JP2942885B2 - ゴム補強用スチールコードおよびラジアルタイヤ - Google Patents
ゴム補強用スチールコードおよびラジアルタイヤInfo
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- JP2942885B2 JP2942885B2 JP8042095A JP4209596A JP2942885B2 JP 2942885 B2 JP2942885 B2 JP 2942885B2 JP 8042095 A JP8042095 A JP 8042095A JP 4209596 A JP4209596 A JP 4209596A JP 2942885 B2 JP2942885 B2 JP 2942885B2
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/0646—Reinforcing cords for rubber or plastic articles comprising longitudinally preformed wires
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0057—Reinforcements comprising preshaped elements, e.g. undulated or zig-zag filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用のラジアル
タイヤや搬送用ベルトなどのゴム製品の補強に用いられ
るスチールコードとこれを使用したラジアルタイヤに関
する。
タイヤや搬送用ベルトなどのゴム製品の補強に用いられ
るスチールコードとこれを使用したラジアルタイヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】乗用車用ラジアルタイヤや搬送用ベルト
などのゴム製品には、その補強手段として表面に真ちゅ
うめっきを施した素線を複数本撚り合わせたスチールコ
ードが用いられている。このうち乗用車用ラジアルタイ
ヤにおいては、そのベルト部のスチールコードとして、
図6(a)(b)(c)のように、3〜5本の素線を一度に撚り
合わせた1×n構造のものが主として用いられていた。
しかし、このようなスチールコードにおいては、その断
面形状から明らかなように各素線間に隙間がほとんどな
いようにタイトに撚り合わされているため、タイヤ製造
のためのゴム加硫時にコード内部へのゴム浸透がほとん
どなく、製品のタイヤにおいてはゴムが充填していない
空間が長手に連続して存在することになる。この結果、
走行中にタイヤに傷が入ると、この傷を通して水がタイ
ヤ内部に侵入し、さらに補強層に達してスチールコード
内部の連続した中空部を伝わって水がコード全長に侵入
し、これに伴って錆びがコード全長にわたって伝播す
る。そして、この錆の進行によりスチールコートが強度
低下を起すと共にコードとゴムの接着面が破壊され、い
わゆるセパレーション現象が発生してスチールコードと
ゴムとの一体性が失われ、コードの補強効果が失われる
とともにタイヤの機能が大きく低下し、寿命も著しく短
くなるという問題があった。
などのゴム製品には、その補強手段として表面に真ちゅ
うめっきを施した素線を複数本撚り合わせたスチールコ
ードが用いられている。このうち乗用車用ラジアルタイ
ヤにおいては、そのベルト部のスチールコードとして、
図6(a)(b)(c)のように、3〜5本の素線を一度に撚り
合わせた1×n構造のものが主として用いられていた。
しかし、このようなスチールコードにおいては、その断
面形状から明らかなように各素線間に隙間がほとんどな
いようにタイトに撚り合わされているため、タイヤ製造
のためのゴム加硫時にコード内部へのゴム浸透がほとん
どなく、製品のタイヤにおいてはゴムが充填していない
空間が長手に連続して存在することになる。この結果、
走行中にタイヤに傷が入ると、この傷を通して水がタイ
ヤ内部に侵入し、さらに補強層に達してスチールコード
内部の連続した中空部を伝わって水がコード全長に侵入
し、これに伴って錆びがコード全長にわたって伝播す
る。そして、この錆の進行によりスチールコートが強度
低下を起すと共にコードとゴムの接着面が破壊され、い
わゆるセパレーション現象が発生してスチールコードと
ゴムとの一体性が失われ、コードの補強効果が失われる
とともにタイヤの機能が大きく低下し、寿命も著しく短
くなるという問題があった。
【0003】この対策として、図7(a)(b)(c)にその断
面を示すようなルーズオープン構造のスチールコードが
一部使用されている。このスチールコードはコードを構
成する各素線に過大な型付けを施し、この状態下で素線
を撚り合わせることで素線間に意図的にゴムが浸透でき
る隙間を形成したものである。また、他のスチールコー
ドとしては、図8(a)(b)(c)にその断面を示すように前
記オープンコードをさらに一方向に潰した偏平コードが
提案されている。しかしながら、前記ルーズオープンコ
ードはコード自体においては素線間に隙間を有している
ものの、コード長軸方向に張力を掛けるとコードは大き
く伸びて半径方向に縮んでしまい、タイトに撚り合わせ
たスチールコードの形態に近くなり、その結果、実質的
に素線間の隙間が狭くなってしまう。すなわち、例えば
図9(a)のように無負荷状態では素線間に隙間sが存在す
る。しかし張力が負荷されると図9(b)のように直径方
向に縮んで素線間の隙間sがなくなりあるいは無くなら
ないまでも非常に小さくなってしまう。このことから、
タイヤ製造における金型中での加硫工程中にコードに1.
