JP2824021B2 - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
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Description
遠隔制御装置に係わり、特に不正操作の防止に効果的な
遠隔制御装置に関する。
隔操作を行う遠隔制御装置が多く用いられ、最近では、
例えば自動車のドアのロック制御等にもキーの代わりと
して用いられるようになっている。そして、特にこの様
な利用方法の場合には、他の遠隔制御装置による誤動作
を防止するために、遠隔制御装置における送信信号中に
遠隔制御装置を特定する識別コードを付加し、この識別
コードが一致しなければ遠隔制御が行われないようにし
た遠隔制御装置が普及している。しかし、この様な遠隔
制御装置においても、送信信号を傍受して、記憶し、後
に同様の信号を送信することにより遠隔制御装置が正当
な使用者以外の者により悪用される可能性がある。
に順次変化させて発信するコード可変方式の遠隔制御装
置が提案されている。この方式では、送信機側と受信機
側にそれぞれ制御信号や識別コード等を解読するための
解読データを登録しておく必要がある。例えば識別コー
ドを所定の順で変化させる場合には、送信機から発信さ
れる識別コードの順序(送信機に登録されている)を受
信機側にも登録しておく必要がある。
込まれたメモリ(ROM)を受信機に実装する方法があ
る。又、送信機、受信機に書き込みモードを設けて送信
機から解読データを送付し、受信機側でその解読データ
を受信して受信機側のメモリ(例えばEEPROM)に
登録する方法等がある。
を実装する方法では、送信機が故障、破損、紛失したと
き、受信機上のメモリを新たな送信機に対応したものに
交換しなければならないため、保守性が悪く、又、複数
個の送信機で操作できる機能を付加したものの場合に
は、メモリの数が多くなり実装上(面積、回路パター
ン、コネクタ等)の問題が発生する。
の、暗号化されていない解読データが送信されるため
に、これを傍受されれば遠隔制御装置の防犯性は低下す
る。本発明は、この様な問題を解決するもので、保守性
が高く、又、防犯性も高い遠隔制御装置を提供すること
を目的とする。
成するために、被制御機器の動作を制御するための制御
データを送出する制御信号送出部と、前記制御信号を解
読するための解読データを送出する解読信号送出部とを
有する送信機と、前記送信機から信号解読データを受信
して記憶するとともに、前記送信機から前記制御データ
を受信して前記記憶した解読データに基づき該制御デー
タを解読し、被制御機器の動作を制御する受信機からな
る遠隔制御装置において、前記送信機に、制御データを
送出するときには送信出力を高く、解読データを送出す
るときには送信出力を低くする送信出力制御部を設けた
ことを特徴とするものである。
受信機に、制御データを送出するときには送信出力が高
なり、解読データを送出するときには送信出力が低くな
るので制御データの到達距離は長くなり、解読データの
距離は短くなる。従って、被制御器を制御できる範囲を
狭くすることなく、解読データを傍受される可能性を小
さくすることができる。
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成
図で、自動車のドアロックを制御する遠隔制御装置を示
している。1は遠隔制御装置の送信機で、送信スイッチ
7を操作することによって、メモリ3に記憶されている
制御データ又は、解読データをアンテナ2から発信す
る。
データとドアロック装置を操作するためのデータを含
み、暗号化された制御データと、暗号化された制御デー
タを解読するために必要な解読データと、マイコン4の
プログラムが記憶されている。4はマイクロコンピュー
タ(マイコン)で、操作されたスイッチに応じて、周辺
装置の制御を行う。
御信号によりその動作が制御され、そしてまたマイコン
4から入力される制御データや解読データで搬送波を変
調して、電波としてアンテナ2より送信する。6はモー
ドスイッチで、マイコン4はこのモードスイッチ6が操
作されてから所定時間だけ、モードを通常モードから書
込モードに変更する。
信スイッチが操作されれば、そのモードに応じて、送信
回路5に送信するデータを出力すると共に、送信回路5
の出力レベルを制御する。具体的には、通常モード時に
送信スイッチ7が操作されれば、ドアロックを制御する
ための暗号化された制御データを高電力で送信し、書込
モード時に送信スイッチが操作されれば、暗号化された
制御データを解読するための解読データを低電力で送信
する。
機1から発信された電波を受信して被制御器15を制御
する。11は送信機1からの電波を受信するためのアン
