JP2698420B2 - カード状記録媒体のアクセス方法 - Google Patents
カード状記録媒体のアクセス方法Info
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- JP2698420B2 JP2698420B2 JP7004189A JP7004189A JP2698420B2 JP 2698420 B2 JP2698420 B2 JP 2698420B2 JP 7004189 A JP7004189 A JP 7004189A JP 7004189 A JP7004189 A JP 7004189A JP 2698420 B2 JP2698420 B2 JP 2698420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- beam spot
- arrow
- card
- optical card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は光カード等のカード状記録媒体のアクセス
方法に関する。
方法に関する。
光カードは磁気カードと比較して数千倍〜一万倍の記
憶容量を有し、光ディスクと同様に書換えはできない
が、その記憶容量が1〜2Mバイトと大きいところから銀
行用の預金通帳や携帯用の地図あるいは買物等に用いる
プリペイドカード等としての広い応用範囲が考えられ
る。
憶容量を有し、光ディスクと同様に書換えはできない
が、その記憶容量が1〜2Mバイトと大きいところから銀
行用の預金通帳や携帯用の地図あるいは買物等に用いる
プリペイドカード等としての広い応用範囲が考えられ
る。
このような光ガイドとしては、従来種々のものが提案
されており、本願人も特開昭63−37876号公報において
第6図に示すようなものを提案している。第6図に示す
光カード11は、互いに平行な複数のトラック12を有する
光記録部13の両端部に互いに反対方向から読み取り得る
ように各トラックに対応したアドレスを示す情報を記録
したID部14A,14Bを設け、これらID部14A,14B間をデータ
部15としたものである。したがって、この光カード11を
用いる場合には、光学ヘッドに対して光カード11がトラ
ック方向に例えば図の左から右へ移動しているときは左
側のID部14Aを、光学ヘッドに対して光カード11が図の
右から左へ移動しているときは右側のID部14Bを読み取
ることによってトラックに対応したトラックアドレス情
報を認識することができる。
されており、本願人も特開昭63−37876号公報において
第6図に示すようなものを提案している。第6図に示す
光カード11は、互いに平行な複数のトラック12を有する
光記録部13の両端部に互いに反対方向から読み取り得る
ように各トラックに対応したアドレスを示す情報を記録
したID部14A,14Bを設け、これらID部14A,14B間をデータ
部15としたものである。したがって、この光カード11を
用いる場合には、光学ヘッドに対して光カード11がトラ
ック方向に例えば図の左から右へ移動しているときは左
側のID部14Aを、光学ヘッドに対して光カード11が図の
右から左へ移動しているときは右側のID部14Bを読み取
ることによってトラックに対応したトラックアドレス情
報を認識することができる。
第7図は上述した光カード11を用いる光カード装置の
要部の構成を示すもので、光カード11をトラック方向X
に、光学ヘッド21をトラックと直交する方向Yに移動さ
せてデータの記録/再生を行うものである。光学ヘッド
21は、レーザダイオード21Aからのビームをコリメータ
レンズ21B、プリズム21Cおよび対物レンズ21Dを経て光
カード11に投射し、その反射光を対物レンズ21Dおよび
プリズム21Cを経て光検出器21Eで受光するように構成さ
れている。光検出器21Eの出力は、図示しない信号検出
処理回路に供給されて、読み取り信号、フォーカスエラ
ー信号およびトラッキングエラー信号が検出され、フォ
ーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号に基づ
いて対物レンズ21Dをフォーカス方向およびトラッキン
グ方向(Y方向)に駆動して、光カード11のトラックに
入射光が常に合焦状態で追従するように制御されるよう
