JP2528054B2 - 計測用伝送装置の増設方法 - Google Patents
計測用伝送装置の増設方法Info
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
ログ信号の伝送装置を利用して、新たな計測用検出信号
を伝送することにより、計測用信号伝送装置を増設する
方法に関する。
信号が必要になった場合は、従来においては新しい変換
器を取付け、これよりの信号を伝送するために新たに伝
送線を布設している。しかし、この布線作業を行うこと
が極めて困難な場合がある。たとえば、石油化学工場の
ように、爆発性の環境の場合、工場の運転を休止しない
と布線工事ができないことが多い。石油化学工場では、
運転休止期間は1〜2年に1回のことが多いので、追加
布線作業を行う機会が限られてしまう。また、休館日の
少ないデパートなども大規模な布線工事を行うのが困難
なことが多い。
引き直す必要があると、これも前述と同様の理由でその
配線の機会が少ない。
設けられている2線式アナログ伝送装置に、新たな検出
変換機能及び伝送機能を追加増設する場合において、 上
記新たな検出変換機能の出力をデジタル信号に変換しデ
ジタル伝送器を構成し、 そのデジタル伝送器の出力側と
並列にコイル及びツェナダイオードの直列回路を接続す
ると共にそのツェナダイオードの両端を上記デジタル伝
送器の動作電源端子に接続し、 上記直列回路を、上記2
線式アナログ伝送装置の2線伝送路の一端部に直列に挿
入して、上記2線式アナログ伝送装置のアナログ信号に
もとづき上記ツェナダイオードに所定電圧を発生させ、
その所定電圧で上記デジタル伝送器を動作させると共
に、上記デジタル伝送器の出力デジタル信号を上記2線
式伝送路へ供給し、 上記2線式伝送路の他端部に、上記
出力デジタル信号を受信するデジタル受信器を直流遮断
コンデンサを通じて接続する、という方法により増設工
事を極めて簡単に行うことができる。
送器としての、調節計11よりアナログ直流信号として
操作出力信号(例えばDC4〜20mA)が線路12
a,12bよりなる2線式伝送路12に供給され、その
操作出力信号は2線式伝送路12を通じてアナログ変換
器である電空変換器13へ供給される。
る電流に応じてノズル−フラッパが制御され、変換部1
5から操作出力信号に応じた空気圧出力が操作端(例え
ば調節弁)へ供給される。このようなアナログ伝送装置
が既に設けられている状態に対し、この実施例で は温度
伝送器16を電空変換器13側に追加して、その温度伝
送器16の検出出力をデジタル信号として送信し、その
デジタル信号を調節計11側においてデジタル受信器1
7で受信するようにする場合である。
コイル18が挿入され、その制御コイル14及び交流阻
止コイル18と並列に交流側路コンデンサ19が接続さ
れる。更に2線式伝送路12と直列に、交流阻止用コイ
ル21及び電源電圧発生手段としてのツェナーダイオー
ド22の直列回路が挿入され、そのツェナーダイオード
22で得られたツェナー電圧が電源電圧として、抵抗/
電圧変換回路23及びA/D変換回路24へ印加され
る。交流阻止用コイル21及びツェナーダイオード22
と並列に、抵抗器25を通じてトランジスタ26が接続
される。
回路23で電圧信号に変換され、その電圧信号はA/D
変換器24でデジタル信号に変換される。このデジタル
信号は、電圧信号と対応したコード化されたシリアルパ
ルス信号以外に、電圧信号に比例して周波数が変化する
デジタル信号や、電圧信号に比例してパルスのオンとオ
フの比率が変化するデジタル信号がある。またデジタル
信号は、連続的に送信を続けないで、休止期間を取りな
がら送信してもよい。
号によりトランジスタ26が断続制御され、デジタル信
号が2線式伝送路12に重畳される。アナログ直流信号
(操作出力信号)はツェナーダイオード22を通り、デ
ジタル信号に影響されない。またこのアナログ直流信号
にもとづき、これに影響を与えることなく、ツェナーダ
イオード22により、温度伝送器16に対する動作電源
電圧が得られる。
と直列に交流阻止用コイル28が挿入され、交流阻止用
コイル28と並列に直流阻止コンデンサ29を介して抵
抗負荷31が接続され、抵抗負荷31にD/A変換回路
32が接続される。2線式伝送路12を経て、アナログ
信号に重畳されて伝送されたデジタル信号はD/A変換
回路32に入力され、DC4〜20mAのアナログ信号
に変換される。D/A変換回路32の代りに例えばパソ
コンが受信し易いような信号に変換されて、パソコンへ
入力処理させることなども行われる。操作出力用アナロ
グ直流信号は交流阻止用コイル28を通り、デジタル受
信器17の接続により影響されない。
度伝送器を挙げているが、伝送器の入力となる変量(物
理量)は、圧力、位置その他任意のものが適用できる。
また、電空変換器13は、電空ポジショナや電電ポジシ
ョナなどの操作部駆動用機器であってもよい。図2にこ
の発明の他の実施例を示し、図1と対応する部分に同一
符号を付けてある。2線式伝送路12の一端に直流電圧
源33が直列に挿入され、また直流電圧源33と直列に
受信抵抗器34が挿入され、2線式伝送路12の他端に
2線式アナログ伝送器35が接続され、そのアナログ伝
送器35の入力に比例してアナログ直流信号が2線式伝
送路12に流れ、その直流信号が、受信抵抗器34と並
列に接続されたアナログ受信器36で受信されるアナロ
グ信号伝送装置が設けられている場合に、図1と同様に
温度伝送器16とデジタル受信器17とを付加した場合
である。
送路12との接続点間にコンデンサ19のみを接続し、
温度伝送器16及びデジタル受信器17は図1と同様に
接続し、受信抵抗器34と並列にデジタル信号側路用コ
ンデンサ37が接続される。図1において、調節計11
の内部電源電圧が低く、2線式伝送路12を流れる操作
出力信号から温度伝送器16が必要とする電力を取れな
いときは、図3Aに示すように、信号を1対1で変換し
ながら電源電圧を十分に供給できる電力増幅器38を挿
入すればよい。この電力増幅器38は、電力増幅の目的
を果たすと同時に、信号の入出力間の直流的絶縁や、入
出力信号間のレベル変換(例えば、DC4〜20mAを
DC10〜50mAに変換)の目的を同時に実現でき
る。
台(16,41)以上でもよい。デジタル信号を受信し
てDC4〜20mAを出力するデジタル受信器17およ
び42の代わりに、デジタル信号を切換えて別の装置に
デジタル伝送する変換器を設けてもよい。図1では既存
の電空変換器13内にコンデンサ19及び交流阻止用コ
イル18を設けたが、このような改造を行うことなく、
コンデンサ19、コイル18を図2に示すように外部に
付けてもよく、あるいは、新設する温度伝送器16に内
蔵させてもよい。
ータを伝送するものとして、複数の検出信号を一個の変
換器でアナログ信号とデジタル信号の両方を利用して伝
送するスマート形変換器が既に使われている。しかし、
その変換器は、その目的に合わせて取り込んである検出
信号しか使用できない。すなわち、例えば差圧伝送器の
場合、差圧以外に圧力と伝送器本体の温度が検出されて
いて、その値だけをデジタル伝送できる。したがって、
全く目的の異なる検出信号を自由に選択して伝送するこ
とはできない。
存在した場合でも、変換器を新規のものに交換しなくて
はならないので費用が余分にかかる。
送路を新たに布設することなく、既設のアナログ信号伝
送装置を利用して、その伝送器と全く関係ない変量で
も、普通のデジタル伝送器を追加設置してデジタル信号
を上記アナログ信号伝送装置のアナログ信号に重畳して
伝送し、これをデジタル受信器で受信することができ、
かつアナログ伝送装置における直流信号を利用して、デ
ジタル伝送器に対する電源電圧を作り出しており、追加
設置するデジタル伝送器に対する電源を特別に設ける必
要がなく、しかも既設のアナログ伝送には何等影響を与
えない。
Claims (1)
- 【請求項1】 既に設けられている2線式アナログ伝送
装置に、新たな検出変換機能及び伝送機能を追加増設す
る方法であって、 上記新たな検出変換機能の出力をデジタル信号に変換し
デジタル伝送器を構成し、 そのデジタル伝送器の出力側と並列にコイル及びツェナ
ダイオードの直列回路を接続すると共にそのツェナダイ
オードの両端を上記デジタル伝送器の動作電源端子に接
続し、 上記直列回路を、上記2線式アナログ伝送装置の2線伝
送路の一端部に直列に挿入して、上記2線式アナログ伝
送装置のアナログ信号にもとづき上記ツェナダイオード
に所定電圧を発生させ、その所定電圧で上記デジタル伝
送器を動作させると共に、上記デジタル伝送器の出力デ
ジタル信号を上記2線式伝送路へ供給し、 上記2線式伝送路の他端部に、上記出力デジタル信号を
受信するデジタル受信器を直流遮断コンデンサを通じて
接続すること、 を具備する計測用伝送装置の増設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026793A JP2528054B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 計測用伝送装置の増設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026793A JP2528054B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 計測用伝送装置の増設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225486A JPH05225486A (ja) | 1993-09-03 |
| JP2528054B2 true JP2528054B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=12203203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4026793A Expired - Lifetime JP2528054B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 計測用伝送装置の増設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528054B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848198A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-22 | 株式会社東芝 | 2線式伝送装置 |
| JPH01283700A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-15 | Hitachi Ltd | フイールド計器の通信方法 |
| JPH0325270U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-15 |
-
1992
- 1992-02-13 JP JP4026793A patent/JP2528054B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05225486A (ja) | 1993-09-03 |
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