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JP2624781B2 - リクライニング装置 - Google Patents

リクライニング装置

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Publication number
JP2624781B2
JP2624781B2 JP14646588A JP14646588A JP2624781B2 JP 2624781 B2 JP2624781 B2 JP 2624781B2 JP 14646588 A JP14646588 A JP 14646588A JP 14646588 A JP14646588 A JP 14646588A JP 2624781 B2 JP2624781 B2 JP 2624781B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
eccentric shaft
bracket
reclining
external gear
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP14646588A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01313007A (ja
Inventor
芳男 鈴木
薫 梅田
昇政 紀藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Imasen Electric Industrial Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Imasen Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Imasen Electric Industrial Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP14646588A priority Critical patent/JP2624781B2/ja
Priority to US07/363,265 priority patent/US5005906A/en
Priority to GB8913272A priority patent/GB2219735B/en
Priority to FR8907791A priority patent/FR2632581B1/fr
Priority to DE3919304A priority patent/DE3919304C2/de
Publication of JPH01313007A publication Critical patent/JPH01313007A/ja
Application granted granted Critical
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯数の異なる内歯車と外歯車とを偏心軸で軸
支し、偏心軸の回動で揺動する差動減衰機構を採用し、
自動車の座席を好適にするリクライニング装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
差動減衰減速機構を採用したリクライニング装置とし
て、例えば特公昭61−32171号公報の装置が公知であ
る。上記従来のリクライニング装置は第5図に示すよう
に、内歯車1がシートクッション側に固定されるブラケ
ット2と一体に形成され、外歯車3がシートクッション
側に固定されるブラケット4と一体的に形成されてお
り、内歯車1と外歯車3とが一部で常時噛合した状態で
揺動回転が可能に偏心軸5により軸支されている。
従って、偏心軸5を回転させると、内歯車1と外歯車
3とで歯数差に応じた角度分だけ両ブラケット2,4の相
対位置が無段階に変化し、リクライニング調整が行われ
る構成となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来のリクライニング装置においては、偏心軸5
により軸支された内歯車1と外歯歯車3とが軸受けブラ
ケット6、つば付ピン7およびフランジ付ブッシュ8に
よって間接的かつ部分的に挟持された構成となってい
る。このため、内歯車1と外歯車3との偏心軸5の軸線
方向(水平方向)へのいずれ或はガタを確実に防止でき
ず、組付け時の誤差等によって内歯車1と外歯車3との
噛合部にずれを生じ、円滑な作動が行えない不都合を生
じやすい問題があった。
また、小型で高速回転のモータを駆動源とする場合等
においては、両歯車を大型化して歯数を多くすると有利
である。ところが上記従来のリクライニング装置のよう
に間接的かつ部分的な挟持構造では、歯車を大きくする
と両歯車のわずかなずれでも歯先の噛合部分では大きな
ずれとなり、噛合部が開き更にはずれやすくなり強度の
低下を招く等の問題があった。
〔問題を解決するための手段〕
外歯車と外歯車よりわずかに歯数の多い内歯車とが偏
心部を有する偏心軸によって軸支され、偏心軸の回転に
伴って前記の外歯車と内歯車とが常時一部で噛合された
状態で相対的に揺動回転が可能な差動減速機構が採用さ
れたリクライニング装置において、一方の歯車には同一
半径上に複数の長孔が穿設され、当該長孔に遊嵌された
リベット等の固定手段によって、前記一方の歯車を挟持
した状態で他方の歯車とブラケットとが固定される構成
を特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図〜第4図に示す一実施例に基づ
いて詳細に説明する。
外歯車10は全周を座席のシートバック側に固定される
ブラケット11に3本のリベット12で取付け固定されてお
り、この一体とした外歯車10及びブラケット11の軸孔13
にはベアリング14が嵌装され、また、軸孔13と同心から
の半径上に略円弧状の3つの長孔15が穿設されている。
16は前記外歯車10よりわずかに歯数が多く、一部で外歯
車10と噛合う内歯車で、内歯車16の軸孔17にはブッシュ
18を介してベアリング19が嵌装されている。更に、軸孔
17と同心の半径上に略円弧状の3つの長孔20が穿設され
ている。内歯車16は、外歯車10およびブラケット11の3
つの長孔15に遊嵌された段付きのリベット21により、一
体となった外歯車10とブラケット11を挟んで座席のシー
トクッション側のブラケット22に固定されている。つま
り、外歯車10とブラケット11とが内歯車16とブラケット
22とによって両持ちの状態で挟持され、かつ、外歯車10
と内歯車16との噛合部分が挟持された内側に位置するよ
う設定されている。なお、前記ブラケット22にはブッシ
ュ23が固定され、ブッシュ23にベアリング24が嵌装され
ている。
25は中央に偏心部25aが一体に形成された偏心部で、
偏心部15aが前記ベアリング14に嵌入され、偏心軸25の
