JP2839995B2 - 記録装置 - Google Patents
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- JP2839995B2 JP2839995B2 JP4276317A JP27631792A JP2839995B2 JP 2839995 B2 JP2839995 B2 JP 2839995B2 JP 4276317 A JP4276317 A JP 4276317A JP 27631792 A JP27631792 A JP 27631792A JP 2839995 B2 JP2839995 B2 JP 2839995B2
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17566—Ink level or ink residue control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/1652—Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクやトナー等の記
録用部材を被記録媒体に付着させて記録を行なう記録装
置に関する。
録用部材を被記録媒体に付着させて記録を行なう記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、記録装置においては、被記録媒体
に記録を行なうためのインクやトナー等の記録用部材を
収納する記録用部材収納容器(以下、「カートリッジ」
という)を記録装置本体に着脱自在に設け、記録にとも
ない記録用部材がなくなったら、カートリッジを新規な
ものと交換するものがよく知られている。その際、カー
トリッジには様々な種類があり、装着されるカートリッ
ジの種類によって記録装置本体の制御を変える必要があ
る。そこで、カートリッジの種類や特性等、カートリッ
ジ固有の情報を記録装置本体へ提供する手段として、カ
ートリッジの外形形状をカートリッジの種類毎に変えて
おき、カートリッジを記録装置本体に装着することで記
録装置本体に設けられたマイクロスイッチ等を押下させ
ることにより、これを実現させていた。
に記録を行なうためのインクやトナー等の記録用部材を
収納する記録用部材収納容器(以下、「カートリッジ」
という)を記録装置本体に着脱自在に設け、記録にとも
ない記録用部材がなくなったら、カートリッジを新規な
ものと交換するものがよく知られている。その際、カー
トリッジには様々な種類があり、装着されるカートリッ
ジの種類によって記録装置本体の制御を変える必要があ
る。そこで、カートリッジの種類や特性等、カートリッ
ジ固有の情報を記録装置本体へ提供する手段として、カ
ートリッジの外形形状をカートリッジの種類毎に変えて
おき、カートリッジを記録装置本体に装着することで記
録装置本体に設けられたマイクロスイッチ等を押下させ
ることにより、これを実現させていた。
【0003】また、カートリッジ内にレベルセンサを設
け、このレベルセンサからの情報を記録装置本体に出力
することにより、カートリッジ内の記録用部材の残量情
報を提供することも行なわれていた。
け、このレベルセンサからの情報を記録装置本体に出力
することにより、カートリッジ内の記録用部材の残量情
報を提供することも行なわれていた。
【0004】一方、吐出口からインクを吐出することに
より被記録媒体に記録を行なうインクジェット記録装置
においては、吐出口の目詰まりや吐出口へのインクの供
給不足等に起因して、部分的あるいは全体的にインクが
吐出されなくなってしまう場合がある。そこで、通常の
インクジェット記録装置では吐出口およびその周辺を清
浄に保つための回復装置等を設け、上述した不具合が発
生した場合には前記回復装置等による回復処理を行なっ
ていた。
より被記録媒体に記録を行なうインクジェット記録装置
においては、吐出口の目詰まりや吐出口へのインクの供
給不足等に起因して、部分的あるいは全体的にインクが
吐出されなくなってしまう場合がある。そこで、通常の
インクジェット記録装置では吐出口およびその周辺を清
浄に保つための回復装置等を設け、上述した不具合が発
生した場合には前記回復装置等による回復処理を行なっ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た、カートリッジの種類毎にカートリッジの形状を変え
るものでは、多くの情報を提供するのが困難であった。
また、カートリッジの形状により情報の内容が決まって
しまうので恒久的な情報しか提供できないので、例えば
記録用部材収容容器内の記録用部材の残量等、新たな任
意の情報を持たせることもできないので、記録用部材の
残量が少ないのに記録を行なってしまい記録の途中で記
録用部材がなくなって記録品位が低下したり、記録用部
材の残量が少ないと思って記録用部材収容容器を新規の
ものと交換したが実はまだ多量に残っており、資源の無
駄が生じてしまうという問題点があった。さらに、カー
トリッジを再利用したときにも同じ情報しか持たせるこ
とができず、汎用性を持たせることができないという問
題点もあった。
た、カートリッジの種類毎にカートリッジの形状を変え
るものでは、多くの情報を提供するのが困難であった。
また、カートリッジの形状により情報の内容が決まって
しまうので恒久的な情報しか提供できないので、例えば
記録用部材収容容器内の記録用部材の残量等、新たな任
意の情報を持たせることもできないので、記録用部材の
残量が少ないのに記録を行なってしまい記録の途中で記
録用部材がなくなって記録品位が低下したり、記録用部
材の残量が少ないと思って記録用部材収容容器を新規の
ものと交換したが実はまだ多量に残っており、資源の無
駄が生じてしまうという問題点があった。さらに、カー
トリッジを再利用したときにも同じ情報しか持たせるこ
とができず、汎用性を持たせることができないという問
題点もあった。
【0006】また、カートリッジ内にレベルセンサを設
けたものでは、レベルセンサによる測定結果が曖昧で測
定毎に異なった値を検出したり、その機能上、水平な位
置でしかも静止した状態でないと正確な測定ができず、
不確かな情報が提供されてしまう。その結果、記録用部
材の残量が少ないのにまだ多量にあると検出してしま
い、記録の途中で記録用部材がなくなってしまったり、
記録用部材の残りが少ないと検出されたので記録用部材
収容容器を新規のものに交換したが、実はまだ多量に残
っている場合が発生するおそれがあり、記録品位の低下
や資源の無駄が生じてしまう場合があるという問題点が
あった。
けたものでは、レベルセンサによる測定結果が曖昧で測
定毎に異なった値を検出したり、その機能上、水平な位
置でしかも静止した状態でないと正確な測定ができず、
不確かな情報が提供されてしまう。その結果、記録用部
材の残量が少ないのにまだ多量にあると検出してしま
い、記録の途中で記録用部材がなくなってしまったり、
記録用部材の残りが少ないと検出されたので記録用部材
収容容器を新規のものに交換したが、実はまだ多量に残
っている場合が発生するおそれがあり、記録品位の低下
や資源の無駄が生じてしまう場合があるという問題点が
あった。
【0007】一方、インクジェット記録装置において
は、吐出口の目詰まりや吐出口へのインクの供給不足に
起因するインクの吐出不良についての情報は検出するこ
とができず、使用者が実際に出力された記録物を見て判
断しているため、以下に示すような問題点があった。
は、吐出口の目詰まりや吐出口へのインクの供給不足に
起因するインクの吐出不良についての情報は検出するこ
とができず、使用者が実際に出力された記録物を見て判
断しているため、以下に示すような問題点があった。
【0008】(1)吐出口の目詰まりが軽度の場合に
は、そのことによる不具合は記録された画像の一部にし
か現われてこないため、記録された画像を一見しただけ
では見つからないことがある。
は、そのことによる不具合は記録された画像の一部にし
か現われてこないため、記録された画像を一見しただけ
では見つからないことがある。
【0009】(2)カラー画像記録装置においては、記
録された色が指定した色と異なっていた場合、色指定が
誤っていたのか記録装置の異常なのかすぐには判断でき
ない。
録された色が指定した色と異なっていた場合、色指定が
誤っていたのか記録装置の異常なのかすぐには判断でき
ない。
【0010】(3)特に、複数枚の記録を連続して行な
う場合には、記録の途中でインクの吐出不良が発生して
も、使用者がそれに気がつかないと最後まで記録が行な
われ、その結果として多量の被記録媒体が無駄になって
しまうことがある。
う場合には、記録の途中でインクの吐出不良が発生して
も、使用者がそれに気がつかないと最後まで記録が行な
われ、その結果として多量の被記録媒体が無駄になって
しまうことがある。
【0011】本発明の目的は、カートリッジの種類や記
録用部材の残量や記録品位等、記録に関する様々な情報
を持ち、それを確実に検出することで記録品位を向上さ
せ、さらには資源を無駄に消費しない記録装置を提供す
ることにある。
録用部材の残量や記録品位等、記録に関する様々な情報
を持ち、それを確実に検出することで記録品位を向上さ
せ、さらには資源を無駄に消費しない記録装置を提供す
ることにある。
【0012】
【0013】
【0014】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため
本発明は 、被記録媒体に向けてインクを吐出するための
吐出口が設けられた記録ヘッドと、前記記録ヘッドに供
給されるインクを収容するインク収容容器とを用いて記
録を行ない、情報発生源から入力された画像形成データ
に基づいて画像パターンを生成し、前記画像パターンに
したがって前記吐出口からインクを吐出することにより
前記被記録媒体に記録を行なう記録装置において、前記
画像パターンに基づき、前記被記録媒体毎に記録ドット
数を計数する計数手段と、前記計数された記録ドット数
から、インク使用予定量を算出する算出手段と、前記イ
ンク収容容器内のインク量を検知するインク量検知手段
と、前記算出手段により算出されたインク使用予定量
と、前記インク量検知手段により検知されたインク量に
基づき得られた、記録に実際に使用されたインク消費量
とを比較し、記録画像の異常の有無を判断する判断手段
と、前記記録画像に異常があると判断されたときに、使
用者に前記記録画像の異常を知らせる報知手段とを有す
ることを特徴とし、または、前記画像パターンに基づ
き、前記被記録媒体毎に記録ドット数を計数する計数手
段と、前記計数された記録ドット数から、インク使用予
定量を算出する算出手段と、前記インク収容容器内のイ
ンク量を検知するインク量検知手段と、前記算出手段に
より算出されたインク使用予定量と、前記インク量検知
手段により検知されたインク量に基づき得られた、記録
に実際に使用されたインク消費量との差を計算し、その
値を保持する保持手段と、前記記録ヘッドを清浄に保つ
ための回復処理を行なう回復手段と、前記インク使用予
定量と前記インク消費量との比較により記録画像の異常
の有無を判断し、異常がある場合には前記回復手段を作
動させた後、前記保持手段に保持されたインク使用予定
量とインク消費量との差から前記回復手段による回復処
