【0129】第1の実施の形態との違いは、再構成サー
バ7がなく、VCH2は必要に応じて、終端するVP容
量の減設要求値または減設応答値と、経由リストとを含
む減設要求/応答のためのメッセージを生成して、これ
を他の全てのVCHと直接やりとりする点である。この
ため、ネットワーク内の全てのVCH2は、互いに減設
要求/応答のためのメッセージをやりとりするための専
用の通信路が設定されている。
【0130】図6はこうしたVCH2間の通信路の設定
の仕方を示したブロック図である。
【0131】図6(A)では、VCH201〜206が
互いに一対一の専用VC101〜105で接続されてい
る。減設要求メッセージは、個別に一対一の専用VCを
用いて、他の全てのVCH2に個別に送信する。
【0132】また減設応答メッセージを、減設要求メッ
セージを通知して来たVCH2に返送する際は、応答す
べき減設候補VP番号の上位に含まれるノード番号を参
照して送信すべき一対多専用VCを選択して、減設要求
メッセージを通知して来たVCH2に送信する。
【0133】図6(B)では、VCH201〜206
は、それぞれマルチキャストサーバ8と一対一の専用V
C117〜122で接続されている。そして、またマル
チキャストサーバ8からは一対多の専用VC116が全
てのVCH201〜206と接続されている。マルチキ
ャストサーバ8は、一対一の専用VCを用いてあるVC
Hから受け取った減設要求メッセージについては、全て
のVCHにVC110を用いてマルチキャストする。ま
た、マルチキャストサーバ8は、あるVCHから一対一
の専用VCを用いて受け取った減設応答メッセージにつ
いては、減設要求をしたVCHに一対一の専用VCを用
いて転送する。これは、例えば、減設応答メッセージ内
の減設候補VP番号の上位に含まれるノード番号を参照
して送信すべき一対一専用VCHを選択し、減設要求メ
ッセージを通知して来たVCH2に送信する。
【0134】VCH2が終端する各VP3が経由する物
理リンク5の番号は、そのVP3をシグナリングで初期
設定する際にシグナリングメッセージによりそのVP3
を終端する双方のVCH2に通知されるか、あるいはネ
ットワーク管理システム等から通知されているものとす
る。
【0135】図7(A)は、各VCH2間でやりとりさ
れるメッセージのフォーマットを示す。|減設要求/応
答ビット|減設要求/応答値|ホップ数|物理リンク番
号|・・・|物理リンク番号|で構成される。ここで、
ホップ数は、メッセージ内に記載される物理リンク番号
の数と等しい。特に、減設応答の場合は、増設候補VP
と共通の物理リンク番号のみを記載する。
【0136】図8は本発明の第2の実施形態において、
VCHにおける構成を示すブロック図である。
【0137】VCH2は、DB装置19と、制御装置2
0と、メッセージ送受信部21と、内部インタフェイス
22からなる。
【0138】DB装置19は、トラヒックDB101
と、経由リストDB103と、カレントDB191とか
らなる。
【0139】カレントDB191は、図7(B)に示す
ように、物理リンク番号|容量というエントリーからな
るテーブルで構成される。このテーブルは、増設値が決
定されるとクリアされる。
【0140】制御装置20は、容量算出部113と、性
能管理部142と、コネクション制御部143と、容量
管理部201と、減設候補選択部202と、メッセージ
生成部203とからなる。
【0141】減設候補選択部202は、経由リストDB
103を参照して、減設要求メッセージ内で番号を指定
された増設候補VPと同一の物理リンク5を経由する他
のVP3があれば、それを減設候補VPとしてそのVP
番号と、物理リンク番号を抽出する。
【0142】メッセージ生成部203は、増設要求値
と、増加候補VPが経由する物理リンク番号の組からな
る経由リストを含む減設要求メッセージ、およひび減設
応答値と増設候補VPと減設候補VPとに共通の物理リ
ンク番号の組とを含む減設応答メッセージをそれぞれ生
成し、メッセージ送信部211に渡す。
【0143】容量管理部201は、性能管理部141、
容量算出部113と、容量設定部143と、リンク共用
判定部115と、メッセージ生成部203とを用いて、
VP容量の増減設の必要性判断と設定とを行う。
【0144】メッセージ送受信部21は、メッセージ送
信部211とメッセージ受信部212とからなり、両者
は、自VCH向け減設要求メッセージを内部で折り返す
ことができる。
【0145】メッセージ送信部211は、コネクション
