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JP2596039Y2 - 横型マシニングセンタ - Google Patents

横型マシニングセンタ

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Publication number
JP2596039Y2
JP2596039Y2 JP1993024560U JP2456093U JP2596039Y2 JP 2596039 Y2 JP2596039 Y2 JP 2596039Y2 JP 1993024560 U JP1993024560 U JP 1993024560U JP 2456093 U JP2456093 U JP 2456093U JP 2596039 Y2 JP2596039 Y2 JP 2596039Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
work mounting
mounting table
machining center
outside
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP1993024560U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0683230U (ja
Inventor
修 二村
隆 細野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp filed Critical Okuma Corp
Priority to JP1993024560U priority Critical patent/JP2596039Y2/ja
Publication of JPH0683230U publication Critical patent/JPH0683230U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、横型マシニングセン
タ、特に、横長ワークを水平面内で180゜反転して2
面加工できる横型マシニングセンタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すようなコンビネーショ
ンテーブル仕様の横型マシニングセンタが知られてい
る。このマシニングセンタは、主軸31の軸線と直交す
る方向に長いテーブル32を備え、そのテーブル32は
長手方向に3分割され、中央の旋回テーブル32aを加
工領域で旋回して、この上に載置したワーク(図示略)
を主軸31により2面加工できるように構成されてい
る。また、従来、一枚のテーブルを幅狭に形成し、これ
を加工領域で旋回する横型マシニングセンタも提案され
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の横型
マシニングセンタによると、テーブルを加工領域で旋回
しているため、テーブルの横幅を長くした場合、旋回時
にテーブルがコラム等の機械本体に干渉する。従って、
テーブルの長さが制限され、横長ワークの場合に、これ
を2面加工できないという問題点があった。逆に、テー
ブルと干渉しないようにコラム等に逃げを設けた場合に
は、機械本体が大型化し、防塵カバーも大きくなり、ま
た、テーブルの旋回バランスが悪化するという不都合が
あった。
【0004】そこで、この考案の課題は、機械本体を大
型化することなく、横長ワークを反転してその2面を自
動運転で加工できる横型マシニングセンタを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案の横型マシニングセンタは、主軸軸線と
直交する方向に長いワーク載置台と、ワーク載置台を加
工領域の内側と外側との間で主軸軸線方向へ平行移動す
る移送機構と、加工領域外側の水平面内でワーク載置台
を180゜反転して、ワーク載置台の180度位相の異
なる2つの垂直面を主軸に向ける反転機構とを備え、前
記移送機構に、片面加工後のワーク載置台を加工領域の
内側から外側に搬出し、反転後のワーク載置台を加工領
域の外側から内側に搬入する搬出入手段を設けたことを
特徴とする。
【0006】また、前記反転機構には、一対のワーク載
置台を支持する大きさの旋回テーブルと、旋回テーブル
上でワーク載置台を移動する移動手段とが設けられる。
【0007】
【作用】この考案の横型マシニングセンタにおいては、
まず、加工領域の内側でワーク載置台上の横長ワークの
片面が加工され、次に、ワーク載置台が加工領域の外側
へ搬出され、そこで180゜反転された後、加工領域の
内側へ搬入され、続いて、横長ワークの反対面が加工さ
れる。こうすれば、ワーク載置台を加工領域の外側で反
転できるので、ワーク載置台と機械本体との干渉のおそ
れがなくなり、機械本体を大型化しなくても、横長ワー
クの2面を自動運転で連続的に加工することができる。
【0008】また、この考案の横型マシニングセンタは
APC(自動パレット交換)機能を備え、一対のワーク
載置台を旋回テーブルから加工領域へ交互に移送し、一
方の加工中に他方を反転及び移動し、これを繰り返すこ
とによって2個の横長ワークの2面加工を自動運転で連
続的に行うことが可能である。
【0009】
【実施例】以下、この考案を具体化した実施例を図面に
基づいて説明する。図1及び図2は第一実施例の横型マ
シニングセンタを示すもので、図において、1はベッ
ド、2は加工テーブル、3はコラム、4は主軸、5はワ
ーク載置台である。ワーク載置台5は、横長ワークWを
載置できるように、主軸4の軸線と直交する方向に長い
パレット状に形成されている。
【0010】ベッド1の中央部には旋回台6が前方へ張
り出すように形成され、この旋回台6と加工テーブル2
との間にはワーク載置台5を移送案内する2条のレール
7が架設されている。旋回台6には油圧シリンダ8が設
置され、そのピストンロッドにはワーク載置台5を主軸
4の軸線方向へ往復移動するシフタ9が装着されてい
る。そして、レール7、油圧シリンダ8、及びシフタ9
により移送機構が構成され、同機構によってワーク載置
台5が加工領域の内側と外側との間で主軸4の軸線方向
へ平行移動される。
【0011】旋回台6の中央部には旋回テーブル10が
配設されている。この旋回テーブル10は図示しない油
圧リフタによって昇降され、上昇位置で油圧モータ11
によりギヤ機構12を介して旋回される。そして、旋回
テーブル10、油圧モータ11、及びギヤ機構12によ
り反転機構が構成され、同機構によりワーク載置台5が
加工領域外側の水平面内で180゜反転され、ワーク載
置台5の180度位相の異なる2つの垂直面が主軸4に
向くようになっている。なお、加工テーブル2にはワー
ク載置台5を定位置に保持するクランプ13が装備さ
れ、また、旋回台6には旋回テーブル10を位置決めす
るブロック14が設けられている。
【0012】上記構成の横型マシニングセンタにおいて
は、まず、ワーク載置台5が加工テーブル2上に配置さ
れ、加工領域の内側でワーク載置台5上の横長ワークW
の片面が主軸4によって加工される。次に、反転指令が
出力されると、クランプ13が解放され、搬出入手段と
しての油圧シリンダ8が作動され、シフタ9によりワー
ク載置台5がレール7に沿って加工領域の外側へ搬出さ
れる。ワーク載置台5が旋回テーブル10上で静止した
ことが確認されると、旋回テーブル10が油圧モータ1
1により旋回され、ブロック14で位置決めされ、ワー
ク載置台5が水平面内で180゜反転される。その後、
ワーク載置台5は搬出入手段としての油圧シリンダ8に
よりシフタ9を介し加工領域の内側へ搬入され、加工テ
ーブル2上で静止したことが確認されると、クランプ1
3で保持され、その状態で、横長ワークWの反対面が加
工される。
【0013】こうすれば、ワーク載置台5を加工領域の
外側で反転できるので、ワーク載置台5とコラム3等の
機械本体との干渉のおそれがなくなり、機械本体を大型
化しなくても、横長ワークWの2面を自動運転で連続的
に加工することができる。また、加工領域外側の足場の
安定した場所で段取りができるため、安全性が向上する
うえ、加工テーブル2上での吊上げ作業が不要になり、
機械全体を防塵カバー15で全閉できて、切粉対策の点
で大変有利な横型マシニングセンタを構成することがで
きる。なお、旋回台6に足踏みペダルを設けて、ワーク
セット時に旋回テーブル10を旋回できるように構成し
てもよい。
【0014】次に、この考案の第二実施例を図3〜図6
に従って説明する。図において、第一実施例と同一の符
号は同一又は相当する部材を示し、相違点について説明
すると、旋回テーブル10は一対のワーク載置台5A,
5Bを支持できるように第一実施例と比較して大きく形
成されている。旋回台6にはワーク載置台5A,5Bを
旋回テーブル10上で移動するための移動手段が設けら
れ、該手段はモータ16と、それによって駆動されるチ
ェーン17と、チェーン17上に装着された掛止片18
と、掛止片18を主軸4の軸線方向へ案内するスプライ
ン19とから構成されている。また、旋回台6にはワー
ク載置台5A,5Bを4位置(図4のa〜d位置)に割
り出すためのリミットスイッチ、及び各位置に固定する
ためのクランプが配設されている(何れも図示略)。ス
プライン19と反対側には、シフタ9を回転してワーク
載置台5に掛け外しするための別のスプライン20が設
けられている。
【0015】第二実施例の横型マシニングセンタは図5
及び図6の(a)〜(n)に示すように作用してAPC
(自動パレット交換)動作を実行する。 図5(a) 一方のワーク載置台5Aの片面加工が終了
する。 図5(b) ワーク載置台5Aを旋回テーブル10上に
移載する。 図5(c) 旋回テーブル10を旋回し、両方のワーク
載置台5A,5Bを180゜反転する。 図5(d) 他方のワーク載置台5Bを加工領域に搬入
する。 図5(e) ワーク載置台5Bの片面加工中に、ワーク