理の効果を判断し、効果があると判断されたときに再び
画像記録を行なう判断手段とを有することを特徴とする
ものである。
本発明は 、被記録媒体に向けてインクを吐出するための
吐出口が設けられた記録ヘッドと、前記記録ヘッドに供
給されるインクを収容するインク収容容器とを用いて記
録を行ない、情報発生源から入力された画像形成データ
に基づいて画像パターンを生成し、前記画像パターンに
したがって前記吐出口からインクを吐出することにより
前記被記録媒体に記録を行なう記録装置において、前記
画像パターンに基づき、前記被記録媒体毎に記録ドット
数を計数する計数手段と、前記計数された記録ドット数
から、インク使用予定量を算出する算出手段と、前記イ
ンク収容容器内のインク量を検知するインク量検知手段
と、前記算出手段により算出されたインク使用予定量
と、前記インク量検知手段により検知されたインク量に
基づき得られた、記録に実際に使用されたインク消費量
とを比較し、記録画像の異常の有無を判断する判断手段
と、前記記録画像に異常があると判断されたときに、使
用者に前記記録画像の異常を知らせる報知手段とを有す
ることを特徴とし、または、前記画像パターンに基づ
き、前記被記録媒体毎に記録ドット数を計数する計数手
段と、前記計数された記録ドット数から、インク使用予
定量を算出する算出手段と、前記インク収容容器内のイ
ンク量を検知するインク量検知手段と、前記算出手段に
より算出されたインク使用予定量と、前記インク量検知
手段により検知されたインク量に基づき得られた、記録
に実際に使用されたインク消費量との差を計算し、その
値を保持する保持手段と、前記記録ヘッドを清浄に保つ
ための回復処理を行なう回復手段と、前記インク使用予
定量と前記インク消費量との比較により記録画像の異常
の有無を判断し、異常がある場合には前記回復手段を作
動させた後、前記保持手段に保持されたインク使用予定
量とインク消費量との差から前記回復手段による回復処
理の効果を判断し、効果があると判断されたときに再び
画像記録を行なう判断手段とを有することを特徴とする
ものである。
【0015】そして、上述した各発明において記録ヘッ
ドは、インク吐出用の熱エネルギーを発生するための電
気熱変換体を備えているものでもよく、さらに記録ヘッ
ドは、電気熱変換体によって印加される熱エネルギーに
より、インクに生ずる状態変化を利用して吐出口よりイ
ンクを吐出させるものであってもよい。
ドは、インク吐出用の熱エネルギーを発生するための電
気熱変換体を備えているものでもよく、さらに記録ヘッ
ドは、電気熱変換体によって印加される熱エネルギーに
より、インクに生ずる状態変化を利用して吐出口よりイ
ンクを吐出させるものであってもよい。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【作用】 上記のとおり構成された本 発明では、画像形成
データから画像パターンが生成されると、算出手段によ
りその画像パターンに基づいてインク使用予定量が算出
されるとともに、インク量検知手段によりインク収容容
器内のインク量が検出される。一方、画像記録が終了す
ると、再びインク量検知手段によりインク収容容器内の
インク量が検出され、記録前のインク量から記録後のイ
ンク量を減算することで記録に実際に使用されたインク
量が求められる。そして判断手段で、インク使用予定量
と記録に実際に使用されたインク量とを比較し、記録に
実際に使用されたインク量の値が、インク使用予定量か
らインク吐出量のばらつき等を考慮した補正値を減算し
た値以下の場合には、吐出口の目詰まりや吐出口へのイ
ンクの供給不足等によりインクが正常に吐出されていな
いと判断し、インクが正常に吐出されていないことが報
知手段に表示される。これにより、記録が行なわれた被
記録媒体の記録品位は、使用者が被記録媒体の記録状況
を目視で判断しなくても記録装置により異常の有無の情
報が提供され、使用者の見逃しもなくなる。
データから画像パターンが生成されると、算出手段によ
りその画像パターンに基づいてインク使用予定量が算出
されるとともに、インク量検知手段によりインク収容容
器内のインク量が検出される。一方、画像記録が終了す
ると、再びインク量検知手段によりインク収容容器内の
インク量が検出され、記録前のインク量から記録後のイ
ンク量を減算することで記録に実際に使用されたインク
量が求められる。そして判断手段で、インク使用予定量
と記録に実際に使用されたインク量とを比較し、記録に
実際に使用されたインク量の値が、インク使用予定量か
らインク吐出量のばらつき等を考慮した補正値を減算し
た値以下の場合には、吐出口の目詰まりや吐出口へのイ
ンクの供給不足等によりインクが正常に吐出されていな
いと判断し、インクが正常に吐出されていないことが報
知手段に表示される。これにより、記録が行なわれた被
記録媒体の記録品位は、使用者が被記録媒体の記録状況
を目視で判断しなくても記録装置により異常の有無の情
報が提供され、使用者の見逃しもなくなる。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0021】(第1実施例)図1は、本発明の記録装置
の第1実施例の要部概略ブロック図である。図1に示す
ように、記録用部材収容容器としてのカートリッジ2に
は、記録用部材であるインクやトナーを収容する収容部
(不図示)と、記憶手段としての不揮発性メモリ4と、
不揮発性メモリ4への情報の読み書きを制御するための
カートリッジ側制御部3とを有し、カートリッジ2は記
録装置本体へ着脱自在に設けられている。不揮発性メモ
リ4は、シリアルデータ入出力型のメモリで、その記憶
容量が128bitのものである。カートリッジ側制御
部3と、記録装置本体のコントロールボード1とは、カ
ートリッジ2を記録装置本体に装着したときに、互いに
R/W、REQ、DRY、CLC、DATAの各信号線
で接続される。これから明らかなように、コントロール
ボード1およびカートリッジ側制御部3によって、記憶
手段に情報の読み出しおよび書き込みを行なうための制
御手段が構成される。また、インクあるいはトナーを被
記録媒体に付着させるための記録ヘッド(不図示)は、
記録装置本体に備えられているものでもよいし、カート
リッジ2に一体的に設けられているものでもよいが、い
ずれの場合でも、前記収容部内のインクあるいはトナー
は接続管(不図示)を介して前記記録ヘッドに供給され
る構成となっている。
の第1実施例の要部概略ブロック図である。図1に示す
ように、記録用部材収容容器としてのカートリッジ2に
は、記録用部材であるインクやトナーを収容する収容部
(不図示)と、記憶手段としての不揮発性メモリ4と、
不揮発性メモリ4への情報の読み書きを制御するための
カートリッジ側制御部3とを有し、カートリッジ2は記
録装置本体へ着脱自在に設けられている。不揮発性メモ
リ4は、シリアルデータ入出力型のメモリで、その記憶
容量が128bitのものである。カートリッジ側制御
部3と、記録装置本体のコントロールボード1とは、カ
ートリッジ2を記録装置本体に装着したときに、互いに
R/W、REQ、DRY、CLC、DATAの各信号線
で接続される。これから明らかなように、コントロール
ボード1およびカートリッジ側制御部3によって、記憶
手段に情報の読み出しおよび書き込みを行なうための制
御手段が構成される。また、インクあるいはトナーを被
記録媒体に付着させるための記録ヘッド(不図示)は、
記録装置本体に備えられているものでもよいし、カート
リッジ2に一体的に設けられているものでもよいが、い
ずれの場合でも、前記収容部内のインクあるいはトナー
は接続管(不図示)を介して前記記録ヘッドに供給され
る構成となっている。
【0022】図2は、データのリード、ライトプロセス
を示したタイミングチャートであり、同図の(A)はラ
イトプロセスのタイミングチャート、同図の(B)はリ
ードプロセスのタイミングチャートである。図2では、
上述した各信号線で同期を取りながら、データを1ビッ
トずつ転送する様子を示した。また、図2に示した各タ
イミングの条件は、ライトプロセスにおいてはtw0<t
w1<tw2<tw3<tw4<tw5<tw6、tw1≒tw1' 、t
w6≒tw6' ≒tw6''であり、またリードプロセスにおい
てはtr0<tr1<tr2<tr3<tr4<tr5<tr6、tr2
=tr2' 、tr5=tr5' である。
を示したタイミングチャートであり、同図の(A)はラ
イトプロセスのタイミングチャート、同図の(B)はリ
ードプロセスのタイミングチャートである。図2では、
上述した各信号線で同期を取りながら、データを1ビッ
トずつ転送する様子を示した。また、図2に示した各タ
イミングの条件は、ライトプロセスにおいてはtw0<t
w1<tw2<tw3<tw4<tw5<tw6、tw1≒tw1' 、t
w6≒tw6' ≒tw6''であり、またリードプロセスにおい
てはtr0<tr1<tr2<tr3<tr4<tr5<tr6、tr2
=tr2' 、tr5=tr5' である。
【0023】次に、不揮発性メモリ4(図1参照)への
データの書き込み手順について、図2および図3を参照
して説明する。ここでは各ステップ間の待ち時間を省略
するが、使用するデバイスの特性により適宜な時間が設
けられておりその動作が保証されているものとする。
データの書き込み手順について、図2および図3を参照
して説明する。ここでは各ステップ間の待ち時間を省略
するが、使用するデバイスの特性により適宜な時間が設
けられておりその動作が保証されているものとする。
【0024】まず、R/Wをリセットする(S30
1)。次にDATAラインに書き込みデータを乗せ、R
EQをセットする(S302)。そして、カートリッジ
側制御回路3(図1参照)がRDYを返してくるのを判
断し(S303)、その時にDRYがセットされていな
ければフォールトと判定してその旨を知らせてから終了
する。RDYがセットされていれば、CLKをセット
(S304)、さらにCLKをリセット(S305)し
てデータを転送する。このCLKのセット、リセットを
受け取った後に、カートリッジ側制御回路3はRDYを
リセットする。そして、RDYのリセットの確認をし
(S306)、RDYがリセットされていなければフォ
ールトと判定し、その旨を知らせて終了する。RDYが
リセットされていれば正常に終了し、カートリッジ2の
製品区分や製品番号、カートリッジ2の収容部内のイン
クあるいはトナーの残量等、任意の情報が不揮発性メモ
リ4(図1参照)に書き込まれる。
1)。次にDATAラインに書き込みデータを乗せ、R
EQをセットする(S302)。そして、カートリッジ
側制御回路3(図1参照)がRDYを返してくるのを判
断し(S303)、その時にDRYがセットされていな
ければフォールトと判定してその旨を知らせてから終了
する。RDYがセットされていれば、CLKをセット
(S304)、さらにCLKをリセット(S305)し
てデータを転送する。このCLKのセット、リセットを
受け取った後に、カートリッジ側制御回路3はRDYを
リセットする。そして、RDYのリセットの確認をし
(S306)、RDYがリセットされていなければフォ
ールトと判定し、その旨を知らせて終了する。RDYが
リセットされていれば正常に終了し、カートリッジ2の
製品区分や製品番号、カートリッジ2の収容部内のイン