5kgf程度の張力がかかったときにゴムがコード内部まで
浸透し難くなるという欠点があった。
面を示すようなルーズオープン構造のスチールコードが
一部使用されている。このスチールコードはコードを構
成する各素線に過大な型付けを施し、この状態下で素線
を撚り合わせることで素線間に意図的にゴムが浸透でき
る隙間を形成したものである。また、他のスチールコー
ドとしては、図8(a)(b)(c)にその断面を示すように前
記オープンコードをさらに一方向に潰した偏平コードが
提案されている。しかしながら、前記ルーズオープンコ
ードはコード自体においては素線間に隙間を有している
ものの、コード長軸方向に張力を掛けるとコードは大き
く伸びて半径方向に縮んでしまい、タイトに撚り合わせ
たスチールコードの形態に近くなり、その結果、実質的
に素線間の隙間が狭くなってしまう。すなわち、例えば
図9(a)のように無負荷状態では素線間に隙間sが存在す
る。しかし張力が負荷されると図9(b)のように直径方
向に縮んで素線間の隙間sがなくなりあるいは無くなら
ないまでも非常に小さくなってしまう。このことから、
タイヤ製造における金型中での加硫工程中にコードに1.
5kgf程度の張力がかかったときにゴムがコード内部まで
浸透し難くなるという欠点があった。
【0004】そこでこの対策として、素線の型付率をよ
り過大(通常130%を超える)に施し、撚り合わせにおいて
各素線の長さの不揃いや位相のずれ等でコード断面形状
を意図的に不均一にし、それによって加硫時にコードに
張力がかかっても、コードの径方向に縮み難くして隙間
がなくなるのを抑えるようにしたものもある。しかし、
このように型付率を特に高くしたコードは、低荷重伸び
が著しく大きくなるほか、コードの製造の際に撚りが不
安定なものとならざるを得ないため一定した品質を保持
するのが難しく、低荷重伸びや型付け率などの特性のバ
ラツキが非常に大きくなるという問題がある。さらにま
た、偏平コードにおいては偏平加工によりコード強力が
低くなるという欠点もある。更に、タイヤ製造時のカレ
ンダー工程においては、多本数のスチールコードを所定
の低荷重の張力をかけながら平行に引き揃え、ロールを
用いてゴムコンパウンドを上下から圧力をかけながらシ
ート状に張り付けてコード入りゴムシート(カレンダー
シート)を製作し、その後、このシートを一定間隔で裁
断し、バイアスになるようにつなぎ合わされる。この裁
断時にコードに残っている張力が解放されてコードが縮
むので、スチールコード1本1本の縮み量にバラツキが
あると裁断面が不揃いになったり、裁断したシートが凸
凹状になって、裁断シートの繋ぎ合わせが不正確になっ
てしまい、タイヤになった時に転がりのバランスが悪く
なるなどの欠点が生じやすい。
り過大(通常130%を超える)に施し、撚り合わせにおいて
各素線の長さの不揃いや位相のずれ等でコード断面形状
を意図的に不均一にし、それによって加硫時にコードに
張力がかかっても、コードの径方向に縮み難くして隙間
がなくなるのを抑えるようにしたものもある。しかし、
このように型付率を特に高くしたコードは、低荷重伸び
が著しく大きくなるほか、コードの製造の際に撚りが不
安定なものとならざるを得ないため一定した品質を保持
するのが難しく、低荷重伸びや型付け率などの特性のバ
ラツキが非常に大きくなるという問題がある。さらにま
た、偏平コードにおいては偏平加工によりコード強力が
低くなるという欠点もある。更に、タイヤ製造時のカレ
ンダー工程においては、多本数のスチールコードを所定
の低荷重の張力をかけながら平行に引き揃え、ロールを
用いてゴムコンパウンドを上下から圧力をかけながらシ
ート状に張り付けてコード入りゴムシート(カレンダー
シート)を製作し、その後、このシートを一定間隔で裁
断し、バイアスになるようにつなぎ合わされる。この裁
断時にコードに残っている張力が解放されてコードが縮
むので、スチールコード1本1本の縮み量にバラツキが
あると裁断面が不揃いになったり、裁断したシートが凸
凹状になって、裁断シートの繋ぎ合わせが不正確になっ
てしまい、タイヤになった時に転がりのバランスが悪く
なるなどの欠点が生じやすい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題点を解消するために創案されたもので、その目的と
するところは、型付率の高いルーズオープンコード或い
はこれを偏平にしたコードにおける不安定さを改良し、
型付率が低くても安定したゴム浸透性が得られ、しかも
ゴム補強効果の高いスチールコードを提供することにあ
る。また本発明の他の目的は、耐食性がよくしかも転が
