JP2809365B2 - 携帯無線機 - Google Patents
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- JP2809365B2 JP2809365B2 JP4258077A JP25807792A JP2809365B2 JP 2809365 B2 JP2809365 B2 JP 2809365B2 JP 4258077 A JP4258077 A JP 4258077A JP 25807792 A JP25807792 A JP 25807792A JP 2809365 B2 JP2809365 B2 JP 2809365B2
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- antenna element
- wireless device
- dielectric plate
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/12—Supports; Mounting means
- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
- H01Q1/24—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
- H01Q1/241—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
- H01Q1/242—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
- H01Q1/243—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
- H01Q1/244—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas extendable from a housing along a given path
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- Details Of Aerials (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は線状アンテナを有する
小形の携帯無線機、特にそのアンテナ部分に関する。
小形の携帯無線機、特にそのアンテナ部分に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の携帯無線機を図13に示
す。無線機筐体11内に無線機回路12が収納され、無
線機筐体11の外部にホイップ式線状アンテナ13が立
てられ、そのアンテナ13は無線機筐体11内の整合回
路14を介して無線機回路12に接続されている。アン
テナ13の長さが、この無線機の使用周波数の波長の1
/4程度の電気長をもつ場合以外は、一般に整合回路1
4を必要とする。
す。無線機筐体11内に無線機回路12が収納され、無
線機筐体11の外部にホイップ式線状アンテナ13が立
てられ、そのアンテナ13は無線機筐体11内の整合回
路14を介して無線機回路12に接続されている。アン
テナ13の長さが、この無線機の使用周波数の波長の1
/4程度の電気長をもつ場合以外は、一般に整合回路1
4を必要とする。
【0003】良い放射パターン性能を得るためには、ア
ンテナ素子の長さは約1/2波長が良い。それは、アン
テナ素子上に1/2波長の定在波がのるため、筐体とア
ンテナの接続部分で電流がほぼ0となり、筐体の影響を
受けにくいからである。ただし、すでに述べたように、
従来の携帯無線機では給電点がアンテナ素子と筐体の接
続部分にあるため、非常に高いインピーダンスで給電し
なければならず、整合回路14を必要とする。整合回路
14は集中定数素子であるコイル、コンデンサにより構
成されるので、これらの抵抗分が損失となり、整合回路
14を用いることにより、アンテナの効率は1〜2dB
程度劣化する。
ンテナ素子の長さは約1/2波長が良い。それは、アン
テナ素子上に1/2波長の定在波がのるため、筐体とア
ンテナの接続部分で電流がほぼ0となり、筐体の影響を
受けにくいからである。ただし、すでに述べたように、
従来の携帯無線機では給電点がアンテナ素子と筐体の接
続部分にあるため、非常に高いインピーダンスで給電し
なければならず、整合回路14を必要とする。整合回路
14は集中定数素子であるコイル、コンデンサにより構
成されるので、これらの抵抗分が損失となり、整合回路
14を用いることにより、アンテナの効率は1〜2dB
程度劣化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯無線機は上
述のようなアンテナ構成とすることにより、放射パター
ン形状は筐体の影響の少ない良好なものとなるが、効率
が劣化するという欠点があった。また、このような線状
アンテンを用いているため広帯域特性を得ることが難し
く、整合回路の工夫、またはアンテナ素子途中、または