クあるいはトナーの残量等、任意の情報が不揮発性メモ
リ4(図1参照)に書き込まれる。
【0025】次に、不揮発性メモリからのデータの読み
出し手順について、図2および図3を参照して説明す
る。ここでも図3の場合と同様に、各ステップ間には適
宜な待ち時間が設けられていてその動作が保証されてい
るものとする。
出し手順について、図2および図3を参照して説明す
る。ここでも図3の場合と同様に、各ステップ間には適
宜な待ち時間が設けられていてその動作が保証されてい
るものとする。
【0026】まず、R/Wをセットする(S401)。
次にREQをセットする(S402)。REQがセット
されるとカートリッジ側制御回路3(図1参照)により
RDYが返されるので、RDYがセットされたかを確認
する(S403)。ここでRDYがセットされていなけ
ればフォールトと判定し、その旨を知らせて終了する。
RDYがセットされているならば、CLKをセット(S
404)、CLKをリセット(S405)し、不揮発性
メモリ4(図1参照)に書き込まれているデータを読み
出す。そしてRDYがリセットされているかを確認し
(S406)、セットされたままならフォールトと判定
し、その旨を知らせて終了する。RDYがリセットされ
ていれば正常に終了する。
次にREQをセットする(S402)。REQがセット
されるとカートリッジ側制御回路3(図1参照)により
RDYが返されるので、RDYがセットされたかを確認
する(S403)。ここでRDYがセットされていなけ
ればフォールトと判定し、その旨を知らせて終了する。
RDYがセットされているならば、CLKをセット(S
404)、CLKをリセット(S405)し、不揮発性
メモリ4(図1参照)に書き込まれているデータを読み
出す。そしてRDYがリセットされているかを確認し
(S406)、セットされたままならフォールトと判定
し、その旨を知らせて終了する。RDYがリセットされ
ていれば正常に終了する。
【0027】以上説明したように、カートリッジ2に不
揮発性メモリ4を設け、さらにこの不揮発性メモリ4に
情報を読み書きするためのコントロールボード1および
カートリッジ側制御部2を設けることで、カートリッジ
2の種類や特性等、より多くの情報をカートリッジ2に
持たせることができるとともに、この情報の書き換えも
自由に行なえ、カートリッジ2の汎用性が高まる。ここ
で、記録ドット数を不揮発性メモリ4に随時記憶させる
ことで、カートリッジ2内のインクあるいはトナーの残
量を知ることもできる。また、カートリッジ2の種類を
識別するために、カートリッジ2の種類毎にカートリッ
ジ2の形状を変える必要もなくなるのでカートリッジ2
の形状を1つに統一することができ、ひいてはカートリ
ッジ2の低コスト化が可能となる。さらに、カートリッ
ジ2が使用後にリサイクルされる場合でもカートリッジ
2内の情報が自由に書き換えられるので、カートリッジ
2の再生が容易となる。
揮発性メモリ4を設け、さらにこの不揮発性メモリ4に
情報を読み書きするためのコントロールボード1および
カートリッジ側制御部2を設けることで、カートリッジ
2の種類や特性等、より多くの情報をカートリッジ2に
持たせることができるとともに、この情報の書き換えも
自由に行なえ、カートリッジ2の汎用性が高まる。ここ
で、記録ドット数を不揮発性メモリ4に随時記憶させる
ことで、カートリッジ2内のインクあるいはトナーの残
量を知ることもできる。また、カートリッジ2の種類を
識別するために、カートリッジ2の種類毎にカートリッ
ジ2の形状を変える必要もなくなるのでカートリッジ2
の形状を1つに統一することができ、ひいてはカートリ
ッジ2の低コスト化が可能となる。さらに、カートリッ
ジ2が使用後にリサイクルされる場合でもカートリッジ
2内の情報が自由に書き換えられるので、カートリッジ
2の再生が容易となる。
【0028】(第2実施例)図5は、本発明の記録装置
の第2実施例の概略ブロック図である。本実施例の記録
装置は、例えばリストプリンタのような主に文字の印字
のみを行なう記録装置であり、印字データを受信するイ
ンターフェイス11と、記録装置全体の制御を行なうC
PU12と、CPU12が処理を行なうのに必要なプロ
グラムが格納されるROM素子13と、CPU12が必
要とする作業記憶域を提供するRAM素子14と、文字
フォントを格納するフォントROM素子15と、被記録
媒体に文字を印字する記録ヘッド(不図示)を備えた印
字部16と、印字文字数等を記憶するための不揮発性メ
モリ17とが、それぞれデータバスで接続されている。
RAM素子14には、印字文字数を計数するための一時
作業域である文字数カウント領域14aが確保されてお
り、文字数カウント領域14aで計数された印字文字数
は、印字の都度不揮発性メモリ17に記憶される。ま
た、不揮発性メモリ17は、記録装置本体に着脱自在に
設けられる記録用部材収容容器としてのカートリッジ
(不図示)が、記録装置本体に装着される度に記憶内容
がクリアされるものである。すなわち不揮発性メモリ1
7には、カートリッジが記録装置本体に装着された時点
からの累積印字文字数が記憶され、RAM素子14およ
び不揮発性メモリ17によって、記録された文字数を計
数し、計数結果に基づいて記録用部材収容容器内の記録
用部材の残量情報を提供する計数手段を構成する。
の第2実施例の概略ブロック図である。本実施例の記録
装置は、例えばリストプリンタのような主に文字の印字
のみを行なう記録装置であり、印字データを受信するイ
ンターフェイス11と、記録装置全体の制御を行なうC
PU12と、CPU12が処理を行なうのに必要なプロ
グラムが格納されるROM素子13と、CPU12が必
要とする作業記憶域を提供するRAM素子14と、文字
フォントを格納するフォントROM素子15と、被記録
媒体に文字を印字する記録ヘッド(不図示)を備えた印
字部16と、印字文字数等を記憶するための不揮発性メ
モリ17とが、それぞれデータバスで接続されている。
RAM素子14には、印字文字数を計数するための一時
作業域である文字数カウント領域14aが確保されてお
り、文字数カウント領域14aで計数された印字文字数
は、印字の都度不揮発性メモリ17に記憶される。ま
た、不揮発性メモリ17は、記録装置本体に着脱自在に
設けられる記録用部材収容容器としてのカートリッジ
(不図示)が、記録装置本体に装着される度に記憶内容
がクリアされるものである。すなわち不揮発性メモリ1
7には、カートリッジが記録装置本体に装着された時点
からの累積印字文字数が記憶され、RAM素子14およ
び不揮発性メモリ17によって、記録された文字数を計
数し、計数結果に基づいて記録用部材収容容器内の記録
用部材の残量情報を提供する計数手段を構成する。
【0029】ここで、前記カートリッジが未使用のとき
に前記カートリッジに収容されている記録用部材として
のインクの量をFV[cm3 ]、また、予め一文字当り
の平均的なインク消費量を統計的に求めておき、その値
をCV[cm3 /文字]とすると、前記カートリッジ内
のインクが完全に消費されるための印字文字数nは、印
字文字数nとインク消費量とが比例することからn=F
V/CV[文字]で与えられる。このnの値を小数点以
下で切り捨てた値Nを、インク切れの警告を発するため
の規定値Nとする。
に前記カートリッジに収容されている記録用部材として
のインクの量をFV[cm3 ]、また、予め一文字当り
の平均的なインク消費量を統計的に求めておき、その値
をCV[cm3 /文字]とすると、前記カートリッジ内
のインクが完全に消費されるための印字文字数nは、印
字文字数nとインク消費量とが比例することからn=F
V/CV[文字]で与えられる。このnの値を小数点以
下で切り捨てた値Nを、インク切れの警告を発するため
の規定値Nとする。
【0030】次に、本記録装置の動作について、図6に
示したフローチャートを参照しつつ説明する。まず、記
録装置に電源が投入されると、記録装置自身の初期化処
理が行なわれる(S601)。このときに文字数カウン
ト領域4aがクリアされ、その値はゼロとなる。次に、
印字文字データを受信するまで待機状態となる(S60
2、S603)。印字文字データを受信すると、受信し
たデータの解析を行なう(S604)。そして、解析し
たデータを印字部16に送り、印字を行なう(S60
5)。このときに、一文字印字する毎に文字数カウント
領域14aをインクリメントしていく。データの印字が
全て終了したら、不揮発性メモリ17に記録されている
値を読み出す。不揮発性メモリ17にはこのカートリッ
ジで前回まで行なった印字文字数が記憶されており、今
回初めてこのカートリッジで印字を行なった場合には、
不揮発性メモリ17に記憶されている値はゼロである。
この値に文字数カウント領域14aの値を加算して再び
不揮発性メモリ17に記録することで、印字文字数の累
計をカウントする(S606)。次に、文字数カウント
領域14aをクリアし(S607)、その値をゼロにす
る。そして、S606で求められた累計印字文字数と前
述した規定値Nの値とを比較し(S608)、インク切
れかどうかを判断する。すなわち、累計印字文字数が規
定値Nを越えた場合にはインク切れと判断し、インク切
れ警告を行なった(S609)後で、再びデータの待機
状態となる。印字文字数の累計が規定値Nを下回ってい
る場合にはインクがまだあると判断し、再びデータの待
機状態となる。
示したフローチャートを参照しつつ説明する。まず、記
録装置に電源が投入されると、記録装置自身の初期化処
理が行なわれる(S601)。このときに文字数カウン
ト領域4aがクリアされ、その値はゼロとなる。次に、
印字文字データを受信するまで待機状態となる(S60
2、S603)。印字文字データを受信すると、受信し
たデータの解析を行なう(S604)。そして、解析し
たデータを印字部16に送り、印字を行なう(S60
5)。このときに、一文字印字する毎に文字数カウント
領域14aをインクリメントしていく。データの印字が
全て終了したら、不揮発性メモリ17に記録されている
値を読み出す。不揮発性メモリ17にはこのカートリッ
ジで前回まで行なった印字文字数が記憶されており、今
回初めてこのカートリッジで印字を行なった場合には、
不揮発性メモリ17に記憶されている値はゼロである。
この値に文字数カウント領域14aの値を加算して再び
不揮発性メモリ17に記録することで、印字文字数の累
計をカウントする(S606)。次に、文字数カウント
領域14aをクリアし(S607)、その値をゼロにす
る。そして、S606で求められた累計印字文字数と前
述した規定値Nの値とを比較し(S608)、インク切
れかどうかを判断する。すなわち、累計印字文字数が規
定値Nを越えた場合にはインク切れと判断し、インク切
れ警告を行なった(S609)後で、再びデータの待機
状態となる。印字文字数の累計が規定値Nを下回ってい
る場合にはインクがまだあると判断し、再びデータの待
機状態となる。
【0031】以上説明したように本実施例では、レベル
センサ等を用いずに、印字文字数を計数することにより
カートリッジ内のインク残量情報を得ているので、安定
した精度でインク残量を検出することができる。また、
カートリッジにレベルセンサ等を設ける必要がなくなる
ことにより、カートリッジの低コスト化が図れるととも
