JP2721385B2 - 露出制御装置 - Google Patents
露出制御装置Info
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- JP2721385B2 JP2721385B2 JP1045710A JP4571089A JP2721385B2 JP 2721385 B2 JP2721385 B2 JP 2721385B2 JP 1045710 A JP1045710 A JP 1045710A JP 4571089 A JP4571089 A JP 4571089A JP 2721385 B2 JP2721385 B2 JP 2721385B2
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- mode
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、撮像装置の露出制御装置に関するもので、
特に自動及び手動露出動作の可能な装置に用いて好適な
ものである。
特に自動及び手動露出動作の可能な装置に用いて好適な
ものである。
(背景技術) 近年、ビデオテープレコーダ(以下VTRと略す)を始
めとする映像機器の発展は目覚ましく、特にカメラ一対
型VTR等においては自動露光調節装置が標準的に装備さ
れるようになつている。
めとする映像機器の発展は目覚ましく、特にカメラ一対
型VTR等においては自動露光調節装置が標準的に装備さ
れるようになつている。
第5図は、このようなカメラ一体型VTRに従来より用
いられている露光制御方式の代表的な例を示すものであ
る。
いられている露光制御方式の代表的な例を示すものであ
る。
光学系1より入射した光線は露光調節機構(以下アイ
リスと称す)2により光量を調節され撮像素子3上へ被
写体像を結像する。撮像素子3より得られた信号は、カ
メラ信号処理回路4へと入力され、ガンマ補正等の処理
を施されるとともに、輝度信号と色信号に分離され、カ
メラエンコーダ5にて例えばNTSC等の規格化されたテレ
ビ映像信号に変換される。該カメラ信号処理回路4より
得られたガンマ補正の行なわれる前の映像輝度信号Yを
積分器6にて積分処理を行ない演算器7にて基準値8と
の差信号を発生させる。そして該差信号を露光制御信号
として、ドライバ9、アクチュエータ10により、積分器
6の出力と予め設定された基準値8との関係が一定とな
るようにアイリス2(露光調節用の絞り機構)の開口量
が制御される。
リスと称す)2により光量を調節され撮像素子3上へ被
写体像を結像する。撮像素子3より得られた信号は、カ
メラ信号処理回路4へと入力され、ガンマ補正等の処理
を施されるとともに、輝度信号と色信号に分離され、カ
メラエンコーダ5にて例えばNTSC等の規格化されたテレ
ビ映像信号に変換される。該カメラ信号処理回路4より
得られたガンマ補正の行なわれる前の映像輝度信号Yを
積分器6にて積分処理を行ない演算器7にて基準値8と
の差信号を発生させる。そして該差信号を露光制御信号
として、ドライバ9、アクチュエータ10により、積分器
6の出力と予め設定された基準値8との関係が一定とな
るようにアイリス2(露光調節用の絞り機構)の開口量
が制御される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の自動露光装置では、撮影者が意
図とした被写体に対する露光が、必ずしも適正とならな
い場合がある。
図とした被写体に対する露光が、必ずしも適正とならな
い場合がある。
例えば、いわゆる逆光と言われる光源を背景とした被
写体や、暗所で被写体だけが照らされている場合など
は、ビデオカメラは被写体以外の背景となる範囲まで含
んだ広い領域に対して平均的に測光するために、前者で
は被写体の露出がアンダーになり、後者では被写体の露
出がオーバーになってしまう。
写体や、暗所で被写体だけが照らされている場合など
は、ビデオカメラは被写体以外の背景となる範囲まで含
んだ広い領域に対して平均的に測光するために、前者で
は被写体の露出がアンダーになり、後者では被写体の露
出がオーバーになってしまう。
そこで、自動露出装置を持つビデオカメラにおいて、
撮影者が意図する露出状態とならないと判断した場合、
自動露出動作状態より手動露動作状態に切り換え、撮影
者が意図する露出状態に設定することができる手動露出
制御手段を備えたものが提案されている。
撮影者が意図する露出状態とならないと判断した場合、
自動露出動作状態より手動露動作状態に切り換え、撮影
者が意図する露出状態に設定することができる手動露出
制御手段を備えたものが提案されている。
しかし、これらの装置においては自動露出動作と手動
露出動作とを切り換える際に、絞り状態が切り換え動作
の前後で不連続に動作し、不自然な画面になるという問
題点があった。
露出動作とを切り換える際に、絞り状態が切り換え動作
の前後で不連続に動作し、不自然な画面になるという問
題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこれらの問題点を解決することを目的として
なされたもので、その請求項(1)に記載された発明に
よれば、絞りを自動制御する自動露出制御モードと、絞
りを手動制御する手動露出制御モードとを切り換えるモ
ード切換手段と、前記モード切換手段により、前記自動
露出制御モードから前記手動露出制御モードへと切り換
えたとき、切り換え直前の露出制御値を保持して、前記
手動露出制御モードにおける初期値とし、前記手動露出
制御モードから前記自動露出制御モードへと切り換えた
ときには、その切換直前の手動制御モードにおける絞り
値を初期値として、自動露出制御モードに移行させる制
御手段とを備えた露出制御装置を特徴とする。
なされたもので、その請求項(1)に記載された発明に
よれば、絞りを自動制御する自動露出制御モードと、絞
りを手動制御する手動露出制御モードとを切り換えるモ
ード切換手段と、前記モード切換手段により、前記自動
露出制御モードから前記手動露出制御モードへと切り換
えたとき、切り換え直前の露出制御値を保持して、前記
手動露出制御モードにおける初期値とし、前記手動露出
制御モードから前記自動露出制御モードへと切り換えた
ときには、その切換直前の手動制御モードにおける絞り
値を初期値として、自動露出制御モードに移行させる制
御手段とを備えた露出制御装置を特徴とする。
また本願の請求項(2)に記載された発明によれば、
レンズユニットと、前記レンズユニットを着脱可能なカ
メラとからなるカメラシステムであって、前記カメラ側
には、絞りを自動制御する自動露出制御モードと、絞り
を手動制御する手動露出制御モードとを切り換えるモー
ド切換手段と、前記自動露出制御モードにおいて、映像
信号レベルに基づいて露出制御情報を演算する演算手段
と、前記手動露出制御モードにおいて、前記絞りを手動
操作する操作部と、前記モード切換手段によって選択さ
れた露出制御モードの情報と、前記自動露出制御モード
においては前記演算手段によって演算された露出制御情
報を、前記前記手動露出制御モードにおいては前記操作
部の操作情報を、それぞれ前記レンズユニットに送信す
るカメラ側制御手段とを備え、前記レンズユニットに
は、絞りと、前記カメラ側送信手段より送信された前記
各制御情報を受信し、前記モード切換手段により、前記
自動露出制御モードから前記手動露出制御モードへと切
り換えらたとき、切り換え直前の露出制御値を保持し
て、前記手動露出制御モードにおける初期値とし、前記
手動露出制御モードから前記自動露出制御モードへと切
り換えたときには、その切換直前の手動制御モードにお
ける絞り値を初期値として、自動露出制御モードに移行
させるレンズ側制御手段とを備えたカメラシステムを特
徴とする。
レンズユニットと、前記レンズユニットを着脱可能なカ
メラとからなるカメラシステムであって、前記カメラ側
には、絞りを自動制御する自動露出制御モードと、絞り
を手動制御する手動露出制御モードとを切り換えるモー
ド切換手段と、前記自動露出制御モードにおいて、映像
信号レベルに基づいて露出制御情報を演算する演算手段
と、前記手動露出制御モードにおいて、前記絞りを手動
操作する操作部と、前記モード切換手段によって選択さ
れた露出制御モードの情報と、前記自動露出制御モード
においては前記演算手段によって演算された露出制御情
報を、前記前記手動露出制御モードにおいては前記操作
部の操作情報を、それぞれ前記レンズユニットに送信す
るカメラ側制御手段とを備え、前記レンズユニットに
は、絞りと、前記カメラ側送信手段より送信された前記
各制御情報を受信し、前記モード切換手段により、前記
自動露出制御モードから前記手動露出制御モードへと切
り換えらたとき、切り換え直前の露出制御値を保持し
て、前記手動露出制御モードにおける初期値とし、前記
手動露出制御モードから前記自動露出制御モードへと切
り換えたときには、その切換直前の手動制御モードにお
ける絞り値を初期値として、自動露出制御モードに移行
させるレンズ側制御手段とを備えたカメラシステムを特
徴とする。
また本願の請求項(3)に記載された発明によれば、
請求項(2)に記載された前記カメラシステムに用いら
れるレンズユニットを特徴とする。
請求項(2)に記載された前記カメラシステムに用いら
れるレンズユニットを特徴とする。
また本願の請求項(4)に記載された発明によれば、
請求項(2)に記載された前記カメラシステムに用いら
れるカメラを特徴とする。
請求項(2)に記載された前記カメラシステムに用いら
れるカメラを特徴とする。
(作用) これによつて、露出制御方法の異なる露出制御モード
間における切り換え動作に際し、切り換え前の露出情報
を保持しておくことができ、切り換え動作により露出状
態が不連続な変化をすることなく露出制御モードの切り
換えを円滑に行なうことができる。
間における切り換え動作に際し、切り換え前の露出情報
を保持しておくことができ、切り換え動作により露出状
態が不連続な変化をすることなく露出制御モードの切り
換えを円滑に行なうことができる。
特に、手動露出制御モードに切り換えたときに切り換
え直前の絞り情報検出情報を保持する事で、切り換え前
後で絞り状態が不連続となる事を防止でき、円滑な切換
が行われる。
え直前の絞り情報検出情報を保持する事で、切り換え前
後で絞り状態が不連続となる事を防止でき、円滑な切換
が行われる。
(実施例) 以下、本発明における露出制御装置を各図を参照しな
がらその実施例について詳述する。
がらその実施例について詳述する。
第1図は本発明における自動露出装置の第1実施例を
示すブロック図である。なお、同図中、前述の従来例と
同一構成の部分については、同一の符号を付し、その説
明を省略する。
示すブロック図である。なお、同図中、前述の従来例と
同一構成の部分については、同一の符号を付し、その説
明を省略する。
レンズ光学系1により、アイリス2を介し、CCD等の
撮像素子3の撮像面上に結像された被写体像は該撮像素
子3により光電変換され、撮像信号として出力され、撮
像素子3よりカメラ信号処理回路4へ撮像信号が供給さ
れガンマ変換等が施され、色信号C及び輝度信号Yγが
映像信号として取り出され、NTSC等のエンコーダ5を経
てコンポジット映像信号等の形態でカメラ部より出力さ
れる。
撮像素子3の撮像面上に結像された被写体像は該撮像素
子3により光電変換され、撮像信号として出力され、撮
像素子3よりカメラ信号処理回路4へ撮像信号が供給さ
れガンマ変換等が施され、色信号C及び輝度信号Yγが
映像信号として取り出され、NTSC等のエンコーダ5を経
てコンポジット映像信号等の形態でカメラ部より出力さ
れる。
また、上記カメラ信号処理回路4より出力されるガン
マ変換を行なっていない輝度信号Yは画面の輝度状態に
応じ、適正露光を得るようアイリス2を制御するための
制御信号を発生させるべく、積分回路6へ入力されて積
分された後、演算器7へと入力されて基準値8と比較さ
れその差に応じた差信号を発生させる。この差信号は露
光制御信号(アイリス制御データ)として、スイッチ
9、ドライバ10を経て、アクチュエータ11へと供給さ
れ、アイリス2が制御される。
マ変換を行なっていない輝度信号Yは画面の輝度状態に
応じ、適正露光を得るようアイリス2を制御するための
制御信号を発生させるべく、積分回路6へ入力されて積
分された後、演算器7へと入力されて基準値8と比較さ
れその差に応じた差信号を発生させる。この差信号は露
光制御信号(アイリス制御データ)として、スイッチ
9、ドライバ10を経て、アクチュエータ11へと供給さ
れ、アイリス2が制御される。
またアイリス2の状態すなわち絞り値を検出するたと
えばホール素子によつて構成されたエンコーダ12より出
力された信号は、バッファアンプ13により所定のレベル
に増幅され、差動アンプ15の反転入力端子に供給される
とともに、バッファアンプ13の出力信号を保持する保持
回路14へと供給される。
えばホール素子によつて構成されたエンコーダ12より出
力された信号は、バッファアンプ13により所定のレベル
に増幅され、差動アンプ15の反転入力端子に供給される
とともに、バッファアンプ13の出力信号を保持する保持
回路14へと供給される。
保持回路14の出力は、加算器16を介して直流電圧可変
回路30の出力と加算されて差動アンプ15の非反転入力端
子へと供給される。また直流電圧可変回路30はそれぞれ
UPスイッチ31、DOWNスイッチ32の操作に応じて加算器16
へと供給する直流電圧レベルを可変する。すなわち直流
電圧可変回路30の出力電圧レベルを変化することによ
り、保持回路14より差動アンプ15の非反転端子に供給さ
れる直流電圧レベルを可変し、保持回路14に保持された
絞り値を任意に変えることができる。詳しくは後述す
る。
回路30の出力と加算されて差動アンプ15の非反転入力端
子へと供給される。また直流電圧可変回路30はそれぞれ
UPスイッチ31、DOWNスイッチ32の操作に応じて加算器16
へと供給する直流電圧レベルを可変する。すなわち直流
電圧可変回路30の出力電圧レベルを変化することによ
り、保持回路14より差動アンプ15の非反転端子に供給さ
れる直流電圧レベルを可変し、保持回路14に保持された
絞り値を任意に変えることができる。詳しくは後述す
る。
またスイツチ9は同図で見て上方の接点9Aに切り換え
ることにより、ドライバ10に演算器7の出力が接続さ
れ、演算器より出力されるアイリス制御データ信号によ
りアイリス2が自動制御される自動露出制御モードとな
る。スイツチ9を接点9Bに切り換えると、差動アンプ15
の出力がドライバ10に接続され、前述した差動アンプの
出力電圧によりアイリス2が制御される。この状態で
は、前述したように、差動アンプ15に入力される保持回
路14と直流電圧可変回路30との加算出力により差動アン
プの出力を可変しアイリス2を制御することができる。
すなわちUP,DOWNスイツチ31,32を操作して直流電圧可変
回路30の出力電圧レベルを可変することにより、アイリ
ス2を手動制御することができるわけである。
ることにより、ドライバ10に演算器7の出力が接続さ
れ、演算器より出力されるアイリス制御データ信号によ
りアイリス2が自動制御される自動露出制御モードとな
る。スイツチ9を接点9Bに切り換えると、差動アンプ15
の出力がドライバ10に接続され、前述した差動アンプの
出力電圧によりアイリス2が制御される。この状態で
は、前述したように、差動アンプ15に入力される保持回
路14と直流電圧可変回路30との加算出力により差動アン
プの出力を可変しアイリス2を制御することができる。
すなわちUP,DOWNスイツチ31,32を操作して直流電圧可変
回路30の出力電圧レベルを可変することにより、アイリ
ス2を手動制御することができるわけである。
一方、スイツチ17は、スイツチ9と連動して切り換わ
り、スイツチ9が自動露出制御モードの接点9Aに切り換
えられたとき接点17Aに、スイツチ9が手動露出制御モ
ードの接点9Bに切り換えられたとき接点17Bにそれぞれ
切り換えられる。スイツチ17が接点17Aに切り換えられ
ているときは、直流電圧可変回路30及び保持回路14にそ
れぞれ所定のハイレベル制御信号+Bが供給され、それ
ぞれの動作を無効にする。またスイツチ17が接点17Bに
切り換えられているときは、直流電圧可変回路30及び保
持回路14にそれぞれローレベル制御信号が供給され、こ
れによつて保持回路14はそのスイツチが手動露出制御モ
ードに切り換えられた時点における絞り値に相当するバ
ッファアンプ13の出力電圧を保持し、加算器16へと出力
する。また直流電圧可変回路30はUPスイツチ31、DOWNス
イツチ32の操作に応じて加算器16へと供給する直流電圧
を可変し、保持回路14にて保持されているアイリス2の
絞り値を基準として絞り値を手動調節可能な状態とな
る。
り、スイツチ9が自動露出制御モードの接点9Aに切り換
えられたとき接点17Aに、スイツチ9が手動露出制御モ
ードの接点9Bに切り換えられたとき接点17Bにそれぞれ
切り換えられる。スイツチ17が接点17Aに切り換えられ
ているときは、直流電圧可変回路30及び保持回路14にそ
れぞれ所定のハイレベル制御信号+Bが供給され、それ
ぞれの動作を無効にする。またスイツチ17が接点17Bに
切り換えられているときは、直流電圧可変回路30及び保
持回路14にそれぞれローレベル制御信号が供給され、こ
れによつて保持回路14はそのスイツチが手動露出制御モ
ードに切り換えられた時点における絞り値に相当するバ
ッファアンプ13の出力電圧を保持し、加算器16へと出力
する。また直流電圧可変回路30はUPスイツチ31、DOWNス
イツチ32の操作に応じて加算器16へと供給する直流電圧
を可変し、保持回路14にて保持されているアイリス2の
絞り値を基準として絞り値を手動調節可能な状態とな
る。
このように自動露出制御モードにおいては利用されて
いなかつた絞り情報検出器の情報を手動制御に切り換え
る直前で作動させて保持し、その値を初期値として手動
の露出制御を行なうようにしたので、切り換え前後の絞
り値が急変せず、つながりを円滑にする。
いなかつた絞り情報検出器の情報を手動制御に切り換え
る直前で作動させて保持し、その値を初期値として手動
の露出制御を行なうようにしたので、切り換え前後の絞
り値が急変せず、つながりを円滑にする。
そして前述のように、この状態で直流電圧可変回路30
の電圧を可変し、加算器16を介して差動アンプ15の非反
転入力に入力される電圧をシフトする事により、保持さ
れた絞りを任意に変えることができる。
の電圧を可変し、加算器16を介して差動アンプ15の非反
転入力に入力される電圧をシフトする事により、保持さ
れた絞りを任意に変えることができる。
ここで、直流電圧可変回路の構成図を第2図に示す。
UPスイッチ31またはDOWNスイッチ32を押した場合に、U
P,DOWNカウンタ33に所定の電源電圧が入力され、UPスイ
ツチ側が押されていればアップカウントされてアイリス
2が開く向に駆動され、DOWNスイツチ側が押されていれ
ばダウンカウントされてアイリス2が閉じる方向に駆動
される。カウンタ33の出力はD/A変換器34に入力されア
ナログ電圧に変換され、加算器16へと供給される。また
リセット信号発生回路35はスイッチ17が自動から手動に
切り換えられたときにリセット信号を発生させ、カウン
タ33の出力を予め設定された基準値とし、D/A変換器34
の出力が0となるようにする為のものである。
UPスイッチ31またはDOWNスイッチ32を押した場合に、U
P,DOWNカウンタ33に所定の電源電圧が入力され、UPスイ
ツチ側が押されていればアップカウントされてアイリス
2が開く向に駆動され、DOWNスイツチ側が押されていれ
ばダウンカウントされてアイリス2が閉じる方向に駆動
される。カウンタ33の出力はD/A変換器34に入力されア
ナログ電圧に変換され、加算器16へと供給される。また
リセット信号発生回路35はスイッチ17が自動から手動に
切り換えられたときにリセット信号を発生させ、カウン
タ33の出力を予め設定された基準値とし、D/A変換器34
の出力が0となるようにする為のものである。
以上のような構成により、通常の撮影状態では、スイ
ツチ9、17をそれぞれ接点9A,17Aに切り換えて自動露出
制御モードにしておけば、UP、DOWNスイツチに関係な
く、アイリス駆動用アクチュエータ11を駆動するドライ
バ10は、演算器7より出力されるアイリス制御信号によ
り、映像信号レベルが一定となるように、アイリス2が
制御される。
ツチ9、17をそれぞれ接点9A,17Aに切り換えて自動露出
制御モードにしておけば、UP、DOWNスイツチに関係な
く、アイリス駆動用アクチュエータ11を駆動するドライ
バ10は、演算器7より出力されるアイリス制御信号によ
り、映像信号レベルが一定となるように、アイリス2が
制御される。
そしてスイツチ9、17をそれぞれ接点9B,17Bに切り換
えて手動露出制御モードにすると、その切り換え動作直
前の絞り値に相当するバッファアンプ13の出力が保持回
路14にて保持され、同時にUP、DOWNスイツチの操作に応
じて加算器16へと供給されるアイリス制御用の直流電圧
を調節可能となし、差動アンプ15の非反転入力端子に供
給するアイリス制御電圧を保持回路14に保持されている
絞り値を初期値として可変できる。そして差動アンプ15
は非反転端子のレベルとバッファアンプ13より供給され
た直流電圧レベルとが等しくなるようにドライバ10を駆
動し、すなわちアイリス2を、手動でUPまたはDOWNスイ
ツチで設定した絞り値に合わせることができる。
えて手動露出制御モードにすると、その切り換え動作直
前の絞り値に相当するバッファアンプ13の出力が保持回
路14にて保持され、同時にUP、DOWNスイツチの操作に応
じて加算器16へと供給されるアイリス制御用の直流電圧
を調節可能となし、差動アンプ15の非反転入力端子に供
給するアイリス制御電圧を保持回路14に保持されている
絞り値を初期値として可変できる。そして差動アンプ15
は非反転端子のレベルとバッファアンプ13より供給され
た直流電圧レベルとが等しくなるようにドライバ10を駆
動し、すなわちアイリス2を、手動でUPまたはDOWNスイ
ツチで設定した絞り値に合わせることができる。
このように、自動露出制御モードから手動露出制御コ
ードに切り換えた際、切り換え直前の絞り値が保持さ
れ、その絞り値から手動の絞り制御を行なえるので、手
動制御への切り換え時に絞り値が不定となつて不連続な
動きをすることがなく、円滑で安定な切り換え動作を行
なうことができる。
ードに切り換えた際、切り換え直前の絞り値が保持さ
れ、その絞り値から手動の絞り制御を行なえるので、手
動制御への切り換え時に絞り値が不定となつて不連続な
動きをすることがなく、円滑で安定な切り換え動作を行
なうことができる。
(他の実施例) 次に第3図、第4図を参照して本発明における他の実
施例について説明する。本実施例は特にレンズを交換可
能としたビデオカメラに本発明を適用したものであり、
第1図に示す第1の実施例における保持回路14、差動ア
ンプ15、加算器16、直流電圧可変回路30の機能をカメラ
側マイクロコンピュータによつて実現したものである。
施例について説明する。本実施例は特にレンズを交換可
能としたビデオカメラに本発明を適用したものであり、
第1図に示す第1の実施例における保持回路14、差動ア
ンプ15、加算器16、直流電圧可変回路30の機能をカメラ
側マイクロコンピュータによつて実現したものである。
第3図は本発明を適用したレンズ交換可能なビデオカ
メラの構成を示すブロツク図で、第1図と同一構成部分
については同一の符号を付し、その説明を省略する。
メラの構成を示すブロツク図で、第1図と同一構成部分
については同一の符号を付し、その説明を省略する。
同図においてLSはレンズユニツト、CMはカメラユニツ
トをそれぞれ示し、マウント部MTにより結合されてい
る。またこのマウント部には、図示しない電気接点によ
り、カメラ、レンズ間でデータの授受を行なうためのデ
ータ通信路27が形成されている。そしてカメラユニツト
CM、レンズユニツトLS間の通信は、カメラユニツト側の
テレビジヨン信号の処理に基づいて行なわれる都合上、
Vsync(垂直同期信号)に同期して行なわれる。
トをそれぞれ示し、マウント部MTにより結合されてい
る。またこのマウント部には、図示しない電気接点によ
り、カメラ、レンズ間でデータの授受を行なうためのデ
ータ通信路27が形成されている。そしてカメラユニツト
CM、レンズユニツトLS間の通信は、カメラユニツト側の
テレビジヨン信号の処理に基づいて行なわれる都合上、
Vsync(垂直同期信号)に同期して行なわれる。
カメラユニツトCM内において、撮像素子3、カメラ信
号処理回路4、カメラエンコーダ5、積分器6の構成
は、第1図と同様である。本実施例では、積分器6の出
力がA/D変換器23を介してデジタル情報に変換された後
カメラ側制御用マイクロコンピユータ(以下カメラマイ
コンと称する)20に供給されている。またアイリス制御
の基準値8もA/D変換器26を介してカメラマイコン20に
供給される。
号処理回路4、カメラエンコーダ5、積分器6の構成
は、第1図と同様である。本実施例では、積分器6の出
力がA/D変換器23を介してデジタル情報に変換された後
カメラ側制御用マイクロコンピユータ(以下カメラマイ
コンと称する)20に供給されている。またアイリス制御
の基準値8もA/D変換器26を介してカメラマイコン20に
供給される。
また第1図における露出制御の自動、手動を切り換え
るスイツチ17および手動露出制御モードにおいて露出を
調節するUP,DOWNスイツチ31,32はカメラユニツトCM側に
設けられ、その操作状態はカメラマイコン20へと供給さ
れる。
るスイツチ17および手動露出制御モードにおいて露出を
調節するUP,DOWNスイツチ31,32はカメラユニツトCM側に
設けられ、その操作状態はカメラマイコン20へと供給さ
れる。
カメラ信号処理回路4より出力される輝度信号Yは第
1の実施例同様画面の輝度状態に応じ、適性露光を得る
ようアイリス2を制御する為の制御信号を発生させるべ
く、積分回路6へ入力され積分された後、A/D変換器23
を経てカメラマイコン20に取り込まれる。また、これと
同時に基準電圧8もA/D変換器26によりデジタル変換さ
れカメラマイコン20に取り込まれる。
1の実施例同様画面の輝度状態に応じ、適性露光を得る
ようアイリス2を制御する為の制御信号を発生させるべ
く、積分回路6へ入力され積分された後、A/D変換器23
を経てカメラマイコン20に取り込まれる。また、これと
同時に基準電圧8もA/D変換器26によりデジタル変換さ
れカメラマイコン20に取り込まれる。
カメラマイコン20に取り込まれたデータはその差に応
じたアイリス制御データをもとめるべく所定の演算を行
なった後に、その結果がデータ通信路27を介してレンズ
ユニツトLS側のレンズマイコン21に通信される。
じたアイリス制御データをもとめるべく所定の演算を行
なった後に、その結果がデータ通信路27を介してレンズ
ユニツトLS側のレンズマイコン21に通信される。
一方、レンズユニツトLSについて見ると、レンズ側制
御用マイクロコンピユータ(以下レンズマイコンと称
す)21が設けられ、カメラマイコン14より通信路27を介
して送信されてきた制御情報に基づいて演算したアイリ
ス制御データを、D/A変換器24を介してドライバ10へと
供給し、アクチュエータ11を駆動してアイリス制御を行
なうように構成されている。また、アイリスエンコーダ
12により検出された絞り値データはバッファアンプ13の
出力信号も、A/D変換器25によつてデジタル信号に変換
された後、レンズマイコン21へと供給される。
御用マイクロコンピユータ(以下レンズマイコンと称
す)21が設けられ、カメラマイコン14より通信路27を介
して送信されてきた制御情報に基づいて演算したアイリ
ス制御データを、D/A変換器24を介してドライバ10へと
供給し、アクチュエータ11を駆動してアイリス制御を行
なうように構成されている。また、アイリスエンコーダ
12により検出された絞り値データはバッファアンプ13の
出力信号も、A/D変換器25によつてデジタル信号に変換
された後、レンズマイコン21へと供給される。
レンズマイコン21はカメラマイコン20より通信された
アイリス制御データを出力し、D/A変換器24にてアナロ
グ信号に変換され、ドライバ20、アクチュエータ11を介
しアイリス2を駆動制御する。
アイリス制御データを出力し、D/A変換器24にてアナロ
グ信号に変換され、ドライバ20、アクチュエータ11を介
しアイリス2を駆動制御する。
したがつて、自動露出制御状態においては、上述した
ようにカメラユニツト内において輝度信号の平均レベル
と基準値8との差に応じたアイリス2を制御するための
アイリス制御データが演算されてレンズユニツトへと送
信され、レンズユニツト側ではそのデータを受信してア
イリスを駆動することにより、常に輝度信号の平均レベ
ルが基準値8と一定の関係となるように、露出状態を制
御することができる。
ようにカメラユニツト内において輝度信号の平均レベル
と基準値8との差に応じたアイリス2を制御するための
アイリス制御データが演算されてレンズユニツトへと送
信され、レンズユニツト側ではそのデータを受信してア
イリスを駆動することにより、常に輝度信号の平均レベ
ルが基準値8と一定の関係となるように、露出状態を制
御することができる。
ここで、第1の実施例と同様に、自動露出制御モード
において、自動、手動切り換えスイッチ17により、手動
露出制御モードに切り換えたとする。
において、自動、手動切り換えスイッチ17により、手動
露出制御モードに切り換えたとする。
スイツチ17の操作状態は、カメラマイコン20に取り込
まれ、手動露出制御モードに切り換えられたことがデー
タ通信路27を介して、レンズマイコン21に送信される。
まれ、手動露出制御モードに切り換えられたことがデー
タ通信路27を介して、レンズマイコン21に送信される。
次に、レンズマイコン21は、手動露出制御モードの命
令を受信すると、アイリス2を現在の状態から動作を起
こさないよう停止させるための制御値をD/A変換器24へ
と出力する。そしてそのときのアイリス2の絞り状態を
示す絞り値情報は、エンコーダ12により検出されてバッ
ファアンプ13により増幅され、A/D変換器25によりデジ
タル値に変換された後、レンズマイコン21に取り込まれ
る。またレンズマイコン21内に取り込まれた絞り値情報
は、レンズマイコン21内の記憶回路に記憶され、保持さ
れる。
令を受信すると、アイリス2を現在の状態から動作を起
こさないよう停止させるための制御値をD/A変換器24へ
と出力する。そしてそのときのアイリス2の絞り状態を
示す絞り値情報は、エンコーダ12により検出されてバッ
ファアンプ13により増幅され、A/D変換器25によりデジ
タル値に変換された後、レンズマイコン21に取り込まれ
る。またレンズマイコン21内に取り込まれた絞り値情報
は、レンズマイコン21内の記憶回路に記憶され、保持さ
れる。
所定時間の後、定期的に前記と同様に該アイリス2の
値を、エンコーダ12、バッファアンプ13、A/D変換器25
を介してレンズマイコン21に取り込み、レンズマイコン
21内に格納されている後述の制御プログラムにより、前
記記憶回路に保持された値と比較され、これらの値が等
しくなるように、レンズマイコン21よりアイリス制御デ
ータを出力し、アイリス2の絞り値を手動動作に切り換
えた時の状態に保持するものである。