り安定性にすぐれたラジアルタイヤを提供することにあ
る。
問題点を解消するために創案されたもので、その目的と
するところは、型付率の高いルーズオープンコード或い
はこれを偏平にしたコードにおける不安定さを改良し、
型付率が低くても安定したゴム浸透性が得られ、しかも
ゴム補強効果の高いスチールコードを提供することにあ
る。また本発明の他の目的は、耐食性がよくしかも転が
り安定性にすぐれたラジアルタイヤを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、型付け率105〜125%の過大な型付けを
施したn本(但しn=3〜6)の素線を同一方向に同一ピ
ッチで同時に撚り合わせた1×nのルーズオープンのス
チールコードであって、前記コードを構成する素線のう
ち1本以上でかつn−1本以下の素線が撚り合わせによ
る波くせよりも小さい小波くせを連続して有している構
成としたものである。そして好適には、素線の小波くせ
の高さhとピッチ長さpが素線径dおよびコード撚りピ
ッチ長さPとの関係で下記式を満たしている構成とする
ものである。 1.05≦h/d≦1.45 0.25≦p/P≦0.55 素線の小波くせは螺旋状でもよいし、平面状のものでも
よい。
本発明は、型付け率105〜125%の過大な型付けを
施したn本(但しn=3〜6)の素線を同一方向に同一ピ
ッチで同時に撚り合わせた1×nのルーズオープンのス
チールコードであって、前記コードを構成する素線のう
ち1本以上でかつn−1本以下の素線が撚り合わせによ
る波くせよりも小さい小波くせを連続して有している構
成としたものである。そして好適には、素線の小波くせ
の高さhとピッチ長さpが素線径dおよびコード撚りピ
ッチ長さPとの関係で下記式を満たしている構成とする
ものである。 1.05≦h/d≦1.45 0.25≦p/P≦0.55 素線の小波くせは螺旋状でもよいし、平面状のものでも
よい。
【0007】
【作用】本発明によるスチールコードは、型付け率10
5〜125%の過大な型付けを施した3本ないし6本の
素線を同一方向に同一ピッチでより合わせた1×nのル
ーズオープンコードはあるが、コードを構成する素線の
一部の素線、すなわち1本またはそれ以上でかつn−1
までの範囲の任意数の素線についてのみコード撚り合わ
せの波くせよりも小さいピッチの小波くせを有してい
る。このため、かかる小波くせ付きの素線の連続した山
谷によって、素線間には無負荷状態において図5(a)の
ように隙間が形成され、しかも、加硫時などコードに張
力が負荷されコードが径方向に縮小した場合でも、図5
(b)のように素線間には小波くせによる山谷により素線
間隙間sが確実に残存され、この隙間sを通してゴムを
浸透させることができる。したがって、型付け率を従来
のルーズオープン構造より小さくしても安定したゴムの
浸透性を確保できるものである。また、コードにおける
素線のうち、少なくとも1本の素線には小波くせを施し
ていないため、低荷重伸びを小さく抑えることができ
る。また、コードの強力の低下も少なく、従来のルーズ
オープンコードと同等の強力を維持することができる。
5〜125%の過大な型付けを施した3本ないし6本の
素線を同一方向に同一ピッチでより合わせた1×nのル
ーズオープンコードはあるが、コードを構成する素線の
一部の素線、すなわち1本またはそれ以上でかつn−1
までの範囲の任意数の素線についてのみコード撚り合わ
せの波くせよりも小さいピッチの小波くせを有してい
る。このため、かかる小波くせ付きの素線の連続した山
谷によって、素線間には無負荷状態において図5(a)の
ように隙間が形成され、しかも、加硫時などコードに張
力が負荷されコードが径方向に縮小した場合でも、図5
(b)のように素線間には小波くせによる山谷により素線
間隙間sが確実に残存され、この隙間sを通してゴムを
浸透させることができる。したがって、型付け率を従来
のルーズオープン構造より小さくしても安定したゴムの
浸透性を確保できるものである。また、コードにおける
素線のうち、少なくとも1本の素線には小波くせを施し
ていないため、低荷重伸びを小さく抑えることができ
る。また、コードの強力の低下も少なく、従来のルーズ
オープンコードと同等の強力を維持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を添付図面に
基いて説明する。図1は本発明を適用した1×3構造の
ゴム補強用スチールコードの概要を示している。また、
図2は図1のスチールコードを1撚りピッチ分について
1/4ピッチ間隔にその断面を模式的に表したものであ