に、カートリッジを廃棄した際にもレベルセンサ等を同
時に廃棄しなくてすむので資源の無駄がなくなる。
センサ等を用いずに、印字文字数を計数することにより
カートリッジ内のインク残量情報を得ているので、安定
した精度でインク残量を検出することができる。また、
カートリッジにレベルセンサ等を設ける必要がなくなる
ことにより、カートリッジの低コスト化が図れるととも
に、カートリッジを廃棄した際にもレベルセンサ等を同
時に廃棄しなくてすむので資源の無駄がなくなる。
【0032】(第3実施例)図7は、本発明の記録装置
の第3実施例の概略ブロック図である。本実施例の記録
装置はラインスキャン型のレーザビームプリンタであ
り、図7に示すように、受信データを解析するデータ解
析部21と、データ解析部21で解析されたデータのイ
メージ展開を行なうドットイメージ形成ブロック22
と、ドットイメージ形成ブロック22で展開されたイメ
ージデータを受け取ってビデオ信号を生成するビデオイ
ンターフェイス回路23と、ビデオインターフェイス回
路23で生成されたビデオ信号に基づいて被記録媒体に
記録を行なう記録ヘッド(不図示)を備えたプリンタ機
構部24と、ビデオインターフェイス回路23で生成さ
れたビデオ信号のパルス信号を計数するカウンタ回路2
5と、カウンタ回路25の値を加算して記憶していく不
揮発性メモリ26とから構成される。ここで、不揮発性
メモリ26は、記録装置本体に着脱自在に設けられる記
録用部材収容容器としてのカートリッジ(不図示)が、
記録装置に装着される度にその記憶内容がクリアされる
ものである。すなわち不揮発性メモリ26には、カート
リッジが記録装置本体に装着された時点からの累積記録
ドット数が記憶され、カウンタ回路25および不揮発性
メモリ26によって、記録されたドット数を計数し、計
数結果に基づいて記録用部材収容容器内の記録用部材の
残量情報を提供する計数手段を構成する。また、1つの
ドットを印字するのに必要なインク消費量は予め計測等
により求められており、ここでは前記カートリッジ内の
インクを全て消費するための総ドット数を、規定値CV
とする。
の第3実施例の概略ブロック図である。本実施例の記録
装置はラインスキャン型のレーザビームプリンタであ
り、図7に示すように、受信データを解析するデータ解
析部21と、データ解析部21で解析されたデータのイ
メージ展開を行なうドットイメージ形成ブロック22
と、ドットイメージ形成ブロック22で展開されたイメ
ージデータを受け取ってビデオ信号を生成するビデオイ
ンターフェイス回路23と、ビデオインターフェイス回
路23で生成されたビデオ信号に基づいて被記録媒体に
記録を行なう記録ヘッド(不図示)を備えたプリンタ機
構部24と、ビデオインターフェイス回路23で生成さ
れたビデオ信号のパルス信号を計数するカウンタ回路2
5と、カウンタ回路25の値を加算して記憶していく不
揮発性メモリ26とから構成される。ここで、不揮発性
メモリ26は、記録装置本体に着脱自在に設けられる記
録用部材収容容器としてのカートリッジ(不図示)が、
記録装置に装着される度にその記憶内容がクリアされる
ものである。すなわち不揮発性メモリ26には、カート
リッジが記録装置本体に装着された時点からの累積記録
ドット数が記憶され、カウンタ回路25および不揮発性
メモリ26によって、記録されたドット数を計数し、計
数結果に基づいて記録用部材収容容器内の記録用部材の
残量情報を提供する計数手段を構成する。また、1つの
ドットを印字するのに必要なインク消費量は予め計測等
により求められており、ここでは前記カートリッジ内の
インクを全て消費するための総ドット数を、規定値CV
とする。
【0033】次に、本記録装置の動作について、図8に
示したフローチャートを参照しつつ説明する。まず、記
録装置に電源が投入されると、記録装置自身の初期化処
理が行なわれる(S801)。このときにカウンタ回路
25がリセットされ、その値はゼロとなる。次に、印字
文字データを受信するまで待機状態となる(S802、
S803)。印字文字データを受信すると、データ解析
部21で、受信したデータの解析を行なう(S80
4)。そして、解析したデータを、ドットイメージ形成
ブロック22でイメージデータへ展開し(S805)、
さらにこのイメージデータをプリンタ機構部24に送
り、印字を行なう(S806)。このとき、カウンタ回
路25はビデオインターフェイス回路23からのパルス
信号をカウントし、印字データのドット数を記録してい
る。印字が終了したら、不揮発性メモリ26に、カウン
タ回路25でカウントしたドット数を加算し、このカー
トリッジでの総ドット数を求める。ここで、この印字の
前にも同じカートリッジで印字が行なわれている場合に
は、不揮発性メモリ26には、この印字の前の印字まで
の総ドット数が記憶されており、印字出力毎にカウンタ
回路25でカウントしたドット数を加算してその値を更
新することで、同じカートリッジでの総ドット数が求め
られる。そして、S807で求められた総ドット数と前
述した規定値CVの値とを比較し(S808)、インク
切れかどうかを判断する。すなわち、総ドット数が規定
値CVを越えた場合にはインク切れと判断し、インク切
れ警告を行なった(S809)後で、カウンタ回路25
の値をリセットしてゼロとし(S810)、再びデータ
の待機状態となる。総ドット数が規定値CVを下回って
いる場合にはインクがまだあると判断し、そのままカウ
ンタ回路25をリセットし(S810)、再びデータの
待機状態となる。
示したフローチャートを参照しつつ説明する。まず、記
録装置に電源が投入されると、記録装置自身の初期化処
理が行なわれる(S801)。このときにカウンタ回路
25がリセットされ、その値はゼロとなる。次に、印字
文字データを受信するまで待機状態となる(S802、
S803)。印字文字データを受信すると、データ解析
部21で、受信したデータの解析を行なう(S80
4)。そして、解析したデータを、ドットイメージ形成
ブロック22でイメージデータへ展開し(S805)、
さらにこのイメージデータをプリンタ機構部24に送
り、印字を行なう(S806)。このとき、カウンタ回
路25はビデオインターフェイス回路23からのパルス
信号をカウントし、印字データのドット数を記録してい
る。印字が終了したら、不揮発性メモリ26に、カウン
タ回路25でカウントしたドット数を加算し、このカー
トリッジでの総ドット数を求める。ここで、この印字の
前にも同じカートリッジで印字が行なわれている場合に
は、不揮発性メモリ26には、この印字の前の印字まで
の総ドット数が記憶されており、印字出力毎にカウンタ
回路25でカウントしたドット数を加算してその値を更
新することで、同じカートリッジでの総ドット数が求め
られる。そして、S807で求められた総ドット数と前
述した規定値CVの値とを比較し(S808)、インク
切れかどうかを判断する。すなわち、総ドット数が規定
値CVを越えた場合にはインク切れと判断し、インク切
れ警告を行なった(S809)後で、カウンタ回路25
の値をリセットしてゼロとし(S810)、再びデータ
の待機状態となる。総ドット数が規定値CVを下回って
いる場合にはインクがまだあると判断し、そのままカウ
ンタ回路25をリセットし(S810)、再びデータの
待機状態となる。
【0034】本実施例においても、総ドット数を計数し
てカートリッジ内のインク残量情報を得ることにより、
第2実施例と同様の効果が得られる。
てカートリッジ内のインク残量情報を得ることにより、
第2実施例と同様の効果が得られる。
【0035】(第4実施例)図9は、本発明の記録装置
の第4実施例の概略ブロック図である。本実施例の記録
装置は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色
のインクを用いてカラー画像を記録するカラー画像記録
装置であり、そのカラー画像記録装置本体51には、後
述するプログラムROM55内に格納されているプログ
ラムに従い、このカラー画像記録装置全体の制御を行な
うCPU53を有する。受信バッファ54は、ホストコ
ンピュータ52により送られてくるカラー画像データを
一時的に格納した後、CPU53に送るものである。判
断手段としてのプログラムROM55は、CPU53が
カラー画像記録装置の制御を行なうためのものであり、
図10に示すアルゴリズムをもつプログラムが格納され
ている。フレームバッファ56は、各インク色毎に生成
された2値の画像パターンを保持するメモリであり、各
インク色毎に4つのバッファ56a、56b、56c、
56dを有する。記録ヘッド(不図示)を備えたカラー
画像出力部58は、各インク色毎にそれぞれ複数個ずつ
の吐出口(不図示)を有し、フレームバッファ56内の
各インク色毎の画像パターンに従い前記吐出口からイン
クを吐出することにより、被記録媒体に記録を行うもの
である。インク量検知手段としてのインク残量検出部5
7は、各色のインクを収容するための、各インク色毎の
4つのインク収容容器(不図示)にそれぞれ設けられて
いるものであり、各インク色毎のインクの残量を検出
し、その値をCPU53に送ることができるようになっ
ている。各インク収容容器内のインクは、それぞれイン
ク供給経路(不図示)を介して、カラー画像出力部58
の各インク色に対応した各吐出口に供給される。算出手
段としてのドットカウンタ部59は、ホストコンピュー
タ52より送られたカラー画像データを処理して生成さ
れ、フレームバッファ56に保持されている各色毎の2
値の画像パターン内で、記録すべきドット数をカウント
した値を保持するメモリであり、各色毎の4つのドット
カウンタ59a、59b、59c、59dが設けられて
いる。インク消費量保持領域60は、1枚の被記録媒体
に記録を行なったときに消費されたインク量を計算して
保持しておくもので、ドットカウンタ部59と同様に、
各色毎の4つのインク消費量保持領域60a、60b、
60c、60dが設けられている。ワーク領域61は、
ワーク領域として使用されるメモリであり、このメモリ
を使用して、画像データから2値の画像パターンを生成
したり、インクの使用予定量の計算等の様々な処理が行
なわれる。そして、このカラー画像記録装置の異常の有
無等は、報知手段としてのメッセージ表示部62に表示
される。次に、本実施例の画像記録動作および被記録媒
体の排紙動作について、図10を参照しつつ説明する。
図10は、図9に示した記録装置での、排紙処理の手順
を示すフローチャートであり、プログラムROM55に
格納されているプログラムのうちの排紙命令に対する処
理の部分を示したものである。なお、本実施例のカラー
画像記録装置は、ホストコンピュータ52からカラー画
像データを受け取り、その中に含まれる各種コマンドを
解釈、実行しながら、カラーの2値画像パターンを生成
するものであるが、2値画像パターンの生成等の処理は
公知の処理でよく、直接本発明に係るものではないの
で、ここではその説明は省略する。
の第4実施例の概略ブロック図である。本実施例の記録
装置は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色
のインクを用いてカラー画像を記録するカラー画像記録
装置であり、そのカラー画像記録装置本体51には、後
述するプログラムROM55内に格納されているプログ
