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JP2524731B2 - ヒドロキシインド−ルエステル化合物 - Google Patents

ヒドロキシインド−ルエステル化合物

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Publication number
JP2524731B2
JP2524731B2 JP62032580A JP3258087A JP2524731B2 JP 2524731 B2 JP2524731 B2 JP 2524731B2 JP 62032580 A JP62032580 A JP 62032580A JP 3258087 A JP3258087 A JP 3258087A JP 2524731 B2 JP2524731 B2 JP 2524731B2
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JP
Japan
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phenyl
butyl
dehydro
piperidyl
formula
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62032580A
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JPS62192378A (ja
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ヘニング・ベツトウヘル
クリストフ・ゼイフリート
クラウス=オツトー・ミンク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Merck Patent GmbH filed Critical Merck Patent GmbH
Publication of JPS62192378A publication Critical patent/JPS62192378A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2524731B2 publication Critical patent/JP2524731B2/ja
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • A61P9/12Antihypertensives
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記式Iで示される新規なヒドロキシインド
ールエステル化合物およびその塩に関する: 〔式中Indは4−、5−、6−または7−位においてア
シルオキシ基により置換されている3−インドリル基で
あり、アシルは炭素原子1〜4個を有するアルカノイ
ル、炭素原子7〜10個を有するアロイル、炭素原子1〜
4個を有するアルカンスルホニル、炭素原子6〜10個を
有するアリールスルホニル又は炭素原子3〜6個を有す
るジアルキルカルバモイルである〕。
本発明の目的は医薬品の調製に使用できる新規化合物
を発見することに基づくものである。
式Iで示される化合物およびそれらの生理学的に許容
されうる塩が有用な薬理学的性質を有することが見い出
された。すなわち、これらの化合物は特に中枢神経系に
対する作用、中でもドーパミン刺激作用、シナプス前部
作用(神経弛緩作用)またはシナプス後部作用(抗−パ
ーキンソン作用)を示す。特に、式Iで示される化合物
は半身性パーキンソン病ラツトにおける対側性回転挙動
を誘発させ〔この作用はUngerstedt等の方法(Brain Re
s.24〔1970年〕、485〜493頁)により検知できる〕、そ
して錐体外路レセプターに対する三重水素化ドーパミン
−作用体およびドーパミン拮抗体の結合を阻害する〔こ
の作用はSchwarcz等の方法(J.Neurochemistry34〔1980
年〕、772〜778頁)およびCreese等の方法(European
J.Pharmacol.46〔1977年〕、377〜381頁)により検知で
きる〕。さらに、これらの化合物は麻酔したラツトにお
ける舌−下顎骨反射を抑止する〔この作用はBarnett等
の方法(European J.Pharmacol.21〔1973年〕、178〜18
2頁)およびIlhan等の方法(European J.Pharmacol.33
〔1975年〕、61〜64頁)にもとづく方法により検知でき
る〕。さらにまた、鎮痛作用および血圧降下作用も見い
出される。すなわち適切にカテーテルを付けた意識のあ
る自発性高血圧症のラツト(SHR/NIH-MO/CHB-EMD種)で
直接測定した血圧〔測定方法はWeeksおよびJonesの方法
(Proc.Soc.Exptl.Biol.Med.104〔1960年〕、646〜648
頁)参照〕はこれらの化合物の胃内投与後に降下する。
従つて、式Iで示される化合物およびその生理学的に
許容されうる塩は医薬品の活性化合物として、およびま
た医薬用の別の活性化合物を製造するための中間体生成
物として使用できる。
本発明は式Iで示されるインドール誘導体およびそれ
らの塩に関する。
基Indに置換されているアシルオキシ基において、
「アシル」はC原子1〜12個、好ましくは1〜7個を有
する有機カルボン酸またはスルホン酸の基であり、たと
えばC原子1-12個、好ましくは1-7個、そして特に1-4個
を有するアルカノイル、たとえばホルミル、アセチル、
プロピオニル、ブチリル、イソブチリル、バレリル、イ
ソバレリル、2−メチルブチリル、トリメチルアセチ
ル、カプロイル、イソカプロイル、第3ブチルアセチ
ル、ヘプタノイル、オクタノイル、ノナノイル、デカノ
イル、ウンデカノイルまたはドデカノイル;C原子7-12
個、好ましくは7-10個を有するアロイル、たとえばベン
ゾイル、o−、m−またはp−トルイル、o−、m−ま
たはp−エチルベンゾイル、1−ナフトイルあるいは2
−ナフトイル;C原子1-12個、好ましくは1-7個、そして
特に1-4個を有するアルカンスルホニル、たとえばメタ
ンスルホニル、エタンスルホニル、1−プロパンスルホ
ニルまたは2−プロパンスルホニル;あるいはC原子6-
12個、好ましくは6-10個を有するアリールスルホニル、
たとえばベンゼンスルホニル、o−、m−またはp−ト
ルエンスルホニル、1−ナフタレンスルホニルまたは2
−ナフタレンスルホニルである。
前記アシル基はまた置換されていてもよい。従つて、
適当な「アシル」の例には下記の基がある: C原子2-12個、好ましくは2-6個を有するアルコキシ
カルボニル、たとえばメトキシカルボニルまたはエトキ
シカルボニル;C原子7-12個、好ましくは7-10個を有する
アリールオキシカルボニル、たとえばフエノキシカルボ
ニル;C原子8-12個、好ましくは8-10個を有するアラルコ
キシカルボニル、たとえばベンジルオキシカルボニル;
カルバモイル;C原子2-12個、好ましくは2-6個を有する
モノアルキルカルバモイルおよびジアルキルカルバモイ
ル、たとえばN−メチルカルバモイル、N,N−ジメチル
カルバモイルまたはN,N−ジエチルカルバモイル;C原子3
-12個、好ましくは3-7個を有するアルコキシアルカノイ
ル、たとえばメトキシアセチル、エトキシアセチル、1
−メトキシプロピオニルまたは2−メトキシプロピオニ
ル;置換されている、特に1〜3個の置換基を有するC
原子7-12個、好ましくは7-10個を有するアロイル、たと
えばo−、m−またはp−メトキシベンゾイル、3,4−
ジメトキシベンゾイル、3,4,5−トリメトキシベンゾイ
ル、o−、m−またはp−フルオルベンゾイル、o−、
m−またはp−クロルベンゾイル、o−、m−またはp
−ニトロベンゾイルあるいはo−、m−またはp−ジメ
チルアミノベンゾイル。
アシルは好ましくはC原子1〜4個を有するアルカノ
イル、C原子7〜10個を有するアロイル、C原子1〜4
個を有するアルカンスルホニル、C原子6〜10個を有す
るアリールスルホニルまたはC原子3〜6個を有するジ
アルキルカルバモイルである。
式Iで示される化合物は1個または2個以上の不斉炭
素原子を含有できる。従つて、数個の不斉炭素原子が存
在する場合に、これらの化合物はラセミ体としておよび
また数種のラセミ体の混合物として、さらにまた種々の
光学的活性体形で存在できる。
本発明はまた式Iで示される化合物およびそれらの塩
の製造方法に関し、 この方法は式II Ind−(CH2)4-X1 II (式中X1はXまたはNH2であり、そしてXはCl、Br,I,OH
または反応的に官能性に変えられているOH基であり、そ
してIndは前記の意味を有する) で示される化合物を式III X2-CH2CH2-C(C6H5)=CHCH2-X3 III (式中X2およびX3は同一または異なることができ、そし
てX1がNH2である場合には、それぞれXであり、その他
の場合には、これらは一緒になつてNHを表わし、そして
Xは前記の意味を有する) で示される化合物と反応させるか、あるいは式Iにおい
て1個または2個以上の水素原子の代りに1個または2
個以上の還元できる基および(または)1個または2個
以上の追加のC−C−および(または)C−N−結合を
有する相当する化合物を還元剤で処理するか、そして
(または)生成する式Iで示される塩基化合物を酸で処
理することによりその酸付加塩の一種に変換する、こと
を特徴とする方法である。
式Iで示される化合物の製造は別法として文献〔たと
えばHouben-Weyl:Methoden der Organischen Chemie Ge
org-Thieme出版社(Stuttgart市)またはOrganic React
ions John Wiley & Sons出版社(New York市)のよ
うな標準的学術書〕に記載されているようなそれら自体
既知である方法により、詳細には、既知であつて、あげ
られている反応に適する反応条件下に行なうことができ
る。この点で、それら自体既知であるが、ここには詳細
に記載されていない変法を使用することもできる。
上記の製造方法における原料化合物は所望により、こ
れらを反応混合物から単離することなく、直ちにさらに
反応させて式Iで示される化合物を生成させるような方
法で、その場で生成させることもできる。
式Iで示されるヒドロキシインドールエステル化合物
は好ましくは、相当するヒドロキシインドール化合物の
エステル化により得られる。多少のこれらの化合物は、
たとえばEP-A0,007,399またはEP-A0,105,397から既知で
ある;知られていない化合物は既知の化合物と同様にし
て、たとえば式Ind−(CH2)4-X1に相当するが基Indが4
−、5−、6−または7−位置に置換基としてOH基を有
する3−インドリル基で置き換えられているヒドロキシ
インドール誘導体を式IIIで示される化合物と反応させ
ることにより、容易に製造できる。
エステル化は好ましくは相当する酸の反応性誘導体、
たとえば無水物、クロリドまたはブロミドを用いて行な
う。反応は不活性溶媒、たとえばベンゼンまたはトルエ
ンのような炭化水素あるいはメチレンジクロリドのよう
なハロゲン化炭化水素の存在または不存在下に、好まし
くは塩基、たとえば水酸化カリウムまたは水酸化ナトリ
ウム溶液あるいはトリエチルアミン、ピリジンまたは4
−ジメチルアミノピリジンのような三級アミンを添加し
て行なう。過剰量の塩基を溶媒として使用することもで
きる。反応温度は好ましくは0〜150°、特に20〜120°
である。
式IIで示されるインドール誘導体において、X1は好ま
しくはXである。従つて、式IIIで示される化合物中のX
2およびX3は好ましくは一緒になつてNHを表わす。基X
は好ましくはClまたはBrである。しかしながら、Xはま
たI、OHまたは反応的に官能性に修飾されているOH基、
特にC原子1〜6個を有するアルキルスルホニルオキシ
(たとえばメタンスルホニルオキシ)またはC原子6〜
10個を有するアリールスルホニルオキシ(たとえばベン
ゼンスルホニルオキシ、p−トルエンスルホニルオキ
シ、1−ナフタレンスルホニルオキシまたは2−ナフタ
レンスルホニルオキシ)であることもできる。
従つて、式Iで示されるインドール誘導体は、特に式
Ind−(CH2)4-ClまたはInd−(CH2)4-Brで示される化合物
を式III(式中X2とX3とは一緒になつてNH基を表わす)
で示される化合物(この化合物は以下でIIIaと称する)
と反応させることにより得られる。
式IIおよび式IIIで示される化合物は一部分が既知で
ある;知られていない式IIおよび式IIIで示される化合
物は既知化合物と同様にして容易に製造できる。式Ind
−(CH2)4-OHで示される一級アルコール化合物は、たと
えば相当するカルボン酸化合物をエステル化し、次いで
選択的に還元するか、または選択的にエステル化するこ
とにより得ることができる。チオニルクロリド、臭化水
素、三臭化リンまたは類似のハロゲン化合物で処理する
と、式Ind−(CH2)4-Halで示される相当するハライド化
合物が得られる。相当するスルホニルオキシ化合物はア
ルコール化合物Ind−(CH2)4-OHから、この化合物を相当
するスルホニルクロリド化合物と反応させることにより
得ることができる。式Ind−(CH2)4-Iで示されるヨー素
化合物は、たとえば適当なp−トルエンスルホン酸エス
テル化合物にヨー化カリウムを作用させることにより得
ることができる。式Ind−(CH2)4-NH2で示されるアミン
化合物は、たとえばハライド化合物からカリウムフタル
イミドを使用することにより、または相当するニトリル
化合物を還元することにより製造できる。
式IIの化合物と式IIIの化合物との反応はアミン化合
物のアルキル化について文献から既知のような方法に従
い行なう。反応成分は溶媒の不存在下に、場合により閉
鎖管内でまたはオートクレーブ中で一緒に溶融させるこ
とができる。しかしながら、反応成分は不活性溶媒の存
在下に反応させることもできる。適当な溶媒の例には、
炭化水素、たとえばベンゼン、トルエン、キシレン;ケ
トン、たとえばアセトンまたはブタノン;アルコール、
たとえばメタノール、エタノール、イソプロパノールま
たはブタノール;エーテル、たとえばテトラヒドロフラ
ン(THF)またはジオキサン;アミド、たとえばジメチ
ルホルムアミド(DMF)またはN−メチルピロリドン;
ニトリル、たとえばアセトニトリル、およびまた、場合
によりこれらの溶媒の相互の混合物または水との混合物
がある。酸結合剤、たとえばアルカリ金属水酸化物、炭
酸塩または重炭酸塩、あるいはアルカリ土類金属水酸化
物、炭酸塩または重炭酸塩、あるいはアルカリまたはア
ルカリ土類金属、好ましくはカリウム、ナトリウムまた
はカルシウムの弱酸との別種の塩を添加するか、あるい
はトリエチルアミン、ジメチルアニリン、ピリジンまた
はキノリンのような有機塩基、あるいは、過剰量のアミ
ン反応成分Ind−(CH2)4-NH2またはIIIaを添加すると好
ましい。使用する反応条件に応じて、反応時間は数分〜
14日間であり、他方反応温度は約0〜150°、通常20〜1
30°である。
式Iで示される化合物はまた水素原子の代りに1個ま
たは2個以上の還元できる基および(または)1個また
は2個以上の追加のC−C−および(または)C−N−
結合を有する先駆化合物を還元剤で、好ましくは−80〜
+250°の温度で少なくとも一種の不活性溶媒の存在下
に処理することにより得ることができる。
還元できる(水素で置換できる)基は、特にカルボニ
ル基中の酸素、ヒドロキシル、アリールスルホニルオキ
シ(たとえばp−トルエンスルホニルオキシ)、N−ベ
ンゼンスルホニル、N−ベンジルまたはO−ベンジルで
ある。
従つて、たとえば式VI (式中Anはアニオン、好ましくはCl、BrまたはCH3SO3
ある)で示されるピリジニウム塩化合物を還元すると、
式Iで示される化合物か得られ、この反応は、たとえば
水、メタノールまたはエタノールあるいはこれらの溶媒
の混合物中でNaBH4を使用して、所望によりNaOHのよう
な塩基の添加下に、約0〜80°の温度で実施できる。
所望により、式Iで示される化合物は式Iで示される
別の化合物に、それら自体既知の方法により変換するこ
ともできる。
生成する式Iで示される化合物は酸を用いて相当する
酸付加塩に変換できる。この反応に適する酸は生理学的
に許容されうる塩を提供する酸である。従つて、無機
酸、たとえば硫酸、ハロゲン化水素酸(たとえば塩酸ま
たは臭化水素酸)、リン酸(たとえばオルトリン酸)、
硝酸またはスルフアミン酸、およびまた有機酸、特に脂
肪族、脂環族、芳香族脂肪族、芳香族または複素環式−
塩基性あるいは多塩基性カルボン酸、スルホン酸または
硫酸、たとえばギ酸、酢酸、プロピオン酸、ピバリン
酸、ジエチル酢酸、マロン酸、コハク酸、ピメリン酸、
フマール酸、マレイン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸、安
息香酸、サリチル酸、2−フエニルプロピオン酸、クエ
ン酸、グルコン酸、アスコルビン酸、ニコチン酸、イソ
ニコチン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、エ
タンジスルホン酸、2−ヒドロキシエタンスルホン酸、
ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、ナフタ
レンモノスルホン酸、ナフタレンジスルホン酸またはラ
ウリル硫酸を使用できる。生理学的に許容されない酸と
の塩、たとえばピクリン酸塩は式Iで示される化合物の
単離または精製に使用できる。
式Iで示される遊離塩基化合物は所望により、それら
の塩から、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、水酸化
カリウムまたは炭酸カリウムのような強塩基で処理する
ことにより遊離させることができる。
式Iで示される化合物およびそれらの生理学的に許容
されうる塩は、特に非化学的方法により、医薬組成物の
調製に使用できる。この場合に、これらの化合物は少な
くとも一種の固体、液体または半液体賦形剤または助剤
とともに、所望により一種または二種以上の別種の活性
化合物と組合せて適当な投与形にすることができる。
本発明はまた式Iで示される化合物および(または)
その生理学的に許容されうる塩の一種の少なくとも一種
を含有する製剤、特に医薬製剤に関する。これらの製剤
は人間用または動物用の医療の医薬品として使用でき
る。適当な賦形剤は経腸(たとえば経口)または非経腸
投与に、あるいは局所施用に適し、そして本発明の新規
化合物と反応しない有機または無機の物質であり、たと
えば水、植物油、ベンジルアルコール、ポリエチレング
リコール、ゼラチン、炭水化物(たとえば乳糖またはデ
ンプン)、ステアリン酸マグネシウム、タルクまたは石
油ゼリーである。経腸投与用には錠剤、被覆錠剤、カプ
セル、シロツプ、エリキシル、滴剤または坐薬が特に適
当であり、非経腸投与用には溶液、好ましくは油性また
は水性溶液、およびまた懸濁液、エマルジヨンまたはイ
ンプラントが特に適しており、そして局所施用には軟
膏、クリームまたは粉末が特に適している。本発明によ
る新規化合物はまた凍結乾燥させることができ、生成す
る凍結乾燥物は、たとえば注射製剤の調製に使用でき
る。前記製剤は殺菌でき、そして(または)潤滑剤、保
存剤、安定化剤および(または)潤滑剤、乳化剤、浸透
圧に作用する塩、緩衝物質、着色剤、風味付与剤および
(または)芳香物質を含有できる。所望により、これら
の製剤はまた一種または二種以上の別の活性化合物、た
とえば一種または二種以上のビタミン類を含有できる。
式Iで示される化合物およびそれらの生理学的に許容
されうる塩は人間または動物、特にサル、犬、ネコ、ラ
ツトまたはマウスのような哺乳動物に投与でき、人間お
よび動物の身体の治療的処置に、および病気との戦い
に、特にパーキンソン氏病の治療、錐体外路障害の治
療、神経弛緩性症状の治療に、うつ病および(または)
精神病の治療におよびまた高血圧の治療(たとえばα−
メチルドーパによる)における副作用の治療に使用でき
る。これらの化合物はまた内分泌科系および婦人科系に
おいて、たとえば末端肥大症、性機能低下症、続発性無
月経症、月経前症候群、望ましくない産褥期乳汁分泌の
治療に、および一般にプロラクチン阻害剤として、さら
にまた脳障害(たとえば片頭痛)の治療に、特に或る種
の麦角アルカロイドのものと類似した様相で老人科病の
治療に、およびまた血圧降下用に使用できる。
この観点で、本発明による化合物は、一般に既知の市
販製剤(たとえばブロモクリプチンまたはジヒドロエル
ゴコルニン)と同様に、好ましくは投与単位当り約0.2
〜500mg、特に0.2〜50mgの薬用量で投与する。一日薬用
量は好ましくは約0.001〜10mg/体重kgである。低薬用量
(約0.2〜1mg/投与単位;約0.001〜0.005mg/体重kg)は
片頭痛剤として特に適している;10〜50mg/投与単位の薬
用量はその他の適応指示障害に対して好適である。しか
しながら、各特定の患者に対する特定の投与量は、非常
に広い種々の因子、たとえば使用する特定の化合物の効
果、年令、体重、一般的健康状態および性別、食餌、投
与の時機および手段、排泄速度、医薬の組合せおよび治
療が関連する特定の病気の重篤度によつて変わる。経口
投与が好ましい。
次例において、「慣用の方法で仕上げる」の用語は次
の意味を有する:必要に応じて水を加え、混合物をメチ
レンジクロリドで抽出し、相を分離させ、有機相を硫酸
ナトリウム上で乾燥させ、過し、次いで蒸発させ、残
留物をシリカゲル上のクロマトグラフイによりそして
(または)結晶化により精製する。温度は℃で示す。Rf
値はシリカゲル上の薄層クロマトグラフイにより測定し
た。m.p=融点である。
例1 無水酢酸10.5mlをピリジン175ml中の3−〔4−(4
−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチ
ル〕−5−ヒドロキシインドール34.6gの溶液に滴下し
て加え、混合物を水蒸気浴上で30分間加熱し、水1.7l中
に注ぎ入れ、さらに1時間攪拌する。生成する3−〔4
−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペリジル)
−ブチル〕−5−アセトキシインドール(この化合物を
以後「化合物A」と称する)を取する、m.p:120〜122
°(イソプロパノールから再結晶後)。
相当する酸の無水物、クロリドまたはブロミドを使用
し、同様にして、下記の3−〔4−(4−フエニル−3,
4−デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−インドー
ル化合物が得られる: 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−4−アセトキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−6−アセトキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−7−アセトキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−プロピオニルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ブチリルオキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−イソブチリルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−バレリルオキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−イソバレリルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−(2−メチルブチリルオキ
シ)−インドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−トリメチルアセトキシインド
ール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−カプロイルオキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ヘプタノイルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−オクタノイルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ノナノイルオキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−デカノイルオキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ウンデカノイルオキシインド
ール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ドデカノイルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−シクロヘキシルカルボニルオ
キシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ベンゾイルオキシインドー
ル、塩酸塩−水和物、m.p:106°(分解) 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−p−トルイルオキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−メトキシベンゾイルオキシイ
ンドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−フエニルアセトキシインドー
ル 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−4−メタンスルホニルオキシイン
ドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5 −メタンスルホニルオキシイ
ンドール、塩酸塩、m.p:208-210° 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−6−メタンスルホニルオキシイン
ドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−7−メタンスルホニルオキシイン
ドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−エタンスルホニルオキシイン
ドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−4−ベンゼンスルホニルオキシイ
ンドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−ベンゼンスルホニルオキシイ
ンドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−6−ベンゼンスルホニルオキシイ
ンドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−7−ベンゼンスルホニルオキシイ
ンドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−4−p−トルエンスルホニルオキ
シインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−p−トルエンスルホニルオキ
シインドール、塩酸塩、m.p:226-228° 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−6−p−トルエンスルホニルオキ
シインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−7−p−トルエンスルホニルオキ
シインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−N,N−ジメチルカルバモイル
オキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−N,N−ジエチルカルバモイル
オキシインドール 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペ
リジル)−ブチル〕−5−N,N−ジプロピルカルバモイ
ルオキシインドール。
例2 アセトニトリル10ml中の3−(4−クロルブチル)−
5−アセトキシインドール2.66g〔または3−(4−ブ
ロモブチル)−5−アセトキシインドール3.10g〕およ
び4−フエニル−3,4−デヒドロピペリジン(IIIa)1.6
gの溶液を20°で12時間攪拌し、混合物を慣用の方法で
仕上げ、「化合物A」を得る、m.p:120〜122°。
例3 アセトン40mlおよび水40ml中の3−(4−アミノブチ
ル)−5−アセトキシインドール2.46g〔この化合物は
3−(4−ブロモブチル)−5−アセトキシインドール
をカリウムフタルイミドと反応させ、次いで生成物を加
水分解することにより得られる〕および1,5−ジクロル
−3−フエニル−2−ペンテン2.15gの混合物を24時間
沸とうさせ、次いで慣用の方法で仕上げる。「化合物
A」が得られる、m.p:120〜122°。
例4 水200ml中のNaBH410gを水性1 N NaOH500ml中の1−
〔4−(5−アセトキシ−3−インドリル)−ブチル〕
−4−フエニルピリジニウムブロミド46.5g〔この化合
物は4−フエニルピリジンおよび3−(4−ブロモブチ
ル)−5−アセトキシインドールから得られる〕の溶液
に攪拌しながら加え、混合物を次いで60°でさらに3時
間攪拌する。慣用の方法で仕上げ、「化合物A」を得
る、m.p:120〜122°。
例5 Na2.76gをエタノール180mlに溶解し、1−(2−メル
カプトエチル)−4−フエニル−3,4−デヒドロピペリ
ジン21.9gおよび5−アセトキシグラミン23.2g(この化
合物は5−アセトキシインドール、HCHOおよびジメチル
アミンから得られる)を加え、混合物を16時間沸とうさ
せ、次いで蒸発させ、残留物を慣用の方法で仕上げ、3
−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−
1−ピペリジル)−ブチル〕−5−アセトキシインドー
ルを得る。
同様にして下記の3−〔2−チア−4−(4−フエニ
ル−3,4−デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−イ
ンドール化合物が相当するグラミン誘導体から得られ
る: 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−4−アセトキシインド
ール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−6−アセトキシインド
ール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−7−アセトキシインド
ール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−プロピオニルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ブチリルオキシイ
ンドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−イソブチリルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−バレリルオキシイ
ンドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−イソバレリルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−(2−メチルブチ
リルオキシ)−インドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−トリメチルアセト
キシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−カプロイルオキシ
インドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ヘプタノイルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−オクタノイルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ノナノイルオキシ
インドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−デカノイルオキシ
インドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ウンデカノイルオ
キシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ドデカノイルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−シクロヘキシルカ
ルボニルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ベンゾイルオキシ
インドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−p−トルイルオキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−p−メトキシベン
ゾイルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−フエニルアセトキ
シインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−4−メタンスルホニル
オキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−メタンスルホニル
オキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−6−メタンスルホニル
オキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−7−メタンスルホニル
オキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−エタンスルホニル
オキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−4−ベンゼンスルホニ
ルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ベンゼンスルホニ
ルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−6−ベンゼンスルホニ
ルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−7−ベンゼンスルホニ
ルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−4−p−トルエンスル
ホニルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−p−トルエンスル
ホニルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−6−p−トルエンスル
ホニルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−7−p−トルエンスル
ホニルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−N,N−ジメチルカ
ルバモイルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−N,N−ジエチルカ
ルバモイルオキシインドール 3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ
−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−N,N−ジプロピル
カルバモイルオキシインドール。
例6 30%H2O26mlをエタノール50ml中の3−〔2−チア−
4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペリジ
ル)−ブチル〕−5−アセトキシインドール4.06gの沸
とうしている溶液に加え、混合物を次いで3時間沸とう
させる。さらに4mlの酸化剤を加えた後に、混合物をさ
らに9時間沸とうさせ、冷却し、残留物を慣用の方法で
仕上げ、3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−
デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−アセトキ
シインドールS−オキシドを得る。
例7 30%H2O29mlを酢酸25ml中の3−〔2−チア−4−
(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピペリジル)−
ブチル〕−5−アセトキシインドール4.06gの溶液に加
え、混合物を90分間沸とうさせる。慣用の方法で仕上
げ、3−〔2−チア−4−(4−フエニル−3,4−デヒ
ドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−アセトキシイ
ンドールS,S−ジオキシドを得る。
次例は式Iで示されるアミン化合物またはその酸付加
塩を含有する医薬組成物に関するものである。
例A 錠剤: 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピ
ペリジル)−ブチル〕−5−アセトキシインドール1k
g、乳糖4kg、ジヤガイモデンプン1.2kg、タルク0.2kgお
よびステアリン酸マグネシウム0.1kgの混合物を慣用の
方法で圧縮して、各錠が活性化合物10mgを含有するよう
にして錠剤を形成する。
例B 被覆錠剤: 例Aと同様にして錠剤を圧縮成形し、次いでシヨ糖、
ジヤガイモデンプン、タルク、トラガカントゴムおよび
着色剤の被覆材で常法により被覆する。
例C カプセル剤: 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−1−ピ
ペリジル)−ブチル〕−5−アセトキシインドール2kg
を常法により、各カプセルが活性化合物20mgを含有する
ように、硬質ゼラチンカプセル中に充填する。
例D アンプル剤: 二重蒸留した水30l中の3−〔4−(4−フエニル−
3,4−デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−ア
セトキシインドール1kgの溶液を無菌条件下に過し、
アンプルに充填し、凍結乾燥させ、無菌条件下に密封す
る。各アンプルは活性化合物10mgを含有する。
式Iで示される残りの活性化合物および(または)そ
の生理学的に許容されうる酸付加塩の一種または二種以
上を含有する錠剤、被覆錠剤、カプセルおよびアンプル
剤が同様にして得られる。
ラツトの放射膜標本に対する三重水素化スピペロンに
よるリガンド結合試験〔Creese等の方法(前記文献)に
よる〕において、下記の3−〔4−(4−フエニル−3,
4−デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−インドー
ル化合物は特に有効であることが見い出された(107
ル・1-1での〔3H〕−スピペロン結合は対照値を100%と
して25%より低い): 5−p−トルエンスルホニルオキシ− 5−メタンスルホニルオキシ− 5−アセトキシ− 5−N,N−ジメチルカルバモイルオキシ−。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/445 AEK A61K 31/445 AEK (72)発明者 クラウス=オツトー・ミンク ドイツ連邦共和国D−6100ダルムシユタ ツト、フランクフルテル、シユトラーセ 250 (56)参考文献 特開 昭60−132980(JP,A) 特開 昭59−82384(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式I 〔式中Indは4−、5−、6−または7−位においてア
    シルオキシ基により置換されている3−インドリル基で
    あり、アシルは炭素原子1〜4個を有するアルカノイ
    ル、炭素原子7〜10個を有するアロイル、炭素原子1〜
    4個を有するアルカンスルホニル、炭素原子6〜10個を
    有するアリールスルホニル又は炭素原子3〜6個を有す
    るジアルキルカルバモイルである〕で示されるヒドロキ
    シインドールエステル化合物およびその塩。
  2. 【請求項2】(a) 3−〔4−(4−フエニル−3,4
    −デヒドロ−1−ピペリジル)−ブチル〕−5−アセト
    キシインドール;または (b) 3−〔4−(4−フエニル−3,4−デヒドロ−
    1−ピペリジル)−ブチル〕−5−メタンスルホニルオ
    キシインドール である特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
  3. 【請求項3】式I 〔式中Indは4−、5−、6−または7−位においてア
    シルオキシ基により置換されている3−インドリル基で
    あり、アシルは炭素原子1〜4個を有するアルカノイ
    ル、炭素原子7〜10個を有するアロイル、炭素原子1〜
    4個を有するアルカンスルホニル、炭素原子6〜10個を
    有するアリールスルホニル又は炭素原子3〜6個を有す
    るジアルキルカルバモイルである〕で示される化合物お
    よびその塩の製造方法であって、相当するヒドロキシイ
    ンドール化合物をエステル化するか、または式II Ind-(CH2)4-X1 II (式中X1はXまたはNH2であり、そしてXはCl、Br,I,OH
    または反応的に官能性に変えられているOH基であり、そ
    してIndは4−、5−、6−または7−位においてアシ
    ルオキシ基により置換されている3−インドリル基であ
    る)で示される化合物を式III X2-CH2CH2-C(C6H5)=CHCH2-X3 III (式中X2およびX3は同一または異なることができ、そし
    てX1がNH2である場合にはそれぞれXであり、その他の
    場合には一緒になってNHを表わし、そしてXは前記の意
    味を有する)で示される化合物と反応させるか、または
    式Iにおいて1個あるいは2個以上の水素原子の代わり
    に、1個あるいは2個以上の還元できる基および(また
    は)1個あるいは2個以上の追加のC−C−および(ま
    たは)C−N−結合を有する相当する化合物を還元剤で
    処理するか、そして(または)得られた式Iで示される
    塩基化合物を酸で処理することによりその酸付加塩の一
    種に変換することを特徴とする製造方法。
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