JP2810564B2 - ドリップ式コーヒーメーカ - Google Patents
ドリップ式コーヒーメーカInfo
- Publication number
- JP2810564B2 JP2810564B2 JP3226703A JP22670391A JP2810564B2 JP 2810564 B2 JP2810564 B2 JP 2810564B2 JP 3226703 A JP3226703 A JP 3226703A JP 22670391 A JP22670391 A JP 22670391A JP 2810564 B2 JP2810564 B2 JP 2810564B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- water
- hot water
- basket
- heating
- Prior art date
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水を入れる水タンク
と、該水タンク内の水が導かれる加熱パイプおよび該加
熱パイプ内の水を加熱するヒータよりなる加熱体と、該
加熱体により加熱された湯をコーヒー粉を収納したコー
ヒーバスケットに導く昇水パイプと、該昇水パイプによ
り導かれた湯を上記コーヒーバスケットの上方から供給
する吐出パイプと、上記コーヒーバスケットからのコー
ヒー液を受けるコーヒー受容器とを備えてなるドリップ
式コーヒーメーカに関するものである。
と、該水タンク内の水が導かれる加熱パイプおよび該加
熱パイプ内の水を加熱するヒータよりなる加熱体と、該
加熱体により加熱された湯をコーヒー粉を収納したコー
ヒーバスケットに導く昇水パイプと、該昇水パイプによ
り導かれた湯を上記コーヒーバスケットの上方から供給
する吐出パイプと、上記コーヒーバスケットからのコー
ヒー液を受けるコーヒー受容器とを備えてなるドリップ
式コーヒーメーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドリップ式コーヒーメーカの一例
を説明する。従来のドリップ式コーヒーメーカは、本体
31に水を入れる水タンク32を設け、該水タンク32
の底部に止水弁33と逆止弁34とを設け、該水タンク
32の水が導かれる加熱パイプ35および該加熱パイプ
35内の水を加熱するヒータ36からなる加熱体37を
上記本体31の底部に設け、該加熱体37で加熱された
湯をコーヒー粉を収納したコーヒーバスケット38へ導
くための昇水パイプ39を設け、該昇水パイプ39によ
り導かれた湯を上記コーヒーバスケット38の上方から
供給する吐出パイプ40を設け、該コーヒーバスケット
38からのコーヒー液を受けるコーヒー受容器41を設
けていた。
を説明する。従来のドリップ式コーヒーメーカは、本体
31に水を入れる水タンク32を設け、該水タンク32
の底部に止水弁33と逆止弁34とを設け、該水タンク
32の水が導かれる加熱パイプ35および該加熱パイプ
35内の水を加熱するヒータ36からなる加熱体37を
上記本体31の底部に設け、該加熱体37で加熱された
湯をコーヒー粉を収納したコーヒーバスケット38へ導
くための昇水パイプ39を設け、該昇水パイプ39によ
り導かれた湯を上記コーヒーバスケット38の上方から
供給する吐出パイプ40を設け、該コーヒーバスケット
38からのコーヒー液を受けるコーヒー受容器41を設
けていた。
【0003】該コーヒー受容器41は上記加熱体37の
上に載置され、該コーヒー受容器41の上に上記コーヒ
ーバスケット38が載置されていた。そして、上記コー
ヒーバスケット38の上部開口に上記吐出パイプ40か
ら供給される熱湯を拡散して広範囲のコーヒー粉に注が
れるように拡散板42を配設していた。
上に載置され、該コーヒー受容器41の上に上記コーヒ
ーバスケット38が載置されていた。そして、上記コー
ヒーバスケット38の上部開口に上記吐出パイプ40か
ら供給される熱湯を拡散して広範囲のコーヒー粉に注が
れるように拡散板42を配設していた。
【0004】このような拡散板42には種々のタイプの
もの(A)傾斜を利用したもの(B)羽根車を利用した
ものがあった。まず、傾斜を利用したものを説明する
と、図5および図6に示すように、拡散板42は、山型
に形成されてその頂部43に上記吐出パイプ40からの
熱湯が供給され、周囲の傾斜面に沿ってこの熱湯が流れ
ていき、周囲に設けられた孔44からこの熱湯を上記コ
