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JP2770689B2 - バルーンカテーテル - Google Patents

バルーンカテーテル

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JP2770689B2
JP2770689B2 JP4343355A JP34335592A JP2770689B2 JP 2770689 B2 JP2770689 B2 JP 2770689B2 JP 4343355 A JP4343355 A JP 4343355A JP 34335592 A JP34335592 A JP 34335592A JP 2770689 B2 JP2770689 B2 JP 2770689B2
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JP
Japan
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balloon
catheter tube
catheter
pressure fluid
blood
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JP4343355A
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伸一 宮田
隆司 川端
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Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Publication date
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Priority to FR9403268A priority patent/FR2701654B1/fr
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、急性心不全等の治療法
である大動脈内バルーンポンピング法に用いるバルーン
カテーテルに関する。
【0002】
【従来の技術】大動脈内バルーンポンピング法(Intra
Aortic balloon pumping,以下、「IABP法」と略称す
る)とは、心不全等の心機能低下時の治療のため、図3
に示すように、大動脈内に合成高分子材から成るバルー
ンカテーテル2を挿入し、心臓1の拍動に合わせてポン
プ装置8によりカテーテル管6からバルーン部4に圧力
流体を導入または導出し、バルーン部4を膨張・収縮さ
せて心機能の補助を行う補助循環方法である。
【0003】IABP法に用いられるバルーンカテーテルと
しては、特開昭63−206255号公報および特開昭
62−114565号公報に示すようなバルーンカテー
テルが知られている。このようなバルーンカテーテルに
おいて、心臓の拍動に合わせてバルーン部を膨張および
収縮するために、患者の心臓の拍動を検知する必要があ
る。患者の心臓の拍動を検知する手段として、患者の体
表面あるいは内部に電極を装着し、心臓の拍動を電気信
号として検出する手段がある。
【0004】また、バルーンカテーテルを利用して患者
の血圧から心臓の鼓動を検出する手段として、図3に示
すバルーン部4の先端チップ部12に、血液連通孔を設
け、その血液連通孔と連通する内管10を、バルーン部
4およびカテーテル管6の内部に軸方向に挿通させ、血
液連通孔5から血圧変動を測定することにより、心臓の
鼓動を検出する方法がある。
【0005】このようなバルーンカテーテル2を患者の
動脈血管内に挿入するには、バルーン部4を構成する薄
膜を内管10に巻き付け、カテーテル管6と同程度以下
の直径にし、その先端を、カニューラを用いて脚部大動
脈内に差し込み、そこから心臓1の近くの動脈内にバル
ーン部4が到達するまで差し込む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
バルーンカテーテル2では、次に示すような問題点を有
ている。すなわち、カテーテル管6は、患者の動脈血管
内に挿入されることから、患者の負担を考慮すれば、そ
の外径は小さいほど好ましい。ところが、カテーテル管
6の外径が小さいと、その内部に形成される圧力流体の
流路が小さくなり、流路抵抗が増大し、圧力流体により
駆動されるバルーン部4の膨張・収縮のタイミング応答
性が悪くなり、心臓の補助作用を有効に発揮することが
できないおそれがある。バルーン部4の膨張・収縮の周
期は、約0.6sec の短周期であり、この短周期の間に
カテーテル管6内部を圧力流体が往復するので、流路抵
抗は少ないほど好ましい。
【0007】そこで従来では、カテーテル管の外径は、
患者の負担を著しく増大させない範囲内で、できるだけ
大きく設定し、その外径を軸方向に一定とし、バルーン
部4の膨張・収縮タイミング応答性をある程度犠牲にし
ていた。
【0008】本発明は、このような実状に鑑みてなさ
れ、患者の負担を増大させることなく、圧力流体が通る
カテーテル管内の流路抵抗を小さくし、応答性良くバル
ーン部を膨張・収縮させることが可能なバルーンカテー
テルを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るバルーンカテーテルは、大動脈内に挿
入されて、心機能の補助作用を行うように膨張および収
縮するバルーン部と、バルーン部の後端に連結されて、
前記バルーン部内に圧力流体を導入および導出するカテ
ーテル管と、前記カテーテル管の後端に接続され、前記
バルーン部へ圧力流体を導入・排出する圧力流体導入出
口が形成してあるコネクタとを有するバルーンカテーテ
ルであって、前記カテーテル管における血管への挿入口
部分からコネクタへ至る後端部の外径を、カテーテル管
先端部の外径に対し、3〜30%太くすると共に、前記
カテーテル管における血管への挿入口部分からコネクタ
へ至る後端部の内径を、カテーテル管先端部の内径に対
し、3〜30%大きくすることを特徴とする。
【0010】前記コネクタには、バルーン部の先端に設
けられた血液連通口から内管を通して取り入れた血液の
血圧などを測定するための血圧測定口が、前記圧力流体
導入出口とは別個に形成してあり、圧力流体導入出口を
前記カテーテル管の軸心方向に沿ってストレート状に配
置し、前記血圧測定口を、圧力流体導入出口の軸心に対
して所定の傾きを以て配置してあることが好ましい。
【0011】
【作用】本発明のバルーンカテーテルでは、カテーテル
管の外径を軸方向に一定にするのではなく、患者の血管
外に位置する血管への挿入口部分からコネクタへ至るカ
テーテル管後端部の外径を、患者の血管内に位置するバ
ルーン部から止血プラグへ至るカテーテル管先端部の外
径に対し、3〜30%太くしてある。この%範囲とした
のは、3%以下である場合には、本発明の効果が少な
く、30%以上であれば、止血シース部の外径が大きく
成りすぎ、患者の皮膚組織への挿入が困難になると共
に、成形が困難になることから好ましくないからであ
る。
【0012】このような範囲で血管への挿入口部分から
コネクタへ至るカテーテル管の外径を大きくすることに
より、カテーテル管の肉厚が軸方向に同じであれば、血
管への挿入口部分からコネクタへ至るカテーテル管の内
径も大きくなり、その部分の流路断面も大きくなる。そ
の結果、患者の負担を増大させることなく、カテーテル
管内部の流路抵抗を減少させることができる。血管への
挿入口部分からコネクタへ至るカテーテル管の長さは、
カテーテル管の全長に対して約20〜35%に相当する
ため、この部分の内径を大きくすることにより、流路断
面を大きくすることは、カテーテル管全体の内部流路抵
抗を下げる点で大きな効果がある。流路抵抗(圧力損
失)は、カテーテル管の内径の四乗で利き、内径が3〜
30%大きくなれば、流路抵抗は(3〜30)の四乗%
低減でき、その低減領域が全長の5〜35%であること
から、カテーテル管内部全体の流路抵抗としては、10
%以上の改善が期待できる。また、バルーン部の膨張・
収縮の応答性でみれば、20%以上の改善が期待でき
る。
【0013】また、圧力流体導入出口をカテーテル管の
軸心方向に沿ってストレート状に配置した本発明では、
血圧測定口をカテーテル管の軸心方向に沿ってストレー
ト状に配置した従来例に比較し、圧力流体の流路抵抗
で、2%の改善、応答性の観点からは、4%の改善が期
待できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るバルーンカテ
ーテルについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図
1は本発明の一実施例に係るバルーンカテーテルの要部
概略断面図、図2は本発明のその他の実施例に係るバル
ーンカテーテルの要部概略断面図である。
【0015】図1に示すように、本発明の一実施例に係
るバルーンカテーテル20は、心臓の拍動に合わせて膨
張および収縮するバルーン部22を有する。バルーン部
22は、膜厚約100〜150μm程度の薄膜で構成さ
れる。薄膜の材質は、特に限定されないが、耐屈曲疲労
特性に優れた材質であることが好ましく、例えばポリウ
レタンなどにより構成される。バルーン部22の外径お
よび長さは、心機能の補助効果に大きく影響するバルー
ン部22の内容積と、動脈血管の内径などに応じて決定
される。バルーン部22の内容積は、特に限定されない
が、30〜50ccであり、バルーン部22の外径は、
14〜16mmが好ましく、長さは、210〜270m
mが好ましい。
【0016】このバルーン部22の先端部には、血液連
通孔23が形成してある先端チップ部25が熱融着ない
しは接着などの手段で取り付けてある。この先端チップ
部25の内周側には、内管30の先端部が熱融着ないし
は接着などの手段で取り付けてある。
【0017】内管30は、バルーン部22およびカテー
テル管24の内部を軸方向に延在し、後述するコネクタ
26の血圧測定口32に連通するようになっており、そ
の内部は、バルーン部22内部とは連通しないようにな
っている。バルーン部22内に位置する内管30は、バ
ルーンカテーテル20を動脈内に挿入する際に、収縮し
たバルーン部22が巻かれてバルーン部22が都合良く
動脈内に差し込まれる際の案内ロッドとしての作用も有
する。
【0018】バルーン部22の後端部には、金属製の接
続チューブ27の外周側で、カテーテル管24の先端部
が連結してある。このカテーテル管24を通じて、バル
ーン部22内に、流体圧が導入または導出され、バルー
ン部22が膨張ないし収縮するようになっている。バル
ーン部22とカテーテル管24との連結は、熱融着ある
いは紫外線硬化樹脂などの接着剤による接着により行わ
れる。
【0019】カテーテル管24を構成する材質として
は、特に限定されないが、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ナイロン等が用いられる。カテーテ
ル管24の後端部には、患者の体外に設置されるコネク
タ26が連結してある。コネクタ26は、カテーテル管
24と別体に成形され、熱融着あるいは接着などの手段
で固着されても良いが、カテーテル管24と一体に成形
されても良い。コネクタ26には、カテーテル管24お
よびバルーン部22内に圧力流体を導入または導出する
ための圧力流体導入出口28と、内管30内に連通する
血圧測定口32とが形成してある。
【0020】圧力流体導入出口28は、図3に示すよう
なポンプ装置8に接続され、このポンプ装置8により、
流体圧がバルーン部22内に導入または導出されるよう
になっている。導入される流体としては、特に限定され
ないが、ポンプ装置8の駆動に応じて素早くバルーン部
が膨張または収縮するように、粘性の小さいヘリウムガ
スなどが用いられる。また、ポンプ装置8としては、特
に限定されず、例えば特公平2−39265号公報に示
すような装置が用いられる。
【0021】血圧測定口32は、例えば血圧測定装置に
接続され、血液連通孔23から取り入れた動脈内の血液
の血圧の変動を測定可能になっている。この血圧測定装
置で測定した血圧の変動に基づき、心臓の拍動を検出
し、心臓の拍動に応じて図3に示すようなポンプ装置8
を制御し、バルーン部22を膨張または収縮させるよう
になっている。
【0022】本実施例では、コネクタ26の手前に位置
するカテーテル管24の外周に、止血プラグ40がカテ
ーテル管24の軸方向に沿って移動自在に装着してあ
る。止血プラグ40は、バルーンカテーテルの挿入時に
おいて、患者の血管に形成されたカテーテル挿入口に先
端42aが押し込まれることにより血管の挿入口を塞ぐ
止血シース部42を有し、患者の血管外に位置する。止
血シース部42の後端部は、シース基端部44を介して
把手ベース部46に連結してある。把手ベース部46の
外周には、把手47が突出形成してあると共に、雄ネジ
部49が形成してある。
【0023】把手ベース部46の雄ネジ部49には、キ
ャップ部50の雌ネジ部51が螺合可能になっている。
把手ベース部46とキャップ部50との間には、弾力性
を有する固定用リング48が介在してあり、把手ベース
部46の雄ネジ部49に対してキャップ部50の雌ネジ
部51を締め込めば、固定用リング48が弾性変形し、
その内径が小さくなり、カテーテル管24の外周に圧接
し、止血プラグ40全体をカテーテル管24の外周に固
定し、軸方向移動を規制する。
【0024】把手ベース部46の雄ネジ部49に対して
キャップ部50の雌ネジ部51を締め込まない状態で
は、固定用リング48の内径は、カテーテル管24の外
径よりも大きく、止血プラグ40全体は、カテーテル管
24に対して軸方向移動が自在である。止血プラグ40
における止血シース部42の先端42aは、前述したよ
うに、患者の血管に形成されたカテーテル挿入口に押し
込まれ、血管の挿入口を塞ぐ作用を有するが、患者の血
管に形成されるカテーテル挿入口とカテーテル管24の
軸方向位置との関係は、患者によって異なるため、止血
シース部42は、止血プラグ40と共に、カテーテル管
24に対して軸方向に移動し、所定の軸方向位置でカテ
ーテル管24に対して固定される必要がある。
【0025】本実施例では、カテーテル管24の外径を
軸方向に一定にせず、止血プラグ40からコネクタ26
へ至る長さLの範囲内のカテーテル管24の外径を、バ
ルーン部22から止血プラグ40へ至るカテーテル管2
4の外径に対し、3〜30%太く形成してある。この%
範囲としたのは、3%以下である場合には、本発明の効
果が少なく、30%以上であれば、止血シース部42の
外径が大きく成りすぎ、患者の皮膚組織への挿入が困難
になると共に、成形が困難になることから好ましくない
からである。
【0026】バルーン部22から止血プラグ40へ至る
カテーテル管24の外径は、一般的に、2.3〜4.0
mmであるので、止血プラグ40からコネクタ26へ至る
長さLの範囲内のカテーテル管24の外径は、2.4〜
5.2mm程度が好ましい。カテーテル管24の肉厚は、
軸方向に均一であることが好ましく、0.05〜0.4
mm程度が好ましい。
【0027】止血プラグ40からコネクタ26へ至る長
さLは、特に限定されないが、約100〜200mm程度
が好ましく、カテーテル管24の全長の5〜35%程度
である。
【0028】本実施例のバルーンカテーテル20では、
止血プラグ40からコネクタ26へ至るカテーテル管2
4の外径を他の部分に比較して3〜30%大きくするこ
とにより、カテーテル管24の肉厚が軸方向に同じであ
れば、止血プラグ40からコネクタ26へ至るカテーテ
ル管24の内径も3〜30%大きくなり、その部分の流
路断面も大きくなる。その結果、患者の負担を増大させ
ることなく、カテーテル管24内部の流路抵抗を減少さ
せることができる。
【0029】止血プラグ40からコネクタ26へ至るカ
テーテル管の長さLは、カテーテル管24の全長に対し
て約20〜35%に相当するため、この部分の外径を大
きくすることにより、流路断面を大きくすることは、カ
テーテル管24全体の内部流路抵抗を下げる点で大きな
効果がある。流路抵抗は、カテーテル管24の内径の三
乗で利き、内径が3〜30%大きくなれば、流路抵抗は
(3〜30)の四乗%低減でき、その低減領域が全長の
5〜35%であることから、カテーテル管24内部全体
の流路抵抗としては、10%以上の改善が期待できる。
また、バルーン部22の膨張・収縮の応答性でみれば、
20%以上の改善が期待できる。
【0030】なお、大径に成形されたカテーテル管24
の外周に位置するシース部42の外径も大きくなるが、
シース部42は患者の血管内に挿入されず、その先端側
一部が患者の血管手前の皮膚組織に挿入されるのみであ
るため、患者の負担はそれほど大きくない。
【0031】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変するこ
とができる。たとえば、図2に示すように、コネクタ2
6aに形成される圧力流体導入出口28aをカテーテル
管24の軸心方向に沿ってストレート状に配置し、血圧
測定口32aを、圧力流体導入出口28aの軸心に対し
て所定の傾きを以て配置するように構成することもでき
る。この実施例の場合には、血圧測定口32をカテーテ
ル管24の軸心方向に沿ってストレート状に配置した図
1に示す実施例に比較し、圧力流体の流路抵抗で、さら
に2%の改善、応答性の観点からは、さらに4%の改善
が期待できる。管内流れでは、曲線状流れよりも直線状
流れの方が流路抵抗が小さいからである。
【0032】また、本発明では、内管30の用途は、血
圧測定のみに限定されず、その他の用途に用いるように
しても良い。また、本発明では、内管30は、必ずしも
必要ではなく、単なる支持ロッドであっても良い。その
場合には、心臓の鼓動あるいは血圧変動周期を検出する
ためのその他の手段を用いる必要がある。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、患者の負担を増大させることなく、カテーテル管内
部の流路抵抗を減少させることができる。血管への挿入
口部分からコネクタへ至るカテーテル管の長さは、カテ
ーテル管の全長に対して約20〜35%に相当するた
め、この部分の内径を大きくすることにより、流路断面
を大きくすることは、カテーテル管全体の内部流路抵抗
を下げる点で大きな効果がある。流路抵抗は、カテーテ
ル管の内径の四乗で利いてくることから、カテーテル管
内部全体の流路抵抗としては、10%以上の改善が期待
できる。また、バルーン部の膨張・収縮の応答性でみれ
ば、20%以上の改善が期待できる。また、圧力流体導
入出口をカテーテル管の軸心方向に沿ってストレート状
に配置した本発明では、血圧測定口をカテーテル管の軸
心方向に沿ってストレート状に配置した従来例に比較
し、圧力流体の流路抵抗で、2%の改善、応答性の観点
からは、4%の改善が期待できる。したがって、本発明
では、患者の負担を増大させることなく、バルーン部の
応答性を向上させ、タイミング良くバルーン部を膨張・
収縮させ、心機能の補助効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るバルーンカテーテルの
要部概略断面図である。
【図2】本発明のその他の実施例に係るバルーンカテー
テルの要部概略断面図である。
【図3】バルーンカテーテルの使用状態を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
20… バルーンカテーテル 22… バルーン部 23… 血液導入口 24… カテーテル管 25… 先端チップ部 26… コネクタ 28… 圧力流体導入出口 30… 内管 32… 血圧測定口 40… 止血プラグ 42… 止血シース部 42a… 先端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61M 25/00 - 37/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大動脈内に挿入されて、心機能の補助作用
    を行うように膨張および収縮するバルーン部と、 バルーン部の後端に連結されて、前記バルーン部内に圧
    力流体を導入および導出するカテーテル管と、 前記カテーテル管の後端に接続され、前記バルーン部へ
    圧力流体を導入・排出する圧力流体導入出口が形成して
    あるコネクタとを有するバルーンカテーテルであって、 前記カテーテル管における血管への挿入口部分からコネ
    クタへ至る後端部の外径を、カテーテル管先端部の外径
    に対し、3〜30%太くすると共に、前記カテーテル管
    における血管への挿入口部分からコネクタへ至る後端部
    の内径を、カテーテル管先端部の内径に対し、3〜30
    %大きくすることを特徴とするバルーンカテーテル。
  2. 【請求項2】 前記コネクタには、バルーン部の先端に
    設けられた血液連通口から内管を通して取り入れた血液
    の血圧などを測定するための血圧測定口が、前記圧力流
    体導入出口とは別個に形成してあり、圧力流体導入出口
    を前記カテーテル管の軸心方向に沿ってストレート状に
    配置し、前記血圧測定口を、圧力流体導入出口の軸心に
    対して所定の傾きを以て配置してあることを特徴とする
    請求項1に記載のバルーンカテーテル。
JP4343355A 1992-09-30 1992-11-30 バルーンカテーテル Expired - Fee Related JP2770689B2 (ja)

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