先端にコイルを装荷するなどの案があるが、いずれも構
造が複雑になる欠点があった。
述のようなアンテナ構成とすることにより、放射パター
ン形状は筐体の影響の少ない良好なものとなるが、効率
が劣化するという欠点があった。また、このような線状
アンテンを用いているため広帯域特性を得ることが難し
く、整合回路の工夫、またはアンテナ素子途中、または
先端にコイルを装荷するなどの案があるが、いずれも構
造が複雑になる欠点があった。
【0005】さらに、ホイップアンテナが収納式である
場合には、アンテナを収納した状態では給電点で不整合
が生じるため、ほとんどアンテナとして動作せず、非常
に利得が劣化してしまうという欠点があった。この発明
はこのような問題点を解決するためになされたもので、
高い効率を有し、広帯域特性を容易に得ることができ、
さらにアンテナ収納時も高い利得をもつホイップアンテ
ナを有する携帯無線機を提供することを目的とする。
場合には、アンテナを収納した状態では給電点で不整合
が生じるため、ほとんどアンテナとして動作せず、非常
に利得が劣化してしまうという欠点があった。この発明
はこのような問題点を解決するためになされたもので、
高い効率を有し、広帯域特性を容易に得ることができ、
さらにアンテナ収納時も高い利得をもつホイップアンテ
ナを有する携帯無線機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、無線機筐体と、その無線機筐体内に設けられた無線
機回路と、上記無線機筐体の外部に突出したり内部に収
納したりすることのできる誘電体板と、その誘電体板上
に形成され、その上記無線機筐体の出入口側の一端部か
らその他端側に延長し、使用波長の約1/4の電気長を
もつ第1線状アンテナ素子と、上記第1線状アンテナ素
子に対し、上記一端部と反対側に上記誘電体板に設けら
れ、直線状部とコイルとからなり、使用波長の約1/4
の電気長をもつ第2アンテナ素子と、上記第1線状アン
テナ素子及び上記第2アンテナ素子の互いに接近する内
端に一端が接続され、上記誘電体板に上記一端部まで延
長形成され、上記アンテナの給電点インピーダンスとほ
ぼ等しい特性インピーダンスとされた平行2線形給電線
と、その平行2線形給電線の他端と上記無線機回路との
間に接続された第2給電線と、を具備する。
ば、無線機筐体と、その無線機筐体内に設けられた無線
機回路と、上記無線機筐体の外部に突出したり内部に収
納したりすることのできる誘電体板と、その誘電体板上
に形成され、その上記無線機筐体の出入口側の一端部か
らその他端側に延長し、使用波長の約1/4の電気長を
もつ第1線状アンテナ素子と、上記第1線状アンテナ素
子に対し、上記一端部と反対側に上記誘電体板に設けら
れ、直線状部とコイルとからなり、使用波長の約1/4
の電気長をもつ第2アンテナ素子と、上記第1線状アン
テナ素子及び上記第2アンテナ素子の互いに接近する内
端に一端が接続され、上記誘電体板に上記一端部まで延
長形成され、上記アンテナの給電点インピーダンスとほ
ぼ等しい特性インピーダンスとされた平行2線形給電線
と、その平行2線形給電線の他端と上記無線機回路との
間に接続された第2給電線と、を具備する。
【0007】又上記第2給電線の一端は上記平行2線形
給電線と摺動可能に接触され、上記誘電体板を上記無線
機筐体内に収納した状態で、上記第2給電線の一方は上
記平行2線形給電線から外れ、他方のみが上記平行2線
形給電線の直線状部と接続され、かつ上記コイルは上記
無線機筐体外に突出している。
給電線と摺動可能に接触され、上記誘電体板を上記無線
機筐体内に収納した状態で、上記第2給電線の一方は上
記平行2線形給電線から外れ、他方のみが上記平行2線
形給電線の直線状部と接続され、かつ上記コイルは上記
無線機筐体外に突出している。
【0008】請求項2の発明によれば、上記第1線状ア
ンテナ素子及び、これに接続された上記平行2線形給電
線の一方の線路が上記誘電体板の一面に形成され、その
誘電体板の他面に上記第2アンテナ素子及びこれに接続
された上記平行2線形給電線の他方の線路が形成されて
いる。
ンテナ素子及び、これに接続された上記平行2線形給電
線の一方の線路が上記誘電体板の一面に形成され、その
誘電体板の他面に上記第2アンテナ素子及びこれに接続
された上記平行2線形給電線の他方の線路が形成されて
いる。
【0009】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の発明において、更に、第1線状アンテナ素子と並ん
で、これに対し長さが異なる第3線状アンテナ素子が誘
電体板に形成され、その第3線状アンテナ素子の無線機
筐体と反対側は第1線状アンテナ素子と接続されてい
る。
の発明において、更に、第1線状アンテナ素子と並ん
で、これに対し長さが異なる第3線状アンテナ素子が誘
電体板に形成され、その第3線状アンテナ素子の無線機
筐体と反対側は第1線状アンテナ素子と接続されてい
る。
【0010】請求項4の発明によれば、請求項1又は2
又は3の発明において、誘電体板が無線機筐体に収納さ
れた状態で平行2線形給電線の内端を電気的に短絡する