制御部143が生成したシグナリングメッセージを隣接
するVPH4に送信する。また、メッセージ生成部20
3が生成した減設要求メッセージを他の全てのVCH2
に送信し、また減設応答メッセージを減設要求をしたV
CH2に送信する。
【0146】メッセージ受信部212は、隣接VPH4
から受信したシグナリングメッセージをコネクション制
御部143に渡す。また、他のVCH2から受信した減
設要求メッセージまたは減設応答メッセージを容量管理
部201に渡す。
【0147】次に、図9を用いてVCH2における動作
を説明する。
【0148】図9において、容量管理部201は、性能
管理部142を用いてあるVP3に対して、トラヒック
DB101を参照して性能要求が満足されるかどうか判
定し(ステップA1)、満足したと判定された場合は、
終了する。
【0149】ステップA1で満足されていないと判断し
た場合は、容量管理部201は、そのVPを増設候補と
して、容量算出部113を用いて必要なVP容量を算出
し、この新たに算出された容量と現在割り当てられてい
る容量との差を増設要求値(ステップA2)。
【0150】次に、容量管理部201は、コネクション
制御部143を用いて、ステップA2で算出された増設
要求値へのVP容量の増設を試み(ステップB1)、成
功した場合は、トラヒックDB101におけるVP容量
を更新して終了する。
【0151】ステップB1で容量増設に失敗した場合
は、容量管理部201は、メッセージ生成部202を用
いて、減設要求メッセージを生成し、メッセージ送信部
211に渡すとともに、増加候補VPに対してタイマを
スタートさせる(ステップC1)。
【0152】図9において、容量管理部201は、メッ
セージ受信部211からメッセージを渡されたら(ステ
ップB3)、減設応答であるかどうか調べ(ステップC
2)、そうである場合はステップC3に行き、そうでな
い場合はステップB6に行く。
【0153】ステップC3では、容量管理部201は、
増加候補VP3に対してタイムアウトしているかどうか
調べ、そうである場合は終了する。
【0154】ステップC3でタイムアウトしていない場
合は、減設応答メッセージ内の物理リンク番号と容量の
組をカレントDB191に登録し(ステップB14)、
終了する。
【0155】ステップB6では、容量管理部201は、
減設要求メッセージであるかどうか調べ、そうでない場
合は終了する。
【0156】ステップB6で、減設要求メッセージであ
る場合は、容量管理部201は、減設候補選択部202
を用いて、メッセージ内で番号を指定された増加候補V
Pと同一物理リンクを共有しているVP3があるかどう
か調べ(ステップC4)、ない場合は終了する。
【0157】ステップC5で増設候補VPと同一の物理
リンクを経由するVPがある場合は、それらを全て抽出
して減設候補VPとし、容量算出部113を用いて各減
設候補VP毎に必要なVP容量を算出する(ステップA
5)。
【0158】次に、各減設候補VPに対して、算出され
た容量が現在の容量よりも小さくて、減設可能となるV
Pがあるかどうか調べ(ステップA6)、一つもない場
合は終了する。
【0159】ステップA6で減設可能なVPがある場合
は、現在の容量と新たに算出された容量との差を減設応
答値とし、それぞれのVPを他方で終端しているVCH
よりも番号が小さい場合は、それらのVP3に対して、
容量管理部201は、容量設定部113を用いてVP3
毎に減設応答分のVP容量を減設する(ステップC
5)。
【0160】つぎに、容量管理部201は、メッセージ
生成部203を用いて、増設候補VPの経由リストと、
減設要求メッセージ内にある経由リストと共通する物理
リンク番号の組と、減設応答値とを含む減設応答メッセ
ージを減設要求をしたVCH2あてに生成し、メッセー
ジ送信部211に渡す(ステップC6)。
【0161】図9において、増設候補VP3に対してタ
イムアウトしたら(ステップC7)、容量管理部201
は、カレントDB191を参照して、各物理リンク毎に
容量の総和を取り、その総和の最小値を増設許容値とす
る。そしてステップA2で算出した増設要求値と、この
増設許容値とのうちで小さい方を増設可能値とする(ス
テップB16)。
【0162】次に、増設可能値が0かどうか調べ(ステ
ップA8)、0である場合は増設可能でないのでは終了
する。
【0163】ステップA8で増設可能値が0でない場合
は増設が可能なので、容量管理部201は増設可能値と
現在の容量との和を新たな容量とし、コネクション制御
部143を用いて、この新たな容量の設定を行う(ステ
