JP2599775B2 - バックホウ作業車の油圧回路 - Google Patents
バックホウ作業車の油圧回路Info
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- JP2599775B2 JP2599775B2 JP63291728A JP29172888A JP2599775B2 JP 2599775 B2 JP2599775 B2 JP 2599775B2 JP 63291728 A JP63291728 A JP 63291728A JP 29172888 A JP29172888 A JP 29172888A JP 2599775 B2 JP2599775 B2 JP 2599775B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は作業装置を機体に対して昇降させる複動シリ
ンダの上昇用油圧室と下降用油圧室とを、操作弁を介し
てポンプ油路とタンク油路とに各別に接続可能に構成し
てあるバックホウ作業車の油圧回路に関する。
ンダの上昇用油圧室と下降用油圧室とを、操作弁を介し
てポンプ油路とタンク油路とに各別に接続可能に構成し
てあるバックホウ作業車の油圧回路に関する。
この種のバックホウ作業車の油圧回路において、溝掘
り作業時に作業装置を下降させる際に必要があって緊急
停止させようとすると作業車全体が“ガブリ現象”を起
してブームが前後に振動し作業者の運転状況が余りよく
なかった。
り作業時に作業装置を下降させる際に必要があって緊急
停止させようとすると作業車全体が“ガブリ現象”を起
してブームが前後に振動し作業者の運転状況が余りよく
なかった。
そこで、従来は、例えば特開昭60−211522号公報の第
2図の油圧回路図中で示すように、前記複動シリンダの
下降用油圧室をポンプ油路に接続するとともに、上昇用
油圧室をタンク油路に各別に接続して作業装置を下降さ
せる際に、その上昇用油圧室と操作弁との間の油路に絞
り機構を設け、上昇時の作動スピードに適合させて設定
されている基準油量を下降時において低減させる構成を
採っていた。
2図の油圧回路図中で示すように、前記複動シリンダの
下降用油圧室をポンプ油路に接続するとともに、上昇用
油圧室をタンク油路に各別に接続して作業装置を下降さ
せる際に、その上昇用油圧室と操作弁との間の油路に絞
り機構を設け、上昇時の作動スピードに適合させて設定
されている基準油量を下降時において低減させる構成を
採っていた。
その為に確かに供給油量の低減化が図れ、下降途中で
停止させても極端な振動現象は抑えられるものの、今度
は絞りによる油温上昇が大きくなり、作動油の早期劣化
の問題がでてきた。
停止させても極端な振動現象は抑えられるものの、今度
は絞りによる油温上昇が大きくなり、作動油の早期劣化
の問題がでてきた。
本発明の目的は油圧上昇を招来することなく、作業装
置の下降操作時には油量を小さくできるものを提供する
点にある。
置の下降操作時には油量を小さくできるものを提供する
点にある。
本発明の請求項1にかかるバックホウ作業車の油圧回
路は、作業装置を機体に対して昇降させる複動シリンダ
の上昇用油圧室と下降用油圧室とを、操作弁を介してポ
ンプ油路とタンク油路とに各別に接続可能に構成してあ
るバックホウ作業車の油圧回路において、前記ポンプ油
路からの油の一部を前記タンクに返す補助戻り油路を設
けるとともに、前記操作弁の各操作位置に前記補助戻り
油路用のポートを設置し、前記操作弁の前記各操作位置
のうちで、前記複動シリンダの前記下降用油圧室が前記
ポンプ油路に接続され、かつ前記上昇用油圧室が前記タ
ンク油路に接続される下降操作位置での前記補助戻り油
路にのみ絞り機構を設け、前記作業装置が前記機体に対
して下降する下降操作位置へ前記操作弁を切換操作する
と、自動的にポンプ油路を前記補助戻り油路と前記下降
用油圧室とに接続すべく構成してあることを特徴構成と
する。
路は、作業装置を機体に対して昇降させる複動シリンダ
の上昇用油圧室と下降用油圧室とを、操作弁を介してポ
ンプ油路とタンク油路とに各別に接続可能に構成してあ
るバックホウ作業車の油圧回路において、前記ポンプ油
路からの油の一部を前記タンクに返す補助戻り油路を設
けるとともに、前記操作弁の各操作位置に前記補助戻り
油路用のポートを設置し、前記操作弁の前記各操作位置