る。Wa、Wb、Wbは表面に真ちゅうめっきを施した
直径が0.20〜0.40mmの素線である。各素線は1
00%を超える過大な型付けにより螺旋状となっている
が、そのうち2本の素線Wb,Wbが撚り合わせ前にコ
ード撚りピッチPよりも短いピッチpで連続した微小な
小波くせ10が施され、他の1本の素線Waには小波く
せが施されず、かかる3本の素線が同一方向に同一撚り
ピッチPで同時に撚り合わされている。したがって、図
1と図2のようにルーズな撚り合わせにより素線間には
隙間sが形成されるとともに、微小な小波くせ10によ
る連続した山谷により素線間に隙間sが形成されてい
る。
基いて説明する。図1は本発明を適用した1×3構造の
ゴム補強用スチールコードの概要を示している。また、
図2は図1のスチールコードを1撚りピッチ分について
1/4ピッチ間隔にその断面を模式的に表したものであ
る。Wa、Wb、Wbは表面に真ちゅうめっきを施した
直径が0.20〜0.40mmの素線である。各素線は1
00%を超える過大な型付けにより螺旋状となっている
が、そのうち2本の素線Wb,Wbが撚り合わせ前にコ
ード撚りピッチPよりも短いピッチpで連続した微小な
小波くせ10が施され、他の1本の素線Waには小波く
せが施されず、かかる3本の素線が同一方向に同一撚り
ピッチPで同時に撚り合わされている。したがって、図
1と図2のようにルーズな撚り合わせにより素線間には
隙間sが形成されるとともに、微小な小波くせ10によ
る連続した山谷により素線間に隙間sが形成されてい
る。
【0009】図3は本発明の他の例を示しており、(a)
は1×4のルーズオープン構造,(b)は1×5のルーズ
オープン構造,(c)は1×6のルーズオープン構造の断
面を示している。図示する実施例では3本の素線Wb,
Wb,Wbがそれぞれ微小な小波くせ10を有してい
る。もとより本発明は微小な小波くせを施した素線は1
本であってもよいし、2本であってもよい。図5(b)では4
本としてもよいし、図5(c)では4本または5本としてもよ
い。小波くせを付けた素線は隣接して配置してもよい
し、図3(c)のように小波くせを付けない素線と交互に配
置してもよい。また、図示する各実施例ではコードを構
成する素線がすべて同一径であるが、場合によっては1
種以上の異なる径の素線としてもよい。その異なる径の
素線は小波くせ10を付ける素線であってもよいし、小
波くせを付けない素線であってもよい。
は1×4のルーズオープン構造,(b)は1×5のルーズ
オープン構造,(c)は1×6のルーズオープン構造の断
面を示している。図示する実施例では3本の素線Wb,
Wb,Wbがそれぞれ微小な小波くせ10を有してい
る。もとより本発明は微小な小波くせを施した素線は1
本であってもよいし、2本であってもよい。図5(b)では4
本としてもよいし、図5(c)では4本または5本としてもよ
い。小波くせを付けた素線は隣接して配置してもよい
し、図3(c)のように小波くせを付けない素線と交互に配
置してもよい。また、図示する各実施例ではコードを構
成する素線がすべて同一径であるが、場合によっては1
種以上の異なる径の素線としてもよい。その異なる径の
素線は小波くせ10を付ける素線であってもよいし、小
波くせを付けない素線であってもよい。
【0010】いずれにしても、素線の小波くせ10は、
図4にコードを解いて取り出した1本の素線を代表的に
示すように、高さhは素線径dに対して1.05d〜
1.45dの範囲、ピッチ長さpはコードの撚りピッチ
Pに対して0.25P〜0.55Pの範囲が好ましい。
その理由は、高さhが1.05より小さいとコードに張
力がかかった場合に素線間隙間が狭くなりすぎて小波く
せによるゴム浸透効果が乏しくなり、1.45dより大
きいと低荷重伸びが大きくなりすぎ、また破断荷重が低
下したり、耐疲労性も低下するからである。一方、ピッ
チ長さpが0.25Pより小さいと、加工が難しい上に
加工による傷によって破断荷重が低下したり、コードの
耐疲労性が低下し、0.55Pより大きいと、小波くせ
が伸び易くなってコードに張力がかかった場合に小波く
せが実質的に消えてしまい、素線間隙間が狭くなってし
まうからである。
図4にコードを解いて取り出した1本の素線を代表的に
示すように、高さhは素線径dに対して1.05d〜
1.45dの範囲、ピッチ長さpはコードの撚りピッチ
Pに対して0.25P〜0.55Pの範囲が好ましい。
その理由は、高さhが1.05より小さいとコードに張
力がかかった場合に素線間隙間が狭くなりすぎて小波く
せによるゴム浸透効果が乏しくなり、1.45dより大
きいと低荷重伸びが大きくなりすぎ、また破断荷重が低