両端の同軸部がベアリング19,24に各々嵌入されてい
る。従って、偏心軸25が回転されると、内歯車16とブラ
ケット22に対し、外歯車10およびブラケット11が歯数の
差に応じて偏心軸25と直交する方向に揺動される。この
ため、偏心軸25の回転に伴い、外歯車10が内歯車16と一
部で噛合った状態で偏心軸25の回りを揺動回転される。
26は合成樹脂製の歯車で、この歯車26は前記ブラケッ
ト22から突出した偏心軸25の端部に取付けられており、
ブラケット22に固定された電動のモータ27の回転出力が
歯車26を介して偏心軸25に減速して伝達されるようにな
っている。28は前記リベット21によって内歯車7の側面
に一体に固定されたカバープレートである。
なお、上記の構成において、ベアリング14,19,24が偏
心軸25と各歯車およびブラケットとの間の摩擦力を現象
させるためのもので、各ベアリングを省いても摩擦力に
よって偏心軸を回転させる必要トルクが大きくなるのみ
で、リクライニング装置としての作動は変わらない。
〔作用〕
本発明は、前記の構成で明らかなようにモータ27によ
って歯車26の取付けられた偏心軸25が回転されると、偏
心部25aによって外歯車10が内歯車16の一部と噛合を保
った状態で偏心部25aの回りで揺動回転される。このた
め、偏心軸25が1回転されると、外歯車10と内歯車16と
の噛合部も両歯車の歯部に沿って偏心軸25と同じ方向に
移動し一周する。すると、両歯車の歯数差分だけ内歯車
16に対し外歯車10が偏心軸25の回転方向に相対回転され
る。つまり、モータ27によって偏心軸25が回転される
と、外歯車10に固定されたブラケット11と、内歯車16に
固定されたブラケット22との相対角度が偏心軸25の回転
数に比例して無段階に調整される。
なお、通常のリクライニング調整の範囲内において
は、外歯車10とブラケット11とを固定するリベット12の
頭部12aは内歯車16の3つの長孔20内を支障なく移動
し、同様に、内歯車16とブラケット22とを固定する3本
のリベット21は、外歯車10とブラケット11とに設けられ
た3つの長孔15内を支障なく移動するよう、各長孔およ
びリベットの位置関係が設定されている。また、リクラ
イニング調整の限界に達すると、前記の各長孔の一方の
端部に各リベットまたはリベットの頭部12aが同時に当
接し、調整範囲を規制するストッパー手段として、作用
する構成となっている。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明のリクライニ
ング装置においては、一方の歯車に、同一半径上に複数
の長孔が穿設され、当該長孔に遊嵌されたリベット等の
固定手段によって、前記一方の歯車を挟持した状態で他
方の歯車とブラケットとが固定される構成となっている
ため、外歯車とブラケットは内歯車とブラケットにサン
ドイッチ構造で挾持され、両歯車の偏心軸の軸線方向
(水平方向)へのいずれ或はガタを生ずることがなく、
両歯車の噛合部が開き方向にずれて変形、破損すること
がない。
また、内歯および外歯は複数の長孔を設けて肉抜きと
してあるので軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施例を示す図で、第1図は
正面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は外歯
車10をブラケット11に取付けた状態を示す正面図、第4
図は内歯車16を示す正面図である。第5図は従来例を示
す断面図である。 〔符号の説明〕 10…外歯、16…内歯車、11,22…ブラケット、15,20…長
孔、12,21…リベット、25…偏心軸、25a…偏心部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 紀藤 昇政 愛知県犬山市字柿畑1番地 株式会社今 仙電機製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−221307(JP,A) 実開 昭60−191240(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座席のシートクッション側およびシートバ
    ック側に各々固定される外歯車と内歯車とを備え、前記
    の外歯車と、外歯車よりわずかに歯数の多い内歯車とが
    偏心部を有する偏心軸によって軸支され、偏心軸の回転
    に伴って前記の外歯車と内歯車とが常時一部で噛合され
    た状態で相対的に揺動回転される差動減速機構が採用さ
    れたリクライニング装置において、一方の歯車には同一
    半径上に複数の長孔が穿設され、当該長孔に遊嵌された
    リベット等の固定手段によって、前記一方の歯車を挾持
    した状態で他方の歯車とブラケットとが固定された構成
    を特徴とする、リクライニング装置。
  2. 【請求項2】一方の歯車に穿設された長孔の端部と当該
    長孔の端部に遊嵌されたリベット等の固定手段との当
    接、または、他方の歯車に穿設された長孔の端部と当該
    長孔に遊嵌されたリベット等の固定手段との当接によ
    り、リクライニング調整の範囲が規制されるよう構成さ
    れたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のリ
    クライニング装置。
JP14646588A 1988-06-14 1988-06-14 リクライニング装置 Expired - Fee Related JP2624781B2 (ja)

Priority Applications (5)

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JP14646588A JP2624781B2 (ja) 1988-06-14 1988-06-14 リクライニング装置
US07/363,265 US5005906A (en) 1988-06-14 1989-06-08 Reclining device
GB8913272A GB2219735B (en) 1988-06-14 1989-06-09 Reclining device
FR8907791A FR2632581B1 (ja) 1988-06-14 1989-06-13
DE3919304A DE3919304C2 (de) 1988-06-14 1989-06-13 Verstellvorrichtung für die Rücklehne eines Fahrzeugsitzes

Applications Claiming Priority (1)

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JPH01313007A JPH01313007A (ja) 1989-12-18
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