値を、エンコーダ12、バッファアンプ13、A/D変換器25
を介してレンズマイコン21に取り込み、レンズマイコン
21内に格納されている後述の制御プログラムにより、前
記記憶回路に保持された値と比較され、これらの値が等
しくなるように、レンズマイコン21よりアイリス制御デ
ータを出力し、アイリス2の絞り値を手動動作に切り換
えた時の状態に保持するものである。
また、アイリス2が上述の手動露出制御モードに保持
されている状態において、カメラユニツト側よりデータ
通信路27を介して前記記憶回路に記憶された値をUPスイ
ッチ31、DOWNスイッチ32により特定の範囲で加減算する
事により、アイリス2の絞り値を任意に設定することが
できる。
されている状態において、カメラユニツト側よりデータ
通信路27を介して前記記憶回路に記憶された値をUPスイ
ッチ31、DOWNスイッチ32により特定の範囲で加減算する
事により、アイリス2の絞り値を任意に設定することが
できる。
第4図に本実施例におけるアイリス制御動作を説明す
る為のフローチャートを示す。
る為のフローチャートを示す。
まず、カメラユニツトCM側の処理としては、第4図
(a)に示すように、 #C1 : レンズユニツトLS側への通信タイミングを設定
するための所定数のVsync(映像信号中の垂直同期信
号)の入力を確認。
(a)に示すように、 #C1 : レンズユニツトLS側への通信タイミングを設定
するための所定数のVsync(映像信号中の垂直同期信
号)の入力を確認。
#C2 : 所定数のVsyncが発生されたならチップセレク
ト信号をセットする。
ト信号をセットする。
#C3 : アイリスデータを並列−直列変換しカメラ側か
らレンズ側へと送信する。
らレンズ側へと送信する。
#C4 : チップセレクト信号をリセットする。
上述の動作において、C1で所定数のVsyncが入力され
ていない場合は、レンズユニツトLS側への通信を行なわ
ず、カメラユニツトCM側だけの処理を行なうべくC5へと
移行する。
ていない場合は、レンズユニツトLS側への通信を行なわ
ず、カメラユニツトCM側だけの処理を行なうべくC5へと
移行する。
#C5 : 露出制御動作を自動露出制御モードで行なう
か、手動露出制御モードで行なうのかを選択する。
か、手動露出制御モードで行なうのかを選択する。
#C6 : 自動露出制御モードが選択されているならば、
A/D変換器23より出力される積分器6の出力映像信号レ
ベルをカメラマイコン20に読み込む。
A/D変換器23より出力される積分器6の出力映像信号レ
ベルをカメラマイコン20に読み込む。
#C7 : A/D変換器26によつてA/D変換された基準値8の
レベルをカメラマイコン20に読み込む。
レベルをカメラマイコン20に読み込む。
#C8 : 演算(アイリス制御データ=映像信号レベル−
基準レベル)を行ないC1に戻り、上述のフローを繰り返
す。
基準レベル)を行ないC1に戻り、上述のフローを繰り返
す。
#C9 : C5にて手動露出制御モードが選択された場合に
は、手動露出制御モードに設定された直後か否かを判断
する。
は、手動露出制御モードに設定された直後か否かを判断
する。
#C10: 手動露出動作に設定された直後であるならば、
カメラマイコン20内におけるアイリス補正データの記憶
値を0にリセツトする。
カメラマイコン20内におけるアイリス補正データの記憶
値を0にリセツトする。
この補正データは、手動露出制御モードにおいて、レ
ンズマイコン21内に記憶されているモード切り換え時の
絞り値を、手動で可変するためにカメラ側から送信する
補正値であり、UP、DOWNスイツチによつて設定されるも
のである。
ンズマイコン21内に記憶されているモード切り換え時の
絞り値を、手動で可変するためにカメラ側から送信する
補正値であり、UP、DOWNスイツチによつて設定されるも
のである。
#C11: 手動露出制御モード動作において露出の設定ボ
タンUPスイツチ31、DONWスイツチ32が押されたかを判断
し、押されていなければC1のスタートへ戻る。
タンUPスイツチ31、DONWスイツチ32が押されたかを判断
し、押されていなければC1のスタートへ戻る。
#C12: アイリスを開放側へと駆動するUPスイツチ31が
押されていれば、記憶されているアイリス補正データに
1を加え、これを新たな補正データとしてカメラマイコ
ン内に記憶しC1のスタートへ戻る。
押されていれば、記憶されているアイリス補正データに
1を加え、これを新たな補正データとしてカメラマイコ
ン内に記憶しC1のスタートへ戻る。
すなわち、カメラマイコン内において、アイリスの補
正量を設定するための、第2図のアップダウンカウンタ
33のようなカウンタに、アイリス2の開放側への補正量
が設定される。
正量を設定するための、第2図のアップダウンカウンタ
33のようなカウンタに、アイリス2の開放側への補正量
が設定される。
#C13: アイリスを閉成側へと駆動するDOWNスイツチ32
が押されていれば、記憶されているアイリス補正データ
から1を減じ、これを新たな補正データとしてカメラマ
イコン内に記憶しC1のスタートへ戻る。
が押されていれば、記憶されているアイリス補正データ
から1を減じ、これを新たな補正データとしてカメラマ
イコン内に記憶しC1のスタートへ戻る。
C12と同様に、カメラマイコン内にアイリス2を閉成
側に補正する補正量が設定される。
側に補正する補正量が設定される。
上述の制御動作を繰り返し行ない、レンズユニツト側
へは送信のたびに、自動露出制御モード、手動露出制御
モードに応じた、アイリス制御データを送信し、アイリ
ス2を制御する。
へは送信のたびに、自動露出制御モード、手動露出制御
モードに応じた、アイリス制御データを送信し、アイリ
ス2を制御する。
次に、レンズ側の処理について、第4図(b)に示す
フローチャートを用いて説明する。
フローチャートを用いて説明する。
#L1 : カメラ側からのチップセレクト信号の入力を確
認しながら、通信を待機する。
認しながら、通信を待機する。
#L2 : チップセレクト信号が入力されたならば、直列
−並列変換により、送信されてきたアイリス制御データ
を取り込む。チップセレクトが入力されなければ、アイ
リスデータは更新されず、L4へと移行する。
−並列変換により、送信されてきたアイリス制御データ
を取り込む。チップセレクトが入力されなければ、アイ