のうちで、前記複動シリンダの前記下降用油圧室が前記
ポンプ油路に接続され、かつ前記上昇用油圧室が前記タ
ンク油路に接続される下降操作位置での前記補助戻り油
路にのみ絞り機構を設け、前記作業装置が前記機体に対
して下降する下降操作位置へ前記操作弁を切換操作する
と、自動的にポンプ油路を前記補助戻り油路と前記下降
用油圧室とに接続すべく構成してあることを特徴構成と
する。
本発明の請求項2にかかるバックホウ作業車の油圧回
路は、ブーム用操作弁と、バケット用及び旋回台用のう
ち少なくとも1個に対するバックホウ用操作弁と、左右
走行装置の一方に対する第1走行用操作弁とを油圧ポン
プに並列接続するとともに、前記ブーム用操作弁と、前
記バックホウ用操作弁と、前記第1走行用操作弁とを含
む多連弁のセンタバイパス路をタンクに接続してあるバ
ックホウ作業車の油圧回路であって、前記ブーム用操作
弁の下降操作位置にのみセンタバイパス路での戻り油に
絞りを与える絞り機構を設けるとともに、前記バックホ
ウ用操作弁及び第1走行用操作弁における中立位置以外
の可動操作位置ではセンタバイパス路への油の流入を阻
止する機構を設けてあることを特徴構成とする。
路は、ブーム用操作弁と、バケット用及び旋回台用のう
ち少なくとも1個に対するバックホウ用操作弁と、左右
走行装置の一方に対する第1走行用操作弁とを油圧ポン
プに並列接続するとともに、前記ブーム用操作弁と、前
記バックホウ用操作弁と、前記第1走行用操作弁とを含
む多連弁のセンタバイパス路をタンクに接続してあるバ
ックホウ作業車の油圧回路であって、前記ブーム用操作
弁の下降操作位置にのみセンタバイパス路での戻り油に
絞りを与える絞り機構を設けるとともに、前記バックホ
ウ用操作弁及び第1走行用操作弁における中立位置以外
の可動操作位置ではセンタバイパス路への油の流入を阻
止する機構を設けてあることを特徴構成とする。
かかる請求項1及び請求項2の特徴構成によるその作
用及び効果は次の通りである。
用及び効果は次の通りである。
請求項1にかかる構成によれば、つまり、作業装置を
下降させる場合には、操作弁における下降操作位置にポ
ンプ油路、タンク油路及び補助戻り油路が接続されるよ
うに操作するので、ポンプ油路を通った油は操作弁によ
って下降用油圧室に導入されるとともに、上昇用油圧室
内の油が操作弁を介してタンク油路に導入されて排油さ
れる。この場合に、ポンプ油路は補助戻り油路にも接続
されるので、下降操作位置における補助戻り油路に形成
された絞りに応じた量だけ排出され、下降用油圧室への
投入量が少なくなる。
下降させる場合には、操作弁における下降操作位置にポ
ンプ油路、タンク油路及び補助戻り油路が接続されるよ
うに操作するので、ポンプ油路を通った油は操作弁によ
って下降用油圧室に導入されるとともに、上昇用油圧室
内の油が操作弁を介してタンク油路に導入されて排油さ
れる。この場合に、ポンプ油路は補助戻り油路にも接続
されるので、下降操作位置における補助戻り油路に形成
された絞りに応じた量だけ排出され、下降用油圧室への
投入量が少なくなる。
又、請求項2にかかる構成によれば、タンク油路とは
別にタンクへの補助戻り油路として多連弁をつなぐセン
タバイパス路を通してポンプからの油の一部を絞りをか
けてタンクに戻すことによって請求項1と同様の作用を
有するとともに、例えばブームを下げ操作しながらバケ
ットを操作するといった複合操作の場合には、センタバ
イパス路への油の流入が阻止されるので、ポンプ油量の
全量がブームシリンダ及びバケットシリンダに振り分け
られ、センタバイパス路からの流出による投入油量の減
少を防止できる。
別にタンクへの補助戻り油路として多連弁をつなぐセン
タバイパス路を通してポンプからの油の一部を絞りをか
けてタンクに戻すことによって請求項1と同様の作用を
有するとともに、例えばブームを下げ操作しながらバケ
ットを操作するといった複合操作の場合には、センタバ
イパス路への油の流入が阻止されるので、ポンプ油量の
全量がブームシリンダ及びバケットシリンダに振り分け
られ、センタバイパス路からの流出による投入油量の減
少を防止できる。
従って、請求項1にかかる構成によれば、作業装置の
下降にかかる下降用油圧室に投入される油量を小さくで
きるので、下降速度を低減できるとともに、油圧ポンプ
の吐出量の一部だけに絞りをかけて放出するだけであ