下したり、耐疲労性も低下するからである。一方、ピッ
チ長さpが0.25Pより小さいと、加工が難しい上に
加工による傷によって破断荷重が低下したり、コードの
耐疲労性が低下し、0.55Pより大きいと、小波くせ
が伸び易くなってコードに張力がかかった場合に小波く
せが実質的に消えてしまい、素線間隙間が狭くなってし
まうからである。
【0011】型付け率はタイトに撚った場合のスチール
コードの直径(外接円径)をDとしてコードを分割して測
定した素線の山高さをHとすると、(H/D)×100%で表
される値である。この型付け率は本発明の場合、105
〜125%の範囲とすることが好ましい。その理由は型
付け率が105%未満ではゴム浸透のために必要な隙間
を形成することができず、125%を超えるものでは従
来のルーズオープンコードと同様に低荷重時伸びが大き
くなって好ましくないからである。
コードの直径(外接円径)をDとしてコードを分割して測
定した素線の山高さをHとすると、(H/D)×100%で表
される値である。この型付け率は本発明の場合、105
〜125%の範囲とすることが好ましい。その理由は型
付け率が105%未満ではゴム浸透のために必要な隙間
を形成することができず、125%を超えるものでは従
来のルーズオープンコードと同様に低荷重時伸びが大き
くなって好ましくないからである。
【0012】上記のような微小な小波くせ10は、通
常、螺旋状をなしている。これを得るには、サプライボ
ビンから引き出された素線に撚り線機本体前で施せばよ
い。これはたとえば、サプライボビンと撚り線機本体間
のパスライン上に、平行状または千鳥状に3本ないし5
本のピンを有する波付け装置を配してこれを撚線機の回
転方向と逆方向に素線に対して公転させる方法、あるい
は波付け装置を位置固定とし、この装置の前後で素線を
撚線機の回転方向と同一方向に自転させる方法がある。
後者の方法の場合、波付け装置の下流側直後のワイヤツ
イスターに導き、そのワイヤツイスタ−を素線に対して
撚り線機本体の回転方向と同方向に公転させて素線に捻
りを入れることにより螺旋状の微小小波くせを施し、更
に素線すべてに固定型付け装置を用いて所定の型付けを
施して撚線機本体で撚り合わせればよい。 なお、場合
によっては、素線の小波くせは二次元的なものであって
もよい。この場合には、一対の歯車を用い、これらの間
を素線を通過させることにより二次元的な微小波くせを
施した後、同様に撚り合わせればよい。本発明のスチー
ルコードはバンチャー式撚線機でも、チューブラー式撚
線機でも製作できる。
常、螺旋状をなしている。これを得るには、サプライボ
ビンから引き出された素線に撚り線機本体前で施せばよ
い。これはたとえば、サプライボビンと撚り線機本体間
のパスライン上に、平行状または千鳥状に3本ないし5
本のピンを有する波付け装置を配してこれを撚線機の回
転方向と逆方向に素線に対して公転させる方法、あるい
は波付け装置を位置固定とし、この装置の前後で素線を
撚線機の回転方向と同一方向に自転させる方法がある。
後者の方法の場合、波付け装置の下流側直後のワイヤツ
イスターに導き、そのワイヤツイスタ−を素線に対して
撚り線機本体の回転方向と同方向に公転させて素線に捻
りを入れることにより螺旋状の微小小波くせを施し、更
に素線すべてに固定型付け装置を用いて所定の型付けを
施して撚線機本体で撚り合わせればよい。 なお、場合
によっては、素線の小波くせは二次元的なものであって
もよい。この場合には、一対の歯車を用い、これらの間
を素線を通過させることにより二次元的な微小波くせを
施した後、同様に撚り合わせればよい。本発明のスチー
ルコードはバンチャー式撚線機でも、チューブラー式撚
線機でも製作できる。
【0013】〔具体例1〕 直径が0.28mmで表面に真鍮めっきを施した超高強
度の素線(引張強さ=356kgf/mm2)3本を用いて撚りピッ
チ12.5mmでS方向に撚り合わせ1×3のスチールコ
ードを製作した。実施例1及び2は螺旋状の小波くせを
施したものであり、また、同一素線を用いてルーズオー
プン構造のスチールコードを製作し、比較例1及び3と
した。更にルーズオープンコードを偏平にしたコード
(短径/長径=0.70)を製作し、比較例2とした。これらの
条件及び特性を表1に示す。
度の素線(引張強さ=356kgf/mm2)3本を用いて撚りピッ
チ12.5mmでS方向に撚り合わせ1×3のスチールコ
ードを製作した。実施例1及び2は螺旋状の小波くせを
施したものであり、また、同一素線を用いてルーズオー
プン構造のスチールコードを製作し、比較例1及び3と