手段が設けられている。
又は3の発明において、誘電体板が無線機筐体に収納さ
れた状態で平行2線形給電線の内端を電気的に短絡する
手段が設けられている。
【0011】
【作用】アンテナの給電点の一方側の第1線状アンテナ
素子がほぼ1/4波長であり、第2アンテナ素子が主と
してコイルで構成され、給電点のインピーダンスが低
く、これに平行2線形給電線の特性インピーダンスを整
合させることにより、無線機回路との接続に整合回路を
必要とせず、整合回路にもとづく損失がなく、また形状
が大きくなることもない。アンテナ長も1/2波長より
短かくて済む。
素子がほぼ1/4波長であり、第2アンテナ素子が主と
してコイルで構成され、給電点のインピーダンスが低
く、これに平行2線形給電線の特性インピーダンスを整
合させることにより、無線機回路との接続に整合回路を
必要とせず、整合回路にもとづく損失がなく、また形状
が大きくなることもない。アンテナ長も1/2波長より
短かくて済む。
【0012】請求項3の発明では第1,第2線状アンテ
ナ素子の存在により、共振点が二つ生じ、広帯域とな
る。請求項4の発明によればアンテナを筐体に収納した
状態で、平行2線形給電線側の電流が流れず高い効率が
得られる。
ナ素子の存在により、共振点が二つ生じ、広帯域とな
る。請求項4の発明によればアンテナを筐体に収納した
状態で、平行2線形給電線側の電流が流れず高い効率が
得られる。
【0013】
【実施例】図1に請求項1の発明のアンテナを無線機筐
体11から突出した状態における実施例を示し、図13
と対応する部分に同一符号を付けてある。無線機筐体1
1は従来と同様に比較的薄い4角形状とされた場合であ
り、その内部に無線機回路12が収納されている。この
発明においては誘電体板21の一端が無線機筐体11に
取付けられて外部に突出して設けられる。この例では無
線機筐体11の上側面11aの一端部に、上側面11a
と隣接する側面11bとほぼ平行し、無線機筐体11の
厚み、つまり側面11a、11bの各幅より小さい幅の
帯状の誘電体板21が立てられる。誘電体板21は誘電
体損失が小さい、例えば弗素樹脂よりなり、それ自体で
直線状形状を保持するものであるが、剛体である必要は
なく、可撓性があってもよい。誘電体板21の一面にお
いて、その無線機筐体11側の一端部から、誘電体板2
1の他端へ向って延長した第1線状アンテナ素子22が
形成される。その第1線状アンテナ素子22の無線機筐
体11と反対側に第2アンテナ素子23が設けられる。
この例では第2アンテナ素子23として、第1線状アン
テナ素子22のほぼ延長上に直線状部23aが誘電体板
21に形成され、その直線状部23aの一端にコイル2
3bが接続されて設けられる。直線状部23aは第1線
状アンテナ素子22より可成り短かく、かつ互いに接近
している。この例では第1線状アンテナ素子22、及び
直線状部23aは誘電体板21の一面の一方の側縁に沿
って形成されている。この例では誘電体板21の遊端
部、つまり無線機筐体11と反対側の端部の厚さが大と
され、肉厚部21aとされ、その肉厚部21a上にコイ
ル23bが巻かれている。直線状部23a及びコイル2
3bの電気長、つまり第2アンテナ素子23の電気長は
第1線状アンテナ素子22のそれとほぼ等しくされ、第
1線状アンテナ素子22と第2アンテナ素子23とで電
気長が1/2波長のダイポールアンテナ25を構成して
いる。
体11から突出した状態における実施例を示し、図13
と対応する部分に同一符号を付けてある。無線機筐体1
1は従来と同様に比較的薄い4角形状とされた場合であ
り、その内部に無線機回路12が収納されている。この
発明においては誘電体板21の一端が無線機筐体11に
取付けられて外部に突出して設けられる。この例では無
線機筐体11の上側面11aの一端部に、上側面11a
と隣接する側面11bとほぼ平行し、無線機筐体11の
厚み、つまり側面11a、11bの各幅より小さい幅の
帯状の誘電体板21が立てられる。誘電体板21は誘電
体損失が小さい、例えば弗素樹脂よりなり、それ自体で
直線状形状を保持するものであるが、剛体である必要は
なく、可撓性があってもよい。誘電体板21の一面にお
いて、その無線機筐体11側の一端部から、誘電体板2
1の他端へ向って延長した第1線状アンテナ素子22が
形成される。その第1線状アンテナ素子22の無線機筐
体11と反対側に第2アンテナ素子23が設けられる。
この例では第2アンテナ素子23として、第1線状アン
テナ素子22のほぼ延長上に直線状部23aが誘電体板
21に形成され、その直線状部23aの一端にコイル2
3bが接続されて設けられる。直線状部23aは第1線
状アンテナ素子22より可成り短かく、かつ互いに接近
している。この例では第1線状アンテナ素子22、及び
直線状部23aは誘電体板21の一面の一方の側縁に沿
って形成されている。この例では誘電体板21の遊端
部、つまり無線機筐体11と反対側の端部の厚さが大と
され、肉厚部21aとされ、その肉厚部21a上にコイ
ル23bが巻かれている。直線状部23a及びコイル2
3bの電気長、つまり第2アンテナ素子23の電気長は
第1線状アンテナ素子22のそれとほぼ等しくされ、第
1線状アンテナ素子22と第2アンテナ素子23とで電
気長が1/2波長のダイポールアンテナ25を構成して
いる。
【0014】第1線状アンテナ素子22と並んで平行2
線形給電線26が誘電体板21に形成され、平行2線形
給電線26の一端がアンテナ25の給電点に接続され、
つまり平行2線形給電線26を構成する線路26a,2
6bの各一端がそれぞれ第1線状アンテナ素子22、直
線状部23aの互いの内端に接続される。平行2線形給
電線26は誘電体板21の第1線状アンテナ素子22の
形成面上において、他方の側縁に沿って形成された場合
である。平行2線形給電線26の特性インピーダンスは
アンテナ25の給電インピーダンスとほぼ等しくされて
いる。平行2線形給電線26の他端は誘電体板21の無
線機筐体11側の端において、第2給電線27を通じて
無線機回路12に、この例では整合回路を介することな
く接続される。
線形給電線26が誘電体板21に形成され、平行2線形
給電線26の一端がアンテナ25の給電点に接続され、
つまり平行2線形給電線26を構成する線路26a,2
6bの各一端がそれぞれ第1線状アンテナ素子22、直
線状部23aの互いの内端に接続される。平行2線形給
電線26は誘電体板21の第1線状アンテナ素子22の
形成面上において、他方の側縁に沿って形成された場合
である。平行2線形給電線26の特性インピーダンスは
アンテナ25の給電インピーダンスとほぼ等しくされて
いる。平行2線形給電線26の他端は誘電体板21の無
線機筐体11側の端において、第2給電線27を通じて
無線機回路12に、この例では整合回路を介することな
く接続される。
【0015】このような構成とすることにより整合回路
を用いなくとも電気長が1/2波長のダイポールアンテ
ナ25を給電することが出来る。これにより、アンテナ
25は1/2波長の電気長があるため筐体11の影響を
あまり受けないので、良好な放射パターン特性が得ら
れ、さらに整合回路を必要としないので、損失がなく、
効率の劣化も少ない。また、平板上に構成されているの
で、比較的構成をしやすく、通常のホイップアンテナの
ようにフレキシブルなものとすることも出来る。
を用いなくとも電気長が1/2波長のダイポールアンテ
ナ25を給電することが出来る。これにより、アンテナ
25は1/2波長の電気長があるため筐体11の影響を
あまり受けないので、良好な放射パターン特性が得ら
れ、さらに整合回路を必要としないので、損失がなく、
効率の劣化も少ない。また、平板上に構成されているの
で、比較的構成をしやすく、通常のホイップアンテナの
ようにフレキシブルなものとすることも出来る。
【0016】図2に請求項1の発明のアンテナを無線機
筐体11から突出した状態における実施例を示し、図1
と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明では
第1線状アンテナ素子22を誘電体板21の一面に、直
線状部23aを誘電体板21の他面にそれぞれ形成し、
また平行2線形給電線26の線路26aを第1線状アン
テナ素子22の形成面に、線路26bを直線状部23a
の形成面に線路26aと誘電体板21を介して対向して
それぞれ形成する。
筐体11から突出した状態における実施例を示し、図1
と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明では
第1線状アンテナ素子22を誘電体板21の一面に、直
線状部23aを誘電体板21の他面にそれぞれ形成し、
また平行2線形給電線26の線路26aを第1線状アン
テナ素子22の形成面に、線路26bを直線状部23a
の形成面に線路26aと誘電体板21を介して対向して
それぞれ形成する。
【0017】この場合も図1に示した実施例と同様の効
率が得られることは容易に理解されよう。図2に示した
実施例で誘電体板21として長さが12cm、幅が0.
5cm、厚さが0.1cm、比誘電率が約2のものを用
い、直線状部23aの長さが1.7cm、第1線状アン
テナ素子22の長さが7.7cm、各線幅が0.1c
m、コイル23bの直径が0.6cm、巻数が4回、筐
体11が長さ14×幅5×厚さ2.5(cm3)、線路2
6a及び第1線状アンテナ素子22の間隔が0.4cm
の場合について放射特性を測定した。その結果を図3に
示す。測定周波数はアンテナ25の共振周波数である9
04MHzとした。この図において、0dBは1/2波
長ダイポールアンテナのピークレベル(約2.15dB
i)である。図2に示した座標系に従って、図3におい
て、AはXY面、BはYZ面、CはXZ面である。この
図からわかるように放射パターンはそのピークがやや筐
体11方向にかたよっているものの、ピークレベルはダ
イポールの値(0dBd)を1〜2dB程度越えてお
り、明らかに放射効率が高いことがわかる。ここで1〜
2dB程度利得が高いことはこの種の携帯無線機では可
成り有効である。従って、アンテナ25が放射パターン
をあまり歪ませずに高い効率が得られることがわかる。
率が得られることは容易に理解されよう。図2に示した
実施例で誘電体板21として長さが12cm、幅が0.
5cm、厚さが0.1cm、比誘電率が約2のものを用
い、直線状部23aの長さが1.7cm、第1線状アン
テナ素子22の長さが7.7cm、各線幅が0.1c
m、コイル23bの直径が0.6cm、巻数が4回、筐
体11が長さ14×幅5×厚さ2.5(cm3)、線路2
6a及び第1線状アンテナ素子22の間隔が0.4cm
の場合について放射特性を測定した。その結果を図3に
示す。測定周波数はアンテナ25の共振周波数である9
04MHzとした。この図において、0dBは1/2波
長ダイポールアンテナのピークレベル(約2.15dB
i)である。図2に示した座標系に従って、図3におい
て、AはXY面、BはYZ面、CはXZ面である。この
図からわかるように放射パターンはそのピークがやや筐
体11方向にかたよっているものの、ピークレベルはダ
イポールの値(0dBd)を1〜2dB程度越えてお
り、明らかに放射効率が高いことがわかる。ここで1〜
2dB程度利得が高いことはこの種の携帯無線機では可
成り有効である。従って、アンテナ25が放射パターン
をあまり歪ませずに高い効率が得られることがわかる。
【0018】図4に請求項3の発明のアンテナを無線機
筐体11から突出した状態における実施例を示し、図1
と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明にお
いては第1線状アンテナ素子22と長さが異なる第3線
状アンテナ素子28を第1線状アンテナ素子22と並べ
て誘電体板21に形成し、第3線状アンテナ素子28の
無線機筐体11と反対側を第1線状アンテナ素子22に
接続する。第3線状アンテナ素子28の長さは第1線状
アンテナ素子22の長さに対しその5〜60%程度長く
または短かくされる。図2の実施例における数値例と同
様な場合に、第1,第3線状アンテナ素子22,28の
間隔は例えば2mm程度とされる。
筐体11から突出した状態における実施例を示し、図1
と対応する部分に同一符号を付けてある。この発明にお
いては第1線状アンテナ素子22と長さが異なる第3線
状アンテナ素子28を第1線状アンテナ素子22と並べ
て誘電体板21に形成し、第3線状アンテナ素子28の
無線機筐体11と反対側を第1線状アンテナ素子22に
接続する。第3線状アンテナ素子28の長さは第1線状
アンテナ素子22の長さに対しその5〜60%程度長く
または短かくされる。図2の実施例における数値例と同
様な場合に、第1,第3線状アンテナ素子22,28の
間隔は例えば2mm程度とされる。
【0019】誘電体板21の比誘電率を4、各線の幅を
0.04cm、第1線状アンテナ素子22の長さを5.
8cm、第3線状アンテナ素子28の長さを6.7c
m、としその他は図2の実施例の実験と同じパラメータ
とした場合の共振特性を図5に示す。この図から明らか
なように840MHzおよび953MHzで共振し、2
共振の広帯域特性を有している。
0.04cm、第1線状アンテナ素子22の長さを5.
8cm、第3線状アンテナ素子28の長さを6.7c
m、としその他は図2の実施例の実験と同じパラメータ
とした場合の共振特性を図5に示す。この図から明らか
なように840MHzおよび953MHzで共振し、2
共振の広帯域特性を有している。
【0020】図6に請求項1の発明の実施例を示す。こ
の発明では誘電体板21が無線機筐体11に収納自在と
されている。図6Aに示すように、この例では筐体11
の上側面11aにスリット30が形成され、スリット3
0を通じて誘電体板21は筐体11の側面11bと近接
対向した状態でスライドさせて筐体11に収納自在とさ
れた場合である。平行2線形給電線26の各線路26
a,26bとそれぞれ弾性接触する接片29a,29b
が筐体11内に保持され、接片29a,29bを介して
第2給電線27が平行2線形給電線26に接続される。
第2アンテナ素子23の直線状部23aが線路26bの
延長上に形成され、第2給電線27を構成する線路27
a,27b中の線路26bと接続される線路27bは無
線機回路12のプラス側に接続され、線路27aは無線
機回路12のマイナス側に接続される。
の発明では誘電体板21が無線機筐体11に収納自在と
されている。図6Aに示すように、この例では筐体11
の上側面11aにスリット30が形成され、スリット3
0を通じて誘電体板21は筐体11の側面11bと近接
対向した状態でスライドさせて筐体11に収納自在とさ
れた場合である。平行2線形給電線26の各線路26
a,26bとそれぞれ弾性接触する接片29a,29b
が筐体11内に保持され、接片29a,29bを介して
第2給電線27が平行2線形給電線26に接続される。
第2アンテナ素子23の直線状部23aが線路26bの
延長上に形成され、第2給電線27を構成する線路27
a,27b中の線路26bと接続される線路27bは無
線機回路12のプラス側に接続され、線路27aは無線
機回路12のマイナス側に接続される。
【0021】図6Bに示すように誘電体板21を無線機
筐体11に収納した状態で、接片29aが線路26aか
ら外れてそのコイル23b側の誘電体板21に直接接触
し、接片29bが直線状部23aと接触するように、誘
電体板21の収納深さが選定される。またこの時、誘電
体板21の肉厚部21aが筐体11の上側面11aと接
し、つまり肉厚部21aがスリット30を通過しないよ
うにされ、肉厚部21aをもって誘電体板21を容易に
引出せるようにされる。
筐体11に収納した状態で、接片29aが線路26aか