り、上昇用油圧室より排出される油はそのままタンクに
放出されるので無用の温度上昇を抑えることができる。
下降にかかる下降用油圧室に投入される油量を小さくで
きるので、下降速度を低減できるとともに、油圧ポンプ
の吐出量の一部だけに絞りをかけて放出するだけであ
り、上昇用油圧室より排出される油はそのままタンクに
放出されるので無用の温度上昇を抑えることができる。
又、請求項2にかかる構成によれば、ブーム下降時の
みセンタバイパス路からの一部放出を許して請求項1と
同様の効果を奏しながらも、例えばブームを下げ操作し
ながらバケットを操作するといった複合作業になる場合
は圧油の一部放出を阻止することになって、その複合作
業を十分行うことができる有用な油圧回路を提供できる
に至った。
みセンタバイパス路からの一部放出を許して請求項1と
同様の効果を奏しながらも、例えばブームを下げ操作し
ながらバケットを操作するといった複合作業になる場合
は圧油の一部放出を阻止することになって、その複合作
業を十分行うことができる有用な油圧回路を提供できる
に至った。
次に実施例を示す。
第3図に示すように、クローラ式走行装置(1)に旋
回台(2)とドーザ装置(3)を取付け、バックホウ装
置(4)、搭乗運転部(5)及び原動部(6)を旋回台
(2)に取付け、排土作業も可能な小型バックホウ作業
車を構成してある。
回台(2)とドーザ装置(3)を取付け、バックホウ装
置(4)、搭乗運転部(5)及び原動部(6)を旋回台
(2)に取付け、排土作業も可能な小型バックホウ作業
車を構成してある。
走行装置(1)、旋回台(2)、ドーザ装置(3)、
バックホウ装置(4)等を駆動する油圧回路を、第1図
により以下に詳述する。
バックホウ装置(4)等を駆動する油圧回路を、第1図
により以下に詳述する。
原動部(6)に第1ないし第3ポンプ(P1),
(P2),(P3)を同一エンジンに連動して配置し、左右
一方のクローラに対する油圧モータ(M1)の第1走行用
操作弁(V1)、ブーム(4a)用油圧シリンダ(C1)の操
作弁(V2)、バケット(4c)用油圧シリンダ(C2)の操
作弁(V3)を、その順に並べたセンターバイパス付多連
弁型式にして第1ポンプ(P1)に並列接続してある。左
右他方のクローラに対する油圧モータ(M2)の第2走行
用操作弁(V4)、ブーム増速操作弁(V5)、合流用スペ
ーサ(7)、アーム(4b)用油圧シリンダ(C3)の操作
弁(V6)、サービスポート(8)用操作弁(V7)を、そ
の順に並べたセンターバイパス付多連弁型式にして第2
ポンプ(P2)に並列接続し、また、バックホウ装置
(4)を旋回台(2)に対して左右揺動させるスイング
用油圧シリンダ(C4)の操作弁(V8)、旋回台用油圧モ
ータ(M3)の操作弁(V9)、ドーザ用油圧シリンダ
(C5)の操作弁(V10)を、その順に並べたセンターバ
イパス付多連弁型式にして第3ポンプ(P3)に並列接続
してある。ここで、バックホウ装置(4)のバケット
(4c)が作業装置に対応している。
(P2),(P3)を同一エンジンに連動して配置し、左右
一方のクローラに対する油圧モータ(M1)の第1走行用
操作弁(V1)、ブーム(4a)用油圧シリンダ(C1)の操
作弁(V2)、バケット(4c)用油圧シリンダ(C2)の操
作弁(V3)を、その順に並べたセンターバイパス付多連
弁型式にして第1ポンプ(P1)に並列接続してある。左
右他方のクローラに対する油圧モータ(M2)の第2走行
用操作弁(V4)、ブーム増速操作弁(V5)、合流用スペ
ーサ(7)、アーム(4b)用油圧シリンダ(C3)の操作
弁(V6)、サービスポート(8)用操作弁(V7)を、そ
の順に並べたセンターバイパス付多連弁型式にして第2
ポンプ(P2)に並列接続し、また、バックホウ装置
(4)を旋回台(2)に対して左右揺動させるスイング
用油圧シリンダ(C4)の操作弁(V8)、旋回台用油圧モ
ータ(M3)の操作弁(V9)、ドーザ用油圧シリンダ
(C5)の操作弁(V10)を、その順に並べたセンターバ
イパス付多連弁型式にして第3ポンプ(P3)に並列接続
してある。ここで、バックホウ装置(4)のバケット
(4c)が作業装置に対応している。
第1走行用、及び、バックホウ用操作弁としてのブー
ム用・バケット用操作弁(V1),(V2),(V3)を含む
第1多連弁の補助戻り油路としてのセンタバイパス路
(11)を、合流用切換弁(V11)を介してタンク(T)