ラムに従い、このカラー画像記録装置全体の制御を行な
うCPU53を有する。受信バッファ54は、ホストコ
ンピュータ52により送られてくるカラー画像データを
一時的に格納した後、CPU53に送るものである。判
断手段としてのプログラムROM55は、CPU53が
カラー画像記録装置の制御を行なうためのものであり、
図10に示すアルゴリズムをもつプログラムが格納され
ている。フレームバッファ56は、各インク色毎に生成
された2値の画像パターンを保持するメモリであり、各
インク色毎に4つのバッファ56a、56b、56c、
56dを有する。記録ヘッド(不図示)を備えたカラー
画像出力部58は、各インク色毎にそれぞれ複数個ずつ
の吐出口(不図示)を有し、フレームバッファ56内の
各インク色毎の画像パターンに従い前記吐出口からイン
クを吐出することにより、被記録媒体に記録を行うもの
である。インク量検知手段としてのインク残量検出部5
7は、各色のインクを収容するための、各インク色毎の
4つのインク収容容器(不図示)にそれぞれ設けられて
いるものであり、各インク色毎のインクの残量を検出
し、その値をCPU53に送ることができるようになっ
ている。各インク収容容器内のインクは、それぞれイン
ク供給経路(不図示)を介して、カラー画像出力部58
の各インク色に対応した各吐出口に供給される。算出手
段としてのドットカウンタ部59は、ホストコンピュー
タ52より送られたカラー画像データを処理して生成さ
れ、フレームバッファ56に保持されている各色毎の2
値の画像パターン内で、記録すべきドット数をカウント
した値を保持するメモリであり、各色毎の4つのドット
カウンタ59a、59b、59c、59dが設けられて
いる。インク消費量保持領域60は、1枚の被記録媒体
に記録を行なったときに消費されたインク量を計算して
保持しておくもので、ドットカウンタ部59と同様に、
各色毎の4つのインク消費量保持領域60a、60b、
60c、60dが設けられている。ワーク領域61は、
ワーク領域として使用されるメモリであり、このメモリ
を使用して、画像データから2値の画像パターンを生成
したり、インクの使用予定量の計算等の様々な処理が行
なわれる。そして、このカラー画像記録装置の異常の有
無等は、報知手段としてのメッセージ表示部62に表示
される。次に、本実施例の画像記録動作および被記録媒
体の排紙動作について、図10を参照しつつ説明する。
図10は、図9に示した記録装置での、排紙処理の手順
を示すフローチャートであり、プログラムROM55に
格納されているプログラムのうちの排紙命令に対する処
理の部分を示したものである。なお、本実施例のカラー
画像記録装置は、ホストコンピュータ52からカラー画
像データを受け取り、その中に含まれる各種コマンドを
解釈、実行しながら、カラーの2値画像パターンを生成
するものであるが、2値画像パターンの生成等の処理は
公知の処理でよく、直接本発明に係るものではないの
で、ここではその説明は省略する。
【0036】図10に示した処理は、ホストコンピュー
タ52から送られてきたカラー画像データ中の排紙命令
を認識した時点で開始され、まず、フレームバッファ5
6内の各色の2値パターン毎に、記録すべきドットの数
をカウントし、ドットカウンタ部59の各色に対応した
ドットカウンタ59a、59b、59c、59dにそれ
ぞれその値をセットする(S1001)。次に、カウン
トしたドット数から、フレームバッファ56内の画像を
記録するのに必要なインクの使用予定量を各色毎に計算
し、ワーク領域61内に保持しておく(S1002)。
ここで、インクの使用予定量は、1ドット当りのインク
消費量に記録ドット数を乗じた値で示され、1ドット当
りのインク消費量は、予めプログラムROM55内に保
持されている。次に、インク残量検出部57により画像
記録前のインク残量を各色毎に検出し、各色毎のインク
残量を、それぞれインク使用量保持領域60の各色に対
応した保持領域60a、60b、60c、60d内に格
納しておく(S1003)。そして、フレームバッファ
56内に保持されている各色の2値画像パターンに従っ
てカラー画像出力部58により被記録媒体に画像を記録
しながら、被記録媒体を排紙していく(S1004)。
タ52から送られてきたカラー画像データ中の排紙命令
を認識した時点で開始され、まず、フレームバッファ5
6内の各色の2値パターン毎に、記録すべきドットの数
をカウントし、ドットカウンタ部59の各色に対応した
ドットカウンタ59a、59b、59c、59dにそれ
ぞれその値をセットする(S1001)。次に、カウン
トしたドット数から、フレームバッファ56内の画像を
記録するのに必要なインクの使用予定量を各色毎に計算
し、ワーク領域61内に保持しておく(S1002)。
ここで、インクの使用予定量は、1ドット当りのインク
消費量に記録ドット数を乗じた値で示され、1ドット当
りのインク消費量は、予めプログラムROM55内に保
持されている。次に、インク残量検出部57により画像
記録前のインク残量を各色毎に検出し、各色毎のインク
残量を、それぞれインク使用量保持領域60の各色に対
応した保持領域60a、60b、60c、60d内に格
納しておく(S1003)。そして、フレームバッファ
56内に保持されている各色の2値画像パターンに従っ
てカラー画像出力部58により被記録媒体に画像を記録
しながら、被記録媒体を排紙していく(S1004)。
【0037】フレームバッファ56内の画像パターンを
全て記録したら、再びインク残量検出部57より各色毎
のインク残量を読み込んで、その値を、それぞれインク
消費量保持領域60の各保持領域60a、60b、60
c、60d内に格納されている値から減算する(S10
05)。これにより、インク消費量保持領域60には、
画像を記録した際に実際に消費されたインク消費量が各
色毎に保持されたことになる。次に、実際に消費された
インク消費量と、ワーク領域61内に保持されているイ
ンク使用予定量とに基づき、吐出口の目詰まり等により
記録した画像がかすれていないかどうかを判断する(S
1006)。すなわち、実際のインク消費量とインク使
用予定量との間に、(実際のインク消費量)≧(インク
使用予定量)−(消費量許容値)の式で表わされる関係
が成立する場合には、インクは予定通り吐出されている
と考えられ、したがって、画像も正しく記録されている
とみなすことができる。ここで、上式中の消費量許容値
とは、インク残量検出部57での検出誤差や、1ドット
当りのインクの吐出量のばらつき等を考慮した補正値で
あり、この値は予めプログラムROM55内に格納され
ている。一方、上式の関係が成立しない場合には、イン
クが正常に吐出されなかったと考えられ、記録された画
像にはかすれや色調不良等の異常が生じているとみなす
ことができる。
全て記録したら、再びインク残量検出部57より各色毎
のインク残量を読み込んで、その値を、それぞれインク
消費量保持領域60の各保持領域60a、60b、60
c、60d内に格納されている値から減算する(S10
05)。これにより、インク消費量保持領域60には、
画像を記録した際に実際に消費されたインク消費量が各
色毎に保持されたことになる。次に、実際に消費された
インク消費量と、ワーク領域61内に保持されているイ
ンク使用予定量とに基づき、吐出口の目詰まり等により
記録した画像がかすれていないかどうかを判断する(S
1006)。すなわち、実際のインク消費量とインク使
用予定量との間に、(実際のインク消費量)≧(インク
使用予定量)−(消費量許容値)の式で表わされる関係
が成立する場合には、インクは予定通り吐出されている
と考えられ、したがって、画像も正しく記録されている
とみなすことができる。ここで、上式中の消費量許容値
とは、インク残量検出部57での検出誤差や、1ドット
当りのインクの吐出量のばらつき等を考慮した補正値で
あり、この値は予めプログラムROM55内に格納され
ている。一方、上式の関係が成立しない場合には、イン
クが正常に吐出されなかったと考えられ、記録された画
像にはかすれや色調不良等の異常が生じているとみなす
ことができる。
【0038】上式の関係に基づいて、異常がなく正常に
記録されたと判断された場合には、そのまま排紙処理を
終了する。一方、異常があると判断された場合には、メ
ッセージ表示部62に警告メッセージを表示して(S1
007)排紙処理を終了する。
記録されたと判断された場合には、そのまま排紙処理を
終了する。一方、異常があると判断された場合には、メ
ッセージ表示部62に警告メッセージを表示して(S1
007)排紙処理を終了する。
【0039】以上説明したように、1ページの画像の記
録時において、実際のインク消費量をもとに、吐出口の
目詰まりや吐出口へのインクの供給不足によるかすれ等
の異常がないかどうかを記録装置自身で判断し、異常が
発見された場合には速やかに使用者に警告することが可
能となる。これにより、使用者の目視判断によらずに画
像の異常を検出することができるので、前記異常をより
確実に発見することができる。また、出力された色調が
指定したものと異なる場合は、メッセージ表示部62に
警告メッセージが表示されればインクの吐出異常である
が、警告メッセージが表示されないときには色指定の誤
りが原因であるといえるので、直ちに色指定の誤りを修
正し、正しい色調の画像を記録することができる。
録時において、実際のインク消費量をもとに、吐出口の
目詰まりや吐出口へのインクの供給不足によるかすれ等
の異常がないかどうかを記録装置自身で判断し、異常が
発見された場合には速やかに使用者に警告することが可
能となる。これにより、使用者の目視判断によらずに画
像の異常を検出することができるので、前記異常をより
確実に発見することができる。また、出力された色調が
指定したものと異なる場合は、メッセージ表示部62に
警告メッセージが表示されればインクの吐出異常である
が、警告メッセージが表示されないときには色指定の誤
りが原因であるといえるので、直ちに色指定の誤りを修
正し、正しい色調の画像を記録することができる。
【0040】本実施例では、カラー画像を記録するため
に用いるインクが、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの4色のものの例を示したが、それに限らずイエロ
ー、、マゼンタシアンの3色のみを用いたり、他の色の
インクを用いるものでもよく、本発明はカラー画像記録
装置のもつインクの色に限定されるものではない。ま
た、フレームバッファ56内の2値画像パターンの1画
素(1ビット)が実際に記録される画像の1ドットに対
応することを前提としたものであったが、本発明はフレ
ームバッファ56内の2値画像パターンの1画素に対応
する記録画像のドット数に限定されるものではなく、2
値画像パターンの1画素が記録画素の複数ドットに対応
するものであってもよい。
に用いるインクが、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの4色のものの例を示したが、それに限らずイエロ
ー、、マゼンタシアンの3色のみを用いたり、他の色の
インクを用いるものでもよく、本発明はカラー画像記録
装置のもつインクの色に限定されるものではない。ま
た、フレームバッファ56内の2値画像パターンの1画
