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JP2824021B2 - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JP2824021B2
JP2824021B2 JP25102094A JP25102094A JP2824021B2 JP 2824021 B2 JP2824021 B2 JP 2824021B2 JP 25102094 A JP25102094 A JP 25102094A JP 25102094 A JP25102094 A JP 25102094A JP 2824021 B2 JP2824021 B2 JP 2824021B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmitter
control
control data
decoding
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP25102094A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08114050A (ja
Inventor
治 敬島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP25102094A priority Critical patent/JP2824021B2/ja
Publication of JPH08114050A publication Critical patent/JPH08114050A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2824021B2 publication Critical patent/JP2824021B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信機と受信機からなる
遠隔制御装置に係わり、特に不正操作の防止に効果的な
遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から電波又は、赤外線を利用して遠
隔操作を行う遠隔制御装置が多く用いられ、最近では、
例えば自動車のドアのロック制御等にもキーの代わりと
して用いられるようになっている。そして、特にこの様
な利用方法の場合には、他の遠隔制御装置による誤動作
を防止するために、遠隔制御装置における送信信号中に
遠隔制御装置を特定する識別コードを付加し、この識別
コードが一致しなければ遠隔制御が行われないようにし
た遠隔制御装置が普及している。しかし、この様な遠隔
制御装置においても、送信信号を傍受して、記憶し、後
に同様の信号を送信することにより遠隔制御装置が正当
な使用者以外の者により悪用される可能性がある。
【0003】このため制御信号、識別コード等を送信毎
に順次変化させて発信するコード可変方式の遠隔制御装
置が提案されている。この方式では、送信機側と受信機
側にそれぞれ制御信号や識別コード等を解読するための
解読データを登録しておく必要がある。例えば識別コー
ドを所定の順で変化させる場合には、送信機から発信さ
れる識別コードの順序(送信機に登録されている)を受
信機側にも登録しておく必要がある。
【0004】その方法としては、解読データが予め書き
込まれたメモリ(ROM)を受信機に実装する方法があ
る。又、送信機、受信機に書き込みモードを設けて送信
機から解読データを送付し、受信機側でその解読データ
を受信して受信機側のメモリ(例えばEEPROM)に
登録する方法等がある。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、前者のメモリ
を実装する方法では、送信機が故障、破損、紛失したと
き、受信機上のメモリを新たな送信機に対応したものに
交換しなければならないため、保守性が悪く、又、複数
個の送信機で操作できる機能を付加したものの場合に
は、メモリの数が多くなり実装上(面積、回路パター
ン、コネクタ等)の問題が発生する。
【0006】又、後者の場合は、送信回数は少ないもの
の、暗号化されていない解読データが送信されるため
に、これを傍受されれば遠隔制御装置の防犯性は低下す
る。本発明は、この様な問題を解決するもので、保守性
が高く、又、防犯性も高い遠隔制御装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、被制御機器の動作を制御するための制御
データを送出する制御信号送出部と、前記制御信号を解
読するための解読データを送出する解読信号送出部とを
有する送信機と、前記送信機から信号解読データを受信
して記憶するとともに、前記送信機から前記制御データ
を受信して前記記憶した解読データに基づき該制御デー
タを解読し、被制御機器の動作を制御する受信機からな
る遠隔制御装置において、前記送信機に、制御データを
送出するときには送信出力を高く、解読データを送出す
るときには送信出力を低くする送信出力制御部を設けた
ことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】以上のような手段により本発明によれば、前記
受信機に、制御データを送出するときには送信出力が高
なり、解読データを送出するときには送信出力が低くな
るので制御データの到達距離は長くなり、解読データの
距離は短くなる。従って、被制御器を制御できる範囲を
狭くすることなく、解読データを傍受される可能性を小
さくすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成