した。更にルーズオープンコードを偏平にしたコード
(短径/長径=0.70)を製作し、比較例2とした。これらの
条件及び特性を表1に示す。
【0014】〔具体例2〕 直径が0.23mmでの高強度の素線(引張強さ=330kgf
/mm2)5本を用いて撚りピッチ12.5mmでS方向に
撚り合わせ、1×5のスチールコードとした。このうち
螺旋状の小波くせを施した3種類のものを実施例3〜5
とした。また、同一素線を用いてルーズオープン構造の
スチールコードを製作し、それぞれ比較例4及び5とし
た。これらの条件及び特性を表2に示す。
/mm2)5本を用いて撚りピッチ12.5mmでS方向に
撚り合わせ、1×5のスチールコードとした。このうち
螺旋状の小波くせを施した3種類のものを実施例3〜5
とした。また、同一素線を用いてルーズオープン構造の
スチールコードを製作し、それぞれ比較例4及び5とし
た。これらの条件及び特性を表2に示す。
【0015】表1及び2において、「コード低荷重時伸
び指数」とは荷重0.3kgfから1.63kgf間における
コードの伸び量を測定し、表1においては比較例3を1
00とし、表2においては比較例5を100として指数
で表したものである。 「素線強度利用率」とは、撚り合わせ前の素線の集合強
度をAとし、コードの破断強度をYとした時、(Y/A)
×100%としたものである。 「耐疲労性指数」とは、1本のコードをゴム中で加硫し
た帯状のサンプルを千鳥状に配置した一定直径の3個の
ロールに張り渡し、コードに破断荷重の10%の引張り
負荷を掛けて、該ロールを左右に繰り返し移動させてサ
ンプルに繰り返し曲げを与えてコードが破断するまでの
繰り返し数を測定した結果であり、表1においては比較
例3を100、表2においては比較例5を100として
指数で表したものである。 「ゴム浸透性」とは1本のコードを100grの張力を負
荷しながらゴム中で加硫してサンプルを作製した後、ゴ
ム中のコードを取り出し、このコードを長手方向に分解
し、ゴムのコード内への浸透度を目視で観察し、完全に
浸透しているものを100%と判定したものである。
び指数」とは荷重0.3kgfから1.63kgf間における
コードの伸び量を測定し、表1においては比較例3を1
00とし、表2においては比較例5を100として指数
で表したものである。 「素線強度利用率」とは、撚り合わせ前の素線の集合強
度をAとし、コードの破断強度をYとした時、(Y/A)
×100%としたものである。 「耐疲労性指数」とは、1本のコードをゴム中で加硫し
た帯状のサンプルを千鳥状に配置した一定直径の3個の
ロールに張り渡し、コードに破断荷重の10%の引張り
負荷を掛けて、該ロールを左右に繰り返し移動させてサ
ンプルに繰り返し曲げを与えてコードが破断するまでの
繰り返し数を測定した結果であり、表1においては比較
例3を100、表2においては比較例5を100として
指数で表したものである。 「ゴム浸透性」とは1本のコードを100grの張力を負
荷しながらゴム中で加硫してサンプルを作製した後、ゴ
ム中のコードを取り出し、このコードを長手方向に分解
し、ゴムのコード内への浸透度を目視で観察し、完全に
浸透しているものを100%と判定したものである。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】表1及び2から、本発明のスチールコード
は低荷重時の伸び量がルーズオープンコードに比べて少
ないにもかかわらず、安定した良好なゴム浸透性が得ら
れることが明らかである。また、偏平コードにみられる
ようなコード強力の低下(素線の強度利用率が低い)も
なく、補強材としてすぐれていることがわかる。さら
に、低荷重時の伸び量が小さいのでコード及びタイヤ製
造上、取り扱いやすいものになることがわかる。
は低荷重時の伸び量がルーズオープンコードに比べて少
ないにもかかわらず、安定した良好なゴム浸透性が得ら
れることが明らかである。また、偏平コードにみられる
ようなコード強力の低下(素線の強度利用率が低い)も
なく、補強材としてすぐれていることがわかる。さら
に、低荷重時の伸び量が小さいのでコード及びタイヤ製
造上、取り扱いやすいものになることがわかる。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、素線数が3
〜6本のルーズオープンコードにおいて、一部の素線に
コードの撚り合わせによる波くせよりも小さな小波くせ
を連続して設けているため、ルーズオープンコードであ
りながら張力負荷時にも素線間隙間が確実に確保され、
安定したゴム浸透性を実現することができる。しかも小