ーヒーバスケット38のコーヒー粉へ散水していた。
もの(A)傾斜を利用したもの(B)羽根車を利用した
ものがあった。まず、傾斜を利用したものを説明する
と、図5および図6に示すように、拡散板42は、山型
に形成されてその頂部43に上記吐出パイプ40からの
熱湯が供給され、周囲の傾斜面に沿ってこの熱湯が流れ
ていき、周囲に設けられた孔44からこの熱湯を上記コ
ーヒーバスケット38のコーヒー粉へ散水していた。
【0005】また、図7および図8に示すように、熱湯
が供給される頂部43から一方へ傾斜面を形成し、この
傾斜面の最下端に底部45を形成し、この底部45に孔
46を形成し、この孔46から熱湯を散水していた。
が供給される頂部43から一方へ傾斜面を形成し、この
傾斜面の最下端に底部45を形成し、この底部45に孔
46を形成し、この孔46から熱湯を散水していた。
【0006】そして、拡散板41に羽根車を利用したも
のは図9に示すように、吐出パイプ40から供給される
熱湯が羽根車47の羽根48に当たり、羽根車47が回
転して熱湯を散水していた。
のは図9に示すように、吐出パイプ40から供給される
熱湯が羽根車47の羽根48に当たり、羽根車47が回
転して熱湯を散水していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、拡散板
に傾斜を利用したものにおいては、吐出パイプから供給
された熱湯の拡散状態が一部に片寄る傾向があった。こ
れは、吐出パイプからの熱湯の吐出状態が加熱体内の蒸
気圧の繰り返し発生動作に応じた間歇吐出となるため、
一度に吐出する熱湯の量が少量になるため、拡散板に多
くの水路を設けるわけに行かず、狭い範囲内での熱湯の
拡散を行っていたためであった。この際の一度に吐出す
る熱湯の量が少量で、全部の量の熱湯を吐出するまでに
5カップ(約650cc)用で、加熱体(ヒータ)60
0Wのもので約7分を要していた。しかし、コーヒーの
抽出時間が長くなるとコーヒー粒子内の苦味が抽出され
ておいしいコーヒーを得ることができなかった。
に傾斜を利用したものにおいては、吐出パイプから供給
された熱湯の拡散状態が一部に片寄る傾向があった。こ
れは、吐出パイプからの熱湯の吐出状態が加熱体内の蒸
気圧の繰り返し発生動作に応じた間歇吐出となるため、
一度に吐出する熱湯の量が少量になるため、拡散板に多
くの水路を設けるわけに行かず、狭い範囲内での熱湯の
拡散を行っていたためであった。この際の一度に吐出す
る熱湯の量が少量で、全部の量の熱湯を吐出するまでに
5カップ(約650cc)用で、加熱体(ヒータ)60
0Wのもので約7分を要していた。しかし、コーヒーの
抽出時間が長くなるとコーヒー粒子内の苦味が抽出され
ておいしいコーヒーを得ることができなかった。
【0008】そこで、おいしいコーヒーを抽出するため
にたっぷりの湯量をコーヒー粉に短い時間(約3分)で
注ぎ(供給し)コーヒー粉を膨らませてコーヒーの有効
成分を効率良く抽出することによりおいしいコーヒーを
得ることができる。
にたっぷりの湯量をコーヒー粉に短い時間(約3分)で
注ぎ(供給し)コーヒー粉を膨らませてコーヒーの有効
成分を効率良く抽出することによりおいしいコーヒーを
得ることができる。
【0009】しかしながら、従来の傾斜を利用した拡散
板に多量(たっぷり)の熱湯を供給すると、拡散板の効
果が十分に発揮されず、熱湯の拡散状態がより片寄った
ものになってしまう。また、拡散板の孔が塞がった状態
になってしまい、抽出時間を短縮することができなかっ
た。さらに、本体の設置場所やコーヒーバスケット,コ
ーヒー受容器,拡散板等のセット具合により拡散板が傾
いた状態である場合に、熱湯の拡散状態が片寄ったもの
になってしまう。そして、羽根車を利用したものにおい
ても、多量の熱湯を供給すると羽根車の回転が速くなり
すぎて、羽根にあたって散水される効率が悪くなり片寄
った状態で熱湯が供給されてしまう。
板に多量(たっぷり)の熱湯を供給すると、拡散板の効
果が十分に発揮されず、熱湯の拡散状態がより片寄った
ものになってしまう。また、拡散板の孔が塞がった状態
になってしまい、抽出時間を短縮することができなかっ
た。さらに、本体の設置場所やコーヒーバスケット,コ
ーヒー受容器,拡散板等のセット具合により拡散板が傾
いた状態である場合に、熱湯の拡散状態が片寄ったもの
になってしまう。そして、羽根車を利用したものにおい
ても、多量の熱湯を供給すると羽根車の回転が速くなり