素(1ビット)が実際に記録される画像の1ドットに対
応することを前提としたものであったが、本発明はフレ
ームバッファ56内の2値画像パターンの1画素に対応
する記録画像のドット数に限定されるものではなく、2
値画像パターンの1画素が記録画素の複数ドットに対応
するものであってもよい。
【0041】(第5実施例)図11は、本発明の記録装
置の第5実施例の概略ブロック図である。本実施例の記
録装置も第4実施例のものと同様に、ホストコンピュー
タ72から画像データを受け取り、その画像データか
ら、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色毎の
2値画像パターンを生成し、この4色の画像パターンを
被記録媒体上に重ねて記録を行なうものであり、カラー
画像記録装置本体71に設けられた、CPU73、受信
バッファ74、フレームバッファ76、インク残量検出
部77、カラー画像出力部78、ドットカウンタ部7
9、インク消費量保持領域80およびワーク領域81
は、それぞれ第4実施例のものと同様でよいのでその説
明は省略する。
置の第5実施例の概略ブロック図である。本実施例の記
録装置も第4実施例のものと同様に、ホストコンピュー
タ72から画像データを受け取り、その画像データか
ら、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色毎の
2値画像パターンを生成し、この4色の画像パターンを
被記録媒体上に重ねて記録を行なうものであり、カラー
画像記録装置本体71に設けられた、CPU73、受信
バッファ74、フレームバッファ76、インク残量検出
部77、カラー画像出力部78、ドットカウンタ部7
9、インク消費量保持領域80およびワーク領域81
は、それぞれ第4実施例のものと同様でよいのでその説
明は省略する。
【0042】本実施例で第4実施例のものと異なってい
るのは、判断手段としてのプログラムROM75に格納
されているプログラムの内容、および保持手段としての
回復指数保持領域82と回復手段としての回復装置(不
図示)とが設けられている点である。プログラムROM
75に格納されているプログラムは図12に示すアルゴ
リズムを有し、その詳細については後述する。回復指数
保持領域82は、回復装置によりもう1度回復処理を行
なうことで記録画像品位の向上が見込めるかどうかを判
断するために用いられる回復指数を保持しておくもので
ある。また、前記回復装置は、カラー画像出力部78の
吐出口に目詰まり等が生じた場合に、適宜の吸引手段に
よるインク吸引もしくはインクジェット記録ヘッドへの
インク供給経路に設けた適宜の加圧手段によるインク圧
送を行ない、インクを吐出口より強制的に排出させて吐
出口内の増粘インクを除去する等のヘッド回復処理を行
なうものである。
るのは、判断手段としてのプログラムROM75に格納
されているプログラムの内容、および保持手段としての
回復指数保持領域82と回復手段としての回復装置(不
図示)とが設けられている点である。プログラムROM
75に格納されているプログラムは図12に示すアルゴ
リズムを有し、その詳細については後述する。回復指数
保持領域82は、回復装置によりもう1度回復処理を行
なうことで記録画像品位の向上が見込めるかどうかを判
断するために用いられる回復指数を保持しておくもので
ある。また、前記回復装置は、カラー画像出力部78の
吐出口に目詰まり等が生じた場合に、適宜の吸引手段に
よるインク吸引もしくはインクジェット記録ヘッドへの
インク供給経路に設けた適宜の加圧手段によるインク圧
送を行ない、インクを吐出口より強制的に排出させて吐
出口内の増粘インクを除去する等のヘッド回復処理を行
なうものである。
【0043】次に、本実施例の画像記録動作および被記
録媒体の排紙動作について、図12を参照しつつ説明す
る。図12は、図11に示した記録装置での、排紙処理
の手順を示すフローチャートであり、プログラムROM
75に格納されているプログラムのうちの排紙命令に対
する処理の部分を示したものである。
録媒体の排紙動作について、図12を参照しつつ説明す
る。図12は、図11に示した記録装置での、排紙処理
の手順を示すフローチャートであり、プログラムROM
75に格納されているプログラムのうちの排紙命令に対
する処理の部分を示したものである。
【0044】図12に示した処理は、ホストコンピュー
タ72から送られてきたカラー画像データ中の排紙命令
を認識した時点で開始され、まず、フレームバッファ7
6内の各色の2値パターン毎に、記録すべきドットの数
をカウントし、ドットカウンタ部79の各色に対応した
ドットカウンタ79a、79b、79c、79dにそれ
ぞれその値をセットする(S1201)。次に、回復指
数領域82中の回復指数の値を初期化する(S120
2)。このときの初期値としては、これから画像を記録
するページの全面を、4色を重ねて記録するときに必要
となるインクの量の値を用いておく。次に、カウントし
たドット数から、フレームバッファ76内の画像を記録
するのに必要なインクの使用予定量を各色毎に計算し、
ワーク領域81内に保持しておく(S1203)。ここ
で、インクの使用予定量は、1ドット当りのインク消費
量に記録ドット数を乗じた値で示され、1ドット当りの
インク消費量は、予めプログラムROM75内に保持さ
れている。次に、インク残量検出部77により画像記録
前のインク残量を各色毎に検出し、各色毎のインク残量
を、それぞれインク使用量保持領域80の各色に対応し
た保持領域80a、80b、80c、80d内に格納し
ておく(S1204)。そして、フレームバッファ76
内に保持されている各色の2値画像パターンに従ってカ
ラー画像出力部78により被記録媒体に画像を記録しな
がら、被記録媒体を排紙していく(S1205)。
タ72から送られてきたカラー画像データ中の排紙命令
を認識した時点で開始され、まず、フレームバッファ7
6内の各色の2値パターン毎に、記録すべきドットの数
をカウントし、ドットカウンタ部79の各色に対応した
ドットカウンタ79a、79b、79c、79dにそれ
ぞれその値をセットする(S1201)。次に、回復指
数領域82中の回復指数の値を初期化する(S120
2)。このときの初期値としては、これから画像を記録
するページの全面を、4色を重ねて記録するときに必要
となるインクの量の値を用いておく。次に、カウントし
たドット数から、フレームバッファ76内の画像を記録
するのに必要なインクの使用予定量を各色毎に計算し、
ワーク領域81内に保持しておく(S1203)。ここ
で、インクの使用予定量は、1ドット当りのインク消費
量に記録ドット数を乗じた値で示され、1ドット当りの
インク消費量は、予めプログラムROM75内に保持さ
れている。次に、インク残量検出部77により画像記録
前のインク残量を各色毎に検出し、各色毎のインク残量
を、それぞれインク使用量保持領域80の各色に対応し
た保持領域80a、80b、80c、80d内に格納し
ておく(S1204)。そして、フレームバッファ76
内に保持されている各色の2値画像パターンに従ってカ
ラー画像出力部78により被記録媒体に画像を記録しな
がら、被記録媒体を排紙していく(S1205)。
【0045】フレームバッファ76内の画像パターンを
全て記録したら、再びインク残量検出部77より各色毎
のインク残量を読み込んで、その値を、それぞれインク
消費量保持領域80の各保持領域80a、80b、80
c、80d内に格納されている値から減算する(S12
06)。これにより、インク消費量保持領域80には、
画像を記録した際に実際に消費されたインク消費量が各
色毎に保持されたことになる。次に、実際に消費された
インク消費量と、ワーク領域81内に保持されているイ
ンク使用予定量とに基づき、第4実施例と同様にして、
吐出口の目詰まり等により記録した画像がかすれる等の
異常がないかどうかを判断する(S1207)。
全て記録したら、再びインク残量検出部77より各色毎
のインク残量を読み込んで、その値を、それぞれインク
消費量保持領域80の各保持領域80a、80b、80
c、80d内に格納されている値から減算する(S12
06)。これにより、インク消費量保持領域80には、
画像を記録した際に実際に消費されたインク消費量が各
色毎に保持されたことになる。次に、実際に消費された
インク消費量と、ワーク領域81内に保持されているイ
ンク使用予定量とに基づき、第4実施例と同様にして、
吐出口の目詰まり等により記録した画像がかすれる等の
異常がないかどうかを判断する(S1207)。
【0046】ここで、画像の異常がないと判断され他場
合にはそのまま排紙処理を終了し、画像の異常があると
判断された場合には回復の見込みがあるかどうかを判断
する(S1208)。ここでは、その時点で回復指数保
持領域82に保持されている値と、先に算出されている
各色毎のインクの使用予定量と実際の消費量との差の合
計値とを比較する。すなわち、各色毎の、インクの使用
予定量から実際の消費量を減算した値をそれぞれEY 、
EM 、EC 、EK としたとき、(回復指数保持領域の
値)>EY +EM +EC +EK +EX の条件式を満たす
かどうかを判断する。この条件式中EX は、インク残量
検出部77での検出誤差や、1ドット当りのインクの吐
出量のばらつきを考慮した補正値で、予めプログラムR
OM75内に保持された定数値である。
合にはそのまま排紙処理を終了し、画像の異常があると
判断された場合には回復の見込みがあるかどうかを判断
する(S1208)。ここでは、その時点で回復指数保
持領域82に保持されている値と、先に算出されている
各色毎のインクの使用予定量と実際の消費量との差の合
計値とを比較する。すなわち、各色毎の、インクの使用
予定量から実際の消費量を減算した値をそれぞれEY 、
EM 、EC 、EK としたとき、(回復指数保持領域の
値)>EY +EM +EC +EK +EX の条件式を満たす
かどうかを判断する。この条件式中EX は、インク残量
検出部77での検出誤差や、1ドット当りのインクの吐
出量のばらつきを考慮した補正値で、予めプログラムR
OM75内に保持された定数値である。
【0047】ここで上記条件式が満たされなかった場合
には、回復処理を行なっても回復の見込みがないと判断
され、そのまま排紙処理を終了する。一方、上記条件式
が満たされた場合には回復の見込みがあると判断され、
回復指数保持領域の値を(E Y +EM +EC +EK )の
値に書き換えた後、カラー画像出力部78の回復処理を
行なう(S1209)。そして、カラー画像出力部78
の回復処理を行なったら、再びインク残量検出部77に
て各色毎にインク残量を検出し(S1204)、画像記
録をやり直す。
には、回復処理を行なっても回復の見込みがないと判断
され、そのまま排紙処理を終了する。一方、上記条件式
が満たされた場合には回復の見込みがあると判断され、
回復指数保持領域の値を(E Y +EM +EC +EK )の
値に書き換えた後、カラー画像出力部78の回復処理を
行なう(S1209)。そして、カラー画像出力部78
の回復処理を行なったら、再びインク残量検出部77に
て各色毎にインク残量を検出し(S1204)、画像記
録をやり直す。
【0048】以上説明した、回復の見込みがあるかどう
かの判断では、1回目の判断時には回復指数保持領域8
2に保持されている初期値との比較により判断される
が、この初期値は、上述したように非常に大きな値であ
るので、上記条件式は必ず満たされる。このため1回目
の画像記録後に、インクの使用予定量と実際の消費量と
の差から画像にかすれ等の異常があると判断された場合
には、必ず1度は回復処理を行ない、再度画像記録を行
なうように作動する。その後、2回目以降の判断時に
は、回復指数保持領域82の値は、前回の回復処理を行
なう前のインクの使用量と実際の消費量との差の4色の
合計値となるため、上記条件式により前回の回復処理の
効果を判断することができることになる。すなわち、上
記条件式が満たされるかどうかで回復の見込みがあるか
ないかを判断するということは、前回行なった回復処理
が有効であったかどうかを判断して、有効であった場合
にはもう1度回復処理を行なってカラー画像出力部78
の回復を図り、一方、有効でなかった場合には無駄な回
復動作は行なわないということを意味している。
かの判断では、1回目の判断時には回復指数保持領域8
2に保持されている初期値との比較により判断される
が、この初期値は、上述したように非常に大きな値であ
るので、上記条件式は必ず満たされる。このため1回目
の画像記録後に、インクの使用予定量と実際の消費量と
の差から画像にかすれ等の異常があると判断された場合
には、必ず1度は回復処理を行ない、再度画像記録を行
なうように作動する。その後、2回目以降の判断時に
は、回復指数保持領域82の値は、前回の回復処理を行
なう前のインクの使用量と実際の消費量との差の4色の
合計値となるため、上記条件式により前回の回復処理の
効果を判断することができることになる。すなわち、上
記条件式が満たされるかどうかで回復の見込みがあるか
ないかを判断するということは、前回行なった回復処理
が有効であったかどうかを判断して、有効であった場合
にはもう1度回復処理を行なってカラー画像出力部78
の回復を図り、一方、有効でなかった場合には無駄な回
復動作は行なわないということを意味している。
【0049】以上説明したように、1ページの画像の記
録時において、インク消費量をもとに画像のかすれ等の
異常を検出するとともに、画像の異常が検出された場合
には効果のある限り自動的に回復処理をして画像を記録
し直すことができ、使用者はその都度回復装置を作動さ
せる必要がなくなる。また、回復処理を行なうとともに
その回復処理が有効であったかどうかも判断しているの
で、回復処理が有効でなかった場合には次の回復処理お
よび記録を行なわず、被記録部材やインクが無駄に消費
されることもない。
録時において、インク消費量をもとに画像のかすれ等の
異常を検出するとともに、画像の異常が検出された場合
には効果のある限り自動的に回復処理をして画像を記録
し直すことができ、使用者はその都度回復装置を作動さ
せる必要がなくなる。また、回復処理を行なうとともに
その回復処理が有効であったかどうかも判断しているの
で、回復処理が有効でなかった場合には次の回復処理お
よび記録を行なわず、被記録部材やインクが無駄に消費
されることもない。
【0050】また、本実施例においても第4実施例と同
様に、インクの色は特に制限されるものではなく、ま
た、2値画像パターンの1画素が記録画像の複数ドット
に対応するものであってもよい。
様に、インクの色は特に制限されるものではなく、ま
た、2値画像パターンの1画素が記録画像の複数ドット
に対応するものであってもよい。
【0051】本発明は、特に記録装置の中でも熱エネル
ギーを利用して飛翔的液滴を形成し、記録を行うインク
ジェット方式の記録装置において、優れた効果をもたら
すものである。
ギーを利用して飛翔的液滴を形成し、記録を行うインク
ジェット方式の記録装置において、優れた効果をもたら
すものである。
【0052】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(イ
ンク)の吐出が達成でき、より好ましい。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(イ
ンク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0053】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、更に優れた記録を行なうことができる。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、更に優れた記録を行なうことができる。
【0054】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に、熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書、米国特許
第4459600号明細書を用いた構成も本発明に含ま
れるものである。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に、熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書、米国特許
第4459600号明細書を用いた構成も本発明に含ま
れるものである。
【0055】加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギー
の圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開
示する特開昭59−138461号公報に基づいた構成
としても本発明は有効である。
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギー
の圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開
示する特開昭59−138461号公報に基づいた構成
としても本発明は有効である。
【0056】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数個の記録ヘッドの組み合わせによってその長さを
満たす構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドと
しての構成のいずれでもよいが、本発明は、上述した効
果を一層有効に発揮することができる。
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数個の記録ヘッドの組み合わせによってその長さを
満たす構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドと
しての構成のいずれでもよいが、本発明は、上述した効
果を一層有効に発揮することができる。
【0057】加えて、装置本体に装着されることで、装
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けら
れたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも
本発明は有効である。
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けら
れたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも
本発明は有効である。
【0058】また、本発明の記録装置の構成として設け
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定できる
ので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば、
記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニング
手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこ
れとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる
予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モード
を行うことも安定した記録を行うために有効である。
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定できる
ので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば、
記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニング
手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこ
れとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる
予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モード
を行うことも安定した記録を行うために有効である。
【0059】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
もよいが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも本発明は極
めて有効である。
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
もよいが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも本発明は極
めて有効である。
【0060】以上説明した本発明実施例においては、イ
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化するもの、もしくは
液体であるもの、あるいは上述のインクジェット方式で
はインク自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温度調
整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように温
度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付与
時にインクが液状をなすものであれば良い。
ンクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で固
化するインクであって、室温で軟化するもの、もしくは
液体であるもの、あるいは上述のインクジェット方式で
はインク自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温度調
整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように温
度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付与
時にインクが液状をなすものであれば良い。
【0061】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで防止するか、またはイン
