JP2520771B2 - 積み込み作業車両の制御方法及び装置 - Google Patents
積み込み作業車両の制御方法及び装置Info
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- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
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- E02F9/2278—Hydraulic circuits
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- E02F9/2232—Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps
- E02F9/2235—Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps including an electronic controller
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は積み込み作業を主とするホイールローダ等
の建設車両の制御方法,及び装置に関するものである。
の建設車両の制御方法,及び装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の積み込み作業を主とするホイールローダにおい
て,可変容量油圧ポンプを用いた作業機制御システム図
を第7図に示す。図を参照してエンジンEはアクセルペ
ダルapを操作することによりリンケージliを介してガバ
ナgvにより制御される。そしてエンジンEの出力はトル
クコンバータTと歯車装置Gとに伝達され,歯車装置G
へ伝達された出力は,可変容量油圧ポンプPVを駆動す
る。可変容量油圧ポンプPVはサーボシリンダSCを介して
可変容量ポンプ制御バルブpcによって圧油量が制御され
る。バケット操作パイロット弁ALを操作すると,バケッ
トメイン操作弁AVが操作されて,バケットシリンダACを
介してバケットAが回動した後方にチルトまたは前方に
ダンプされる。またブーム操作パイロット弁BLを操作す
ると,ブームメイン操作弁BVが操作されて,ブームシリ
ンダBCを介してブームBが回動して上方にリフト,また
は下方にダウンされる。PPはパイロットポンプである。
て,可変容量油圧ポンプを用いた作業機制御システム図
を第7図に示す。図を参照してエンジンEはアクセルペ
ダルapを操作することによりリンケージliを介してガバ
ナgvにより制御される。そしてエンジンEの出力はトル
クコンバータTと歯車装置Gとに伝達され,歯車装置G
へ伝達された出力は,可変容量油圧ポンプPVを駆動す
る。可変容量油圧ポンプPVはサーボシリンダSCを介して
可変容量ポンプ制御バルブpcによって圧油量が制御され
る。バケット操作パイロット弁ALを操作すると,バケッ
トメイン操作弁AVが操作されて,バケットシリンダACを
介してバケットAが回動した後方にチルトまたは前方に
ダンプされる。またブーム操作パイロット弁BLを操作す
ると,ブームメイン操作弁BVが操作されて,ブームシリ
ンダBCを介してブームBが回動して上方にリフト,また
は下方にダウンされる。PPはパイロットポンプである。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の作業機制御システムにおける可変容量油圧
ポンプの圧力−流量特性図を第8図に示す。図に示すよ
うに最大油圧トルクTX1,またはTX2に相当するポンプ吐
出油圧Pに従ってポンプ流量Qを変化させることによっ
て,高圧時の油圧トルクを必要かつ十分な量に制限する
ものである。しかし上記第8図に示したような油圧ポン
プPVと,駆動系の動力伝達装置(トルクコンバータT)
とがエンジンEの出力を分配する車両においては,第9
図に示すように油圧による消費出力の減少分は駆動系に