へつながるタンク油路(9)接続して、排油系を構成す
る。
ム用・バケット用操作弁(V1),(V2),(V3)を含む
第1多連弁の補助戻り油路としてのセンタバイパス路
(11)を、合流用切換弁(V11)を介してタンク(T)
へつながるタンク油路(9)接続して、排油系を構成す
る。
ここで、作業装置としてのブーム用操作弁(V2)の
“下降操作位置”に、ポンプ油路(10)からのセンタバ
イパス路(11)に分岐される油に絞りを加える絞り機構
(12)を設け、ブーム(4a)が下降操作される場合はポ
ンプ油路(10)からセンタバイパス路(11)に一部の油
が分岐され放出される。そして、残りの大部分の油は複
動型ブーム操作用油圧シリンダ(C1)の下降用油室
(a)に投入される。以上、前記センタバイパス路(1
1)を、ポンプ油路(10)からの油の一部を前記タンク
(T)に返す補助戻り油路と称する。
“下降操作位置”に、ポンプ油路(10)からのセンタバ
イパス路(11)に分岐される油に絞りを加える絞り機構
(12)を設け、ブーム(4a)が下降操作される場合はポ
ンプ油路(10)からセンタバイパス路(11)に一部の油
が分岐され放出される。そして、残りの大部分の油は複
動型ブーム操作用油圧シリンダ(C1)の下降用油室
(a)に投入される。以上、前記センタバイパス路(1
1)を、ポンプ油路(10)からの油の一部を前記タンク
(T)に返す補助戻り油路と称する。
前記したようにブーム用操作弁(V2)は“下降操作位
置”でセンタバイパス路(11)を通過する油に絞りをか
ける絞り機構(12)を設けてあるが、他の第1走行用操
作弁(V1)及びバケット用操作弁(V3)は“中立位置”
以外の“可動操作位置”ではセンタバイパス路(11)へ
の油の流入を阻止する機構を設けてある。つまり、セン
タバイパス路(11)に対応するポートは閉ポートとなっ
ている。従って、ブーム(4a)とアーム(4b)とを同時
操作する複合作業時には、ブーム(4a)が下降操作中で
あっても、センタバイパス路(11)から油の放出はな
く、全油量が各シリンダに分給される。従って、油量不
足を来す事はない。
置”でセンタバイパス路(11)を通過する油に絞りをか
ける絞り機構(12)を設けてあるが、他の第1走行用操
作弁(V1)及びバケット用操作弁(V3)は“中立位置”
以外の“可動操作位置”ではセンタバイパス路(11)へ
の油の流入を阻止する機構を設けてある。つまり、セン
タバイパス路(11)に対応するポートは閉ポートとなっ
ている。従って、ブーム(4a)とアーム(4b)とを同時
操作する複合作業時には、ブーム(4a)が下降操作中で
あっても、センタバイパス路(11)から油の放出はな
く、全油量が各シリンダに分給される。従って、油量不
足を来す事はない。
〔別実施例〕 前記ポンプからの油を一部補助戻り油路(11)に戻
す対象となる作業装置としてはバケット(4c)又アーム
(4b)を採用してもよい。
す対象となる作業装置としてはバケット(4c)又アーム
(4b)を採用してもよい。
前記多連弁を構成する対象となる操作弁は任意に選
定組替してもよい。
定組替してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係るバックホウ作業車の油圧回路の実施
例を示し、第1図は補助戻り油路に絞り機構を設けてい
る状態を示す回路図、第2図は全体油圧回路図、第3図
はバックホウ作業車の全体図である。 (1)……左右走行装置、(4c)……作業装置、(9)
……タンク油路、(10)……補助戻り油路、(11)……
補助戻り油路(センタバイパス路)、(12)……絞り機
構、(V1)……第1走行用操作弁、(V2)……ブーム用
操作弁、(T)……タンク、(P1)……ポンプ、(a)
……下降用油圧室、(b)……上昇用油圧室、(C1)…
…複動シリンダ。
例を示し、第1図は補助戻り油路に絞り機構を設けてい
る状態を示す回路図、第2図は全体油圧回路図、第3図
はバックホウ作業車の全体図である。 (1)……左右走行装置、(4c)……作業装置、(9)
……タンク油路、(10)……補助戻り油路、(11)……
補助戻り油路(センタバイパス路)、(12)……絞り機
構、(V1)……第1走行用操作弁、(V2)……ブーム用
操作弁、(T)……タンク、(P1)……ポンプ、(a)
……下降用油圧室、(b)……上昇用油圧室、(C1)…
…複動シリンダ。
Claims (2)
- 【請求項1】作業装置(4C)を機体(X)に対して昇降
させる複動シリンダ(C1)の上昇用油圧室(b)と下降
用油圧室(a)とを、操作弁(V2)を介してポンプ油路
(10)とタンク油路(9)とに各別に接続可能に構成し
てあるバックホウ作業車の油圧回路であって、前記ポン
プ油路(10)からの油の一部を前記タンク(T)に返す
補助戻り油路(11)を設けるとともに、前記操作弁
(V2)の各操作位置に前記補助戻り油路(11)用のポー
トを設置し、前記操作弁(V2)の前記各操作位置のうち
で、前記複動シリンダ(C1)の前記下降用油圧室(a)
が前記ポンプ油路(10)に接続され、かつ前記上昇用油
圧室(b)が前記タンク油路(9)に接続される下降操
作位置での前記補助戻り油路(11)にのみ絞り機構(1
2)を設け、前記作業装置(4C)が前記機体(X)に対
して下降する下降操作位置へ前記操作弁(V2)を切換操
作すると、自動的にポンプ油路(10)を前記補助戻り油
路(11)と前記下降用油圧室(a)とに接続すべく構成
してあるバックホウ作業車の油圧回路。 - 【請求項2】ブーム用操作弁(V2)と、バケット用及び
旋回台用のうち少なくとも1個に対するバックホウ用操
作弁と、左右走行装置(1)の一方に対する第1走行用
操作弁(V1)とを油圧ポンプ(P1)に並列接続するとと
もに、前記ブーム用操作弁(V2)と、前記バックホウ用
操作弁と、前記第1走行用操作弁(V1)とを含む多連弁
のセンタバイパス路(11)をタンク(T)に接続してあ
るバックホウ作業車の油圧回路であって、前記ブーム用
操作弁(V2)の下降操作位置にのみセンタバイパス路
(11)での戻り油に絞りを与える絞り機構(12)を設け
るとともに、前記バックホウ用操作弁及び第1走行用操
作弁(V1)における中立位置以外の可動操作位置ではセ
ンタバイパス路(11)への油の流入を阻止する機構を設
けてあるバックホウ作業車の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291728A JP2599775B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | バックホウ作業車の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63291728A JP2599775B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | バックホウ作業車の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136433A JPH02136433A (ja) | 1990-05-25 |
| JP2599775B2 true JP2599775B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17772630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63291728A Expired - Fee Related JP2599775B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | バックホウ作業車の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599775B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136799A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-26 | Nissan Motor | Oil pressure circuit for fork lift |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63291728A patent/JP2599775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136433A (ja) | 1990-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |