JP2888511B2 - インクジェットヘッド洗浄方法及びそのための洗浄用カートリッジ - Google Patents
インクジェットヘッド洗浄方法及びそのための洗浄用カートリッジInfo
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- B41J2/1728—Closed waste ink collectors
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置の加熱ヘッドを洗浄するインクジェットヘッド洗浄方
法およびその為に用いられるインクジェットヘッド洗浄
用カートリッジに関するものである。
置の加熱ヘッドを洗浄するインクジェットヘッド洗浄方
法およびその為に用いられるインクジェットヘッド洗浄
用カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ノズル、スリットまたは多孔質フィルム
等から液体または溶融固体インクを吐出し、紙、布、フ
ィルム等に記録を行うインクジェット記録装置、いわゆ
るインクジェット方式のプリンターは、小型で安価、静
寂性等、種々の利点があり、黒色の単色あるいはフルカ
ラー用のプリンターとして、多く市販されている。中で
も、熱エネルギーを作用させて液滴を形成し記録を行
う、いわゆる熱インクジェット方式のものは高速印字、
高解像度が得られる等、多くの利点を有している。一
方、インクジェットプリンターに使用されるインクに関
しては、多くの制御すべき点があるが、その中でも最も
要求される性能は、長期使用時の安定性が勝れているこ
とである。特に熱エネルギーを作用させるインクジェッ
ト方式では、加熱ヘッド表面に熱の作用により異物の付
着が生じやすく、この異物付着によりインク液滴の形成
が悪化し、その結果、印字濃度の低下をきたす。したが
って、長期使用時における安定性は重要な問題である。
等から液体または溶融固体インクを吐出し、紙、布、フ
ィルム等に記録を行うインクジェット記録装置、いわゆ
るインクジェット方式のプリンターは、小型で安価、静
寂性等、種々の利点があり、黒色の単色あるいはフルカ
ラー用のプリンターとして、多く市販されている。中で
も、熱エネルギーを作用させて液滴を形成し記録を行
う、いわゆる熱インクジェット方式のものは高速印字、
高解像度が得られる等、多くの利点を有している。一
方、インクジェットプリンターに使用されるインクに関
しては、多くの制御すべき点があるが、その中でも最も
要求される性能は、長期使用時の安定性が勝れているこ
とである。特に熱エネルギーを作用させるインクジェッ
ト方式では、加熱ヘッド表面に熱の作用により異物の付
着が生じやすく、この異物付着によりインク液滴の形成
が悪化し、その結果、印字濃度の低下をきたす。したが
って、長期使用時における安定性は重要な問題である。
【0003】この問題に関し、従来より種々の提案がな
されている。例えば、特公平5−55555号公報およ
び特公平3−48953号公報には、熱インクジェット
方式で使用するインク染料について、染料中の無機不純
物である燐、カルシウム、マグネシウム、マンガン、
鉄、アルミニウム、珪素を取り除く方法が、また、特開
昭61−56263号公報には、染料構造に着目して、
スルホン酸基、カルボン酸基、アゾ基、水酸基、イミノ
基を有する染料構造の染料を使用する方法が、さらに、
特開平5−194888号公報には、胆汁酸塩を添加剤
としてインク中に加えることにより、長期使用時の安定
性を増す方法が提案されている。これらの方法は、いず
れも従来技術より濃度変動が小さく、長期使用が可能に
なり改善されたものではあるが、さらに長期使用した場
合には濃度変化を起こし、使用上問題となる。また、イ
ンク設計自由度の低下、大幅コスト上昇、インクカート
リッジ部材との接液性という問題もある。
されている。例えば、特公平5−55555号公報およ
び特公平3−48953号公報には、熱インクジェット
方式で使用するインク染料について、染料中の無機不純
物である燐、カルシウム、マグネシウム、マンガン、
鉄、アルミニウム、珪素を取り除く方法が、また、特開
昭61−56263号公報には、染料構造に着目して、
スルホン酸基、カルボン酸基、アゾ基、水酸基、イミノ
基を有する染料構造の染料を使用する方法が、さらに、
特開平5−194888号公報には、胆汁酸塩を添加剤
としてインク中に加えることにより、長期使用時の安定
性を増す方法が提案されている。これらの方法は、いず
れも従来技術より濃度変動が小さく、長期使用が可能に
なり改善されたものではあるが、さらに長期使用した場
合には濃度変化を起こし、使用上問題となる。また、イ
ンク設計自由度の低下、大幅コスト上昇、インクカート
リッジ部材との接液性という問題もある。
【0004】また、特開昭63−260451号公報お
よび特開平6−8471号公報には、ヘッドの洗浄を行
う洗浄液タンクを備えたインクジェット記録装置が提案
されているが、いずれも流路途中で洗浄液とインクを切
り替える構造のものであるため、インクの切替えには十
分に対応できないという問題がある。
よび特開平6−8471号公報には、ヘッドの洗浄を行
う洗浄液タンクを備えたインクジェット記録装置が提案
されているが、いずれも流路途中で洗浄液とインクを切
り替える構造のものであるため、インクの切替えには十
分に対応できないという問題がある。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における上記のような問題点に鑑みて成されたものであ
る。したがって、本発明は、低コストで、しかも、イン
ク設計に制約を与えることなく、長期間の使用時に発生
する印字濃度の変化の問題を生じることがなく、なおか
つインク切り替えが容易に行えるインクジェットヘッド
洗浄方法、およびそのために用いるインクジェットヘッ
ド洗浄用カートリッジを提供することを目的とする。
における上記のような問題点に鑑みて成されたものであ
る。したがって、本発明は、低コストで、しかも、イン
ク設計に制約を与えることなく、長期間の使用時に発生
する印字濃度の変化の問題を生じることがなく、なおか
つインク切り替えが容易に行えるインクジェットヘッド
洗浄方法、およびそのために用いるインクジェットヘッ
ド洗浄用カートリッジを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、鋭意検討
の結果、洗浄液を脱着自在なヘッド洗浄用カートリッジ
に保有させることにより、任意に洗浄することが可能で
あり、簡便な機構で流路全体を洗浄することができるこ
とを見出し、さらに、水および界面活性剤を含有する洗
浄液をこのヘッド洗浄用カートリッジに保有させること
によって、低コストで、インク設計に制約を与えること
なく、長期間使用時の印字濃度の変化を回復することを
見出し、本発明を完成するに至った。
の結果、洗浄液を脱着自在なヘッド洗浄用カートリッジ
に保有させることにより、任意に洗浄することが可能で
あり、簡便な機構で流路全体を洗浄することができるこ
とを見出し、さらに、水および界面活性剤を含有する洗
浄液をこのヘッド洗浄用カートリッジに保有させること
によって、低コストで、インク設計に制約を与えること
なく、長期間使用時の印字濃度の変化を回復することを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明のインクジェットヘッド
洗浄方法は、加熱ヘッドと、該加熱ヘッドに着脱可能な
インクカートリッジとを備えたインクジェット記録装置
の加熱ヘッドを洗浄するものであって、加熱ヘッドの洗
浄時に、該インクカートリッジを加熱ヘッドから取り外
し、次いで洗浄液を保有するヘッド洗浄用カートリッジ