ップB5)。
【0164】次に本発明の第2の実施の形態の効果につ
いて説明する。本発明の第2の実施の形態は、VPの性
能管理、必要な容量の算出と、容量の増減設に加えて、
削減候補となるVPの選択も各VCH2が行うため、再
構成に必要な時間が更に削減される。また、ネットワー
クの再構成に必要となる一連の手順が全て並列分散的に
行われるため、集中型の再構成と比較して信頼性が向上
する。
【0165】また、全てのVCH2に減設要求メッセー
ジを転送するのに、マルチキャストサーバ8を用いるの
で、各VCH2間に個別に一対一の専用VCを設定する
のと比べて必要なVC数がVCH2の数の2乗からVC
H数に比例する数に削減され、また新たにVCH2を加
える場合でも他の全てのVCHと個別に一対一の専用V
Cを設定する必要がなく、マルチキャストサーバ8と一
対一および一対多のVCを2本設定すれば良いので、再
構成可能なネットワークの拡張性と柔軟性を増す。
【0166】更に、減設要求メッセージを他の全てのV
CH2に転送するのに、おのおのの専用VC101〜1
15に個別に転送せずにマルチキャストサーバ8に転送
すれば済むので、減設要求メッセージの転送を迅速に行
う事ができる。その上、VCH2とマルチキャストサー
バ8との接続を管理することにより、帯域を融通し会う
VCH2で構成されるグループへのVCHの新規加入/
脱退を管理することができる。
【0167】次に、図5を参照して、本発明の第2の実
施の形態の動作を詳細に説明する。図5において、VC
H201では、容量管理部201は、性能管理部142
を用いて、性能が満足されているかどうか調べ(ステッ
プA1)、満足されていないと判断したので、コネクシ
ョン制御部143を用いてVP301の容量の増設を試
みたが失敗した。そこで、メッセージ生成部202を用
いて、VP301を増加候補として、その経由リスト
(VCH201、VPH401,404,403、VC
H206)を含む減設要求メッセージを生成し、メッセ
ージ送信部211に渡し(ステップC1)、他の全ての
VCH202〜206に送信する。
【0168】VCH203では容量管理部201はメッ
セージ受信部212からVCH201が送信した減設要
求メッセージを渡されると、リンク共用判定部144を
用いて、メッセージ内で指定された増加候補VP301
と同じく物理リンク501を経由しているVP302を
選択し、減設候補VPがあるかどうか調べると(ステッ
プC4)、あることがわかるので、容量算出部113を
用いてVP302の容量を算出する(ステップA5)。
【0169】次に、容量管理部201は、新たに算出さ
れたVP302の容量と現在のVP容量とから、減設が
可能であると判断し、かつVP302をもう一方で終端
する他のVCH203よりもノード番号が小さいので、
容量設定部143を用いてシグナリングによりVP容量
を減設し(ステップC5)、減設量と、共通する物理リ
ンク501とを含む減設応答メッセージをメッセージ生
成部202で生成して、メッセージ送信部211に渡し
(ステップC6)、VCH201に送信する。
【0170】ステップC4、ステップA5、ステップB
7、ステップC5と同様な手順は、VCH204でも行
われ、VP302が減設されて、減設量と共通する物理
リンク502とを含む減設応答メッセージがVCH20
1が送信される。
【0171】減設要求を出したVCH201では、容量
管理部201はメッセージ受信部212からVCH20
2からの減設応答メッセージを渡されたら、メッセージ
内の減設量を見てカレントDB161において物理リン
ク501に解法容量を登録する。同様にして、VCH2
04からの減設応答メッセージが渡されたら、物理リン
ク502に解法容量を登録する。
【0172】容量管理部201は、タイマーがタイムア
ウトすると、カレントDB161を参照して、物理リン
ク501と502の解法容量のうち値の小さい方を増設
値とし(ステップ15)、コネクション制御部143を
用いて増設を行う(ステップB5)。
【0173】
【発明の効果】第一の効果は、ネットワークの再構成、
特にあるバーチャルコネクションに対して、容量増設が
必要と判断してから、容量の余ったバーチャルコネクシ
ョンから不要分を開放させて、容量増設を完了するまで
に必要となる時間が削減され、早いトラヒック変動に追
従しながら各バーチャルコネクションにおける性能を確
保することが可能となる。
【0174】その理由は、容量を増設すべきバーチャル
コネクションの決定と必要となる容量の算出はバーチャ
ルコネクションを終端する通信ノードが行い、容量の変
更もバーチャルコネクションを終端する通信ノードが起
動するシグナリングによって実行される。よって、ネッ
トワークの再構成に必要となる容量の算出および容量の
増設がバーチャルコネクションを終端および中継する各
通信ノードにおいて分散、並列的に実行され、そのため
に検索/更新される必要のある情報も分散して配置され
るからである。
【0175】第二の効果は、ネットワークの再構成に必
要となる時間が更に削減されるとともに、ネットワーク
の再構成に関して信頼性が向上する。
【0176】その理由は、容量を減設すべきバーチャル
コネクションの選択も、バーチャルコネクションを終端
する通信ノードが行うことにより、ネットワークの再構
成に必要となる一連の作業が全て分散、並列的に実行さ
れ、そのために検索/更新される情報も全て分散して配
置され、ネットワーク全体に対して集中的な作業を実行
する装置や機能が不要になるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるネットワー
クの構成と動作例を示すブロック図。
【図2】(A)は、本発明の第1の実施の形態における
VCHの詳細な構成を示すブロック図、(B)は、本発
明の第1の実施の形態における再構成サーバの詳細な構
成を示すブロック図。
【図3】(A)は、本発明の第1の実施の形態における
カレントデータベースのテーブル構成を示す図、(B)
は、本発明の第1の実施の形態における制御メッセージ
のフォーマットを示す図。
【図4】(A)は、本発明の第1の実施の形態における
VCHの動作を説明するフローチャート、(B)は、本
発明の第1の実施の形態におけるサーバの動作を説明す
るフローチャート。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるネットワー
クの構成と実施例を示すブロック図。
【図6】本発明の第2の実施の形態における各VCH間
の接続形態を示すブロック図。
【図7】(A)は、本発明の第2の実施の形態における
制御メッセージのフォーマットを示す図、(B)は、本
発明の第2の実施の形態におけるカレントデータベース
のテーブル構成を示す図。
【図8】本発明の第2の実施の形態におけるVCHの詳
細な構成を示すブロック図。
【図9】本発明の第2の実施の形態におけるVCHの動
作を説明するフローチャート。
【図10】従来例のネットワークの構成と動作例を示す
ブロック図。
【図11】従来例におけるネットワーク管理システムの
詳細な構成を示すブロック図。
【図12】(A)は、トラヒックデータベースのテーブ
ル構成を示す図、(B)は、トポロジーDBのテーブル
構成を示す図、(C)は、経由リストのテーブル構成を
示す図。
【図13】従来例におけるネットワーク管理システムの
動作を説明するフローチャート。
【符号の説明】
101〜115 VCH間一対一接続用VC 116 マルチキャストサーバ・VCH間一対多接続
用VC 117〜122 VCH・マルチキャストサーバ間一
対一接続用VC 201〜203 バーチャルチャネルハンドラ(VC
H) 301〜303 バーチャルパス(VP) 401〜404 バーチャルパスハンドラ(VPH) 501〜503 物理リンク 6 ネットワーク管理システム(NMS) 7 再構成サーバ 8 マルチキャストサーバ 10,13,16,19 データベース装置 101 トラヒックデータベース 102 トポロジーデータベース 103 経由リスト 161,191 カレントデータベース 11,14,17,20 制御装置 111,141,171,201 容量管理部 112,142 性能管理部 113 容量算出部 114,143 容量設定部 115,172,202 減設候補選択部 144,173,203 メッセージ生成部 12,15,18,21 メッセージ送受信装置 121,151,181,211 メッセージ送信部 122,152,182,212 メッセージ受信部 22 スイッチ 23 インタフェイス装置

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーチャルコネクションを終端もしくは中
    継し、前記バーチャルコネクションのトラヒックおよび
    性能に関する情報を監視して容量増設の必要性を判断す
    るための性能管理手段と、前記バーチャルコネクション
    に割り当てるべき容量を前記トラヒックに関する情報に
    基づいて算出する容量算出手段と、前記バーチャルコネ
