JP2501565B2 - レンズ染色装置 - Google Patents
レンズ染色装置Info
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- JP2501565B2 JP2501565B2 JP61180753A JP18075386A JP2501565B2 JP 2501565 B2 JP2501565 B2 JP 2501565B2 JP 61180753 A JP61180753 A JP 61180753A JP 18075386 A JP18075386 A JP 18075386A JP 2501565 B2 JP2501565 B2 JP 2501565B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レンズ染色装置に関し、特に詳しくは、眼
鏡レンズの表面に染色濃度勾配を付与するための眼鏡レ
ンズ用ぼかし染色装置に関する。
鏡レンズの表面に染色濃度勾配を付与するための眼鏡レ
ンズ用ぼかし染色装置に関する。
(従来の技術) 近年、プラスチツクレンズは、その優れた染色性か
ら、色彩変化に富んだフアツシヨン性豊かなレンズを作
り出すことができ、特に、染色濃度勾配を連続的に変化
されたグラデイエント(ぼかし)レンズは高いフアツシ
ヨン性により高付加価値を有する。プラスチツクレンズ
の染色は眼鏡店及び製造工場にて行われており、染浴槽
と、該染浴槽の温度を調整する機構と、レンズを保持し
かつ染浴槽に浸漬操作を行う機構とを有する染色装置が
用いられる。
ら、色彩変化に富んだフアツシヨン性豊かなレンズを作
り出すことができ、特に、染色濃度勾配を連続的に変化
されたグラデイエント(ぼかし)レンズは高いフアツシ
ヨン性により高付加価値を有する。プラスチツクレンズ
の染色は眼鏡店及び製造工場にて行われており、染浴槽
と、該染浴槽の温度を調整する機構と、レンズを保持し
かつ染浴槽に浸漬操作を行う機構とを有する染色装置が
用いられる。
ぼかし染色法の原理は、任意に設定したレンズ表面の
ぼかし部分の染浴槽への浸漬時間及び浸漬位置の変化に
より、レンズ表面に連続的染色濃度勾配を付与させるも
のであり、具体的には、染色時にレンズはその下端部が
第9図に示すような運動軌跡を描くように染浴槽内で小
振幅小周期上下振と大周期上下動による複合運動を行わ
れており、その具体的装置として例えば特公昭56−1010
5号公報に示されているように、複数の滑車を介し張ら
れたベルトと電動機に連動されたベルト押圧用回転杆に
より、小振幅小周期上下振動付与手段と、上下動用回転
杆により、大周期上下動付与手段とを有するぼかし染色
装置が知られている。
ぼかし部分の染浴槽への浸漬時間及び浸漬位置の変化に
より、レンズ表面に連続的染色濃度勾配を付与させるも
のであり、具体的には、染色時にレンズはその下端部が
第9図に示すような運動軌跡を描くように染浴槽内で小
振幅小周期上下振と大周期上下動による複合運動を行わ
れており、その具体的装置として例えば特公昭56−1010
5号公報に示されているように、複数の滑車を介し張ら
れたベルトと電動機に連動されたベルト押圧用回転杆に
より、小振幅小周期上下振動付与手段と、上下動用回転
杆により、大周期上下動付与手段とを有するぼかし染色
装置が知られている。
さらに、特公昭57−55604号公報には、電動機に連動
されかつ周辺部に凹凸が形成されたカム部材と前記カム
部材と連動する可動アームとレンズホルダーに連結した
バネ部材により、小振幅小周期上下動運動と大周期上下
動運動を与えるぼかし染色装置が開示されている。
されかつ周辺部に凹凸が形成されたカム部材と前記カム
部材と連動する可動アームとレンズホルダーに連結した
バネ部材により、小振幅小周期上下動運動と大周期上下
動運動を与えるぼかし染色装置が開示されている。
(解決しようとする問題点) プラスチツクレンズの染色濃度及び浸漬時間の関係
は、第10図に示すように浸漬初期では、染色速度は早い
が、浸漬時間が長くなると染色速度は遅くなり一定の濃
度で定着する。
は、第10図に示すように浸漬初期では、染色速度は早い
が、浸漬時間が長くなると染色速度は遅くなり一定の濃
度で定着する。
従つて、良いぼかし染色レンズ、即ち、染色勾配を一
定にするには、レンズ表面のぼかし区間の境界部域にお
いて、レンズの浸漬操作の動きとしては、レンズ下端が
染色液に浸入される初期はゆつくりした速度で入り、次
第に速くなり、レンズ下端がその最下方浸漬位置まで入
ると、引上げが開始され、引上げ速度は最初速く、あと
程ゆつくりとなるような速度変化が好ましい。しかし、
従来のこれらの小振幅小周期上下動振幅を与える機構に
共通した欠点は、偏心クランク運動又は、バネによる回
転運動を直線運動に変換しているためにレンズ浸漬運動
の周期が第11図に示すようにサインカーブ曲線を描き、
このため振幅の最下点位置又は、最上点位置でレンズ引
上げ速度が0となり、かつ最下点位置及び最上点位置の
間の中間位置でレンズ引上げ速度が最大となることであ
る。即ち、レンズの最下方部分及び最上方部分での浸漬
速度が緩慢であり、レンズの浸漬時間に変化が少なく、
濃度差を連続的に付与しにくいといつた問題点があつ
た。
定にするには、レンズ表面のぼかし区間の境界部域にお
いて、レンズの浸漬操作の動きとしては、レンズ下端が
染色液に浸入される初期はゆつくりした速度で入り、次
第に速くなり、レンズ下端がその最下方浸漬位置まで入
ると、引上げが開始され、引上げ速度は最初速く、あと
程ゆつくりとなるような速度変化が好ましい。しかし、
従来のこれらの小振幅小周期上下動振幅を与える機構に
共通した欠点は、偏心クランク運動又は、バネによる回
転運動を直線運動に変換しているためにレンズ浸漬運動
の周期が第11図に示すようにサインカーブ曲線を描き、
このため振幅の最下点位置又は、最上点位置でレンズ引
上げ速度が0となり、かつ最下点位置及び最上点位置の
間の中間位置でレンズ引上げ速度が最大となることであ
る。即ち、レンズの最下方部分及び最上方部分での浸漬
速度が緩慢であり、レンズの浸漬時間に変化が少なく、
濃度差を連続的に付与しにくいといつた問題点があつ
た。
さらに、プラスチツクレンズ自体素材特性として、疎
水性であること、加えて染浴槽の温度は約70℃〜90℃で
あり、レンズの浸漬部は、ほぼ同様の温度下にあるが、
非浸漬部は、空気中にさらされているので、浸漬部と非
浸漬部との温度差が発生していることにより、レンズの
浸漬部と非浸漬部とに境界線ができ連続的濃度勾配がつ
きにくいといつた問題点があつた。本発明はかかる問題
を解決するためになされたものであり、本発明の目的
は、染色部と非染色部との境界が目立たなく、レンズに
連続的濃度勾配を付与せしめるぼかしレンズの染色装置
を提供することにある。
水性であること、加えて染浴槽の温度は約70℃〜90℃で
あり、レンズの浸漬部は、ほぼ同様の温度下にあるが、
非浸漬部は、空気中にさらされているので、浸漬部と非
浸漬部との温度差が発生していることにより、レンズの
浸漬部と非浸漬部とに境界線ができ連続的濃度勾配がつ
きにくいといつた問題点があつた。本発明はかかる問題
を解決するためになされたものであり、本発明の目的
は、染色部と非染色部との境界が目立たなく、レンズに
連続的濃度勾配を付与せしめるぼかしレンズの染色装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、ぼかし染色装置は、染色溶液を収容
した染浴槽に、レンズを浸漬し、該レンズに連続的染色
濃度勾配を施すぼかし染色装置の浸漬操作機構におい
て、電動機を駆動手段とし、前記電動機の回転運動軸に
偏心固定され、偏心回転運動するリールの回転運動手段
と、一端が染色レンズを保持するためのレンズホルダに
連結され、前記リールに連結された伝達糸とからなる伝
達手段と、前記リールの偏心運動と湿潤下降位置の回転
位置を検出する検出手段と、前記電動機の回転を正回
転、逆回転に切換え、かつ、正回転と逆回転の回転比が
同一でなく、前記検出手段の検出信号に同期して、前記
電動機の正回転、逆回転のデユーテイ比を反転させかつ
湿潤下降及び回転運動復帰のための前記電動機の正回
転、逆回転の運動を反転させる制御回路からなる制御手
段とを具備し、前記電動機の正回転、逆回転の回転切換
による前記リールの伝達糸の巻込み、巻戻しと前記リー
ルの偏心回転との複合運動による伝達糸を介し他端に連
結されたレンズホルダに、湿潤下降運動と小振幅小周期
上下動運動と大周期上下動運動を付与させることを特徴
とする。
した染浴槽に、レンズを浸漬し、該レンズに連続的染色
濃度勾配を施すぼかし染色装置の浸漬操作機構におい
て、電動機を駆動手段とし、前記電動機の回転運動軸に
偏心固定され、偏心回転運動するリールの回転運動手段
と、一端が染色レンズを保持するためのレンズホルダに
連結され、前記リールに連結された伝達糸とからなる伝
達手段と、前記リールの偏心運動と湿潤下降位置の回転
位置を検出する検出手段と、前記電動機の回転を正回
転、逆回転に切換え、かつ、正回転と逆回転の回転比が
同一でなく、前記検出手段の検出信号に同期して、前記
電動機の正回転、逆回転のデユーテイ比を反転させかつ
湿潤下降及び回転運動復帰のための前記電動機の正回
転、逆回転の運動を反転させる制御回路からなる制御手
段とを具備し、前記電動機の正回転、逆回転の回転切換
による前記リールの伝達糸の巻込み、巻戻しと前記リー
ルの偏心回転との複合運動による伝達糸を介し他端に連
結されたレンズホルダに、湿潤下降運動と小振幅小周期
上下動運動と大周期上下動運動を付与させることを特徴
とする。
(作用) モーターの正転、逆転の回転切り換え及び回転比の違
いによりモーターの回転軸に連動したリールの伝達ロー
プの巻込み、巻戻しと、リールのモーターの回転軸に対
する偏心回転運動とにより伝達ロープのもう一方の他端
に連結されたレンズホルダーに、小振幅小周期上下動運
動と、大周期上下動運動を付与させているのでレンズ下
端が染浴槽に浸入される初期はゆつくりした速度で入
り、次第に速くなり、レンズが最下部位置まで入ると、
引上げが開始され、引上げ速度は最初速く、あと程ゆつ
くりとなるような速度変化をもたせることができる。
いによりモーターの回転軸に連動したリールの伝達ロー
プの巻込み、巻戻しと、リールのモーターの回転軸に対
する偏心回転運動とにより伝達ロープのもう一方の他端
に連結されたレンズホルダーに、小振幅小周期上下動運
動と、大周期上下動運動を付与させているのでレンズ下
端が染浴槽に浸入される初期はゆつくりした速度で入
り、次第に速くなり、レンズが最下部位置まで入ると、
引上げが開始され、引上げ速度は最初速く、あと程ゆつ
くりとなるような速度変化をもたせることができる。
また、染浴槽にレンズを湿潤下降させ、レンズの非染
色部の表面をぬらすことにより、疎水性であるレンズ表
面部にぬれ性を向上させ、熱伝導率を向上させ、レンズ
の非染色部と染色部との境界部を目立たなくすることが
でき、連結的濃度勾配を付与させることができる。
色部の表面をぬらすことにより、疎水性であるレンズ表
面部にぬれ性を向上させ、熱伝導率を向上させ、レンズ
の非染色部と染色部との境界部を目立たなくすることが
でき、連結的濃度勾配を付与させることができる。
(実施例) 以下、第1図から第8図に示した実施例により本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図は、本発明によるぼかし染色装置の一例の正面
図であり、第2図は同装置の運動状態での側面図、第8
図はその駆動状態を示す特性図、第3図はその検出部の
光検出素子の配置を示す部分拡大図、第7図はレンズ下
端の運動軌跡を示す曲線であり、第4図は可逆同期電動
機の制御を行う回路図である。
図であり、第2図は同装置の運動状態での側面図、第8
図はその駆動状態を示す特性図、第3図はその検出部の
光検出素子の配置を示す部分拡大図、第7図はレンズ下
端の運動軌跡を示す曲線であり、第4図は可逆同期電動
機の制御を行う回路図である。
第5図は、制御回路Cのフロチヤート 第6図は、信号のデユーテイ比を示す波形図 第1図及び第2図において、検出手段を配設させる
(後述する)ため基板である円板1はその中心が可逆同
期電動機2(第2図に示す)の回転軸に固定されてお
り、さらに円板1上には、糸巻リール3が電動機2の回
転軸から偏心して固定されている。糸巻リール3の周方
向リール溝3a(第2図に示す)には伝達糸4の一端が連
結固定されており、その固定位置3bは、糸巻リール3の
最大偏心点、即ち糸巻リール3の回転中心点3cから糸巻
リール3の幾何学的中心点3dを通る直線と交わる周方向
リール溝3aの部分にある。さらに前記円板1の内側の光
検出素子(後述する)を遮蔽するための遮蔽板5をその
一端が電動機2の回転中心(第2図に示す)に固定され
て円板1の回転に連動し他端の自由端5a(第2図に示
す)は円板1の外周縁にほぼ一致する部分で本装置の基
板16の方向へほぼ直角に屈折している。従つて遮蔽板は
後述する光検出素子(フオトインタラプタ)と対応し
て、円板即ちリールの回転位置を検出することができ
る。またリフト用プーリ6は接続板7の一端と円板1の
外周端近くの部分の間に回転可能に支持されており、接
続板7の他端は円板1の回転中心点3cにおいて糸巻リー
ル3にねじ止めされている。従つて糸巻リールの回転に
連動するようになつておりその取付位置は遮蔽板5から
時計方向へ約106度の角度だけ隔つた位置に配置されて
いる。次に前記糸巻リールの回転運動を伝達する伝達糸
4は糸巻リール3からリフト用プーリ6、固定プーリ
8、9、10、11、12及び13を介して他端はレンズホルダ
14に連結されている。
(後述する)ため基板である円板1はその中心が可逆同
期電動機2(第2図に示す)の回転軸に固定されてお
り、さらに円板1上には、糸巻リール3が電動機2の回
転軸から偏心して固定されている。糸巻リール3の周方
向リール溝3a(第2図に示す)には伝達糸4の一端が連
結固定されており、その固定位置3bは、糸巻リール3の
最大偏心点、即ち糸巻リール3の回転中心点3cから糸巻
リール3の幾何学的中心点3dを通る直線と交わる周方向
リール溝3aの部分にある。さらに前記円板1の内側の光
検出素子(後述する)を遮蔽するための遮蔽板5をその
一端が電動機2の回転中心(第2図に示す)に固定され
て円板1の回転に連動し他端の自由端5a(第2図に示
す)は円板1の外周縁にほぼ一致する部分で本装置の基
板16の方向へほぼ直角に屈折している。従つて遮蔽板は
後述する光検出素子(フオトインタラプタ)と対応し
て、円板即ちリールの回転位置を検出することができ
る。またリフト用プーリ6は接続板7の一端と円板1の
外周端近くの部分の間に回転可能に支持されており、接
続板7の他端は円板1の回転中心点3cにおいて糸巻リー
ル3にねじ止めされている。従つて糸巻リールの回転に
連動するようになつておりその取付位置は遮蔽板5から
時計方向へ約106度の角度だけ隔つた位置に配置されて
いる。次に前記糸巻リールの回転運動を伝達する伝達糸
4は糸巻リール3からリフト用プーリ6、固定プーリ
8、9、10、11、12及び13を介して他端はレンズホルダ
14に連結されている。
プーリー9は、その支軸をスライド溝に遊嵌してあ
り、左右方向(a方向)にスライドすることができ、伝
達糸4の長さが調整できるようになつておりレンズの浸
漬位置が調整できるようになつている。
り、左右方向(a方向)にスライドすることができ、伝
達糸4の長さが調整できるようになつておりレンズの浸
漬位置が調整できるようになつている。
また、パネル15には、スタートスイツチ15a、電源表
示スイツチ15b、電源表示LED15c染色時間を設定する為
のタイマスイツチ15d、湿潤操作を行わせる為の湿潤カ
ウンター15eが配設してある。
示スイツチ15b、電源表示LED15c染色時間を設定する為
のタイマスイツチ15d、湿潤操作を行わせる為の湿潤カ
ウンター15eが配設してある。
第2図は、同装置の遮蔽板5が最下方位置にある状態
での同装置の内部側面図であり、回路基板16、上には、
トランス17、半導体リレー素子18、ヒートシンク19、電
動機2が配設されている。
での同装置の内部側面図であり、回路基板16、上には、
トランス17、半導体リレー素子18、ヒートシンク19、電
動機2が配設されている。
リレー素子18は、電動機2の正回転、逆回転を行うた
めの素子であり、5Vのロジツク信号を100V系の電動機駆
動電源信号に変換する。
めの素子であり、5Vのロジツク信号を100V系の電動機駆
動電源信号に変換する。
トランス17は回路基板16のロジツク回路の電源(直流
5V)(図示しない)を商用電源(交流100V50/60Hz)か
ら作るために使われるもので、交流100Vから交流8Vに電
圧を変換して電動機制御回路C(第6図)に供給し、制
御回路Cの中で交流8Vを整流かつ平滑して直流5Vの安定
化電源に変換する。
5V)(図示しない)を商用電源(交流100V50/60Hz)か
ら作るために使われるもので、交流100Vから交流8Vに電
圧を変換して電動機制御回路C(第6図)に供給し、制
御回路Cの中で交流8Vを整流かつ平滑して直流5Vの安定
化電源に変換する。
ヒートシンク19は回路基板16を構成している3端子レ
ギユレータ(図示しない)の放熱板であり、その素子が
熱破壊しないように素子内部で発生した熱を外部へ効率
よく逃がすためのものである。
ギユレータ(図示しない)の放熱板であり、その素子が
熱破壊しないように素子内部で発生した熱を外部へ効率
よく逃がすためのものである。
第3図は、基板15上に配設された検出素子の配置を示
す図で、第1図に示す遮蔽板5の自由端5aが円板1と連
動して回転する円軌跡上に、本図で示すように原点フオ
トインタラプタ20、(以下原点SWという)大周期上下動
運動のスタート位置及び上限位置検出用フオトインタラ
プタ21(以下上限SWという)、大周期上下動運動下限位
置検出用フオトインタラプタ22(以下上限SWという)、
湿潤位置フオトインタラプタ22a(以下湿潤SWという)
が配設してある。原点SW20は水平線に対して垂直方向上
方の位置にあり、それからCCW方向へ約137度偏した角度
方向位置に上限SW21があり、さらにCCW方向へ約112度偏
した角度方向位置に下限SW22、さらにCCW方向に約81度
偏した角度方向位置に湿潤SW22aがある。
す図で、第1図に示す遮蔽板5の自由端5aが円板1と連
動して回転する円軌跡上に、本図で示すように原点フオ
トインタラプタ20、(以下原点SWという)大周期上下動
運動のスタート位置及び上限位置検出用フオトインタラ
プタ21(以下上限SWという)、大周期上下動運動下限位
置検出用フオトインタラプタ22(以下上限SWという)、
湿潤位置フオトインタラプタ22a(以下湿潤SWという)
が配設してある。原点SW20は水平線に対して垂直方向上
方の位置にあり、それからCCW方向へ約137度偏した角度
方向位置に上限SW21があり、さらにCCW方向へ約112度偏
した角度方向位置に下限SW22、さらにCCW方向に約81度
偏した角度方向位置に湿潤SW22aがある。
従つて、遮蔽板5は円板1と連動しているので反時計
方向又は時計方向へ回転し、その自由端5aがフオトイン
タラプタ21及び22、22aを横断する時にそれぞれのフオ
トインタラプタはその検出信号を制御装置Cへ送るよう
になつている。
方向又は時計方向へ回転し、その自由端5aがフオトイン
タラプタ21及び22、22aを横断する時にそれぞれのフオ
トインタラプタはその検出信号を制御装置Cへ送るよう
になつている。
第4図において、制御部はIC(計数カウンターのICも
含む)、半導体リレー素子及び抵抗等を使つた電動機2
を制御するための回路基板16を有する制御回路C及びそ
の電源を商用電源から作るための必要なトランス17から
構成され、光検出素子の遮蔽板5の回転位置の検出信号
に同期して、電動機2の正転、逆転のデユーテイ比を切
換える制御回路からなつている。
含む)、半導体リレー素子及び抵抗等を使つた電動機2
を制御するための回路基板16を有する制御回路C及びそ
の電源を商用電源から作るための必要なトランス17から
構成され、光検出素子の遮蔽板5の回転位置の検出信号
に同期して、電動機2の正転、逆転のデユーテイ比を切
換える制御回路からなつている。
前記制御回路には光検出素子20、21、22、22aの他に
スタートスイツチ、タイマースイツチの2つの入力信号
源及び湿潤カウンタが連結されておりスタート信号とタ
イマー信号、湿潤数値信号とを制御回路に伝達してい
る。その他制御回路には商用電源のAC100Vが電動機2の
駆動用電源として、トランスの出力AC8Vが制御回路の電
源DC5Vを作るために連結されている。また出力として電
源表示LEDおよび電動機2が連結されている。
スタートスイツチ、タイマースイツチの2つの入力信号
源及び湿潤カウンタが連結されておりスタート信号とタ
イマー信号、湿潤数値信号とを制御回路に伝達してい
る。その他制御回路には商用電源のAC100Vが電動機2の
駆動用電源として、トランスの出力AC8Vが制御回路の電
源DC5Vを作るために連結されている。また出力として電
源表示LEDおよび電動機2が連結されている。
電動機2の回転は、遮蔽板5が反時計方向へ回転して
いる時にこの制御回路Cによつて正回転対逆回転のデユ
ーテイ比を6対5に設定し、かつ遮蔽板5が時計方向へ
回転している時に上記デユーテイ比を5対6に設定して
ある。
いる時にこの制御回路Cによつて正回転対逆回転のデユ
ーテイ比を6対5に設定し、かつ遮蔽板5が時計方向へ
回転している時に上記デユーテイ比を5対6に設定して
ある。
従つてこの制御部によつて電動機2は下記順序で制御
され運動手段、伝達手段を介してレンズホルダ14が上下
動運動を行う。
され運動手段、伝達手段を介してレンズホルダ14が上下
動運動を行う。
染色操作前及び染色操作中の大周期上下動運動のレン
ズの最下方位置より下降させ、レンズの非浸漬部を湿潤
化させる。次に、本実施例のレンズ染色装置の操作手段
を第5図のフローチャートとともに説明すると、 電源スイツチは入つて電源リセツトがかかつた場
合、電動機2は原点フオトインタラプタ20が遮蔽板5に
よつて遮蔽されるまでCW方向に回転する。それが遮蔽さ
れると電動機2は停止する(ステップ1〜5)。
ズの最下方位置より下降させ、レンズの非浸漬部を湿潤
化させる。次に、本実施例のレンズ染色装置の操作手段
を第5図のフローチャートとともに説明すると、 電源スイツチは入つて電源リセツトがかかつた場
合、電動機2は原点フオトインタラプタ20が遮蔽板5に
よつて遮蔽されるまでCW方向に回転する。それが遮蔽さ
れると電動機2は停止する(ステップ1〜5)。
電源リセツトは、停電等により本装置が駆動中に電源
が切れ、その後、電源が入つた場合、再度あらためて、
原点位置から復帰させるもので、通常は、本装置の駆動
が終了した場合は、遮蔽板は自動的に原点位置に復帰
し、停止するようになつているので、上記動作は行わな
い。
が切れ、その後、電源が入つた場合、再度あらためて、
原点位置から復帰させるもので、通常は、本装置の駆動
が終了した場合は、遮蔽板は自動的に原点位置に復帰
し、停止するようになつているので、上記動作は行わな
い。
で電動機2が停止している時に前記スタートスイ
ツチが押されると電動機2はCCW方向に回転してスター
ト位置及び上限位置検出用フオトインタラプタ21が遮蔽
板5に遮蔽されると停止する(ステツプ6〜9)。
ツチが押されると電動機2はCCW方向に回転してスター
ト位置及び上限位置検出用フオトインタラプタ21が遮蔽
板5に遮蔽されると停止する(ステツプ6〜9)。
の時に前記タイマーSWがオンになるとスタートス
イツチのONが確認され制御回路Cの働きによつて湿潤化
の回数のカウントセツトが行われ、湿潤操作が開始され
る。即ち電動機2がCCW方向に回転され、下限位置フオ
トインタラプタを通過し、湿潤化SWに感知される迄CCW
方向に回転する。従ってレンズの染浴槽での動きは、リ
ールが円板上にCCW方向に回転し、伝達糸を巻き戻しを
するのでレンズは染色しよとする位置(下限フオトイン
タラプタ)を越えて移動する(下降する)。
イツチのONが確認され制御回路Cの働きによつて湿潤化
の回数のカウントセツトが行われ、湿潤操作が開始され
る。即ち電動機2がCCW方向に回転され、下限位置フオ
トインタラプタを通過し、湿潤化SWに感知される迄CCW
方向に回転する。従ってレンズの染浴槽での動きは、リ
ールが円板上にCCW方向に回転し、伝達糸を巻き戻しを
するのでレンズは染色しよとする位置(下限フオトイン
タラプタ)を越えて移動する(下降する)。
次に湿潤化SWに感知されると電動機のCCW方向回転がO
FFとなり、CW方向回転がONになり上限フオトインタラプ
タSWに感知される迄CW方向に回転する。
FFとなり、CW方向回転がONになり上限フオトインタラプ
タSWに感知される迄CW方向に回転する。
従つてレンズの染浴槽での動きは、リールが円板上に
CW方向に回転し、伝達糸を巻き込むので、レンズは最下
方位置から引上げられ、上限位置フオトインタラプタSW
で停止する(ステツプ10〜15)。
CW方向に回転し、伝達糸を巻き込むので、レンズは最下
方位置から引上げられ、上限位置フオトインタラプタSW
で停止する(ステツプ10〜15)。
次に、この上限位置フオトインタラプタからクラデ
イエント染色が開始される。従つて、電動機は制御回路
Cの働きによつて、反時計方向に6、時計方向に5の割
合回転し、前記遮蔽板が前記下限位置フオトインタラプ
タ22を遮蔽するまでこの運動を続ける(ステツプ16)。
イエント染色が開始される。従つて、電動機は制御回路
Cの働きによつて、反時計方向に6、時計方向に5の割
合回転し、前記遮蔽板が前記下限位置フオトインタラプ
タ22を遮蔽するまでこの運動を続ける(ステツプ16)。
遮蔽板5が下限位置検出用フオトインタラプタ22を
遮蔽すると電動機2は制御回路Cの働きによつて反時計
方向に5、CW方向に6の割合で回転し、遮蔽板5が上限
フオトインタラプタ21を遮蔽するまでこの運動を続ける
(ステツプ17、18)。
遮蔽すると電動機2は制御回路Cの働きによつて反時計
方向に5、CW方向に6の割合で回転し、遮蔽板5が上限
フオトインタラプタ21を遮蔽するまでこの運動を続ける
(ステツプ17、18)。
前記タイマーSWがオンの間はとを繰り返してい
る(ステツプ20及び16〜19)。
る(ステツプ20及び16〜19)。
前記タイマーSWがオフになると遮蔽板5がフオトイン
タラプタ21を遮蔽しない間はもしくはの運動をその
まま続けるが、遮蔽すると電動機2は時計方向に回転
し、遮蔽板5が原点フオトインタラプタ20を遮蔽すると
停止する(ステツプ21)。
タラプタ21を遮蔽しない間はもしくはの運動をその
まま続けるが、遮蔽すると電動機2は時計方向に回転
し、遮蔽板5が原点フオトインタラプタ20を遮蔽すると
停止する(ステツプ21)。
また、湿潤操作は、初期湿潤操作(ステツプ12〜15)
以外で上下運動間(ステツプ16〜19)において、湿潤操
作を行う。
以外で上下運動間(ステツプ16〜19)において、湿潤操
作を行う。
従つて、上下運動の周期が計測され、周期運動毎に制
御回路内に内蔵されている計数カウンタ(例えば、東芝
製TC 40161 BF)によつて周期はカウントされ、ここ
でステツプ2で設定された湿潤カウンタと信号の交換が
行われ、計数カウンタと湿潤カウンタが一致した時、計
数カウンターがリセツトされ、湿潤操作が行われる。
御回路内に内蔵されている計数カウンタ(例えば、東芝
製TC 40161 BF)によつて周期はカウントされ、ここ
でステツプ2で設定された湿潤カウンタと信号の交換が
行われ、計数カウンタと湿潤カウンタが一致した時、計
数カウンターがリセツトされ、湿潤操作が行われる。
計数カウンタと湿潤カウンタが一致していない場合
は、そのまま上下運動が行われる。
は、そのまま上下運動が行われる。
電動機2の回転は前記IC、半導体リレー素子から構成
されている制御回路の、電子回路によつて、正回転対逆
回転のデユーテイ比を6対5(反時計方向の場合)、も
しくは5対6(時計方向)に設定している。電動機2の
正回転対逆回転のデユーテイ比6:5から5:6の変更は、電
動機2の回転軸に取付けられている遮蔽板5が、下限位
置検出用フオトインタラプタ22をよぎつた時のみ行わ
れ、逆に、電動機2の正回転対逆回転のデユーテイ比5:
6から6:5の変更は、遮蔽板5が上限位置検出用フオトイ
ンタラプタ21をよぎつた時に行われる。ここで、フオト
インタラプタ21は電動機2が5対6のデユーテイ比で回
転している時のみ有効であり、6対5のデユーテイ比で
回転している時は、フオトインタラプタ21に遮蔽板5が
通過しても、制御部では検出信号を同期せず、デユーテ
イ比の変更は行わないようにしてある。またフオトイン
タラプタ22も同様であり、電動機2が正回転対逆回転の
デユーテイ比6対5で回転しているのみ有効である。
されている制御回路の、電子回路によつて、正回転対逆
回転のデユーテイ比を6対5(反時計方向の場合)、も
しくは5対6(時計方向)に設定している。電動機2の
正回転対逆回転のデユーテイ比6:5から5:6の変更は、電
動機2の回転軸に取付けられている遮蔽板5が、下限位
置検出用フオトインタラプタ22をよぎつた時のみ行わ
れ、逆に、電動機2の正回転対逆回転のデユーテイ比5:
6から6:5の変更は、遮蔽板5が上限位置検出用フオトイ
ンタラプタ21をよぎつた時に行われる。ここで、フオト
インタラプタ21は電動機2が5対6のデユーテイ比で回
転している時のみ有効であり、6対5のデユーテイ比で
回転している時は、フオトインタラプタ21に遮蔽板5が
通過しても、制御部では検出信号を同期せず、デユーテ
イ比の変更は行わないようにしてある。またフオトイン
タラプタ22も同様であり、電動機2が正回転対逆回転の
デユーテイ比6対5で回転しているのみ有効である。
さらに本発明の特徴の1つとして、電動機2の1周期
(正回転及び逆回転)に遮蔽板5(もしくは円板1)が
進む角度をαとし、フオトインタラプタ21及び22の間の
角度をβとする時β/α−は整数でないように限定して
ある。即ち、遮蔽板5がフオトインタラプタ21及び22を
よぎるタイミングをランダムにするためであり、レンズ
ホルダ14の大周期上下運動の各周期の最上点、最下点の
折返し位置をランダムにする為である。具体的に本実施
例ではαを12.5゜、βを112゜に設定している。
(正回転及び逆回転)に遮蔽板5(もしくは円板1)が
進む角度をαとし、フオトインタラプタ21及び22の間の
角度をβとする時β/α−は整数でないように限定して
ある。即ち、遮蔽板5がフオトインタラプタ21及び22を
よぎるタイミングをランダムにするためであり、レンズ
ホルダ14の大周期上下運動の各周期の最上点、最下点の
折返し位置をランダムにする為である。具体的に本実施
例ではαを12.5゜、βを112゜に設定している。
この設定方法は、αの値を固定値として最初に設定
し、次にβの値をβ/αが整数値にならない値をとる方
法もあり、逆にβから設定してもよい。
し、次にβの値をβ/αが整数値にならない値をとる方
法もあり、逆にβから設定してもよい。
本実施例では、(50Hz)モーターの回転を制御する信
号の波形を第6図にように示すとの場合がデユーテイ
比が6:5の場合で、の場合がデユーテイ比が変換され
5:6の場合である。
号の波形を第6図にように示すとの場合がデユーテイ
比が6:5の場合で、の場合がデユーテイ比が変換され
5:6の場合である。
従つて、デユーテイ比は、の場合で説明すると
(c)と(d)との比になり、(c)+(d)は1クロ
ツク周期の時間であり、(c)、(d)の値は周知の方
法により求めることができ、それは回路図よりコンデン
サー容量、抵抗、定数の積により算出される。
(c)と(d)との比になり、(c)+(d)は1クロ
ツク周期の時間であり、(c)、(d)の値は周知の方
法により求めることができ、それは回路図よりコンデン
サー容量、抵抗、定数の積により算出される。
本実施例ではその値は(c)≒0.832〔S〕、(d)
≒0.624〔S〕で1周期は1.456〔S〕である。
≒0.624〔S〕で1周期は1.456〔S〕である。
従つて電動機の駆動角度は、本実施例では、50Hz、10
RPMのモータでの場合 となる。
RPMのモータでの場合 となる。
また、遮蔽板5がフオトインタラプタ21及び22をよぎ
る時、電動機2の1周期の途中であり回転が終了してい
ない場合残りの回転運動量は、次のデユーテイ比が変更
された回転運動に重畳される。
る時、電動機2の1周期の途中であり回転が終了してい
ない場合残りの回転運動量は、次のデユーテイ比が変更
された回転運動に重畳される。
このように、フオトインタラプタ21及び22の位置が固
定であつても、レンズホルダ14の、小周期上下動運動及
び大周期上下動運動における、最上点、最下点位置は一
定にならない。
定であつても、レンズホルダ14の、小周期上下動運動及
び大周期上下動運動における、最上点、最下点位置は一
定にならない。
本発明のぼかし染色装置の小振幅小周期上下運動と大
周期上下動運動について説明する。第7図は本実施例に
よる、レンズの下端の運動軌跡を示した図であり、糸巻
リール3は、電動機2の正回転及び逆回転により、伝達
糸4の巻込み及び巻戻しを行い、その運動は伝達糸4の
他端に連結されたレンズホルダ14の引上げ及び引下げの
上下動の動きに変換され、その連続した動きは小振幅小
周期上下運動となり、正回転、逆回転による1周期が上
下運動の1サイクルとなる。(例えば、第6図のa、b
に示す。) また、電動機2の正回転対逆回転のデユーテイ比は1:
1でないので、正回転と逆回転との運動量の差が糸巻リ
ール3の円板1上の回転の移動量となる。さらに電動機
2のデユーテイ比の変更は糸巻リール3の大局的回転方
向を決定し、反時計方向あるいは時計方向に移動する。
周期上下動運動について説明する。第7図は本実施例に
よる、レンズの下端の運動軌跡を示した図であり、糸巻
リール3は、電動機2の正回転及び逆回転により、伝達
糸4の巻込み及び巻戻しを行い、その運動は伝達糸4の
他端に連結されたレンズホルダ14の引上げ及び引下げの
上下動の動きに変換され、その連続した動きは小振幅小
周期上下運動となり、正回転、逆回転による1周期が上
下運動の1サイクルとなる。(例えば、第6図のa、b
に示す。) また、電動機2の正回転対逆回転のデユーテイ比は1:
1でないので、正回転と逆回転との運動量の差が糸巻リ
ール3の円板1上の回転の移動量となる。さらに電動機
2のデユーテイ比の変更は糸巻リール3の大局的回転方
向を決定し、反時計方向あるいは時計方向に移動する。
従つてその糸巻リール3の円板上の回転運動はある一
定のデユーテイ比で電動機2が駆動している間は、大局
的に一定の方向へ移動していき、そのデユーテイ比が変
更されると反対方向へ移動していく。即ち、円板上の一
定区間(上限位置SWと下限位置SW間)を糸巻リール3が
往復運動をしていく。その往復運動が、伝達糸4を介し
て、レンズホルダ14の上昇及び下降の上下動運動に変換
され、そのデユーテイ比の変更は、上昇から下降(例え
ば第7図に示すcからd)あるいは、下降から上昇(例
えば第7図に示すdからe)に変化することを意味す
る。前記糸巻リールの円板上での一定区間の往復運動の
1周期(例えば第7図に示すf)が、上下運動の1サイ
クルであり、このサイクルの連続した動きが、大周期上
下動運動である。
定のデユーテイ比で電動機2が駆動している間は、大局
的に一定の方向へ移動していき、そのデユーテイ比が変
更されると反対方向へ移動していく。即ち、円板上の一
定区間(上限位置SWと下限位置SW間)を糸巻リール3が
往復運動をしていく。その往復運動が、伝達糸4を介し
て、レンズホルダ14の上昇及び下降の上下動運動に変換
され、そのデユーテイ比の変更は、上昇から下降(例え
ば第7図に示すcからd)あるいは、下降から上昇(例
えば第7図に示すdからe)に変化することを意味す
る。前記糸巻リールの円板上での一定区間の往復運動の
1周期(例えば第7図に示すf)が、上下運動の1サイ
クルであり、このサイクルの連続した動きが、大周期上
下動運動である。
従つて、糸巻リール3は、電動機2の正逆回転による
伝達糸4の巻込み及び巻戻しを行いながら、円板上の一
定区間を移動し、往復運動を行つているので、この運動
が、伝達糸4を介して、レンズホルダ14に、小振幅小周
期上下運動と大周期上下運動の複合運動を付与せしめ、
染浴槽での浸漬時間と浸漬位置の制御を行わせしめ、レ
ンズ表面に連続的染色濃度勾配を付与する。
伝達糸4の巻込み及び巻戻しを行いながら、円板上の一
定区間を移動し、往復運動を行つているので、この運動
が、伝達糸4を介して、レンズホルダ14に、小振幅小周
期上下運動と大周期上下運動の複合運動を付与せしめ、
染浴槽での浸漬時間と浸漬位置の制御を行わせしめ、レ
ンズ表面に連続的染色濃度勾配を付与する。
次に円板上の糸巻きリールの運動と巻き込み巻き戻し
運動について説明する。
運動について説明する。
糸巻リール3は電動機2の回転軸に偏心して取付けら
れてあるので、回転による移動量は一定ではない。即
ち、伝達糸4と糸巻リール3の接点部において電動機2
の回転軸に対する偏心量が変化していくために糸巻リー
ルの角速度が変化する。従つて、電動機2のデユーテイ
比は前記電子回路により時間により制御されているの
で、糸巻リール3の巻込み、巻戻し量も変化し、さら
に、回転移動量も変化する。(例えば第7図のg、hを
参照) 即ち、糸巻リール3の伝達糸4の巻き込み、巻き戻し
は、リールの幾何的中心の円周上で行われるので幾何学
中心からでは、伝達糸とリールの接点部の角速度は、リ
ールの偏心回転方向によつて異なる。
れてあるので、回転による移動量は一定ではない。即
ち、伝達糸4と糸巻リール3の接点部において電動機2
の回転軸に対する偏心量が変化していくために糸巻リー
ルの角速度が変化する。従つて、電動機2のデユーテイ
比は前記電子回路により時間により制御されているの
で、糸巻リール3の巻込み、巻戻し量も変化し、さら
に、回転移動量も変化する。(例えば第7図のg、hを
参照) 即ち、糸巻リール3の伝達糸4の巻き込み、巻き戻し
は、リールの幾何的中心の円周上で行われるので幾何学
中心からでは、伝達糸とリールの接点部の角速度は、リ
ールの偏心回転方向によつて異なる。
具体的には、反時計方向に糸巻リール3が偏心回転し
ていく時、電動機2の正回転対逆回転のデユーテイ比が
6対5の場合、伝達糸4の巻込み、巻き戻し量が増加し
ていく(第6図のcの区間)。また時計方向に糸巻リー
ル3が偏心回転していく時は、角速度が減少していく時
であるので、デユーテイ比の変更時を最大として、徐々
に、伝達糸4の巻込み、巻戻し量が減少していく。(第
5図のdの区間) 従つて、レンズホルダ14の浸漬の動きは、反時計方向
に糸巻リール3が回転している時は、上下振幅量を増加
させ、小周期上下動運動を行いながら、染色液面への下
降速度を速め、レンズの浸漬量を増加させる。さらに、
時計方向に糸巻リール3が回転している時は、上下振幅
量を減少させ小周期上下動運動を行いながら、レンズを
引き上げていく。即ち染色液面から初期の上昇速度は速
くかつ後期はゆつくとした上昇速度で、レンズを染色液
面から引き上げることになる。この反時計方向及び時計
方向の動きを連続的に行うことにより、レンズホルダ14
に、小振幅小周期上下動運動と大周期上下動運動を付与
させ、ぼかしレンズを得ることができる。
ていく時、電動機2の正回転対逆回転のデユーテイ比が
6対5の場合、伝達糸4の巻込み、巻き戻し量が増加し
ていく(第6図のcの区間)。また時計方向に糸巻リー
ル3が偏心回転していく時は、角速度が減少していく時
であるので、デユーテイ比の変更時を最大として、徐々
に、伝達糸4の巻込み、巻戻し量が減少していく。(第
5図のdの区間) 従つて、レンズホルダ14の浸漬の動きは、反時計方向
に糸巻リール3が回転している時は、上下振幅量を増加
させ、小周期上下動運動を行いながら、染色液面への下
降速度を速め、レンズの浸漬量を増加させる。さらに、
時計方向に糸巻リール3が回転している時は、上下振幅
量を減少させ小周期上下動運動を行いながら、レンズを
引き上げていく。即ち染色液面から初期の上昇速度は速
くかつ後期はゆつくとした上昇速度で、レンズを染色液
面から引き上げることになる。この反時計方向及び時計
方向の動きを連続的に行うことにより、レンズホルダ14
に、小振幅小周期上下動運動と大周期上下動運動を付与
させ、ぼかしレンズを得ることができる。
次に、第8図において糸巻リールとレンズホルダーと
の運動状態を具体的に説明する。
の運動状態を具体的に説明する。
第8図aが、本装置が停止している状態であり、遮蔽
板5はほぼ垂直位置にあり、リフト用プーリ6は伝達糸
4を押圧して水平方向にある。
板5はほぼ垂直位置にあり、リフト用プーリ6は伝達糸
4を押圧して水平方向にある。
第8図bは、電源を入れた状態であり、遮蔽板5の両
側の位置は水平方向から時計方向に31度及び47度にあ
り、リフト用プーリ6は遮蔽板5の左端と90度をなす角
度の方向にある。
側の位置は水平方向から時計方向に31度及び47度にあ
り、リフト用プーリ6は遮蔽板5の左端と90度をなす角
度の方向にある。
第8図eは、糸巻リール3が時計方向へ変位した状態
であり、伝達糸4を最も巻込んだ状態となり、レンズホ
ルダ14は最上限にある。また、円板1の回転軸に対し
て、糸巻リール3の回転軸の偏心量が最も少ない状態で
あり、電動機2の回転角速度をWとすると、伝達糸と糸
巻リール3の接点部の回転速度V1はV1=KwR1(k=定
数、w=角速度、R1=半径(偏心量))となり、電動機
の回転軸に対して糸巻リールの偏心量が最小の場合であ
る。即ち、リールの回転速度及び伝達糸の巻込み巻戻し
の移動量が最小となり、従つてリールの回転移動量も最
小となり小振幅小周期上下動運動の振幅量が最小である
振幅点でありかつ、大周期上下動運動の最上点となる。
であり、伝達糸4を最も巻込んだ状態となり、レンズホ
ルダ14は最上限にある。また、円板1の回転軸に対し
て、糸巻リール3の回転軸の偏心量が最も少ない状態で
あり、電動機2の回転角速度をWとすると、伝達糸と糸
巻リール3の接点部の回転速度V1はV1=KwR1(k=定
数、w=角速度、R1=半径(偏心量))となり、電動機
の回転軸に対して糸巻リールの偏心量が最小の場合であ
る。即ち、リールの回転速度及び伝達糸の巻込み巻戻し
の移動量が最小となり、従つてリールの回転移動量も最
小となり小振幅小周期上下動運動の振幅量が最小である
振幅点でありかつ、大周期上下動運動の最上点となる。
第8図dは、糸巻リール3が反時計方向へ最も偏心し
た状態を示しており、伝達糸4を最も巻戻した状態とな
り、レンズホルダ14は最下限となり、円板の回転軸に対
して、糸巻リール3の回転軸の偏心量が最も大きい状態
であり、糸巻リール3の角速度は、V2=KwR2となり、R2
の偏心量が最大の時であり、角速度も最大となり、従つ
て量の回転移動量も最大となり大周期上下動運動の振幅
量が最大であり、かつ、大周期上下動運動の最下点とな
る。
た状態を示しており、伝達糸4を最も巻戻した状態とな
り、レンズホルダ14は最下限となり、円板の回転軸に対
して、糸巻リール3の回転軸の偏心量が最も大きい状態
であり、糸巻リール3の角速度は、V2=KwR2となり、R2
の偏心量が最大の時であり、角速度も最大となり、従つ
て量の回転移動量も最大となり大周期上下動運動の振幅
量が最大であり、かつ、大周期上下動運動の最下点とな
る。
第8図cは、遮蔽板5が湿潤SW22aに感知された状態
を示しており、この湿潤SW22aは下限SWよりもさらにリ
ールが巻き戻された状態であり、レンズの染色位置より
もさらに下方にレンズが染浴槽に浸漬される。
を示しており、この湿潤SW22aは下限SWよりもさらにリ
ールが巻き戻された状態であり、レンズの染色位置より
もさらに下方にレンズが染浴槽に浸漬される。
また、レンズの染色位置の設定は染色液面での、伝達
糸の長さを調整する(長くする、か短かくする)ことに
より容易に行われ、本実施例では、第1図に示すプーリ
ー9の左右方向を可変にすることによつて行われ、縁摺
り加工レンズ、縁摺り未加工レンズ、レンズ外径等によ
つても調整できる。(第1図の75m、45mはレンズ径の表
示でレンズが65φの場合は、その中間的位置にプーリー
をスライドさせる。) 本発明を実施例の形で説明してきたが、本発明は、上
記の実施例にのみ限定されず、特許請求の範囲に示され
る範囲内で様々に変更可能である。例えば、上記実施例
では、ぼかしの範囲は、フオトインタラプタ(上限SW、
下限SW)の位置により設定するようになつているが、リ
ールの偏心の度合、遮蔽板の幅などを変えても自由に設
定することができる。さらには、電動機の回転量を決定
している基板内の抵抗を可変(例えば、0から100kΩ)
とし、これを調節することにより設定することもでき
る。
糸の長さを調整する(長くする、か短かくする)ことに
より容易に行われ、本実施例では、第1図に示すプーリ
ー9の左右方向を可変にすることによつて行われ、縁摺
り加工レンズ、縁摺り未加工レンズ、レンズ外径等によ
つても調整できる。(第1図の75m、45mはレンズ径の表
示でレンズが65φの場合は、その中間的位置にプーリー
をスライドさせる。) 本発明を実施例の形で説明してきたが、本発明は、上
記の実施例にのみ限定されず、特許請求の範囲に示され
る範囲内で様々に変更可能である。例えば、上記実施例
では、ぼかしの範囲は、フオトインタラプタ(上限SW、
下限SW)の位置により設定するようになつているが、リ
ールの偏心の度合、遮蔽板の幅などを変えても自由に設
定することができる。さらには、電動機の回転量を決定
している基板内の抵抗を可変(例えば、0から100kΩ)
とし、これを調節することにより設定することもでき
る。
上記実施例では、検出手段を光電素子とし、これにフ
オトインタラプタを用いたが、さらに、リールの回転位
置を検出する手段において、円板に配設した遮蔽板によ
り回転位置情報を本実施例で得ているかその回転位置情
報をえる手段においては特に限定されず、光電素子とせ
ず、マイクロスイツチ、近接スイツチ、リードスイツチ
等も使用可能である。
オトインタラプタを用いたが、さらに、リールの回転位
置を検出する手段において、円板に配設した遮蔽板によ
り回転位置情報を本実施例で得ているかその回転位置情
報をえる手段においては特に限定されず、光電素子とせ
ず、マイクロスイツチ、近接スイツチ、リードスイツチ
等も使用可能である。
またコンピユータプログラミングによるCPU使用の回
路や、シーケンスコントローラなどが、制御回路として
使用できる。
路や、シーケンスコントローラなどが、制御回路として
使用できる。
リールに巻込み、巻戻しを行わせしめる伝達糸は、材
質(例えば金属性、合成樹脂等)、大きさ(径、長)形
状等巻込み巻戻し運動を伝達するものであれば使用可能
であり、さらにリールの回転運動からレンズホルダーの
上下動に伝達する方法も、本実施例では、プーリー、伝
達糸を用いたがその伝達方法においても特に限定される
ものではない。
質(例えば金属性、合成樹脂等)、大きさ(径、長)形
状等巻込み巻戻し運動を伝達するものであれば使用可能
であり、さらにリールの回転運動からレンズホルダーの
上下動に伝達する方法も、本実施例では、プーリー、伝
達糸を用いたがその伝達方法においても特に限定される
ものではない。
また湿潤操作は初期のレンズ染色前、あるいは、レン
ズ染色上下運動の周期中、あるいは本実施例のように両
者を組み合わせて操作することもできる。
ズ染色上下運動の周期中、あるいは本実施例のように両
者を組み合わせて操作することもできる。
その浸漬時間は、通常約1秒〜2秒で、レンズ染色前
にレンズ表面を湿潤させる。ぼかし染色時間は、染色濃
度、染料の種類、染色温度、染浴濃度等の染色の諸条件
により異なるが、濃度50%、分散染料、染色濃度50%温
度85℃で、30分で可能であり、その場合湿潤操作は初期
のみ1回でも、良好なぼかし染色レンズをうることがで
きる。
にレンズ表面を湿潤させる。ぼかし染色時間は、染色濃
度、染料の種類、染色温度、染浴濃度等の染色の諸条件
により異なるが、濃度50%、分散染料、染色濃度50%温
度85℃で、30分で可能であり、その場合湿潤操作は初期
のみ1回でも、良好なぼかし染色レンズをうることがで
きる。
(発明の効果) 本発明によるぼかし染色装置の浸漬操作機構は、電動
機の正回転、逆回転の回転切換によるリールのロープの
巻込み、巻戻しをリールの偏心回転により、伝達糸の他
端に連絡されたレンズホルダーに、小周期上下動運動と
大周期上下動運動を付与させ、レンズ下端が染色液槽に
浸入される初期はゆつくりした速度で入り、次第に速く
なり、レンズが最下部位置まで入ると、引上げが開始さ
れ、引上速度は、最初速く、後程、ゆつくりなるような
速度変化となるので、染色後痕等のない良好な濃度勾配
を有するグラデイエントレンズを製作することができ
る。
機の正回転、逆回転の回転切換によるリールのロープの
巻込み、巻戻しをリールの偏心回転により、伝達糸の他
端に連絡されたレンズホルダーに、小周期上下動運動と
大周期上下動運動を付与させ、レンズ下端が染色液槽に
浸入される初期はゆつくりした速度で入り、次第に速く
なり、レンズが最下部位置まで入ると、引上げが開始さ
れ、引上速度は、最初速く、後程、ゆつくりなるような
速度変化となるので、染色後痕等のない良好な濃度勾配
を有するグラデイエントレンズを製作することができ
る。
さらに、湿潤操作機構を有しているので、レンズ表面
の非染色部と染色部の境界部が親水化された状態で染色
されるので、染色条痕を防止することができる。
の非染色部と染色部の境界部が親水化された状態で染色
されるので、染色条痕を防止することができる。
第1図は本発明の実施例ぼかし染色装置の浸漬操作機構
の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は前記操作
機構の検出部の部分拡大図、第4図は可逆同期電動機の
制御部の回路図、第5図はフローチャート図、第6図は
制御回路の信号の波形を示す図、第7図はレンズ下端の
運動軌跡を示す曲線、第8図は前記操作機構の運動部と
伝達部の駆動状態を示す特性図、第9図はレンズの濃度
及び浸漬時間の関係を示す特性図、第10図は従来のぼか
し染色装置によるレンズ下端の運動軌跡(1周期)を示
す曲線、第11図は、従来の方法によるレンズの浸漬運動
を示す図である。 1……円板、2……可逆同期電動機 3……糸巻リール、4……伝達糸 5……遮蔽板、6……リフト用プーリ 8……レンズホルダ 20……原点フオトインタラプタ 21……スタート位置及び上限位置検出用フオトインタラ
プタ 22……下限位置検出用フオトインタラプタ 22a……湿潤位置検出用フオトインタラプタ
の正面図、第2図は第1図の側面図、第3図は前記操作
機構の検出部の部分拡大図、第4図は可逆同期電動機の
制御部の回路図、第5図はフローチャート図、第6図は
制御回路の信号の波形を示す図、第7図はレンズ下端の
運動軌跡を示す曲線、第8図は前記操作機構の運動部と
伝達部の駆動状態を示す特性図、第9図はレンズの濃度
及び浸漬時間の関係を示す特性図、第10図は従来のぼか
し染色装置によるレンズ下端の運動軌跡(1周期)を示
す曲線、第11図は、従来の方法によるレンズの浸漬運動
を示す図である。 1……円板、2……可逆同期電動機 3……糸巻リール、4……伝達糸 5……遮蔽板、6……リフト用プーリ 8……レンズホルダ 20……原点フオトインタラプタ 21……スタート位置及び上限位置検出用フオトインタラ
プタ 22……下限位置検出用フオトインタラプタ 22a……湿潤位置検出用フオトインタラプタ
Claims (1)
- 【請求項1】染色溶液を収容した染浴槽に、レンズを浸
漬し、該レンズに連続的染色濃度勾配を施すぼかし染色
装置の浸漬操作機構において、電動機を駆動手段とし前
記電動機の回転運動軸に偏心固定され、偏心回転運動す
るリールの回転運動手段と、一端が染色レンズを保持す
るためのレンズホルダに連結され、前記リールに連結さ
れた伝達糸とからなる伝達手段と前記リールの偏心運動
と湿潤下降位置の回転位置を検出する検出手段と、前記
電動機の回転を正回転、逆回転に切換え、かつ、正回転
と逆回転の回転比が同一でなく、前記検出手段の検出信
号に同期して、前記電動機の正回転、逆回転のデユーテ
イ比を反転させかつ湿潤下降及び回転運動復帰のための
前記電動機の正回転、逆回転の運動を反転させる制御回
路からなる制御手段とを具備し、前記電動機の正回転、
逆回転の回転切換による前記リールの伝達糸の巻込み、
巻戻しと前記リールの偏心回転との複合運動による伝達
糸を介し他端に連結されたレンズホルダに、湿潤下降運
動と小振幅小周期上下動運動と大周期上下動運動を付与
させることを特徴とするレンズ染色装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61180753A JP2501565B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | レンズ染色装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61180753A JP2501565B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | レンズ染色装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6336220A JPS6336220A (ja) | 1988-02-16 |
| JP2501565B2 true JP2501565B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16088714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61180753A Expired - Fee Related JP2501565B2 (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | レンズ染色装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2501565B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006145929A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | プラスチックレンズのハーフ染色方法及び染色装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5610105B1 (ja) | 2012-10-22 | 2014-10-22 | 株式会社村田製作所 | 電子部品内蔵モジュール |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61180753A patent/JP2501565B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5610105B1 (ja) | 2012-10-22 | 2014-10-22 | 株式会社村田製作所 | 電子部品内蔵モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6336220A (ja) | 1988-02-16 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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