になっている。また、光学ヘッド21には、Y方向に延在
してリニアスケール22が設けられ、これをスケール検出
器23で検出することにより、Y方向における光学ヘッド
21の位置を認識し得るようになでいる。
要部の構成を示すもので、光カード11をトラック方向X
に、光学ヘッド21をトラックと直交する方向Yに移動さ
せてデータの記録/再生を行うものである。光学ヘッド
21は、レーザダイオード21Aからのビームをコリメータ
レンズ21B、プリズム21Cおよび対物レンズ21Dを経て光
カード11に投射し、その反射光を対物レンズ21Dおよび
プリズム21Cを経て光検出器21Eで受光するように構成さ
れている。光検出器21Eの出力は、図示しない信号検出
処理回路に供給されて、読み取り信号、フォーカスエラ
ー信号およびトラッキングエラー信号が検出され、フォ
ーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号に基づ
いて対物レンズ21Dをフォーカス方向およびトラッキン
グ方向(Y方向)に駆動して、光カード11のトラックに
入射光が常に合焦状態で追従するように制御されるよう
になっている。また、光学ヘッド21には、Y方向に延在
してリニアスケール22が設けられ、これをスケール検出
器23で検出することにより、Y方向における光学ヘッド
21の位置を認識し得るようになでいる。
かかる光カード装置において、光カード11に投射され
るビームを異なるトラックに亘って移動させる方法とし
ては、次の2つの方法がある。その1つは光学ヘッド21
全体をY方向に移動してリニアスケール22及びスケール
検出器23により位置決めする方法で、ヘッドシークまた
は粗シークと呼ばれている。もう1つの方法は、対物レ
ンズ21Dを1トラックずつ移動させる方法で、トラック
ジャンプまたは細シークと呼ばれている。
るビームを異なるトラックに亘って移動させる方法とし
ては、次の2つの方法がある。その1つは光学ヘッド21
全体をY方向に移動してリニアスケール22及びスケール
検出器23により位置決めする方法で、ヘッドシークまた
は粗シークと呼ばれている。もう1つの方法は、対物レ
ンズ21Dを1トラックずつ移動させる方法で、トラック
ジャンプまたは細シークと呼ばれている。
前者の方法は、比較的大きく離れたトラック間を高速
に移動する時に用いられるが、移動後に目的のトラック
に位置決めできる確率は、それほど大きくはない。これ
はリニアスケール3の精度や、対物レンズの中心がずれ
ることが問題となるからである。
に移動する時に用いられるが、移動後に目的のトラック
に位置決めできる確率は、それほど大きくはない。これ
はリニアスケール3の精度や、対物レンズの中心がずれ
ることが問題となるからである。
また、後者の方法は、比較的近いトラック間を確実に
移動する時に用いられる。この方法は、1トラックずつ
確実にジャンプするため、前者に比べて移動後に目的の
トラックにほぼ確実に位置決めできるが、1トラックず
つジャンプするため大きな距離を移動するには、前者に
比べ時間がかかる。
移動する時に用いられる。この方法は、1トラックずつ
確実にジャンプするため、前者に比べて移動後に目的の
トラックにほぼ確実に位置決めできるが、1トラックず
つジャンプするため大きな距離を移動するには、前者に
比べ時間がかかる。
実際のアクセスは、一般には第8図にフローチャート
を示すように、上記2つの方法を組み合わせて行われ
る。すなわち、データのリードまたはライトを行うため
に、まず目的のトラックアドレスと現在のアドレスとの
差Dを求め、その絶対値が所定の値r(通常は、4〜10
程度)より小さいか否かを判断する。ここで、|D|<r
のときはDに相当する量だけトラックジャンプを行な
い、|D|rのときはDに相当する量だけヘッドシーク
を行って目的のトラック近くまで移動する。その後、光
カード11をX方向に移動してID部14Aまたは14Bのトラッ
クアドレスをリードし、目的トラックと一致すればデー
タのリード/ライトを行ない、異なっていれば上記動作
を再び繰り返す。ここで、トラックジャンプによるアク
セスでは、カード上の欠陥によるトラックはずれ等がな
い限り、通常は目的のトラックをアクセスできる。
を示すように、上記2つの方法を組み合わせて行われ
る。すなわち、データのリードまたはライトを行うため
に、まず目的のトラックアドレスと現在のアドレスとの
差Dを求め、その絶対値が所定の値r(通常は、4〜10
程度)より小さいか否かを判断する。ここで、|D|<r
のときはDに相当する量だけトラックジャンプを行な
い、|D|rのときはDに相当する量だけヘッドシーク
を行って目的のトラック近くまで移動する。その後、光
カード11をX方向に移動してID部14Aまたは14Bのトラッ
クアドレスをリードし、目的トラックと一致すればデー
タのリード/ライトを行ない、異なっていれば上記動作
を再び繰り返す。ここで、トラックジャンプによるアク
セスでは、カード上の欠陥によるトラックはずれ等がな
い限り、通常は目的のトラックをアクセスできる。
以上のアクセス方法は、光ディスク等では、一般に行
われている方法である。
われている方法である。
しかしながら、上述した従来のアクセス方法にあって
は、目的のトラック近傍で欠陥等によるトラックはずれ
が発生すると、目的トラックへのアクセスが不可能とな
るシークエラーが発生することがある。
は、目的のトラック近傍で欠陥等によるトラックはずれ
が発生すると、目的トラックへのアクセスが不可能とな
るシークエラーが発生することがある。
すなわち光カードにおいては、光ディスクとは異なり
記録/再生用ビームがトラック方向に相対的に直線運動
して往復するため、記録/再生用ビームに対する光ガー
ドの移動速度は一定とはならず、一般的には光カードの
ID部を含む内側で速度がほぼ一定となり、ID部の外側に
おいては速度の立ち上がりのため速度は一定とならず遅
くなる。一方、光カード上に欠陥があると、欠陥の影響
によりトラックサーボが乱されトラックはずれを起こす
が、このトラックはずれは光カードの移動速度が遅けれ
ば遅いほど欠陥の通過時間が長くなるため、より小さな
欠陥でも生じることになる。したがって、実際に光カー
ド上の欠陥によりトラックはずれが生じるのは、ほとん
どが光カード上のID部の外側にある欠陥によるところが
多い。
記録/再生用ビームがトラック方向に相対的に直線運動
して往復するため、記録/再生用ビームに対する光ガー
ドの移動速度は一定とはならず、一般的には光カードの
ID部を含む内側で速度がほぼ一定となり、ID部の外側に
おいては速度の立ち上がりのため速度は一定とならず遅
くなる。一方、光カード上に欠陥があると、欠陥の影響
によりトラックサーボが乱されトラックはずれを起こす
が、このトラックはずれは光カードの移動速度が遅けれ
ば遅いほど欠陥の通過時間が長くなるため、より小さな
欠陥でも生じることになる。したがって、実際に光カー
ド上の欠陥によりトラックはずれが生じるのは、ほとん
どが光カード上のID部の外側にある欠陥によるところが
多い。
以下、従来のアクセス方法においてシークエラーが発
生する場合について第9図を参照して説明する。なお、
第9図において符号16はビームスポットを、符号17はガ
イドトラックを、符号12aは目的トラックをそれぞれ示
す。
生する場合について第9図を参照して説明する。なお、
第9図において符号16はビームスポットを、符号17はガ
イドトラックを、符号12aは目的トラックをそれぞれ示
す。
まず、ビームスポット16は、最初は、目的トラック12
aから比較的離れた場所に位置しており、そこからヘッ
ドシークにより目的トラック12aの近くに矢印で示す
ように移動する。その後、光カード11がトラック方向の
一方に移動するのに伴って、ビームスポット16が矢印
で示すように移動してID部14BおよびID部14Aをリードす
ることでトラックアドレスが確認される。この場合、ビ
ームスポット16は目的トラック12aに近いので、次はト
ラックジャンプにより矢印で示すようにビームスポッ
ト16が移動し、これによりビームスポット16は目的トラ
ック12aに位置することになる。その後、光カード11が
トラック方向の他方に移動するのに伴って、ビームスポ
ット16が矢印で示すように移動し、何もなければID部
14Aをリードすることでトラックアドレスを確認してそ
のまま目的トラック12aに対してデータのリード/ライ
トが行われる。しかし、光カード11上の欠陥(×印で示
す)等によりトラックはずれが生じて、ビームスポット
16が矢印で示すように異なるトラックにとばされる
と、矢印で示すようにそのままビームスポット16は一
方の端まで移動し、ID部14Aをリードすることでトラッ
クアドレスが確認される。ここで、矢印で示すトラッ
クはずれの量が大きいと、目的トラック12aとの差Dが
大きくなるため、次にヘッドシークにより矢印で示す
ようにビームスポット16が移動し、その後光カード11の
一方の移動に伴う矢印で示すビームスポット16の移動
によりID部14Bをリードすることでトラックアドレス確
認され、再び矢印で示すようにトラックジャンプが行
われて、ビームスポット16が目的トラック12aに位置す
る。
aから比較的離れた場所に位置しており、そこからヘッ
ドシークにより目的トラック12aの近くに矢印で示す
ように移動する。その後、光カード11がトラック方向の
一方に移動するのに伴って、ビームスポット16が矢印
で示すように移動してID部14BおよびID部14Aをリードす
ることでトラックアドレスが確認される。この場合、ビ
ームスポット16は目的トラック12aに近いので、次はト
ラックジャンプにより矢印で示すようにビームスポッ
ト16が移動し、これによりビームスポット16は目的トラ
ック12aに位置することになる。その後、光カード11が
トラック方向の他方に移動するのに伴って、ビームスポ
ット16が矢印で示すように移動し、何もなければID部
14Aをリードすることでトラックアドレスを確認してそ
のまま目的トラック12aに対してデータのリード/ライ
トが行われる。しかし、光カード11上の欠陥(×印で示
す)等によりトラックはずれが生じて、ビームスポット
16が矢印で示すように異なるトラックにとばされる
と、矢印で示すようにそのままビームスポット16は一
方の端まで移動し、ID部14Aをリードすることでトラッ
クアドレスが確認される。ここで、矢印で示すトラッ
クはずれの量が大きいと、目的トラック12aとの差Dが
大きくなるため、次にヘッドシークにより矢印で示す
ようにビームスポット16が移動し、その後光カード11の
一方の移動に伴う矢印で示すビームスポット16の移動
によりID部14Bをリードすることでトラックアドレス確
認され、再び矢印で示すようにトラックジャンプが行
われて、ビームスポット16が目的トラック12aに位置す
る。
以上の動作は、矢印で示すビームスポット16の移動
で目的トラック12aに位置できるまで繰り返されること
となり、矢印で示すトラックはずれの量が小さく、矢
印の移動がトラックジャンプとなるか、あるいはヘッ
ドシークでたまたま一回で目的トラック12aに位置でき
るまで続く。このようになると、目的トラック12aは、
通常、何回かリトライしてシークエラーとなりアクセス
できなくなる。
で目的トラック12aに位置できるまで繰り返されること
となり、矢印で示すトラックはずれの量が小さく、矢
印の移動がトラックジャンプとなるか、あるいはヘッ
ドシークでたまたま一回で目的トラック12aに位置でき
るまで続く。このようになると、目的トラック12aは、
通常、何回かリトライしてシークエラーとなりアクセス
できなくなる。
この発明は、上述した従来の問題点に着目してなされ
たもので、媒体上の欠陥等によりトラックはずれが生じ
た場合でも、シークエラーの発生を減少でき、目的トラ
ックを有効にアクセスできるカード状記録媒体のアクセ
ス方法を提供することを目的とする。
たもので、媒体上の欠陥等によりトラックはずれが生じ
た場合でも、シークエラーの発生を減少でき、目的トラ
ックを有効にアクセスできるカード状記録媒体のアクセ
ス方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明では複数のトラッ
クを有し、トラック方向の両側からアクセス可能なカー
ド状記録媒体のトラック上に、ビームスポットをトラッ
ク方向およびトラックを横切る方向にそれぞれ相対的に
移動させながら目的トラックをアクセスするにあたり、
前記ビームスポットのトラック方向の相対的移動中にト
ラックはずれの発生の有無を検出し、トラックはずれが
生じたときは、該トラックはずれが生じたときのトラッ
ク方向の相対的移動方向とは逆方向から前記目的トラッ
クをアクセスする。
クを有し、トラック方向の両側からアクセス可能なカー
ド状記録媒体のトラック上に、ビームスポットをトラッ
ク方向およびトラックを横切る方向にそれぞれ相対的に
移動させながら目的トラックをアクセスするにあたり、
前記ビームスポットのトラック方向の相対的移動中にト
ラックはずれの発生の有無を検出し、トラックはずれが
生じたときは、該トラックはずれが生じたときのトラッ
ク方向の相対的移動方向とは逆方向から前記目的トラッ
クをアクセスする。
第1図はこの発明のアクセス方法の第1実施例を示す
フローチャート、第2図は第1実施例によるビームスポ
ットの移動軌跡を示すものである。この実施例は、第6
図に示す光カード11を用い、これをトラック方向に往復
移動させ、光学ヘッドをトラックを横切る方向に移動さ
せて目的トラックをアクセスするもので、トラックジャ
ンプ後のトラックアドレスを確認してトラックはずれの
有無を検出し、トラックはずれが検出されたときは光カ
ード11の空送りを挿入して逆方向からのアクセスを行う
ようにしたものである。なお、現在のトラックアドレス
と目的トラックのアドレスとの差Dを検出し、その絶対
値と所定の値rとの比較結果に応じてヘッドシーク、ト
ラックジャンプを行う点については、第8図に示す従来
例と同じである。
フローチャート、第2図は第1実施例によるビームスポ
ットの移動軌跡を示すものである。この実施例は、第6
図に示す光カード11を用い、これをトラック方向に往復
移動させ、光学ヘッドをトラックを横切る方向に移動さ
せて目的トラックをアクセスするもので、トラックジャ
ンプ後のトラックアドレスを確認してトラックはずれの
有無を検出し、トラックはずれが検出されたときは光カ
ード11の空送りを挿入して逆方向からのアクセスを行う
ようにしたものである。なお、現在のトラックアドレス
と目的トラックのアドレスとの差Dを検出し、その絶対
値と所定の値rとの比較結果に応じてヘッドシーク、ト
ラックジャンプを行う点については、第8図に示す従来
例と同じである。
以下、第1図及び第2図に従って詳しく説明する。
まず、ビームスポット16は、最初は、目的トラック12
aから比較的離れた場所に位置しており、そこからヘッ
ドシークにより目的トラック12aの近くに矢印で示す
ように移動させる。その後、光カード11をトラック方向
の一方に移動してビームスポット16を矢印で示すよう
に移動させてID部14BおよびID部14Aをリードすることで
トラックアドレスを確認する。この場合、ビームスポッ
ト16は目的トラック12aに近いので、次はトラックジャ
ンプにより矢印で示すようにビームスポット16が移動
し、これによりビームスポット16を目的トラック12aに
位置させる。その後、光カード11をトラック方向の他方
に移動してビームスポット16を矢印で示すように移動
させ、何もなければID部14Aをリードすることでトラッ
クアドレスを確認してそのまま目的トラック12aに対し
てデータのリード/ライトを行う。
aから比較的離れた場所に位置しており、そこからヘッ
ドシークにより目的トラック12aの近くに矢印で示す
ように移動させる。その後、光カード11をトラック方向
の一方に移動してビームスポット16を矢印で示すよう
に移動させてID部14BおよびID部14Aをリードすることで
トラックアドレスを確認する。この場合、ビームスポッ
ト16は目的トラック12aに近いので、次はトラックジャ
ンプにより矢印で示すようにビームスポット16が移動
し、これによりビームスポット16を目的トラック12aに
位置させる。その後、光カード11をトラック方向の他方
に移動してビームスポット16を矢印で示すように移動
させ、何もなければID部14Aをリードすることでトラッ
クアドレスを確認してそのまま目的トラック12aに対し
てデータのリード/ライトを行う。
これに対し、光カード11上の欠陥(×印で示す)等に
よりトラックはずれが生じて、ビームスポット16が矢印
で示すように異なるトラックにとばされたときは、矢
印で示すようにそのままビームスポット16は一方の端
まで移動するので、この間ID部14A及びID部14Bをリード
することで、当該トラックアドレスが目的トラックアド
レスと異なることを認識してトラックはずれが生じたこ
とを検出する。ここで矢印で示すトラックはずれの量
が大きいと、目的トラック12aとの差Dが大きいので、
この場合には次にヘッドシークにより矢印で示すよう
にビームスポット16を移動させ、その後光カード11の一
方の移動に伴う矢印で示すビームスポット16の移動に
よりID部14B及びID部14Aをリードすることでトラックア
ドレスを確認する。次に、ビームスポット16が矢印で
示す同一トラックを他方に移動するように光カード11を