    クションの容量の増設または減設をシグナリングによっ
    て行うコネクション制御手段と、容量増設の必要がある
    と判断された前記バーチャルコネクションを指定する情
    報と増設要求値とを含む増設要求メッセージ、および容
    量を減設したバーチャルコネクションを指定する情報と
    減設応答値とを含む減設応答メッセージをそれぞれ生成
    するメッセージ生成手段とを備えた複数の通信ノード
    と、バーチャルコネクションが経由する物理リンクに関する
    情報と、前記バーチャルコネクションを終端している通
    信ノードに関する情報を保持するデータベースと、前記
    データベースを参照して、容量増設の必要があると判断
    されたバーチャルコネクションと同一の物理リンクに収
    容される他のバーチャルコネクション、および前記他の
    バーチャルコネクションを終端している通信ノードとを
    それぞれ選択する選択手段と、前記選択されたバーチャ
    ルコネクションを、選択された前記通信ノードに通知す
    るための情報を含む減設要求メッセージ、および増設要
    求のあったバーチャルコネクションを指定する情報と増
    設応答値とを含む増設応答メッセージとを生成するメッ
    セージ生成手段とを備え、前記増設応答値を、受信した
    前記減設応答メッセージに含まれる減設応答値と、受信
    した前記増設要求メッセージに含まれる増設要求値とに
    基づいて決定する 少なくとも一つの再構成サーバとから
    構成され、 前記通信ノードのおのおのは、前記再構成サーバに前記
    増設要求メッセージおよび前記減設応答メッセージを送
    信し、また、前記再構成サーバから前記減設要求メッセ
    ージおよび前記増設応答メッセージを受信するための通
    信路を前記再構成サーバとの間で設定していることを特
    徴とする再構成可能なネットワーク。
  2. 【請求項2】バーチャルコネクションを中継または終端
    する複数の通信ノードと、前記通信ノードのおのおのと
    通信路が設定されている少なくとも一つの再構成サーバ
    とから構成されるネットワークにおいて、 前記通信ノードは、終端するバーチャルコネクションの
    トラヒックおよび性能に関する情報を監視して、容量増
    設の必要性を判断し、容量増設の必要があると判断した
    場合は、前記トラヒックに関する情報に基づいて新たに
    割り当てるべき容量を算出して、算出された前記容量と
    現在割り当てられている容量とに基づいて増設要求値を
    決定し、増設する必要がある前記バーチャルコネクショ
    ンを指定する情報と決定された前記増設要求値とを含む
    増設要求メッセージを再構成サーバに通知し、 前記増設要求を受けた前記再構成サーバは、前記ネット
    ワーク内にあるバーチャルコネクションおよび前記バー
    チャルコネクションを終端する通信ノードの中から、前
    記増設要求で指定されたバーチャルコネクションと同一
    の物理リンクを経由する他のバーチャルコネクション、
    および前記他のバーチャルコネクションを終端する通信
    ノードとをそれぞれ選択し、前記選択されたバーチャル
    コネクションを指定する情報を含む減設要求メッセージ
    を前記選択されたおのおのの通信ノードに通知し、 前記減設要求メッセージを受けた通信ノードは、前記減
    設要求で指定されたバーチャルコネクションに割り当て
    る必要がある容量を前記トラヒックに関する情報に基づ
    いて算出し、前記減設要求を受けた通信ノードは、算出
    された前記容量に減設可能であればシグナリングにより
    減設を行い前記減設を行ったバーチャルコネクションを
    指定する情報と減設応答値とを含む減設応答メッセージ
    を前記再構成サーバに通知し、 前記再構成サーバは、前記減設要求を受信した通信ノー
    ドの一部あるいは全部から受け取った前記減設応答メッ
    セージのおのおの含まれる減設応答値と、前記増設要求
    に含まれる増設を要求する値とに基づいて、前記増設要
    求で指定されたバーチャルコネクションの増設応答値を
    決定し、前記増設要求で指定されたバーチャルコネクシ
    ョンを指定する情報と、前記増設応答値とを含む増設応
    答メッセージを、前記増設要求を通知した通信ノードに
    通知し、 前記増設要求をした通信ノードは、前記増設応答メッセ