テナである。12は受信回路でアンテナ11が受信した
送信機1からの電波を復調、増幅してマイコン13に出
力する。
信号に応じて、インターフェース14を介して被制御機
器であるドアロック装置15の制御等を行う。具体的に
は、マイコン13は、受信回路12からの出力信号が解
読データであれば、その解読データをメモリ16に書込
み、又、受信回路12からの出力信号が制御データであ
ればメモリ16に書き込まれた解読データを用いて制御
データを解読し、その制御データが正規のものであるか
否かを判断し、正規のものであれば、ドアロック装置1
5の制御、例えばドアロックの開制御を行う。
解読データやマイコン13のプログラム等が記憶されて
いる。又、ドアロック装置15は、自動車のドアのロッ
ク(錠)を制御するもので、遠隔制御装置(受信機1
0)からの制御信号に応じて、ドアロックを開閉する。
図2は遠隔制御装置の通信可能エリアを示す図である。
高いため、送信機1と受信機10が比較的離れた状態
(a−b以内)でも通信することが可能であり通信可能
エリアは広い。一方解読データは送信出力が低いため、
送信機1と受信機10が比較的近い状態(a−c以内)
でないと通信する事が出来ず、通信可能エリアは狭い。
従って解読データを傍受できる範囲も狭くなり、遠隔制
御装置の防犯性を高めることができる。尚、制御データ
の通信可能範囲は狭くならないので、正規送信機1を用
いる限り、操作性が低下することはない。
15を制御する場合は、制御可能エリア内で送信スイッ
チ7を操作する。すると、比較的高出力で制御データが
送信機1から送信され、そして受信機10が制御データ
を受信して、ドアロック装置15を制御する。解読デー
タを書込む場合は、解読データ通信可能エリア内(受信
機bの近傍)でモードスイッチ6を操作し、その後所定
時間以内に送信スイッチ7を操作する。すると、低出力
で解読データが送信機1から送信され、そして受信機1
0が解読データを受信して、解読データがメモリ16に
書込まれる。
いて図3のフローチャートにより説明する。マイコン4
は電源が供給されれば(電池が接続されれば)処理を開
始する。ステップS1では送信スイッチ7が操作されて
いるか否かを判断し、操作されていればステップS2に
移り、操作されていない場合はステップS1の判断を繰
り返す。
かどうかを判断し、書き込みモードになっている場合は
ステップS3に移り、書き込みモードでなければステッ
プS4に移る。尚、書込モードはモードスイッチ6が操
作された後、一定時間(例えば5秒間)のみ設定される
と共に一定時間が経過すれば解除される(通常モードに
戻る)もので、モードスイッチ6の操作をトリガとする
割込処理により実現される。
とするよう送信回路5を制御し、そして制御データを解
読するための解読データを送信回路5に出力して、送信
回路5より解読データを送信させて処理を終了する(ス
テップS1に戻る)。又、ステップS4では制御データ
を解読データに基づき暗号化してステップS5に移る。
そして、ステップS5では送信出力を高出力とするよう
送信回路5を制御し、そして暗号化した制御データを送
信回路5に出力して、送信回路5より制御データを送信
させて処理を終了する(ステップS1に戻る)。
について、図4のフローチャートにより説明する。受信
機側のマイコン13も電源が供給されれば(電池が接続
されれば)処理を開始する。ステップS11では、デー
タを受信しているか否かを判断し、受信していればステ
ップS12に移り、受信していなければステップS11
の判断を繰り返す。
タが出力されているか否かにより行える。ステップS1
2ではデータの解読を行いステップS13に移る。ステ
ップS13では解読したデータが正規の送信機1からの
データか否か判断し、正規の送信機1からのデータであ
れば、ステップS14に移り、そうでなければステップ
S11に戻る。
断し、制御データで有ればステップS15に移ってドア
ロック装置15を制御する信号をドアロック装置15に
出力して処理を終了し、ステップS11に戻る。又、ス
テップS14で制御データでないと判断されれば、つま
り解読データであると判断されればステップS16に移
ってメモリ16に記憶された解読データの書換えを行っ
た後、処理を終えステップS11に戻る。
いて説明する。例えば、送信機1は、送信スイッチ7を
1回操作する毎に制御データを変えて送信する。そし
て、その制御データの変化の規則がメモリ3に解読デー
タとして記憶されており、送信機1は、この解読データ
に従って送信する制御データを変化させる。
送信機1から受信して、メモリ16に記憶しておき、正
規の送信機1からの制御データを受信する毎に、受信し
た制御データが正規の送信機1からのデータかどうかを
判断するために比較データを更新する。例えば、解読デ