すぎて、羽根にあたって散水される効率が悪くなり片寄
った状態で熱湯が供給されてしまう。
【0010】本発明のドリップ式コーヒーメーカは上記
のような問題に鑑みなされたものであり、多量の熱湯を
なめらかに広範囲に注水して抽出時間を短縮し、ハンド
ドリップ抽出法により近づけた抽出工程としておいしい
コーヒーを抽出可能とするとともに、拡散板が傾いた状
態であってもコーヒーバスケットの広範囲に散水してお
いしいコーヒーを抽出可能とすることを目的とするもの
である。
のような問題に鑑みなされたものであり、多量の熱湯を
なめらかに広範囲に注水して抽出時間を短縮し、ハンド
ドリップ抽出法により近づけた抽出工程としておいしい
コーヒーを抽出可能とするとともに、拡散板が傾いた状
態であってもコーヒーバスケットの広範囲に散水してお
いしいコーヒーを抽出可能とすることを目的とするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような問題を解決
するために本発明のドリップ式コーヒーメーカは、水を
入れる水タンクと、該水タンク内の水が導かれる加熱パ
イプおよび該加熱パイプ内の水を加熱するヒータよりな
る加熱体と、該加熱体により加熱された湯をコーヒー粉
を収納したコーヒーバスケットに導く昇水パイプと、該
昇水パイプにより導かれた湯を上記コーヒーバスケット
の上方から供給する吐出パイプと、上記コーヒーバスケ
ットからのコーヒー液を受けるコーヒー受容器とを備え
てなり、上記吐出パイプと上記コーヒーバスケットとの
間に、該コーヒーバスケットを覆い、該吐出パイプから
供給された湯を上流側で受け下流側に導く水平渦巻き状
の傾斜した水路と該水路の底部の上流側から下流側に順
次設けられた複数個の孔とを有した拡散板を配設してい
る。また、上記拡散板の上記水路の底部に設けられた上
流側の孔の径を下流側の孔の径よりも小さく形成してい
る。
するために本発明のドリップ式コーヒーメーカは、水を
入れる水タンクと、該水タンク内の水が導かれる加熱パ
イプおよび該加熱パイプ内の水を加熱するヒータよりな
る加熱体と、該加熱体により加熱された湯をコーヒー粉
を収納したコーヒーバスケットに導く昇水パイプと、該
昇水パイプにより導かれた湯を上記コーヒーバスケット
の上方から供給する吐出パイプと、上記コーヒーバスケ
ットからのコーヒー液を受けるコーヒー受容器とを備え
てなり、上記吐出パイプと上記コーヒーバスケットとの
間に、該コーヒーバスケットを覆い、該吐出パイプから
供給された湯を上流側で受け下流側に導く水平渦巻き状
の傾斜した水路と該水路の底部の上流側から下流側に順
次設けられた複数個の孔とを有した拡散板を配設してい
る。また、上記拡散板の上記水路の底部に設けられた上
流側の孔の径を下流側の孔の径よりも小さく形成してい
る。
【0012】
【作用】上記の構成のドリップ式コーヒーメーカは、吐
出パイプから供給された湯が水平渦巻き状の傾斜した水
路の上流側から下流側へと流れるため、湯の流れが平均
的になめらかな流れとなり、湯の供給時間が短くなると
ともに、拡散板が傾斜した状態であってもコーヒーバス
ケットの広範囲に湯を散水することができる。
出パイプから供給された湯が水平渦巻き状の傾斜した水
路の上流側から下流側へと流れるため、湯の流れが平均
的になめらかな流れとなり、湯の供給時間が短くなると
ともに、拡散板が傾斜した状態であってもコーヒーバス
ケットの広範囲に湯を散水することができる。
【0013】
【実施例】本発明のドリップ式コーヒーメーカの実施例
を説明する本発明のドリップ式コーヒーメーカは、本体
1を基台2とひさし部3とから形成し、該基台2に着脱
自在に水を入れる水タンク4を設け、該基台2とひさし
部3との間には、紙製の濾材5をセットしてコーヒー粉
6を収納するコーヒーバスケット7を載置したコーヒー
受容器8を載置している。
を説明する本発明のドリップ式コーヒーメーカは、本体
1を基台2とひさし部3とから形成し、該基台2に着脱
自在に水を入れる水タンク4を設け、該基台2とひさし
部3との間には、紙製の濾材5をセットしてコーヒー粉
6を収納するコーヒーバスケット7を載置したコーヒー
受容器8を載置している。
【0014】上記水タンク4の底部には止水弁9を設
け、該水タンク4に連結される当該水タンク4内の水が
導かれる加熱パイプ10を上記基台2に設け、該加熱パ
イプ10内の水を加熱するヒータ11を設け、該加熱パ
イプ10とヒータ11とで上記コーヒー受容器8を載置