よって吸収されるため,駆動力がその分上昇して作業機
出力に対する駆動系出力の割合が大きくなり,土砂等の
すくい込みを行なう車両においては作業性を損なうとい
う大きい問題点があった。すなわち第8図及び第9図を
参照して, (1) 作業機ポンプの油圧トルク特性をTX1からTX2に
低減すると,トルクコンバータの吸収トルクが逆にTtx1
からTtx2に増加し,油圧出力と駆動出力の配分が逆転し
てしまう。
ポンプの圧力−流量特性図を第8図に示す。図に示すよ
うに最大油圧トルクTX1,またはTX2に相当するポンプ吐
出油圧Pに従ってポンプ流量Qを変化させることによっ
て,高圧時の油圧トルクを必要かつ十分な量に制限する
ものである。しかし上記第8図に示したような油圧ポン
プPVと,駆動系の動力伝達装置(トルクコンバータT)
とがエンジンEの出力を分配する車両においては,第9
図に示すように油圧による消費出力の減少分は駆動系に
よって吸収されるため,駆動力がその分上昇して作業機
出力に対する駆動系出力の割合が大きくなり,土砂等の
すくい込みを行なう車両においては作業性を損なうとい
う大きい問題点があった。すなわち第8図及び第9図を
参照して, (1) 作業機ポンプの油圧トルク特性をTX1からTX2に
低減すると,トルクコンバータの吸収トルクが逆にTtx1
からTtx2に増加し,油圧出力と駆動出力の配分が逆転し
てしまう。
(2) 作業機油圧が高圧になるとX1点,X2点の油圧ト
ルクTX1,TX2からY点の油圧トルクTYへ油圧トルクが減
少するため,トルクコンバータの吸収トルクがTtx1,T
tx2からTtyへ増加し,駆動力が過大になる。
ルクTX1,TX2からY点の油圧トルクTYへ油圧トルクが減
少するため,トルクコンバータの吸収トルクがTtx1,T
tx2からTtyへ増加し,駆動力が過大になる。
(課題を解決するための手段及び作用) この発明は上記問題点を解消するためになされたもの
であって,作業機作動用可変容量油圧ポンプと車両駆動
用トルクコンバータを備えた積み込み作業車両におい
て,エンジン出力特性を段階的に選択可能な電子制御式
ガバナを設け,及び上記可変容量ポンプの最大容量及び
出力トルクを段階的に設定する電磁パイロット弁,ポン
プ容量検出器,油圧検出器を設けることにより,エンジ
ンの出力特性及び可変容量ポンプの出力特性の選択スイ
ッチ(以下においてMモード操作スイッチと記す)を設
け,エンジン出力特性をコントロールする電子ガバナコ
ントローラと,可変容量ポンプの最大容量及び出力トル
ク特性を選択設定する可変ポンプコントローラとを設
け,前記Mモード操作スイッチの選択によって油圧出力
及び駆動出力の大きさと配分を制御し,作業性の改善を
行う。
であって,作業機作動用可変容量油圧ポンプと車両駆動
用トルクコンバータを備えた積み込み作業車両におい
て,エンジン出力特性を段階的に選択可能な電子制御式
ガバナを設け,及び上記可変容量ポンプの最大容量及び
出力トルクを段階的に設定する電磁パイロット弁,ポン
プ容量検出器,油圧検出器を設けることにより,エンジ
ンの出力特性及び可変容量ポンプの出力特性の選択スイ
ッチ(以下においてMモード操作スイッチと記す)を設
け,エンジン出力特性をコントロールする電子ガバナコ
ントローラと,可変容量ポンプの最大容量及び出力トル
ク特性を選択設定する可変ポンプコントローラとを設
け,前記Mモード操作スイッチの選択によって油圧出力
及び駆動出力の大きさと配分を制御し,作業性の改善を
行う。
また,可変容量油圧ポンプの吐出圧力または出力トル
クに応じて上記電子制御式ガバナの最高回転設定(以下
においてレギュレーション特性と記す),またはエンジ
ントルク設定を低下させることによりトルクコンバータ
の吸収トルク変動幅をおさえて,土砂のすくい込み時の
駆動力の過大な増加を防止する。
クに応じて上記電子制御式ガバナの最高回転設定(以下
においてレギュレーション特性と記す),またはエンジ
ントルク設定を低下させることによりトルクコンバータ
の吸収トルク変動幅をおさえて,土砂のすくい込み時の
駆動力の過大な増加を防止する。
さらに,上記制御装置において可変容量ポンプの吐出
流量のカットオフ圧力の設定を段階的に選択可能な選択
スイッチ(以下においてLモード操作スイッチと記す)
を設け,該Lモード操作スイッチの選択段と,上記Mモ
ード操作スイッチの選択段とによって,作業機力と駆動
力との動力配分の選択がマトリックス的に可能になるよ
うにしたものである。
流量のカットオフ圧力の設定を段階的に選択可能な選択
スイッチ(以下においてLモード操作スイッチと記す)
を設け,該Lモード操作スイッチの選択段と,上記Mモ
ード操作スイッチの選択段とによって,作業機力と駆動
力との動力配分の選択がマトリックス的に可能になるよ
うにしたものである。
(実施例) 次にこの発明による実施例について図面を用いて説明
する。
する。
第1図はこの発明による積み込み作業車両の制御シス
テムの一実施例であって,上記第7図について説明した
従来の制御システムと同様な作用をする装置には同一の
符号を付してある。そしてエンジンEには出力特性を段
階的に選択可能な電子制御式ガバナ10を装着し,電子カ
バナコントローラ11を設けて,次の(1)〜(4)の入
力信号に応じて電子制御式ガバナ10をコントロールす
る。
テムの一実施例であって,上記第7図について説明した
従来の制御システムと同様な作用をする装置には同一の
符号を付してある。そしてエンジンEには出力特性を段
階的に選択可能な電子制御式ガバナ10を装着し,電子カ
バナコントローラ11を設けて,次の(1)〜(4)の入
力信号に応じて電子制御式ガバナ10をコントロールす
る。
(1) 歯車装置Gに設けた回転センサ12によるエンジ
ン回転数NE (2) 可変ポンプコントローラ41からの可変容量ポン
プPVの制御情報(を入力信号として受け取るとともに,
電子ガバナコントローラ11から可変容量ポンプコントロ
ーラ41へ情報を送る) (3) 電子ペダル41からの踏角信号θA (4) Mモード操作スイッチ2からのMモード選択信
号 可変ポンプコントローラ41は電子ガバナコントローラ
11との間で信号の受授をすると同時に,次の(5)〜
(8)の入力信号に応じて,電磁パイロットバルブ46へ
該バルブ46を切換える。
ン回転数NE (2) 可変ポンプコントローラ41からの可変容量ポン
プPVの制御情報(を入力信号として受け取るとともに,
電子ガバナコントローラ11から可変容量ポンプコントロ
ーラ41へ情報を送る) (3) 電子ペダル41からの踏角信号θA (4) Mモード操作スイッチ2からのMモード選択信
号 可変ポンプコントローラ41は電子ガバナコントローラ
11との間で信号の受授をすると同時に,次の(5)〜
(8)の入力信号に応じて,電磁パイロットバルブ46へ
該バルブ46を切換える。
(5) Mモード操作スイッチ42からのMモード選択信
号 (6) Lモード操作スイッチ43からのLモード選択信
号 (7) 可変容量ポンプPVの吐出油路に設けて吐出圧を
検出する圧力検出器44からの油圧信号 (8) 可変容量ポンプPVのポンプ容量を検出するポン
プ容量検出器45からの圧油吐出量信号 次に作用について説明する。
号 (6) Lモード操作スイッチ43からのLモード選択信
号 (7) 可変容量ポンプPVの吐出油路に設けて吐出圧を
検出する圧力検出器44からの油圧信号 (8) 可変容量ポンプPVのポンプ容量を検出するポン
プ容量検出器45からの圧油吐出量信号 次に作用について説明する。
(A)第2図は可変容量ポンプPVの圧力−流量特性曲線
の一実施例であって,Mモード操作スイッチ42を操作する
ことにより,M1モード,M2モード,M3モードのような複数
個のMモードを段階的に設定可能とし,それに合わせて
電子制御式ガバナ10によりエンジンEのトルク特性を第
3図(イ),(ロ),(ハ)においてそれぞれM1,M2,M3
モード時エンジントルク曲線で示したように設定する
し,またLモード操作スイッチ43を操作することによ
り,作業機最高油圧力をL1モード,L2モード,L3モードの
ような複数個のLモードを段階的に設定可能とする。
の一実施例であって,Mモード操作スイッチ42を操作する
ことにより,M1モード,M2モード,M3モードのような複数
個のMモードを段階的に設定可能とし,それに合わせて
電子制御式ガバナ10によりエンジンEのトルク特性を第
3図(イ),(ロ),(ハ)においてそれぞれM1,M2,M3
モード時エンジントルク曲線で示したように設定する
し,またLモード操作スイッチ43を操作することによ
り,作業機最高油圧力をL1モード,L2モード,L3モードの
ような複数個のLモードを段階的に設定可能とする。
それによって,例えばM1モードとL1モード,M2モード
とL2モード,M3モードとL3モードを各々組合せた場合,
最大トルク点はB1,B2,B3,その油圧トルクはそれぞれ
TB1,TB2,TB3となり,その時のトルクコンバータの吸収
トルク点がそれぞれ第3図(イ),(ロ),(ハ)の
B1′,B2′,B3′となって,油圧トルクの大小関係TB1>T
B2>TB3と,駆動力(トルクコンバータの吸収トルク
量)の大小関係(B1′点のトルク)>(B2′点のトル
ク)>(B3′点のトルク)とを合わせることが可能とな
る。
とL2モード,M3モードとL3モードを各々組合せた場合,
最大トルク点はB1,B2,B3,その油圧トルクはそれぞれ
TB1,TB2,TB3となり,その時のトルクコンバータの吸収
トルク点がそれぞれ第3図(イ),(ロ),(ハ)の
B1′,B2′,B3′となって,油圧トルクの大小関係TB1>T
B2>TB3と,駆動力(トルクコンバータの吸収トルク
量)の大小関係(B1′点のトルク)>(B2′点のトル
ク)>(B3′点のトルク)とを合わせることが可能とな
る。
(B)可変容量ポンプPVの吐出圧力が高圧時(この実施
例ではPA以上)で,第2図に示したように油圧トルクが
油圧に比例しなくなると,トルクコンバータの吸収トル
ク変動を少なくするため,第3図(イ),(ロ),
(ハ)に示すように電子制御式ガバナ10によりエンジン
Eの最高回転数(オールスピードガバナのレギュレーシ
ョン)をNC1,NC2,NC3からそれぞれNC1′,NC2′,NC3′に
変更する。たとえば第2図,第3図(イ),(ロ),
(ハ)の実施例では油圧PAの油圧トルクTA1,TA2,TA3前
後でエンジンの最高回転を切替えており,油圧トルクT
A1,TA2,TA3の時がトルクコンバータの吸収トルクがそれ
ぞれA1′,A2′,A3′になる。また、第2図の同一油圧ト
ルク点A4,A5,A6とB4,B5,B6とでは,それぞれ第3図
(イ),(ロ),(ハ)におけるA4′,A5′,A6′と
B4′,B5′,B6′とにトルクコンバータの吸収トルク量を
変化させている。このようにすることで可変容量油圧ポ
ンプPVの吐出圧が高圧時に,油圧トルクが変動しても,
第3図(イ),(ロ),(ハ)におけるB4′,B5′,B6′
のようにトルクコンバータの吸収トルク変動幅をおさえ
ることができ,土砂のすくい込み時の駆動力の過大な増
加を防ぐことができるものである。
例ではPA以上)で,第2図に示したように油圧トルクが
油圧に比例しなくなると,トルクコンバータの吸収トル
ク変動を少なくするため,第3図(イ),(ロ),
(ハ)に示すように電子制御式ガバナ10によりエンジン
Eの最高回転数(オールスピードガバナのレギュレーシ
ョン)をNC1,NC2,NC3からそれぞれNC1′,NC2′,NC3′に
変更する。たとえば第2図,第3図(イ),(ロ),
(ハ)の実施例では油圧PAの油圧トルクTA1,TA2,TA3前
後でエンジンの最高回転を切替えており,油圧トルクT
A1,TA2,TA3の時がトルクコンバータの吸収トルクがそれ
ぞれA1′,A2′,A3′になる。また、第2図の同一油圧ト
ルク点A4,A5,A6とB4,B5,B6とでは,それぞれ第3図
(イ),(ロ),(ハ)におけるA4′,A5′,A6′と
B4′,B5′,B6′とにトルクコンバータの吸収トルク量を
変化させている。このようにすることで可変容量油圧ポ
ンプPVの吐出圧が高圧時に,油圧トルクが変動しても,
第3図(イ),(ロ),(ハ)におけるB4′,B5′,B6′
のようにトルクコンバータの吸収トルク変動幅をおさえ
ることができ,土砂のすくい込み時の駆動力の過大な増
加を防ぐことができるものである。
次にこの制御方法の実施例を第4図(イ)及び(ロ)
に示すフローチャートで説明する。
に示すフローチャートで説明する。
第4図(イ)は作業機油圧がPA1(またはPA2,PA3)以
上でのポンプ容量カットオフ時,油圧トルクがTA1(ま
たはTA2,TA3)以下となるとエンジン最高回転セットを
減少させるときの電子制御式ガバナ10の制御フローを示
し,第4図(ロ)は作業機油圧がPB1(またはPB2,PB3)
以上でのポンプ容量カットオフ時,油圧トルクがT
B1(またはTB2,TB3)以下となると,作業機油圧に従っ
て目標エンジン回転数を制御するときの電子制御式ガバ
ナ10の制御フローである。
上でのポンプ容量カットオフ時,油圧トルクがTA1(ま
たはTA2,TA3)以下となるとエンジン最高回転セットを
減少させるときの電子制御式ガバナ10の制御フローを示
し,第4図(ロ)は作業機油圧がPB1(またはPB2,PB3)
以上でのポンプ容量カットオフ時,油圧トルクがT
B1(またはTB2,TB3)以下となると,作業機油圧に従っ
て目標エンジン回転数を制御するときの電子制御式ガバ
ナ10の制御フローである。
また,以上の作用は可変容量ポンプPVの油圧トルクの
大きさに応じて,エンジントルクを低下させても同様の
効果が得られるものである。
大きさに応じて,エンジントルクを低下させても同様の
効果が得られるものである。
これを第5図を用いて説明する。上記第2図に示した
ポンプ吐出圧力PA以上で,ポンプ油圧トルクがTA1より
低下した場合,例えば第2図のB4点の油圧トルクT
B4(=TA4)ではk(TA1−TB4)分だけエンジントルク
を低減させると,A4′点をB4′点へ移動させることがで
きるものである。
ポンプ吐出圧力PA以上で,ポンプ油圧トルクがTA1より
低下した場合,例えば第2図のB4点の油圧トルクT
B4(=TA4)ではk(TA1−TB4)分だけエンジントルク
を低減させると,A4′点をB4′点へ移動させることがで
きるものである。
(C)このように作業機油圧の高圧時のトルクコンバー
タの吸収トルク量の変動を少なくし,エンジン出力選択
段での油圧トルクと駆動トルクの大小関係を合わせるよ
うにしたこと,及び可変容量ポンプPVの吐出流量をカッ
トオフ圧力を段階的に選択可能としたことにより,第6
図(イ)に示すように作業機油圧力の選択段によって決
まる作業機力L1,L2,L3と,エンジン出力選択段によって
バランスする駆動力M1,M2,M3との動力配分の選択がマト
リックス的に可能になる。なお,第6図(ロ)は作業機
装置における作業機油圧力Lと駆動力Mの作用を説明す
る図面である。
タの吸収トルク量の変動を少なくし,エンジン出力選択
段での油圧トルクと駆動トルクの大小関係を合わせるよ
うにしたこと,及び可変容量ポンプPVの吐出流量をカッ
トオフ圧力を段階的に選択可能としたことにより,第6
図(イ)に示すように作業機油圧力の選択段によって決
まる作業機力L1,L2,L3と,エンジン出力選択段によって
バランスする駆動力M1,M2,M3との動力配分の選択がマト
リックス的に可能になる。なお,第6図(ロ)は作業機
装置における作業機油圧力Lと駆動力Mの作用を説明す
る図面である。
(発明の効果) この発明は以上詳述したようにして成るので,可変容
量油圧ポンプの高圧時に油圧トルクが変動してもトルク
コンバータの吸収トルク変動幅をおさえることができ,
土砂のすくい込み時の駆動力の過大な増加を防止でき
て,すくい込み作業が容易に,かつ効率良く実施でき,
また,さらに作業機力と駆動力の動力配分の選択がマト
リックス的に可能となるので,多様な作業形態に容易に
対応できるという大きい効果を奏するものである。
量油圧ポンプの高圧時に油圧トルクが変動してもトルク
コンバータの吸収トルク変動幅をおさえることができ,
土砂のすくい込み時の駆動力の過大な増加を防止でき
て,すくい込み作業が容易に,かつ効率良く実施でき,
また,さらに作業機力と駆動力の動力配分の選択がマト
リックス的に可能となるので,多様な作業形態に容易に
対応できるという大きい効果を奏するものである。
第1図はこの発明による積み込み作業車両の制御システ
ムの一実施例,第2図は可変容量ポンプPVの圧力−流量
特性曲線の説明図,第3図(イ),(ロ),(ハ)はM
モードとLモードの組合せによるパワー配分の説明図,
第4図(イ),(ロ)はこの発明による作業機制御方法
のフローチャート,第5図は油圧トルクに応じてエンジ
ントルク設定を低下させる制御方法の説明図,第6図
(イ),(ロ)は作業機油圧力Lと駆動力Mとの間の動
力配分マトリックスを説明する図面,第7図,第8図,
及び第9図は従来のものの説明用図面である。 10……電子制御式ガバナ 11……電子ガバナコントローラ 12……回転センサ、14……電気ペダル 41……可変ポンプコントローラ 41……Mモード操作スイッチ 43……Lモード操作スイッチ 44……圧力検出器、45……ポンプ容量検出器 46……電磁パイロットバルブ
ムの一実施例,第2図は可変容量ポンプPVの圧力−流量
特性曲線の説明図,第3図(イ),(ロ),(ハ)はM
モードとLモードの組合せによるパワー配分の説明図,
第4図(イ),(ロ)はこの発明による作業機制御方法
のフローチャート,第5図は油圧トルクに応じてエンジ
ントルク設定を低下させる制御方法の説明図,第6図
(イ),(ロ)は作業機油圧力Lと駆動力Mとの間の動
力配分マトリックスを説明する図面,第7図,第8図,
及び第9図は従来のものの説明用図面である。 10……電子制御式ガバナ 11……電子ガバナコントローラ 12……回転センサ、14……電気ペダル 41……可変ポンプコントローラ 41……Mモード操作スイッチ 43……Lモード操作スイッチ 44……圧力検出器、45……ポンプ容量検出器 46……電磁パイロットバルブ
Claims (3)
- 【請求項1】作業機作動用可変容量油圧ポンプと車両駆
動用トルクコンバータを備えた積み込み作業車両におい
て,出力特性を段階的に選択可能な電子制御式ガバナを
備えたエンジンと;作業機作動用の可変容量油圧ポンプ
の最大容量及び出力トルクを段階的に設定する手段と;
ポンプ容量及び油圧を検出する手段と;を設け,エンジ
ンの出力特性選択スイッチと,該選択スイッチによって
選択された出力特性に制御するガバナコントローラと;
該選択スイッチによって選択されたエンジン出力特性に
合わせ,可変容量油圧ポンプの最大容量及び出力トルク
特性を選択設定するポンプコントローラを設けたことを
特徴とする積み込み車両の制御装置。 - 【請求項2】上記請求項第1項における制御装置におい
て,可変容量油圧ポンプの吐出圧力または出力トルクに
応じて,上記電子制御式ガバナの最高回転設定(レギュ
レーション特性),またはエンジントルク設定を低下さ
せることを特徴とする積み込み車両のエンジン及び可変
容量油圧ポンプの制御方法。 - 【請求項3】上記請求項第1項における制御装置におい
て,可変容量油圧ポンプの吐出流量のカットオフ圧力の
設定を段階的に選択可能な選択スイッチを設け,該カッ
トオフ圧力選択スイッチの選択段と上記請求項第1項に
おける最大容量及び出力トルクの選択スイッチの選択段
とによって,可変容量油圧ポンプの吐出流量−吐出圧力
特性を決定するように制御することを特徴とする,可変
容量油圧ポンプの制御方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187869A JP2520771B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 積み込み作業車両の制御方法及び装置 |
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