空送りしてから、再び矢印で示すようにトラックジャ
ンプを行って、ビームスポット16を目的トラック12aに
位置させる。その後、光カード11を一方に移動してビー
ムスポット16を矢印で示すように一方に移動させ、ID
部14Bをリードすることでトラックアドレスを確認して
当該目的トラック12aに対してデータのリード/ライト
を行う。
よりトラックはずれが生じて、ビームスポット16が矢印
で示すように異なるトラックにとばされたときは、矢
印で示すようにそのままビームスポット16は一方の端
まで移動するので、この間ID部14A及びID部14Bをリード
することで、当該トラックアドレスが目的トラックアド
レスと異なることを認識してトラックはずれが生じたこ
とを検出する。ここで矢印で示すトラックはずれの量
が大きいと、目的トラック12aとの差Dが大きいので、
この場合には次にヘッドシークにより矢印で示すよう
にビームスポット16を移動させ、その後光カード11の一
方の移動に伴う矢印で示すビームスポット16の移動に
よりID部14B及びID部14Aをリードすることでトラックア
ドレスを確認する。次に、ビームスポット16が矢印で
示す同一トラックを他方に移動するように光カード11を
空送りしてから、再び矢印で示すようにトラックジャ
ンプを行って、ビームスポット16を目的トラック12aに
位置させる。その後、光カード11を一方に移動してビー
ムスポット16を矢印で示すように一方に移動させ、ID
部14Bをリードすることでトラックアドレスを確認して
当該目的トラック12aに対してデータのリード/ライト
を行う。
このように、ビームスポット16のトランク方向の移動
中にトラックはずれの発生の有無を検出し、トラックは
ずれが生じたときは、該トラックはずれが生じたときの
トラック方向の移動方向とは逆方向から目的トラック12
aをアクセスすることで、シークエラーを生じることな
く、目的トラック12aをアクセスすることができる。
中にトラックはずれの発生の有無を検出し、トラックは
ずれが生じたときは、該トラックはずれが生じたときの
トラック方向の移動方向とは逆方向から目的トラック12
aをアクセスすることで、シークエラーを生じることな
く、目的トラック12aをアクセスすることができる。
第3図はこの発明のアクセス方法の第2実施例を示す
フローチャート、第4図は第2実施例によるビームスポ
ットの移動軌跡を示すものである。この実施例は、トラ
ックはずれを例えば特開昭58−189840号公報に開示され
ているようにトラッキングエラー信号から直接検出し、
トラックはずれが検出されたときに、トラックはずれが
生じた側とは反対側でのアクセスを全てトラックジャン
プで行うようにしたものである。
フローチャート、第4図は第2実施例によるビームスポ
ットの移動軌跡を示すものである。この実施例は、トラ
ックはずれを例えば特開昭58−189840号公報に開示され
ているようにトラッキングエラー信号から直接検出し、
トラックはずれが検出されたときに、トラックはずれが
生じた側とは反対側でのアクセスを全てトラックジャン
プで行うようにしたものである。
以下、第3図及び第4図に従って詳しく説明する。
まず、ビームスポット16は、最初は、目的トラック12
aから比較的離れた場所に位置しており、そこからヘッ
ドシークにより目的トランク12aの近くに矢印で示す
ように移動させる。その後、光カード11をトラック方向
の一方に移動してビームスポット16を矢印で示すよう
に移動させてID部14BおよびID部14Aをリードすることで
トラックアドレスを確認する。この移動の終了付近で、
ビームスポット16が欠陥(×印で示す)等により矢印
で示すように異なるトラックに移動した場合は、その時
のトラッキングエラー信号によりトラックはずれが検出
されるので、次にこのビームスポット16がどちら側に位
置するかを、例えば光カード11を駆動する駆動方向信号
に基づいて確認する。第4図の場合、ビームスポット16
はトラックはずれが生じた側に位置するので、次に光カ
ード11をトラック方向の他方に空送りしてビームスポッ
ト16を矢印で示すように移動させ、ID部14AおよびID
部14Bをリードすることでトラックアドレスを確認す
る。なお、第4図ではこの空送り中にも矢印で示すよ
うにトラックはずれが生じ、ビームスポット16が矢印
で示すように移動していることを示している。
aから比較的離れた場所に位置しており、そこからヘッ
ドシークにより目的トランク12aの近くに矢印で示す
ように移動させる。その後、光カード11をトラック方向
の一方に移動してビームスポット16を矢印で示すよう
に移動させてID部14BおよびID部14Aをリードすることで
トラックアドレスを確認する。この移動の終了付近で、
ビームスポット16が欠陥(×印で示す)等により矢印
で示すように異なるトラックに移動した場合は、その時
のトラッキングエラー信号によりトラックはずれが検出
されるので、次にこのビームスポット16がどちら側に位
置するかを、例えば光カード11を駆動する駆動方向信号
に基づいて確認する。第4図の場合、ビームスポット16
はトラックはずれが生じた側に位置するので、次に光カ
ード11をトラック方向の他方に空送りしてビームスポッ
ト16を矢印で示すように移動させ、ID部14AおよびID
部14Bをリードすることでトラックアドレスを確認す
る。なお、第4図ではこの空送り中にも矢印で示すよ
うにトラックはずれが生じ、ビームスポット16が矢印
で示すように移動していることを示している。
光カード11の空送り中にトラックアドレスをリードし
た結果、目的のトラックアドレスとの差Dが大きい場合
には、通常はヘッドシークによりビームスポット16を移
動させるが、この実施例ではトラックはずれの発生が検
出された時は、以後の反対側のアクセスにおいては矢印
で示すように全てトラックジャンプによりビームスポ
ット16を移動させて目的トラック12aに位置させる。そ
の後、光カード11を一方に移動してビームスポット16を
矢印で示すように移動させ、ID部14Bをリードするこ
とでトラックアドレスを確認して当該目的トラック12a
に対してデータのリード/ライトを行う。
た結果、目的のトラックアドレスとの差Dが大きい場合
には、通常はヘッドシークによりビームスポット16を移
動させるが、この実施例ではトラックはずれの発生が検
出された時は、以後の反対側のアクセスにおいては矢印
で示すように全てトラックジャンプによりビームスポ
ット16を移動させて目的トラック12aに位置させる。そ
の後、光カード11を一方に移動してビームスポット16を
矢印で示すように移動させ、ID部14Bをリードするこ
とでトラックアドレスを確認して当該目的トラック12a
に対してデータのリード/ライトを行う。
このように、この実施例においてはトラックはずれが
発生した時、発生した側とは反対側においてトラックジ
ャンプにより目的トラックをアクセスするようにしたの
で、目的トラックを含め、その近傍の複数トラックに亘
ってトラックはずれを起こしても目的トラックを常に確
実にアクセスすることができる。
発生した時、発生した側とは反対側においてトラックジ
ャンプにより目的トラックをアクセスするようにしたの
で、目的トラックを含め、その近傍の複数トラックに亘
ってトラックはずれを起こしても目的トラックを常に確
実にアクセスすることができる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるも
のではなく、幾多の変更または変形が可能である。例え
ば上述した実施例では、光カード11としてデータ部15が
セクタに区切られていないものを用いたが、例えば第5
図に示すようにトラック12が4つのセクタ18−1〜18−
4に分割されているものを用いる場合にも、この発明を
有効に適用することができる。この場合、あるトラック
12の例えばセクタ18−2で×印で示すようにトラックは
ずれを生じても、当該トラック12のセクタ18−1、セク
タ18−3、セクタ18−4を確実にアクセスすることがで
きる。
のではなく、幾多の変更または変形が可能である。例え
ば上述した実施例では、光カード11としてデータ部15が
セクタに区切られていないものを用いたが、例えば第5
図に示すようにトラック12が4つのセクタ18−1〜18−
4に分割されているものを用いる場合にも、この発明を
有効に適用することができる。この場合、あるトラック
12の例えばセクタ18−2で×印で示すようにトラックは
ずれを生じても、当該トラック12のセクタ18−1、セク
タ18−3、セクタ18−4を確実にアクセスすることがで
きる。
以上述べたように、この発明によればトラックはずれ
を検出し、トラックはずれが生じたときは、トラックは
