JP2724893B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
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- JP2724893B2 JP2724893B2 JP1340203A JP34020389A JP2724893B2 JP 2724893 B2 JP2724893 B2 JP 2724893B2 JP 1340203 A JP1340203 A JP 1340203A JP 34020389 A JP34020389 A JP 34020389A JP 2724893 B2 JP2724893 B2 JP 2724893B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体集積回路装置に関し、特に、電源投入
時に所定の内部回路をリセットするための内部リセット
回路を備えた半導体集積回路装置に関する。
時に所定の内部回路をリセットするための内部リセット
回路を備えた半導体集積回路装置に関する。
[従来の技術] たとえば、DRAM(ダイナミックランダムアクセスメモ
リ)やEPROM(消去およびプログラム可能リードオンリ
メモリ)等の半導体記憶装置は、使用開始時に、内部レ
ジスタの初期化や冗長の有無の初期化等の、内部回路の
リセットを行なわれる必要がある。そのために、装置内
部に設けられる回路が内部リセット回路である。内部リ
セット回路は、上記のような半導体集積回路内に設けら
れて、電源投入時にワンショットパルスを発生して所定
の内部回路に与え、前記所定の内部回路に対して上記の
ような“初期化”を行なう。
リ)やEPROM(消去およびプログラム可能リードオンリ
メモリ)等の半導体記憶装置は、使用開始時に、内部レ
ジスタの初期化や冗長の有無の初期化等の、内部回路の
リセットを行なわれる必要がある。そのために、装置内
部に設けられる回路が内部リセット回路である。内部リ
セット回路は、上記のような半導体集積回路内に設けら
れて、電源投入時にワンショットパルスを発生して所定
の内部回路に与え、前記所定の内部回路に対して上記の
ような“初期化”を行なう。
第9図は、内部リセット回路を有する半導体集積回路
装置の1つであるデュアルポートメモリの概略ブロック
図である。デュアルポートメモリは、ランダムアクセス
可能なマトリクス状のメモリセルアレイとシリアルアク
セス可能なデータレジスタとを備えるものであり、たと
えばビデオ用のフレームメモリに用いられる。
装置の1つであるデュアルポートメモリの概略ブロック
図である。デュアルポートメモリは、ランダムアクセス
可能なマトリクス状のメモリセルアレイとシリアルアク
セス可能なデータレジスタとを備えるものであり、たと
えばビデオ用のフレームメモリに用いられる。
第9図において、メモリセルアレイ1は、512行およ
び(512×4)列に配列された複数のメモリセルを含
む。アドレスバッファ102には、外部からアドレス信号A
0〜A8が与えられる。行デコーダ103はアドレスバッファ
102からアドレス信号を受け、メモリセルアレイ101内の
1行を選択する。列デコーダ104はアドレスバッファ102
からのアドレス信号を受け、メモリセルアレイ101内の
4列を選択する。行デコーダ103および列デコーダ104に
より選択されたメモリセル内のデータは、センスアンプ
・I/O制御回路105およびI/Oバッファ106を介してデータ
入出力端子rに出力される。また、データ入出力端子r
に与えられた4ビットのデータWIO0〜WIO3は、I/Oバッ
ファ106およびセンスアンプ・I/O制御回路105を介し
て、行デコーダ103および列デコーダ104により選択され
たメモリセルに入力される。
び(512×4)列に配列された複数のメモリセルを含
む。アドレスバッファ102には、外部からアドレス信号A
0〜A8が与えられる。行デコーダ103はアドレスバッファ
102からアドレス信号を受け、メモリセルアレイ101内の
1行を選択する。列デコーダ104はアドレスバッファ102
からのアドレス信号を受け、メモリセルアレイ101内の
4列を選択する。行デコーダ103および列デコーダ104に
より選択されたメモリセル内のデータは、センスアンプ
・I/O制御回路105およびI/Oバッファ106を介してデータ
入出力端子rに出力される。また、データ入出力端子r
に与えられた4ビットのデータWIO0〜WIO3は、I/Oバッ
ファ106およびセンスアンプ・I/O制御回路105を介し
て、行デコーダ103および列デコーダ104により選択され
たメモリセルに入力される。
一方、データレジスタ107は、1行に配列された複数
のレジスタからなる。データレジスタ107とメモリセル
アレイ101との間では、1行のデータの転送が行なわれ
る。アドレスポインタ108には、アドレスバッファ102か
ら与えられるアドレス信号がセットされる。シリアルデ
ータセレクタ109はアドレスポインタ108の出力を受け、
データレジスタ107の4ビットを選択する。シリアルデ
ータセレクタ109は、データレジスタ107の4ビットを順
次選択するシフトレジスタまたはアドレス信号に応答し
てデータレジスタ107の4ビットを選択するデコーダか
らなる。シリアルI/Oバッファ110は、シリアルデータセ
レクタ109とデータ入出力端子sとの間でシリアル入出
力データSIO0〜SIO3の転送を行なう。
のレジスタからなる。データレジスタ107とメモリセル
アレイ101との間では、1行のデータの転送が行なわれ
る。アドレスポインタ108には、アドレスバッファ102か
ら与えられるアドレス信号がセットされる。シリアルデ
ータセレクタ109はアドレスポインタ108の出力を受け、
データレジスタ107の4ビットを選択する。シリアルデ
ータセレクタ109は、データレジスタ107の4ビットを順
次選択するシフトレジスタまたはアドレス信号に応答し
てデータレジスタ107の4ビットを選択するデコーダか
らなる。シリアルI/Oバッファ110は、シリアルデータセ
レクタ109とデータ入出力端子sとの間でシリアル入出
力データSIO0〜SIO3の転送を行なう。
タイミングジェネレータ11は、外部からロウアドレスス
トローブ信号▲▼、コラムアドレスストローブ信
号▲▼、ライトパービット/ライトイネーブル信
号▲▼/▲▼、データトランスファ/アウトプ
ットイネーブル信号▲▼/▲▼、シリアルコン
トロール信号SC、およびシリアルイネーブル信号▲
▼を受け、各部分の動作を制御するための各種タイミン
グ信号を発生する。
トローブ信号▲▼、コラムアドレスストローブ信
号▲▼、ライトパービット/ライトイネーブル信
号▲▼/▲▼、データトランスファ/アウトプ
ットイネーブル信号▲▼/▲▼、シリアルコン
トロール信号SC、およびシリアルイネーブル信号▲
▼を受け、各部分の動作を制御するための各種タイミン
グ信号を発生する。
カラーレジスタ113は、データ入出力端子rに与えら
れたデータをI/Oバッファ106を介して一時記憶するとと
もに、一時記憶したデータをI/Oバッファ106に与える。
れたデータをI/Oバッファ106を介して一時記憶するとと
もに、一時記憶したデータをI/Oバッファ106に与える。
ライトマスクレジスタ114は、データ入出力端子rに
与えられるデータに含まれるマスクビット指示信号をI/
Oバッファ106を介して一時記憶するとともに、一時記憶
したマスクビット指示信号を、I/Oバッファ106に与え
る。マスクビット指示信号は、データ入出力端子rに与
えられるデータをメモリセルに書込むか否かを指示する
信号である。
与えられるデータに含まれるマスクビット指示信号をI/
Oバッファ106を介して一時記憶するとともに、一時記憶
したマスクビット指示信号を、I/Oバッファ106に与え
る。マスクビット指示信号は、データ入出力端子rに与
えられるデータをメモリセルに書込むか否かを指示する
信号である。
このデュアルポートメモリの使用開始時において、上
記カラーレジスタ113およびライトマスクレジスタ114
は、いかなるデータも保持していない状態になければな
らない。このため、カラーレジスタ113およびライトマ
スクレジスタ114は、電源投入時にリセットされる必要
がある。そのため、このデュアルポートメモリは、内部
リセット回路であるPOR(パワー・オン・リセット信
号)発生回路112bを含む。
記カラーレジスタ113およびライトマスクレジスタ114
は、いかなるデータも保持していない状態になければな
らない。このため、カラーレジスタ113およびライトマ
スクレジスタ114は、電源投入時にリセットされる必要
がある。そのため、このデュアルポートメモリは、内部
リセット回路であるPOR(パワー・オン・リセット信
号)発生回路112bを含む。
POR発生回路112bは、電源投入時にワンショットパル
スPORを出力してカラーレジスタ113およびライトマスク
レジスタ114をリセットする。
スPORを出力してカラーレジスタ113およびライトマスク
レジスタ114をリセットする。
第10図は、上述のような内部リセット回路の一般的に
構成を示す回路図である。
構成を示す回路図である。
第10図を参照して、この内部リセット回路は、電源V
ccと接地GNDとの間に設けられる、コンデンサC5および
NチャネルMOSトランジスタQ19の直列接続と、遅延回路
20と、コンデンサC5および前記トランジスタQ19の接続
点と前記遅延回路20との間に設けられる、インバータ22
および23の逆並列回路であるラッチ回路と、遅延回路20
とトランジスタQ19のゲートとの間に設けられる、イン
バーバ24および遅延回路21の直列接続とを含む。この内
部リセット回路の出力φPoRは、インバータ24の出力端
から取出される。
ccと接地GNDとの間に設けられる、コンデンサC5および
NチャネルMOSトランジスタQ19の直列接続と、遅延回路
20と、コンデンサC5および前記トランジスタQ19の接続
点と前記遅延回路20との間に設けられる、インバータ22
および23の逆並列回路であるラッチ回路と、遅延回路20
とトランジスタQ19のゲートとの間に設けられる、イン
バーバ24および遅延回路21の直列接続とを含む。この内
部リセット回路の出力φPoRは、インバータ24の出力端
から取出される。
以下、上記内部リセット回路の動作を第11図を参照し
ながら説明する。第11図は、上記内部リセット回路の動
作を説明するためのタイミングチャート図である。
ながら説明する。第11図は、上記内部リセット回路の動
作を説明するためのタイミングチャート図である。
電源が投入されると、電源Vccの電位が第11図(a)
に示されるように上昇し、この電位上昇がコンデンサC5
によってインバータ22の入力端に伝達される。これによ
って、インバータ22の入力端およおび23の接続点(ノー
ド16)の電位も、第11図(b)に示されるように、ハイ
レベルに上昇する。一方、電源Vccによって駆動される
