JP2500173Y2 - 携帯容器 - Google Patents
携帯容器Info
- Publication number
- JP2500173Y2 JP2500173Y2 JP1989009694U JP969489U JP2500173Y2 JP 2500173 Y2 JP2500173 Y2 JP 2500173Y2 JP 1989009694 U JP1989009694 U JP 1989009694U JP 969489 U JP969489 U JP 969489U JP 2500173 Y2 JP2500173 Y2 JP 2500173Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving portion
- lid
- hinge
- ring body
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、携帯用バンドまたは取手を有する携帯容器
に関する。
に関する。
[従来の技術] 従来のこの種のものは、容器本体が筒状に形成され、
この容器本体に吊り環と称せられる一対のリングを装着
するとともに、これらリング間に携帯用バンドまたは取
手を装着したものや、実公昭62−499号公報に示すよう
に、容器本体の外径よりも大径に形成された携帯用バン
ドの貫通孔が穿設された非真円形の環状体が、少なくと
も容器本体の上部もしくは肩部材に設けられ、この環状
体の貫通孔に前記バンドが取り付けられたものが知られ
ている。
この容器本体に吊り環と称せられる一対のリングを装着
するとともに、これらリング間に携帯用バンドまたは取
手を装着したものや、実公昭62−499号公報に示すよう
に、容器本体の外径よりも大径に形成された携帯用バン
ドの貫通孔が穿設された非真円形の環状体が、少なくと
も容器本体の上部もしくは肩部材に設けられ、この環状
体の貫通孔に前記バンドが取り付けられたものが知られ
ている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、ヒンジ機構により容器本体の開口部に蓋体
を開閉自在に設けるような携帯容器においては、容器本
体の外周面に前述のリングや非真円形の環状体の他に、
別途ヒンジ部材を設ける必要があった。このため部品点
数が増してコスト高になってしまうのみならず、容器本
体の外周に前記リングなどの他にヒンジ部材が突出して
いるため携帯に邪魔となって不便であるという問題点が
あった。
を開閉自在に設けるような携帯容器においては、容器本
体の外周面に前述のリングや非真円形の環状体の他に、
別途ヒンジ部材を設ける必要があった。このため部品点
数が増してコスト高になってしまうのみならず、容器本
体の外周に前記リングなどの他にヒンジ部材が突出して
いるため携帯に邪魔となって不便であるという問題点が
あった。
このような問題を解決するものとして、実開昭59−15
4131号公報にはキャップ体に凹み部を塞ぐ開閉蓋を軸結
合し、且つその開蓋作動を附勢するための弾性片部とこ
れに延長した平らな掛止片部とを一体成形し、キャップ
体の受け部に前記掛止片部を結合したストロー付き液体
飲料容器が開示されている。しかしながら、このような
ものにおいては、前記掛止片部により転がり防止を図る
ことができるものの、携帯用バンドまたは取手を持って
携帯容器をテーブル等に置いた際に二度置きすることな
く転がり防止を図ることはできない。
4131号公報にはキャップ体に凹み部を塞ぐ開閉蓋を軸結
合し、且つその開蓋作動を附勢するための弾性片部とこ
れに延長した平らな掛止片部とを一体成形し、キャップ
体の受け部に前記掛止片部を結合したストロー付き液体
飲料容器が開示されている。しかしながら、このような
ものにおいては、前記掛止片部により転がり防止を図る
ことができるものの、携帯用バンドまたは取手を持って
携帯容器をテーブル等に置いた際に二度置きすることな
く転がり防止を図ることはできない。
そこで本考案は、容器本体の開口部に蓋体をヒンジ機
構によって開閉自在に設けた携帯容器において、前記容
器本体の転り防止手段と、携帯用バンドまたは取手の連
結手段と、蓋体のヒンジ機構とを一体的に設けて、部品
点数の増加を防止するのみならず、携帯用バンドまたは
取手を持って携帯容器をテーブル等に置いた際に二度置
