JP2791381B2 - 自動車用回路体 - Google Patents
自動車用回路体Info
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 3
- 241001634884 Cochlicopa lubricella Species 0.000 description 1
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車のフロア部の肥大化したワイヤハー
ネスに替えて、ピラーガーニッシュに薄型回路体を一体
的に設けて、回路配索工数の削減等を図った自動車用回
路体に関するものである。
ネスに替えて、ピラーガーニッシュに薄型回路体を一体
的に設けて、回路配索工数の削減等を図った自動車用回
路体に関するものである。
第6図は、自動車のフロアワイヤハーネスを示すもの
である。
である。
該フロアワイヤハーネス31は、その両端及び分岐部に
コネクタ32を有し、車両ボディ33のフロア部34とフロア
カーペット35の間に配索されるが、搭乗者に踏み付けら
れないように、ワイヤハーネス31の周上にプロテクタ36
を装着しており、そのために大きな配索スペースを必要
としている。さらに、近年、電子化に伴いトランクルー
ム内に多くの電子制御ユニットを配置するようになっ
て、フロアワイヤハーネス31自体が肥大化する傾向にあ
り、配索スペースの確保が難しくなってきた。また、該
フロアワイヤハーネス31は、前記プロテクタ36の組付に
加えて多数の図示しないクランプで固定しなければなら
ず、その位置決めも該プロテクタ36があるために柔軟性
を欠き、作業し難いものである。
コネクタ32を有し、車両ボディ33のフロア部34とフロア
カーペット35の間に配索されるが、搭乗者に踏み付けら
れないように、ワイヤハーネス31の周上にプロテクタ36
を装着しており、そのために大きな配索スペースを必要
としている。さらに、近年、電子化に伴いトランクルー
ム内に多くの電子制御ユニットを配置するようになっ
て、フロアワイヤハーネス31自体が肥大化する傾向にあ
り、配索スペースの確保が難しくなってきた。また、該
フロアワイヤハーネス31は、前記プロテクタ36の組付に
加えて多数の図示しないクランプで固定しなければなら
ず、その位置決めも該プロテクタ36があるために柔軟性
を欠き、作業し難いものである。
一方、第7図は、ルーフワイヤハーネスを示すもので
あり、該ルーフワイヤハーネス37は、ルーフパネル38と
ルーフヘッドライニング39の間、及びフロントピラー40
とフロントピラーガーニッシュ41の間に配索され、コネ
クタ42を介してルームランプ43や電源側等に接続され
る。しかしながら、該ルーフワイヤハーネス37は、幅狭
なフロントピラーガーニッシュ41内を通して配索しなけ
ればならない関係上、配線の数はごく限られたものであ
った。また、狭いスペース内においてルーフワイヤハー
ネス37のコネクタ42と車両ボディ側の図示しないコネク
タとを接続する作業は大変面倒なものであった。
あり、該ルーフワイヤハーネス37は、ルーフパネル38と
ルーフヘッドライニング39の間、及びフロントピラー40
とフロントピラーガーニッシュ41の間に配索され、コネ
クタ42を介してルームランプ43や電源側等に接続され
る。しかしながら、該ルーフワイヤハーネス37は、幅狭
なフロントピラーガーニッシュ41内を通して配索しなけ
ればならない関係上、配線の数はごく限られたものであ
った。また、狭いスペース内においてルーフワイヤハー
ネス37のコネクタ42と車両ボディ側の図示しないコネク
タとを接続する作業は大変面倒なものであった。
本発明は、上記した点に鑑み、ルーフワイヤハーネス
の配線数を増加させ得ることは勿論のこと、コネクタの
接続作業や回路の配索作業を簡単化して、作業能率を向
上させ得る自動車用回路体を提供することを目的とす
る。
の配線数を増加させ得ることは勿論のこと、コネクタの
接続作業や回路の配索作業を簡単化して、作業能率を向
上させ得る自動車用回路体を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、本発明は、車両のフロン
トピラーからサイドルーフガーニッシュを経てリヤピラ
ーにかけて薄型回路体が配索固定され、該薄型回路体の
コネクタが、車両ボディ側に装着されたコネクタに接続
される自動車用回路体において、少なくとも、可撓性の
フロントピラーガーニッシュと、前記サイドルーフガー
ニッシュと、可撓性のリヤピラーガーニッシュとが一体
に形成されて一体型ピラーガーニッシュが構成され、該
フロントピラーガーニッシュの前端部側から該サイドル
ーフガーニッシュを経て該リヤピラーガーニッシュの後
端部側にかけて前記薄型回路体が配索固定され、少なく
とも該前端部側と該後端部側とに該薄型回路体のコネク
タが固定され、前記車両ボディ側に装着された各コネク
タに対して該フロントピラーガーニッシュと該リヤピラ
ーガーニッシュとが撓むことで該薄型回路体のコネクタ
が接続されることを特徴とする(請求項(1))。
トピラーからサイドルーフガーニッシュを経てリヤピラ
ーにかけて薄型回路体が配索固定され、該薄型回路体の
コネクタが、車両ボディ側に装着されたコネクタに接続
される自動車用回路体において、少なくとも、可撓性の
フロントピラーガーニッシュと、前記サイドルーフガー
ニッシュと、可撓性のリヤピラーガーニッシュとが一体
に形成されて一体型ピラーガーニッシュが構成され、該
フロントピラーガーニッシュの前端部側から該サイドル
ーフガーニッシュを経て該リヤピラーガーニッシュの後
端部側にかけて前記薄型回路体が配索固定され、少なく
とも該前端部側と該後端部側とに該薄型回路体のコネク
タが固定され、前記車両ボディ側に装着された各コネク
タに対して該フロントピラーガーニッシュと該リヤピラ
ーガーニッシュとが撓むことで該薄型回路体のコネクタ
が接続されることを特徴とする(請求項(1))。
前記一体型ピラーガーニッシュにフック片とクランプ
とが設けられ、前記薄型回路体のコネクタにクランプ孔
が貫設され、該フック片に該薄型回路体が嵌着され、該
クランプが該コネクタのクランプ孔に挿通されると共に
車両ボディ側の固定孔に嵌合係止されることも有効であ
る(請求項(2))。
とが設けられ、前記薄型回路体のコネクタにクランプ孔
が貫設され、該フック片に該薄型回路体が嵌着され、該
クランプが該コネクタのクランプ孔に挿通されると共に
車両ボディ側の固定孔に嵌合係止されることも有効であ
る(請求項(2))。
また、ボディルーフに対して前記薄型回路体に、端子
の電気接触部を露出したコネクタが設けられ、該電気接
触部に対して、成形天井に設けた薄型回路の電気接触部
が接続されることも有効である(請求項(3))。
の電気接触部を露出したコネクタが設けられ、該電気接
触部に対して、成形天井に設けた薄型回路の電気接触部
が接続されることも有効である(請求項(3))。
請求項(1)の構成においては、コネクタ接続に対し
てフロントピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシ
ュとを屈曲させ、その復元反力を利用して薄型回路体の
コネクタが車両ボディ側のコネクタにスムーズに接続さ
れる。また、請求項(2)の構成においては、フック片
の内側に薄型回路体が嵌着され、コネクタがクランプに
貫通され、さらに該クランプが車両ボディ側の固定孔に
嵌合係止されて、コネクタが一体型ピラーガーニッシュ
と車両ボディとの間に挟持固定される。また、請求項
(3)の構成においては、成形天井をボディルーフに取
り付けることで、電気接触部同士が接触して薄型回路体
と成形天井の薄型回路とが接続される。
てフロントピラーガーニッシュとリヤピラーガーニッシ
ュとを屈曲させ、その復元反力を利用して薄型回路体の
コネクタが車両ボディ側のコネクタにスムーズに接続さ
れる。また、請求項(2)の構成においては、フック片
の内側に薄型回路体が嵌着され、コネクタがクランプに
貫通され、さらに該クランプが車両ボディ側の固定孔に
嵌合係止されて、コネクタが一体型ピラーガーニッシュ
と車両ボディとの間に挟持固定される。また、請求項
(3)の構成においては、成形天井をボディルーフに取
り付けることで、電気接触部同士が接触して薄型回路体
と成形天井の薄型回路とが接続される。
第1図は、本発明に係る自動車用回路体の一実施例を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
図で、1は、自動車内装用のフロントピラーガーニッ
シュ2とセンターピラーガーニッシュ3とリヤピラーガ
ーニッシュ4とサイドルーフガーニッシュ5とを合成樹
脂により一体に成形して成る一体型ピラーガーニッシュ
であり、該一体型ピラーガーニッシュ1には、その両端
方と中間に夫々係止用クランプ6・・・を突設すると共
に、サイドルーフガーニッシュ5の前後にフック片7,7
を設けてあり、また、該一体型ピラーガーニッシュ1の
周上には、内側に折り曲げた縁部8を形成してある。
シュ2とセンターピラーガーニッシュ3とリヤピラーガ
ーニッシュ4とサイドルーフガーニッシュ5とを合成樹
脂により一体に成形して成る一体型ピラーガーニッシュ
であり、該一体型ピラーガーニッシュ1には、その両端
方と中間に夫々係止用クランプ6・・・を突設すると共
に、サイドルーフガーニッシュ5の前後にフック片7,7
を設けてあり、また、該一体型ピラーガーニッシュ1の
周上には、内側に折り曲げた縁部8を形成してある。
また、図で9は、前記一体型ピラーガーニッシュ1の
形状に折曲成形された薄型回路体であり、その両端及び
中間にはコネクタ10,10aを接続してあり、該コネクタ1
0,10aには、前記一体型ピラーガーニッシュ1のクラン
プ6に対応するクランプ孔11を貫設してある。さらに、
該薄型回路体9のルーフ側には、後述するルーフ回路に
対するコネクタ12を接続してあり、該コネクタ12には係
止用クランプ13を突設してある。ここで該薄型回路体9
には、フレキシブルフラット回路9aを用いているが、図
示しないフラットワイヤハーネスやフレキシブルプリン
ト回路、リボン電線等も適用でき、また、樹脂体である
一体型ピラーガーニッシュに対して、転写法やメッキ法
等によって直接、薄型プリント回路を形成してもよい。
形状に折曲成形された薄型回路体であり、その両端及び
中間にはコネクタ10,10aを接続してあり、該コネクタ1
0,10aには、前記一体型ピラーガーニッシュ1のクラン
プ6に対応するクランプ孔11を貫設してある。さらに、
該薄型回路体9のルーフ側には、後述するルーフ回路に
対するコネクタ12を接続してあり、該コネクタ12には係
止用クランプ13を突設してある。ここで該薄型回路体9
には、フレキシブルフラット回路9aを用いているが、図
示しないフラットワイヤハーネスやフレキシブルプリン
ト回路、リボン電線等も適用でき、また、樹脂体である
一体型ピラーガーニッシュに対して、転写法やメッキ法
等によって直接、薄型プリント回路を形成してもよい。
第2図は、前記一体型ピラーガーニッシュ1と薄型回
路体9とを結合したピラー回路体14を示す斜視図であ
る。
路体9とを結合したピラー回路体14を示す斜視図であ
る。
すなわち、一体型ピラーガーニッシュ1の内壁面とフ
ック片7との間に薄型回路体9を挟着すると共に、該一
体型ピラーガーニッシュ1のクランプ6に対し、コネク
タ10,10aのクランプ孔11を挿入して結合したものであ
る。図で、15は、自動車のボディ、16,16は、該ボディ1
5のピラー17,18の内側下部に予め装着されたコネクタで
あり、該コネクタ16,16に対し、ピラー回路体14を矢印
イ方向に撓ませながら両端方のコネクタ10,10を嵌合す
るのである。
ック片7との間に薄型回路体9を挟着すると共に、該一
体型ピラーガーニッシュ1のクランプ6に対し、コネク
タ10,10aのクランプ孔11を挿入して結合したものであ
る。図で、15は、自動車のボディ、16,16は、該ボディ1
5のピラー17,18の内側下部に予め装着されたコネクタで
あり、該コネクタ16,16に対し、ピラー回路体14を矢印
イ方向に撓ませながら両端方のコネクタ10,10を嵌合す
るのである。
そして、第3図(b)(c)に示すように、ボディ側
17の固定孔19にクランプ6の先端6aをさらに嵌合係止さ
せて、ピラー回路体14をボディ例えばフロントピラー17
に固定する。ここで第3図(a)(b)に示すように、
一体型ピラーガーニッシュ1のクランプ6の有効長さL
は、コネクタ10の厚みHとボディ(17)の板厚Tとを足
した値と同じあるいはやや小さく設定して、ガタツキな
く固定するようにしている。
17の固定孔19にクランプ6の先端6aをさらに嵌合係止さ
せて、ピラー回路体14をボディ例えばフロントピラー17
に固定する。ここで第3図(a)(b)に示すように、
一体型ピラーガーニッシュ1のクランプ6の有効長さL
は、コネクタ10の厚みHとボディ(17)の板厚Tとを足
した値と同じあるいはやや小さく設定して、ガタツキな
く固定するようにしている。
第4図は、前記したピラー回路体14のコネクタ10とボ
ディ側(17)のコネクタ16に一例を示す一部切欠斜視図
である。
ディ側(17)のコネクタ16に一例を示す一部切欠斜視図
である。
ピラー回路体14のコネクタ10は、雌ハウジング19内で
タブ端子20に電線21を圧接接続したものであり、中央に
クランプ孔11を貫設し、該タブ端子20の隙間を通ってク
ランプ6が嵌入される。ボディ側(17)のコネクタ16
は、雄ハウジング22内に雌端子23を収容したものであ
る。
タブ端子20に電線21を圧接接続したものであり、中央に
クランプ孔11を貫設し、該タブ端子20の隙間を通ってク
ランプ6が嵌入される。ボディ側(17)のコネクタ16
は、雄ハウジング22内に雌端子23を収容したものであ
る。
第5図は、第2図に示したピラー回路体14のルーフ側
(サイドルーフガーニッシュ5)のコネクタ12をボディ
ルーフ側24に接続固定する状態を示すA−A断面図であ
る。
(サイドルーフガーニッシュ5)のコネクタ12をボディ
ルーフ側24に接続固定する状態を示すA−A断面図であ
る。
図で、14は、ピラー回路体、24は、ボディルーフ、25
は、該ボディルーフ側24に装着する回路一体型の成形天
井を示し、一体型ピラーガーニッシュ1の内壁面とフッ
ク片7との間に挟着された薄型回路9aには、弾性接触部
26aを有する端子26を圧接接続してあり、該端子26は、
該弾性接触部26aを露出させてコネクタ12内に収容され
ている。また、該成形天井25は、ルーフヘッドライニン
グ27に弾性フォーム材28を貼着すると共に該フォーム材
28の間に薄型ルーフ回路29を設けたものであり、該薄型
ルーフ回路29の電気接触部29aを該端子26の弾性接触部2
6aに対向して露出させている。図で、30は、該薄型ルー
フ回路29に接続したルームランプである。そして、該成
形天井25をボディルーフ24に取り付けることにより、該
電気接触部29aが端子26の弾性接触部26aに弾性的に当接
して、薄型ルーフ回路29と薄型ピラー回路9aとが確実に
接続されるのである。
は、該ボディルーフ側24に装着する回路一体型の成形天
井を示し、一体型ピラーガーニッシュ1の内壁面とフッ
ク片7との間に挟着された薄型回路9aには、弾性接触部
26aを有する端子26を圧接接続してあり、該端子26は、
該弾性接触部26aを露出させてコネクタ12内に収容され
ている。また、該成形天井25は、ルーフヘッドライニン
グ27に弾性フォーム材28を貼着すると共に該フォーム材
28の間に薄型ルーフ回路29を設けたものであり、該薄型
ルーフ回路29の電気接触部29aを該端子26の弾性接触部2
6aに対向して露出させている。図で、30は、該薄型ルー
フ回路29に接続したルームランプである。そして、該成
形天井25をボディルーフ24に取り付けることにより、該
電気接触部29aが端子26の弾性接触部26aに弾性的に当接
して、薄型ルーフ回路29と薄型ピラー回路9aとが確実に
接続されるのである。
以上の如くに、請求項1記載の発明によれば、一体型
ピラーガーニッシュの両端側を屈曲させ、その復元反力
を利用して、狭いスペースにおいても、両ピラーガーニ
ッシュの端部側のコネクタを、車両ボディ側に装着され
たコネクタに簡単且つ確実に接続させることができる。
これにより接続作業性が向上する。なお、薄型回路体に
よりルーフワイヤハーネスの配線数を増加させることが
できるのは勿論である。また、請求項2記載の発明によ
れば、ピラーガーニッシュに設けたフック片とクランプ
により薄型回路体とそのコネクタをピラーガーニッシュ
に簡単に取り付けることができ、さらに、該クランプに
よりガーニッシュ一体型の回路体を車両ボディに簡単に
固定できるから、従来のワイヤハーネスに較べて回路の
配索作業性が格段に向上する。また、請求項3記載の発
明によれば、成形天井をボディルーフに取り付けると同
時に、電気接触部同士が接触して、薄型回路体を成形天
井の薄型回路とが簡単且つ確実に接続される。これによ
り、ルーフ側の接続作業が不要となる。
ピラーガーニッシュの両端側を屈曲させ、その復元反力
を利用して、狭いスペースにおいても、両ピラーガーニ
ッシュの端部側のコネクタを、車両ボディ側に装着され
たコネクタに簡単且つ確実に接続させることができる。
これにより接続作業性が向上する。なお、薄型回路体に
よりルーフワイヤハーネスの配線数を増加させることが
できるのは勿論である。また、請求項2記載の発明によ
れば、ピラーガーニッシュに設けたフック片とクランプ
により薄型回路体とそのコネクタをピラーガーニッシュ
に簡単に取り付けることができ、さらに、該クランプに
よりガーニッシュ一体型の回路体を車両ボディに簡単に
固定できるから、従来のワイヤハーネスに較べて回路の
配索作業性が格段に向上する。また、請求項3記載の発
明によれば、成形天井をボディルーフに取り付けると同
時に、電気接触部同士が接触して、薄型回路体を成形天
井の薄型回路とが簡単且つ確実に接続される。これによ
り、ルーフ側の接続作業が不要となる。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、 第2図は同じく組付状態を示す斜視図、 第3図(a)〜(c)は同じく組付状態を示す説明図、 第4図は同じくコネクタを示す一部切欠斜視図、 第5図は同じく組付状態を示す第2図のA−A断面図、 第6図及び第7図は従来例を示す分解斜視図である。 1……ピラーガーニッシュ、2……フロントピラーガー
ニッシュ、4……リヤピラーガーニッシュ、6,13……ク
ランプ、7……フック片、9……薄型回路体、9a……フ
レキシブルフラット回路、10,10a,12,16……コネクタ、
11……クランプ孔、15,(17)……車両ボディ、19……
固定孔、26……端子、26a……弾性接触部、27……ルー
フヘッドライニング、29……薄型ルーフ回路、29a……
電気接触部。
ニッシュ、4……リヤピラーガーニッシュ、6,13……ク
ランプ、7……フック片、9……薄型回路体、9a……フ