を加熱ヘッドに装着した後、加熱ヘッドから洗浄液を噴
射させることによって加熱ヘッドを洗浄液で洗浄するこ
とを特徴とする。また、本発明のインクジェットヘッド
洗浄方法の他の態様は、着脱可能なインクカートリッジ
と加熱ヘッドを有するインクジェット記録装置の加熱ヘ
ッドを洗浄するに際して、加熱ヘッドの洗浄時に該イン
クカートリッジを、洗浄液を保有するヘッド洗浄用カー
トリッジで置換し、加熱ヘッドの熱作用による噴射と加
圧または吸引とを繰り返すことによって該洗浄液で洗浄
することを特徴とする。また、本発明のインクジェット
ヘッド洗浄用カートリッジ(以下、「洗浄用カートリッ
ジ」という。)は、インクカートリッジと置換して加熱
ヘッドに着脱可能なものであって、水及び界面活性剤を
含有する洗浄液を保有することを特徴とする。
洗浄方法は、加熱ヘッドと、該加熱ヘッドに着脱可能な
インクカートリッジとを備えたインクジェット記録装置
の加熱ヘッドを洗浄するものであって、加熱ヘッドの洗
浄時に、該インクカートリッジを加熱ヘッドから取り外
し、次いで洗浄液を保有するヘッド洗浄用カートリッジ
を加熱ヘッドに装着した後、加熱ヘッドから洗浄液を噴
射させることによって加熱ヘッドを洗浄液で洗浄するこ
とを特徴とする。また、本発明のインクジェットヘッド
洗浄方法の他の態様は、着脱可能なインクカートリッジ
と加熱ヘッドを有するインクジェット記録装置の加熱ヘ
ッドを洗浄するに際して、加熱ヘッドの洗浄時に該イン
クカートリッジを、洗浄液を保有するヘッド洗浄用カー
トリッジで置換し、加熱ヘッドの熱作用による噴射と加
圧または吸引とを繰り返すことによって該洗浄液で洗浄
することを特徴とする。また、本発明のインクジェット
ヘッド洗浄用カートリッジ(以下、「洗浄用カートリッ
ジ」という。)は、インクカートリッジと置換して加熱
ヘッドに着脱可能なものであって、水及び界面活性剤を
含有する洗浄液を保有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。本発明の洗浄用カートリッジは、ヘ
ッド部とタンクカートリッジ部が分離可能なインクジェ
ット記録装置において、タンク部に洗浄液を保有する脱
着自在な専用カートリッジである。専用カートリッジと
して用いることにより、装置内に洗浄液タンクを具備さ
せる必要がなくなり、必要に応じてカートリッジを交換
し、加熱ヘッド部の洗浄を行うことが可能になる。ま
た、これにより、加熱ヘッド部に付着した異物を除去す
るのみならず、流路全体を洗浄することができるため、
洗浄後に他色のインクカートリッジに切り替えることが
可能になり、他色インクへの切り替えが容易になる。
て詳細に説明する。本発明の洗浄用カートリッジは、ヘ
ッド部とタンクカートリッジ部が分離可能なインクジェ
ット記録装置において、タンク部に洗浄液を保有する脱
着自在な専用カートリッジである。専用カートリッジと
して用いることにより、装置内に洗浄液タンクを具備さ
せる必要がなくなり、必要に応じてカートリッジを交換
し、加熱ヘッド部の洗浄を行うことが可能になる。ま
た、これにより、加熱ヘッド部に付着した異物を除去す
るのみならず、流路全体を洗浄することができるため、
洗浄後に他色のインクカートリッジに切り替えることが
可能になり、他色インクへの切り替えが容易になる。
【0008】本発明における洗浄用カートリッジは、着
脱可能なインクカートリッジと同一の形態を有していて
もよい。その場合には、インクに換えて洗浄液を注入し
そのまま使用することができる。また、カートリッジ裏
から圧力をかけ、洗浄液を送り出すための開口を設けた
特別な専用カートリッジを用いてもよい。加熱ヘッドの
洗浄方法は、洗浄液に熱エネルギーを作用させて洗浄液
を液滴にする操作と、加圧または吸引を交互に行うこと
によって実施するのが好ましい。これらの操作を繰り返
す回数は1〜10回がよいが、洗浄効果を上げるため5
〜10回がより好ましい。また、10回以上の繰り返し
操作を行ってもよいが、洗浄液の消費量が多くなる上、
洗浄効果も変わらないため、効率的ではない。
脱可能なインクカートリッジと同一の形態を有していて
もよい。その場合には、インクに換えて洗浄液を注入し
そのまま使用することができる。また、カートリッジ裏
から圧力をかけ、洗浄液を送り出すための開口を設けた
特別な専用カートリッジを用いてもよい。加熱ヘッドの
洗浄方法は、洗浄液に熱エネルギーを作用させて洗浄液
を液滴にする操作と、加圧または吸引を交互に行うこと
によって実施するのが好ましい。これらの操作を繰り返
す回数は1〜10回がよいが、洗浄効果を上げるため5
〜10回がより好ましい。また、10回以上の繰り返し
操作を行ってもよいが、洗浄液の消費量が多くなる上、
洗浄効果も変わらないため、効率的ではない。
【0009】本発明の洗浄用カートリッジは、単にタン
クのみで構成されていてもよいし、洗浄液が漏れないよ
うにするために、洗浄液保持部材を装填してもよい。洗
浄液保持部材としては、インク保持材として公知のもの
が使用され、例えば、発泡性材料、可液体包含部材、多
孔質体、化学繊維材料その他の繊維材料等が使用され
る。これらのものは、単独、または組み合わせて用いる
ことができる。
クのみで構成されていてもよいし、洗浄液が漏れないよ
うにするために、洗浄液保持部材を装填してもよい。洗
浄液保持部材としては、インク保持材として公知のもの
が使用され、例えば、発泡性材料、可液体包含部材、多
孔質体、化学繊維材料その他の繊維材料等が使用され
る。これらのものは、単独、または組み合わせて用いる
ことができる。
【0010】本発明において、洗浄用カートリッジに保
有させて使用する洗浄液は、水及び界面活性剤を必須成
分とし、必要に応じて水溶性有機溶剤、pH調整剤、ハ
イドロトロピー剤、キレート化剤、包接化合物、酸化
剤、酸化防止剤、還元剤、酵素、殺菌剤、消泡剤、研磨
剤、その他添加剤を添加することができる。
有させて使用する洗浄液は、水及び界面活性剤を必須成
分とし、必要に応じて水溶性有機溶剤、pH調整剤、ハ
イドロトロピー剤、キレート化剤、包接化合物、酸化
剤、酸化防止剤、還元剤、酵素、殺菌剤、消泡剤、研磨
剤、その他添加剤を添加することができる。
【0011】水としては、イオン交換水または超純水を
使用するのが好ましい。本発明において使用する洗浄液
に含有させる界面活性剤は、ノニオン、アニオン、カチ
オンおよび両性界面活性剤のいずれでもよい。例えば、
ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンドデシルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロッ
ク共重合体、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、脂肪酸アルキロールアミド、サーフィノール(ア
セチレングリコール誘導体)等が挙げられる。
使用するのが好ましい。本発明において使用する洗浄液
に含有させる界面活性剤は、ノニオン、アニオン、カチ
オンおよび両性界面活性剤のいずれでもよい。例えば、
ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンノニ
ルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンドデシルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロッ
ク共重合体、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エス
テル、脂肪酸アルキロールアミド、サーフィノール(ア
セチレングリコール誘導体)等が挙げられる。
【0012】アニオン界面活性剤としては、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸
塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩のホルマリン縮合
物、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステルの硫酸エステル
塩、高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩、高級アルコー
ルエーテルの硫酸エステル塩およびスルホン酸塩、高級
アルキルスホンアミドのアルキルカルボン酸塩、スルホ
コハク酸塩およびそのエステル塩、アルキル亜リン酸
塩、アルキルリン酸塩、アルキルフォスフォン酸塩およ
びエステル、高級アルコールリン酸エステル塩等が挙げ
られる。カチオン界面活性剤としては、第一、第二、第
三級のアミン塩、第四級アンモニウム塩等、また、両性
界面活性剤としては、ベタイン、スルホベタイン、サル
フェートベタイン等があげられる。その他、シリコーン
系界面活性剤、フッ素界面活性剤、天然もしくはバイオ
サーファクタント類のレシチン、サポニン、コール酸塩
などが挙げられる。これらの界面活性剤は、単独でもあ
るいは2種以上混合して用いてもよい。好ましくは、ア
ニオン界面活性剤が洗浄力に優れ望ましい。これらの界
面活性剤の含有量は、全洗浄液量に対して0.01〜5
0重量%の範囲、好ましくは界面活性剤の臨界ミセル濃
度から30重量%以下の範囲で使用される。
ンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸
塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩のホルマリン縮合
物、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステルの硫酸エステル
塩、高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩、高級アルコー
ルエーテルの硫酸エステル塩およびスルホン酸塩、高級
アルキルスホンアミドのアルキルカルボン酸塩、スルホ
コハク酸塩およびそのエステル塩、アルキル亜リン酸
塩、アルキルリン酸塩、アルキルフォスフォン酸塩およ
びエステル、高級アルコールリン酸エステル塩等が挙げ
られる。カチオン界面活性剤としては、第一、第二、第
三級のアミン塩、第四級アンモニウム塩等、また、両性
界面活性剤としては、ベタイン、スルホベタイン、サル
フェートベタイン等があげられる。その他、シリコーン
系界面活性剤、フッ素界面活性剤、天然もしくはバイオ
サーファクタント類のレシチン、サポニン、コール酸塩
などが挙げられる。これらの界面活性剤は、単独でもあ
るいは2種以上混合して用いてもよい。好ましくは、ア
ニオン界面活性剤が洗浄力に優れ望ましい。これらの界
面活性剤の含有量は、全洗浄液量に対して0.01〜5
0重量%の範囲、好ましくは界面活性剤の臨界ミセル濃
度から30重量%以下の範囲で使用される。
【0013】また、界面活性剤の洗浄能力を向上させる
ため、一般ビルダーとして公知の物質を添加することが
できる。例えば、炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナト
リウム、ピロリン酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、硫酸
ナトリウム、アルミノケイ酸ナトリウム、カルボキシメ
チルセルロース、メチルセルロース等があげられる。
ため、一般ビルダーとして公知の物質を添加することが
できる。例えば、炭酸ナトリウム、トリポリリン酸ナト
リウム、ピロリン酸カリウム、ケイ酸ナトリウム、硫酸
ナトリウム、アルミノケイ酸ナトリウム、カルボキシメ
チルセルロース、メチルセルロース等があげられる。
【0014】また、水溶性有機溶剤としては、洗浄液の
固化を防止するものとして、多価アルコール類およびそ
のアルキルエーテル類などの誘導体類が使用できる。例
えば、グリセリン、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、BCBT
[2(2−ブトキシエトキシ)エタノ−ル]、ジエチレ
ングリコールフェニルエーテル、プロピレングリコー
ル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ブチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、チオジグリコ
ール、ヘキシレングリコール、エチレングリコールメチ
ルエーテル、ジエチレングリコールメチルエーテル、ペ
ンタンジオール、ヘキサントリオール、トリメチロール
プロパン等があげられる。その他、メチルアルコール、
エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロ
ピルアルコール、n−ブチルアルコール、ヘキシルアル
コール等の飽和脂肪族アルコール類、ジメチルホルムア
ルデヒド、ジメチルアセトアルデヒド類のアミド類、ア
セトン、ジアセトンアルコール等のケトン、ケトアルコ
ール類、アミロース(デキストリン)、セルロース、ア
ラビアゴム、アルギン酸ナトリウム等の多糖類、トリエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、ピロリドン、n
−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イ
ミダゾリジノン等の高沸点含窒素溶媒、ジエチルスルフ
ォキシド、スルフォラン等の含硫黄溶媒等が使用できる
が、これらに限定されるものではない。
固化を防止するものとして、多価アルコール類およびそ
のアルキルエーテル類などの誘導体類が使用できる。例
えば、グリセリン、ポリエチレングリコール、ポリプロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、BCBT
[2(2−ブトキシエトキシ)エタノ−ル]、ジエチレ
ングリコールフェニルエーテル、プロピレングリコー
ル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ブチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、チオジグリコ
ール、ヘキシレングリコール、エチレングリコールメチ
ルエーテル、ジエチレングリコールメチルエーテル、ペ
ンタンジオール、ヘキサントリオール、トリメチロール
プロパン等があげられる。その他、メチルアルコール、
エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロ
ピルアルコール、n−ブチルアルコール、ヘキシルアル
コール等の飽和脂肪族アルコール類、ジメチルホルムア
ルデヒド、ジメチルアセトアルデヒド類のアミド類、ア
セトン、ジアセトンアルコール等のケトン、ケトアルコ
ール類、アミロース(デキストリン)、セルロース、ア
ラビアゴム、アルギン酸ナトリウム等の多糖類、トリエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、ピロリドン、n
−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イ
ミダゾリジノン等の高沸点含窒素溶媒、ジエチルスルフ
ォキシド、スルフォラン等の含硫黄溶媒等が使用できる
が、これらに限定されるものではない。
【0015】本発明において用いる洗浄液は、pHを高