きすることなく転がり防止を図れる取扱いが便利な携帯
容器を提供することを目的とする。
構によって開閉自在に設けた携帯容器において、前記容
器本体の転り防止手段と、携帯用バンドまたは取手の連
結手段と、蓋体のヒンジ機構とを一体的に設けて、部品
点数の増加を防止するのみならず、携帯用バンドまたは
取手を持って携帯容器をテーブル等に置いた際に二度置
きすることなく転がり防止を図れる取扱いが便利な携帯
容器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、内部に被収納物を収納する容器本体と、こ
の容器本体の口部に装着したリング体と、このリング体
の外周一側に一体に設けたヒンジ受け部と、前記リング
体の開口部に開閉自在に設けられるとともに前記ヒンジ
受け部にヒンジ部を枢着した蓋体と、前記ヒンジ受け部
の外周に一体に形成した転がり防止用の突部と、前記ヒ
ンジ受け部に対向したリング体の外周他側に一体に形成
された携帯用バンドまたは取手の連結受け部とを具備す
るものである。
の容器本体の口部に装着したリング体と、このリング体
の外周一側に一体に設けたヒンジ受け部と、前記リング
体の開口部に開閉自在に設けられるとともに前記ヒンジ
受け部にヒンジ部を枢着した蓋体と、前記ヒンジ受け部
の外周に一体に形成した転がり防止用の突部と、前記ヒ
ンジ受け部に対向したリング体の外周他側に一体に形成
された携帯用バンドまたは取手の連結受け部とを具備す
るものである。
[作用] ヒンジ受け部を回動中心として蓋体を開閉でき、また
突部を水平な載置面などに置くと容器本体の転がりを防
止できる。
突部を水平な載置面などに置くと容器本体の転がりを防
止できる。
[実施例] 次に本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図は第1実施例を示しており、同図
において1は広口の容器本体であり、これはステンレス
鋼などからなる有底筒状の外筒2と、この外筒2の内側
に真空などの断熱層3を介して設けられるステンレス鋼
などからなる有底筒状の内筒4と、この内筒4の内面に
装着される合成樹脂などからなる内側容器5からなり、
前記外筒2と内筒4の口部6は前記内筒4より径大に形
成して接合されている。さらに前記内側容器5の底面中
央には第1の段部7を介して第1の凹所8が形成されて
いる。
において1は広口の容器本体であり、これはステンレス
鋼などからなる有底筒状の外筒2と、この外筒2の内側
に真空などの断熱層3を介して設けられるステンレス鋼
などからなる有底筒状の内筒4と、この内筒4の内面に
装着される合成樹脂などからなる内側容器5からなり、
前記外筒2と内筒4の口部6は前記内筒4より径大に形
成して接合されている。さらに前記内側容器5の底面中
央には第1の段部7を介して第1の凹所8が形成されて
いる。
9は前記口部6に装着された合成樹脂からなるリング
体であって、このリング体9は外端を連結した内筒部10
と外筒部11からなり、前記外筒部11の外周一側にはヒン
ジ受け部12がリング体9と一体に設けられている。この
ヒンジ受け部12は間隔を有して縦設される一対の第1の
突部13の両側内面に枢軸14が突設してなり、そしてこれ
ら第1の突部13の外周には転がり防止用の第1の平坦面
15が一体に形成されて前記第1の突部13には転がり防止
が施されている。さらに前記ヒンジ受け部12に対向する
リング体9の他側には携帯用バンド16の一端を接続する
ための連結受け部である取付用穴17が第1図に示すよう
に前記リング体9と一体に形成されている。
体であって、このリング体9は外端を連結した内筒部10
と外筒部11からなり、前記外筒部11の外周一側にはヒン
ジ受け部12がリング体9と一体に設けられている。この
ヒンジ受け部12は間隔を有して縦設される一対の第1の
突部13の両側内面に枢軸14が突設してなり、そしてこれ
ら第1の突部13の外周には転がり防止用の第1の平坦面
15が一体に形成されて前記第1の突部13には転がり防止
が施されている。さらに前記ヒンジ受け部12に対向する
リング体9の他側には携帯用バンド16の一端を接続する
ための連結受け部である取付用穴17が第1図に示すよう
に前記リング体9と一体に形成されている。
18は前記リング体9の開口部19を開閉するための蓋体
であり、この蓋体18は前記内筒部10に嵌合可能な外蓋20
の外側縁部に周設された嵌合溝部21を介して蓋リング体
22が回動自在に設けられており、また前記外蓋20の内側
には空気層などの断熱層23を介して内蓋24が装着してい
る。この内蓋24の内面には第2の段部25を介して第2の
凹所26が形成されている。そして前記外筒部11には雌螺
子部27が形成され、また前記外蓋20には前記雌螺子部27
に螺合する突起28が形成されており、外蓋20は内蓋24と
ともに蓋リング体22に螺合して蓋体18が開口部19に進退
できるようになっている。
であり、この蓋体18は前記内筒部10に嵌合可能な外蓋20
の外側縁部に周設された嵌合溝部21を介して蓋リング体
22が回動自在に設けられており、また前記外蓋20の内側
には空気層などの断熱層23を介して内蓋24が装着してい
る。この内蓋24の内面には第2の段部25を介して第2の
凹所26が形成されている。そして前記外筒部11には雌螺
子部27が形成され、また前記外蓋20には前記雌螺子部27
に螺合する突起28が形成されており、外蓋20は内蓋24と
ともに蓋リング体22に螺合して蓋体18が開口部19に進退
できるようになっている。
29は前記ヒンジ受け部12と前記蓋体18の蓋リング体22
を連結するヒンジ部であり、このヒンジ部29の先端外周
側には前記第1の突部13間に嵌合可能な第2の突部30が
形成されており、この第2の突部30の両側面には前記枢
軸14が挿入する長溝31が形成されている。また閉蓋時に
おける前記第2の突部30の外周側は前記第1の平坦面15
と同一面状な第2の平坦面32が形成されて前記第2の突
部30には転がり防止が施されている。尚33は外筒部11に
装着されリング体9の内周面に圧接可能なパッキンであ
る。
を連結するヒンジ部であり、このヒンジ部29の先端外周
側には前記第1の突部13間に嵌合可能な第2の突部30が
形成されており、この第2の突部30の両側面には前記枢
軸14が挿入する長溝31が形成されている。また閉蓋時に
おける前記第2の突部30の外周側は前記第1の平坦面15
と同一面状な第2の平坦面32が形成されて前記第2の突
部30には転がり防止が施されている。尚33は外筒部11に
装着されリング体9の内周面に圧接可能なパッキンであ
る。
34は前記容器本体1の底部外側に装着された底部材で
あり、前記取付用穴17に対向する部位には取付用穴35が
形成され、この取付用穴35に前記携帯用バンド16の他端
が接続するようになっている。
あり、前記取付用穴17に対向する部位には取付用穴35が
形成され、この取付用穴35に前記携帯用バンド16の他端
が接続するようになっている。
次に前記構成につきその作用を説明する。
第4図(A)に示すように枢軸14を回転中心として蓋
体18を開き、そして容器本体1内に、被収納物、例えば
飲料などを収容した2箇の大径缶A,Bを収納すると、一
方の大径缶Aは第1の段部7に係止される。そして第4
図(B)に示すように枢軸14を回転中心として蓋体18を
閉じ、そして外蓋20を廻すと突起28が雌螺子部27に螺合
して蓋体18は内側容器5側に進む。このため他方の大径
缶Bに第2の段部25が圧接して、大径缶A,Bを保持しな
がら保温して携帯できる。また小径缶C,Dを収納したよ
うな場合には、第1及び第2の凹所8,26によって小径缶
C,Dを保持しながら保温して携帯できる。
体18を開き、そして容器本体1内に、被収納物、例えば
飲料などを収容した2箇の大径缶A,Bを収納すると、一
方の大径缶Aは第1の段部7に係止される。そして第4
図(B)に示すように枢軸14を回転中心として蓋体18を
閉じ、そして外蓋20を廻すと突起28が雌螺子部27に螺合
して蓋体18は内側容器5側に進む。このため他方の大径
缶Bに第2の段部25が圧接して、大径缶A,Bを保持しな
がら保温して携帯できる。また小径缶C,Dを収納したよ
うな場合には、第1及び第2の凹所8,26によって小径缶
C,Dを保持しながら保温して携帯できる。
このようにして携帯用バンド16を肩掛けして携帯した
後、そのまま容器本体1を水平状態にして所望の場所に
載置すると、前記第1および第2の突部13,30に各々形
成された第1および第2の平坦面15,32が載置面Eに載
置して容器本体1の転がりを防止できる。
後、そのまま容器本体1を水平状態にして所望の場所に
載置すると、前記第1および第2の突部13,30に各々形
成された第1および第2の平坦面15,32が載置面Eに載
置して容器本体1の転がりを防止できる。
以上のように、前記実施例においては、内部に大径缶
A,Bまたは小径缶C,Dを収納する筒状の容器本体1の口部
6にリング体9を装着し、このリング体9の開口部19に
は蓋体18を開閉自在に設け、前記リング体9の一側外周
面に一体に設けられたヒンジ受け部12に第1の突部13を
一体に突設するとともに、このヒンジ受け部12を軸着し
たヒンジ部29を介して前記蓋体18を枢着し、前記ヒンジ
受け部12およびヒンジ部29に形成された第1および第2
の突部13,30には第1および第2の平坦面15,32を形成
し、さらに前記ヒンジ受け部12に対向したリング体9の
他側には携帯用バンド16の取付用穴17を一体に設けたこ
とによって、容器本体1を保護するリング体9に蓋体8
を枢着するためのヒンジ受け部12と、容器本体1の転り
防止用の第1の平坦面15とを一体に設けることができ、
さらにリング体9にヒンジ受け部12、第1の突部13、取
付用穴17を設けることにより部品点数を少なくして安価
に製作できるのみならず、突起箇所が少なくなるため携
帯時便利である。
A,Bまたは小径缶C,Dを収納する筒状の容器本体1の口部
6にリング体9を装着し、このリング体9の開口部19に
は蓋体18を開閉自在に設け、前記リング体9の一側外周
面に一体に設けられたヒンジ受け部12に第1の突部13を
一体に突設するとともに、このヒンジ受け部12を軸着し
たヒンジ部29を介して前記蓋体18を枢着し、前記ヒンジ
受け部12およびヒンジ部29に形成された第1および第2
の突部13,30には第1および第2の平坦面15,32を形成
し、さらに前記ヒンジ受け部12に対向したリング体9の
他側には携帯用バンド16の取付用穴17を一体に設けたこ
とによって、容器本体1を保護するリング体9に蓋体8
を枢着するためのヒンジ受け部12と、容器本体1の転り
防止用の第1の平坦面15とを一体に設けることができ、
さらにリング体9にヒンジ受け部12、第1の突部13、取
付用穴17を設けることにより部品点数を少なくして安価
に製作できるのみならず、突起箇所が少なくなるため携
帯時便利である。
さらに携帯後、携帯用バンド16を持ってそのまま載置
面Eに下ろすと前記第1および第2の突部13,30に形成
された第1および第2の平坦面15,32が載置するため二
度置きの必要がなく、また携帯用バンド16を肩に掛けて
容器本体1を横持ちしながら蓋体18を開けたような場合
には、蓋体18が下向きとなって、大径缶A,Bまたは小径
缶C,Dなどを簡単に取り出すことができる。
面Eに下ろすと前記第1および第2の突部13,30に形成
された第1および第2の平坦面15,32が載置するため二
度置きの必要がなく、また携帯用バンド16を肩に掛けて
容器本体1を横持ちしながら蓋体18を開けたような場合
には、蓋体18が下向きとなって、大径缶A,Bまたは小径
缶C,Dなどを簡単に取り出すことができる。
第5図および第6図は第2実施例を示しており、前記
第1実施例と同一部分には同一符号を付し、その詳細な
説明を省略する。
第1実施例と同一部分には同一符号を付し、その詳細な
説明を省略する。
第2実施例において、容器本体1の口部6にはリング
体9が装着され、このリング体9の一側にはヒンジ受け
部12が一体に設けられているとともに、このヒンジ受け
ぶ12の外周に形成された突部13には第1の平坦面15が形
成されて転がり防止が施されている。またこのヒンジ受
け部12に対向するリング体9の他側には連結受け部たる
取付部17Aが一体に形成されており、この取付部17Aと前
記取手16Aの端部には取付軸36が介在している。また底
部材34にも取付部35Aが形成されており、この取付部35A
と取手16Aの端部には取付軸36Aが介在している。さらに
ヒンジ部29の外周に形成された第2の突部30にも第2の
平坦面32が形成されて転がり防止が施されている。
体9が装着され、このリング体9の一側にはヒンジ受け
部12が一体に設けられているとともに、このヒンジ受け
ぶ12の外周に形成された突部13には第1の平坦面15が形
成されて転がり防止が施されている。またこのヒンジ受
け部12に対向するリング体9の他側には連結受け部たる
取付部17Aが一体に形成されており、この取付部17Aと前