載置台5Aを旋回テーブル10の中央(図4のc位置)
へ移動する。 図5(f) ワーク載置台5Bの片面加工中に、ワーク
載置台5Aを180゜反転する。 図5(g) ワーク載置台5Aを旋回テーブル10の前
方(図4のb位置)へ移動し、ワーク載置台5Bを旋回
テーブル10上に移載する。 図5(h) 両方のワーク載置台5A,5Bを180゜
反転する。
【0016】図6(i) ワーク載置台5Aを反転状態
で加工領域に搬入する。 図6(j) ワーク載置台5Aの反対面加工中に、ワー
ク載置台5Bを旋回テーブル10の中央に移動する。 図6(k) ワーク載置台5Aの反対面加工中に、ワー
ク載置台5Bを180゜反転する。 図6(l) ワーク載置台5Bを旋回テーブル10の前
方へ移動し、2面加工済のワーク載置台5Aを旋回テー
ブル10上に移載する。 図6(m) 両方のワーク載置台5A,5Bを180゜
反転する。 図6(n) ワーク載置台5Bを加工領域に搬入してそ
の反対面を加工し、同時に、ワーク載置台5Aを旋回テ
ーブル10から図4のd位置へ搬出してワーク交換を行
う。
【0017】このように、第二実施例の横型マシニング
センタによれば、一対のワーク載置台5A,5Bを旋回
テーブル10から加工領域へ交互に移送し、一方の加工
中に他方を反転及び移動し、これを繰り返すことによっ
て2個の横長ワークの2面加工を自動運転で連続的に行
うことが可能で、非加工時間を大幅に短縮することがで
きる。
【0018】なお、この考案は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、移送機構をチェーン又はボール
ネジで構成するなど、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化すること
も可能である。
【0019】
【考案の効果】以上に詳述したように、請求項1の考案
によれば、ワーク載置台を加工領域の外側で反転した後
に加工領域の内側に搬入するように構成したので、機械
本体を大型化することなく、横長ワークを反転してその
2面を自動運転で加工できるという優れた効果を奏す
る。
【0020】請求項2の考案によれば、反転機構に一対
のワーク載置台を支持する大きさの旋回テーブルと、そ
の上でワーク載置台を移動する移動手段とを設けたの
で、2個の横長ワークの2面加工を自動運転で連続的に
行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す横型マシニングセン
タの平面図である。
【図2】図1のマシニングセンタの側面図である。
【図3】本考案の第二実施例を示す横型マシニングセン
タの正面図である。
【図4】図3のマシニングセンタの平面図である。
【図5】図4のマシニングセンタの作用説明図である。
【図6】図5に続く作用説明図である。
【図7】従来の横型マシニングセンタの斜視図である。
【符号の説明】
1・・ベッド、2・・加工テーブル、3・・コラム、4
・・主軸、5・・ワーク載置台、6・・旋回台、7・・
レール、8・・油圧シリンダ、9・・シフタ、10・・
旋回テーブル、11・・油圧モータ、12・・ギヤ機
構、13・・クランプ、14・・ブロック、15・・防
塵カバー、16・・モータ、17・・チェーン、18・
・掛止片、19,20・・スプライン、W・・横長ワー
ク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 7/00 B23P 23/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸軸線と直交する方向に長いワーク載
    置台と、ワーク載置台を加工領域の内側と外側との間で
    主軸軸線方向へ平行移動する移送機構と、加工領域外側
    の水平面内でワーク載置台を180゜反転して、ワーク
    載置台の180度位相の異なる2つの垂直面を主軸に向
    る反転機構とを備え、前記移送機構に、片面加工後の
    ワーク載置台を加工領域の内側から外側に搬出し、反転
    後のワーク載置台を加工領域の外側から内側に搬入する
    搬出入手段を設けたことを特徴とする横型マシニングセ
    ンタ。
  2. 【請求項2】 前記反転機構に、一対のワーク載置台を
    支持する大きさの旋回テーブルと、旋回テーブル上でワ
    ーク載置台を移動する移動手段とを設けたことを特徴と
    する請求項1記載の横型マシニングセンタ。
JP1993024560U 1993-05-12 1993-05-12 横型マシニングセンタ Expired - Fee Related JP2596039Y2 (ja)

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JPH0683230U JPH0683230U (ja) 1994-11-29
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