波くせは全部の素線に施しているのでなく、小波くせを
施さない素線を少なくとも1本は含んでいるので、低荷
重時の伸びを低く抑えることができるというすぐれた効
果が得られる。請求項2によれば素線の型付け率が低い
ため撚りの安定性がよくコードとして重要な形状、品質
のバラツキを少なくすることができ、しかも小波くせの
ピッチと高さを所定範囲としているので、請求項1の特
徴を十分に発揮させることができるというすぐれた効果
が得られる。請求項3によれば一部の素線を太くするこ
とによってさらに低荷重伸びを低くすることができるな
どのすぐれた効果が得られる。請求項4によれば、耐食
性のよいしかも転がり安定性のよいラジアルタイヤとす
ることができるというすぐれた効果が得られる。
〜6本のルーズオープンコードにおいて、一部の素線に
コードの撚り合わせによる波くせよりも小さな小波くせ
を連続して設けているため、ルーズオープンコードであ
りながら張力負荷時にも素線間隙間が確実に確保され、
安定したゴム浸透性を実現することができる。しかも小
波くせは全部の素線に施しているのでなく、小波くせを
施さない素線を少なくとも1本は含んでいるので、低荷
重時の伸びを低く抑えることができるというすぐれた効
果が得られる。請求項2によれば素線の型付け率が低い
ため撚りの安定性がよくコードとして重要な形状、品質
のバラツキを少なくすることができ、しかも小波くせの
ピッチと高さを所定範囲としているので、請求項1の特
徴を十分に発揮させることができるというすぐれた効果
が得られる。請求項3によれば一部の素線を太くするこ
とによってさらに低荷重伸びを低くすることができるな
どのすぐれた効果が得られる。請求項4によれば、耐食
性のよいしかも転がり安定性のよいラジアルタイヤとす
ることができるというすぐれた効果が得られる。
【図1】本発明によるスチールコードの一例を模式的に
示す拡大側面図である。
示す拡大側面図である。
【図2】図1のスチールコードの1撚りピッチ分を一定
間隔で切断した模式的拡大断面図である。
間隔で切断した模式的拡大断面図である。
【図3】本発明の他の例を示す模式的断面図である。
【図4】本発明においてコードを解いて取り出した素線
の波状態を示す説明図である。
の波状態を示す説明図である。
【図5】(a)は本発明によるコードの無負荷時の状態を
示す拡大断面図、(b)は張力負荷時の状態を示す拡大断
面図である。
示す拡大断面図、(b)は張力負荷時の状態を示す拡大断
面図である。
【図6】従来のコンパクト型スチールコードの例を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図7】従来のオープンスチールコードの例を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図8】従来の偏平オープンスチールコードの例を示す
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図9】(a)は従来のオープンコードの無負荷時の状態
を示す拡大断面図、(b)は張力負荷時の状態を示す拡大
断面図である。
を示す拡大断面図、(b)は張力負荷時の状態を示す拡大
断面図である。
Wa 小波くせの付けられていない素線 Wb 小波くせの付いた素線 10 隙間 P コードの撚りピッチ長さ p 小波くせのピッチ長さ h 小波くせの波高さ d 素線径
Claims (4)
- 【請求項1】型付け率105〜125%の過大な型付け
を施したn本(但しn=3〜6)の素線を同一方向に同一
ピッチで同時に撚り合わせた1×nのルーズオープンの
スチールコードであって、前記コードを構成する素線の
うち1本以上でかつn−1本以下の素線が撚り合わせに
よる波くせよりも小さい小波くせを連続して有している
ことを特徴とするゴム補強用スチールコード。 - 【請求項2】素線の小波くせの高さhとピッチ長さpが
素線径dおよびコード撚りピッチ長さPとの関係で下記
式を満たしている請求項1に記載のゴム補強用スチール
コード。 1.05≦h/d≦1.45 0.25≦p/P≦0.55 - 【請求項3】素線が直径の異なっている場合を含む請求
項1または請求項2のいずれかに記載のゴム補強用スチ
ールコード。 - 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
のスチールコードをベルト部の補強に用いたことを特徴
とするラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042095A JP2942885B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | ゴム補強用スチールコードおよびラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8042095A JP2942885B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | ゴム補強用スチールコードおよびラジアルタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217286A JPH09217286A (ja) | 1997-08-19 |
| JP2942885B2 true JP2942885B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=12626450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8042095A Expired - Fee Related JP2942885B2 (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | ゴム補強用スチールコードおよびラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2942885B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170134721A (ko) * | 2015-06-26 | 2017-12-06 | 토쿠센 코교 가부시키가이샤 | 조작용 로프 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11310019A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Bridgestone Corp | 乗用車用空気入りタイヤ |
| JP2006097151A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Tokusen Kogyo Co Ltd | ゴム製品補強用スチールコード |
| JP2007177362A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Tokusen Kogyo Co Ltd | ゴム製品補強用スチールコード |
| JP2007191813A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Tokusen Kogyo Co Ltd | スチールコードおよび自動車用タイヤ |
| KR100916917B1 (ko) * | 2007-11-06 | 2009-09-09 | 주식회사 효성 | 단선 스틸코드 |
| CN104338873A (zh) * | 2013-07-29 | 2015-02-11 | 贝卡尔特公司 | 用于带束层上的直的单丝 |
| CN108166285B (zh) * | 2017-12-18 | 2020-04-07 | 贵州钢绳股份有限公司 | 一种多丝线接触同向捻钢丝绳捻制方法 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP8042095A patent/JP2942885B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170134721A (ko) * | 2015-06-26 | 2017-12-06 | 토쿠센 코교 가부시키가이샤 | 조작용 로프 |
| EP3290580A4 (en) * | 2015-06-26 | 2019-01-02 | Tokusen Kogyo Co., Ltd | Operating rope |
| KR101983933B1 (ko) | 2015-06-26 | 2019-05-29 | 토쿠센 코교 가부시키가이샤 | 조작용 로프 |
| US10683609B2 (en) | 2015-06-26 | 2020-06-16 | Tokusen Kogyo Co., Ltd. | Manipulation rope |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09217286A (ja) | 1997-08-19 |
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