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JP2755601B2 - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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Publication number
JP2755601B2
JP2755601B2 JP63181536A JP18153688A JP2755601B2 JP 2755601 B2 JP2755601 B2 JP 2755601B2 JP 63181536 A JP63181536 A JP 63181536A JP 18153688 A JP18153688 A JP 18153688A JP 2755601 B2 JP2755601 B2 JP 2755601B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
terminal
diode
circuit
power
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63181536A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0232755A (ja
Inventor
伸二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63181536A priority Critical patent/JP2755601B2/ja
Publication of JPH0232755A publication Critical patent/JPH0232755A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Power Conversion In General (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電力用半導体デバイスを複数個直列接続して
構成した電力変換器のスナバ回路に関する。
(従来の技術) 電力用半導体デバイスを用いて電力変換器を構成し、
電力変換する装置は、多くの分野で用いられている。半
導体デバイスの電圧変化率抑制用に用いられているスナ
バ回路は第4図に示すようなものが一般的である。第4
図において、1はゲートターンオフサイリスタ(以下GT
Oと記す)、2はダイオード、3は抵抗、4はコンデン
サである。このスナバ回路はGTOのターンオフ時の電圧
上昇率を抑制するために設けている。すなわち、GTO1が
オンしており、コンデンサ4の電圧がゼロの状態でGTO1
をオフすると、ダイオード2を介して、コンデンサ4を
充電電流が流れるためGTO1には急激な電圧変化が生じな
い。GTO1がオンすると、コンデンサ4の充電エネルギー
は抵抗3を通して消費される。この動作による抵抗の消
費電力は充電電圧の大きさ、コンデンサの容量、スイッ
チング回数によって定まる。
抵抗による消費電力をなくしたスナバ回路は、例えば
J.C.BENDIEN etal“RECOVERY CIRCUIT FOR SNUBBER ENE
RGY IN POWER ELECTRONIC APPLICATIONS WITH HIGH SWI
TCHING FREQUENCIES"16th Annual IEEE PESC 1985,p165
に述べられている。第5図は電圧型インバータにおける
回路構成例で、交流1相分の上下アームを示した。図
で、5は正側の直流端子、6は負側直流端子、7は交流
端子、8はアノードリアクトル、9,10はGTO、11,12は帰
還ダイオード、13,15はダイオード、14,16はコンデン
サ、17は回生回路である。アノードリアクトル8はGTO
9,10のスイッチオン時に急激な電流が流れないように電
流変化分の抑制効果を持たせている。正側の直流端子5
の電位よりも少し大きめの電位を同図A点に与えてお
く。いま、GTO9がオン、GTO10がオフの状態で、交流端
子から電流が流れている状態を考える。このとき交流端
子の電位は正側の直流端子5の電位と等しい。この状態
からGTO9をオフし、GTO10をオンすると、交流端子7か
ら流れだしている電流は、帰還ダイオード12を通る電流
と、アノードリアクトル8、ダイオード13、コンデンサ
14を通る電流により供給されることになる。コンデンサ
14が充電され、B点の電位がA点の電位より大きくなる
と、ダイオード15を介しコンデンサ16および回生回路17
に電流が流れる。アノードリアクトル8に流れていた電
流がゼロになると交流端子から流れ出る電流はすべて帰
還ダイオード12を通って流れる。このときコンデンサ14
はコンデンサ16と同じ電圧で充電されている。次に、GT
O10をオフし、GTO9をオンすると、交流端子電流から流
れ出している電流は、帰還ダイオードからアノードリア
クトル8、GTO9に徐々に移管し、交流端子の電位は正側
の直流端子の電位と等しくなる。このとき、コンデンサ
14に充電されていた電荷はダイオード15を通してコンデ
ンサ16および回生回路17に流れる。このようにコンデン
サ14に蓄えられたエネルギーは回生回路17に導かれ、そ
の出力は電力変換された後インバータの直流回路、ある
いは他の回路に回生される。
(発明が解決しようとする課題) 近年、電力変換器も大容量化が盛んであり、また電力
用半導体デバイスもGTOや、静電容量形サイリスタ(SI
サイリスタ)、IGBTなど高速でスイッチング可能なデバ
イスが応用されつつある。このような高速スイッチング
デバイスを一つのアームに複数の直列接続し、高い電圧
の変換装置を実現しようとする場合、第5図で示したよ
うなスナバ回路が実現できない。また、第4図で示した
回路では、高い周波数でスイッチングする場合に抵抗の
消費電力が大きく、変換装置として効率が低下したり、
抵抗及びこの抵抗に消費される消費電力を処理する冷却
装置が大きくなり、装置が大きくなる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、電力用
半導体デバイスを直列接続してなる電力変換器に適した
スナバ回路を具現することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明では直列接続された電力用素子2個を1組と
し、1組毎に正側電力用素子にはアノード側にコンデン
サを持つダイオード−コンデンサスナバ、負側電力用素
子にはカソード側にコンデンサを持つダイオード−コン
デンサスナバを接続し、それぞれのダイオードとコンデ
ンサの接続点の間に回生回路を接続する構成とする。
(作用) このような構成では、そのアームがオフになったとき
個々のデバイスに接続されているコンデンサにはダイオ
ードを介して充電され、電圧上昇率を抑制でき、オンに
なったときは回生回路の入力端にコンデンサに充電され
ていたエネルギーが流れ込む。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す構成図であり、イン
バータに応用する場合の1アーム分を示した。5は正側
直流端子、6は負側直流端子、7は交流端子、34,35は
アノードリアクトル、36,37,22〜29はダイオード、40,4
1,30〜33はコンデンサ、38,39は回生回路、18〜19はGTO
である。
いま、第1図で上側アーム、すなわちGTO18,19がオン
しており、下側アームのGTO20,21がオフしており、交流
端子の電流は流れ出る方向で一定であるという状態から
考える。回生回路38,39は、それぞれコンデンサ40,41の
電圧が常にΔeになるように制御されているとする。こ
のとき、上側アームがオンで下側アームがオフであるこ
とから正側直流端子5の電位をVdc、コンデンサ30,31の
電圧はO、コンデンサ32,33にはそれぞれVdc/2の電圧が
かかっているとする。また交流端子からの電流はアノー
ドリアクトル34および、GTO18,19を流れている。つぎに
上側アーム、すなわちGTO18,19をオフし、下側アーム、
GTO20,21をオンする。交流端子7から流れだしている電
流は、アノードリアクトル34、コンデンサ30、ダイオー
ド26,27、コンデンサ31を通る電流と、アノードリアク
トル35、帰還ダイオード25,24を通る電流より供給され
ることになる。アノードリアクトルのエネルギーはコン
デンサ30,31に充電され、やがてアノードリアクトル34
の電流はゼロとなり、交流端子の電流はすべてアノード
リアクトル35、帰還ダイオード25,24を流れるようにな
る。そして、交流端子電圧がゼロ(負側交流端子電圧の
電位)となる。このとき、コンデンサ30,31の電圧の和
が、Vdc+Δeより大きければ交流端子7、コンデンサ3
1、コンデンサ40と回生回路38、ダイオード36、コンデ
ンサ30、アノードリアクトル34を電流が流れるモードが
でき、コンデンサ30,31の電圧はそれぞれ(Vdc+Δe)
/2となる。このとき回生回路38および正側直流端子に電
流が流れるために電力の回生が行われる。回生回路38に
ついては、本発明の主要部分ではないので省略するが、
入力電圧Δeが一定に保たれるよう制御されているとす
る。
つぎに下側アーム、すなわちGTO20,21をオフし、上側
アーム、GTO18,19をオンした場合を考える。交流端子7
から流れ出している電流は、アノードリアクトル35、帰
還ダイオード25,24を通る電流と、アノードリアクトル3
4、GTO18,19を通る電流より供給され、交流端子7の電
位は徐々に上昇する。このとき、GTO18,19がオンしてい
るため、コンデンサ30、コンデンサ31のエネルギーが、
コンデンサ40および回生回路38に移動する。つまり、ダ
イオード36、コンデンサ30、GTO18,19、コンデンサ31、
コンデンサ40と回生回路38の順に電流が流れる。やが
て、交流端子7から流れ出る電流はすべてアノードリア
クトル34、GTO18,19から供給されるようになる。コンデ
ンサ30,31の電圧は各々Δe/2となるまで回生回路に電流
が流れる。このように上側アームのコンデンサに蓄積さ
れたエネルギーはGTOのスイッチング毎に回生回路38に
導かれる。下側アームのコンデンサに蓄えられたエネル
ギーについても同様な動作で回生回路39に導かれる。
(効果) 以上示したように本実施例では、直列接続した1組の
GTOのダイオードとコンデンサによるスナバ回路でコン
デンサの充電エネルギーを有効に回生回路に導くことが
できる。また、本実施例は第2図のように、GTOを複数
個、直列接続した場合も同様の効果が得られる。但し第
2図においての各要素は、第1図の同一番号の要素に対
応する。
第3図は本発明の他の実施例を示す構成図であり、4
2,43は抵抗で、他の要素は第1図で示した同一番号の要
素に対応する。第1の実施例では上側アームがオンして
いるときでもコンデンサ30,31の電圧はΔe/2であった。
このような条件で、上側アームをオフすると、GTOにオ
フ時ステップ状にΔeの電圧が加わり、場合によっては
GTOに悪影響を及ぼすことが考えられる。本実施例で
は、GTO18,19がオンの期間中にコンデンサのエネルギー
を抵抗42を介して放電させるために、上側アームがオフ
する場合、GTOに過酷なストレスが加わることなく、よ
り安定な動作が得られる。
実施例では回生回路38,39を設けたが、これを抵抗で
置き換え、一括してスナバエネルギーの消費を行っても
よい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、電力用素子を複数個直列接
続して構成した変換器で、効果的なスナバ回路により効
率の改善が可能となり、回生回路をモジュール化すれば
装置の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図、第3
図は本発明の他の実施例を示す構成図、第4図は従来の
スナバ回路、第5図は回生回路を含む従来のスナバ回路
の構成図である。 1,9,10,18,19,20,21…ゲートターンオフサイリスタ(GT
O) 2,13,15,26,27,28,29,36,37…ダイオード 3,42,43…抵抗 4,14,16,30,31,32,33,40,41…コンデンサ 5…正側直流端子 6…負側直流端子 8,34,35…アノードリアクトル 11,12,22,23,24,25…帰還ダイオード 17,38,39…回生回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力用素子を1つの片側アームにつき複数
    個直列接続してなる電力変換装置において、直列に接続
    した電力用素子2個を1組とし、それぞれの組につい
    て、正側の電力用素子のアノード端子からコンデンサ、
    ダイオードのアノード端子、カソード端子の順に直列接
    続した第1の電圧変化率抑制用スナバ回路と、負側の電
    力用素子のアノード端子からダイオードのアノード端
    子、カソード端子、コンデンサの順に直列接続した第2
    の電圧変化率抑制用スナバ回路と、前記第1の電圧変化
    率抑制用スナバ回路のコンデンサとダイオードの接続点
    より前記第2の電圧変化率抑制用スナバ回路のダイオー
    ドとコンデンサの接続点に設けられた回生回路とを具備
    したことを特徴とする電力変換装置。
JP63181536A 1988-07-22 1988-07-22 電力変換装置 Expired - Lifetime JP2755601B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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