ら外れてそのコイル23b側の誘電体板21に直接接触
し、接片29bが直線状部23aと接触するように、誘
電体板21の収納深さが選定される。またこの時、誘電
体板21の肉厚部21aが筐体11の上側面11aと接
し、つまり肉厚部21aがスリット30を通過しないよ
うにされ、肉厚部21aをもって誘電体板21を容易に
引出せるようにされる。
【0022】誘電体板21を筐体11に収納した状態で
は、内部無線機回路12から見た場合、プラス側が第2
アンテナ素子23に接続され、マイナス側は無線機筐体
11に接続される。従って、第2アンテナ素子23が約
1/4波長の電気長をもつので、筐体11上のモノポー
ルアンテナとして動作する。図3に示した実施例で説明
した実験にもちいたものと同じアンテナ系、筐体を用い
て、収納状態では直線状部23aの平行2線形給電線2
6との接続点から1cm上に第2給電線27のプラス側
27bを接続した場合の特性を測定した。その結果のリ
ターンロス特性を図7に示す。誘電体板21が引き出さ
れた状態では904MHzに共振しており、収納状態で
も940MHzに共振している。図8に収納状態での放
射特性を示す。この図から充分な放射をしていることが
わかる。
は、内部無線機回路12から見た場合、プラス側が第2
アンテナ素子23に接続され、マイナス側は無線機筐体
11に接続される。従って、第2アンテナ素子23が約
1/4波長の電気長をもつので、筐体11上のモノポー
ルアンテナとして動作する。図3に示した実施例で説明
した実験にもちいたものと同じアンテナ系、筐体を用い
て、収納状態では直線状部23aの平行2線形給電線2
6との接続点から1cm上に第2給電線27のプラス側
27bを接続した場合の特性を測定した。その結果のリ
ターンロス特性を図7に示す。誘電体板21が引き出さ
れた状態では904MHzに共振しており、収納状態で
も940MHzに共振している。図8に収納状態での放
射特性を示す。この図から充分な放射をしていることが
わかる。
【0023】図9に図6の実施例の動作原理の説明図を
示す。誘電体板21を引き出した状態の電流分布は図9
Aの曲線31に示すようになり、収納状態での電流分布
は同図Bの曲線32のようになる。このように、引きだ
した状態では誘電体板21の下端から給電されるが平行
2線形給電線26により電流分布31の中央まで伝送さ
れて低いインピーダンスで給電される。一方、収納状態
では給電点が丁度アンテナ25の中央にあたるためその
まま給電される。従って、引き出し状態、収納状態とも
にあまり電流分布が変わらずに、両者ともに整合がと
れ、高い利得が得られる。
示す。誘電体板21を引き出した状態の電流分布は図9
Aの曲線31に示すようになり、収納状態での電流分布
は同図Bの曲線32のようになる。このように、引きだ
した状態では誘電体板21の下端から給電されるが平行
2線形給電線26により電流分布31の中央まで伝送さ
れて低いインピーダンスで給電される。一方、収納状態
では給電点が丁度アンテナ25の中央にあたるためその
まま給電される。従って、引き出し状態、収納状態とも
にあまり電流分布が変わらずに、両者ともに整合がと
れ、高い利得が得られる。
【0024】図10に請求項4の発明の実施例を示す。
これは図6に示した実施例に対し、誘電体板21が収納
された状態で平行2線形給電線26の内端が短絡片33
と弾性的に接触するようにされる。他の図中の番号は図
6と同じ対応をしている。この実施例も誘電体板21が
収納されている場合も第2給電線27のプラス線路27
bから、直線状部23a、コイル23bで構成される1
/4波長のモノポールアンテナが接続されていることに
なり、整合がとれる。さらに、平行2線形給電線26の
内端が短絡されるため、約1/4波長の給電線が短絡さ
れたことになり、その時の給電点、つまり接片29bの
直線状部23aとの接触点から平行2線形給電線26側
を見たインピーダンスは無限大となり平行2線形給電線
26側には電流が流れない。この場合の電流分布を図1
1の曲線34で示す。
これは図6に示した実施例に対し、誘電体板21が収納
された状態で平行2線形給電線26の内端が短絡片33
と弾性的に接触するようにされる。他の図中の番号は図
6と同じ対応をしている。この実施例も誘電体板21が
収納されている場合も第2給電線27のプラス線路27
bから、直線状部23a、コイル23bで構成される1
/4波長のモノポールアンテナが接続されていることに
なり、整合がとれる。さらに、平行2線形給電線26の
内端が短絡されるため、約1/4波長の給電線が短絡さ
れたことになり、その時の給電点、つまり接片29bの
直線状部23aとの接触点から平行2線形給電線26側
を見たインピーダンスは無限大となり平行2線形給電線
26側には電流が流れない。この場合の電流分布を図1
1の曲線34で示す。
【0025】図12に第2線状アンテナ素子23にコイ
ルを取り付けない場合の例を示し、図1と対応する部分
に同一符号を付けてある。ここではコイル23bが省略
され、直線状部23aが第1線状アンテナ素子22の長
さと同一長とされ、つまり第2アンテナ素子23も線状
アンテナ素子とされる。この構成によれば図1の場合よ
りもアンテナの長さが長くなるが、放射パターン特性が
良くなる。
ルを取り付けない場合の例を示し、図1と対応する部分
に同一符号を付けてある。ここではコイル23bが省略
され、直線状部23aが第1線状アンテナ素子22の長
さと同一長とされ、つまり第2アンテナ素子23も線状
アンテナ素子とされる。この構成によれば図1の場合よ
りもアンテナの長さが長くなるが、放射パターン特性が
良くなる。
【0026】図4,図6,図10,図12にそれぞれ示
した各実施例においても、図2に示したように誘電体板
21の両側に分けて構成してもよい。また図6,図10
にそれぞれ示した実施例においても、図4に示した実施
例のように第3線状アンテナ素子28を設けてもよい。
コイル23bとしては、そのコイル軸心は第1線状アン
テナ素子22と平行である必要はなく、例えば、誘電体
板21の一面に渦巻き状に構成したコイルでもよい。
した各実施例においても、図2に示したように誘電体板
21の両側に分けて構成してもよい。また図6,図10
にそれぞれ示した実施例においても、図4に示した実施
例のように第3線状アンテナ素子28を設けてもよい。
コイル23bとしては、そのコイル軸心は第1線状アン
テナ素子22と平行である必要はなく、例えば、誘電体
板21の一面に渦巻き状に構成したコイルでもよい。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明によれ
ば、第2アンテナ素子23がコイルを有するため、全ア
ンテナ長を短かくすることができ、しかもアンテナ25
の電気長が1/2波長のダイポールアンテナとして作用
し、そのインピーダンスが低い給電点が、平行2線形給
電線26を通じて、第2給電線27に接続されているた
め、これに整合回路を介することなく無線機回路12に
接続することができ、整合回路での損失がなく、高い効
率が得られ、かつ小形に構成することができる。またア
ンテナ25が筐体11に対して立てられているため、放
射パターン特性が良い。又アンテナを筐体内に収納で
き、しかも、その収納状態で1/4波長モノポールアン
テナとして作用し、高い利得が得られ、かつ低インピー
ダンスで無線機回路12に接続される。
ば、第2アンテナ素子23がコイルを有するため、全ア
ンテナ長を短かくすることができ、しかもアンテナ25
の電気長が1/2波長のダイポールアンテナとして作用
し、そのインピーダンスが低い給電点が、平行2線形給
電線26を通じて、第2給電線27に接続されているた
め、これに整合回路を介することなく無線機回路12に
接続することができ、整合回路での損失がなく、高い効
率が得られ、かつ小形に構成することができる。またア
ンテナ25が筐体11に対して立てられているため、放
射パターン特性が良い。又アンテナを筐体内に収納で
き、しかも、その収納状態で1/4波長モノポールアン
テナとして作用し、高い利得が得られ、かつ低インピー
ダンスで無線機回路12に接続される。
【0028】請求項2の発明によれば誘電体板の両側に
分けてアンテナが構成されるため、誘電体板21の幅を
小さくすることができる。請求項3の発明によれば、第
3線状アンテナ素子が設けられているため、二つの共振
周波数をもち、広帯域特性が得られる。
分けてアンテナが構成されるため、誘電体板21の幅を
小さくすることができる。請求項3の発明によれば、第
3線状アンテナ素子が設けられているため、二つの共振
周波数をもち、広帯域特性が得られる。
【0029】請求項4の発明によればアンテナを筐体に
収納した状態で平行2線形給電線側へ電流が流れず、更
に高い効率が得られる。
収納した状態で平行2線形給電線側へ電流が流れず、更
に高い効率が得られる。
【図1】請求項1の発明の実施例を示す斜視図の外観
図。
図。
【図2】Aは請求項2の発明の実施例を示す斜視図の外
観図、Bはその反対側から見た一部の斜視図である。
観図、Bはその反対側から見た一部の斜視図である。
【図3】図2に示した実施例の測定した放射パターン特
性を示す図。
性を示す図。
【図4】請求項3の発明の実施例を示す斜視図の外観
図。
図。
【図5】図4に示した実施例の測定したリターンロス周
波数特性を示す図。
波数特性を示す図。
【図6】請求項1の発明の実施例を示し、Aはアンテナ
を引き出し、前面板を外した状態の斜視図、Bはそのア
ンテナを収納した状態の斜視図である。
を引き出し、前面板を外した状態の斜視図、Bはそのア
ンテナを収納した状態の斜視図である。
【図7】図6の実施例の測定したリターンロス周波数特
性を示す図。
性を示す図。
【図8】図6の実施例の測定した放射パターン特性を示
す図。
す図。
【図9】図6の実施例におけるアンテナ電流分布を示す
図。
図。
【図10】請求項4の発明の実施例におけるアンテナ収
納状態の前面板を外した斜視図。
納状態の前面板を外した斜視図。
【図11】図10の実施例のアンテナ電流分布を示す
図。
図。
【図12】第2線状アンテナ素子にコイルを設けないも
のを示す斜視図。
のを示す斜視図。
【図13】従来の携帯無線機を示す斜視図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01Q 9/36 H01Q 9/36 H04B 1/38 H04B 1/38 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01Q 1/00 - 1/52 H01Q 9/00 - 9/46
Claims (4)
- 【請求項1】 無線機筐体と、 その無線機筐体内に設けられた無線機回路と、 上記無線機筐体の外部に突出したり内部に収納したりす
ることのできる誘電体板と、 その誘電体板上に形成され、その上記無線機筐体の出入
口側の一端部からその他端側に延長し、使用波長の約1