する加熱体12を形成し、該加熱パイプ10の上記水タ
ンク4側の端部に逆止弁13を設けている。そして、加
熱パイプ10の流出側に加熱された熱湯を上記コーヒー
バスケット7に導く昇水パイプ14を連結している。こ
の昇水パイプ14は上記基台2からひさし部3にかけて
配設し、該昇水パイプ14の先端部に上記コーヒーバス
ケット7に熱湯を供給する(注ぐ)吐出パイプ15を連
結している。
け、該水タンク4に連結される当該水タンク4内の水が
導かれる加熱パイプ10を上記基台2に設け、該加熱パ
イプ10内の水を加熱するヒータ11を設け、該加熱パ
イプ10とヒータ11とで上記コーヒー受容器8を載置
する加熱体12を形成し、該加熱パイプ10の上記水タ
ンク4側の端部に逆止弁13を設けている。そして、加
熱パイプ10の流出側に加熱された熱湯を上記コーヒー
バスケット7に導く昇水パイプ14を連結している。こ
の昇水パイプ14は上記基台2からひさし部3にかけて
配設し、該昇水パイプ14の先端部に上記コーヒーバス
ケット7に熱湯を供給する(注ぐ)吐出パイプ15を連
結している。
【0015】上記コーヒーバスケット7の上部開口に
は、拡散板を兼ねたバスケット蓋16を着脱自在に設け
ている。該バスケット蓋16に渦巻き状の水路17を設
け、該渦巻き状の水路17の底部に複数個の孔18を設
けている。該孔18は夫々の孔18から平均的に熱湯が
上記コーヒーバスケット7に注がれるように径(寸法)
を異った大きさに形成する。また、孔18の形状を丸い
孔だけでなく長円形に形成してもよい。例えば、該孔1
8の大きさを渦巻き状の水路17の始点(吐出パイプ1
5側)から終点へ順次大きく形成することにより、平均
的に熱湯を注ぐようにすることができる。
は、拡散板を兼ねたバスケット蓋16を着脱自在に設け
ている。該バスケット蓋16に渦巻き状の水路17を設
け、該渦巻き状の水路17の底部に複数個の孔18を設
けている。該孔18は夫々の孔18から平均的に熱湯が
上記コーヒーバスケット7に注がれるように径(寸法)
を異った大きさに形成する。また、孔18の形状を丸い
孔だけでなく長円形に形成してもよい。例えば、該孔1
8の大きさを渦巻き状の水路17の始点(吐出パイプ1
5側)から終点へ順次大きく形成することにより、平均
的に熱湯を注ぐようにすることができる。
【0016】次に上記構成のドリップ式コーヒーメーカ
によるコーヒー抽出について説明する。まず、コーヒー
バスケット7内に濾材5を入れ例えば5カップ分のコー
ヒー粉6を該濾材5に入れてバスケット蓋16をセット
し、該コーヒーバスケット7をコーヒー受容器8に載置
して加熱体12へ該コーヒー受容器8を載置する。5カ
ップ分の水を入れた水タンク4を本体1にセットする
と、該水タンク4内の水は止水弁9,逆止弁13を通り
加熱パイプ10へ導かれ該水タンク4と同水位まで昇水
パイプ14に昇水する。
によるコーヒー抽出について説明する。まず、コーヒー
バスケット7内に濾材5を入れ例えば5カップ分のコー
ヒー粉6を該濾材5に入れてバスケット蓋16をセット
し、該コーヒーバスケット7をコーヒー受容器8に載置
して加熱体12へ該コーヒー受容器8を載置する。5カ
ップ分の水を入れた水タンク4を本体1にセットする
と、該水タンク4内の水は止水弁9,逆止弁13を通り
加熱パイプ10へ導かれ該水タンク4と同水位まで昇水
パイプ14に昇水する。
【0017】そして、本体1に設けられたスイッチ(図
示せず)をONにすると、加熱体12のヒータ11に通
電されて加熱パイプ10内の水の加熱を行い、該加熱パ
イプ10内の水が沸騰すると加熱パイプ10内の蒸気圧
が上昇し、この蒸気圧によって加熱パイプ10内の水が
昇水パイプ14へ押し上げられ吐出パイプ15からコー
ヒーバスケット7のバスケット蓋16にこの熱湯が注が
れる。
示せず)をONにすると、加熱体12のヒータ11に通
電されて加熱パイプ10内の水の加熱を行い、該加熱パ
イプ10内の水が沸騰すると加熱パイプ10内の蒸気圧
が上昇し、この蒸気圧によって加熱パイプ10内の水が
昇水パイプ14へ押し上げられ吐出パイプ15からコー
ヒーバスケット7のバスケット蓋16にこの熱湯が注が
れる。
【0018】このバスケット蓋16は、熱湯の拡散板の
働きもあり、上記吐出パイプ15から渦巻き状の水路1
7の始点に熱湯が注がれると、この熱湯は渦巻き状の水
路17の終点に向かい流れていく。このときの流れは渦
巻き状の長い水路17を流れるためなめらかな流れとな