くすることにより、洗浄能力が向上する。ただし、pH
12を越えると、洗浄時、ヘッド材料の腐食や溶解、剥
離等の悪影響があるため、pH7〜12の範囲が好まし
い。更に、好ましくはpH7〜10の範囲である。ま
た、洗浄効果を上げるため、使用インクより高いpHの
洗浄液が望ましい。pHを調整するものとして、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、硫酸ナ
トリウム、酢酸塩、乳酸塩、安息香酸塩、トリエタノー
ルアミン、アンモニア、リン酸アンモニウム、リン酸ナ
トリウム、リン酸リチウム等があげられる。また、その
他の一般のバッファ類、グッドバッファ類が使用される
が、これらに限定するものではない。
くすることにより、洗浄能力が向上する。ただし、pH
12を越えると、洗浄時、ヘッド材料の腐食や溶解、剥
離等の悪影響があるため、pH7〜12の範囲が好まし
い。更に、好ましくはpH7〜10の範囲である。ま
た、洗浄効果を上げるため、使用インクより高いpHの
洗浄液が望ましい。pHを調整するものとして、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、硫酸ナ
トリウム、酢酸塩、乳酸塩、安息香酸塩、トリエタノー
ルアミン、アンモニア、リン酸アンモニウム、リン酸ナ
トリウム、リン酸リチウム等があげられる。また、その
他の一般のバッファ類、グッドバッファ類が使用される
が、これらに限定するものではない。
【0016】本発明に用いる洗浄液において、表面張力
は40mN/m以下にするのが望ましい。表面張力が2
0mN/mより低いと、ヘッド先端部より洗浄液の漏れ
出しがあり、ヘッド先端部への付着、装置内汚れなどが
生じるので好ましくない。また、40mN/mを越える
と、ヘッド焦げ付着物に対する濡れ性が低下する。本発
明においては、噴射による洗浄方法を採用するため、濡
れ性の低下は吐出信頼性の低下を招き、洗浄能力が低下
する。それゆえ、表面張力は20〜40mN/mの範囲
にするのが望ましい。
は40mN/m以下にするのが望ましい。表面張力が2
0mN/mより低いと、ヘッド先端部より洗浄液の漏れ
出しがあり、ヘッド先端部への付着、装置内汚れなどが
生じるので好ましくない。また、40mN/mを越える
と、ヘッド焦げ付着物に対する濡れ性が低下する。本発
明においては、噴射による洗浄方法を採用するため、濡
れ性の低下は吐出信頼性の低下を招き、洗浄能力が低下
する。それゆえ、表面張力は20〜40mN/mの範囲
にするのが望ましい。
【0017】また、本発明に用いる洗浄液において、粘
度は、1.1〜7.0mPasの範囲あることが好まし
い。より好ましくは1.5〜4.0mPasの範囲であ
る。1.1mPas未満の低粘度にするには、洗浄構成
成分中における保湿剤の量を少なくする必要があり、そ
の結果洗浄液の固化が発生しやすくなるため好ましくな
い。また、7.0mPasを越える粘度では、吐出不良
となり、噴射による洗浄が行えなくなる。
度は、1.1〜7.0mPasの範囲あることが好まし
い。より好ましくは1.5〜4.0mPasの範囲であ
る。1.1mPas未満の低粘度にするには、洗浄構成
成分中における保湿剤の量を少なくする必要があり、そ
の結果洗浄液の固化が発生しやすくなるため好ましくな
い。また、7.0mPasを越える粘度では、吐出不良
となり、噴射による洗浄が行えなくなる。
【0018】なお、専用の洗浄液を使用せずインクで洗
浄機能を付与すると、高pH、低表面張力のインクとな
り接液性、吐出安定性、信頼性が損なわれてしまう。こ
のため、洗浄液をインクと別に調製して用いることが必
要である。また、ハイドロトロピー剤としては、酪酸ナ
トリウム、サリチル酸ナトリウム等のカルボン酸塩、ト
ルエンスルホン酸ナトリウム等の芳香族スルホン酸塩、
エチルアルコール等の低級アルコール、尿素、アセトア
ミド等があげられる。キレート化剤としては、エチレン
ジアミンテトラ酢酸(EDTA)、イミノ二酢酸(ID
A)、エチレンジアミン−ジ(o−ヒドロキシフェニル
酢酸)(EDDHA)、ニトリロ三酢酸(NTA)、ジ
ヒドロキシエチルグリシン(DHEG)、trans−
1,2−シクロヘキサンジアミン四酢酸(CyDT
A)、ジエチレントリアミン−N,N,N′,N″,
N″−五酢酸(DTPA)、グリコールエーテルジアミ
ン−N,N,N′,N′−四酢酸(GEDTA)等があ
げられる。 包接化合物としては、尿素、チオ尿素、デ
スオキシコール酸、ビス−(N,N′−テトラメチレン
ベンジジン)、シクロファン、シクロデキストリン等が
あげられるが、好ましくは、尿素、シクロデキストリン
が使用できる。その他、酸化剤、酸化防止剤、還元剤、
酵素、殺菌剤、消泡剤、研磨剤およびその他の添加剤を
必要に応じて添加することができる。
浄機能を付与すると、高pH、低表面張力のインクとな
り接液性、吐出安定性、信頼性が損なわれてしまう。こ
のため、洗浄液をインクと別に調製して用いることが必
要である。また、ハイドロトロピー剤としては、酪酸ナ
トリウム、サリチル酸ナトリウム等のカルボン酸塩、ト
ルエンスルホン酸ナトリウム等の芳香族スルホン酸塩、
エチルアルコール等の低級アルコール、尿素、アセトア
ミド等があげられる。キレート化剤としては、エチレン
ジアミンテトラ酢酸(EDTA)、イミノ二酢酸(ID
A)、エチレンジアミン−ジ(o−ヒドロキシフェニル
酢酸)(EDDHA)、ニトリロ三酢酸(NTA)、ジ
ヒドロキシエチルグリシン(DHEG)、trans−
1,2−シクロヘキサンジアミン四酢酸(CyDT
A)、ジエチレントリアミン−N,N,N′,N″,
N″−五酢酸(DTPA)、グリコールエーテルジアミ
ン−N,N,N′,N′−四酢酸(GEDTA)等があ
げられる。 包接化合物としては、尿素、チオ尿素、デ
スオキシコール酸、ビス−(N,N′−テトラメチレン
ベンジジン)、シクロファン、シクロデキストリン等が
あげられるが、好ましくは、尿素、シクロデキストリン
が使用できる。その他、酸化剤、酸化防止剤、還元剤、
酵素、殺菌剤、消泡剤、研磨剤およびその他の添加剤を
必要に応じて添加することができる。
【0019】また、本発明において、洗浄対象となる使
用インクは、水性染料インク、顔料分散インク、その他
添加剤を含有したインク等があるが、対象インクの種類
によらず優れた洗浄効果を発揮するのである。しかしな
がら、インク構成成分中にカルボン酸またはカルボン酸
塩構造を有するインクに対し特に洗浄効果が優れてい
る。すなわち、カルボン酸基を有する高耐水性染料イン
クやカルボン酸基を有する顔料分散剤およびカルボン酸
基を有する水溶性高分子添加剤は、スルホン酸基を有す
る染料インクや分散剤、添加剤に比べて水溶性が低いた
め、ヒータ上で焦げ付きを起こした場合、インク構成成
分中の水では付着物が再溶解しなくなるが、本発明の洗
浄方法において、上記の洗浄液を使用することにより、
付着物を効果的に洗浄することができる。
用インクは、水性染料インク、顔料分散インク、その他
添加剤を含有したインク等があるが、対象インクの種類
によらず優れた洗浄効果を発揮するのである。しかしな
がら、インク構成成分中にカルボン酸またはカルボン酸
塩構造を有するインクに対し特に洗浄効果が優れてい
る。すなわち、カルボン酸基を有する高耐水性染料イン
クやカルボン酸基を有する顔料分散剤およびカルボン酸
基を有する水溶性高分子添加剤は、スルホン酸基を有す
る染料インクや分散剤、添加剤に比べて水溶性が低いた
め、ヒータ上で焦げ付きを起こした場合、インク構成成
分中の水では付着物が再溶解しなくなるが、本発明の洗
浄方法において、上記の洗浄液を使用することにより、
付着物を効果的に洗浄することができる。
【0020】本発明において、上記の洗浄液を用い、洗
浄方法を1×108 パルス以上のロングライフ装置で使
用するとより有効である。又、ドロップ量35pl以下
の噴射装置においては、ドロップ量が微小であるため、
加熱ヘッド上での焦げ付きによるドロップ量変化割合が
大きくなる。このため、本発明の洗浄液および洗浄方法
は特に有効に作用する。
浄方法を1×108 パルス以上のロングライフ装置で使
用するとより有効である。又、ドロップ量35pl以下
の噴射装置においては、ドロップ量が微小であるため、
加熱ヘッド上での焦げ付きによるドロップ量変化割合が
大きくなる。このため、本発明の洗浄液および洗浄方法
は特に有効に作用する。
【0021】
【作用】本発明の洗浄用カートリッジをインクカートリ
ッジと置換して洗浄することによって、ヘッドを長期間
使用した際の染料構造物、染料含有不純物、溶媒含有不
純物などが加熱ヘッド上に付着蓄積し液滴形成不良から
くる印字濃度の低下を回復することができる。洗浄用カ
ートリッジを独立に、脱着自在にすることにより、必要
に応じて洗浄することが可能になり、簡便な機構で洗浄
を行うことができる。また、流路全体を洗浄することが
できるため、他色インクカートリッジへの切り替えを容
易に行うことができる。本発明において、洗浄用カート
リッジはインクカートリッジをそのまま活用することも
できる。
ッジと置換して洗浄することによって、ヘッドを長期間
使用した際の染料構造物、染料含有不純物、溶媒含有不
純物などが加熱ヘッド上に付着蓄積し液滴形成不良から
くる印字濃度の低下を回復することができる。洗浄用カ
ートリッジを独立に、脱着自在にすることにより、必要
に応じて洗浄することが可能になり、簡便な機構で洗浄
を行うことができる。また、流路全体を洗浄することが
できるため、他色インクカートリッジへの切り替えを容
易に行うことができる。本発明において、洗浄用カート
リッジはインクカートリッジをそのまま活用することも
できる。
【0022】また、本発明の洗浄方法は、洗浄液を噴射
することによって、加熱ヘッド表面の異物の付着力を弱
め、また、吸引または加圧によって異物を加熱ヘッドよ
り剥離除去するため、極めて洗浄能力が高い洗浄方法で
ある。また、本発明において、洗浄液として、pHを7
〜12の範囲の物を用いると、洗浄時にヘッド材料に悪
影響を与えることなく洗浄能力を高く保つことができ
る。したがって、本発明の洗浄用カートリッジを用いて
本発明により洗浄すると、染料構造制御などの複雑な設
計や市販の染料・顔料を更に精製する操作を省くことが
でき、コスト上昇の問題をクリアすることができる。ま
た、本発明の洗浄方法は、水性染料系インクの他、顔料
系・油性染料系・樹脂・ワックス・オイル等のサスペン
ション・エマルジョン・その他、分散系を用いるインク
ジェット記録装置の洗浄にも有効である。
することによって、加熱ヘッド表面の異物の付着力を弱
め、また、吸引または加圧によって異物を加熱ヘッドよ
り剥離除去するため、極めて洗浄能力が高い洗浄方法で
ある。また、本発明において、洗浄液として、pHを7
〜12の範囲の物を用いると、洗浄時にヘッド材料に悪
影響を与えることなく洗浄能力を高く保つことができ
る。したがって、本発明の洗浄用カートリッジを用いて
本発明により洗浄すると、染料構造制御などの複雑な設
計や市販の染料・顔料を更に精製する操作を省くことが
でき、コスト上昇の問題をクリアすることができる。ま
た、本発明の洗浄方法は、水性染料系インクの他、顔料
系・油性染料系・樹脂・ワックス・オイル等のサスペン
ション・エマルジョン・その他、分散系を用いるインク
ジェット記録装置の洗浄にも有効である。
【0023】
実施例1 図1は、本発明の洗浄用カートリッジが取り付けられた
インクジェット記録装置の概略の構成を示す図であっ
て、加熱ヘッド2に本発明の脱着自在な洗浄用カートリ
ッジ3が連結されている。又、ヘッド先端部にはインク
を吸引するために吸引キャップ1が連結され、吸引ポン
プ4を介し廃液タンク5に接続している。洗浄用カート
リッジには、以下の組成の洗浄液が収容されている。 イオン交換水 80重量部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 0.2重量部 ジエチレングリコール 20重量部 水酸化リチウム5%水溶液 pHを11.0に調整 加熱ヘッドの洗浄が必要になった場合、インクジェット
記録装置からインクカートリッジを取り外し、洗浄用カ
ートリッジ3を加熱ヘッド2に接続する。加熱ヘッド2
を吸引ポンプ4のある非印字部に移動する。次に加熱ヘ
ッド2の先端部と吸引キャップ1を接続し、吸引ポンプ
4の作動により洗浄液が加熱ヘッド2に供給されるよう
にする。加熱ヘッドの熱エネルギーの作用により5.0
Hzの駆動周波数で洗浄液を噴射する。例えば、噴射は
1×104 パルス行い、その後1秒間の吸引を行う。こ
の洗浄操作を6回行い、加熱ヘッド部に付着した異物を
洗浄除去する。洗浄廃液は、吸引ポンプ4を介し廃液タ
ンク5に貯蔵される。
インクジェット記録装置の概略の構成を示す図であっ
て、加熱ヘッド2に本発明の脱着自在な洗浄用カートリ
ッジ3が連結されている。又、ヘッド先端部にはインク
を吸引するために吸引キャップ1が連結され、吸引ポン
プ4を介し廃液タンク5に接続している。洗浄用カート
リッジには、以下の組成の洗浄液が収容されている。 イオン交換水 80重量部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 0.2重量部 ジエチレングリコール 20重量部 水酸化リチウム5%水溶液 pHを11.0に調整 加熱ヘッドの洗浄が必要になった場合、インクジェット
記録装置からインクカートリッジを取り外し、洗浄用カ
ートリッジ3を加熱ヘッド2に接続する。加熱ヘッド2
を吸引ポンプ4のある非印字部に移動する。次に加熱ヘ
ッド2の先端部と吸引キャップ1を接続し、吸引ポンプ
4の作動により洗浄液が加熱ヘッド2に供給されるよう
にする。加熱ヘッドの熱エネルギーの作用により5.0
Hzの駆動周波数で洗浄液を噴射する。例えば、噴射は
1×104 パルス行い、その後1秒間の吸引を行う。こ
の洗浄操作を6回行い、加熱ヘッド部に付着した異物を
洗浄除去する。洗浄廃液は、吸引ポンプ4を介し廃液タ
ンク5に貯蔵される。
【0024】実施例2 図2は、本発明の洗浄用カートリッジが取り付けられた
インクジェット記録装置の他の一例の概略の構成を示す
図であって、加圧ポンプ6を使用する場合を説明するも
のである。上記の場合と同様に、インクジェット記録装
置の加熱ヘッド2に着脱自在な洗浄用カートリッジ3が
連結されている。洗浄用カートリッジ3には洗浄用に専
用に加圧ポンプ6が連結され、洗浄液の供給を行うよう
に構成されている。また、加熱ヘッド先端部にはインク
を吸引するための吸引キャップ1が連結され、吸引ポン
プ4を介し廃液タンク5に接続されている。洗浄用カー
トリッジ3は加圧ポンプ6に接続できるように、専用の
接続口が設けてある。図3は上記図2における本発明の
洗浄用カートリッジの一例の断面図である。カートリッ
ジ3は、一方に排出口32を設けたカートリッジ本体3
1と加圧ポンプ接続用の接続口33を設けた蓋体34と
よりなり、その内部に、洗浄液吸収体35が装填され、
そしてその洗浄液吸収体には、実施例1と同様の洗浄液
が収容されている。加熱ヘッドの洗浄が必要になった場
合、インクジェット記録装置からインクカートリッジを
取り外し、洗浄用カートリッジ3を加熱ヘッド2に接続
する。加熱ヘッド2を吸引ポンプ4および加圧ポンプ6
のある非印字部に移動し、加圧ポンプ6と洗浄用カート
リッジ3、また、加熱ヘッド2の先端部と吸引キャップ
1をそれぞれ接続する。洗浄液の供給は加圧ポンプ6ま
たは吸引ポンプ4の作動により行われる。加熱ヘッドの
熱エネルギーの作用により5.0Hzの駆動周波数で洗
浄液を噴射する。例えば、噴射は1×104 パルス行
い、その後加圧ポンプ4を作動させて洗浄液を一秒間加
圧噴射させる。この洗浄操作を8回行い、加熱ヘッド部
に付着した異物を洗浄除去する。洗浄廃液は、吸引ポン
プ4を介し廃液タンク5に貯蔵される。また、実施例2
において洗浄方法を熱エネルギーによる噴射と加圧に加
え、吸引を交互に行ってもよい。
インクジェット記録装置の他の一例の概略の構成を示す
図であって、加圧ポンプ6を使用する場合を説明するも
のである。上記の場合と同様に、インクジェット記録装
置の加熱ヘッド2に着脱自在な洗浄用カートリッジ3が
連結されている。洗浄用カートリッジ3には洗浄用に専
用に加圧ポンプ6が連結され、洗浄液の供給を行うよう
に構成されている。また、加熱ヘッド先端部にはインク
を吸引するための吸引キャップ1が連結され、吸引ポン
プ4を介し廃液タンク5に接続されている。洗浄用カー
トリッジ3は加圧ポンプ6に接続できるように、専用の
接続口が設けてある。図3は上記図2における本発明の
洗浄用カートリッジの一例の断面図である。カートリッ
ジ3は、一方に排出口32を設けたカートリッジ本体3
1と加圧ポンプ接続用の接続口33を設けた蓋体34と
よりなり、その内部に、洗浄液吸収体35が装填され、
そしてその洗浄液吸収体には、実施例1と同様の洗浄液
が収容されている。加熱ヘッドの洗浄が必要になった場
合、インクジェット記録装置からインクカートリッジを
取り外し、洗浄用カートリッジ3を加熱ヘッド2に接続
する。加熱ヘッド2を吸引ポンプ4および加圧ポンプ6
のある非印字部に移動し、加圧ポンプ6と洗浄用カート
リッジ3、また、加熱ヘッド2の先端部と吸引キャップ
1をそれぞれ接続する。洗浄液の供給は加圧ポンプ6ま
たは吸引ポンプ4の作動により行われる。加熱ヘッドの
熱エネルギーの作用により5.0Hzの駆動周波数で洗
浄液を噴射する。例えば、噴射は1×104 パルス行
い、その後加圧ポンプ4を作動させて洗浄液を一秒間加
圧噴射させる。この洗浄操作を8回行い、加熱ヘッド部
に付着した異物を洗浄除去する。洗浄廃液は、吸引ポン
プ4を介し廃液タンク5に貯蔵される。また、実施例2
において洗浄方法を熱エネルギーによる噴射と加圧に加
え、吸引を交互に行ってもよい。
【0025】次に、洗浄液による洗浄効果を具体的に説
明する。洗浄効果を把握するため、以下3種類の標準組
成のブラックインクと1種の標準組成のカラーインクを
用意した。 標準インク(ブラック)(1) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトブラック195 4重量部 グリセリン 10重量部 ジエチレングリコール 5重量部 BES/LiOH pH7.0に調整 このインクは、粘度2.0mPas、表面張力58mN
/mであった。 標準インク(ブラック)(2) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトブラック168 3重量部 ニッサンノニオンE230(商品名)日本油脂社製 0.1重量部 ジエチレングリコール 15重量部 エチルアルコール 3重量部 このインクは、pH8.6、粘度2.3mPas、表面
張力40mN/mであった。 標準インク(ブラック)(3) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトブラック168 3重量部 ニッサンノニオンE230(商品名)日本油脂社製 0.1重量部 ジエチレングリコール 10重量部 チオジグリコール 5重量部 イソプロピルアルコール 3重量部 BES/LiOH pH7.0に調整 このインクは、粘度2.3mPas、表面張力40mN
/mであった。 標準インク(カラー)(4) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトイエロー86 2重量部 ジエチレングリコール 15重量部 BES/NaOH pH7.0に調整
明する。洗浄効果を把握するため、以下3種類の標準組
成のブラックインクと1種の標準組成のカラーインクを
用意した。 標準インク(ブラック)(1) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトブラック195 4重量部 グリセリン 10重量部 ジエチレングリコール 5重量部 BES/LiOH pH7.0に調整 このインクは、粘度2.0mPas、表面張力58mN
/mであった。 標準インク(ブラック)(2) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトブラック168 3重量部 ニッサンノニオンE230(商品名)日本油脂社製 0.1重量部 ジエチレングリコール 15重量部 エチルアルコール 3重量部 このインクは、pH8.6、粘度2.3mPas、表面
張力40mN/mであった。 標準インク(ブラック)(3) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトブラック168 3重量部 ニッサンノニオンE230(商品名)日本油脂社製 0.1重量部 ジエチレングリコール 10重量部 チオジグリコール 5重量部 イソプロピルアルコール 3重量部 BES/LiOH pH7.0に調整 このインクは、粘度2.3mPas、表面張力40mN
/mであった。 標準インク(カラー)(4) イオン交換水 80重量部 C.I.ダイレクトイエロー86 2重量部 ジエチレングリコール 15重量部 BES/NaOH pH7.0に調整
【0026】実施例3 1×107 パルスの噴射テストを標準インク(2)を使
用して行った後、実施例1の洗浄液が入ったカートリッ
ジに切り替え洗浄を行った。その後、標準インク(カラ
ー)(4)の入ったカートリッジを取り付け、印字を行
った。その結果、混色のない良好なイエロー色の印字が
得られた。
用して行った後、実施例1の洗浄液が入ったカートリッ
ジに切り替え洗浄を行った。その後、標準インク(カラ
ー)(4)の入ったカートリッジを取り付け、印字を行
った。その結果、混色のない良好なイエロー色の印字が
得られた。
【0027】比較例1 実施例3と同様に1×107 パルスの噴射テストを標準
インク(2)を使用して行った後、洗浄せずに標準イン
ク(カラー)(4)の入ったカートリッジを取り付け、
印字を行った。この結果、特に初期吐出時にイエローに
黒が混入した印字となった。又、その後吐出を続けて
も、黒インクによる混色がなかなか消えなかった。
インク(2)を使用して行った後、洗浄せずに標準イン
ク(カラー)(4)の入ったカートリッジを取り付け、
印字を行った。この結果、特に初期吐出時にイエローに
黒が混入した印字となった。又、その後吐出を続けて
も、黒インクによる混色がなかなか消えなかった。
【0028】実施例4 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、以下組成の洗浄液を使用
して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 0.2重量部 ジエチレングリコール 20重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、水酸化リチウム5
%水溶液でpHを11.0に調整した。この洗浄液は、
粘度2.2mPas、表面張力38mN/mであった。 実施例5 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、実施例4と同組成の洗浄
液を、pH調整せずに用いた。この洗浄液は、pH7.
5、粘度2.2mPas、表面張力38mN/mであっ
た。この洗浄液を使用して洗浄効果の評価を行った。結
果を表1に示す。
ク(2)を使用して行った後、以下組成の洗浄液を使用
して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム 0.2重量部 ジエチレングリコール 20重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、水酸化リチウム5
%水溶液でpHを11.0に調整した。この洗浄液は、
粘度2.2mPas、表面張力38mN/mであった。 実施例5 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、実施例4と同組成の洗浄
液を、pH調整せずに用いた。この洗浄液は、pH7.
5、粘度2.2mPas、表面張力38mN/mであっ
た。この洗浄液を使用して洗浄効果の評価を行った。結
果を表1に示す。
【0029】実施例6 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(3)を使用して行った後、以下組成の洗浄液を使用
して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ラウリン酸ナトリウム 2重量部 グリセリン 30重量部 カルボキシメチルセルロース 0.1重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、リン酸アンモニウ
ム10%水溶液とクエン酸5%水溶液とでpHを8.0
に調整した。この洗浄液は、粘度3.8mPas、表面
張力37mN/mであった。 実施例7 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、実施例6と同組成の洗浄
液を使用して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示
す。
ク(3)を使用して行った後、以下組成の洗浄液を使用
して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ラウリン酸ナトリウム 2重量部 グリセリン 30重量部 カルボキシメチルセルロース 0.1重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、リン酸アンモニウ
ム10%水溶液とクエン酸5%水溶液とでpHを8.0
に調整した。この洗浄液は、粘度3.8mPas、表面
張力37mN/mであった。 実施例7 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、実施例6と同組成の洗浄
液を使用して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示
す。
【0030】実施例8 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(1)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示
す。 イオン交換水 80重量部 ニッサンノニオンP223(商品名)日本油脂社製 0.2重量部 ジエチレングリコール 15重量部 炭酸ナトリウム 0.3重量部 尿素 2重量部 エチルアルコール 2重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、トリエタノールア
ミン5%水溶液でpHを8.0に調整した。この洗浄液
は、粘度2.1mPas、表面張力38mN/mであっ
た。
ク(1)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示
す。 イオン交換水 80重量部 ニッサンノニオンP223(商品名)日本油脂社製 0.2重量部 ジエチレングリコール 15重量部 炭酸ナトリウム 0.3重量部 尿素 2重量部 エチルアルコール 2重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、トリエタノールア
ミン5%水溶液でpHを8.0に調整した。この洗浄液
は、粘度2.1mPas、表面張力38mN/mであっ
た。
【0031】実施例9 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(1)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価をした。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 グリセリン 15重量部 上記の各成分を十分混合溶解し洗浄液を調整した。洗浄
液のpHは7.1、粘度2.1mPas、表面張力60
mN/mの測定結果を得た。
ク(1)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価をした。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 グリセリン 15重量部 上記の各成分を十分混合溶解し洗浄液を調整した。洗浄
液のpHは7.1、粘度2.1mPas、表面張力60
mN/mの測定結果を得た。
【0032】実施例10 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価をした。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ラウリン酸ナトリウム 0.01重量部 グリセリン 15重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、炭酸ナトリウム1
0%水溶液でpHを7.5に調整した。この洗浄液は、
粘度2.0mPas、表面張力46mN/mであった。
ク(2)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価をした。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ラウリン酸ナトリウム 0.01重量部 グリセリン 15重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、炭酸ナトリウム1
0%水溶液でpHを7.5に調整した。この洗浄液は、
粘度2.0mPas、表面張力46mN/mであった。
【0033】実施例11 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(2)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価をした。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ジエチレングリコール 15重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、水酸化ナトリウム
10%水溶液でpHを10.0に調整した。この洗浄液
は、粘度2.0mPas、表面張力60mN/mであっ
た。
ク(2)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価をした。結果を表1に示す。 イオン交換水 80重量部 ジエチレングリコール 15重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、水酸化ナトリウム
10%水溶液でpHを10.0に調整した。この洗浄液
は、粘度2.0mPas、表面張力60mN/mであっ
た。
【0034】実施例12 1×107 、1×108 パルスの噴射テストを標準イン
ク(3)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示
す。 イオン交換水 80重量部 サーフィノール465(日信化学工業社製) 1重量部 チオジグリコール 20重量部 尿素 2重量部 エチルアルコール 2重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、硫酸5%水溶液で
pHを5.0に調整した。この洗浄液は、粘度1.7m
Pas、表面張力33mN/mであった。
ク(3)を使用して行った後、以下に示す組成の洗浄液
を使用して洗浄効果の評価を行った。結果を表1に示
す。 イオン交換水 80重量部 サーフィノール465(日信化学工業社製) 1重量部 チオジグリコール 20重量部 尿素 2重量部 エチルアルコール 2重量部 上記の各成分を十分混合溶解した後、硫酸5%水溶液で
pHを5.0に調整した。この洗浄液は、粘度1.7m
Pas、表面張力33mN/mであった。
【0035】評価は、吐出量評価用に特開平1−148
560号公報に示される熱インクジェット用ヘッドを用
いて試作した熱インクジェットプリンターにより行い、
連続吐出テストを1×107 、1×108 パルス行っ
た。 初期吐出量 102pl 1×107 パルス後吐出量 91pl 1×108 パルス後吐出量 79pl 変化量は各々11pl、23plであった。洗浄液の評
価は、下記の式を基に行った。 1×107 パルス後 102pl(初期吐出量)−X(洗浄後インクの吐出
量)/11pl(変化量)×100 1×108 パルス後 102pl(初期吐出量)−X(洗浄後インクの吐出
量)/23pl(変化量)×100 ○○は吐出量変化5%未満 ○は吐出量変化5%〜10%未満 △は吐出量変化10%〜30%未満 ×は吐出量変化30%以上
560号公報に示される熱インクジェット用ヘッドを用
いて試作した熱インクジェットプリンターにより行い、
連続吐出テストを1×107 、1×108 パルス行っ
た。 初期吐出量 102pl 1×107 パルス後吐出量 91pl 1×108 パルス後吐出量 79pl 変化量は各々11pl、23plであった。洗浄液の評
価は、下記の式を基に行った。 1×107 パルス後 102pl(初期吐出量)−X(洗浄後インクの吐出
量)/11pl(変化量)×100 1×108 パルス後 102pl(初期吐出量)−X(洗浄後インクの吐出
量)/23pl(変化量)×100 ○○は吐出量変化5%未満 ○は吐出量変化5%〜10%未満 △は吐出量変化10%〜30%未満 ×は吐出量変化30%以上
【0036】
【表1】
【0037】実施例13 次に、洗浄カートリッジ内に洗浄液保持材を用いた場合
の実施例について説明する。本発明においては、着脱可
能な洗浄用カートリッジを用いるためにインクタンクと
加熱ヘッドの連結部から洗浄液が漏れる可能性がある。
このため、洗浄液保持部材を装填するのが望ましい。具
体的には、吸引洗浄時に保持部材としてポリウレタンス
ポンジを使用したところ、洗浄液の保持能力に優れ良好
な結果が得られた。また、繊維材料を使用した場合は、
洗浄液の保持能力に加えて優れた洗浄液移行性を示し、
効率的な洗浄液の供給が行え、更に良好な結果が得られ
た。一方、加圧洗浄時にはカートリッジ上部より加圧す
るため、単一な空孔率を持ったポリウレタンスポンジを
用いると洗浄液の供給を良好に行うことができた。更
に、洗浄液保持材を使用せずタンク内に弁構造のみで洗
浄液の漏れを防止した洗浄用カートリッジの場合にも、
洗浄液の良好な供給を行うことができた。以上示した洗
浄液保持材は一例にすぎず、公知のインク保持材を洗浄
液保持材として使用してよい。
の実施例について説明する。本発明においては、着脱可
能な洗浄用カートリッジを用いるためにインクタンクと
加熱ヘッドの連結部から洗浄液が漏れる可能性がある。
このため、洗浄液保持部材を装填するのが望ましい。具
体的には、吸引洗浄時に保持部材としてポリウレタンス
ポンジを使用したところ、洗浄液の保持能力に優れ良好
な結果が得られた。また、繊維材料を使用した場合は、
洗浄液の保持能力に加えて優れた洗浄液移行性を示し、
効率的な洗浄液の供給が行え、更に良好な結果が得られ
た。一方、加圧洗浄時にはカートリッジ上部より加圧す
るため、単一な空孔率を持ったポリウレタンスポンジを
用いると洗浄液の供給を良好に行うことができた。更
に、洗浄液保持材を使用せずタンク内に弁構造のみで洗
浄液の漏れを防止した洗浄用カートリッジの場合にも、
洗浄液の良好な供給を行うことができた。以上示した洗
浄液保持材は一例にすぎず、公知のインク保持材を洗浄
液保持材として使用してよい。
【0038】
【発明の効果】本発明の洗浄用カートリッジは、上記の
ように着脱可能なインクカートリッジと交換して加熱ヘ
ッドを洗浄することができるので、加熱ヘッドの吐出が
不安定になった時に、随時自由に洗浄を行うことができ
る。したがって、本発明の洗浄方法によれば、インクジ
ェット記録装置について、着実に吐出安定性を回復する
ことができ、加熱ヘッド、インクを含めた総合システム
の信頼性向上をはかることができる。また、流路全体を
洗浄することができるため、他色のインクへの切り替え
が容易に行えるという利点がある。
ように着脱可能なインクカートリッジと交換して加熱ヘ
ッドを洗浄することができるので、加熱ヘッドの吐出が
不安定になった時に、随時自由に洗浄を行うことができ
る。したがって、本発明の洗浄方法によれば、インクジ
ェット記録装置について、着実に吐出安定性を回復する
ことができ、加熱ヘッド、インクを含めた総合システム
の信頼性向上をはかることができる。また、流路全体を
洗浄することができるため、他色のインクへの切り替え
が容易に行えるという利点がある。
【図1】 本発明の洗浄用カートリッジを取り付けたイ
ンクジェット記録装置の一実施例の概略構成図である。
ンクジェット記録装置の一実施例の概略構成図である。
【図2】 本発明の洗浄用カートリッジを取り付けたイ
ンクジェット記録装置の他の実施例の概略構成図であ
る。
ンクジェット記録装置の他の実施例の概略構成図であ
る。
【図3】 本発明の洗浄用カートリッジの一例の断面図
である。
である。
1…吸引キャップ、2…加熱ヘッド、3…洗浄用カート
リッジ、4…吸引ポンプ、5…廃液タンク、6…加圧ポ
ンプ、31…カートリッジ本体、32…排出口、33…
加圧ポンプ接続用の接続口、34…蓋体、35…洗浄液
吸収体。
リッジ、4…吸引ポンプ、5…廃液タンク、6…加圧ポ
ンプ、31…カートリッジ本体、32…排出口、33…
加圧ポンプ接続用の接続口、34…蓋体、35…洗浄液
吸収体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−142249(JP,A) 特開 昭63−260451(JP,A) 特開 平1−319781(JP,A) 特開 平1−72382(JP,A) 特開 平7−314732(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/165 B41J 2/05
Claims (8)
- 【請求項1】 加熱ヘッドと、該加熱ヘッドに着脱可能
に取り付けられたインクカートリッジとを有するインク
ジェット記録装置の加熱ヘッドを洗浄するインクジェッ
トヘッド洗浄方法において、加熱ヘッドの洗浄時に、該
インクカートリッジを加熱ヘッドから取り外し、次いで
洗浄液を保有するヘッド洗浄用カートリッジを加熱ヘッ
ドに装着した後、加熱ヘッドから洗浄液を噴射させるこ
とによって加熱ヘッドを洗浄液で洗浄することを特徴と
するインクジェットヘッド洗浄方法。 - 【請求項2】 洗浄液が水及び界面活性剤を含有する請
求項1に記載のインクジェットヘッド洗浄方法。 - 【請求項3】 洗浄液のpHが7乃至12の範囲にある
ことを特徴とする請求項2に記載のインクジェットヘッ
ド洗浄方法。 - 【請求項4】 洗浄液の表面張力が40mN/m以下で
あり、粘度が1.1乃至7.0mPasの範囲であるこ
とを特徴とする請求項3に記載のインクジェットヘッド
洗浄方法。 - 【請求項5】 洗浄液がインクの表面張力よりも低く、
かつインクのpHよりも高いことを特徴とする請求項4
に記載のインクジェットヘッド洗浄方法。 - 【請求項6】 水及び界面活性剤を含有する洗浄液を保
有する、インクカートリッジと置換して加熱ヘッドに着
脱可能なインクジェットヘッド洗浄用カートリッジ。 - 【請求項7】 カートリッジ内に洗浄液保持部材を有す
ることを特徴とする請求項6に記載のインクジェットヘ
ッド洗浄用カートリッジ。 - 【請求項8】 洗浄液保持部材が多孔質体または化学繊
維材料からなる不織布であることを特徴とする請求項6
に記載のインクジェットヘッド洗浄用カートリッジ。
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|---|---|---|---|
| JP7208551A JP2888511B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | インクジェットヘッド洗浄方法及びそのための洗浄用カートリッジ |
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|---|---|---|---|
| JP7208551A JP2888511B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | インクジェットヘッド洗浄方法及びそのための洗浄用カートリッジ |
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|---|---|
| JPH0939260A JPH0939260A (ja) | 1997-02-10 |
| JP2888511B2 true JP2888511B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=16558067
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|---|---|---|---|
| JP7208551A Expired - Fee Related JP2888511B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | インクジェットヘッド洗浄方法及びそのための洗浄用カートリッジ |
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