/4の電気長をもつ第1線状アンテナ素子と、上記 第1線状アンテナ素子に対し、上記一端部と反対側
に上記誘電体板に設けられ、直線状部とコイルとからな
り、使用波長の約1/4の電気長をもつ第2アンテナ素
子と、 上記第1線状アンテナ素子及び上記第2アンテナ素子の
互いに接近する内端に一端が接続され、上記誘電体板に
上記一端部まで延長形成され、上記アンテナの給電点イ
ンピーダンスとほぼ等しい特性インピーダンスとされた
平行2線形給電線と、 その平行2線形給電線の他端と上記無線機回路との間に
接続された第2給電線と、を具備し、 上記第2給電線の一端は上記平行2線形給電線と摺動可
能に接触され、上記誘電体板を上記無線機筐体内に収納
した状態で、上記第2給電線の一方は上記平行2線形給
電線から外れ、他方のみが上記平行2線形給電線の直線
状部と接続され、かつ上記コイルは上記無線機筐体外に
突出していることを特徴とする 携帯無線機。 - 【請求項2】 上記第1線状アンテナ素子及び、これに
接続された上記平行2線形給電線の一方の線路が上記誘
電体板の一面に形成され、その誘電体板の他面に上記第
2アンテナ素子及びこれに接続された上記平行2線形給
電線の他方の線路が形成されていることを特徴とする請
求項1記載の携帯無線機。 - 【請求項3】 上記第1線状アンテナ素子とほぼ平行
し、かつこれと長さの異なる第3線状アンテナ素子が上
記誘電体板に形成され、その第3線状アンテナ素子は上
記無線機筐体と反対側で上記第1線状アンテナ素子と接
続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の携
帯無線機。 - 【請求項4】 上記誘電体板が上記無線機筐体内に収納
された状態で上記平行2線形給電線の内端の2線路を電
気的短絡する短絡手段が設けられていることを特徴とす
る請求項1乃至請求項3記載の携帯無線機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4258077A JP2809365B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 携帯無線機 |
| US08/125,458 US5412392A (en) | 1992-09-28 | 1993-09-23 | Portable radio unit having strip antenna with parallel twin-lead feeder |
| DE69320435T DE69320435T2 (de) | 1992-09-28 | 1993-09-24 | Tragbare Radioeinrichtung |
| EP93115440A EP0590534B1 (en) | 1992-09-28 | 1993-09-24 | Portable radio unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4258077A JP2809365B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 携帯無線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06112722A JPH06112722A (ja) | 1994-04-22 |
| JP2809365B2 true JP2809365B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17315209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4258077A Expired - Fee Related JP2809365B2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 携帯無線機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5412392A (ja) |
| EP (1) | EP0590534B1 (ja) |
| JP (1) | JP2809365B2 (ja) |
| DE (1) | DE69320435T2 (ja) |
Families Citing this family (64)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH06338816A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Sony Corp | 携帯無線機 |
| FI952406A7 (fi) * | 1993-09-20 | 1995-05-17 | Motorola Inc | Antennisovitelma johdotonta viestintälaitetta varten |
| JPH07245518A (ja) * | 1994-03-07 | 1995-09-19 | Harada Ind Co Ltd | 無線通信用ダイバシティアンテナ |
| JP3059336B2 (ja) * | 1994-04-06 | 2000-07-04 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置及び移動体通信機 |
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