インバータ22の出力端の電位は、第11図(c)に示され
るように、電源投入に伴って上昇し始めるが、インバー
タ22の入力端の電位、すなわち、ノード16の電位がすぐ
にハイレベルとなるため、これに応答してすぐにローレ
ベルに下降する。インバータ22の出力端の電位レベル
“L"は、インバータ23によって反転されてインバータ22
の入力端に与えられる。これによって、ノード16の電位
レベルが“H"に固定されてインバータ22の出力端および
インバータ23の接続点であるノード17に論理レベル“L"
がラッチされる。
に示されるように上昇し、この電位上昇がコンデンサC5
によってインバータ22の入力端に伝達される。これによ
って、インバータ22の入力端およおび23の接続点(ノー
ド16)の電位も、第11図(b)に示されるように、ハイ
レベルに上昇する。一方、電源Vccによって駆動される
インバータ22の出力端の電位は、第11図(c)に示され
るように、電源投入に伴って上昇し始めるが、インバー
タ22の入力端の電位、すなわち、ノード16の電位がすぐ
にハイレベルとなるため、これに応答してすぐにローレ
ベルに下降する。インバータ22の出力端の電位レベル
“L"は、インバータ23によって反転されてインバータ22
の入力端に与えられる。これによって、ノード16の電位
レベルが“H"に固定されてインバータ22の出力端および
インバータ23の接続点であるノード17に論理レベル“L"
がラッチされる。
ノード17の電位は、遅延回路20によって遅延された後
インバータ24に入力される。したがって、インバータ24
の入力端18には、第11図(d)に示されるように、ノー
ド17の電位が遅延回路20における遅延時間τ1だけ遅れ
て現われる。インバータ24は、遅延回路20の出力電位を
反転して出力するため、インバータ24の出力電位、すな
わち、この内部リセット回路の出力φPoRは、第11図
(e)に示されるように、電源投入に伴ってハイレベル
に立上がる。
インバータ24に入力される。したがって、インバータ24
の入力端18には、第11図(d)に示されるように、ノー
ド17の電位が遅延回路20における遅延時間τ1だけ遅れ
て現われる。インバータ24は、遅延回路20の出力電位を
反転して出力するため、インバータ24の出力電位、すな
わち、この内部リセット回路の出力φPoRは、第11図
(e)に示されるように、電源投入に伴ってハイレベル
に立上がる。
インバータ24の出力は、所定の内部回路に付与される
とともに、遅延回路21によって遅延されてトランジスタ
Q19のゲート19に与えられる。つまり、トランジスタQ19
のゲート19の電位は、第11図(f)に示されるように、
インバータ24の出力電位よりも、遅延回路21における遅
延時間τ2だけ遅れてハイレベルとなる。ゲート19の電
位がハイレベルになると、トランジスタQ19は導通す
る。これによって、ノード16の電位はハイレベルから接
地GNDの低電位によってローレベルへと立下がる。つま
り、ノード16の電位は、電源投入に伴って一旦ハイレベ
ルとなった後、遅延回路20および21における遅延時間τ
1およびτ2に依存した期間ハイレベルに保持されてか
らローレベルとなる(第11図(b)参照)。
とともに、遅延回路21によって遅延されてトランジスタ
Q19のゲート19に与えられる。つまり、トランジスタQ19
のゲート19の電位は、第11図(f)に示されるように、
インバータ24の出力電位よりも、遅延回路21における遅
延時間τ2だけ遅れてハイレベルとなる。ゲート19の電
位がハイレベルになると、トランジスタQ19は導通す
る。これによって、ノード16の電位はハイレベルから接
地GNDの低電位によってローレベルへと立下がる。つま
り、ノード16の電位は、電源投入に伴って一旦ハイレベ
ルとなった後、遅延回路20および21における遅延時間τ
1およびτ2に依存した期間ハイレベルに保持されてか
らローレベルとなる(第11図(b)参照)。
ノード16の電位がローレベルになると、インバータ22
の反転動作によってノード17の電位がローレベルからハ
イレベルに立上がる。したがって、今度は、インバータ
22および23によって、ノード16および17に、それぞれ、
論理レベル“L"および“H"がラッチされる。つまり、ノ
ード17の電位は、電源投入に伴って若干立上がった後す
ぐにローレベルとなり、その後ノード16の電位がローレ
ベルとなったことに応答してハイレベルとなる(第11図
(c)参照)。
の反転動作によってノード17の電位がローレベルからハ
イレベルに立上がる。したがって、今度は、インバータ
22および23によって、ノード16および17に、それぞれ、
論理レベル“L"および“H"がラッチされる。つまり、ノ
ード17の電位は、電源投入に伴って若干立上がった後す
ぐにローレベルとなり、その後ノード16の電位がローレ
ベルとなったことに応答してハイレベルとなる(第11図
(c)参照)。
さて、ノード17の電位は、前述のように、遅延回路20
によって遅延された後インバータ24によって反転され
る。したがって、インバータ24の入力端18の電位は電源
投入後ノード17の電位よりも遅延時間τ1だけ遅れて立
上がり(第11図(d)参照)、インバータ24の出力φP
oRは、電源投入に伴ってハイレベルに立上がって遅延回
路20における遅延時間τ1に応じた期間ハイレベルに保
持された後ローレベルに立下がる(第11図(e)参
照)。
によって遅延された後インバータ24によって反転され
る。したがって、インバータ24の入力端18の電位は電源
投入後ノード17の電位よりも遅延時間τ1だけ遅れて立
上がり(第11図(d)参照)、インバータ24の出力φP
oRは、電源投入に伴ってハイレベルに立上がって遅延回
路20における遅延時間τ1に応じた期間ハイレベルに保
持された後ローレベルに立下がる(第11図(e)参
照)。
インバータ24の出力電位は遅延回路21を介してトラン
ジスタQ19のゲート19にフィードバックされる。したが
って、トランジスタQ19のゲート19の電位は、第10図
(f)に示されるように、電源投入に伴って、一旦或る
期間ハイレベルとなった後ローレベルとなる。ゲート19
の電位がハイレベルからローレベルになると、それまで
導通状態であったトランジスタQ19が再び非導通となる
が、ノード17にラッチされているハイレベルの電位によ
って、以後、ノード16の電位は、電源Vccの電位によっ
てローレベルに固定される。したがって、ノード16,ゲ
ート19,およびインバータ24の出力端の電位は、電源投
入後にハイレベルからローレベルに立下がった後、ロー
レベルに保持され、ノード17およびインバータ24の入力
端18の電位は、電源投入後にローレベルからハイレベル
に立上がった後、ハイレベルに保持される。
ジスタQ19のゲート19にフィードバックされる。したが
って、トランジスタQ19のゲート19の電位は、第10図
(f)に示されるように、電源投入に伴って、一旦或る
期間ハイレベルとなった後ローレベルとなる。ゲート19
の電位がハイレベルからローレベルになると、それまで
導通状態であったトランジスタQ19が再び非導通となる
が、ノード17にラッチされているハイレベルの電位によ
って、以後、ノード16の電位は、電源Vccの電位によっ
てローレベルに固定される。したがって、ノード16,ゲ
ート19,およびインバータ24の出力端の電位は、電源投
入後にハイレベルからローレベルに立下がった後、ロー
レベルに保持され、ノード17およびインバータ24の入力
端18の電位は、電源投入後にローレベルからハイレベル
に立上がった後、ハイレベルに保持される。
内部リセット回路の以上のような動作の結果、インバ
ータ24からは電源投入に伴って、或る期間だけハイレベ
ルになる信号、すなわち、ワンショットパルスが入力さ
れる。このワンショットパルスが所定の内部回路をリセ
ットするためのパワー・オン・リセット信号PORであ
る。
ータ24からは電源投入に伴って、或る期間だけハイレベ
ルになる信号、すなわち、ワンショットパルスが入力さ
れる。このワンショットパルスが所定の内部回路をリセ
ットするためのパワー・オン・リセット信号PORであ
る。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、半導体集積回路装置に備えられる従来
の内部リセット回路は、電源電圧の立上がりを利用して
ワンショットパルスを出力するように構成される。この
ため、以下のような問題が生じる。この問題の説明にあ
たっては、第10図に示される内部リセット回路の場合を
例にとり、第12図および第13図を参照する。第12図は第
10図で示される内部リセット回路を、回路素子を用いて
より詳細に表わした回路図である。第13図は、電源投入
後の電源電圧の立上がりが遅い場合の、第19図の内部リ
セット回路の動作を説明するためのタイミングチャート
図である。
の内部リセット回路は、電源電圧の立上がりを利用して
ワンショットパルスを出力するように構成される。この
ため、以下のような問題が生じる。この問題の説明にあ
たっては、第10図に示される内部リセット回路の場合を
例にとり、第12図および第13図を参照する。第12図は第
10図で示される内部リセット回路を、回路素子を用いて
より詳細に表わした回路図である。第13図は、電源投入
後の電源電圧の立上がりが遅い場合の、第19図の内部リ
セット回路の動作を説明するためのタイミングチャート
図である。
第12図を参照して、インバータ22,23および24は各
々、電源Vccと接地GNDとの間に設けられる、Pチャネル
MOSトランジスタQ26およびNチャネルトランジスタQ27
の直列接続,PチャネルMOSトランジスタQ24およびNチャ
ネルMOSトランジスタQ25の直列接続,およびPチャネル
MOSトランジスタQ28およびNチャネルMOSトランジスタQ
29の直列接続によって構成される。
々、電源Vccと接地GNDとの間に設けられる、Pチャネル
MOSトランジスタQ26およびNチャネルトランジスタQ27
の直列接続,PチャネルMOSトランジスタQ24およびNチャ
ネルMOSトランジスタQ25の直列接続,およびPチャネル
MOSトランジスタQ28およびNチャネルMOSトランジスタQ
29の直列接続によって構成される。
先に説明された、第10図に示される内部リセット回路
の動作は、電源投入後電源電圧が迅速に立上がった場合
のものである。しかし、投入された電源によって駆動さ
れるべき半導体集積回路装置の容量等によって、電源投
入後の電源電圧の立上がり速度が異なる。
の動作は、電源投入後電源電圧が迅速に立上がった場合
のものである。しかし、投入された電源によって駆動さ
れるべき半導体集積回路装置の容量等によって、電源投
入後の電源電圧の立上がり速度が異なる。
たとえば、第13図(a)に示されるように、電源電圧
が電源投入後非常にゆっくりと(例えば100ms以上かか
って)立上がると、第12図において、コンデンサ5を介
して電源電圧を受けるノード16の電位も第13図(b)に