り、該水路17の孔18から効率的に熱湯がコーヒー粉
6に注がれ、このようにしてコーヒー液が抽出されコー
ヒー受容器8に貯められておいしいコーヒーを抽出する
ことができる。
働きもあり、上記吐出パイプ15から渦巻き状の水路1
7の始点に熱湯が注がれると、この熱湯は渦巻き状の水
路17の終点に向かい流れていく。このときの流れは渦
巻き状の長い水路17を流れるためなめらかな流れとな
り、該水路17の孔18から効率的に熱湯がコーヒー粉
6に注がれ、このようにしてコーヒー液が抽出されコー
ヒー受容器8に貯められておいしいコーヒーを抽出する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のドリップ式コーヒーメーカは上
記のような構成であるので、吐出パイプより不整脈な多
量の湯が注がれても、水平渦巻き状の長い水路で平均的
ななめらかな流れとするので、孔から安定して効率的に
コーヒー粉へ注ぐことができ、しかも水平渦巻き状の傾
斜した水路と該水路の底部に設けられた複数の孔とを有
した拡散板により当該拡散板が傾いた状態であっても、
湯の拡散状態が片寄ることなく、コーヒーバスケットの
広範囲に湯を注湯することができるので、コーヒーメー
カの設置位置やコーヒーバスケット,コーヒー受容器,
拡散板等のセット具合の傾きによって拡散板が傾いた状
態となっていても、コーヒー粉を広範囲において十分む
らすことができ、ハンドドリップ抽出法に近づけたおい
しいコーヒーを抽出することができる。また、水平渦巻
き状の長い水路を有しているため揮発性のあるカルキ成
分を除去することができ、よりおいしいコーヒーを抽出
することができる。
記のような構成であるので、吐出パイプより不整脈な多
量の湯が注がれても、水平渦巻き状の長い水路で平均的
ななめらかな流れとするので、孔から安定して効率的に
コーヒー粉へ注ぐことができ、しかも水平渦巻き状の傾
斜した水路と該水路の底部に設けられた複数の孔とを有
した拡散板により当該拡散板が傾いた状態であっても、
湯の拡散状態が片寄ることなく、コーヒーバスケットの
広範囲に湯を注湯することができるので、コーヒーメー
カの設置位置やコーヒーバスケット,コーヒー受容器,
拡散板等のセット具合の傾きによって拡散板が傾いた状
態となっていても、コーヒー粉を広範囲において十分む
らすことができ、ハンドドリップ抽出法に近づけたおい
しいコーヒーを抽出することができる。また、水平渦巻
き状の長い水路を有しているため揮発性のあるカルキ成
分を除去することができ、よりおいしいコーヒーを抽出
することができる。
【図1】本発明のドリップ式コーヒーメーカの一実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】本発明のドリップ式コーヒーメーカのバスケッ
ト蓋を示す拡大平面図である。
ト蓋を示す拡大平面図である。
【図3】本発明のドリップ式コーヒーメーカのバスケッ
ト蓋を示す断面図である。
ト蓋を示す断面図である。
【図4】従来のドリップ式コーヒーメーカの一例を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】従来のドリップ式コーヒーメーカの傾斜を利用
した拡散板(バスケット蓋)の一例を示す斜視図であ
る。
した拡散板(バスケット蓋)の一例を示す斜視図であ
る。
【図6】従来のドリップ式コーヒーメーカの傾斜を利用
した拡散板の一例を示す断面図である。
した拡散板の一例を示す断面図である。
【図7】従来のドリップ式コーヒーメーカの傾斜を利用
した拡散板の他の例を示す斜視図である。
した拡散板の他の例を示す斜視図である。
【図8】従来のドリップ式コーヒーメーカの傾斜を利用
した拡散板の他の例を示す断面図である。
した拡散板の他の例を示す断面図である。
【図9】従来のドリップ式コーヒーメーカの羽根車を利
用した拡散板の例を示す断面図である。
用した拡散板の例を示す断面図である。
1 本体 2 基台 3 ひさし部 4 水タンク 6 コーヒー粉 7 コーヒーバスケット 8 コーヒー受容器 9 止水弁 10 過熱パイプ 11 ヒータ 12 加熱体 13 逆止弁 14 昇水パイプ 15 吐出パイプ 16 バスケット蓋 17 渦巻き状の水路 18 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 宏一 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャー プ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−150631(JP,U) 実開 昭61−137324(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 31/00 - 31/60