記取手16Aの端部には取付軸36が介在している。また底
部材34にも取付部35Aが形成されており、この取付部35A
と取手16Aの端部には取付軸36Aが介在している。さらに
ヒンジ部29の外周に形成された第2の突部30にも第2の
平坦面32が形成されて転がり防止が施されている。
このように、第1の平坦面15を有するヒンジ受け部12
と対向するリング体9の他側に取付部17Aを一体に設け
るとともに、この取付部17Aに取付軸36を介して取手16A
を連結したことにより、リング体9に平坦面15とヒンジ
受け部12と取付部17Aを一体化でき、部品点数を少なく
でき、また容器本体1の突起物を少なくできる。さらに
第1の突部13の第1の平坦面15と同一面状の前記第2の
突部30の第2の平坦面32によっても転がりが防止でき
る。
と対向するリング体9の他側に取付部17Aを一体に設け
るとともに、この取付部17Aに取付軸36を介して取手16A
を連結したことにより、リング体9に平坦面15とヒンジ
受け部12と取付部17Aを一体化でき、部品点数を少なく
でき、また容器本体1の突起物を少なくできる。さらに
第1の突部13の第1の平坦面15と同一面状の前記第2の
突部30の第2の平坦面32によっても転がりが防止でき
る。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、容器本体は一重あるいは二重の容器などであっ
てもよく、また実施例ではリングの開口部は広口のもの
を示したが、魔法瓶のような比較的径小な広口のもので
あってもよく、リング体の平坦面に対応して底部材にも
平坦面を設けたり、また被収納物は缶飲料に限定される
ことはないなど種々の変形が可能である。
例えば、容器本体は一重あるいは二重の容器などであっ
てもよく、また実施例ではリングの開口部は広口のもの
を示したが、魔法瓶のような比較的径小な広口のもので
あってもよく、リング体の平坦面に対応して底部材にも
平坦面を設けたり、また被収納物は缶飲料に限定される
ことはないなど種々の変形が可能である。
[考案の効果] 本考案は、内部に被収納物を収納する容器本体と、こ
の容器本体の口部に装着したリング体と、このリング体
の外周一側に一体に設けたヒンジ受け部と、前記リング
体の開口部に開閉自在に設けられるとともに前記ヒンジ
受け部にヒンジ部を枢着した蓋体と、前記ヒンジ受け部
の外周に一体に形成した転がり防止用の突部と、前記ヒ
ンジ受け部に対向したリング体の外周他側に一体に形成
された携帯用バンドまたは取手の連結受け部とを具備す
ることにより、リング体にはヒンジ受け部、突部及び連
結受け部を設けて部品点数を減らして安価に製作でき、
また突起物を少なくすることによって、取り扱い易く、
しかも携帯用バンドまたは取手を持って所望位置に置く
ような場合には二度置きすることなく転がり防止を図る
ことができる。
の容器本体の口部に装着したリング体と、このリング体
の外周一側に一体に設けたヒンジ受け部と、前記リング
体の開口部に開閉自在に設けられるとともに前記ヒンジ
受け部にヒンジ部を枢着した蓋体と、前記ヒンジ受け部
の外周に一体に形成した転がり防止用の突部と、前記ヒ
ンジ受け部に対向したリング体の外周他側に一体に形成
された携帯用バンドまたは取手の連結受け部とを具備す
ることにより、リング体にはヒンジ受け部、突部及び連
結受け部を設けて部品点数を減らして安価に製作でき、
また突起物を少なくすることによって、取り扱い易く、
しかも携帯用バンドまたは取手を持って所望位置に置く
ような場合には二度置きすることなく転がり防止を図る
ことができる。
第1図ないし第4図は第1実施例を示しており、第1図
は縦断面図、第2図は側面図、第3図は要部の平面図、
第4図(A)は蓋体を開いた状態の縦断面図、第4図
(B)は蓋体を閉じた状態の縦断面図、第5図は第2実
施例を示す一部切欠き正面図、第6図は同側面図であ
る。 1……容器本体 6……口部 9……リング体 12……ヒンジ受け部 13……第1の突部 15……第1の平坦面 16……携帯用バンド 16A……取手 17……取付用穴(連結受け部) 17A……取付部(連結受け部) 18……蓋体 19……開口部 29……ヒンジ部 A,B……大径缶(被収納物) C,D……小径缶(被収納物)
は縦断面図、第2図は側面図、第3図は要部の平面図、
第4図(A)は蓋体を開いた状態の縦断面図、第4図
(B)は蓋体を閉じた状態の縦断面図、第5図は第2実
施例を示す一部切欠き正面図、第6図は同側面図であ
る。 1……容器本体 6……口部 9……リング体 12……ヒンジ受け部 13……第1の突部 15……第1の平坦面 16……携帯用バンド 16A……取手 17……取付用穴(連結受け部) 17A……取付部(連結受け部) 18……蓋体 19……開口部 29……ヒンジ部 A,B……大径缶(被収納物) C,D……小径缶(被収納物)
Claims (1)
- 【請求項1】内部に被収納物を収納する容器本体と、こ
の容器本体の口部に装着したリング体と、このリング体
の外周一側に一体に設けたヒンジ受け部と、前記リング
体の開口部に開閉自在に設けられるとともに前記ヒンジ
受け部にヒンジ部を枢着した蓋体と、前記ヒンジ受け部
の外周に一体に形成した転がり防止用の突部と、前記ヒ
ンジ受け部の外周他側に一体に形成された携帯用バンド
または取手の連結受け部とを具備することを特徴とする
携帯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989009694U JP2500173Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 携帯容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989009694U JP2500173Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 携帯容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02141212U JPH02141212U (ja) | 1990-11-27 |
| JP2500173Y2 true JP2500173Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31513283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989009694U Expired - Lifetime JP2500173Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 携帯容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500173Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012017115A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Thermos Kk | 飲料用容器の栓体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4805105B2 (ja) * | 2006-11-27 | 2011-11-02 | 象印マホービン株式会社 | 液体容器 |
Family Cites Families (2)
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| JPS59154131U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | ムサシノ化学工業株式会社 | ストロ−付き液体飲料容器 |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1989009694U patent/JP2500173Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012017115A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Thermos Kk | 飲料用容器の栓体 |
Also Published As
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|---|---|
| JPH02141212U (ja) | 1990-11-27 |
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