示されるようにゆっくりと上昇する。このため、ノード
16の電位はインバータ22を構成するトランジスタQ27を
完全な導通状態にするレベルに迅速に上昇しない。この
結果、電源投入後のインバータ22においてはトランジス
タQ26が長期間導通する。したがって、インバータ22の
出力端の電位、すなわち、ノード17の電位は、電源Vcc
の電位によって第13図(c)に示されるようにゆっくり
と上昇する。これに伴って、インバータ24の入力端18の
電位も第13図(d)に示されるようにゆっくりと上昇す
る。つまり、前記入力端18の電位は、電源投入後、長期
間、インバータ24を構成するトランジスタQ28を導通さ
せる低電位に保持される。この結果、インバータ24の出
力電位およびトランジスタQ19のゲート19の電位も、そ
れぞれ第13図(e)および(f)で示されるように、電
源電圧の上昇に伴ってゆっくりと上昇する。
が電源投入後非常にゆっくりと(例えば100ms以上かか
って)立上がると、第12図において、コンデンサ5を介
して電源電圧を受けるノード16の電位も第13図(b)に
示されるようにゆっくりと上昇する。このため、ノード
16の電位はインバータ22を構成するトランジスタQ27を
完全な導通状態にするレベルに迅速に上昇しない。この
結果、電源投入後のインバータ22においてはトランジス
タQ26が長期間導通する。したがって、インバータ22の
出力端の電位、すなわち、ノード17の電位は、電源Vcc
の電位によって第13図(c)に示されるようにゆっくり
と上昇する。これに伴って、インバータ24の入力端18の
電位も第13図(d)に示されるようにゆっくりと上昇す
る。つまり、前記入力端18の電位は、電源投入後、長期
間、インバータ24を構成するトランジスタQ28を導通さ
せる低電位に保持される。この結果、インバータ24の出
力電位およびトランジスタQ19のゲート19の電位も、そ
れぞれ第13図(e)および(f)で示されるように、電
源電圧の上昇に伴ってゆっくりと上昇する。
トランジスタQ19のゲート19の電位がトランジスタQ19
のしきい値電圧に達すると、トランジスタQ19は導通し
てノード16の電位を接地GNDの低電位まで引下げる。し
たがって、ノード16の電位は、電源投入後徐々に上昇す
るが、ハイレベルに上昇する前にローレベルに引き戻さ
れる。
のしきい値電圧に達すると、トランジスタQ19は導通し
てノード16の電位を接地GNDの低電位まで引下げる。し
たがって、ノード16の電位は、電源投入後徐々に上昇す
るが、ハイレベルに上昇する前にローレベルに引き戻さ
れる。
ノード16の電位がローレベルに引き戻されると、イン
バータ22を構成するトランジスタQ26がより完全な導通
状態となる。これに応答して、ノード17の電位がそのと
きの電源電位に上昇し、以後、電源電位の上昇速度にほ
ぼ等しい速度で立上がり、いずれハイレベルとなる。こ
のノード17の電位変化は、遅延回路20における遅延時間
τ1だけ遅れてインバータ24の入力端18に現われるか
ら、前記入力端18の電位も、ノード17の電位と同様に変
化する。この結果入力端18の電位がインバータ24のしき
い値電圧に達すると、上昇しつつあるインバータ24の出
力電位がローレベルに引き戻される。したがって、イン
バータ24の出力電位は、電源投入後、徐々に上昇する
が、その上昇速度が遅いため、ハイレベルまで立上がる
前にローレベルに引き戻される。このインバータ24の出
力電位変化は、遅延回路21における遅延時間τ2だけ遅
れてトランジスタQ19のゲート19に現われる。したがっ
て、トランジスタQ19のゲート19の電位も、インバータ2
4の出力電位と同様の変化をする。つまり、ゲート19の
電位は、電源投入後、トランジスタQ19のしきい値電圧
まで上昇するが、その後すぐにローレベルとなり、トラ
ンジスタQ19を非導通にする。
バータ22を構成するトランジスタQ26がより完全な導通
状態となる。これに応答して、ノード17の電位がそのと
きの電源電位に上昇し、以後、電源電位の上昇速度にほ
ぼ等しい速度で立上がり、いずれハイレベルとなる。こ
のノード17の電位変化は、遅延回路20における遅延時間
τ1だけ遅れてインバータ24の入力端18に現われるか
ら、前記入力端18の電位も、ノード17の電位と同様に変
化する。この結果入力端18の電位がインバータ24のしき
い値電圧に達すると、上昇しつつあるインバータ24の出
力電位がローレベルに引き戻される。したがって、イン
バータ24の出力電位は、電源投入後、徐々に上昇する
が、その上昇速度が遅いため、ハイレベルまで立上がる
前にローレベルに引き戻される。このインバータ24の出
力電位変化は、遅延回路21における遅延時間τ2だけ遅
れてトランジスタQ19のゲート19に現われる。したがっ
て、トランジスタQ19のゲート19の電位も、インバータ2
4の出力電位と同様の変化をする。つまり、ゲート19の
電位は、電源投入後、トランジスタQ19のしきい値電圧
まで上昇するが、その後すぐにローレベルとなり、トラ
ンジスタQ19を非導通にする。
トランジスタQ19が非導通となった後は、ノード17に
ラッチされたハイレベルの電位によってトランジスタQ2
5がON状態に保持されるため、以後、ノード16,ゲート19
およびインバータ24の出力端の電位は、ローレベルに保
持され、ノード17および入力端18の電位は、いずれハイ
レベルとなりそのレベルに固定される。
ラッチされたハイレベルの電位によってトランジスタQ2
5がON状態に保持されるため、以後、ノード16,ゲート19
およびインバータ24の出力端の電位は、ローレベルに保
持され、ノード17および入力端18の電位は、いずれハイ
レベルとなりそのレベルに固定される。
以上のことからわかるように、電源電圧の立上がり速
度が遅いと、インバータ24の出力電位は、電源投入後ハ
イレベルまで立上がる前にローレベルに引き戻される。
このため、インバータ24の出力(この内部リセット回路
の出力φPoR)電位波形は、第13図(e)に示されるよ
うなものとなり、第11図(e)示されるような、電源投
入直後の或る期間に完全なハイレベルとなる部分を含ま
ない。
度が遅いと、インバータ24の出力電位は、電源投入後ハ
イレベルまで立上がる前にローレベルに引き戻される。
このため、インバータ24の出力(この内部リセット回路
の出力φPoR)電位波形は、第13図(e)に示されるよ
うなものとなり、第11図(e)示されるような、電源投
入直後の或る期間に完全なハイレベルとなる部分を含ま
ない。
一方、ハイレベルのワンショットパルスを発生する内
部リセット回路の出力信号によってリセットされるべき
内部回路は、内部リセット回路からハイレベルの信号が
与えられている期間、その内部の所定のノードの電位レ
ベルを初期状態においてあるべきレベルに強制されるこ
とによって、リセットされる。したがって、内部回路を
十分にリセットするには、内部リセット回路から、前記
所定のノードを十分に初期状態においてあるべきレベル
に強制することができるレベルおよび幅を有するワンシ
ョットパルスが発生される必要がある。したがって、上
述のように電源投入後の電源電位の立上がり速度が遅い
場合には、従来の内部リセット回路から内部回路をリセ
ットするのに十分なワンショットパルスが得られないこ
とがある。このため、従来の内部リセット回路によれ
ば、電源電圧の立上がり速度によって、内部回路が十分
にリセットされず、装置が誤動作するという問題が生じ
た。
部リセット回路の出力信号によってリセットされるべき
内部回路は、内部リセット回路からハイレベルの信号が
与えられている期間、その内部の所定のノードの電位レ
ベルを初期状態においてあるべきレベルに強制されるこ
とによって、リセットされる。したがって、内部回路を
十分にリセットするには、内部リセット回路から、前記
所定のノードを十分に初期状態においてあるべきレベル
に強制することができるレベルおよび幅を有するワンシ
ョットパルスが発生される必要がある。したがって、上
述のように電源投入後の電源電位の立上がり速度が遅い
場合には、従来の内部リセット回路から内部回路をリセ
ットするのに十分なワンショットパルスが得られないこ
とがある。このため、従来の内部リセット回路によれ
ば、電源電圧の立上がり速度によって、内部回路が十分
にリセットされず、装置が誤動作するという問題が生じ
た。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、電源
投入後の電源電位の立上がり速度にかかわらず内部回路
を十分にリセットできる内部リセット回路を備えた半導
体集積回路装置を提供することである。
投入後の電源電位の立上がり速度にかかわらず内部回路
を十分にリセットできる内部リセット回路を備えた半導
体集積回路装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記のような目的を達成するために本発明に係る半導
体集積回路装置は、内部クロック信号に従って動作し、
電源電位に結合され、かつ電源投入に応じて電源電位の
変化に追随した電位変化を受ける第1のノードと、第1
のノードの電位の変化に寄与するように、第1のノード
に結合される第1の回路素子手段と、電源投入後の第1
のノード上の予め定める電位と、内部クロック信号とに
応答してリセット信号を発生するリセット信号発生手段
と、第2のノードを有する機能素子手段とを備える。こ
の機能素子手段は、第2のノード上の電位に応答して機
能する。本発明に係る半導体集積回路装置は、さらに、
リセット信号発生手段によって発生されたリセット信号
に応答して、第2のノードを機能素子手段をリセット状
態にするのに必要な電位に強制する手段と、第2のノー
ド電位の変化に寄与するように第2のノードに結合され
る第2の回路素子手段とを含む。そして、第1の回路素
子手段の第1のノードの電位変化に寄与する度合と、第
2の回路素子手段の第2のノードの電位変化に寄与する
度合とが異なるように、第1および第2の回路素子手段
を構成する各回路素子の特性を制御し、これにより、電
源投入後もリセット信号発生手段からリセット信号が発
生されないときに第2のノードの電位が機能素子手段を
リセットするのに必要な電位になるように構成される。
体集積回路装置は、内部クロック信号に従って動作し、
電源電位に結合され、かつ電源投入に応じて電源電位の
変化に追随した電位変化を受ける第1のノードと、第1
のノードの電位の変化に寄与するように、第1のノード
に結合される第1の回路素子手段と、電源投入後の第1
のノード上の予め定める電位と、内部クロック信号とに
応答してリセット信号を発生するリセット信号発生手段
と、第2のノードを有する機能素子手段とを備える。こ
の機能素子手段は、第2のノード上の電位に応答して機
能する。本発明に係る半導体集積回路装置は、さらに、
リセット信号発生手段によって発生されたリセット信号
に応答して、第2のノードを機能素子手段をリセット状
態にするのに必要な電位に強制する手段と、第2のノー
