JP2876965B2 - 電気自動車のバッテリ格納部構造 - Google Patents
電気自動車のバッテリ格納部構造Info
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- JP2876965B2 JP2876965B2 JP5318148A JP31814893A JP2876965B2 JP 2876965 B2 JP2876965 B2 JP 2876965B2 JP 5318148 A JP5318148 A JP 5318148A JP 31814893 A JP31814893 A JP 31814893A JP 2876965 B2 JP2876965 B2 JP 2876965B2
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- battery
- air
- compartment
- air introduction
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気自動車のバッテリ格
納部構造に関する。
納部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気自動車のバッテリ格納部構造
としては、例えば特開平5−193376号公報に示さ
れているように、車体フロアの下側に複数個のバッテリ
を収容した格納ボックスを装着し、該格納ボックスの前
側に空導入部を開設する一方、後側にファンを備えた空
気排出部を設けて、格納ボックス内に外気を導入してバ
ッテリを冷却するようにしたものが知られている。
としては、例えば特開平5−193376号公報に示さ
れているように、車体フロアの下側に複数個のバッテリ
を収容した格納ボックスを装着し、該格納ボックスの前
側に空導入部を開設する一方、後側にファンを備えた空
気排出部を設けて、格納ボックス内に外気を導入してバ
ッテリを冷却するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】格納ボックス内に外気
を導入して、後側の空気排出部から排出することによっ
て、バッテリを冷却することができると共に、バッテリ
から発生するH2 ガスを外部へ排出することができる
が、空気導入部が格納ボックスの前側に開設されてい
て、地上高が低く設定されているため、雨天走行時に該
空気導入部から格納ボックス内へ水が侵入するおそれが
あり、水侵入防止対策を施す必要がある。
を導入して、後側の空気排出部から排出することによっ
て、バッテリを冷却することができると共に、バッテリ
から発生するH2 ガスを外部へ排出することができる
が、空気導入部が格納ボックスの前側に開設されてい
て、地上高が低く設定されているため、雨天走行時に該
空気導入部から格納ボックス内へ水が侵入するおそれが
あり、水侵入防止対策を施す必要がある。
【0004】また、格納ボックス内に十分に外気を取り
入れるためには、ファンを高回転で駆動する必要があ
り、電力消費が多くなるばかりでなく、ファン騒音が大
きくなってしまう不具合を生じる。
入れるためには、ファンを高回転で駆動する必要があ
り、電力消費が多くなるばかりでなく、ファン騒音が大
きくなってしまう不具合を生じる。
【0005】そこで、本発明はバッテリ格納部への水侵
入のおそれがなく、バッテリ冷却とH2 ガスの排出を効
率よく行うことがきる電気自動車のバッテリ格納部構造
を提供するものである。
入のおそれがなく、バッテリ冷却とH2 ガスの排出を効
率よく行うことがきる電気自動車のバッテリ格納部構造
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】車体フロアの下側に複数
個のバッテリを密閉格納すると共に、バッテリ格納部の
前側に空気導入部を、および後側に空気排出部を設けた
構造において、前記空気導入部をカウルボックスに連通
すると共に、該カウルボックスの空気導入部が連通した
部分に隔室を形成し、かつ、カウルボックスの上壁に空
調用外気導入口とは別に、前記隔室に外気を取り入れる
バッテリ用外気導入口を設けてある。
個のバッテリを密閉格納すると共に、バッテリ格納部の
前側に空気導入部を、および後側に空気排出部を設けた
構造において、前記空気導入部をカウルボックスに連通
すると共に、該カウルボックスの空気導入部が連通した
部分に隔室を形成し、かつ、カウルボックスの上壁に空
調用外気導入口とは別に、前記隔室に外気を取り入れる
バッテリ用外気導入口を設けてある。
【0007】
【作用】車両走行時はバッテリ用外気導入口から隔室に
走行動風として外気が流入し、その押込み風圧によって
外気が空気導入部からバッテリ格納部へ導入されて、後
側の空気排出部より排出される。
走行動風として外気が流入し、その押込み風圧によって
外気が空気導入部からバッテリ格納部へ導入されて、後
側の空気排出部より排出される。
【0008】これにより、バッテリを冷却すると共に、
バッテリから発生したH2 ガスを外部へ排出させること
ができる。
バッテリから発生したH2 ガスを外部へ排出させること
ができる。
【0009】駐・停車中にはバッテリ格納部に発生した
H2 ガスは空気導入部から隔室へ上昇指向して流入し、
バッテリ用外気導入口から外部へ排出される。
H2 ガスは空気導入部から隔室へ上昇指向して流入し、
バッテリ用外気導入口から外部へ排出される。
【0010】またこの駐・停車中に空調装置を作動して
も、隔室はカウルボックス内に仕切られていて、H2 ガ
スのカウルボックス内への流出はないので、H2 ガスが
車室内へ流入することはない。
も、隔室はカウルボックス内に仕切られていて、H2 ガ
スのカウルボックス内への流出はないので、H2 ガスが
車室内へ流入することはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【0012】図1〜4において、1は車体フロア2の下
側に設けた有底のバッテリフレームで、該バッテリフレ
ーム1上に複数個のバッテリ3を収容配置してある。
側に設けた有底のバッテリフレームで、該バッテリフレ
ーム1上に複数個のバッテリ3を収容配置してある。
【0013】このバッテリフレーム1は車体フロア2の
下面のサイドメンバ4および図外のクロスンメンバに結
合してあり、その上側部にはバッテリカバー5を設けて
前記バッテリ3を密閉格納してある。
下面のサイドメンバ4および図外のクロスンメンバに結
合してあり、その上側部にはバッテリカバー5を設けて
前記バッテリ3を密閉格納してある。
【0014】バッテリカバー5の前側には空気導入部6
を形成してある一方、後側にはファン8を備えた空気排
出部7を形成してある。
を形成してある一方、後側にはファン8を備えた空気排
出部7を形成してある。
【0015】前記空気導入部6はエアダクト9を介して
カウルボックス10の前壁10aを貫通して該カウルボ
ックス10に連通接続してある。
カウルボックス10の前壁10aを貫通して該カウルボ
ックス10に連通接続してある。
【0016】このカウルボックス10の前記空気導入部
6が連通した部分には、カウルボックス10の前壁10
aと上壁10bとに跨って接合した断面L字形の隔壁1
2によって隔室11を形成してある。
6が連通した部分には、カウルボックス10の前壁10
aと上壁10bとに跨って接合した断面L字形の隔壁1
2によって隔室11を形成してある。
【0017】また前記カウルボックス10の上壁10b
には、空調用外気導入口13とは別に、隔室11に外気
を取り入れるためのバッテリ用外気導入口14を形成し
てある。
には、空調用外気導入口13とは別に、隔室11に外気
を取り入れるためのバッテリ用外気導入口14を形成し
てある。
【0018】15はワイパーリンク、16はワイパーモ
ーター、17は駆動用モーター、18はパワーヘッド、
19はフード、20は駆動用モーター17およびパワー
ヘッド18の冷却用ラジエータ、21はバンパー、22
はラジコアアッパ、23はファーストクロスメンバ、2
4はサブフレーム、25はステアリングギヤ、26はフ
ロントガラスを示す。
ーター、17は駆動用モーター、18はパワーヘッド、
19はフード、20は駆動用モーター17およびパワー
ヘッド18の冷却用ラジエータ、21はバンパー、22
はラジコアアッパ、23はファーストクロスメンバ、2
4はサブフレーム、25はステアリングギヤ、26はフ
ロントガラスを示す。
【0019】以上の実施例構造によれば、車両走行時は
バッテリ用外気導入口14から隔室11に走行動風とし
て外気が流入し、その押込み風圧によって外気がエアダ
クト9を経由して空気導入部6からバッテリ3の格納部
へ導入され、後側の空気排出部7より排出される。
バッテリ用外気導入口14から隔室11に走行動風とし
て外気が流入し、その押込み風圧によって外気がエアダ
クト9を経由して空気導入部6からバッテリ3の格納部
へ導入され、後側の空気排出部7より排出される。
【0020】この結果、バッテリ3を外気で冷却できる
と共に、バッテリ3から発生するH2 ガスは、排出空気
と共に外部へ排出される。
と共に、バッテリ3から発生するH2 ガスは、排出空気
と共に外部へ排出される。
【0021】このように、車両走行中は走行動風が得ら
れるため、空気排出部7のファン8は低回転で済み、電
力消費を少なくすることができると共に、ファン騒音を
小さくすることができる。
れるため、空気排出部7のファン8は低回転で済み、電
力消費を少なくすることができると共に、ファン騒音を
小さくすることができる。
【0022】一方、駐・停車中はバッテリ3の格納部に
発生したH2 ガスは上昇指向するため、空気導入部6か
らエアダクト9内を上昇して隔室11へ流入し、バッテ
リ用外気導入口14から外部へ排出される。
発生したH2 ガスは上昇指向するため、空気導入部6か
らエアダクト9内を上昇して隔室11へ流入し、バッテ
リ用外気導入口14から外部へ排出される。
【0023】またこの駐・停車中に図外の空調装置を作
動しても、隔室11は隔壁12によってカウルボックス
10内に仕切られていて、隔室11からカウルボックス
10内へのH2 ガスの流出はないから、H2 ガスが車室
内へ流入することはない。
動しても、隔室11は隔壁12によってカウルボックス
10内に仕切られていて、隔室11からカウルボックス
10内へのH2 ガスの流出はないから、H2 ガスが車室
内へ流入することはない。
【0024】そして、前述のように空気導入部6はエア
ダクト9を介してカウルボックス10に連通して、外気
取り入れ位置の地上高を高く設定してあるため、雨天走
行時にバッテリ格納部分へのスプラッシュによる水侵入
のおそれは全くない。
ダクト9を介してカウルボックス10に連通して、外気
取り入れ位置の地上高を高く設定してあるため、雨天走
行時にバッテリ格納部分へのスプラッシュによる水侵入
のおそれは全くない。
【0025】バッテリ用外気導入口14から隔室11内
に流入した雨水や洗車水等は、隔壁12の底部に設けた
ドレーンチューブ12aを介して外部へ排出される。
に流入した雨水や洗車水等は、隔壁12の底部に設けた
ドレーンチューブ12aを介して外部へ排出される。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バッテリ