ータとしてはA,B,C,の順で制御データを変化させ
るというデータが記憶されていたとする(対となる正規
の送信機1と受信機10の場合、同じ解読テータが記憶
されている)。そして、送信機1は送信スイッチ7が操
作されると、解読データに従って1回目は制御データと
してAを送信すると共に、次に送信する制御データをB
と設定する。又、受信機10は受信した制御データが解
読データに従ってAであれば正規の送信機1からの制御
データとして処理すると共に、次に正規の送信機1から
の制御データとして判断する制御データをBと設定す
る。以下この処理が続けられ、送信機1側の送信する制
御データと受信機10側が正規の制御データとして判断
する制御データが、同期して変化していく。
と共に、正規の対となる送信機1と受信機10に共通に
設定された比較的多い桁数の識別コードが含まれてお
り、受信機10では解読データに含まれる識別コードが
自己の識別コードに一致した場合にメモリ16に書込ま
れている解読データを書き換える。尚、暗号化の方法な
どは、上記方法に限らず、各種の方法を用いることが可
能である。
る遠隔制御装置によれば、制御データは高出力で送信
し、制御データを解読するための解読データは低出力で
送信するようにしたので、解読データを傍受される可能
性は低くなり、遠隔制御装置の防犯性が高くなる。又、
制御データは高出力で送信されるため、制御可能領域が
狭くなる事はなく、遠隔制御装置の操作性と防犯性が両
立できる。
機に、制御データを送出するときには送信出力が高な
り、解読データを送出するときには送信出力が低くなる
ので制御データの到達距離は長くなり、解読データの距
離は短くなる。従って、被制御器を制御できる範囲を狭
くすることなく、解読データを傍受される可能性を小さ
くすることができ保守性が高く、又、防犯性も高いもの
となる。
Claims (1)
- 【請求項1】 被制御機器の動作を制御するための制御
データを送出する制御信号送出部と、前記制御信号を解
読するための解読データを送出する解読信号送出部とを
有する送信機と、 前記送信機から信号解読データを受信して記憶するとと
もに、前記送信機から前記制御データを受信して前記記
憶した解読データに基づき該制御データを解読し、被制
御機器の動作を制御する受信機からなる遠隔制御装置に
おいて、 前記送信機に、制御データを送出するときには送信出力
を高く、解読データを送出するときには送信出力を低く
する送信出力制御部を設けたことを特徴とする遠隔制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25102094A JP2824021B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25102094A JP2824021B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 遠隔制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114050A JPH08114050A (ja) | 1996-05-07 |
| JP2824021B2 true JP2824021B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=17216436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25102094A Expired - Lifetime JP2824021B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824021B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1209635A1 (fr) * | 2000-11-24 | 2002-05-29 | eSecurium SA | Télécommande securisée |
| JP4775774B2 (ja) * | 2008-07-01 | 2011-09-21 | Tdk株式会社 | 無線通信機器、無線通信方法、及びコンピュータプログラム |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP25102094A patent/JP2824021B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08114050A (ja) | 1996-05-07 |
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