クの蒸発防止を目的として放置状態で固化するインクを
用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの記録信号
に応じた付与によってインクが液化し、液状インクとし
て吐出するものや、記録媒体に到達する時点では既に固
化し始めるもの等のような、熱エネルギーによって初め
て液化する性質のインクの使用も本発明には適用可能で
ある。このような場合インクは、特開昭54−5684
7号公報あるいは特開昭60−71260号公報に記載
されるような、多孔質シート凹部または貫通孔に液状ま
たは固形物として保持された状態で、電気熱変換体に対
して対向するような形態としても良い。本発明において
は、上述した各インクに対して最も有効なものは、上述
した膜沸騰方式を実行するものである。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで防止するか、またはイン
クの蒸発防止を目的として放置状態で固化するインクを
用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの記録信号
に応じた付与によってインクが液化し、液状インクとし
て吐出するものや、記録媒体に到達する時点では既に固
化し始めるもの等のような、熱エネルギーによって初め
て液化する性質のインクの使用も本発明には適用可能で
ある。このような場合インクは、特開昭54−5684
7号公報あるいは特開昭60−71260号公報に記載
されるような、多孔質シート凹部または貫通孔に液状ま
たは固形物として保持された状態で、電気熱変換体に対
して対向するような形態としても良い。本発明において
は、上述した各インクに対して最も有効なものは、上述
した膜沸騰方式を実行するものである。
【0062】さらに加えて、本発明に係る記録装置の形
態としては、ワードプロセッサやコンピュータ等の情報
処理機器の画像出力端末として一体または別体に設けら
れるものの他、リーダと組み合せた複写装置、さらには
送受信機能を有するファクシミリ装置の形態を採るもの
であってもよい。
態としては、ワードプロセッサやコンピュータ等の情報
処理機器の画像出力端末として一体または別体に設けら
れるものの他、リーダと組み合せた複写装置、さらには
送受信機能を有するファクシミリ装置の形態を採るもの
であってもよい。
【0063】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0064】
【0065】
【0066】請求項1に記載の発明では、インク使用予
定量を算出する算出手段と、インク収容容器内のインク
量を検知するインク量検知手段と、インク使用予定量と
記録に実際に使用されたインク消費量とを比較し、吐出
口の目詰まりや吐出口へのインクの供給の不具合による
記録画像の異常の有無を判断する判断手段とを有し、異
常があった場合にはそのことを報知手段に表示させるこ
とで、使用者が目視で確認しなくても前記異常を記録装
置自身によって自動的に判断することが可能となるの
で、使用者の前記異常の見落としもなく、前記異常を確
実に発見することができる。
定量を算出する算出手段と、インク収容容器内のインク
量を検知するインク量検知手段と、インク使用予定量と
記録に実際に使用されたインク消費量とを比較し、吐出
口の目詰まりや吐出口へのインクの供給の不具合による
記録画像の異常の有無を判断する判断手段とを有し、異
常があった場合にはそのことを報知手段に表示させるこ
とで、使用者が目視で確認しなくても前記異常を記録装
置自身によって自動的に判断することが可能となるの
で、使用者の前記異常の見落としもなく、前記異常を確
実に発見することができる。
【0067】請求項2に記載の発明では、上述した効果
に加え、吐出口の目詰まりや吐出口へのインクの供給の
不具合による記録画像の異常が検出された際に、保持手
段で計算されたインク使用予定量と実際のインク消費量
との差に基づき、回復の見込みがある限り回復手段で回
復処理を行ない、再度画像記録をし直すことを繰り返す
ことにより、使用者が回復手段を作動させなくても、記
録ヘッドが回復するまでその都度自動的に回復処理がな
され、最終的には正しく記録された画像を得ることがで
きる。また、判断手段では回復処理が有効であったかど
うかの判断も行なっているので、回復処理が有効でなか
った場合には次の回復処理および記録を行なわず、被記
録媒体やインクが無駄に消費されることもない。
に加え、吐出口の目詰まりや吐出口へのインクの供給の
不具合による記録画像の異常が検出された際に、保持手
段で計算されたインク使用予定量と実際のインク消費量
との差に基づき、回復の見込みがある限り回復手段で回
復処理を行ない、再度画像記録をし直すことを繰り返す
ことにより、使用者が回復手段を作動させなくても、記
録ヘッドが回復するまでその都度自動的に回復処理がな
され、最終的には正しく記録された画像を得ることがで
きる。また、判断手段では回復処理が有効であったかど
うかの判断も行なっているので、回復処理が有効でなか
った場合には次の回復処理および記録を行なわず、被記
録媒体やインクが無駄に消費されることもない。
【図1】本発明の記録装置の第1実施例の要部概略ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1に示した記録装置でのデータのリード、ラ
イトプロセスを示したタイミングチャートであり、同図
の(A)はライトプロセスのタイミングチャート、同図
の(B)はリードプロセスのタイミングチャートであ
る。
イトプロセスを示したタイミングチャートであり、同図
の(A)はライトプロセスのタイミングチャート、同図
の(B)はリードプロセスのタイミングチャートであ
る。
【図3】図1に示したカートリッジへのデータの書き込
み手順を示すフローチャートである。
み手順を示すフローチャートである。
【図4】図1に示したカートリッジからのデータの読み
込み手順を示すフローチャートである。
込み手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の記録装置の第2実施例の概略ブロック
図である。
図である。
【図6】図5に示した記録装置の全体の動作を示す概略
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】本発明の記録装置の第3実施例の概略ブロック
図である。
図である。
【図8】図7に示した記録装置の全体の動作を示す概略
フローチャートである。
フローチャートである。
【図9】本発明の記録装置の第4実施例の概略ブロック
図である。
図である。
【図10】図9に示した記録装置での、排紙処理の手順
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図11】本発明の記録装置の第5実施例の概略ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図12】図11に示した記録装置での、排紙処理の手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
1 コントロールボード 2 カートリッジ 3 カートリッジ側制御部 4、17、26 不揮発性メモリ 11 インターフェイス 12、53、73 CPU 13 ROM素子 14 RAM素子 14a 文字数カウント領域 15 フォントROM素子 16 印字部 21 データ解析部 22 ドットイメージ形成ブロック 23 ビデオインターフェイス回路 24 プリンタ機構部 25 カウンタ回路 51、71 カラー画像記録装置本体 52、72 ホストコンピュータ 54、74 受信バッファ 55、75 プログラムROM 56、76 フレームバッファ 57、77 インク残量検出部 58、78 カラー画像出力部 59、79 ドットカウンタ部 60、80 インク消費量保持領域 61、81 ワーク領域 62 メッセージ表示部 82 回復指数保持領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/175 B41J 2/01 B41J 29/20
Claims (4)
- 【請求項1】 被記録媒体に向けてインクを吐出するた
めの吐出口が設けられた記録ヘッドと、前記記録ヘッド
に供給されるインクを収容するインク収容容器とを用い
て記録を行ない、情報発生源から入力された画像形成デ
ータに基づいて画像パターンを生成し、前記画像パター
ンにしたがって前記吐出口からインクを吐出することに
より前記被記録媒体に記録を行なう記録装置において、 前記画像パターンに基づき、前記被記録媒体毎に記録ド
ット数を計数する計数手段と、 前記計数された記録ドット数から、インク使用予定量を
算出する算出手段と、 前記インク収容容器内のインク量を検知するインク量検
知手段と、 前記算出手段により算出されたインク使用予定量と、前
記インク量検知手段により検知されたインク量に基づき
得られた、記録に実際に使用されたインク消費量とを比
較し、記録画像の異常の有無を判断する判断手段と、 前記記録画像に異常があると判断されたときに、使用者
に前記記録画像の異常を知らせる報知手段とを有するこ
とを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 被記録媒体に向けてインクを吐出するた
めの吐出口が設けられた記録ヘッドと、前記記録ヘッド
に供給されるインクを収容するインク収容容器とを用い
て記録を行ない、情報発生源から入力された画像形成デ
ータに基づいて画像パターンを生成し、前記画像パター
ンにしたがって前記吐出口からインクを吐出することに
より前記被記録媒体に記録を行なう記録装置において、 前記画像パターンに基づき、前記被記録媒体毎に記録ド
ット数を計数する計数手段と、 前記計数された記録ドット数から、インク使用予定量を
算出する算出手段と、 前記インク収容容器内のインク量を検知するインク量検
知手段と、 前記算出手段により算出されたインク使用予定量と、前
記インク量検知手段により検知されたインク量に基づき
得られた、記録に実際に使用されたインク消費量との差
を計算し、その値を保持する保持手段と、 前記記録ヘッドを清浄に保つための回復処理を行なう回
復手段と、 前記インク使用予定量と前記インク消費量との比較によ
り記録画像の異常の有無を判断し、異常がある場合には
前記回復手段を作動させた後、前記保持手段に保持され
たインク使用予定量とインク消費量との差から前記回復
手段による回復処理の効果を判断し、効果があると判断
されたときに再び画像記録を行なう判断手段とを有する
ことを特徴とする記録装置。 - 【請求項3】 記録ヘッドは、インク吐出用の熱エネル
ギーを発生するための電気熱変換体を備えている請求項
1または2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 記録ヘッドは、電気熱変換体によって印
加される熱エネルギーにより、インクに生ずる状態変化
を利用して吐出口よりインクを吐出させる請求項3に記
載の記録装置。
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