Claims (2)
- 【請求項1】 水を入れる水タンクと、該水タンク内の
水が導かれる加熱パイプおよび該加熱パイプ内の水を加
熱するヒータよりなる加熱体と、該加熱体により加熱さ
れた湯をコーヒー粉を収納したコーヒーバスケットに導
く昇水パイプと、該昇水パイプにより導かれた湯を上記
コーヒーバスケットの上方から供給する吐出パイプと、
上記コーヒーバスケットからのコーヒー液を受けるコー
ヒー受容器とを備えてなるドリップ式コーヒーメーカに
おいて、 上記吐出パイプと上記コーヒーバスケットとの間に、該
コーヒーバスケットを覆い、該吐出パイプから供給され
た湯を上流側で受け下流側に導く水平渦巻き状の傾斜し
た水路と該水路の底部の上流側から下流側に順次設けら
れた複数個の孔とを有した拡散板を配設したことを特徴
とするドリップ式コーヒーメーカ。 - 【請求項2】 上記拡散板の上記水路の底部に設けられ
た上流側の孔の径を下流側の孔の径よりも小さく形成し
たことを特徴とする請求項1記載のドリップ式コーヒー
メーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226703A JP2810564B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ドリップ式コーヒーメーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226703A JP2810564B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ドリップ式コーヒーメーカ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0564615A JPH0564615A (ja) | 1993-03-19 |
| JP2810564B2 true JP2810564B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=16849324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226703A Expired - Fee Related JP2810564B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ドリップ式コーヒーメーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2810564B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200486683Y1 (ko) * | 2017-07-10 | 2018-06-21 | 주식회사 로스팅 파크 커피 컴퍼니 | 커피 드립핑 기구 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100441129C (zh) * | 2004-12-07 | 2008-12-10 | 广东亿龙电器股份有限公司 | 一种咖啡机的喷嘴 |
| WO2006129373A1 (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-07 | Devicestyle Holdings Corporation | 飲料抽出装置用の給湯ノズルおよび飲料抽出装置 |
| JP2011161223A (ja) | 2010-01-15 | 2011-08-25 | Suntory Holdings Ltd | コーヒー抽出装置 |
| ES2560182T3 (es) * | 2011-01-17 | 2016-02-17 | Suntory Beverage & Food Limited | Dispositivo de extracción de bebidas |
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