ずれが生じた側とは逆方向から目的トラックをアクセス
するようにしたので、シークエラーの発生で減少でき、
目的トラックを有効にアクセスすることができる。
を検出し、トラックはずれが生じたときは、トラックは
ずれが生じた側とは逆方向から目的トラックをアクセス
するようにしたので、シークエラーの発生で減少でき、
目的トラックを有効にアクセスすることができる。
第1図はこの発明の第1実施例を示すフローチャート、 第2図は第1実施例におけるビームスポットの移動軌跡
の一態様を示す図、 第3図はこの発明の第2実施例を示すフローチャート、 第4図は第2実施例におけるビームスポットの移動軌跡
の一態様を示す図、 第5図はこの発明で使用し得る光カードの他の例を示す
図、 第6図、第7図、第8図および第9図は従来の技術を説
明するための図である。 11……光カード、12……トラック 12a……目的トラック、13……光記録部 14A,14B……ID部、15……データ部 16……ビームスポット、17……ガイドトラック 18−1〜18−4……セクタ、21……光学ヘッド
の一態様を示す図、 第3図はこの発明の第2実施例を示すフローチャート、 第4図は第2実施例におけるビームスポットの移動軌跡
の一態様を示す図、 第5図はこの発明で使用し得る光カードの他の例を示す
図、 第6図、第7図、第8図および第9図は従来の技術を説
明するための図である。 11……光カード、12……トラック 12a……目的トラック、13……光記録部 14A,14B……ID部、15……データ部 16……ビームスポット、17……ガイドトラック 18−1〜18−4……セクタ、21……光学ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】複数のトラックを有し、トラック方向の両
側からアクセス可能なカード状記録媒体のトラック上
に、ビームスポットをトラック方向およびトラックを横
切る方向にそれぞれ相対的に移動させながら目的トラッ
クをアクセスするにあたり、前記ビームスポットのトラ
ック方向の相対的移動中にトラックはずれの発生の有無
を検出し、トラックはずれが生じたときは、該トラック
はずれが生じたときのトラック方向の相対的移動方向と
は逆方向から前記目的トラックをアクセスすることを特
徴とするカード状記録媒体のアクセス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004189A JP2698420B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | カード状記録媒体のアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7004189A JP2698420B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | カード状記録媒体のアクセス方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249143A JPH02249143A (ja) | 1990-10-04 |
| JP2698420B2 true JP2698420B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13420102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7004189A Expired - Lifetime JP2698420B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | カード状記録媒体のアクセス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698420B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP7004189A patent/JP2698420B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02249143A (ja) | 1990-10-04 |
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