リスデータは更新されず、L4へと移行する。
#L3 : カメラ側からの通信を受信し、自動露出制御モ
ードが選択されているのか、手動露出制御モートが選択
されているのかを判断する。
ードが選択されているのか、手動露出制御モートが選択
されているのかを判断する。
#L4 : 自動露出制御モードが選択されているときはア
イリス制御データをD/A変換器24へと供給し、アイリス
2を制御する。
イリス制御データをD/A変換器24へと供給し、アイリス
2を制御する。
#L5 : 手動露出制御モードが選択されているときは、
その手動制御モードが設定された直後であるか否かを判
断する。そして手動露出制御モードに設定された直後で
あるならば、以下のL6、L7の動作を行う。
その手動制御モードが設定された直後であるか否かを判
断する。そして手動露出制御モードに設定された直後で
あるならば、以下のL6、L7の動作を行う。
#L6 : アイリス2の駆動を停止状態とする。
#L7 : アイリスの絞り値を検出するためのエンコーダ
(たとえばホール素子)12の現在の絞り値データを取り
込み、その値をレンズマイコン21内に保持する。
(たとえばホール素子)12の現在の絞り値データを取り
込み、その値をレンズマイコン21内に保持する。
#L8 : 手動露出制御モードに設定されているならば、
レンズマイコン内の絞り値保持データに、通信されてき
た補正データを加算し、その演算結果を新たな保持デー
タとして記憶する。
レンズマイコン内の絞り値保持データに、通信されてき
た補正データを加算し、その演算結果を新たな保持デー
タとして記憶する。
#L9 : 現在のエンコーダたとえばホール素子12の絞り
値データをA/D変換器25でA/D変換した値を、レンズマイ
コン21内に取り込む。
値データをA/D変換器25でA/D変換した値を、レンズマイ
コン21内に取り込む。
#L10: エンコーダ12の絞り値データ(ホール素子デー
タ)と、保持データが等しいかを判断する。
タ)と、保持データが等しいかを判断する。
#L11: エンコーダ(ホール素子)12の絞り値データよ
り、レンズマイコン内の保持データの大小関係を判断す
る。
り、レンズマイコン内の保持データの大小関係を判断す
る。
#L12: L10で、[エンコーダ(ホール素子)データ]
=[保持データ]ならば、アイリスの駆動を停止し、L1
へと戻る。
=[保持データ]ならば、アイリスの駆動を停止し、L1
へと戻る。
#L13: L11で、[エンコーダ(ホール素子)データ]
<[保持データ]ならば、アイリス2を開く側に駆動し
てL1へと戻る。
<[保持データ]ならば、アイリス2を開く側に駆動し
てL1へと戻る。
#L14: L11で、[エンコーダ(ホール素子)データ]
>[保持データ]ならば、アイリスの閉じる側に駆動し
てL1へと戻る。
>[保持データ]ならば、アイリスの閉じる側に駆動し
てL1へと戻る。
以上の制御フローを繰り返し行ない、カメラユニツト
CM側からの通信を受信するたびに、制御情報を更新して
アイリス2の制御が行なわれる。
CM側からの通信を受信するたびに、制御情報を更新して
アイリス2の制御が行なわれる。
また、前記実施例は交換レンズ方式のVTR一体型カメ
ラの構成であるが、カメラとレンズ間の通信を本実施例
のように行なわないレンズ交換のできないタイプの一体
型VTRにも同様に利用できる技術であることは言うまで
もない。
ラの構成であるが、カメラとレンズ間の通信を本実施例
のように行なわないレンズ交換のできないタイプの一体
型VTRにも同様に利用できる技術であることは言うまで
もない。
この場合のフローチャートは、第4図(a)のステツ
プC1〜C4及び、第4図(b)のステツプL1〜L2を省略す
るだけで良いであろう。
プC1〜C4及び、第4図(b)のステツプL1〜L2を省略す
るだけで良いであろう。
なお、上述の実施例によれば、自動露出制御モードか
ら手動露出制御モードへと切り換える際に絞り値を保持
する構成を例にして説明したが、逆の切り換えに適用し
てもよく、このタイプに限定されるものではなく、異な
る方式の露出制御モード間の切り換えに対しては、広く
一般的に適用することが出来るものである。
ら手動露出制御モードへと切り換える際に絞り値を保持
する構成を例にして説明したが、逆の切り換えに適用し
てもよく、このタイプに限定されるものではなく、異な
る方式の露出制御モード間の切り換えに対しては、広く
一般的に適用することが出来るものである。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明における自動露出制御装置
によれば、自動露出制御モードから手動露出制御モード
に、あるいは一般的に方式の異なる複数の露出制御モー
ド間における切り換え動作を行なった場合、その切り換
え直前の絞り状態を保持し、切り換え後の露出制御モー
ドにおいて、その保持した絞り地を初期値としてこれを
補正する構成としたので、露出制御モードを円滑に切り
換えられ、露出補正を容易とし、特に露出制御モードの
切り換えの前後で、露出状態が不連続になったり急変す
ることによつて見苦しい不自然な画面が発生することを
未然に防止することができる。
によれば、自動露出制御モードから手動露出制御モード
に、あるいは一般的に方式の異なる複数の露出制御モー
ド間における切り換え動作を行なった場合、その切り換
え直前の絞り状態を保持し、切り換え後の露出制御モー
ドにおいて、その保持した絞り地を初期値としてこれを
補正する構成としたので、露出制御モードを円滑に切り
換えられ、露出補正を容易とし、特に露出制御モードの
切り換えの前後で、露出状態が不連続になったり急変す
ることによつて見苦しい不自然な画面が発生することを
未然に防止することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す全体のブロック
図、 第2図は本発明における絞り値を手動で補正するための
構成、動作を説明するための要部のブロツク図、 第3図は本発明の第2の実施例を示す全体のブロック
図、 第4図は第2の実施例のアイリス制御動作を説明するた
めのフローチャート、 第5図は本発明以前の従来装置の一例を示すブロツク図
である。
図、 第2図は本発明における絞り値を手動で補正するための
構成、動作を説明するための要部のブロツク図、 第3図は本発明の第2の実施例を示す全体のブロック
図、 第4図は第2の実施例のアイリス制御動作を説明するた
めのフローチャート、 第5図は本発明以前の従来装置の一例を示すブロツク図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】絞りを自動制御する自動露出制御モード
と、絞りを手動制御する手動露出制御モードとを切り換
えるモード切換手段と、 前記モード切換手段により、前記自動露出制御モードか
ら前記手動露出制御モードへと切り換えたとき、切り換
え直前の露出制御値を保持して、前記手動露出制御モー
ドにおける初期値とし、前記手動露出制御モードから前
記自動露出制御モードへと切り換えたときには、その切
換直前の手動制御モードにおける絞り値を初期値とし
て、自動露出制御モードに移行させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする露出制御装置。 - 【請求項2】レンズユニットと、前記レンズユニットを
着脱可能なカメラとからなるカメラシステムであって、 前記カメラ側には、絞りを自動制御する自動露出制御モ
ードと、絞りを手動制御する手動露出制御モードとを切
り換えるモード切換手段と、前記自動露出制御モードに
おいて、映像信号レベルに基づいて露出制御情報を演算
する演算手段と、前記手動露出制御モードにおいて、前
記絞りを手動操作する操作部と、前記モード切換手段に
よって選択された露出制御モードの情報と、前記自動露
出制御モードにおいては前記演算手段によって演算され
た露出制御情報を、前記前記手動露出制御モードにおい
ては前記操作部の操作情報を、それぞれ前記レンズユニ
ットに送信するカメラ側制御手段とを備え、 前記レンズユニットには、絞りと、前記カメラ側送信手
段より送信された前記各制御情報を受信し、前記モード
切換手段により、前記自動露出制御モードから前記手動
露出制御モードへと切り換えらたとき、切り換え直前の
露出制御値を保持して、前記手動露出制御モードにおけ
る初期値とし、前記手動露出制御モードから前記自動露
出制御モードへと切り換えたときには、その切換直前の
手動制御モードにおける絞り値を初期値として、自動露
出制御モードに移行させるレンズ側制御手段と、 を備えたことを特徴とするカメラシステム。 - 【請求項3】請求項2において、 前記カメラシステムに用いられるレンズユニット。
- 【請求項4】請求項2において、 前記カメラシステムに用いられるカメラ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045710A JP2721385B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 露出制御装置 |
| US08/287,463 US5428421A (en) | 1989-02-27 | 1994-08-08 | Exposure control device |
| US08/432,433 US5548371A (en) | 1989-02-27 | 1995-04-27 | Exposure control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1045710A JP2721385B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 露出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224477A JPH02224477A (ja) | 1990-09-06 |
| JP2721385B2 true JP2721385B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=12726906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1045710A Expired - Fee Related JP2721385B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 露出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721385B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025023388A1 (ko) * | 2023-07-25 | 2025-01-30 | 주식회사 펫나우 | 반려 동물의 생체 인식을 위한 영상을 취득하기 위한 방법 및 전자 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4681798B2 (ja) * | 2003-03-26 | 2011-05-11 | キヤノン株式会社 | レンズ装置 |
| JP7046559B2 (ja) * | 2017-10-23 | 2022-04-04 | キヤノン株式会社 | レンズ装置および撮像装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522285B2 (ja) * | 1987-02-17 | 1996-08-07 | ソニー株式会社 | 撮像装置 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1045710A patent/JP2721385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025023388A1 (ko) * | 2023-07-25 | 2025-01-30 | 주식회사 펫나우 | 반려 동물의 생체 인식을 위한 영상을 취득하기 위한 방법 및 전자 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02224477A (ja) | 1990-09-06 |
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Legal Events
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