図で、自動車のドアロックを制御する遠隔制御装置を示
している。1は遠隔制御装置の送信機で、送信スイッチ
7を操作することによって、メモリ3に記憶されている
制御データ又は、解読データをアンテナ2から発信す
る。
【0010】3はメモリで、送信機1を特定するための
データとドアロック装置を操作するためのデータを含
み、暗号化された制御データと、暗号化された制御デー
タを解読するために必要な解読データと、マイコン4の
プログラムが記憶されている。4はマイクロコンピュー
タ(マイコン)で、操作されたスイッチに応じて、周辺
装置の制御を行う。
【0011】5は送信回路であり、マイコン4からの制
御信号によりその動作が制御され、そしてまたマイコン
4から入力される制御データや解読データで搬送波を変
調して、電波としてアンテナ2より送信する。6はモー
ドスイッチで、マイコン4はこのモードスイッチ6が操
作されてから所定時間だけ、モードを通常モードから書
込モードに変更する。
【0012】7は送信スイッチで、マイコン4はこの送
信スイッチが操作されれば、そのモードに応じて、送信
回路5に送信するデータを出力すると共に、送信回路5
の出力レベルを制御する。具体的には、通常モード時に
送信スイッチ7が操作されれば、ドアロックを制御する
ための暗号化された制御データを高電力で送信し、書込
モード時に送信スイッチが操作されれば、暗号化された
制御データを解読するための解読データを低電力で送信
する。
【0013】次に、10は遠隔制御装置の受信機で送信
機1から発信された電波を受信して被制御器15を制御
する。11は送信機1からの電波を受信するためのアン
テナである。12は受信回路でアンテナ11が受信した
送信機1からの電波を復調、増幅してマイコン13に出
力する。
【0014】13はマイコンで受信回路12からの出力
信号に応じて、インターフェース14を介して被制御機
器であるドアロック装置15の制御等を行う。具体的に
は、マイコン13は、受信回路12からの出力信号が解
読データであれば、その解読データをメモリ16に書込
み、又、受信回路12からの出力信号が制御データであ
ればメモリ16に書き込まれた解読データを用いて制御
データを解読し、その制御データが正規のものであるか
否かを判断し、正規のものであれば、ドアロック装置1
5の制御、例えばドアロックの開制御を行う。
【0015】16はメモリで、送信機1から送信された
解読データやマイコン13のプログラム等が記憶されて
いる。又、ドアロック装置15は、自動車のドアのロッ
ク(錠)を制御するもので、遠隔制御装置(受信機1
0)からの制御信号に応じて、ドアロックを開閉する。
図2は遠隔制御装置の通信可能エリアを示す図である。
【0016】遠隔制御装置の制御データは、送信出力が
高いため、送信機1と受信機10が比較的離れた状態
(a−b以内)でも通信することが可能であり通信可能
エリアは広い。一方解読データは送信出力が低いため、
送信機1と受信機10が比較的近い状態(a−c以内)
でないと通信する事が出来ず、通信可能エリアは狭い。
従って解読データを傍受できる範囲も狭くなり、遠隔制
御装置の防犯性を高めることができる。尚、制御データ
の通信可能範囲は狭くならないので、正規送信機1を用
いる限り、操作性が低下することはない。
【0017】次に操作方法を説明する。ドアロック装置
15を制御する場合は、制御可能エリア内で送信スイッ
チ7を操作する。すると、比較的高出力で制御データが
送信機1から送信され、そして受信機10が制御データ
を受信して、ドアロック装置15を制御する。解読デー
タを書込む場合は、解読データ通信可能エリア内(受信
機bの近傍)でモードスイッチ6を操作し、その後所定
時間以内に送信スイッチ7を操作する。すると、低出力
で解読データが送信機1から送信され、そして受信機1
0が解読データを受信して、解読データがメモリ16に
書込まれる。
【0018】次に送信機1のマイコン4の行う処理につ
いて図3のフローチャートにより説明する。マイコン4
は電源が供給されれば(電池が接続されれば)処理を開
始する。ステップS1では送信スイッチ7が操作されて
いるか否かを判断し、操作されていればステップS2に
移り、操作されていない場合はステップS1の判断を繰
り返す。
【0019】ステップS2では書込モードになっている
かどうかを判断し、書き込みモードになっている場合は
ステップS3に移り、書き込みモードでなければステッ
プS4に移る。尚、書込モードはモードスイッチ6が操
作された後、一定時間(例えば5秒間)のみ設定される
と共に一定時間が経過すれば解除される(通常モードに
戻る)もので、モードスイッチ6の操作をトリガとする
割込処理により実現される。
【0020】ステップS3では送信出力を所定の低出力
とするよう送信回路5を制御し、そして制御データを解
読するための解読データを送信回路5に出力して、送信
回路5より解読データを送信させて処理を終了する(ス
テップS1に戻る)。又、ステップS4では制御データ
を解読データに基づき暗号化してステップS5に移る。
そして、ステップS5では送信出力を高出力とするよう
送信回路5を制御し、そして暗号化した制御データを送
信回路5に出力して、送信回路5より制御データを送信
させて処理を終了する(ステップS1に戻る)。
【0021】次に受信機10のマイコン13が行う処理
について、図4のフローチャートにより説明する。受信
機側のマイコン13も電源が供給されれば(電池が接続
されれば)処理を開始する。ステップS11では、デー
タを受信しているか否かを判断し、受信していればステ
ップS12に移り、受信していなければステップS11
の判断を繰り返す。
【0022】この判断は、受信回路12から何かのデー
タが出力されているか否かにより行える。ステップS1
2ではデータの解読を行いステップS13に移る。ステ
ップS13では解読したデータが正規の送信機1からの
データか否か判断し、正規の送信機1からのデータであ
れば、ステップS14に移り、そうでなければステップ
S11に戻る。
【0023】ステップS14では制御データか否かを判
断し、制御データで有ればステップS15に移ってドア
ロック装置15を制御する信号をドアロック装置15に
出力して処理を終了し、ステップS11に戻る。又、ス
テップS14で制御データでないと判断されれば、つま
り解読データであると判断されればステップS16に移
ってメモリ16に記憶された解読データの書換えを行っ
た後、処理を終えステップS11に戻る。
【0024】次に、解読データと制御データの一例につ
いて説明する。例えば、送信機1は、送信スイッチ7を
1回操作する毎に制御データを変えて送信する。そし
て、その制御データの変化の規則がメモリ3に解読デー
タとして記憶されており、送信機1は、この解読データ
に従って送信する制御データを変化させる。
【0025】そして、受信機10は、予め解読データを
送信機1から受信して、メモリ16に記憶しておき、正
規の送信機1からの制御データを受信する毎に、受信し
た制御データが正規の送信機1からのデータかどうかを
判断するために比較データを更新する。例えば、解読デ
ータとしてはA,B,C,の順で制御データを変化させ
るというデータが記憶されていたとする(対となる正規
の送信機1と受信機10の場合、同じ解読テータが記憶
されている)。そして、送信機1は送信スイッチ7が操
作されると、解読データに従って1回目は制御データと
してAを送信すると共に、次に送信する制御データをB
と設定する。又、受信機10は受信した制御データが解
読データに従ってAであれば正規の送信機1からの制御
データとして処理すると共に、次に正規の送信機1から
の制御データとして判断する制御データをBと設定す
る。以下この処理が続けられ、送信機1側の送信する制
御データと受信機10側が正規の制御データとして判断
する制御データが、同期して変化していく。
【0026】尚、解読データには、解読のためのデータ
と共に、正規の対となる送信機1と受信機10に共通に
設定された比較的多い桁数の識別コードが含まれてお
り、受信機10では解読データに含まれる識別コードが
自己の識別コードに一致した場合にメモリ16に書込ま
れている解読データを書き換える。尚、暗号化の方法な
どは、上記方法に限らず、各種の方法を用いることが可
能である。
【0027】以上詳細に説明したように、本実施例によ
る遠隔制御装置によれば、制御データは高出力で送信
し、制御データを解読するための解読データは低出力で
送信するようにしたので、解読データを傍受される可能
性は低くなり、遠隔制御装置の防犯性が高くなる。又、
制御データは高出力で送信されるため、制御可能領域が
狭くなる事はなく、遠隔制御装置の操作性と防犯性が両
立できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、受信
機に、制御データを送出するときには送信出力が高な
り、解読データを送出するときには送信出力が低くなる
ので制御データの到達距離は長くなり、解読データの距
離は短くなる。従って、被制御器を制御できる範囲を狭
くすることなく、解読データを傍受される可能性を小さ
くすることができ保守性が高く、又、防犯性も高いもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図
【図2】送信機の通信可能エリアを示す図
【図3】送信機のマイコン動作を示すフローチャート
【図4】受信機のマイコン動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1・・・・・・送信機 2・・・・・・アンテナ 3・・・・・・メモリ 4・・・・・・マイコン

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御機器の動作を制御するための制御
    データを送出する制御信号送出部と、前記制御信号を解
    読するための解読データを送出する解読信号送出部とを
    有する送信機と、 前記送信機から信号解読データを受信して記憶するとと
    もに、前記送信機から前記制御データを受信して前記記
    憶した解読データに基づき該制御データを解読し、被制
    御機器の動作を制御する受信機からなる遠隔制御装置に
    おいて、 前記送信機に、制御データを送出するときには送信出力
    を高く、解読データを送出するときには送信出力を低く
    する送信出力制御部を設けたことを特徴とする遠隔制御
    装置。
JP25102094A 1994-10-17 1994-10-17 遠隔制御装置 Expired - Lifetime JP2824021B2 (ja)

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JPH08114050A JPH08114050A (ja) 1996-05-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1209635A1 (fr) * 2000-11-24 2002-05-29 eSecurium SA Télécommande securisée
JP4775774B2 (ja) * 2008-07-01 2011-09-21 Tdk株式会社 無線通信機器、無線通信方法、及びコンピュータプログラム

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