    ージに含まれる増設応答値に基づいて、前記増設する必
    要があるバーチャルコネクションの容量の増設をシグナ
    リングによって行うことを特徴とするネットワークの再
    構成方法。
  3. 【請求項3】バーチャルコネクションを中継または終端
    し、前記バーチャルコネクションのトラヒックおよび性
    能に関する情報を収集して容量増設の必要性を判断する
    ための性能管理手段と、前記バーチャルコネクションに
    割り当てるべき容量を前記トラヒックに関する情報に基
    づいて算出する容量算出手段と、前記バーチャルコネク
    ション容量の増設または減設をシグナリングによって行
    うコネクション制御手段と容量増設の必要があると判断
    された前記バーチャルコネクションと前記バーチャルコ
    ネクションが経由するおのおのの物理リンクをそれぞれ
    指定する情報を含む減設要求メッセージ、および容量の
    減設応答値を通知するための減設応答メセージをそれぞ
    れ生成するメッセージ生成手段と終端しているバーチャ
    ルコネクションの中から、受信した減設要求メッセージ
    内で指定されたおのおのの物理リンクと同一の物理リン
    クに収容される他のバーャルコネクションを選択する選
    択手段とを備え、前記増設の必要があると判断されたバ
    ーチャルコネクションの容量増設可能値を、受信した前
    記減設応答メッセージに含まれる減設応答値と増設要求
    値とに基づいて決定する複数の通信ノードから構成さ
    れ、 バーチャルコネクションを終端する通信ノードのおのお
    のの間に、前記減設要求メッセージおよび前記減設応答
    メッセージを通知するための通信路が設定されているこ
    とを特徴とする再構成可能なネットワーク。
  4. 【請求項4】前記各通信ノードは、バーチャルコネクシ
    ョンを終端する全ての通信ノードに対する一対多接続用
    のバーチャルコネクションを持つマルチキャストサーバ
    を用いて、減設要求メッセージを前記バーチャルコネク
    ションを終端する他の全ての通信ノードに通知すること
    を特徴とする請求項記載の再構成可能なネットワー
    ク。
  5. 【請求項5】バーチャルコネクションを中継または終端
    する複数の通信ノードから構成されるネットワークにお
    いて、 前記通信ノードは、終端するバーチャルコネクションの
    トラヒックおよび性能に関する情報を収集して、容量増
    設の必要性を判断し、容量増設の必要性があると判断し
    た場合は、前記トラヒックに関する情報に基づいて新た
    に割り当てるべき容量を算出して、算出された前記容量
    と現在割り当てられている容量とに基づいて増設要求値
    を決定し、増設の必要がある前記バーチャルコネクショ
    ンを指定する情報と、前記バーチャルコネクションが経
    由するおのおのの物理リンクとをそれぞれ指定する情報
    とを含む減設要求メッセージをバーチャルコネクション
    を終端する他の通信ノードに通知し、 前記減設要求メッセージを受け取った前記バーチャルコ
    ネクションを終端するる他の通信ノードは、終端してい
    るバーチャルコネクションの中から、前記減設要求メッ
    セージで指定されたバーチャルコネクションと同一の物
    理リンクを経由する他のバーチャルコネクションを選択
    し、前記選択されたバーチャルコネクションに割り当て
    る必要のある容量を前記トラヒック情報に基づいて算出
    し、算出された前記容量に減設可能であればシグナリン
    グによって減設を行い、前記減設要求で指定されたバー
    チャルコネクションを指定する情報と、減設応答値とを
    含む減設応答メッセージを前記減設要求メッセージを送
    ってきた通信ノードに通知し、 前記減設要求メッセージを送った通信ノードは、前記減
    設要求メッセージを受信した通信ノードの一部あるいは
    全部から受け取った前記減設応答メッセージのおのおの
    に含まれる減設応答値と、前記増設要求値とに基づいて
    増設可能値を決定し、前記増設可能値に基づいて前記増
    設する必要があるバーチャルコネクションの容量増設を
    シグナリングによって行うことを特徴とするネットワー
    クの再構成方法。
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