ド電位の変化に寄与するように第2のノードに結合され
る第2の回路素子手段とを含む。そして、第1の回路素
子手段の第1のノードの電位変化に寄与する度合と、第
2の回路素子手段の第2のノードの電位変化に寄与する
度合とが異なるように、第1および第2の回路素子手段
を構成する各回路素子の特性を制御し、これにより、電
源投入後もリセット信号発生手段からリセット信号が発
生されないときに第2のノードの電位が機能素子手段を
リセットするのに必要な電位になるように構成される。
[作用] 上記のように、本発明に係る半導体集積回路装置にお
るリセット信号発生手段は、従来と異なり、電源電位に
結合されて電源投入に応じて電源電位の変化に追随した
電位変化をする第1のノードと、内部クロック信号の電
位とに応答してリセット信号を発生するように構成され
る。このため、電源投入後の電源電位の立上がり速度に
かかわらず、第1のノードの電位が前記予め定める電位
になれば、リセット信号発生手段から必ずリセット信号
が発生される。さらに、第1の回路素子手段と第2の回
路素子手段の、第1のノードおよび第2のノードの電位
変化に寄与する度合が、電源投入後もリセット信号発生
手段からリセット信号が発生されないときには第2のノ
ードの電位が機能素子手段をリセットするのに必要な電
位になるように設定されるので、第1のノードの電位が
前記予め定める電位でないときにはリセット信号発生手
段からリセット信号が発生されなくとも、第2のノード
の電位は電源投入後に設定されるべき所定の電位にある
ため、装置が誤動作することはない。
るリセット信号発生手段は、従来と異なり、電源電位に
結合されて電源投入に応じて電源電位の変化に追随した
電位変化をする第1のノードと、内部クロック信号の電
位とに応答してリセット信号を発生するように構成され
る。このため、電源投入後の電源電位の立上がり速度に
かかわらず、第1のノードの電位が前記予め定める電位
になれば、リセット信号発生手段から必ずリセット信号
が発生される。さらに、第1の回路素子手段と第2の回
路素子手段の、第1のノードおよび第2のノードの電位
変化に寄与する度合が、電源投入後もリセット信号発生
手段からリセット信号が発生されないときには第2のノ
ードの電位が機能素子手段をリセットするのに必要な電
位になるように設定されるので、第1のノードの電位が
前記予め定める電位でないときにはリセット信号発生手
段からリセット信号が発生されなくとも、第2のノード
の電位は電源投入後に設定されるべき所定の電位にある
ため、装置が誤動作することはない。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すデュアルポートメモ
リの概略ブロック図である。第1図を参照してこのデュ
アルポートメモリは、第9図に示される従来のデュアル
ポートメモリと同様の構成を有する。しかしこのデュア
ルポートメモリに備えられるPOR発生回路112aは、第9
図における従来のPOR発生回路112bと異なり、タイミン
グジェネレータ111が外部からの、たとえばアドレスス
トローブ信号▲▼に基づいて作成したクロック信
号▲▼を受けて、リセットパルスPORを作成し
出力する。なお、このデュアルポートメモリの他の機能
ブロックの構成および“従来の技術”において説明され
たとおりである。
リの概略ブロック図である。第1図を参照してこのデュ
アルポートメモリは、第9図に示される従来のデュアル
ポートメモリと同様の構成を有する。しかしこのデュア
ルポートメモリに備えられるPOR発生回路112aは、第9
図における従来のPOR発生回路112bと異なり、タイミン
グジェネレータ111が外部からの、たとえばアドレスス
トローブ信号▲▼に基づいて作成したクロック信
号▲▼を受けて、リセットパルスPORを作成し
出力する。なお、このデュアルポートメモリの他の機能
ブロックの構成および“従来の技術”において説明され
たとおりである。
第2図は第1図に示されるPOR発生回路112aとして用
いられる内部リセット回路の構成の一例を示す回路図で
ある。
いられる内部リセット回路の構成の一例を示す回路図で
ある。
第2図を参照して、この内部リセット回路は、電源V
ccと接地GNDとの間に設けられる、コンデンサC1および
NチャネルMOSトランジスタQ1の直列接続と、Nチャネ
ルMOSトランジスタQ3およびPチャネルMOSトランジスタ
Q4の直接接続によって構成されるインバータ25とを含
む。コンデンサC1およびトランジスタQ1の接続点はイン
バータ25の入力端、すなわち、トランジスタQ3およびQ4
のゲートに接続される。
ccと接地GNDとの間に設けられる、コンデンサC1および
NチャネルMOSトランジスタQ1の直列接続と、Nチャネ
ルMOSトランジスタQ3およびPチャネルMOSトランジスタ
Q4の直接接続によって構成されるインバータ25とを含
む。コンデンサC1およびトランジスタQ1の接続点はイン
バータ25の入力端、すなわち、トランジスタQ3およびQ4
のゲートに接続される。
この内部リセット回路は、さらに、インバータ25の入
力端と接地GNDとの間に設けられるNチャネルMOSトラン
ジスタQ2と、インバータ25の出力端、すなわち、トラン
ジスタQ3およびQ4の接続点の電位および内部クロック信
号▲▼を入力する2入力NORゲート3と、NORゲ
ート3の出力端とトランジスタQ1のゲート5との間に設
けられる遅延回路4とを含む。この内部リセット回路の
出力φPoRは、NORゲート3の出力端から取出される。
力端と接地GNDとの間に設けられるNチャネルMOSトラン
ジスタQ2と、インバータ25の出力端、すなわち、トラン
ジスタQ3およびQ4の接続点の電位および内部クロック信
号▲▼を入力する2入力NORゲート3と、NORゲ
ート3の出力端とトランジスタQ1のゲート5との間に設
けられる遅延回路4とを含む。この内部リセット回路の
出力φPoRは、NORゲート3の出力端から取出される。
次に、電源投入に伴って電源電圧が迅速に立上がる場
合の、上記内部リセット回路の動作を第5図を参照しな
がら説明する。第5図は、上記構成の内部リセット回路
の基本動作を説明するためのタイミングチャート図であ
る。
合の、上記内部リセット回路の動作を第5図を参照しな
がら説明する。第5図は、上記構成の内部リセット回路
の基本動作を説明するためのタイミングチャート図であ
る。
電源が投入されると、電源Vccの電位が第5図(a)
に示されるように所定の電位に立上がる。この電源Vcc
の電位上昇に伴って、コンデンサC1およびトランジスタ
Q1の接続点、すなわち、インバータ25の入力端(ノード
1)の電位も電源電位とほぼ等しい速さで立上がる(第
5図(b)参照)。
に示されるように所定の電位に立上がる。この電源Vcc
の電位上昇に伴って、コンデンサC1およびトランジスタ
Q1の接続点、すなわち、インバータ25の入力端(ノード
1)の電位も電源電位とほぼ等しい速さで立上がる(第
5図(b)参照)。
一方、電源投入直後のインバータ25においては、トラ
ンジスタQ4がON状態であるため、インバータ25の出力端
の電位、すなわち、NORゲート3の一方の入力端2の電
位は電源Vccの電位によって上昇し始める。しかし、ノ
ード1の電位がすぐに立上がり、トランジスタQ3をON状
態とし、トランジスタQ4をOFF状態とする高電位となる
ので、NORゲート3の一方の入力端2の電位は電源投入
直後立上がろうとするが、すぐに接地GNDの変位(ロー
レベル)に引き戻される(第5図(c)参照)。
ンジスタQ4がON状態であるため、インバータ25の出力端
の電位、すなわち、NORゲート3の一方の入力端2の電
位は電源Vccの電位によって上昇し始める。しかし、ノ
ード1の電位がすぐに立上がり、トランジスタQ3をON状
態とし、トランジスタQ4をOFF状態とする高電位となる
ので、NORゲート3の一方の入力端2の電位は電源投入
直後立上がろうとするが、すぐに接地GNDの変位(ロー
レベル)に引き戻される(第5図(c)参照)。
一方、内部クロック信号▲▼は、第5図
(d)に示されるように、電源投入に伴ってハイレベル
に立上がった後、所定のタイミングでレベル反転を繰返
す。したがって、NORゲート3の両入力端の電位、すな
わち、内部クロック信号▲▼の電位およびイン
バータ25の出力端の電位は、電源投入直後にはともにロ
ーレベルであるが、すぐに一方の電位(内部クロック信
号▲▼の電位)がハイレベルとなる。この結
果、NORゲート3の出力電位、すなわち、この内部リセ
ット回路の出力信号φPoRの電位は、第5図(e)に示
されるように、NORゲート3への2つの入力電位がとも
にローレベルである電源投入直後に立上がろうとする
が、一方の入力電位がすぐにハイレベルとなるため、ハ
イレベルまで立上がる前にローレベルに引き戻される。
その後、内部クロック信号▲▼が立下がること
により、NORゲート3への2つの入力電位は、次に内部
クロック信号▲▼が立上がるまでともにローレ
ベルとなる。これによって、NORゲート3の出力電位は
ハイレベルに立上がる。
(d)に示されるように、電源投入に伴ってハイレベル
に立上がった後、所定のタイミングでレベル反転を繰返
す。したがって、NORゲート3の両入力端の電位、すな
わち、内部クロック信号▲▼の電位およびイン
バータ25の出力端の電位は、電源投入直後にはともにロ
ーレベルであるが、すぐに一方の電位(内部クロック信
号▲▼の電位)がハイレベルとなる。この結
果、NORゲート3の出力電位、すなわち、この内部リセ
ット回路の出力信号φPoRの電位は、第5図(e)に示
されるように、NORゲート3への2つの入力電位がとも
にローレベルである電源投入直後に立上がろうとする
が、一方の入力電位がすぐにハイレベルとなるため、ハ
イレベルまで立上がる前にローレベルに引き戻される。
その後、内部クロック信号▲▼が立下がること
により、NORゲート3への2つの入力電位は、次に内部
クロック信号▲▼が立上がるまでともにローレ
ベルとなる。これによって、NORゲート3の出力電位は
ハイレベルに立上がる。
一方、NORゲート3の出力電位は、遅延回路4によっ
て所定時間遅延されてトランジスタQ1のゲート5にフィ
ードバックされる。したがって、ゲート5の電位は、第
5図(f)に示されるように、NORゲート3の出力電位
の立下がりよりも前記所定時間遅れてハイレベルに立上
がる。ゲート5の電位の立上がりに応答して、トランジ
スタQ1はON状態となり、ノード1の電位がハイレベルか
らローレベルに立下がる(第5図(b)参照)。これに
よって、インバータ25において、トランジスタQ3に代わ
ってトランジスタQ4がON状態となり、NORゲート3の入
力端2の電位はローレベルからハイレベルに立上がる
(第5図(c)参照)。つまり、NORゲート3への入力
電位の一方が、前記クロック信号▲▼の最初の
立下がりから遅延回路4における遅延時間に応じた時間
遅れてハイレベルとなる。これによって、NORゲート3
出力端の電位は、ローレベルに立下がる。すなわち、こ
の内部リセット回路からハイレベルのワンショットパル
スが出力される。
て所定時間遅延されてトランジスタQ1のゲート5にフィ
ードバックされる。したがって、ゲート5の電位は、第
5図(f)に示されるように、NORゲート3の出力電位
の立下がりよりも前記所定時間遅れてハイレベルに立上
がる。ゲート5の電位の立上がりに応答して、トランジ
スタQ1はON状態となり、ノード1の電位がハイレベルか
らローレベルに立下がる(第5図(b)参照)。これに
よって、インバータ25において、トランジスタQ3に代わ
ってトランジスタQ4がON状態となり、NORゲート3の入
力端2の電位はローレベルからハイレベルに立上がる
(第5図(c)参照)。つまり、NORゲート3への入力
電位の一方が、前記クロック信号▲▼の最初の
立下がりから遅延回路4における遅延時間に応じた時間
遅れてハイレベルとなる。これによって、NORゲート3
出力端の電位は、ローレベルに立下がる。すなわち、こ
の内部リセット回路からハイレベルのワンショットパル
スが出力される。
なお、NORゲート3の入力端2の電位はトランジスタQ
2のゲートに与えられるため、前記入力端2の電位がハ
イレベルとなることによって、トランジスタQ2はON状態
となってノード1の電位を接地GNDの電位、すなわち、
ローレベルに固定する。したがって、NORゲート3の出
力電位がローレベルに立下がることによって、トランジ
スタQ1がOFF状態となった後も、ノード1の電位はトラ
ンジスタQ2によってローレベルに補償される。この結
果、NORゲート3の入力端2の電位は電源投入後立下が
った後、ハイレベルに保持される。したがって、NORゲ
ート3の出力電位は電源投入後の或る期間ハイレベルと
なった後、内部クロック信号▲▼の電位にかか
わらずローレベルに保持される。つまり、この内部リセ
ット回路からは、電源投入後ハイレベルのワンショット
パルスが1回だけ発生する。
2のゲートに与えられるため、前記入力端2の電位がハ
イレベルとなることによって、トランジスタQ2はON状態
となってノード1の電位を接地GNDの電位、すなわち、
ローレベルに固定する。したがって、NORゲート3の出
力電位がローレベルに立下がることによって、トランジ
スタQ1がOFF状態となった後も、ノード1の電位はトラ
ンジスタQ2によってローレベルに補償される。この結
果、NORゲート3の入力端2の電位は電源投入後立下が
った後、ハイレベルに保持される。したがって、NORゲ
ート3の出力電位は電源投入後の或る期間ハイレベルと
なった後、内部クロック信号▲▼の電位にかか
わらずローレベルに保持される。つまり、この内部リセ
ット回路からは、電源投入後ハイレベルのワンショット
パルスが1回だけ発生する。
以上のように、この内部リセット回路は内部クロック
信号の最初の立上がりに同期してワンショットパルスを
発生するように構成される。次に、電源投入後の電源電
位の立上がり速度が遅い場合の、この内部リセット回路
の動作についてて第3図および第4図を参照しながら説
明する。第3図はNORゲート3を回路素子を用いて表わ
した、上記内部リセット回路の回路図であり、第4図は
電源投入後の電源電位の立上がり速度が遅い場合の上記
内部リセット回路の動作を説明するためのタイミングチ
ャート図である。
信号の最初の立上がりに同期してワンショットパルスを
発生するように構成される。次に、電源投入後の電源電
位の立上がり速度が遅い場合の、この内部リセット回路
の動作についてて第3図および第4図を参照しながら説
明する。第3図はNORゲート3を回路素子を用いて表わ
した、上記内部リセット回路の回路図であり、第4図は
電源投入後の電源電位の立上がり速度が遅い場合の上記
内部リセット回路の動作を説明するためのタイミングチ
ャート図である。
第3図を参照して、第2図におけるNORゲート3は、
電源Vccと接地GNDとの間に設けられる、PチャネルMOS
トランジスタQ20およびQ21ならびにNチャネルMOSトラ
ンジスタQ22の直列接続と、トランジスタQ22と並列接続
されるトランジスタQ23とを含む。内部クロック信号▲
▼は、トランジスタQ20およびQ23のゲートに与
えられる。
電源Vccと接地GNDとの間に設けられる、PチャネルMOS
トランジスタQ20およびQ21ならびにNチャネルMOSトラ
ンジスタQ22の直列接続と、トランジスタQ22と並列接続
されるトランジスタQ23とを含む。内部クロック信号▲
▼は、トランジスタQ20およびQ23のゲートに与
えられる。
内部クロック信号▲▼の電位は、電源電位の
上昇に従って立上がるため、電源投入後、電源Vccの電
位が第4図(a)で示されるようにゆっくりと立上がる
と、内部クロック信号▲▼の電位も電源投入後
ゆっくりと立上がる(第4図(d)参照)。このため、
インバータ25の出力端であるノード2の電位は電源投入
後ローレベルにある。したがって、電源投入直後のNOR
ゲート3において、トランジスタQ21がON状態にある。
したがって、NORゲート3において、トランジスタQ23は
電源投入後すぐにはON状態とならず電源投入後の或る期
間はトランジスタQ20がON状態にある。つまり、電源投
入後NORゲート3においてはトランジスタQ20およびQ21
がともにON状態であるため、NORゲート3の出力電位、
すなわち、トランジスタQ21およびQ23の接続点の電位は
第4図(e)で示されるように電源電位によってゆっく
りと上昇する。しかし、内部クロック信号▲▼
の電位がトランジスタQ23のしきい値電圧に達すると、
トランジスタQ23がON状態となることによってNORゲート
3の出力電位は接地GNDの電位に引き戻される。したが
って、NORゲート3の出力電位は電源投入後ローレベル
となる。この結果、NORゲート3の出力電位を遅延回路
4を介してゲート5に受けるトランジスタQ1および、ノ
ード2の電位をゲートに受けるトランジスタQ2は電源投
入後OFF状態にある。したがって、電源投入後ノード1
の電位は電源電位によって決定される。
上昇に従って立上がるため、電源投入後、電源Vccの電
位が第4図(a)で示されるようにゆっくりと立上がる
と、内部クロック信号▲▼の電位も電源投入後
ゆっくりと立上がる(第4図(d)参照)。このため、
インバータ25の出力端であるノード2の電位は電源投入
後ローレベルにある。したがって、電源投入直後のNOR
ゲート3において、トランジスタQ21がON状態にある。
したがって、NORゲート3において、トランジスタQ23は
電源投入後すぐにはON状態とならず電源投入後の或る期
間はトランジスタQ20がON状態にある。つまり、電源投
入後NORゲート3においてはトランジスタQ20およびQ21
がともにON状態であるため、NORゲート3の出力電位、
すなわち、トランジスタQ21およびQ23の接続点の電位は
第4図(e)で示されるように電源電位によってゆっく
りと上昇する。しかし、内部クロック信号▲▼
の電位がトランジスタQ23のしきい値電圧に達すると、
トランジスタQ23がON状態となることによってNORゲート
3の出力電位は接地GNDの電位に引き戻される。したが
って、NORゲート3の出力電位は電源投入後ローレベル
となる。この結果、NORゲート3の出力電位を遅延回路
4を介してゲート5に受けるトランジスタQ1および、ノ
ード2の電位をゲートに受けるトランジスタQ2は電源投
入後OFF状態にある。したがって、電源投入後ノード1
の電位は電源電位によって決定される。
その後、電源電位が所定の電位まで完全に立上がり内
部クロック信号▲▼も完全に立上がった後、内
部クロック信号▲▼が所定のタイミングで立下
がると、NORゲート3においてトランジスタQ23に代わっ
てトランジスタQ20が導通する。一方、このときノード
2の電位はローレベルでありトランジスタQ21も導通状
態にある。したがって、内部クロック信号▲▼
の立下がりに応答して、NORゲート3の出力電位は完全
に立上がった電源電位によってハイレベルとなる(第4
図(e)参照)。
部クロック信号▲▼も完全に立上がった後、内
部クロック信号▲▼が所定のタイミングで立下
がると、NORゲート3においてトランジスタQ23に代わっ
てトランジスタQ20が導通する。一方、このときノード
2の電位はローレベルでありトランジスタQ21も導通状
態にある。したがって、内部クロック信号▲▼
の立下がりに応答して、NORゲート3の出力電位は完全
に立上がった電源電位によってハイレベルとなる(第4
図(e)参照)。
以後の、この内部リセット回路の動作は電源電位の立
上がりの迅速な場合のそれと同様である。すなわち、NO
Rゲート3の出力電位を遅延回路4を介してゲート5に
受けるトランジスタQ1が導通する。これによって、イン
バータ25の出力電位がハイレベルとなって、トランジス
タQ2を導通させる。その結果ノード2の電位がハイレベ
ルに固定されて、NORゲート3の出力電位は、トランジ
スタQ22の導通によってローレベルとなった後、以後の
内部クロック信号▲▼のレベル変化にかかわら
ずローレベルに保持される。すなわち、内部リセット回
路から電源投入後1回だけワンショットパルスが出力さ
れる。
上がりの迅速な場合のそれと同様である。すなわち、NO
Rゲート3の出力電位を遅延回路4を介してゲート5に
受けるトランジスタQ1が導通する。これによって、イン
バータ25の出力電位がハイレベルとなって、トランジス
タQ2を導通させる。その結果ノード2の電位がハイレベ
ルに固定されて、NORゲート3の出力電位は、トランジ
スタQ22の導通によってローレベルとなった後、以後の
内部クロック信号▲▼のレベル変化にかかわら
ずローレベルに保持される。すなわち、内部リセット回
路から電源投入後1回だけワンショットパルスが出力さ
れる。
以上のように、電源投入後の電源電位の立上がり速度
が遅い場合にも、この内部リセット回路からは十分なワ
ンショットパルスが出力される。この内部リセット回路
においては、NORゲート3の出力電位をハイレベルにす
べきPチャネルトランジスタQ20およびQ21のうちの一方
のトランジスタQ20のゲートに、電源電位に従って完全
に立上がった後所定のタイミングでローレベル立下がる
内部クロック信号▲▼が与えられ、他方のトラ
ンジスタQ21が電源投入後導通状態とされる。このた
め、トランジスタQ20およびQ21がともにON状態となるの
は、電源投入直後から、内部クロック信号▲▼
の電位がトランジスタQ20のしきい値電圧を越えるまで
の期間と、内部クロック信号▲▼が最初に立上
がったときである。電源投入後の電源電位の立上がり速
度が遅い場合、前者の期間には電源電位は十分に上昇し
ていないため、NORゲート3の出力電位はハイレベルま
で立上がらない。しかし、後者の期間において電源電位
がハイレベルに十分に上昇していれば、NORゲート3の
出力電位は迅速にハイレベルに立上がる。この結果、電
源電位の立上がり速度がおそい場合でも十分なワンショ
ットパルスが得られる。
が遅い場合にも、この内部リセット回路からは十分なワ
ンショットパルスが出力される。この内部リセット回路
においては、NORゲート3の出力電位をハイレベルにす
べきPチャネルトランジスタQ20およびQ21のうちの一方
のトランジスタQ20のゲートに、電源電位に従って完全
に立上がった後所定のタイミングでローレベル立下がる
内部クロック信号▲▼が与えられ、他方のトラ
ンジスタQ21が電源投入後導通状態とされる。このた
め、トランジスタQ20およびQ21がともにON状態となるの
は、電源投入直後から、内部クロック信号▲▼
の電位がトランジスタQ20のしきい値電圧を越えるまで
の期間と、内部クロック信号▲▼が最初に立上
がったときである。電源投入後の電源電位の立上がり速
度が遅い場合、前者の期間には電源電位は十分に上昇し
ていないため、NORゲート3の出力電位はハイレベルま
で立上がらない。しかし、後者の期間において電源電位
がハイレベルに十分に上昇していれば、NORゲート3の
出力電位は迅速にハイレベルに立上がる。この結果、電
源電位の立上がり速度がおそい場合でも十分なワンショ
ットパルスが得られる。
さて、第2図に示される構成の内部リセット回路は、
第1図に示されるデュアルポートメモリのPOR発生回路1
12aとして用いられることも可能であるが、第6図に示
されるような構成の論理設定回路をリセットするために
用いられることも望ましい。第6図は、第2図および第
3図で示される内部リセット回路によってリセットされ
ることが望ましい論理設定回路の一例を示す回路図であ
る。
第1図に示されるデュアルポートメモリのPOR発生回路1
12aとして用いられることも可能であるが、第6図に示
されるような構成の論理設定回路をリセットするために
用いられることも望ましい。第6図は、第2図および第
3図で示される内部リセット回路によってリセットされ
ることが望ましい論理設定回路の一例を示す回路図であ
る。
第6図を参照して、この論理設定回路は、電源Vccと
接地GNDとの間に設けられる、NチャネルMOSトランジス
タQ7およびPチャネルMOSトランジスタQ8の直列接続に
よって構成されるインバータ26と、前記インバータ26の
入力端と接地GNDとの間に並列に設けられる、Nチャネ
ルトランジスタQ5,Q6,およびコンデンサC2とを含む。ト
ランジスタQ6と電源Vccとの間にはヒューズ8が設けら
れ、トランジスタQ6のゲートはインバータ26の出力端、
すなち、トランジスタQ7およびQ8の接続点(ノード7)
に接続され、トランジスタQ5のゲートには上記内部リセ
ット回路の出力信号φPoRが与えられる。この論理設定
回路の出力は前記ノード7から取出される。
接地GNDとの間に設けられる、NチャネルMOSトランジス
タQ7およびPチャネルMOSトランジスタQ8の直列接続に
よって構成されるインバータ26と、前記インバータ26の
入力端と接地GNDとの間に並列に設けられる、Nチャネ
ルトランジスタQ5,Q6,およびコンデンサC2とを含む。ト
ランジスタQ6と電源Vccとの間にはヒューズ8が設けら
れ、トランジスタQ6のゲートはインバータ26の出力端、
すなち、トランジスタQ7およびQ8の接続点(ノード7)
に接続され、トランジスタQ5のゲートには上記内部リセ
ット回路の出力信号φPoRが与えられる。この論理設定
回路の出力は前記ノード7から取出される。
このようなヒューズを用いた論理設定回路は、RAMやE
PROM等において実際に使用されるべきメモリセルアレイ
を設定するために多く用いられる。RAMやEPROM等は、通
常使用されるべきメモリセルアレイとともに、予備のメ
モリセルアレイを含む場合が多い。この予備のメモリセ
ルアレイは、LSIの歩留り低下等を防止するために用い
られる冗長回路であり、通常使用されるべきメモリセル
アレイの一部に欠陥がある場合に、欠陥があるメモリセ
ルアレイに代わって用いられる。したがって、このよう
なRAMやEPROM等の使用開始時(電源投入時)には欠陥の
あるメモリセルアレイが不能化され、その代わりに用い
られる予備のメモリセルアレイが能動化されるように、
各メモリセルアレイに使用/非使用を指示する信号を与
える必要がある。
PROM等において実際に使用されるべきメモリセルアレイ
を設定するために多く用いられる。RAMやEPROM等は、通
常使用されるべきメモリセルアレイとともに、予備のメ
モリセルアレイを含む場合が多い。この予備のメモリセ
ルアレイは、LSIの歩留り低下等を防止するために用い
られる冗長回路であり、通常使用されるべきメモリセル
アレイの一部に欠陥がある場合に、欠陥があるメモリセ
ルアレイに代わって用いられる。したがって、このよう
なRAMやEPROM等の使用開始時(電源投入時)には欠陥の
あるメモリセルアレイが不能化され、その代わりに用い
られる予備のメモリセルアレイが能動化されるように、
各メモリセルアレイに使用/非使用を指示する信号を与
える必要がある。
そこで、上述のような半導体記憶装置は、各メモリセ
ルアレイごとに設けられる、前記指示信号を出力する論
理設定回路を含む。このような論理設定回路は、一般
に、第6図に示されるように、ヒューズを含む。前記論
理設定回路は、このヒューズに切断されているか否かに
よって、電源投入後、使用または非使用のいずれかを指
示する信号を出力するように構成される。上述のような
半導体記憶装置の製造後の機能テストにおいて、本来使
用されるべきメモリセルアレイの一部に欠陥があること
が確認されると、各メモリセルアレイの使用/非使用の
設定状態に従って、上記論理設定回路内のヒューズが選
択的に切断される。
ルアレイごとに設けられる、前記指示信号を出力する論
理設定回路を含む。このような論理設定回路は、一般
に、第6図に示されるように、ヒューズを含む。前記論
理設定回路は、このヒューズに切断されているか否かに
よって、電源投入後、使用または非使用のいずれかを指
示する信号を出力するように構成される。上述のような
半導体記憶装置の製造後の機能テストにおいて、本来使
用されるべきメモリセルアレイの一部に欠陥があること
が確認されると、各メモリセルアレイの使用/非使用の
設定状態に従って、上記論理設定回路内のヒューズが選
択的に切断される。
たとえば、第6図に示される論理設定回路においてヒ
ューズ8が切断されていれば、電源が投入されてもノー
ド6の電位は上昇せずローレベルである。したがって、
インバータ26の出力であるノード7の電位はトランジス
タQ8の導通によってハイレベルとなる。一方、ノード7
の電位はトランジスタQ6のゲートにも付与されるため、
電源投入後ノード6の電位はトランジスタQ6の導通によ
って接地GNDの電位(ローレベル)に固定される。この
結果、ノード7の電位は電源投入後、使用または非使用
を指示するハイレベルに保持される。
ューズ8が切断されていれば、電源が投入されてもノー
ド6の電位は上昇せずローレベルである。したがって、
インバータ26の出力であるノード7の電位はトランジス
タQ8の導通によってハイレベルとなる。一方、ノード7
の電位はトランジスタQ6のゲートにも付与されるため、
電源投入後ノード6の電位はトランジスタQ6の導通によ
って接地GNDの電位(ローレベル)に固定される。この
結果、ノード7の電位は電源投入後、使用または非使用
を指示するハイレベルに保持される。
したがって、ヒューズ8が切断されている場合に電源
投入後ノード7の電位が確実にハイレベルとなるには、
電源投入時にノード6の電位が必ずローレベルである必
要がある。しかし、トランジスタQ6が導通しない限りノ
ード6には、接地電位が付与されないためノード6の電
位が電源投入時に必ずしも、トランジスタ8を導通させ
ることができるのに十分な低電位となっているとは限ら
ない。そこで、電源投入直後にノード6の電位を強制的
に接地電位にするため、すなわち、リセットするため
に、上述の内部リセット回路が出力するハイレベルのワ
ンショットパルスを受けて導通するトランジスタQ5が設
けられる。つまり、電源投入後内部リセット回路からハ
イレベルのワンショットパルスが与えられると、トラン
ジスタQ5は前記ワンショットパルスを受けている期間だ
け導通して、ノード6の電位を接地GNDの電位に強制す
る。したがって、ノード6の電位が電源投入時に何らか
の原因で本来とるべきでないレベルまで上昇していて
も、電源投入後すぐに本来のレベルに補償される。この
結果、ノード7からは正しい指示信号が得られ、メモリ
セルアレイの使用/非使用の設定が正しく行なわれる。
投入後ノード7の電位が確実にハイレベルとなるには、
電源投入時にノード6の電位が必ずローレベルである必
要がある。しかし、トランジスタQ6が導通しない限りノ
ード6には、接地電位が付与されないためノード6の電
位が電源投入時に必ずしも、トランジスタ8を導通させ
ることができるのに十分な低電位となっているとは限ら
ない。そこで、電源投入直後にノード6の電位を強制的
に接地電位にするため、すなわち、リセットするため
に、上述の内部リセット回路が出力するハイレベルのワ
ンショットパルスを受けて導通するトランジスタQ5が設
けられる。つまり、電源投入後内部リセット回路からハ
イレベルのワンショットパルスが与えられると、トラン
ジスタQ5は前記ワンショットパルスを受けている期間だ
け導通して、ノード6の電位を接地GNDの電位に強制す
る。したがって、ノード6の電位が電源投入時に何らか
の原因で本来とるべきでないレベルまで上昇していて
も、電源投入後すぐに本来のレベルに補償される。この
結果、ノード7からは正しい指示信号が得られ、メモリ
セルアレイの使用/非使用の設定が正しく行なわれる。
さて、リセットされるべきノード6と、第2図に示さ
れる内部リセット回路の出力電位の立上がりタイミング
を決定するノード1と比較すると、ノード6はNチャネ
ルMOSトランジスタQ5,Q6およびコンデンサC2を各々介し
て接地GNDに接続されるのに対し、ノード1はNチャネ
ルMOSトランジスタQ1およびQ2を介して各々接地GNDに接
続される一方、コンデンサC1を介して電源Vccに接続さ
れる。したがって、トランジスタQ5およびQ6のしきい値
電圧やチャネル長等の特性が、各々、トランジスタQ1お
よびQ2のそれらと等しければノード1の電位は電源Vcc
の電位に引込まれやすくノード6の電位は接地GNDの電
位に引込まれやすい。つまり、ノード1はノード6に比
較して高電位になりやすい。このため、電源投入後にお
いて、内部リセット回路のノード1の電位がローレベル
であれば、論理設定回路のノード6の電位もローレベル
である。ここで、ノード6の電位がローレベルであれ
ば、この論理設定回路をリセットする必要はない。
れる内部リセット回路の出力電位の立上がりタイミング
を決定するノード1と比較すると、ノード6はNチャネ
ルMOSトランジスタQ5,Q6およびコンデンサC2を各々介し
て接地GNDに接続されるのに対し、ノード1はNチャネ
ルMOSトランジスタQ1およびQ2を介して各々接地GNDに接
続される一方、コンデンサC1を介して電源Vccに接続さ
れる。したがって、トランジスタQ5およびQ6のしきい値
電圧やチャネル長等の特性が、各々、トランジスタQ1お
よびQ2のそれらと等しければノード1の電位は電源Vcc
の電位に引込まれやすくノード6の電位は接地GNDの電
位に引込まれやすい。つまり、ノード1はノード6に比
較して高電位になりやすい。このため、電源投入後にお
いて、内部リセット回路のノード1の電位がローレベル
であれば、論理設定回路のノード6の電位もローレベル
である。ここで、ノード6の電位がローレベルであれ
ば、この論理設定回路をリセットする必要はない。
さて、電源投入後、NORゲート3の出力が確実に立上
がるためには、内部クロック信号▲▼が立下が
ったときにノード2の電位がローレベルとなっている必
要がある。このためには、内部クロック信号▲
▼の立下がり時に、トランジスタQ3をON状態にすべくノ
ード1の電位がハイレベルとなっていなければならな
い。したがって、内部クロック信号▲▼の立下
がり時に、ノード1の電位がまだローレベルにあると、
トランジスタQ3が十分にON状態にならずNORゲート3か
ら十分なリセットパルスが出力されない場合がある。し
かし、上述のように本実施例においてはノード1がロー
レベルであるときにはリセットされるべきリード6は必
ずローレベルにある。したがって、このような場合に
は、たとえ十分リセットパルスが出力されなくとも、リ
セットされるべき回路に結合される機能部に誤動作は生
じない。
がるためには、内部クロック信号▲▼が立下が
ったときにノード2の電位がローレベルとなっている必
要がある。このためには、内部クロック信号▲
▼の立下がり時に、トランジスタQ3をON状態にすべくノ
ード1の電位がハイレベルとなっていなければならな
い。したがって、内部クロック信号▲▼の立下
がり時に、ノード1の電位がまだローレベルにあると、
トランジスタQ3が十分にON状態にならずNORゲート3か
ら十分なリセットパルスが出力されない場合がある。し
かし、上述のように本実施例においてはノード1がロー
レベルであるときにはリセットされるべきリード6は必
ずローレベルにある。したがって、このような場合に
は、たとえ十分リセットパルスが出力されなくとも、リ
セットされるべき回路に結合される機能部に誤動作は生
じない。
逆に、電源投入後においてノード6の電位がハイレベ
ルであればノード1の電位もハイレベルである。したが
って、電源投入によってノード6の電位がハイレベルに
なると、すなわち、ノード6がリセットされる必要のあ
る電位となると、内部リセット回路からは上述のように
して電源電位の立上がり速度にかかわらずハイレベルの
ワンショットパルスが十分に出力される。
ルであればノード1の電位もハイレベルである。したが
って、電源投入によってノード6の電位がハイレベルに
なると、すなわち、ノード6がリセットされる必要のあ
る電位となると、内部リセット回路からは上述のように
して電源電位の立上がり速度にかかわらずハイレベルの
ワンショットパルスが十分に出力される。
以上のように、ノード1がノード6よりも高電位にな
りやすく設定されることによって、内部クロック信号の
立下がり時にリセットされるべきノードがリセットを必
要とする状態にあれば、内部リセット回路からワンショ
ットパルスが確実に出力される。
りやすく設定されることによって、内部クロック信号の
立下がり時にリセットされるべきノードがリセットを必
要とする状態にあれば、内部リセット回路からワンショ
ットパルスが確実に出力される。
一般に、内部クロック信号を必要とする半導体集積回
路装置は、電源投入後の内部クロック信号の最初の立下
がりに応答して動作を開始するように構成される。した
がって、第2図に示される内部リセット回路は、装置の
動作開始後にノード1の電位がいかなる電位にあろうと
もリセットされるべきノード6の電位を本来のレベルに
補償することができる。
路装置は、電源投入後の内部クロック信号の最初の立下
がりに応答して動作を開始するように構成される。した
がって、第2図に示される内部リセット回路は、装置の
動作開始後にノード1の電位がいかなる電位にあろうと
もリセットされるべきノード6の電位を本来のレベルに
補償することができる。
なお、リセットされるべきノード6の高電位へのなり
やすさと、内部リセット回路の出力電位の立上がりタイ
ミングを決定する内部リセット回路の内部ノード1の高
電位へのなりやすさとのバランスは、上記例のように、
これら各ノードと高電位側電位および低電位側電位との
間の結合容量の有無や、これら各ノードに低電位側電位
(または高電位側電位)を供給すべく接続されるトラン
ジスタの特性等を制御することによって制御可能であ
る。しかし、これら各ノードの特性は、これら各ノード
に接続されるすべての回路素子の特性に影響を受ける。
したがって、上記制御の容易さという点から、内部リセ
ット回路およびこれらによってリセットされるべき回路
の構成は、これら各ノードに関して類似していることが
望ましい。たとえば上記実施例では、コンデンサC1およ
びC2ならびにヒューズ8を除去した場合の、内部リセッ
ト回路のノード1に関する構成と、論理設定回路のノー
ド6に関する構成とは同一であるう。
やすさと、内部リセット回路の出力電位の立上がりタイ
ミングを決定する内部リセット回路の内部ノード1の高
電位へのなりやすさとのバランスは、上記例のように、
これら各ノードと高電位側電位および低電位側電位との
間の結合容量の有無や、これら各ノードに低電位側電位
(または高電位側電位)を供給すべく接続されるトラン
ジスタの特性等を制御することによって制御可能であ
る。しかし、これら各ノードの特性は、これら各ノード
に接続されるすべての回路素子の特性に影響を受ける。
したがって、上記制御の容易さという点から、内部リセ
ット回路およびこれらによってリセットされるべき回路
の構成は、これら各ノードに関して類似していることが
望ましい。たとえば上記実施例では、コンデンサC1およ
びC2ならびにヒューズ8を除去した場合の、内部リセッ
ト回路のノード1に関する構成と、論理設定回路のノー
ド6に関する構成とは同一であるう。
したがって、第1図に示されるPOR発生回路112aとし
て用いられる内部リセット回路における、ワンショット
パルスの発生タイミングを決定するノード1に関する構
成は、カラーレジスタ113およびライトマスクレジスタ1
14の各々におけるリセットされるべきノードに関する構
成に類似していることが望ましい。
て用いられる内部リセット回路における、ワンショット
パルスの発生タイミングを決定するノード1に関する構
成は、カラーレジスタ113およびライトマスクレジスタ1
14の各々におけるリセットされるべきノードに関する構
成に類似していることが望ましい。
第7図は、電源投入直後にリセットされるべきラッチ
回路の一例を示す回路図であり、第1図におけるカラー
レジスタ113およびライトマスクレジスタ114の各々にお
けるリセットされるべきノード付近の回路構成を示す。
第7図を参照して、このラッチ回路は、NチャネルMOS
トランジスタQ14,Q15,およびQ17と、PチャネルMOSトラ
ンジスタQ16およびQ18と、コンデンサC4とを含み、第6
図に示される論理設定回路においてヒューズ8に代えて
PチャネルMOSトランジスタQ16が設けられた構成をな
す。つまり、トランジスタQ16のゲートはトランジスタQ
15のゲートに接続されて、このラッチ回路の出力端であ
る、トランジスタQ17およびQ18の接続点の電位を受け
る。このラッチ回路においては、トランジスタQ16が導
通しない限り、ノード14(第6図に示される論理設定回
路のノード6に相当する)への電源Vccの電位の伝達経
路が形成されない。したがって、電源投入後、このラッ
チ回路の出力は、本来ハイレベルになるべきであるが、
ノード14の電位が何らかの原因で上昇している可能性が
あるため、ノード14の電位は電源投入後ローレベルにリ
セットされる必要がある。そこで、第6図の論理設定回
路がリセットされる場合と同様に、トランジスタQ14が
電源投入後、内部リセット回路からのハイレベルのワン
ショットパルスを受けて導通してノード14の電位を接地
電位に強制する。
回路の一例を示す回路図であり、第1図におけるカラー
レジスタ113およびライトマスクレジスタ114の各々にお
けるリセットされるべきノード付近の回路構成を示す。
第7図を参照して、このラッチ回路は、NチャネルMOS
トランジスタQ14,Q15,およびQ17と、PチャネルMOSトラ
ンジスタQ16およびQ18と、コンデンサC4とを含み、第6
図に示される論理設定回路においてヒューズ8に代えて
PチャネルMOSトランジスタQ16が設けられた構成をな
す。つまり、トランジスタQ16のゲートはトランジスタQ
15のゲートに接続されて、このラッチ回路の出力端であ
る、トランジスタQ17およびQ18の接続点の電位を受け
る。このラッチ回路においては、トランジスタQ16が導
通しない限り、ノード14(第6図に示される論理設定回
路のノード6に相当する)への電源Vccの電位の伝達経
路が形成されない。したがって、電源投入後、このラッ
チ回路の出力は、本来ハイレベルになるべきであるが、
ノード14の電位が何らかの原因で上昇している可能性が
あるため、ノード14の電位は電源投入後ローレベルにリ
セットされる必要がある。そこで、第6図の論理設定回
路がリセットされる場合と同様に、トランジスタQ14が
電源投入後、内部リセット回路からのハイレベルのワン
ショットパルスを受けて導通してノード14の電位を接地
電位に強制する。
第8図は、上記ラッチ回路をリセットするための好ま
しい内部リセット回路の一構成例を示す回路図であり、
本発明の他の実施例を示す。第8図を参照して、この内
部リセット回路は、第2図に示されるそれと異なり、ノ
ード1と電源Vccとの間にPチャネルMOSトランジスタQ1
1が付加される。トランジスタQ11のゲートはトランジス
タQ2のゲートと共通接続される。つまり、トランジスタ
Q2およびQ11はインバータ27を構成する。これは、リセ
ットされるべきラッチ回路のノード14に関する回路構成
に、内部リセット回路のノード1に関する回路構成を同
一にして、ノード1の高電位へのなりやすさとリセット
されるべきノード14の高電位へのなりやすさとの差を制
御しやすくするためである。
しい内部リセット回路の一構成例を示す回路図であり、
本発明の他の実施例を示す。第8図を参照して、この内
部リセット回路は、第2図に示されるそれと異なり、ノ
ード1と電源Vccとの間にPチャネルMOSトランジスタQ1
1が付加される。トランジスタQ11のゲートはトランジス
タQ2のゲートと共通接続される。つまり、トランジスタ
Q2およびQ11はインバータ27を構成する。これは、リセ
ットされるべきラッチ回路のノード14に関する回路構成
に、内部リセット回路のノード1に関する回路構成を同
一にして、ノード1の高電位へのなりやすさとリセット
されるべきノード14の高電位へのなりやすさとの差を制
御しやすくするためである。
この内部リセット回路においてえ、インバータ3の一
方の入力端2の電位がローレベルとなればトランジスタ
Q11がON状態、トランジスタQ2がOFF状態となって、ノー
ド1にはコンデンサC1およびトランジスタQ11によって
電源電位が伝達される。つまり、トランジスタQ11は、
ノード1に高電位を確実に供給する役割を果たす。した
がって、この内部リセット回路の基本的な動作は第2図
に示される内部リセット回路の場合と同様であり、電源
電位の立上がり速度が遅い場合でも確実にワンショット
パルスを発生する。
方の入力端2の電位がローレベルとなればトランジスタ
Q11がON状態、トランジスタQ2がOFF状態となって、ノー
ド1にはコンデンサC1およびトランジスタQ11によって
電源電位が伝達される。つまり、トランジスタQ11は、
ノード1に高電位を確実に供給する役割を果たす。した
がって、この内部リセット回路の基本的な動作は第2図
に示される内部リセット回路の場合と同様であり、電源
電位の立上がり速度が遅い場合でも確実にワンショット
パルスを発生する。
さらに、内部リセット回路においてノード1と電源V
ccとの間にコンデンサC1が設けられる一方、リセットさ
れるべき回路においてはリセットされるべきノードと接
地GNDとの間にコンデンサC4が設けられるため、ノード
1に接続される他の回路素子とノード14に接続される他
の回路素子の特性とが同一であれば、ノード1はノード
14に比べハイレベルになりやすい。したがって、内部ク
ロック信号▲▼の立下がり時にノード1の電位
がハイレベルでない場合にはリセットされるべきノード
14は必ずローレベルであるため、トランジスタQ14に十
分なワンショットパルスが付与されなくともノード15の
電位を受けて動作する回路部が誤動作することはない。
ccとの間にコンデンサC1が設けられる一方、リセットさ
れるべき回路においてはリセットされるべきノードと接
地GNDとの間にコンデンサC4が設けられるため、ノード
1に接続される他の回路素子とノード14に接続される他
の回路素子の特性とが同一であれば、ノード1はノード
14に比べハイレベルになりやすい。したがって、内部ク
ロック信号▲▼の立下がり時にノード1の電位
がハイレベルでない場合にはリセットされるべきノード
14は必ずローレベルであるため、トランジスタQ14に十
分なワンショットパルスが付与されなくともノード15の
電位を受けて動作する回路部が誤動作することはない。
第1図のデュアルポートメモリにおいてリセットされ
るべきカラーレジスタ113およびライトマスクレジスタ1
14は、第7図に示されるような構成の、データを一時記
憶するラッチ機能を有する回路部である。したがって、
第1図のデュアルポートメモリにおけるPOR発生回路112
aとしては、第8図における構成の内部リセット回路が
用いられることが望ましい。
るべきカラーレジスタ113およびライトマスクレジスタ1
14は、第7図に示されるような構成の、データを一時記
憶するラッチ機能を有する回路部である。したがって、
第1図のデュアルポートメモリにおけるPOR発生回路112
aとしては、第8図における構成の内部リセット回路が
用いられることが望ましい。
なお、上記実施例においては、リセットされるべきノ
ードのリセット時の電位はローレベルであったが、逆に
ハイレベルである場合にも本発明に係る内部リセット回
路は適用可能である。また、上記実施例における内部リ
セット回路は、すべてハイレベルのワンショットパルス
を出力するように構成されたが、リセットされるべき回
路の構成に応じて、上記内部リセット回路の出力段にも
う1段インバータを設けるなどしてローレベルのワンシ
ョットパルスを出力するように構成されてもよい。
ードのリセット時の電位はローレベルであったが、逆に
ハイレベルである場合にも本発明に係る内部リセット回
路は適用可能である。また、上記実施例における内部リ
セット回路は、すべてハイレベルのワンショットパルス
を出力するように構成されたが、リセットされるべき回
路の構成に応じて、上記内部リセット回路の出力段にも
う1段インバータを設けるなどしてローレベルのワンシ
ョットパルスを出力するように構成されてもよい。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば装置の動作開始時に、
リセット信号を、内部クロックに同期させて必要に応じ
て確実に発揮させることによって、電源の立上がり時間
にかかわらず内部ノードのリセットが可能になる。この
ため、従来よりも内部回路が確実にリセットされ、リセ
ット不良による装置の誤動作が回避される。したがっ
て、本発明によれば半導体集積回路装置の信頼性が向上
される。
リセット信号を、内部クロックに同期させて必要に応じ
て確実に発揮させることによって、電源の立上がり時間
にかかわらず内部ノードのリセットが可能になる。この
ため、従来よりも内部回路が確実にリセットされ、リセ
ット不良による装置の誤動作が回避される。したがっ
て、本発明によれば半導体集積回路装置の信頼性が向上
される。
第1図は本発明の一実施例を示すデュアルポートメモリ
の概略ブロック図、第2図および第3図は第1図のデュ
アルポートメモリに用いられる内部リセット回路の一例
を示す回路図、第4図および第5図は第2図および第3
図で示される内部リセット回路の動作を説明するための
タイミングチャート図、第6図は第2図および第3図に
示される内部リセット回路によってリセットされること
が望ましい論理設定回路の回路図、第7図は内部リセッ
ト回路によってリセットされるべきラッチ回路の一例を
示す回路図、第8図は本発明の他の実施例として第7図
に示されるラッチ回路をリセットすることが望ましい内
部リセット回路の一例を示す回路図、第9図は従来の内
部リセット回路を備えたデュアルポートメモリの概略ブ
ロック図、第10図および第12図は従来の内部リセット回
路の構成を示す回路図、第11図および第13図は従来の内
部リセット回路の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図である。 図において、1,2,5〜7,14,および15はノード、3はNOR
ゲート、4,20,および21は遅延回路、Q1〜Q3,Q5〜Q7,Q1
4,Q15,Q17,Q19,Q22,Q23,Q25,Q27,およびQ29はNチャネ
ルMOSトランジスタ、Q4,Q8,Q11,Q16,Q18,Q20,Q21,Q24,Q
26,およびQ28はPチャネルMOSトランジスタ、22〜27は
インバータ、C1,C2,C4およびC5はコンデンサ、111はタ
イミングジェネレータ、112aおよび112bはPOR発生回路
である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
の概略ブロック図、第2図および第3図は第1図のデュ
アルポートメモリに用いられる内部リセット回路の一例
を示す回路図、第4図および第5図は第2図および第3
図で示される内部リセット回路の動作を説明するための
タイミングチャート図、第6図は第2図および第3図に
示される内部リセット回路によってリセットされること
が望ましい論理設定回路の回路図、第7図は内部リセッ
ト回路によってリセットされるべきラッチ回路の一例を
示す回路図、第8図は本発明の他の実施例として第7図
に示されるラッチ回路をリセットすることが望ましい内
部リセット回路の一例を示す回路図、第9図は従来の内
部リセット回路を備えたデュアルポートメモリの概略ブ
ロック図、第10図および第12図は従来の内部リセット回
路の構成を示す回路図、第11図および第13図は従来の内
部リセット回路の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図である。 図において、1,2,5〜7,14,および15はノード、3はNOR
ゲート、4,20,および21は遅延回路、Q1〜Q3,Q5〜Q7,Q1
4,Q15,Q17,Q19,Q22,Q23,Q25,Q27,およびQ29はNチャネ
ルMOSトランジスタ、Q4,Q8,Q11,Q16,Q18,Q20,Q21,Q24,Q
26,およびQ28はPチャネルMOSトランジスタ、22〜27は
インバータ、C1,C2,C4およびC5はコンデンサ、111はタ
イミングジェネレータ、112aおよび112bはPOR発生回路
である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】内部クロック信号に従って動作する半導体
集積回路装置であって、 電源電位に結合され、かつ、電源投入に応じて前記電源
電位の変化に追随した電位変化を受ける第1のノード
と、 前記第1のノードの電位の変化に寄与するように、前記
第1のノードに結合される第1の回路素子手段(Q2,Q3,
Q4)と、 電源投入後の前記第1のノード上の予め定める電位と、
内部クロック信号とに応答してリセット信号を発生する
リセット信号発生手段と、 第2のノードを有し、前記第2のノードの電位に応答し
て機能する機能素子手段と、 前記リセット信号発生手段によって発生された前記リセ
ット信号に応答して、前記第2のノードを、前記機能素
子手段をリセット状態にするのに必要な電位に強制する
手段と、 前記第2のノードの電位の変化に寄与するように、前記
第2のノードに結合される第2の回路素子手段(Q6,Q7,
Q8)とを備え、 前記第1の回路素子手段の前記第1のノードの電位変化
に寄与する度合と、前記第2の回路素子手段の前記第2
のノードの電位変化に寄与する度合とが異なるように前
記第1および第2の回路素子手段を構成する各回路素子
の特性が制御され、これにより、電源投入後も前記リセ
ット信号発生手段によりリセット信号が発生されないと
き、前記第2のノードの電位が前記機能素子手段をリセ
ットするのに必要な電位になる、半導体集積回路装置。
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| DE4041945A DE4041945C2 (de) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | Integrierte Halbleiterschaltung |
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|---|---|---|---|
| JP1340203A JP2724893B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 半導体集積回路装置 |
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ID=18334694
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|---|---|---|---|
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