レキシブルフラット回路、10,10a,12,16……コネクタ、
11……クランプ孔、15,(17)……車両ボディ、19……
固定孔、26……端子、26a……弾性接触部、27……ルー
フヘッドライニング、29……薄型ルーフ回路、29a……
電気接触部。
Claims (3)
- 【請求項1】車両のフロントピラーからサイドルーフガ
ーニッシュを経てリヤピラーにかけて薄型回路体が配索
固定され、該薄型回路体のコネクタが、車両ボディ側に
装着されたコネクタに接続される自動車用回路体におい
て、 少なくとも、可撓性のフロントピラーガーニッシュと、
前記サイドルーフガーニッシュと、可撓性のリヤピラー
ガーニッシュとが一体に形成されて一体型ピラーガーニ
ッシュが構成され、該フロントピラーガーニッシュの前
端部側から該サイドルーフガーニッシュを経て該リヤピ
ラーガーニッシュの後端部側にかけて前記薄型回路体が
配索固定され、少なくとも該前端部側と該後端部側とに
該薄型回路体のコネクタが固定され、前記車両ボディ側
に装着された各コネクタに対して該フロントピラーガー
ニッシュと該リヤピラーガーニッシュとが撓むことで該
薄型回路体のコネクタが接続されることを特徴とする自
動車用回路体。 - 【請求項2】前記一体型ピラーガーニッシュにフック片
とクランプとが設けられ、前記薄型回路体のコネクタに
クランプ孔が貫設され、該フック片に該薄型回路体が嵌
着され、該クランプが該コネクタのクランプ孔に挿通さ
れると共に車両ボディ側の固定孔に嵌合係止されること
を特徴とする請求項(1)記載の自動車用回路体。 - 【請求項3】ボディルーフに対して前記薄型回路体に、
端子の電気接触部を露出したコネクタが設けられ、該電
気接触部に対して、成形天井に設けた薄型回路の電気接
触部が接続されることを特徴とする請求項(1)又は
(2)記載の自動車用回路体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196932A JP2791381B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車用回路体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1196932A JP2791381B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車用回路体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0362471A JPH0362471A (ja) | 1991-03-18 |
| JP2791381B2 true JP2791381B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=16366059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1196932A Expired - Fee Related JP2791381B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 自動車用回路体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791381B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3988222B2 (ja) * | 1997-10-08 | 2007-10-10 | 株式会社豊田自動織機 | スライドシートのワイヤハーネス |
| US8322782B2 (en) | 2006-12-29 | 2012-12-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Securing wire harness to a roof liner |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63130378U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-25 | ||
| JPH01112146U (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1196932A patent/JP2791381B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362471A (ja) | 1991-03-18 |
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