格納部の空気導入部をカウルボックスに連通して、車両
走行時に走行動風が導入されるようにしてあるから、外
気の導入効率を高めることができると共に、バッテリ格
納部へのスプラッシュによる水侵入のおそれは全くな
い。
格納部の空気導入部をカウルボックスに連通して、車両
走行時に走行動風が導入されるようにしてあるから、外
気の導入効率を高めることができると共に、バッテリ格
納部へのスプラッシュによる水侵入のおそれは全くな
い。
【0027】また、前記カウルボックスの空気導入部が
連通した部分は隔室に形成されていて、空調用外気導入
口とは別のバッテリ用外気導入口から外気を取り入れる
ようにしてあるから、駐・停車中に空調装置を作動して
も、バッテリから発生するH2 ガスはバッテリ格納部か
ら隔室へ上昇指向してバッテリ用外気導入口から外部へ
排出されるから、車室内へ吸引流入することは全くな
く、安全性を高めることができる。
連通した部分は隔室に形成されていて、空調用外気導入
口とは別のバッテリ用外気導入口から外気を取り入れる
ようにしてあるから、駐・停車中に空調装置を作動して
も、バッテリから発生するH2 ガスはバッテリ格納部か
ら隔室へ上昇指向してバッテリ用外気導入口から外部へ
排出されるから、車室内へ吸引流入することは全くな
く、安全性を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面説明図。
【図2】同実施例の全体構造を示す概略的断面説明図。
【図3】隔壁の斜視図。
【図4】カウルボックスの平面図。
1 バッテリフレーム 2 車体フロア 3 バッテリ 5 バッテリカバー 6 空気導入部 7 空気排出部 10 カウルボックス 11 隔室 13 空調用外気導入口 14 バッテリ用外気導入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60K 1/04 B60K 11/06 B60K 11/08 H01M 2/12
Claims (1)
- 【請求項1】 車体フロアの下側に複数個のバッテリを
密閉格納すると共に、バッテリ格納部の前側に空気導入
部を、および後側に空気排出部を設けた構造において、
前記空気導入部をカウルボックスに連通すると共に、該
カウルボックスの空気導入部が連通した部分に隔室を形
成し、かつ、カウルボックスの上壁に空調用外気導入口
とは別に、前記隔室に外気を取り入れるバッテリ用外気
導入口を設けたことを特徴とする電気自動車のバッテリ
格納部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318148A JP2876965B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 電気自動車のバッテリ格納部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318148A JP2876965B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 電気自動車のバッテリ格納部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07164893A JPH07164893A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2876965B2 true JP2876965B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=18096031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318148A Expired - Fee Related JP2876965B2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 電気自動車のバッテリ格納部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2876965B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3501006B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2004-02-23 | 日産自動車株式会社 | 車両用バッテリ冷却ダクトの配設構造 |
| JP2012096715A (ja) | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Suzuki Motor Corp | バッテリユニットの冷却用ダクト構造 |
| FR2988039B1 (fr) * | 2012-03-14 | 2014-04-11 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme de batteries de vehicule comportant un conduit de ventilation. |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP5318148A patent/JP2876965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07164893A (ja) | 1995-06-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |