JP2672521B2 - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JP2672521B2 JP2672521B2 JP62234779A JP23477987A JP2672521B2 JP 2672521 B2 JP2672521 B2 JP 2672521B2 JP 62234779 A JP62234779 A JP 62234779A JP 23477987 A JP23477987 A JP 23477987A JP 2672521 B2 JP2672521 B2 JP 2672521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- run
- word
- bit pattern
- processing
- words
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
- H04N1/413—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information
- H04N1/419—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information in which encoding of the length of a succession of picture-elements of the same value along a scanning line is the only encoding step
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はOCR、画像通信,画像処理装置等の画像処理
方法に関する。 (従来の技術) 画像の表現方法の1つとしてラン表現がある。ランと
は画像を横、または縦にラスタ・スキャンした時に、黒
または白の連続したものを1つのユニットとみなしたも
のである。ラン表現とは画像をランを最小単位として記
述したものであり、ランの長さや、ランの位置情報等に
より記述する方式がある。ラン表現は、もとの画像をビ
ットパターンで表現するよりも少ない情報で記述できる
ところにメリットがある。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ラン表現にはランを復号化して、もと
の画像のビットパターンを得るのに膨大な時間がかかる
という問題があった。従来、FAXなどにおいては、この
復号化処理をハードウエアにより高速処理して、問題を
回避していたが、ハードウエア処理が不可能なソフトウ
エアのみの画像処理システムではこの問題を回避するこ
とができなかった。 本発明はこの問題点を解決するために、ソフトウエア
によっても高速にラン表現の画像を復号化してビットパ
ターンをワード単位で得ることを可能とならしめる方式
を提供するものである。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は、ラン表現の画像データに対してスキャン方
向順のラン単位毎に長さの情報から前記画像データをビ
ットパターンで表現した場合、このビットパターンに該
当するワード内でのラン単位の終了位置を求め、ラン単
位の終了位置に対応する位置まで0で、かつ該位置より
後は1であるビットパターンを有するワードを、ラン単
位の終了位置をもとに予め格納したテーブルを検索し
て、求めた前記ラン単位の終了位置に基づいたビットパ
ターンを有するワードを生成し、この生成されたワード
を前記ビットパターンに該当するワード毎に排他的論理
和の演算処理し、この演算処理されたワードを前記ビッ
トパターンに該当するワード順に合成して出力すること
を特徴とするものである。 (作用) 本発明では、1個以上のランの存在位置から得られる
ラン位置情報に基づいて参照されるテーブル内に、ラン
を復号化した画像のビットパターンをそれぞれワード単
位に格納しておき、ラン長、ラン位置等から計算される
ラン位置情報から、テーブル(ラン.テーブル)に格納
されているワードを取り出し、必要に応じてこれを出力
ワードに代入またはExclusive−OrまたはOrする事によ
り、出力ワードを作成し、これを繰り返すことによりラ
ン情報からもとの画像を再現させる。 (実施例) ここではワード長N=8として、実際に復号化する方
式を説明する。まず最初に1次元のランテーブルを参照
し、exclusive−orを使用する例を説明する。第3図
(a)のフローを参考にして説明していく。ここではポ
ジションP、ラン長y、白黒フラッグx、出力ワード位
置i、ラン位置lを変数として用いる。第1図は入力さ
れるランレングス符号の系列であり、白から始まってい
るものである。 ここでは白をφ、黒を1として表現することにする。
最初のランが白なのでx=φとする。p=i=l=oと
する。 最初に、出力の第1ワードすなわち第φ番目のワード
(第2図21)をすべてxすなわちφでクリアする。yに
第lランすなわち第φ番目のラン(第1図10)のラン長
3を代入する。p+y=3によりランテーブルを参照
し、第2図22に示すワードを得、これを第φワードにEx
clusive−orし、第2図23を得る。p=p+yとする。
すなわち、p=3,xは反転し、1とする。 次にl=l+1とし、第lランすなわち第1番目のラ
ン(第1図11)のラン長6をyに代入する。ところがp
+y>8になるので、第φワードの処理を終了し、i=
i+1として第1ワードの処理に移る。第1ワードをx
すなわち1でクリアする。(第2図24)y=(p+y)
−N=(3+6)−8=1によりyを1とする。p=φ
とする。 p+y=1によりランテーブルを参照し、第2図25に
示すワードを得、これを第1ワードにExclusive−or
し、第2図26を得る、p=p+y=1とする。xは反転
しφとする。l=l+1とし、第2ラン(第1図12)の
処理を行なう。 第2ランのラン長20をyに代入する。p+y>8なの
で第1ワードの処理を終了し、i=i+1として第2ワ
ードの処理に移る。第2ワードをxすなわちφでクリア
する(第2図27)。y=(p+y)−N=(1+20)−
8=13とし、p=φとする。ところが、まだp+y>8
の条件を満たしているので、第iワード、すなわち第2
ワード(第2図27)の処理を終了し、i=i+1として
第3ワードの処理に移る。第3ワードをxすなわちφで
クリアする(第2図28)。y=(p+y)−N=(φ+
13)−8=5とし、p=φとする。今度はp+y≦8と
なるので、p+y=5によりランテーブルを参照し、第
2図29に示すワードを得、これを第2ワードにExclusiv
e−orし、第2図30を得る。p=p+y=5とする。x
は反転し、1とする。l=l+1とし、l=3すなわち
第3ランの処理に移る。(第1図13) 第3ランのラン長は3なので、p+y=8となる。そ
こで第3ワードの処理を終了し、xを反転してφとし、
i=i+1として第4ワードの処理に移り、第4ワード
をφでクリアする(第2図31)。p=φとする。l=l
+1として第4ラン(第1図14)の処理に移る。 第4ランのラン長は2なのでy=2とし、p+y=2
によりランテーブルを参照して第2図32に示すワードを
得、これを第4ワードにexclusive−orして第2図33を
得る。p=p+y=2とし、l=l+1すなわち第5ラ
ン(第1図15)の処理に移る。 第5ランのラン長は1なのでy=lとし、p+y=3
によりランテーブルを参照して第2図34に示すワードを
得、これを第2図33に示すワードにexclusive−orして
第2図35を得る。p=p+y=3とし、l=l+1、す
なわち第6ラン(第1図16)の処理に移る。 第6ランのラン長4をyに代入し、p+y=7なの
で、これによりランテーブルを参照し、第2図36に示す
ワードを得、これを第2図35に示すワードにexclusive
−orして第2図37を得る。p=p+y=7とし、l=l
+1、すなわち第7ラン(第1図17)の処理に移るy=
1であるのでp+y=8となり第4ワードの処理が終了
する。これで、1行分の処理が終了して、第2図の23、
27、30、37が復号化された出力ワードとなる。 ここで用いるランテーブルに格納されているワードは
第3図(b)の39の形をしており、p′により参照され
る具体的な一覧を第7図に示す。 次に2次元ランテーブルを使いorを使って処理する例
を説明する。第5図(a)のフローを参考にして説明す
る。ここではポジションp、p′、p″、ランの長さ
y1、y2出力ワード位置し、ラン位置lを変数として用い
る。入力系列としては第1図を使って説明する。最初に
p=i=l=φとする。(出力ワードのすべてφクリア
する(第4図41)。最初に、第φ、第1ランの値をそれ
ぞれy1y2に代入し、y1=3、y2=6を得る。p′=p+
y1=3、p″=p′+y2=9を得て、p″>8なので
y′2=8−p′=5とし、位置3、ラン5によりラン
テーブルを参照し、第φワードにorする(第4図42、4
3)。i=i+1とし第1ワードの処理に移る。p=
o、p′=o、y2=p″−8=1と変更し、位置p′=
φラン、y2=1によりランテーブルを参照し、第1ワー
ドにorする(第4図44、45)。p=p″=p′+y2=1
とする。l=l+2とし、次の処理に移る。第2、第3
ランの値をそれぞれy1、y2に代入し、y1=20、y2=3と
する。p′=p+y1=21であるのでp′>8となる。そ
こで第1ワードの処理を終了し、p=o、p′=p′−
8=13として、i=i+1すなわち第2ワードの処理へ
移る。ところが相変らずp′>8なので第2ワードの処
理はなにもせずに終了となり(第4図46)、p=o、
p′=p′−8=5としてi=i+1すなわち第3ワー
ドの処理へ移る。p″=p′+y2=5+3=8なので、
位置p′=5、ランy2=3によりランテーブルを参照
し、第3ワードにorする(第4図47、48)。p″=8な
ので、i=i+1として第4ワードの処理へ移る。p=
φとする。l=l+2として次の処理を行なう。 第4、第5ランの値をy1、y2に代入し、y1=2、y2=
1とする。p′=p+y1=2、p″=p′+y2=3なの
で、位置p′=2、ランy2=1としてランテーブルを参
照し、第4ワードにorする(第4図49、50)。p=p″
=3とし、l=l+2として次の処理に移る。 第6、第7ランの値をそれぞれy1、y2に代入し、y1=
4、y2=1とする。p″=p+y1=3+4=7、y″=
p′+y2=8なので、位置p′=7、ランy2=1により
ランテーブルを参照して、第4ワードにorする(第4図
51、52)。p″=8なので第4ワードの処理を終了し、
l=l+2により1行分の処理を終了する。 以上出力ワードの第4図の43、45、46、48、52がラン
から復号された結果となる。 ランテーブルの内容のワードの構成を第5図(b)の
59に示す。このランテーブルにはp′、y2によって参照
される。具体的な一覧を第8図に示す。 次に第6図(a)はランテーブルを4次元配列にした
処理例のフロー図である。この時のランテーブルの内容
のワードの構成は第6図(b)の69に示すものである。
ランテーブルはp′、y2、y3、y4によって参照される。 このような多次元テーブルは第9図に示すチエイン式
のトリー構造を持った配列の形式により、高速にアクセ
スすることができる。 本発明では、ランテーブルの次元数は1以上いくつあ
っても良いし、演算もOR演算Exdusive−OR演算のいづれ
であっても良い。また、前述したフローは処理の一例で
あって、このフローを本発明の要旨を逸脱しない限り、
どのように変形しても良い。たとえば第3図において、
p′=Nの条件の時、ランテーブルにp′=8としてオ
ールφのワードを加え、それをexclusive orするような
形に変えることができる。このような形式変更をしても
本発明の考え方から何ら逸脱することがない。また、情
報圧縮でよく見られるようにランがコード化されている
場合にも、本方式はそれをデコードすることによって適
用することができる。白黒の計算機内部表現も自由であ
ることはもちろん、ランの開始が白であっても黒であっ
てもかまわない。また処理形式はソフトウエアであって
も、ハードウエアであっても良い。第1図のラン記述は
3、6、20、3、2、1、4、1の長さ表現だが、これ
が座標位置表現であってもよい。すなわち、3、9、2
9、32、34、39、40としてもよい。要するにランの記述
形式がどのようなものであっても本発明の考え方から何
ら逸脱するものではない。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、ラン表現の画像デ
ータをビットパターンに復号化する作業が、従来に比べ
て高速に行なえる。つまりラン復号化作業に際しては、
入力がラン単位、出力がワード単位で行なわれるので従
来のビット毎に出力する方式に比べて、そのデコード処
理速度が格段に向上する。
方法に関する。 (従来の技術) 画像の表現方法の1つとしてラン表現がある。ランと
は画像を横、または縦にラスタ・スキャンした時に、黒
または白の連続したものを1つのユニットとみなしたも
のである。ラン表現とは画像をランを最小単位として記
述したものであり、ランの長さや、ランの位置情報等に
より記述する方式がある。ラン表現は、もとの画像をビ
ットパターンで表現するよりも少ない情報で記述できる
ところにメリットがある。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ラン表現にはランを復号化して、もと
の画像のビットパターンを得るのに膨大な時間がかかる
という問題があった。従来、FAXなどにおいては、この
復号化処理をハードウエアにより高速処理して、問題を
回避していたが、ハードウエア処理が不可能なソフトウ
エアのみの画像処理システムではこの問題を回避するこ
とができなかった。 本発明はこの問題点を解決するために、ソフトウエア
によっても高速にラン表現の画像を復号化してビットパ
ターンをワード単位で得ることを可能とならしめる方式
を提供するものである。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は、ラン表現の画像データに対してスキャン方
向順のラン単位毎に長さの情報から前記画像データをビ
ットパターンで表現した場合、このビットパターンに該
当するワード内でのラン単位の終了位置を求め、ラン単
位の終了位置に対応する位置まで0で、かつ該位置より
後は1であるビットパターンを有するワードを、ラン単
位の終了位置をもとに予め格納したテーブルを検索し
て、求めた前記ラン単位の終了位置に基づいたビットパ
ターンを有するワードを生成し、この生成されたワード
を前記ビットパターンに該当するワード毎に排他的論理
和の演算処理し、この演算処理されたワードを前記ビッ
トパターンに該当するワード順に合成して出力すること
を特徴とするものである。 (作用) 本発明では、1個以上のランの存在位置から得られる
ラン位置情報に基づいて参照されるテーブル内に、ラン
を復号化した画像のビットパターンをそれぞれワード単
位に格納しておき、ラン長、ラン位置等から計算される
ラン位置情報から、テーブル(ラン.テーブル)に格納
されているワードを取り出し、必要に応じてこれを出力
ワードに代入またはExclusive−OrまたはOrする事によ
り、出力ワードを作成し、これを繰り返すことによりラ
ン情報からもとの画像を再現させる。 (実施例) ここではワード長N=8として、実際に復号化する方
式を説明する。まず最初に1次元のランテーブルを参照
し、exclusive−orを使用する例を説明する。第3図
(a)のフローを参考にして説明していく。ここではポ
ジションP、ラン長y、白黒フラッグx、出力ワード位
置i、ラン位置lを変数として用いる。第1図は入力さ
れるランレングス符号の系列であり、白から始まってい
るものである。 ここでは白をφ、黒を1として表現することにする。
最初のランが白なのでx=φとする。p=i=l=oと
する。 最初に、出力の第1ワードすなわち第φ番目のワード
(第2図21)をすべてxすなわちφでクリアする。yに
第lランすなわち第φ番目のラン(第1図10)のラン長
3を代入する。p+y=3によりランテーブルを参照
し、第2図22に示すワードを得、これを第φワードにEx
clusive−orし、第2図23を得る。p=p+yとする。
すなわち、p=3,xは反転し、1とする。 次にl=l+1とし、第lランすなわち第1番目のラ
ン(第1図11)のラン長6をyに代入する。ところがp
+y>8になるので、第φワードの処理を終了し、i=
i+1として第1ワードの処理に移る。第1ワードをx
すなわち1でクリアする。(第2図24)y=(p+y)
−N=(3+6)−8=1によりyを1とする。p=φ
とする。 p+y=1によりランテーブルを参照し、第2図25に
示すワードを得、これを第1ワードにExclusive−or
し、第2図26を得る、p=p+y=1とする。xは反転
しφとする。l=l+1とし、第2ラン(第1図12)の
処理を行なう。 第2ランのラン長20をyに代入する。p+y>8なの
で第1ワードの処理を終了し、i=i+1として第2ワ
ードの処理に移る。第2ワードをxすなわちφでクリア
する(第2図27)。y=(p+y)−N=(1+20)−
8=13とし、p=φとする。ところが、まだp+y>8
の条件を満たしているので、第iワード、すなわち第2
ワード(第2図27)の処理を終了し、i=i+1として
第3ワードの処理に移る。第3ワードをxすなわちφで
クリアする(第2図28)。y=(p+y)−N=(φ+
13)−8=5とし、p=φとする。今度はp+y≦8と
なるので、p+y=5によりランテーブルを参照し、第
2図29に示すワードを得、これを第2ワードにExclusiv
e−orし、第2図30を得る。p=p+y=5とする。x
は反転し、1とする。l=l+1とし、l=3すなわち
第3ランの処理に移る。(第1図13) 第3ランのラン長は3なので、p+y=8となる。そ
こで第3ワードの処理を終了し、xを反転してφとし、
i=i+1として第4ワードの処理に移り、第4ワード
をφでクリアする(第2図31)。p=φとする。l=l
+1として第4ラン(第1図14)の処理に移る。 第4ランのラン長は2なのでy=2とし、p+y=2
によりランテーブルを参照して第2図32に示すワードを
得、これを第4ワードにexclusive−orして第2図33を
得る。p=p+y=2とし、l=l+1すなわち第5ラ
ン(第1図15)の処理に移る。 第5ランのラン長は1なのでy=lとし、p+y=3
によりランテーブルを参照して第2図34に示すワードを
得、これを第2図33に示すワードにexclusive−orして
第2図35を得る。p=p+y=3とし、l=l+1、す
なわち第6ラン(第1図16)の処理に移る。 第6ランのラン長4をyに代入し、p+y=7なの
で、これによりランテーブルを参照し、第2図36に示す
ワードを得、これを第2図35に示すワードにexclusive
−orして第2図37を得る。p=p+y=7とし、l=l
+1、すなわち第7ラン(第1図17)の処理に移るy=
1であるのでp+y=8となり第4ワードの処理が終了
する。これで、1行分の処理が終了して、第2図の23、
27、30、37が復号化された出力ワードとなる。 ここで用いるランテーブルに格納されているワードは
第3図(b)の39の形をしており、p′により参照され
る具体的な一覧を第7図に示す。 次に2次元ランテーブルを使いorを使って処理する例
を説明する。第5図(a)のフローを参考にして説明す
る。ここではポジションp、p′、p″、ランの長さ
y1、y2出力ワード位置し、ラン位置lを変数として用い
る。入力系列としては第1図を使って説明する。最初に
p=i=l=φとする。(出力ワードのすべてφクリア
する(第4図41)。最初に、第φ、第1ランの値をそれ
ぞれy1y2に代入し、y1=3、y2=6を得る。p′=p+
y1=3、p″=p′+y2=9を得て、p″>8なので
y′2=8−p′=5とし、位置3、ラン5によりラン
テーブルを参照し、第φワードにorする(第4図42、4
3)。i=i+1とし第1ワードの処理に移る。p=
o、p′=o、y2=p″−8=1と変更し、位置p′=
φラン、y2=1によりランテーブルを参照し、第1ワー
ドにorする(第4図44、45)。p=p″=p′+y2=1
とする。l=l+2とし、次の処理に移る。第2、第3
ランの値をそれぞれy1、y2に代入し、y1=20、y2=3と
する。p′=p+y1=21であるのでp′>8となる。そ
こで第1ワードの処理を終了し、p=o、p′=p′−
8=13として、i=i+1すなわち第2ワードの処理へ
移る。ところが相変らずp′>8なので第2ワードの処
理はなにもせずに終了となり(第4図46)、p=o、
p′=p′−8=5としてi=i+1すなわち第3ワー
ドの処理へ移る。p″=p′+y2=5+3=8なので、
位置p′=5、ランy2=3によりランテーブルを参照
し、第3ワードにorする(第4図47、48)。p″=8な
ので、i=i+1として第4ワードの処理へ移る。p=
φとする。l=l+2として次の処理を行なう。 第4、第5ランの値をy1、y2に代入し、y1=2、y2=
1とする。p′=p+y1=2、p″=p′+y2=3なの
で、位置p′=2、ランy2=1としてランテーブルを参
照し、第4ワードにorする(第4図49、50)。p=p″
=3とし、l=l+2として次の処理に移る。 第6、第7ランの値をそれぞれy1、y2に代入し、y1=
4、y2=1とする。p″=p+y1=3+4=7、y″=
p′+y2=8なので、位置p′=7、ランy2=1により
ランテーブルを参照して、第4ワードにorする(第4図
51、52)。p″=8なので第4ワードの処理を終了し、
l=l+2により1行分の処理を終了する。 以上出力ワードの第4図の43、45、46、48、52がラン
から復号された結果となる。 ランテーブルの内容のワードの構成を第5図(b)の
59に示す。このランテーブルにはp′、y2によって参照
される。具体的な一覧を第8図に示す。 次に第6図(a)はランテーブルを4次元配列にした
処理例のフロー図である。この時のランテーブルの内容
のワードの構成は第6図(b)の69に示すものである。
ランテーブルはp′、y2、y3、y4によって参照される。 このような多次元テーブルは第9図に示すチエイン式
のトリー構造を持った配列の形式により、高速にアクセ
スすることができる。 本発明では、ランテーブルの次元数は1以上いくつあ
っても良いし、演算もOR演算Exdusive−OR演算のいづれ
であっても良い。また、前述したフローは処理の一例で
あって、このフローを本発明の要旨を逸脱しない限り、
どのように変形しても良い。たとえば第3図において、
p′=Nの条件の時、ランテーブルにp′=8としてオ
ールφのワードを加え、それをexclusive orするような
形に変えることができる。このような形式変更をしても
本発明の考え方から何ら逸脱することがない。また、情
報圧縮でよく見られるようにランがコード化されている
場合にも、本方式はそれをデコードすることによって適
用することができる。白黒の計算機内部表現も自由であ
ることはもちろん、ランの開始が白であっても黒であっ
てもかまわない。また処理形式はソフトウエアであって
も、ハードウエアであっても良い。第1図のラン記述は
3、6、20、3、2、1、4、1の長さ表現だが、これ
が座標位置表現であってもよい。すなわち、3、9、2
9、32、34、39、40としてもよい。要するにランの記述
形式がどのようなものであっても本発明の考え方から何
ら逸脱するものではない。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、ラン表現の画像デ
ータをビットパターンに復号化する作業が、従来に比べ
て高速に行なえる。つまりラン復号化作業に際しては、
入力がラン単位、出力がワード単位で行なわれるので従
来のビット毎に出力する方式に比べて、そのデコード処
理速度が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像のラン表現の例を示す図、第2図は本発明
の第1実施例によるラン表現の画像データのワード単位
の復号化処理を示す図、第3図は本発明の第1の実施例
の処理フロー図、第4図は本発明の第2の実施例による
ラン表現の画像データのワード単位の復号化処理を示す
図、第5図は本発明の第2の実施例の処理フロー図、第
6図は本発明の第3の実施例の処理フロー図、第7図.
第8図はランテーブルの具体例を示す図、第9図はラン
テーブルの配列構造を示す図である。
の第1実施例によるラン表現の画像データのワード単位
の復号化処理を示す図、第3図は本発明の第1の実施例
の処理フロー図、第4図は本発明の第2の実施例による
ラン表現の画像データのワード単位の復号化処理を示す
図、第5図は本発明の第2の実施例の処理フロー図、第
6図は本発明の第3の実施例の処理フロー図、第7図.
第8図はランテーブルの具体例を示す図、第9図はラン
テーブルの配列構造を示す図である。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ラン表現の画像データに対してスキャン方向順のラ
ン単位毎に長さの情報から前記画像データをビットパタ
ーンで表現した場合、このビットパターンに該当するワ
ード内でのラン単位の終了位置を求め、 ラン単位の終了位置に対応する位置まで0で、かつ該位
置より後は1であるビットパターンを有するワードを、
ラン単位の終了位置をもとに予め格納したテーブルを検
索して、求めた前記ラン単位の終了位置に基づいたビッ
トパターンを有するワードを生成し、 この生成されたワードを前記ビットパターンに該当する
ワード毎に排他的論理和の演算処理し、 この演算処理されたワードを前記ビットパターンに該当
するワード順に合成して出力することを特徴とする画像
処理方法。 2.前記ラン単位が偶数個の場合、全て白値の格納され
た前記ビットパターンに該当するワードに対し前記生成
されたワードを論理和の演算処理するものである特許請
求の範囲第1項記載の画像処理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62234779A JP2672521B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 画像処理方法 |
| EP19880308599 EP0309167A3 (en) | 1987-09-21 | 1988-09-16 | Method of decoding image data in run representation |
| US07/246,117 US4926266A (en) | 1987-09-21 | 1988-09-16 | Method of decoding in run representation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62234779A JP2672521B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 画像処理方法 |
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| JPS6478577A JPS6478577A (en) | 1989-03-24 |
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Family
ID=16976240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62234779A Expired - Lifetime JP2672521B2 (ja) | 1987-09-21 | 1987-09-21 | 画像処理方法 |
Country Status (3)
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| EP (1) | EP0309167A3 (ja) |
| JP (1) | JP2672521B2 (ja) |
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- 1988-09-16 EP EP19880308599 patent/EP0309167A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
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| JPS6478577A (en) | 1989-03-24 |
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